JPH04237277A - Ｔｖ受像機の電動回転台 - Google Patents
Ｔｖ受像機の電動回転台Info
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- JPH04237277A JPH04237277A JP1925391A JP1925391A JPH04237277A JP H04237277 A JPH04237277 A JP H04237277A JP 1925391 A JP1925391 A JP 1925391A JP 1925391 A JP1925391 A JP 1925391A JP H04237277 A JPH04237277 A JP H04237277A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＴＶ受像機遠隔操作の
リモコン信号によるＴＶ回転台の方向制御に関する。
リモコン信号によるＴＶ回転台の方向制御に関する。
【０００２】
【従来の技術】リモコン送信機に備えた回転台方向制御
のキーを操作し、出力した同キー対応のリモコン信号を
受信解読し、同信号で指定の回転方向に回転せしめる駆
動電流を同回転台のモータに供給し、同信号が継続する
間、同モータを回転せしめるものであった。
のキーを操作し、出力した同キー対応のリモコン信号を
受信解読し、同信号で指定の回転方向に回転せしめる駆
動電流を同回転台のモータに供給し、同信号が継続する
間、同モータを回転せしめるものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ＴＶ受像機を搭載した
回転台の回転を、リモコン送信機に備えた回転台方向制
御のキーによりＴＶ受像機の遠隔操作と係わりなく制御
するもので、しかも同ＴＶ受像機が所望の方向を向くま
で同キーを押し続ける必要があり、煩わしいものであっ
た。
回転台の回転を、リモコン送信機に備えた回転台方向制
御のキーによりＴＶ受像機の遠隔操作と係わりなく制御
するもので、しかも同ＴＶ受像機が所望の方向を向くま
で同キーを押し続ける必要があり、煩わしいものであっ
た。
【０００４】
【課題を解決するための手段】リモコン信号を受信する
２個の受光素子を回転台またはＴＶ受像機正面と直角に
交わる水平面に、同正面方向を挟んで所定の角をなして
配し、同受光素子の出力のレベル差信号の振幅に比例し
た時間、同レベル差信号の極性に応じた方向に回転台モ
ータの駆動電流を出力する。また、前記受光素子の光軸
を所定の角度をなして複数個配置し、各受光素子の出力
を検波し、レベル比較器を介して入力したマイクロコン
ピュータで一入力のみが「Ｈ」となる如く出力した参照
データをアナログ信号に変換して同各比較器の参照入力
に供給し、得られた入力の受光素子の光軸方向に対峙す
る如く回転台のモータを駆動する。
２個の受光素子を回転台またはＴＶ受像機正面と直角に
交わる水平面に、同正面方向を挟んで所定の角をなして
配し、同受光素子の出力のレベル差信号の振幅に比例し
た時間、同レベル差信号の極性に応じた方向に回転台モ
ータの駆動電流を出力する。また、前記受光素子の光軸
を所定の角度をなして複数個配置し、各受光素子の出力
を検波し、レベル比較器を介して入力したマイクロコン
ピュータで一入力のみが「Ｈ」となる如く出力した参照
データをアナログ信号に変換して同各比較器の参照入力
に供給し、得られた入力の受光素子の光軸方向に対峙す
る如く回転台のモータを駆動する。
【０００５】
【作用】図１に示す本発明の電動回転台に搭載のＴＶ受
像機を遠隔操作する赤外線のリモコン信号１１を同電動
回転台に備えた回路部の受光素子１３ａ および１３ｂ
で受光する。前記受光素子１３ａ および１３ｂ は
前記電動回転台の回動部正面に直角の水平面内に、同正
面方向を中心として左右に２個の受光素子１３ａ およ
び１３ｂ の光軸が所定角度をなす如く配置する。
像機を遠隔操作する赤外線のリモコン信号１１を同電動
回転台に備えた回路部の受光素子１３ａ および１３ｂ
