JPH04235635A - 割込みコントローラ - Google Patents

割込みコントローラ

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Publication number
JPH04235635A
JPH04235635A JP3012911A JP1291191A JPH04235635A JP H04235635 A JPH04235635 A JP H04235635A JP 3012911 A JP3012911 A JP 3012911A JP 1291191 A JP1291191 A JP 1291191A JP H04235635 A JPH04235635 A JP H04235635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
priority
signal
interrupt request
interrupt
request signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3012911A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Nishiguchi
西口 幸弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Priority to KR1019910019547A priority patent/KR950014373B1/ko
Priority to DE69118833T priority patent/DE69118833T2/de
Priority to EP91118767A priority patent/EP0489260B1/en
Publication of JPH04235635A publication Critical patent/JPH04235635A/ja
Priority to US08/110,495 priority patent/US5481729A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
の割込みコントローラに利用する。特に、割込み要求に
対し優先順位を指定できる割込みコントローラに関する
【0002】
【従来の技術】マイクロコンピュータは、一般に図10
に示す構成である。図10で、マイクロコンピュータ1
は、メモリ3内のプログラムメモリから読み出した命令
に基づき中央演算装置(以下、CPUという。)2が処
理を実行する。また、周辺機能5はCPU2に対して内
部バス6を介してデータの書込みまたは読出し(以下、
アクセスという。)を行うが、CPU2とは独立して動
作している。周辺機能5としてはタイマ、シリアルイン
タフェース機能などがあり、例えばタイマが設定値にな
った場合やシリアルデータの受信が完了したりした場合
などの特別な状態を周辺機能5が検出すると、周辺機能
5がCPU2にそのことを知らせるために割込み要求信
号7を発生する。割込み要求信号7は割込みコントロー
ラ4に入力される。割込みコントローラ4は割込み要求
をCPU2に送出してもよい状態(割込み許可状態)、
他の割込み要求の有無、割込み要求の優先順位の判別な
どを行い、条件が整っていると割込み要求としてCPU
2に対して割込み処理要求信号8を送出する。CPU2
は割込み処理要求信号8を受付けると、割込みコントロ
ーラ4に対し割込み要求を受付けたことを示す信号など
の種々の制御信号9を出力する。割込み要求を受付けた
CPU2は対応する割込み要求信号7すなわち周辺機能
に応じた割込み処理を実行中のプログラムを中断して実
行する。
【0003】ここで、割込み要求信号7の優先順位の説
明を行う。割込み要求信号7が複数本ある場合は、割込
み要求信号7の種類により緊急に割込み処理を実行すべ
き割込み要求信号7(以下、緊急割込み要求という。)
と遅くてもよい割込み要求信号7(以下、一般割込み要
求という。)とがある。緊急割込み要求は一般割込み要
求の割込み処理実行中でも一般割込み要求の割込み処理
中に割込んで対応する緊急な割込み処理を実行する必要
がある。したがって、割込み要求信号7には各々に優先
順位を設定する必要がある。そして、優先順位が高く設
定された割込み要求信号7に対する割込み処理は、優先
順位が低く設定された割込み要求信号7に対する割込み
処理中でも割込んで実行するように制御する必要がある
。このような優先順位制御は割込みコントローラ4で行
われる。
【0004】次に図11に従来の割込みコントローラ4
の構成図を示す。図12のタイミングチャートを用いて
その動作を説明する。図11は優先順位指定が4レベル
の例である。図11で、割込み要求信号0、割込み要求
信号1、割込み要求信号2および割込み要求信号3は周
