JPH0423987A - 安定化された制限酵素SfiI組成物 - Google Patents
安定化された制限酵素SfiI組成物Info
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- JPH0423987A JPH0423987A JP2127391A JP12739190A JPH0423987A JP H0423987 A JPH0423987 A JP H0423987A JP 2127391 A JP2127391 A JP 2127391A JP 12739190 A JP12739190 A JP 12739190A JP H0423987 A JPH0423987 A JP H0423987A
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Landscapes
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はストレプトマイセス フィムプライアタス(S
treptomyces flmbrlatus )
(ATCC15051)の生産する制限酵素SfHの安
定化された組成物に関するものである。
treptomyces flmbrlatus )
(ATCC15051)の生産する制限酵素SfHの安
定化された組成物に関するものである。
(従来の技術)
制限酵素5fIIは二本鎖DNAのGGCCNNNΦ
NNGGCCという塩基配列を認識し、矢印の部位で切
断する酵素である。(Nuclelc Ac1d Re
s、。
断する酵素である。(Nuclelc Ac1d Re
s、。
12、4507(1984))。8塩基認識の制限酵素
は現在NotlとSf目しか見つかっていないため、注
目されている。
は現在NotlとSf目しか見つかっていないため、注
目されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところがSf目は濃度にかかわらず不安定であり、希釈
時及び−20℃存在中に、5flr活性は相当低下する
。従って、5f11の濃度調整や長時間の一定品質の維
持は大変困難である。
時及び−20℃存在中に、5flr活性は相当低下する
。従って、5f11の濃度調整や長時間の一定品質の維
持は大変困難である。
(課題を解決するための手段)
本発明者等はこのような欠点を有しない安定なS目1含
有組成物を得るべく種々鋭意検討した結果、安定化剤と
して、塩化マグネシウム(MgCI2)を使用すると目
的を達成することを見い出し、本発明に到達した。すな
わち本発明は塩化マグネシウムを含有することを特徴と
する安定化された5f11組成物である。
有組成物を得るべく種々鋭意検討した結果、安定化剤と
して、塩化マグネシウム(MgCI2)を使用すると目
的を達成することを見い出し、本発明に到達した。すな
わち本発明は塩化マグネシウムを含有することを特徴と
する安定化された5f11組成物である。
本−発明の制限酵素Sfl+の起源は、ストレプトマイ
セス フィムプライアタス(Streptomyces
fln+briatus)(ATCC15051)で
あり、5f11の性質の一例を示すと次のとおりである
。
セス フィムプライアタス(Streptomyces
fln+briatus)(ATCC15051)で
あり、5f11の性質の一例を示すと次のとおりである
。
反応温度=50°C
至適塩濃度:40〜80mM KC740〜80mM
NaCf 至 適pH: 8.3 失活条件=65°C>15mIn 本発明は、好ましくは塩化マグネシウムと制限酵素5f
llを含有するグリセロール溶液を含む組成物である。
NaCf 至 適pH: 8.3 失活条件=65°C>15mIn 本発明は、好ましくは塩化マグネシウムと制限酵素5f
llを含有するグリセロール溶液を含む組成物である。
本発明の組成物において、Sf目の濃度は特に限定され
ないが、通常2〜200U/μノの範囲である。塩化マ
グネシウムの濃度は、通常1〜20m M %好ましく
は5〜20mMである。グリセロール溶液の濃度は、組
成物が一20℃で保存中に凍結しない範囲であれば良く
、通常40〜60%、好ましくは50%である。
ないが、通常2〜200U/μノの範囲である。塩化マ
グネシウムの濃度は、通常1〜20m M %好ましく
は5〜20mMである。グリセロール溶液の濃度は、組
成物が一20℃で保存中に凍結しない範囲であれば良く
、通常40〜60%、好ましくは50%である。
本発明の組成物において、緩衝剤としては、通常のもの
が使用され、該組成物のpnを7〜8とするものが好ま
しい。例えば、トリス塩酸緩衝液、トリスリン酸緩衝液
等が使用される。
が使用され、該組成物のpnを7〜8とするものが好ま
しい。例えば、トリス塩酸緩衝液、トリスリン酸緩衝液
等が使用される。
前記組成物には必要により、他の成分を添加してもよい
。他の成分としては、塩化ナトリウム、塩化カリウム、
エチレンジアミン四酢酸(EDTA)、ジチオトレイト
ール、牛血清アルブミン等を例示することができる。
。他の成分としては、塩化ナトリウム、塩化カリウム、
エチレンジアミン四酢酸(EDTA)、ジチオトレイト
ール、牛血清アルブミン等を例示することができる。
組成物を調整する場合、各物質の添加順序は特に制限さ
れない。
れない。
次に本発明を実施例により説明する。
なお、5f11の酵素活性の測定は次の方法に従った。
10+gN )リス塩酸緩衝液、7mM MgCl2.