で受光する。前記受光素子１３ａ および１３ｂ は
前記電動回転台の回動部正面に直角の水平面内に、同正
面方向を中心として左右に２個の受光素子１３ａ およ
び１３ｂ の光軸が所定角度をなす如く配置する。
【０００６】前記受光素子１３ａ および１３ｂ の光
軸のなす所定角度は、同電動回転台の回動部正面方向よ
り到来の前記リモコン信号１１に対し同受光素子１３ａ
および１３ｂ の出力が同レベルで、且つ同リモコン
信号１１がそれぞれの受光素子１３ａ および１３ｂ
の光軸方向より到来時の出力レベルの−３〜−９ｄＢと
なる如くにする。前記受光素子１３ａ および１３ｂ
の受光信号に対する出力レベルの制約により、同受光素
子１３ａ および１３ｂ 間の角度が異常に大なるとき
は、同受光素子１３ａ および１３ｂ を遮光筒内に装
着し、所望の受光角度とする。
軸のなす所定角度は、同電動回転台の回動部正面方向よ
り到来の前記リモコン信号１１に対し同受光素子１３ａ
および１３ｂ の出力が同レベルで、且つ同リモコン
信号１１がそれぞれの受光素子１３ａ および１３ｂ
の光軸方向より到来時の出力レベルの−３〜−９ｄＢと
なる如くにする。前記受光素子１３ａ および１３ｂ
の受光信号に対する出力レベルの制約により、同受光素
子１３ａ および１３ｂ 間の角度が異常に大なるとき
は、同受光素子１３ａ および１３ｂ を遮光筒内に装
着し、所望の受光角度とする。
【０００７】前記受光素子１３ａ および１３ｂ の出
力信号１４ａおよび１４ｂ はそれぞれ、前記赤外線の
リモコン信号１１を変調した信号成分のみを抽出する帯
域濾波器を介して増幅し、整流、平滑して同出力信号１
４ａ 、１４ｂ の振幅に対応のレベル信号１７ａ お
よび１７ｂ とする。前記レベル信号１７ａ および１
７ｂ は、それぞれ演算増幅器１８の正極性入力および
負極性入力に供給し、同レベル信号１７ａ および１７
ｂ 間のレベル差信号１９を生成する。
力信号１４ａおよび１４ｂ はそれぞれ、前記赤外線の
リモコン信号１１を変調した信号成分のみを抽出する帯
域濾波器を介して増幅し、整流、平滑して同出力信号１
４ａ 、１４ｂ の振幅に対応のレベル信号１７ａ お
よび１７ｂ とする。前記レベル信号１７ａ および１
７ｂ は、それぞれ演算増幅器１８の正極性入力および
負極性入力に供給し、同レベル信号１７ａ および１７
ｂ 間のレベル差信号１９を生成する。
【０００８】前記演算増幅器１８の出力するレベル差信
号１９を、同レベル差信号１９の正負とともに同レベル
差信号１９の振幅を表すデジタルデータに変換し、同デ
ータを入力したマイクロコンピュータ２１は図２に示す
制御手順により同データの振幅値に対応する時間継続し
同データの正負により極性反転する駆動パルスを出力す
る。前記駆動パルスを増幅し、本発明の回転台の回動部
を駆動するモータに供給し、同駆動パルスの極性に対応
の方向に同駆動パルスの継続する期間同モータを作動せ
しめ、同モータ回転の伝達機構を介して同回動部を回転
する。
号１９を、同レベル差信号１９の正負とともに同レベル
差信号１９の振幅を表すデジタルデータに変換し、同デ
ータを入力したマイクロコンピュータ２１は図２に示す
制御手順により同データの振幅値に対応する時間継続し
同データの正負により極性反転する駆動パルスを出力す
る。前記駆動パルスを増幅し、本発明の回転台の回動部
を駆動するモータに供給し、同駆動パルスの極性に対応
の方向に同駆動パルスの継続する期間同モータを作動せ
しめ、同モータ回転の伝達機構を介して同回動部を回転
する。
【０００９】請求項２に対応の図３に示す電動回転台は
、赤外線のリモコン信号１１を同回転台の回動部正面に
直角の水平面内に所定角度で複数配した受光素子２４ａ
〜２４ｃ で受光し、各受光素子２４ａ 〜２４ｃの
出力をそれぞれ帯域増幅し、整流平滑して同受光素子２
４ａ 〜２４ｃ の出力信号の振幅に対応のレベル信号
をそれぞれレベル比較器２５ａ 〜２５ｃ に供給し、
同レベル信号の参照電圧１９との大小を弁別する。
、赤外線のリモコン信号１１を同回転台の回動部正面に
直角の水平面内に所定角度で複数配した受光素子２４ａ