辺機能が出力される割込み要求信号7であり、それぞれ
の割込み要求信号制御装置11、12、13および14
に入力される。割込み要求信号制御装置11、割込み要
求信号制御装置12、割込み要求信号制御装置13およ
び割込み要求信号制御装置14はそれぞれ同一構造であ
るので、割込み要求信号制御装置11について説明する
。割込み要求信号7が発生して割込み要求信号0が「1
」になると、割込み要求フラグ(IF)112 が「1
」にセットされる。CPU2が内部アドレスバスで割込
み要求信号制御装置11の番地を指し、データを内部デ
ータバス20にデータを出力してライト信号を発生する
と、ライト信号制御回路23の出力24が「1」となり
内部データバス20からマスクビット111 とプライ
オリティビット116 および117 とにCPU2の
出力したデータが書込まれる。マスクビット111 の
内容が「1」のときはアンド回路114 の出力はイン
バータ119 により「0」に固定されているが、マス
クビット111 の内容が「0」のときはアンド回路1
14 の出力はEI信号と割込み要求フラグ112 と
により決定される。EI信号は割込み処理を許可する信
号で、EI信号が「1」のときに割込み処理が許可され
る。プライオリティビット116 および117 は割
込み要求信号7の優先順位を指定するビットで、2ビッ
トのプライオリティビット「0」、「1」、「2」およ
び「3」の4個のレベル (「0」が最も優先順位レベ
ルが高く、「3」が最も低い)の指定を行う。プライオ
リティビット116 が上位、プライオリティビット1
17 が下位ビットである比較器118 はスキャンカ
ウンタ15の出力とプライオリティビット116 およ
び117 の内容との比較を行っており、両方が一致す
ると出力を「1」にする。したがってマスクビットが「
0」でかつEI信号が「1」のときに割込み要求信号0
が「1」になり、比較器18の出力が「1」になると、
アンド回路115 の出力RAは「1」になり、オア回
路22の出力も「1」になる。ラッチ18はタイミング
クロックCLKが「0」のタイミングでオア回路22の
出力を読込み、次にタイミングクロックCLKが「1」
になると出力する。スキャンカウンタ15は優先順位を
スキャンするカウンタで、通常「0→1→2→3→0…
」の順で優先順位レベルをスキャンするためにスキャン
信号28および29を順次繰返し出力している。しかし
、スキャンカウンタ15の内容が優先順位レジスタ16
の出力30の内容と一致した場合にクリアされ再び「0
」からカウントを始める。優先順位レジスタ16の内容
が「2」の場合は「0→1→2→0→…」の順でカウン
トする。また、スキャンカウンタ15はオア回路22の
出力が「1」のときにカウント動作を中断し、内容を保
持している。優先順位レジスタ16はCPU2が割込み
処理を行っている割込み要求の優先順位を記憶しており
、CPU2の制御信号9のうちの1本であるOEVC信
号が「1」のときにスキャンカウンタ15が出力するス
キャン信号28および29を読込む。しかし、以前に優
先順位レジスタ16に記憶されていた内容はそのまま保
持されるが、優先順位レジスタ16の出力30には優先
順位の高いレベルの方が出力される。また、OEVC信
号が出力されると、割込み要求信号制御装置11、割込
み要求信号制御装置12、割込み要求信号制御装置13
および割込み要求信号制御装置14のアンド回路115
 に対応するアンドゲートの出力が「1」となったとき
に、対応する割込みベクタアドレスがベクタアドレステ
ーブル17から出力バッファ19を介して内部データバ
ス20に読出される。CPU2はこの割込みベクタアド
レスにより割込み要求信号の種類を判別する。CPU2
の制御信号9のうちの1本のCLRIF信号が「1」に
なるとアンド回路110 の出力が「1」となり、割込
み要求フラグ112 が「0」にリセットされる。なお
、リセット信号は割込みコントローラ4を初期化する信
号でリセット信号が「1」になると、割込み要求フラグ
112は「0」に、マスクビット111 は「1」に、
プライオリティビット116 および117 は「1」
および「1」に、優先順位レジスタ16は割込み処理が
何も実行されていない状態に初期化される。
【0005】今、割込み要求信号0、割込み要求信号1
、割込み要求信号2および割込み要求信号3についてマ
スクビット111 がそれぞれ「0」、「0」、「0」
および「0」、プライオリティビット116 および1
17 が「1」および「0」(優先順位レベル「2」)
、「0」および「0」(優先順位レベル「0」)、「1
」および「1」(優先順位レベル「3」)および「0」
および「1」(優先順位レベル「1」)に設定されてい
る場合を図12のタイミング図を用いて説明する。図1
2で、T2 タイミングで割込み要求信号0が発生する
と、T4 タイミングでスキャンカウンタ15の出力が
優先順位レベル3を示すので、比較器118 で一致が
