JPH0423994A - 分岐シクロデキストリンの側鎖部分にα―結合でガラクトシル基を転移結合させた新規ヘテロ分岐シクロデキストリン及びその製造方法 - Google Patents

分岐シクロデキストリンの側鎖部分にα―結合でガラクトシル基を転移結合させた新規ヘテロ分岐シクロデキストリン及びその製造方法

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JPH0423994A
JPH0423994A JP2126970A JP12697090A JPH0423994A JP H0423994 A JPH0423994 A JP H0423994A JP 2126970 A JP2126970 A JP 2126970A JP 12697090 A JP12697090 A JP 12697090A JP H0423994 A JPH0423994 A JP H0423994A
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孝輝 藤田
Hiroshi Ishikawa
弘 石川
Sumio Kitahata
北畑 寿美雄
Kyoko Koizumi
京子 小泉
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Ensuiko Sugar Refining Co Ltd
Hokkaido Sugar Co Ltd
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Ensuiko Sugar Refining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、糖転移作用を利用した分岐シクロデキストリ
ンの側鎖にα−結合でガラクトシル基を結合させた新規
ヘテロ分岐シクロデキストリン及びその製造法に関する
ものである。
〔従来の技術、発明が解決しようとする課題〕シクロデ
キストリン(以下、CDと略記する。)は、グルコース
がα−1,4結合で連なった環状デキストリンで、グル
コース6、 7. 8個より成るそれぞれα−9β−及
びγ−CDが良く知られている。最近、CDの溶解度を
改善するため、これらCDにα−1,6結合でグルコシ
ル基やマルトシル基を結合させた分岐CDが合成されて
いる。
これらCD及び分岐CDには、分子内部に空洞かあり、
しかもこの空洞内部が疎水性になっているため、各種油
性物質を取り込む性質を有している。
CD及び分岐CDはこのような性質を持っているため、
食品工業、化粧品工業、医薬品工業などの分野で広く使
用されている。
最近、医薬品工業の分野では薬剤の副作用を少なくする
ため、糖質の細胞認識性に着目して、これをドラッグ・
デリバリ−・システムの薬剤運搬体の標識細胞へのセン
サーとして利用する研究が活発に行われている。また、
ガラクトースは生体内の各部位に強い明相性を示すこと
が良く知られている。
そこで、本発明者らは分岐CDの包接作用とガラクトー
スのこの特質を利用して、ドラッグ・デリバリ−・シス
テムに利用することを目的として分岐CDにガラクトシ
ル基を転移結合させたヘテロ分岐CDの合成を試みた。
その結果、市販の各種α−ガラクトシル基転移酵素がα
−ガラクトシル糖化合物からグルコシル−α−9β−及
びγCD(以下、それぞれG1−α−CD、Gl−β−
CD及びG1−γ−CDと略記する。)及びマルトシル
−α−1β−及びγ−CD(以下、それぞれG2−α−
CDSG2−β−CD及びG2−γ−CDと略記する。
)の側鎖に、α−結合でガラクトシル基を転移結合させ
たヘテロ分岐CDを合成することを見出し、この知見に
基づいて本発明を完成したである。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち本発明は、G1−α−2β−及びγ−CDの側
鎖のグルコシル基のC2,C3,C4及びC6位のいず
れかの水酸基にα−結合で1個または2個のガラクトシ
ル基を転移結合させた構造のヘテロ分岐CD及びG2−
α−2β−及びγ−シクロデキストリンの側鎖のマルト
シル基のいずれかのグルコシル基のC2,C3,C4及
びC6位のいずれかの水酸基にα−結合で1個または2
個のガラクトシル基を転移結合させた構造のヘテロ分岐
CD、さらにGl−α−9β−及びγ−CD1マルトシ
ルーα−2β−及びγ−CDとα−ガラクトシル糖化合
物とを含有する水溶液または懸濁液に、α−ガラクトシ
ル基転移酵素を作用させることを特徴とする分岐CDの
側鎖にα−結合で1個または2個のガラクトシル基を結
合させたヘテロ分岐CDの製造法を提供するものである
本発明に係る物質は、上記したように、Gl−α−,G
l−β−,G1−チーCD。G2−α−G2−β−及び
G2−γ−CDの側鎖部分にα−結合でガラクトシル基
を結合させた構造のヘテロ分岐CDである。
具体的には、本発明に係る物質は第1図の構造式I〜■
で表せられる。
本発明に係る物質は、G1−α−,G1−β−Gl−γ
−、G2−α−,G2−β−またはG2−γ−CDとα
−ガラクトシル糖化合物とを含む水溶液または懸濁液に
、α−ガラクトシル基転移酵素を作用させることによっ
て得られる。
本発明に用いるα−ガラクトシル糖化合物(以下、糖供
与体と記す。)としては、通常メリビオースまたはラフ