〜２４ｃ で受光し、各受光素子２４ａ 〜２４ｃの
出力をそれぞれ帯域増幅し、整流平滑して同受光素子２
４ａ 〜２４ｃ の出力信号の振幅に対応のレベル信号
をそれぞれレベル比較器２５ａ 〜２５ｃ に供給し、
同レベル信号の参照電圧１９との大小を弁別する。
【００１０】前記受光素子２４ａ 〜２４ｃ の出力信
号の振幅対応の各レベル信号を前記各レベル比較器２５
ａ 〜２５ｃ で２値データ化し、同データを入力した
マイクロコンピュータ２６で図４に示す制御手順により
、複数の入力が「Ｈ」状態であれば同マイクロコンピュ
ータ２６の出力する参照データ２７を漸増し、アナログ
の参照電圧２９に変換して同各レベル比較器２５ａ 〜
２５ｃ の参照入力に供給する。前記各レベル比較器２
５ａ 〜２５ｃ の一出力のみが「Ｈ」状態となったと
き、同出力に対応の受光素子の光軸方向を確認し、同方
向が電動回転台の回動部正面となる如くモータ３１の駆
動パルスを出力する。
号の振幅対応の各レベル信号を前記各レベル比較器２５
ａ 〜２５ｃ で２値データ化し、同データを入力した
マイクロコンピュータ２６で図４に示す制御手順により
、複数の入力が「Ｈ」状態であれば同マイクロコンピュ
ータ２６の出力する参照データ２７を漸増し、アナログ
の参照電圧２９に変換して同各レベル比較器２５ａ 〜
２５ｃ の参照入力に供給する。前記各レベル比較器２
５ａ 〜２５ｃ の一出力のみが「Ｈ」状態となったと
き、同出力に対応の受光素子の光軸方向を確認し、同方
向が電動回転台の回動部正面となる如くモータ３１の駆
動パルスを出力する。
【００１１】前記駆動パルスを増幅し、供給したモータ
３１の作動により回転した前記回動部に備えた回転角検
出信号３３を同駆動パルス出力のマイクロコンピュータ
２６に入力し、同回動部正面に対する前記受光素子光軸
の指向角に相当する角度の回転するまで同モータ３１を
駆動する。
３１の作動により回転した前記回動部に備えた回転角検
出信号３３を同駆動パルス出力のマイクロコンピュータ
２６に入力し、同回動部正面に対する前記受光素子光軸
の指向角に相当する角度の回転するまで同モータ３１を
駆動する。
【００１２】
【実施例】本発明の電動回転台回動部正面に直角の水平
面内に、同正面方向を挟んで左右に各一個の受光素子１
３ａ および１３ｂ を配置し、同受光素子１３ａ お
よび１３ｂ の光軸が互いに次の所定角度をなさしめる
。すなわち、同電動回転台の回動部正面より到来のリモ
コン信号１１に対し、同受光素子１３ａ および１３ｂ
の出力が同レベルとなり、且つ同リモコン信号１１が
それぞれの受光素子１３ａ および１３ｂ の光軸方向
より到来時のそれぞれの受光素子１３ａ および１３ｂ
の出力レベルの−３〜−９ｄＢとする。前記受光素子
１３ａ および１３ｂ の指向特性が所望の角度より大
なるときは、同受光素子１３ａ および１３ｂ を遮光
筒内に装着し、所望の受光角度とする。
面内に、同正面方向を挟んで左右に各一個の受光素子１
３ａ および１３ｂ を配置し、同受光素子１３ａ お
よび１３ｂ の光軸が互いに次の所定角度をなさしめる
。すなわち、同電動回転台の回動部正面より到来のリモ
コン信号１１に対し、同受光素子１３ａ および１３ｂ
の出力が同レベルとなり、且つ同リモコン信号１１が
それぞれの受光素子１３ａ および１３ｂ の光軸方向
より到来時のそれぞれの受光素子１３ａ および１３ｂ
の出力レベルの−３〜−９ｄＢとする。前記受光素子
１３ａ および１３ｂ の指向特性が所望の角度より大
なるときは、同受光素子１３ａ および１３ｂ を遮光
筒内に装着し、所望の受光角度とする。
【００１３】前記受光素子１３ａ および１３ｂ の出
力信号１４ａおよび１４ｂ は、それぞれ対応する帯域
増幅器１５ａ 、１５ｂ および整流平滑回路１６ａ
、１６ｂ を介し、同出力信号１４ａ 、１４ｂ の振
幅に対応するレベル信号１７ａ および１７ｂを出力す
る。前記レベル信号１７ａ および１７ｂ は、それぞ
れ演算増幅器１８の正極性入力および負極性入力に供給
し、同レベル信号１７ａ および１７ｂ のレベル差信