発生し、アンド回路115 の出力RAが「1」になる
とオア回路22の出力が「1」になるので、スキャンカ
ウンタ15の内容がレベル「2」で停止する。T5 タ
イミングでは、割込み処理要求信号が「1」になって割
込み要求信号0が受付けられ、CPU2に対し割込み処
理を要求す。割込み処理要求信号に対応してCPU2は
OEVC信号をT6 タイミングで「1」にする。T7
 タイミングでは、優先順位レジスタ16の出力が優先
順位レベル2を示す。ここでCPU2がCLRIF信号
を「1」にしたとすると、割込み要求フラグ112 が
「0」にクリアされる。すると、アンド回路114 お
よび115 の出力が「0」、オア回路22の出力も「
0」になる。すると、T8 タイミングでスキャンカウ
ンタ15の内容が優先順位レジスタ16の出力と一致す
るので、スキャンカウンタ15はクリアされて優先順位
レベル「0」からスキャンが始まる。T10タイミング
で割込み要求信号1が発生すると、T11タイミングで
スキャンカウンタ15の出力と割込み要求信号制御装置
12内のプライオリティビット内容とが一致するので、
T11タイミングで割込み処理要求信号が「1」になっ
て優先順位レベル「0」の割込み要求信号1が受付けら
れる。すると、T11タイミング以降、スキャンカウン
タ15の内容は「0」に固定され、次にT14タイミン
グで割込み要求信号2が発生したとしてもスキャンカウ
ンタ15の内容が「0」のために割込み要求信号制御装
置13内の比較器で一致出力は発生しないので、現在受
付中の割込み要求信号1(優先順位レベル「0」)より
優先順位レベルが低い割込み要求信号2(優先順位レベ
ル「3」)は受付けられない。割込み処理の終了時にC
PU2がCLRIP信号を発生する。T15タイミング
でCPU2がCLRIP信号を「1」にすると、優先順
位レジスタ16はT16タイミングで現在出力中の優先
順位レベル「0」をリセットし、1つ前の優先順位レベ
ル2を出力する。すると、スキャンカウンタ16は再び
「0→1→2→0」の内容で順次スキャンを行う。
【0006】このように、従来例はスキャンカウンタに
よる優先順位レベルの順次スキャンにより割込み優先順
位制御を行っており、優先順位レベルの低い割込み処理
中にも優先順位の高い割込み処理が割込んで実行でき、
また、優先順位レベルの高い割込み処理中には優先順位
レベルの低い割込み処理要求は実行できない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような割
込み優先順位制御回路を備える従来の割込みコントロー
ラでは、優先順位を順次スキャンして検索するので、優
先順位レベルが多くなればスキャン動作が一巡するのに
時間が多くかかってしまう。最近のマイクロコンピュー
タでは割込み要求信号の本数が多くなり、またきめ細か
な制御を行うので、優先順位指定レベルの数が8〜16
に拡大している。優先順位レベルが8レベルの場合では
、スキャンが一巡するのに8タイミングが必要になり、
割込み要求信号が発生してから受付けられるまでの時間
(以下、応答時間という)が最大16タイミング必要に
なる。このような従来の割込みコントローラは、最近応
用が広がっているリアルタイム制御分野に対応したマイ
クロコンピュータには応答時間の関係で適用できない欠
点がある。
【0008】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、優先順位判別タイミング数が少ない割込みコントロ
ーラを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央演算装置
および割込み要求信号を発生する周辺機能を含むマイク
ロコンピュータに内蔵され、割込み要求信号を制御する
割込みコントローラにおいて、割込み要求信号に対して
2n 個の優先順位レベルを設定するn個のプライオリ
ティビットと、優先順位レベルをスキャンするn個のタ
イミング信号を順次繰返し発生するステージカウンタと
、上記中央演算装置が実行中の割込み処理に対応する割
込み要求信号のプライオリティビットの内容を記憶する
実行中優先順位レジスタと、n個のタイミングで発生し
たすべての割込み要求信号のプライオリティビットと上
記実行中優先順位レジスタの記憶内容との比較を最上位
ビットから最下位ビットに向かって順次行い、一連のす
べてのビットの比較でそのビット内容が他のビット内容
より優先する値をもつプライオリティビットに対応する
割込み要求信号を優先順位レベルが最も高い割込み要求
信号として検出する割込み要求信号制御装置と、この割
込み要求信号制御装置が最も優先順位レベルが最も高い
割込み要求信号を検出した場合に上記中央演算装置に対
して割込み処理要求信号を出力する装置とを備えたこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】n個のタイミングで発生したすべての割込み要