ィノースが用いられるが、α−ガラクタン及びその分解
物であるオリゴ糖またはα−ガラクトシル基を含む配糖
体、ヘテロオリゴ糖なとも用いることがてきる。
本発明に用いるα−ガラクトシル基転移酵素としては、
α−ガラクトシル糖化合物と61−αG1−β−,G1
−γ−、G2−α−、G2−β−またはG2−γ−CD
を含む水溶液に作用させるとき、糖供与体を分解し、そ
の1個または2個のα−ガラクトシル基を01−α−,
Gl−β−及びGl−γ−CDの側鎖のグルコシル基ま
たはG2−α−,G2−β−及びG2−γ−CDの側鎖
のマルトシル基のいずれかのグルコシル基のC2゜C3
,C4,C6位のいずれかの水酸基に、α−結合で転移
させ、ヘテロ分岐CDを合成するものであれば、いずれ
でも使用可能である。この反応系での分岐CDと糖供与
体を含む水溶液または懸濁液は、分岐CDの濃度が約1
〜100%(w/w)。
糖供与体の濃度が約1〜50%(W/W)とし、かつ分
岐CDに対する糖供与体の比率は使用する糖供与体の種
類によって異なるが、0.1〜50倍の範囲、好ましく
は0.3〜2倍の範囲とする。
α−ガラクトシル基転移酵素は自然界に広く分布してい
る。例えば高等植物、動物起源のもののほか、微生物起
源のものとしてはシュードモナス・フルオレッセンス、
アブシジア・リフレキサ。
モルチェレラ・ヴイナセア、ピクノポラス・シナバリナ
ス、キャンディダ・ギリエルモンディーなど細菌、カビ
、酵母などの生産する酵素がよ(知られているが、本目
的にはこれらの酵素を使用することが出来る。
反応液のpHと温度は通常pH4〜9.温度は30〜6
0℃が適当である。使用酵素量は反応時間と密接な関係
があり、通常5〜100時間、好ましくは5〜20時間
で反応が終了する酵素量にすればよいが、これらに限定
されるものではない。
以上のような方法で反応させて得られた液を高速液体ク
ロマトグラフィーにかけて、G1−α−G1−β−,G
l−γ−CD、G2−α−,G2−β−及びG2−γ−
CDへの転移生成物を分取したのち、酵素分解法により
構造を調べた。その結果、第1図の構造式(I〜■)に
示すようなヘテロ分岐CDであることを確認した。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 (1)転移反応 メリビオース50■、Gl−α−CD100■を100
mMリン酸緩衝液(pH6,5) 015−に溶解させ
た後、コーヒー豆のα−ガラクトシル基転移酵素(シグ
マ■製)を1■加え、40°Cにて5時間反応させた(
第2図)。反応後、酵素を加熱失活させた溶液を高速液
体クロマトグラフィにかけて転移生成物15■を得た。
(2)構造解析 上記単離された転移生成物は、上記酵素により完全に等
モルのガラクトースと01−α−CDに分解された。ま
た、本酵素剤ではα−及びβ−CDのような非分岐CD
には転移しないことにより、上記転移生成物はG1−α
−CDの側鎖のグルコシル基のC2,C3,C4,C6
位のいずれかの水酸基にα−結合でガラクトシル基が転
移した化合物であることか確認された(第1図の構造■
)。
実施例2 (1)  転移反応 パラニトロフェニル−α−ガラクトシド100mg、G
l−β−CD300■を100mM酢酸緩衝液(pH6
,0)1−に溶解させた後、アブシジア・リフレキサ(
51U)を加え、40”Cにて反応させた。1時間後、
100℃で20分間加熱し、酵素を失活させた反応液を
高速液体クロマトグラフィにかけて、転移生成物30■
を得た。
(2)構造解析 上記転移生成物は、上記酵素により完全にガラクトース
と01−β−CDに加水分解された。また、本酵素剤で
は、α−2β−及びγ−CDのような非分岐CDには転
移しないことより、上記転移生成物はC1−β−CDの
側鎖のグルコシル基のC2,C3,C4,C6位の水酸
基のいずれかにα−結合でガラクトシル基が転移した化
合物であることが確認された(第1図の構造■)。
実施例3 (IJ  転移反応 メリビオースIg、G2−α−CD1gを100mM酢
酸緩衝液(1)86.0)5−に溶解させた後、アブシ
ジア・グリゼオラの生産するα−ガラクトシル基転移酵
素(25IU)を加え、40°Cにて2時間反応させた
(第3図)。反応後、酵素を加熱失活させた溶液を高速
液体クロマトグラフィにかけて転移生成物200■を単
離した。
(2)構造解析 上記転移生成物は、上記酵素により完全にガラクトース
と02−α−CDに加水分解された(第4図)。また、
本酵素剤ではα−2β−及びγ−CDのような非分岐C
Dには転移しないことより、上記転移生成物はG2−α
−CDの側鎖のマルトシル基のいずれかのグルコシル基
のC2,C3゜C4,C6位のいずれかの水酸基にα−
結合でガラクトシル基が転移した化合物であることが確
認された(第1図の構造■)。
実施例4 (1)転移反応 ラフィノースIg、G2−β−CD2gを100mM酢
酸緩衝液(PH6,0)3−に溶解させた後、モルチェ
レラ・ヴイナセアのα−ガラクトシル基転移酵素(20
IU)を加え、40℃にて2時間反応させた。反応後、
酵素を加熱失活させた溶液を高速液体クロマトグラフィ
にかけて、転移生成物400■を単離した。
(2)構造解析 上記転移生成物は、上記酵素により完全にガラクトース
と02−β−CDに加水分解された。また、本酵素剤で