号１９を生成し、出力する。
力信号１４ａおよび１４ｂ は、それぞれ対応する帯域
増幅器１５ａ 、１５ｂ および整流平滑回路１６ａ
、１６ｂ を介し、同出力信号１４ａ 、１４ｂ の振
幅に対応するレベル信号１７ａ および１７ｂを出力す
る。前記レベル信号１７ａ および１７ｂ は、それぞ
れ演算増幅器１８の正極性入力および負極性入力に供給
し、同レベル信号１７ａ および１７ｂ のレベル差信
号１９を生成し、出力する。
【００１４】前記演算増幅器１８の出力したレベル差信
号１９をアナログ−デジタル変換器２０に供給し、デジ
タル化したレベル差信号１９のデータをマイクロコンピ
ュータ２１に供給する。前記アナログ−デジタル変換器
２０は前記マイクロコンピュータ２１に内蔵のものであ
ってもよい。前記マイクロコンピュータ２１は入力した
データを図２に示す制御手順により同データの振幅値に
対応の時間を算出し、同算出時間継続し同データの正負
により極性反転する駆動パルスを出力する。
号１９をアナログ−デジタル変換器２０に供給し、デジ
タル化したレベル差信号１９のデータをマイクロコンピ
ュータ２１に供給する。前記アナログ−デジタル変換器
２０は前記マイクロコンピュータ２１に内蔵のものであ
ってもよい。前記マイクロコンピュータ２１は入力した
データを図２に示す制御手順により同データの振幅値に
対応の時間を算出し、同算出時間継続し同データの正負
により極性反転する駆動パルスを出力する。
【００１５】前記マイクロコンピュータ２１の出力した
駆動パルスを駆動回路２２を介して増幅し、本発明電動
回転台の回動部を駆動する直流のモータ２３に供給する
。前記モータ２３は前記駆動パルスの極性により回転方
向を切換制御する回路を備えた交流式のものであっても
よい。前記モータ２３の回転運動を伝達機構（図示せず
）を介して前記電動回転台の回動部を回転せしめる。
駆動パルスを駆動回路２２を介して増幅し、本発明電動
回転台の回動部を駆動する直流のモータ２３に供給する
。前記モータ２３は前記駆動パルスの極性により回転方
向を切換制御する回路を備えた交流式のものであっても
よい。前記モータ２３の回転運動を伝達機構（図示せず
）を介して前記電動回転台の回動部を回転せしめる。
【００１６】請求項２に対応の図３に示す電動回転台は
、同回転台の回動部正面に直角の水平面内に所定角度で
複数個の受光素子２４ａ 〜２４ｃ を配し、各受光素
子２４ａ 〜２４ｃ の出力をそれぞれ帯域増幅器、整
流平滑回路を介し、各受光素子２４ａ 〜２４ｃ の出
力信号の振幅に対応のレベル信号を出力し、各レベル信
号をそれぞれレベル比較器２５ａ 〜２５ｃ に供給す
る。前記レベル比較器２５ａ 〜２５ｃ の出力データ
をそれぞれマイクロコンピュータ２６に供給し、同マイ
クロコンピュータ２６で図４に示す制御手順により、受
光入力すなわち同レベル比較器２５ａ 〜２５ｃ の出
力データの有無を確認し、出力する参照データ２９を「
０」にして出力する。
、同回転台の回動部正面に直角の水平面内に所定角度で
複数個の受光素子２４ａ 〜２４ｃ を配し、各受光素
子２４ａ 〜２４ｃ の出力をそれぞれ帯域増幅器、整
流平滑回路を介し、各受光素子２４ａ 〜２４ｃ の出
力信号の振幅に対応のレベル信号を出力し、各レベル信
号をそれぞれレベル比較器２５ａ 〜２５ｃ に供給す
る。前記レベル比較器２５ａ 〜２５ｃ の出力データ
をそれぞれマイクロコンピュータ２６に供給し、同マイ
クロコンピュータ２６で図４に示す制御手順により、受
光入力すなわち同レベル比較器２５ａ 〜２５ｃ の出
力データの有無を確認し、出力する参照データ２９を「
０」にして出力する。
【００１７】続いて、複数の受光入力の有無を確認し前
記マイクロコンピュータ２６の出力する参照データ２７
を漸増し、同参照データ２７のデジタル−アナログ変換
器２８を介した参照電圧２９を前記各レベル比較器２５
ａ 〜２５ｃ の参照入力に供給する。前記各レベル比
較器２５ａ 〜２５ｃ の一出力のみが「Ｈ」状態とな
ったとき、同出力に対応の受光素子の光軸方向を確認し
