JPH0423969A - 低脂肪食肉食品製造方法 - Google Patents

低脂肪食肉食品製造方法

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JPH0423969A
JPH0423969A JP2127740A JP12774090A JPH0423969A JP H0423969 A JPH0423969 A JP H0423969A JP 2127740 A JP2127740 A JP 2127740A JP 12774090 A JP12774090 A JP 12774090A JP H0423969 A JPH0423969 A JP H0423969A
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JP
Japan
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meat
main raw
low
fish
meat food
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Pending
Application number
JP2127740A
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English (en)
Inventor
Ryohei Mihara
三原 良平
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SHIYAIN DENSHI KK
Original Assignee
SHIYAIN DENSHI KK
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  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 現在、日本人は豊かになり、その食生活のレベ″′1 V?L/も向上したとdわれでいるが、一方では高脂肪
、/ 高カロリーの食肉食品を多く摂取するようになっている
ため、従来日本人には少なかった心臓病、高血症、心筋
梗塞、糖尿病等の病気が増加し太きな問題となっている
。このような状況下において従来の食肉加工食品にとっ
ては食肉脂肪の多い食肉を主原料にしたハム、ソーセー
ジ、ハンバーグ、ミート、ボール等を製造しているので
す。いわば脂肪1fで9に/−のエネルギーにあたり、
糖質、たんばく質に比べて2倍越えているのです。
本発明の家畜、魚骨体を主原料にして海藻及び植物を添
加した、低脂肪食肉食品を製造することに関するもので
ある。
(従来の技術) 近年、飽和脂肪の摂取量が増加の問題が深刻化されてい
る状況にからみ不飽和脂肪酸であり、低脂肪酸、鉄分、
カルシウム、栄養分の食品化を目指しているのが実情で
ある。
従来、食肉食品としては家畜の食肉と脂肪肉の含有率が
多いことが知られている。たとえば、ホワイトソーセー
ジ、ガリックソーセージ、ハム、ハンバーグ、ミートボ
ールにおいては主原料の配合割合が基本的には、豚、牛
等の食肉部20〜60う、脂肪分10〜50%及び氷水
部0〜10%範囲で製造されている。
また、脂肪肉を多く使用するのは、食肉に滑らかな舌ざ
わりを与える効果をもたらすためと、肉より価格が安い
からである。本発明では主原料には食肉と脂肪の代替物
として脂肪質の少ないカルシウムの多い家畜、魚骨体の
すり身及び粉末を主原料とし、それに海藻、植物を添加
して食肉食品を製造するものである。上記食肉は開発さ
れていないのであります。
(発明が解決しようとする課題) 食肉食品を製品化する場合現在は食肉脂肪分が多く利用
されていることを上記述べたがその脂肪肉に代替肉の分
を低脂肪で不飽和脂肪酸の家畜、魚骨体をすり身または
粉末にした物を主原料としてそれに海藻(寒天)及び植
物を添加して食肉食品を提供しようというものである。
しかしながら家畜、魚を解体して食品を加工する際に発
生する骨休については従来から工業用、食用(スープ)
、農業用、医療用にゼラチン、骨エキス、管曲、骨粉、
コラ−ケン等に利用されている。その骨休を破砕機で微
細に磨砕して得たすり身及び粉末を主原料した低脂肪食
肉食品製造方法。
(課題を解決するための手段) 上記述べた食肉食品は飽和脂肪性の材料によって製造さ
れているため、脂肪が高く、高カロリーであるため健康
上好ましくない。
本発明は家畜、魚骨体を微細に磨砕して得たすり身また
は粉末を主原料にしてそれに海藻(寒天、くらげ)及び
植物(かぼちゃ、サツマイモ、コンニック、ジャガイモ
、サトイモ、ヤマイモ、大豆類、タマネギ、人参、コン
ニック)等生、乾燥物(粉末)10〜50%添加し、調
味料少々、香味料少々、植物油少々を混込して低脂肪食
肉食品を製造するものである。
(作用) 本発明は主原料骨休すり身に対して海−1植物を5〜5
0%添加して得た食肉は低脂肪低カロリーでリン、カル
シウムの多い新食肉は口当りの良い食肉食品で形成され
た。
(実施例) 以下に本発明の実施例を挙げ本発明を更に詳細し説明す
るが本発明はこれらの実施例に制限されるものでない。
実施例1 低脂肪ホワイトソーセージの製造側 鶏骨すり身  80%     寒天(セリ状)  2
0%氷    水  10%     食   塩  
 05%たまねぎ 0.2%   yPff   O,
06%コンスターチ  10%     砕   糖 
  o1%白コシヨウ 0.02%   セージ 0.
02%ゴ  マ  油   01% 上記した配合割合のソーセージを常法に機造でガーリッ
クソーセージ 豚骨すり身 70% コンスターチ 10% たまねぎ0.2% 砂    糖 0.1% ヤマイモ 氷   水 コンニック ナツメグ 20% 10% 0.1 % 0.02% セージ 002%        カラシの粉 0.0
2%食   塩  0.5% 以上の全量を粘りが出るまでよく混ぜ合わせケージンク
に充填後弱火で15分乾燥させる、その物を60°C前
後20分間燗煙を行なった、食肉は味、香味、テクスチ
ャー共に良好であった。
実施例3 魚骨ハンバーグ イワシ(骨内臓含む)のすり身 前処理イワシのすり身600Fを溶液中に常温で60分
浸漬され得たもの(溶液は水1000f味噌100f食
塩50f/)−ブ、スハイス(乾燥モの)50f等の物
) 魚すり身  5oor     豆 腐 1/2丁にん
じん    !Of      たまねぎ  55?し
ようが   52   シソ粉  5f味   噌  
  2(l      食塩 大さじ1/2杯パ ン粉
 大さじ2杯     砂糖 片栗粉  2杯 以上配合割合で得たハンバーグは骨の感じは全くなく、
美味であった。
(発明の効果) 思上説明した如く本発明によれば家畜、魚骨体を主原料
に海藻、植物を添加して、得た食肉は低脂肪、低カロリ
ーでカルシウムの多く風味、勾い、テクスチャー共に良
好な低脂肪食品を低コストで製造することができる。
特許出願人  シャイン電子株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 家畜、魚骨体のすり身及び粉末を主原料とすること
    を特徴とする低脂肪食肉食品製造方法。 2 主原料に対して海藻(寒天)を30〜50%添加す
    ることを特徴とする低脂肪食肉食品製造方法。 3、主原料に対して植物を30〜50%添加することを
    特徴とする低脂肪食肉食品製造方法。
JP2127740A 1990-05-17 1990-05-17 低脂肪食肉食品製造方法 Pending JPH0423969A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020071325A (ko) * 2001-03-06 2002-09-12 팍스바이오젠 주식회사 다이어트 식품 조성물
KR100377420B1 (ko) * 2000-10-20 2003-03-26 강호철 해초류가 첨가된 육(肉)묵과 그 제조방법
JP2008256304A (ja) * 2007-04-06 2008-10-23 Daikin Ind Ltd 冷凍装置
JP2017092901A (ja) * 2015-11-17 2017-05-25 日本通信機株式会社 同期放送システム、送信装置

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