は、α−1β−及びγ−CDのような非分岐CDには転
移しないことより、上記転移生成物はG2−β−CDの
側鎖のマルトシル基のいずれかのグルコシル基のC2,
C3,C4゜C6位の水酸基のずれかにα−結合でガラ
クトシル基が転移した化合物であることが確認された(
第1図の構造V)。
実施例5 (1)  転移反応 バラニトロフェニル−α−ガラクトシド200■。
G1−γ−CD200■を100mM酢酸緩衝液(pH
6,0)1−に溶解させた後、シュードモナス・フルオ
レッセンスのα−ガラクトシル基転移酵素(IOIU)
を加え、40°Cにて1時間反応させた。反応後、酵素
を加熱失活させた溶液を高速液体クロマトグラフィにか
けて、転移生成物30■を単離した。
(2)構造解析 上記転移生成物は、上記酵素により完全にガラクトース
と01−γ−CDに加水分解された。また、本酵素剤で
は、α−2β−及びγ−CDのような非分岐CDには転
移しないことより、上記転移生成物はG1−γ−CDの
側鎖のグルコシル基のC2,C3,C4,C6位の水酸
基のずれかにα−結合でガラクトシル基が転移した化合
物であることが確認された(第1図の構造■)。
実施例6 (1)転移反応 パラニトロフェニル−α−ガラクトシド100■。
G2−r−CD200mgを100mM酢酸緩衝液(1
)H5,0)3−に溶解させた後、ピクノポラス・シナ
バリナスのα−ガラクトシル基転移酵素(5IU)を加
え、40°Cにて1時間反応させた。反応後、酵素を加
熱失活させた溶液を高速液体クロマトグラフィにかけて
、転移生成物15■を単離した。
(2)構造解析 上記転移生成物は、上記酵素により完全にガラクトース
と02−γ−CDに加水分解された。また、本酵素剤で
は、α−2β−及びγ−CDのような非分岐CDには転
移しないことより、上記転移生成物はC2−γ−CDの
側鎖のマルトシル基のいずれかのグルコシル基のC2,
C3,C4゜06位の水酸基のずれかにα−結合でガラ
クトシル基が転移した化合物であることが確認された(
第1図の構造■)。
〔発明の効果〕
本発明によれば、分岐CDに1個または2個のガラクト
シル基を転移結合させた新規ヘテロ分岐CDと該化合物
の効率的な製造方法が提供される。
本発明の新規ヘテロ分岐CDは医薬品分野のほか食品分
野、化粧品分野等における幅広い利用が期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る物質の構造式を示し、第2図は実
施例1の転移反応生成物の高速液体クロマトグラフ、第
3図は実施例3の転移反応生成物の高速液体クロマトグ
ラフ、第4図は該転移反応生成物のα−ガラクトシル基
転移酵素による分解物の高速液体クロマトグラフである
。 特許出願人 塩水港精糖株式会社 北海道糖業株式会社 第1 団 G;ゲルコース Gal:力゛ラクトース 図面の浄書(内容に変更なし) 第 図 D 図面の浄書(内容に変更なし) 第 図 区画の浄書(内容に変更なし) 第4図 手続補正書動式) 平成2年9月18日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)グルコシル−α−、β−及びγ−シクロデキスト
    リンの側鎖のグルコシル基のC2、C3、C4及びC6
    位のいずれかの水酸基にα−結合で1個または2個のガ
    ラクトシル基を転移結合させた構造のヘテロ分岐シクロ
    デキストリン。
  2. (2)マルトシル−α−、β−及びγ−シクロデキスト
    リンの側鎖のマルトシル基のいずれかのグルコシル基の
    C2、C3、C4及びC6位のいずれかの水酸基にα−
    結合で1個または2個のガラクトシル基を転移結合させ
    た構造のヘテロ分岐シクロデキストリン。
  3. (3)グルコシル−α−、β−及びγ−シクロデキスト
    リン、マルトシル−α−、β−及びγ−シクロデキスト
    リンとα−ガラクトシル糖化合物とを含有する水溶液ま
    たは懸濁液に、α−ガラクトシル基転移酵素を作用させ
    ることを特徴とする分岐シクロデキストリンの側鎖にα
    −結合で1個または2個のガラクトシル基を結合させた
    ヘテロ分岐シクロデキストリンの製造法。
JP2126970A 1990-05-18 1990-05-18 分岐シクロデキストリンの側鎖部分にα―結合でガラクトシル基を転移結合させた新規ヘテロ分岐シクロデキストリン及びその製造方法 Expired - Fee Related JP2863262B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0565105A2 (en) * 1992-04-08 1993-10-13 Ensuiko Sugar Refining Company, Limited Novel branched cyclodextrins and methods of preparing them
US5480985A (en) * 1993-07-26 1996-01-02 Consortium Fur Elecktrochemische Industrie Gmbh Process for preparing branched cyclodextrins

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