求信号のプライオリティビットと実行中優先順位レジス
タの記憶内容との比較を最上位ビットから最下位ビット
に向かって順次行い、一連のすべてのビットの比較でそ
のビット内容が他のビット内容より優先する値をもつプ
ライオリティビットに対応する割込み要求信号を優先順
位レベルが最も高い割込み要求信号として検出し、これ
に応じて中央演算装置に対して割込み処理要求信号を出
力する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明を用いた図1の割込みコントローラ
の構成図である。図2は図1に示すステージカウンタ3
2の詳細図、図3は図1に示す割込み要求信号制御装置
11、割込み要求信号制御装置12、割込み要求信号制
御装置13および割込み要求信号制御装置14の詳細図
、図4は図1の受付中割込み要求制御装置40の詳細図
である。
【0012】この実施例は、図1および図10に示すよ
うに、中央演算装置2および割込み要求信号を発生する
周辺機能5を含むマイクロコンピュータ1に内蔵され、
割込み要求信号に対して2n 個の優先順位レベルを設
定するn個のプライオリティビット116 および11
7 と、優先順位レベルをスキャンするn個のタイミン
グ信号を順次繰返し発生するステージカウンタ32と、
中央演算装置2が実行中の割込み処理に対応する割込み
要求信号のプライオリティビットの内容を記憶する優先
順位レジスタ16と、n個のタイミングで発生したすべ
ての割込み要求信号のプライオリティビットと優先順位
レジスタ16の記憶内容との比較を最上位ビットから最
下位ビットに向かって順次行い、一連のすべてのビット
の比較でそのビット内容が他のビット内容より優先する
値をもつプライオリティビットに対応する割込み要求信
号を優先順位レベルが最も高い割込み要求信号として検
出する割込み要求信号制御装置11、12、13および
14と、この割込み要求信号制御装置11、12、13
および14が最も優先順位レベルが最も高い割込み要求
信号を検出した場合に上記中央演算装置に対して割込み
処理要求信号を出力する装置であるラッチ18を含む手
段とを備える。
【0013】次にこの実施例の動作を説明する。図5は
図1に示す割込みコントローラの動作を示すタイミング
チャートである。図1および図3で従来例の図11と同
一の番号で示す機能は同一の動作を行うので、説明は省
略して異なる部分だけの説明を行う。
【0014】図1で、ステージカウンタ32は割込み要
求の優先順位レベルをスキャンするタイミング信号ST
G1、STG2およびSTG0を発生してタイミング制
御を行う。優先順位レジスタ16は割込み要求信号制御
装置11、割込み要求信号制御装置12、割込み要求信
号制御装置13および割込み要求信号制御装置14から
出力される優先順位レベルをOEVCが「1」になるタ
イミングで読込み、次のタイミングクロックCLKに同
期して優先順位レジスタ1信号42および優先順位レジ
スタ0信号41として出力する。また、優先順位レジス
タ16は割込み要求信号が何も受付けられていないとき
はENISPR信号43を「0」にする。優先順位レジ
スタ16に優先順位レベルが記憶されている場合はEN
ISPR信号43は「1」になる。優先順位レジスタ1
6はCLRIP信号により現在の優先順位レベルをクリ
アして1つ前の優先順位レベルを出力する。ここで、優
先順位レジスタ1信号42は「2」の重み、優先順位レ
ジスタ0信号41は「1」の重みを示す。ラッチ18は
、タイミング信号STG2が「0」のときにオア回路2
2の出力を読込み、次のCLKタイミングで出力し、タ
イミング信号STG0のタイミングでアンド回路34を
介して割込み処理要求信号を出力する。またラッチ18
はリセット信号とCLRIF信号とにより「0」にリセ
ットされる。PチャネルMOSトランジスタ37、38
および39はタイミングクロックCLKが「1」のとき
にインバータ33の出力により導通し、VDDレベルす
なわち「1」がSLPRH信号、CM1信号およびCM
2信号に印加される。SLPRH信号、CM1信号およ
びCM2信号にはコンデンサが付加されていてタイミン
グクロックCLKが「1」の間に「1」、「1」、「1
」に充電される(以下、プリチャージされるという。)
【0015】図2はステージカウンタ32の詳細図であ
る。図2で、初期状態にリセット信号が「1」になると
、タイミングクロックCLKが「0」のタイミングでラ
ッチ321 は「1」、ラッチ323 は「0」、RS
ラッチ325 は「0」に初期化される。すると、次の
CLKタイミングでは、ラッチ322 が「1」、ラッ
チ324 とラッチ326 とは「0」になる。次にタ
イミングクロックCLKが「0」になると、アンド回路
340 によりSTG1信号が出力される。リセット信
号が「0」になると、ラッチ322 の出力「1」はア