50mM NaC1,7mM 2−メルカプトエタノー
ル、100μg/−牛血清アルブミンを含む50I11
の反応液中で、ll1gのアデノウィルスDNAと酵素
液を50℃、60分間反応させる。反応後、アガロース
電気泳動を行い、アデノウィルスDNAIμgを完全に
分解している酵素量を検出した。このとき、本発明によ
り安定化された5fIIはMgCl。を含む希釈液によ
り希釈されている。
50mM NaC1,7mM 2−メルカプトエタノー
ル、100μg/−牛血清アルブミンを含む50I11
の反応液中で、ll1gのアデノウィルスDNAと酵素
液を50℃、60分間反応させる。反応後、アガロース
電気泳動を行い、アデノウィルスDNAIμgを完全に
分解している酵素量を検出した。このとき、本発明によ
り安定化された5fIIはMgCl。を含む希釈液によ
り希釈されている。
(実施例)
実施例 1
濃度2 U#Iノ5filヲ5fll<7)従来の組成
(10mMトリス塩酸緩衝液、50 mMNacl、0
.1mMEDTA、1mMジチオトレイトール、50%
グリセロール)に、下記第1表の添加物を加え一20″
Cで保存し、1゜日後の活性を比較した。その結果を第
1表に示す。
(10mMトリス塩酸緩衝液、50 mMNacl、0
.1mMEDTA、1mMジチオトレイトール、50%
グリセロール)に、下記第1表の添加物を加え一20″
Cで保存し、1゜日後の活性を比較した。その結果を第
1表に示す。
保存前の酵素活性を100%とした。
第 1 表
末フェニルメタンスルホニルフルオリド上記表のごと<
、MgCl2を加えたもののみ、Sf目活性を完全に
保持している。
、MgCl2を加えたもののみ、Sf目活性を完全に
保持している。
実施例 2
MgC12を加えた標品と従来の組成の(Sflrの濃
度はいずれも40 U/ml)との、81口活性の経時
変化を第1図に示す。このときMgCl2の濃度を5.
10.20IIMの3種類検討したが、同じ結果を得た
。
度はいずれも40 U/ml)との、81口活性の経時
変化を第1図に示す。このときMgCl2の濃度を5.
10.20IIMの3種類検討したが、同じ結果を得た
。
第1図のごと<、MgCl2を加えたものは無添加に比
べ著しぐ安定化された。
べ著しぐ安定化された。
実施例 3
1g01210mMを加えた標品の長期安定性を調べた
。
。
その結果を第2図に示す。
第2図のごと<、MgcI□の効果は5f11の濃度に
関わらず、長期にわたるものである。
関わらず、長期にわたるものである。
(発明の効果)
本発明では、上記安定化剤を使用することにより、濃度
にかかわらず5fil活性の低下が見られない。さらに
安定化効果は長期間に亘って持続する。
にかかわらず5fil活性の低下が見られない。さらに
安定化効果は長期間に亘って持続する。
・第1図は、MgCl2を添加した場合と添加しなかっ
た場合の活性の差を示す図である。 第2図は、Sf目の濃度が異なる場合におけるMgC1
□を添加した場合の安定性を示す図である。
た場合の活性の差を示す図である。 第2図は、Sf目の濃度が異なる場合におけるMgC1
□を添加した場合の安定性を示す図である。
Claims (2)
- (1)塩化マグネシウムを含有することを特徴とする安
定化された制限酵素Sfi I 組成物。 - (2)塩化マグネシウムと制限酵素Sfi I を含有す
るグリセロール溶液を含む請求項1記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2127391A JP2730266B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 安定化された制限酵素SfiI組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2127391A JP2730266B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 安定化された制限酵素SfiI組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0423987A true JPH0423987A (ja) | 1992-01-28 |
JP2730266B2 JP2730266B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=14958834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2127391A Expired - Fee Related JP2730266B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 安定化された制限酵素SfiI組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2730266B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG80513A1 (en) * | 1992-11-30 | 2001-05-22 | Buckman Lab Int Inc | Stabilized liquid enzymatic compositions |
WO2008136263A1 (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | 凍結しないdnaリガーゼ反応組成物 |
KR100880186B1 (ko) * | 2007-01-16 | 2009-01-28 | (주)바이오니아 | 건조 제한효소 조성물 및 이의 제조방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01218599A (ja) * | 1987-02-17 | 1989-08-31 | Univ Kingston | Acvシンテターゼ |
JPH0223866A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-26 | Kikkoman Corp | シュークロースホスホリラーゼの安定化法 |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP2127391A patent/JP2730266B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01218599A (ja) * | 1987-02-17 | 1989-08-31 | Univ Kingston | Acvシンテターゼ |
JPH0223866A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-26 | Kikkoman Corp | シュークロースホスホリラーゼの安定化法 |
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KR100880186B1 (ko) * | 2007-01-16 | 2009-01-28 | (주)바이오니아 | 건조 제한효소 조성물 및 이의 제조방법 |
WO2008136263A1 (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | 凍結しないdnaリガーゼ反応組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2730266B2 (ja) | 1998-03-25 |
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