JPH04238724A - 防眩装置 - Google Patents

防眩装置

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JPH04238724A
JPH04238724A JP153591A JP153591A JPH04238724A JP H04238724 A JPH04238724 A JP H04238724A JP 153591 A JP153591 A JP 153591A JP 153591 A JP153591 A JP 153591A JP H04238724 A JPH04238724 A JP H04238724A
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JP
Japan
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light
driver
receiving sensor
light receiving
eyes
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Withdrawn
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JP153591A
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English (en)
Inventor
Kazutami Kawamura
川村 和民
Yasuhiro Ishii
康博 石井
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、列車、飛行機
、船舶等の輸送機において、太陽光線や対向車のヘッド
ライト等による運転者の眩惑を防止するために運転者席
の窓等に装備する防眩装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の防眩装置としては、例えば特開平
2−216316号公報に記載されるものがあった。以
下、その構成を図を用いて説明する。
【0003】図2は従来の防眩装置の概略の構成図、図
3は図2中の受光センサの構成図、及び図4は図2中の
フィルタの構成図である。
【0004】従来の防眩装置は、図2に示すように、運
転者が装着する眼鏡1に取付けられた受光センサ2と、
運転者の目に入射する眩惑光を遮蔽するフィルタ3と、
該フィルタ3を駆動制御するフィルタ制御装置4とで、
構成されている。フィルタ3は、例えば自動車のフロン
トウインドウパネル5と運転者席との間にあるインスト
ルメント(計器)6上に設置されており、眩惑光を遮光
する位置となっている。フィルタ制御装置4は、マイク
ロコンピュータで構成され、インストルメント6内に収
納されている。
【0005】受光センサ2は、運転者のアイポイントを
擬制するもので、目に入る光の強さを検出する機能を有
している。この受光センサ2は、図3に示すように、眼
鏡1のフレームの中心部に取り付けられた一個の受光素
子2aと、該フレームの側部に取り付けられ該受光素子
2aで受光した光の強さを電気信号として出力する発信
器2bとで、構成されている。
【0006】フィルタ3は、図4に示すように、液晶、
PLZT等の透過率の変化可能な物質をマトリクス状に
形成し、かつ複数の区画(i,j)に区分し、これら各
区画(i,j)の透過率を独立に変えられる構成となっ
ている。
【0007】次に、動作を説明する。
【0008】例えば、対向車のヘッドライトからの入射
光は、フロントウインドウパネル5及びフィルタ3を通
って運転者の目に入ると共に、運転者が装着した眼鏡1
の受光素子2aに入射する。この入射光は、受光素子2
aで検出され、その検出結果に応じた信号が発信器2b
から発信されてフィルタ制御装置4へ送られる。
【0009】フィルタ制御装置4は、発信器2bからの
信号を受信し、該受信信号を処理することによってフィ
ルタ3の各区画(i,j)の透過率を制御し、眩惑光の
透過する区画Aのみを、受光センサ2からの信号が予め
定められた光の強度(設定値)を下回るように制御する
。これにより、受光センサ2、即ち目への入射光強度が
設定値以下に制御され、防眩機能が発揮される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の防眩装置では、受光センサ2を装着した眼鏡1をか
ける必要があり、近視・遠視等の眼鏡常用者等には、運
転専用の受光センサ付き眼鏡を用意するか、或いは受光
センサ2を眼鏡に取り付けるという煩わしい問題があり
、それを解決することが困難であった。
【0011】本発明は前記従来技術が持っていた課題と
して、受光センサを装着した眼鏡を使用しなければなら
ないという煩わしい点について解決した防眩装置を提供
するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、運転者席の前面の所定箇所に設置され、