、同光軸方向に本発明電動回転台の回動部を同回動部に
備えた回転角検出器３２の出力３３により同回動部正面
となす同受光素子の光軸方向の角度回転せしめる駆動パ
ルスを出力し、駆動回路３０を介して同回動部を駆動す
るモータ３１に供給する。
記マイクロコンピュータ２６の出力する参照データ２７
を漸増し、同参照データ２７のデジタル−アナログ変換
器２８を介した参照電圧２９を前記各レベル比較器２５
ａ 〜２５ｃ の参照入力に供給する。前記各レベル比
較器２５ａ 〜２５ｃ の一出力のみが「Ｈ」状態とな
ったとき、同出力に対応の受光素子の光軸方向を確認し
、同光軸方向に本発明電動回転台の回動部を同回動部に
備えた回転角検出器３２の出力３３により同回動部正面
となす同受光素子の光軸方向の角度回転せしめる駆動パ
ルスを出力し、駆動回路３０を介して同回動部を駆動す
るモータ３１に供給する。
【００１８ 】前記電動回転台の回動部正面に直角の垂
直面内にも前記同様に受光素子を配し、同回動部の水平
面内の動作とともに同受光素子の出力により、前記同様
に垂直面内の回転制御することもできる。また、前記回
動部の駆動モータ２３または３１を除く各回路をＴＶ受
像機に備え、駆動回路２２または３０の出力をコネクタ
を介して同駆動モータ２３または３１に供給するもので
あってもよい。
直面内にも前記同様に受光素子を配し、同回動部の水平
面内の動作とともに同受光素子の出力により、前記同様
に垂直面内の回転制御することもできる。また、前記回
動部の駆動モータ２３または３１を除く各回路をＴＶ受
像機に備え、駆動回路２２または３０の出力をコネクタ
を介して同駆動モータ２３または３１に供給するもので
あってもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上によりＴＶ受像機を搭載した電動回
転台の回転操作および所望の方向に回転するまで同操作
を継続することなく、同ＴＶ受像機を遠隔操作するリモ
コン信号により同リモコン信号の到来方向に対峙せしめ
ることが可能となり、同電動回転台回転の煩わしさを解
消できる。また、リモコン信号の受光部を含む各回路を
ＴＶ受像機の内蔵し、同ＴＶ受像機のリモコン信号の受
信制御回路と共用することにより同受信制御回路の簡素
化も可能となる。
転台の回転操作および所望の方向に回転するまで同操作
を継続することなく、同ＴＶ受像機を遠隔操作するリモ
コン信号により同リモコン信号の到来方向に対峙せしめ
ることが可能となり、同電動回転台回転の煩わしさを解
消できる。また、リモコン信号の受光部を含む各回路を
ＴＶ受像機の内蔵し、同ＴＶ受像機のリモコン信号の受
信制御回路と共用することにより同受信制御回路の簡素
化も可能となる。
【図１】本発明の電動回転台電気制御系のブロック図で
ある。
ある。
【図２】図１に示す電動回転台のマイクロコンピュータ
制御手順のフローチャートである。
制御手順のフローチャートである。
【図３】本発明の他の例の電気制御系のブロック図であ
る。
る。
【図４】図３に示す電動回転台のマイクロコンピュータ
制御手順のフローチャートである。
制御手順のフローチャートである。
１０ リモコン送信機
１１ リモコン信号
１３ａ 受光素子
１３ｂ 受光素子
１８ 演算増幅器
１９ レベル差信号
２０ アナログ−デジタル変換器２１ マ
イクロコンピュータ ２３ モータ ２４ａ 受光素子 ２４ｂ 受光素子 ２４ｃ 受光素子 ２５ａ レベル比較器 ２５ｂ レベル比較器 ２５ｃ レベル比較器 ２６ マイクロコンピュータ ２８ デジタル−アナログ変換器２９ 参
照電圧 ３１ モータ ３２ 回転角検出器
イクロコンピュータ ２３ モータ ２４ａ 受光素子 ２４ｂ 受光素子 ２４ｃ 受光素子 ２５ａ レベル比較器 ２５ｂ レベル比較器 ２５ｃ レベル比較器 ２６ マイクロコンピュータ ２８ デジタル−アナログ変換器２９ 参
照電圧 ３１ モータ ３２ 回転角検出器
Claims (5)
- 【請求項１】電動回転台の回動部正面に直角の水平面内
に同正面方向を中心とし左右に光軸方向が所定角度とな