ンド回路328 を介してタイミングクロックCLKが
「0」のときにラッチ323 に読込まれる。今、CL
RIF信号を「0」、SLPRH信号を「0」にすると
、インバータ343 の出力が「1」、インバータ33
5 の出力が「0」になるので、  アンド回路329
 の出力が「0」になり、RSラッチ325 は「0」
のままである。アンド回路333 および334 は「
0」、オア回路332 は「0」であるので、タイミン
グクロックCLKが0になるとオア回路327 を介し
てラッチ321 に「0」が読込まれる。次に、タイミ
ングクロックCLKが「1」になると、ラッチ322 
は「0」、ラッチ324 は「1」になり、タイミング
クロックCLKが「0」になるとSTG2信号が「1」
になる。SLPRH信号が「0」の間はラッチ325 
は「1」になることがなく、ラッチ321 および32
2 とラッチ323 および324 との間で交互に「
1」と「0」とが順次繰返されるので、STG1信号と
STG2信号とが交互に出力される。SLPRH信号が
「1」になると、インバータ335 の出力が「1」に
なり、ラッチ324 の出力が「1」でかつタイミング
クロックCLKが「0」のときにRSラッチ325 が
「1 」にセットされる。次にタイミングクロックCL
Kが「1」になるとラッチ326 が「1」になり、S
TG0信号が出力される。SLPRH信号が「1」にな
るとアンド回路333 が「0」になるので、STG2
信号に続いてSTG0信号が出力される。次にCLRI
F信号が「1」になるとアンド回路334 が「1」に
なるので、タイミングクロックCLKが「0」になると
ラッチ321 が「1」になる。ラッチ321 の出力
によりオア回路330 が「1」になるので、RSラッ
チ325 が「0」にリセットされる。したがって、S
TG0信号に続いてSTG1信号が出力される。
【0016】次に、図3を用いて割込み要求信号制御装
置11の動作を説明する。割込み要求信号0が入力され
、マスクビットが「0」でかつEI信号が「1」のとき
にアンド回路114 の出力が「1」になる。プライオ
リティビット116 は「2」の重み、プライオリティ
ビット117 は「1」の重みである。プライオリティ
ビット116 の内容が「0」のときにインバータ12
0 の出力が「1」になる。STG1信号が「1」にな
ると、タイミングクロックCLKが「0」のタイミング
でアンド回路121 の出力が「1」になり、nチャネ
ルMOSトランジスタ122 が導通してCM1信号を
「0」にする。CM1信号はCLKが「1」のときにプ
リチャージされていて「1」になっているが、アンド回
路121 が「1」になると「0」になる。同時にオア
回路124 およびアンド回路125 を介してRSラ
ッチ126 が「1」にセットされる。次にタイミング
クロックCLKが「1」になると、ラッチ127 が「
1」になってRA信号を出力する。プライオリティビッ
ト117 が「0」でかつラッチ127 が「1」のと
きにSTG2信号が「1」になるとCLKが「0」のタ
イミングでアンド回路128 が「1」になり、nチャ
ネルMOSトランジスタ129 が導通してCM2信号
を「0」にする。CM2信号はCLKが「1」のときに
プリチャージされて「1」になっているが、アンド回路
128 が「1」になると「0」になる。プライオリテ
ィビット117 が「1」、CM2信号が「0」でかつ
STG2信号が「1」のときにアンド回路132 の出
力は「1」になる。 アンド回路132 の出力が「1」またはリセット信号
が「1」またはCLRIF信号が「1」のときに、オア
回路140 の出力が「1」になり、次にCLKが「0
」になると、RSラッチ126 が「0」にリセットさ
れる。オア回路140 の出力が「0」のときにインバ
ータ133 の出力が「1」になり、ラッチ127 の
出力が「1」でかつSTG2信号が「1」のときにナン
ド回路135 の出力が「0」になるので、nチャネル
MOSトランジスタ134 が遮断してSLPRH信号
を「1」にする。RA信号が「1」、STG1信号が「
0」でかつSTG2信号が「0」のときすなわちSTG
0信号が「1」のときに、アンド回路136 が「1」
になり、プライオリティビット116 および117 
の出力が出力バッファ139 および138 を介して
PR1信号およびPR0信号上に読出される。
【0017】次に、受付中割込み要求制御装置40の説
明を図4を用いて説明する。図4で図3と下二桁が同じ
番号の回路は同じ動作をするので説明を省略する。図3
と図4との違いは、図3のアンド回路114 の出力が
ENISPR信号に置換わり、プライオリティビット1
16 および117 の出力が優先順位レジスタ1信号
および優先順位レジスタ0信号に置換わり、アンド回路
135 、nチャネルMOSトランジスタ134 およ
びインバータ133 が削除されているだけで他の回路