運転者の目に入射する眩惑光を遮断する防眩装置におい
て、前記運転者の通常の目の位置への前記眩惑光の入射
角度を測定する受光センサと、前記眩惑光の透過箇所の
みを選択的に遮断するマトリクス状の光シャッタとを、
備えている。
【0013】さらに、前記運転者の通常の目の位置から
実際の目の位置までの変位を追跡すると共に前記眩惑光
の目への入射の有無を確認するためのモニタビデオカメ
ラと、前記受光センサ及びモニタビデオカメラの出力に
基づき前記光シャッタを動作させる光シャッタ制御装置
とが、設けられている。
【0014】
【作用】本発明によれば、以上のように防眩装置を構成
したので、運転者の目に眩惑光が入射すると、その眩惑
光の入射角度を受光センサで測定し、該受光センサの出
力が光シャッタ制御装置へ送られる。姿勢変更等により
、運転者の目の位置(アイポイント)が変化すると、モ
ニタビデオカメラによって運転者の目の位置の変位が追
跡され、さらに眩惑光の目への入射の有無が該モニタビ
デオカメラで確認され、その出力が光シャッタ制御装置
へ送られる。光シャッタ制御装置では、光センサ及びモ
ニタビデオカメラの出力に基づき、運転者の目の位置を
検出し、光シャッタにおける眩惑光の透過箇所のみを選
択的に遮蔽する働きがある。これにより、運転者の姿勢
の変化に追随した的確な眩惑光の遮蔽が行える。従って
、前記課題を解決できるのである。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す防眩装置の
概略の構成図である。
【0016】この防眩装置は、自動車、飛行機、列車等
の運転者席のフロントウインドウ10、或いはその付近
に設置され、太陽や対向車のヘッドライト等の眩惑光1
1が運転者のアイポイント12に入射するのを防止する
装置である。
【0017】防眩装置は、運転者のアイポイント(通常
の目の位置からの変位)12の追跡と眩惑光11のアイ
ポイント12への入射の有無を確認するためのモニタビ
デオカメラ20と、眩惑光11の運転者(通常のアイポ
イント12の位置)への入射角度を測定する受光センサ
30とを、備えている。
【0018】モニタビデオカメラ20及び受光センサ3
0は、光シャッタ制御装置40に接続され、さらにその
光シャッタ制御装置40には、眩惑光11の透過箇所(
遮蔽区画)50aのみを選択的に遮蔽するマトリクス状
の光シャッタ50が接続されている。光シャッタ制御装
置40は、モニタビデオカメラ20及び受光センサ30
からの出力信号を受けて光シャッタ50の遮光区画50
aのみを遮光状態にスイッチオンする機能を有し、マイ
クロコンピュータ等で構成されている。
【0019】図5は、図1中の受光センサ30の構成例
を示す図である。受光センサ30は、フロントウインド
ウ10に対して直接或いは所定距離隔てて設置されるも
ので、マトリクス状光シャッタ50に対して相似形のマ
トリクス状位置検出板31を備え、該マトリックス状位
置検出板31で検出した像をレンズ等の光学系32を用
いて2次元光センサ33に結像するように構成されてい
る。
【0020】受光センサ30の光軸(マトリクス状位置
検出板31の中心と光学系32の中心を結ぶ線)34を
、運転者の仮想的アイポイント(平均的な運転者の通常
の目の位置)12とマトリクス状光シャッタ50の中心
点を結ぶ直線に平行になるように、該受光センサ30を
設置することにより、眩惑光11による2次元光センサ
33の高出力レベル領域(l,m)の検出により、光学
的に対応するマトリクス状位置検出板31の遮光区画(
i,j)の概略位置が求まるようになっている。
【0021】図6は、図1中のマトリクス状光シャッタ
50の構成例を示す分解図である。マトリクス状光シャ
ッタ50は、通常は透明状態であるが、眩惑光11を遮
断するのに必要な遮光区画50aのみを不透明とする機
能を有している。この光シャッタ50は、ポリマー等の
2枚の透明基板51,52を有し、その表面には、In
2 O3 やSnO2 等の材料を用いて透明電極行5
3と透明電極列54がそれぞれ形成され、液晶やPLZ
T等の電気光学効果を利用した光シャッタ媒体55の任
意の区画(i,j)に電圧を印加できる構成となってい
る。
【0022】光シャッタ媒体55として、例えば液晶を
用いる場合、偏光板56を併用することにより、電圧を
印加した区画(i,j)を不透明状態にすることが可能
となる。
【0023】以上のように構成される防眩装置の動作を
説明する。
【0024】太陽や対向車のヘッドライト等の眩惑光1
1は、フロントウインドウ10及び光シャッタ50を通
って運転者の目に入ると共に、受光センサ30に入射す
る。受光センサ30では、マトリクス状位置検出板31
が入射光を検出し、その検出出力が光学系32を介して
2次元光センサ33に結像し、該2次元光センサ33の
出力が光シャッタ制御装置40へ送られる。
【0025】光センサ30は、その光軸34が運転者の
仮想的アイポイント12と、マトリクス状光シャッタ5
0の中心点を結ぶ直線に平行になるように設置されてい