る２個の受光素子を配し、リモコン送信機の出力する赤
外線リモコン信号を受信し、同受光素子出力の振幅検出
信号をそれぞれ演算増幅器の正および負極性入力に供給
し、出力したレベル差信号をデジタル化して供給したマ
イクロコンピュータで同信号の振幅に比例した時間継続
し、同信号の正負に対応して極性反転したパルスを出力
し、増幅して前記回動部駆動のモータに供給することを
特徴とするＴＶ受像機の電動回転台。 - 【請求項２】前記受光素子を配した水平面内に複数の受
光素子を同受光素子の光軸を所定の角度を成して配し、
各受光素子出力の振幅検出信号をそれぞれレベル比較器
に入力し、同レベル比較器の出力を入力したマイクロコ
ンピュータで一つのレベル比較器出力のみとなる如く同
マイクロコンピュータの出力した参照データをアナログ
信号に変換して各レベル比較器の参照入力に供給し、得
られたレベル比較器出力に対応の受光素子光軸方向の前
記回動部正面よりの角度に相当する角度を回転せしめる
如く前記モータを駆動することを特徴とする請求項１記
載のＴＶ受像機の電動回転台。 - 【請求項３】前記赤外線リモコン信号を受信の受光素子
を前記回転台の回動部正面に直角の垂直面内にも配し、
同受光素子の出力により垂直面内の回転制御することを
特徴とする請求項１または請求項２記載のＴＶ受像機の
電動回転台。 - 【請求項４】前記受光素子の中心軸に平行な遮光筒に同
受光素子を収容し、同受光素子の受光角度を制限したこ
とを特徴とする請求項１乃至請求項３記載のＴＶ受像機
の電動回転台。 - 【請求項５】前記回転台の回転駆動モータを除く受光素
子を含む各回路をＴＶ受像機に備え、同回路の出力する
モータ駆動電流を接続コネクタを介して供給したことを
特徴とする請求項１乃至請求項４記載のＴＶ受像機の電
動回転台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1925391A JPH04237277A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | Ｔｖ受像機の電動回転台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1925391A JPH04237277A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | Ｔｖ受像機の電動回転台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04237277A true JPH04237277A (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=11994262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1925391A Pending JPH04237277A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | Ｔｖ受像機の電動回転台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04237277A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04302012A (ja) * | 1991-03-28 | 1992-10-26 | Sharp Corp | 角度制御装置 |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP1925391A patent/JPH04237277A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04302012A (ja) * | 1991-03-28 | 1992-10-26 | Sharp Corp | 角度制御装置 |
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