はすべて同一の構成である。
【0018】次に図1の動作を図5を用いて説明する。 今、割込みコントローラ0、割込みコントローラ1、割
込みコントローラ2および割込みコントローラ3のマス
クビット111 がそれぞれ「0」、「0」、「0」お
よび「0」に、プライオリティビット116 および1
17 がそれぞれ「1、0」(レベル2)、「0、0」
(レベル0)、「1、1」(レベル3)および「0、1
」(レベル1)に設定されている場合を説明する。また
EI信号も「1」になっている。STG1信号とSTG
2信号とが交互に「1」と「0」とを繰り返し出力して
おり、T2 タイミングで割込み要求信号0が「1」に
なると割込み要求フラグ112 が「1」になる。この
ときに割込み要求信号が全く受付けられておらず、優先
順位レジスタ16の出力するENISPR信号43は「
0」になっているので、受付中割込み要求制御装置40
のアンド回路121 は「0」のままである。同様に、
割込み要求信号制御装置12、割込み要求信号制御装置
13および割込み要求信号制御装置14のアンド回路1
21 に対応する回路の出力は「0」、「0」および「
0」であるので、CM1信号は「1」のままになる。す
ると、T3 タイミングではRSラッチ126 はタイ
ミングクロックCLKが「0」のタイミングで「1」に
なる。T4 タイミングではRA信号が「1」になる。 STG2信号が「1」になるタイミングでアンド回路1
28 の出力は「1」になるので、CM2信号は「0」
になる。アンド回路132 の出力はプライオリティビ
ット117 が「0」のために「0」になっているので
、RSラッチ126 はリセットされない。また、CL
Kが「0」のタイミングでナンド回路135 の出力は
「1」になり、SLPRH信号が「1」になる。すると
、T5 タイミングではSTG0信号が発生する。割込
み要求信号0に対応するRA信号が「1」のためにT5
 タイミングでCLKが「0」となると、ラッチ18が
「1」になる。T6 タイミングではまだSTG0信号
が「1」であり、ラッチ18の出力が「1」になるため
に割込み処理要求信号が「1」になってCPU2に割込
み処理を要求する。次にT8 タイミングでCPU2か
らOEVC信号が出力されると、割込み要求信号0に対
応するベクタアドレスが出力バッファ19を介して内部
データバス上に読出されると共に、割込み要求信号0の
プライオリティビット116 および117 の内容が
PR1信号28およびPR0信号29上に読出されて優
先順位レジスタ16に読込まれる。 T9タイミングでは、優先順位レジスタ16の出力が優
先順位レベル2になり優先順位レジスタ1信号42が「
1」、優先順位レジスタ0信号41が「0」およびEN
ISPR信号43が「1」になる。また、CPU2から
CLRIF信号が出力される。タイミングクロックCL
Kが「0」になると、ラッチ18が「0」になり、また
、RSラッチ325 が「0」になる。次にT10タイ
ミングではSTG1信号が発生する。T11タイミング
で割込み要求信号1が発生した場合は、T12タイミン
グで割込み要求信号制御装置12のアンド回路121 
に対応する回路が「1」になり、タイミングクロックC
LKが「0」のタイミングで割込み要求信号制御装置1
2のRSラッチ126 に対応する回路が「1」になる
。アンド回路421 は「0」でありまた、アンド回路
425 の出力は「0」であるので、RSラッチ426
 は「0」のままである。以下、割込み要求信号0の場
合と同様にSTG2信号およびSTG0信号がT13お
よびT14タイミングで発生し、次のT14タイミング
で割込み処理要求信号が「1」になる。 次にCPU2がOEVC信号を「1」にすると、優先順
位レジスタ16が優先順位レベル2を読込む。また、C
LRIF信号によりステージカウンタ32からはSTG
1信号が出力される。次にT15タイミングで割込み要
求信号2が発生した場合は、T17タイミングで割込み
要求信号2に対する優先順位のチェックが始まる。T1
6タイミングでは優先順位レジスタ16の出力の優先順
位レジスタ1信号42および優先順位レジスタ0信号4
1はそれぞれ「0」および「0」になっているので、ア
ンド回路421 が「1」になり、CM1信号が「0」
になる。すると、割込み要求信号制御装置13のアンド
回路125 に対応する回路の出力が「0」のままであ
るので、割込み要求信号制御装置13のRSラッチ12
6 に対応する回路は「0」のままであり、T18タイ
ミングになっても割込み要求信号制御装置13のRA信
号は「0」のままである。また、T19タイミングに割
込み処理要求信号も発生しない。したがって、優先順位
レベル3の割込み要求信号2は優先順位レベル0の割込
み要求信号0の割込み処理中に割込めない。T17タイ
ミングでCLRIP信号が出力されると、優先順位レジ
スタ16の内容が1つ前の優先順位レベル2になる。こ