る。そのため、光シャッタ制御装置40では、眩惑光1
1による2次元光センサ33の高出力レベル領域(l,
m)の検出出力に基づき、光学的に対応する遮光区画(
i,j)の位置を求める。即ち、該光シャッタ制御装置
40では、2次元光センサ33の出力に基づき、眩惑光
11と運転者の仮想的アイポイント12とを結ぶ直線が
通るマトリクス状光シャッタ50の遮光区画50aを検
出する。
【0026】運転者は運転中において姿勢等を変えるた
めに、仮想的アイポイント12の位置が移動する。この
場合、運転者の実際的アイポイント12の位置検出は、
仮想的アイポイント12からの変位として、モニタビデ
オカメラ20で行い、該モニタビデオカメラ20で検出
された位置情報が光シャッタ制御装置40へ送られる。
【0027】光シャッタ制御装置40では、モニタビデ
オカメラ20からの位置情報を入力信号として、所定電
圧をマトリクス状光シャッタ50に印加し、該光シャッ
タ50の遮光区画50aを遮光状態(不透明状態)にス
イッチオンする。光シャッタ50が誤動作の場合は、眩
惑光11が運転者の目またはその近傍に入射し、強く反
射するから、容易にモニタビデオカメラ20で検出でき
る。従って、光シャッタ制御装置40は、眩惑光11が
運転者の目またはその近傍に入射しないように、受光セ
ンサ30の遮光区画(i,j)を選択するように該光シ
ャッタ50を制御する。
【0028】以上のように、本実施例では、眩惑光11
と運転者のアイポイント12とを結ぶ直線が、マトリク
ス状光シャッタ50を通過する区画(i,j)を電気光
学効果を用いたモニタビデオカメラ20、受光センサ3
0及び光シャッタ制御装置40により、遮光状態にする
。そのため、運転者の自由な姿勢の変化に追随でき、か
つ運転のための視野を妨げることなく、太陽光や対向車
のヘッドライト等の眩惑光11を的確に遮蔽できる。
【0029】なお、本発明は、図示の実施例に限定され
ず、モニタビデオカメラ20、受光センサ30、及び光
シャッタ50を図示以外の箇所に設置したり、或いは受
光センサ30や光シャッタ50を図5及び図6以外のも
ので構成する等、種々の変形が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、眩惑光の運転者への入射角度を受光センサで測定
し、さらに該運転者の目の位置をモニタビデオカメラで
追跡し、該受光センサ及びモニタビデオカメラの出力に
基づき光シャッタ制御装置で、眩惑光を選択的に遮蔽す
るようにしている。そのため、従来の光センサ付き眼鏡
の着用ではなく、モニタビデオカメラによる運転者のア
イポイント位置情報の検出と光シャッタの誤動作の容易
な確認により、運転者の自由な姿勢の変化に追随できる
。さらに、運転のための視野を妨げることなく、眩惑光
を的確に遮蔽でき、それによって安全で快適な運転が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す防眩装置の概略の構成図
である。
【図2】従来の防眩装置の構成図である。
【図3】図2中の受光センサの構成図である。
【図4】図2中のフィルタの構成図である。
【図5】図1中の受光センサの構成例を示す図である。
【図6】図1中のマトリクス状光シャッタの構成例を示
す分解図である。
【符号の説明】
10    フロントウインドウ 11    眩惑光 12    アイポイント 20    モニタビデオカメラ 30    受光センサ 31    マトリクス状位置検出板 32    光学系 33    2次元光センサ 40    光シャッタ制御装置 50    マトリクス状光シャッタ 50a  遮光区画

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  運転者席の前面の所定箇所に設置され
    、運転者の目に入射する眩惑光を遮断する防眩装置にお
    いて、前記運転者の通常の目の位置への前記眩惑光の入
    射角度を測定する受光センサと、前記眩惑光の透過箇所
    のみを選択的に遮断するマトリクス状の光シャッタと、
    前記運転者の通常の目の位置から実際の目の位置までの
    変位を追跡すると共に前記眩惑光の目への入射の有無を
    確認するためのモニタビデオカメラと、前記受光センサ
    及びモニタビデオカメラの出力に基づき前記光シャッタ
    を動作させる光シャッタ制御装置とを、備えたことを特
    徴とする防眩装置。
JP153591A 1991-01-10 1991-01-10 防眩装置 Withdrawn JPH04238724A (ja)

Priority Applications (1)

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JP153591A JPH04238724A (ja) 1991-01-10 1991-01-10 防眩装置

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