のように優先順位レベルの低い割込み要求の割込み処理
中に優先順位の高い割込み要求の割込み処理が割込める
制御を行う。
【0019】本発明は、プライオリティビットの重みの
大きい方から順に重み別に優先順位をスキャンするので
、優先順位レベルが「4」(22 ) のときに2ビッ
トで表せ、4つの優先順位レベルは2タイミングでスキ
ャンすることができ、従来の割込みコントローラに比較
して半分のスキャンタイミング数を実現することができ
、応答時間が速くなる。
【0020】次に、本発明の第二の実施例を図6、図7
、図8および図9を用いて説明する。図6は割込みコン
トローラ全体の構成図、図7はステージカウンタ32の
詳細図、図8は割込み要求信号制御装置11、割込み要
求信号制御装置12、割込み要求信号制御装置13およ
び割込み要求信号制御装置14の詳細図、図9は受付中
割込み要求制御装置40の詳細図である。第二の実施例
は第一の実施例に比較して優先順位レベルが8レベルに
なっているが、優先順位レベルが8レベルの制御以外は
全く同一の制御であるので同一の番号がつけられた回路
の動作の説明は省略する。図6と図1との相違は、ステ
ージカウンタ32からSTG3信号が出力され、また割
込み要求信号制御装置11、割込み要求信号制御装置1
2、割込み要求信号制御装置13および割込み要求信号
制御装置14に共通にCM3信号が入力されていること
である。CM3信号にはCM1信号およびCM2信号と
同様にプリチャージするPチャネルMOSトランジスタ
45が接続され、また割込み要求信号制御装置11、割
込み要求信号制御装置12、割込み要求信号制御装置1
3および割込み要求信号制御装置14は共にPR2信号
46に接続され、PR2信号46は優先順位レジスタ1
6に入力されている。優先順位レジスタ16からは優先
順位レジスタ2信号47が受付中割込み要求制御装置4
0に対して出力されている。PR2信号46はプライオ
リティビットの「4」の重みを示す信号で、また優先順
位レジスタ2信号47は優先順位レジスタレベル16の
「4」の重みを示す信号である。図7には図2に対して
アンド回路339 と、ラッチ337 および338と
、アンド回路342 とが追加され、出力としてSTG
3信号が追加されている。このステージカウンタ16は
図2とほぼ同様に動作するが、STG2信号の次はST
G3信号が発生するので、通常STG1→STG2→S
TG3→STG1…のようにスキャン信号が発生する。 図8には、図3に対してCM3信号と、STG3信号と
、インバータ142 および140 と、アンド回路1
43 および139 と、nチャネルMOSトランジス
タ144 と、出力バッファ145 と、プライオリテ
ィビット141 とが追加されている。また、ノア回路
137 にSTG3が入力されている。インバータ12
0 および123 には、それぞれプライオリティビッ
ト141 および116 がプライオリティビット11
6 および117 に代わり入力されている。プライオ
リティビット141 は「4」の重みを示し、プライオ
リティビット141 、116 および117 で0〜
7の8レベルの優先順位を表す。したがって、優先順位
レベルのスキャンは、「4」の重みがSTG1信号、「
2」の重みがSTG2信号、「1」の重みがSTG3信
号によりスキャンされる。図8の動作はプライオリティ
ビットが追加された以外は図3と同じで、STG3信号
が発生したときにRSラッチ126 が「0」にリセッ
トされないとSLPRH信号が「0」になるので、次の
タイミングでSTG0信号が発生して割込み要求が受付
けられたことになる。図9には図4に対してCM3信号
と、STG3信号と、インバータ440 および442
 と、アンド回路443 および439 と、nチャネ
ルMOSトランジスタ444 とが追加されている。ま
た、優先順位レジスタ2信号がインバータ420 に、
優先順位レジスタ1信号がインバータ423 に入力さ
れている。図8と同様に、図9では「4」の重みから優
先順位レベルのスキャンを行う構成になっている。この
ように、第二の実施例では「4」の重み→「2」の重み
→「1」の重みと3タイミングで優先順位レベルをスキ
ャンすることにより8レベルの優先順位制御を行うこと
ができる。したがって、8レベル(23 )の優先順位
レベルは3タイミングでスキャンでき、応答時間が速く
する。
【0021】以上から優先順位レベルが16レベル (
24 )となると4タイミングでスキャンできることが
容易にわかる。したがって、2n レベルの優先順位レ
ベルはnタイミングでスキャンできることが明白である
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、優先順
位レベルのレベル数が2n 以内の場合に優先順位レベ
ルのスキャンを2n →2n−1 →…20 の順序で
順次行うことで、n回のタイミング数ですべての割込み
要求信号のうち現在実行中の割込み処理より高い優先順
位で最高の優先順位をもつ割込み要求信号を検出するこ
とができ、したがって優先順位判別タイミング数を少な
くし、応答時間を速める効果がある。リアルタイム処理
を行うマイクロコンピュータに適用してその効果は顕著
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明第一実施例の構成を示す回路構成図
【図2】  図1に示すステージカウンタの構成を示す
回路構成図。
【図3】  図1に示す割込み要求信号制御回路の構成
を示す回路構成図。
【図4】  図1に示す実行中割込み要求制御回路の構
成を示す回路構成図。
【図5】  本発明第一実施例の動作を示すタイミング
チャート。
【図6】  本発明第二実施例の構成を示す回路構成図
【図7】  図6に示すステージカウンタの構成を示す
回路構成図。
【図8】  図6に示す割込み要求信号制御回路の構成
を示す回路構成図。
【図9】  図6に示す実行中割込み要求制御回路の構
成を示す回路構成図。
【図10】  マイクロコンピュータの一般構成を示す
構成図。
【図11】  従来例の構成を示す回路構成図。
【図12】  従来例の動作を示すタイミングチャート
【符号の説明】
1  マイクロコンピュータ 2  中央演算装置(CPU) 3  メモリ 4  割込みコントローラ(INTC)5  周辺機能 6  内部バス 7  割込み要求信号(INT) 8  割込み処理要求信号(INTRQ信号)9  制
御信号 11、12、13、14  割込み要求信号制御装置(
IC0、1、2、3) 15  スキャンカウンタ 16  優先順位レジスタ(ISPR)17  ベクト
ルアドレステーブル 18、321 〜324 、326 ラッチ19  出
力バッファ 20  内部データバス 22、124 、140 、327 、330 、33
2   オア回路23  ライト制御信号回路 28、29  スキャン信号 32  ステージカウンタ 33、119 、120 、335 、343   イ
ンバータ37、38、39  PチャネルMOSトラン
ジスタ40  受付中割込み要求制御装置(ICISP
R)41  優先順位レジスタ0信号 42  優先順位レジスタ1信号 43  ENISPR信号 110 、121 、128 、132 、114 、
115 、328 、329 、333 、334 、
339 、340  アンド回路 111   マスクビット 112   割込み要求フラグ(IF)116 、11
7 、141 プライオリティビット118   比較
器 325 、426   RSラッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  中央演算装置および割込み要求信号を
    発生する周辺機能を含むマイクロコンピュータに内蔵さ
    れ、割込み要求信号を制御する割込みコントローラにお
    いて、割込み要求信号に対して2n 個の優先順位レベ
    ルを設定するn個のプライオリティビットと、優先順位
    レベルをスキャンするn個のタイミング信号を順次繰返
    し発生するステージカウンタと、上記中央演算装置が実
    行中の割込み処理に対応する割込み要求信号のプライオ
    リティビットの内容を記憶する実行中優先順位レジスタ
    と、n個のタイミングで発生したすべての割込み要求信
    号のプライオリティビットと上記実行中優先順位レジス
    タの記憶内容との比較を最上位ビットから最下位ビット
    に向かって順次行い、一連のすべてのビットの比較でそ
    のビット内容が他のビット内容より優先する値をもつプ
    ライオリティビットに対応する割込み要求信号を優先順
    位レベルが最も高い割込み要求信号として検出する割込
    み要求信号制御装置と、この割込み要求信号制御装置が
    最も優先順位レベルが最も高い割込み要求信号を検出し
    た場合に上記中央演算装置に対して割込み処理要求信号
    を出力する装置とを備えたことを特徴とする割込みコン
    トローラ。
  2. 【請求項2】  nが2ないし4の自然数である請求項
    1記載の割込みコントローラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04174030A (ja) * 1990-11-02 1992-06-22 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 割込みコントローラ
JPH04217058A (ja) * 1990-12-18 1992-08-07 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 割込みコントローラ
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