JPH04234935A - 食品焼成機 - Google Patents
食品焼成機Info
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- JPH04234935A JPH04234935A JP2409421A JP40942190A JPH04234935A JP H04234935 A JPH04234935 A JP H04234935A JP 2409421 A JP2409421 A JP 2409421A JP 40942190 A JP40942190 A JP 40942190A JP H04234935 A JPH04234935 A JP H04234935A
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- Japan
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- baking mold
- mold
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Links
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Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小麦粉等を主材料とし
た焼成加工食品たとえばたこやき等の焼成機に関するも
のである。
た焼成加工食品たとえばたこやき等の焼成機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種食品焼成機としては、せん
べい焼機、まんじゅう焼機、カステーラ焼機が知られて
いる。これらの食品焼成機は、無端移送路上を開閉自在
な上下焼型を移送され、前記移送路の途中に設けたオー
ブン内で、焼型内に供給した生地を加熱焼成し、オーブ
ンを出たところで焼型を開いて焼成物を取り出すように
構成されている。
べい焼機、まんじゅう焼機、カステーラ焼機が知られて
いる。これらの食品焼成機は、無端移送路上を開閉自在
な上下焼型を移送され、前記移送路の途中に設けたオー
ブン内で、焼型内に供給した生地を加熱焼成し、オーブ
ンを出たところで焼型を開いて焼成物を取り出すように
構成されている。
【0003】他方、小麦粉、野菜、天ぷらかすなど比重
の異なる多種類を混合して水、だし汁等を加え混練した
流動性を有する液状生地を用いる焼成食品たとえばたこ
やきは、上部が開放した下型を用いて、人手により焼か
れており、機械化されていないのが現状である。
の異なる多種類を混合して水、だし汁等を加え混練した
流動性を有する液状生地を用いる焼成食品たとえばたこ
やきは、上部が開放した下型を用いて、人手により焼か
れており、機械化されていないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、せんべい焼
機等の上下開放焼型からなる食品焼成機を、たこやきに
採用することが考えられるが、焼型の開閉、反転機構が
複雑であり、装置全体構造が複雑で高価になるうえ、焼
型凹所の深さが大きくなるので、焼成食品の型離れに問
題がある。
機等の上下開放焼型からなる食品焼成機を、たこやきに
採用することが考えられるが、焼型の開閉、反転機構が
複雑であり、装置全体構造が複雑で高価になるうえ、焼
型凹所の深さが大きくなるので、焼成食品の型離れに問
題がある。
【0005】本発明は、上述のような実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、特に、たこやき
等の略球状食品に最適な、そして、構造が簡単で、経済
的に得られる食品焼成機を提供するにある。
れたもので、その目的とするところは、特に、たこやき
等の略球状食品に最適な、そして、構造が簡単で、経済
的に得られる食品焼成機を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、ループ状に形成された無端移送路と、該移送路上
を循環移送される略U形凹所を有する開放焼型と、前記
移送路の途中で焼型と共にこれに注入された液状生地を
加熱し焼成加工する上下火加熱形トンネルオーブンと、
生地供給前に焼型に油を塗り付ける自動塗油装置と、定
量の液状生地を予熱された焼型の凹所に注入する自動生
地供給装置とからなることを特徴としている。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、ループ状に形成された無端移送路と、該移送路上
を循環移送される略U形凹所を有する開放焼型と、前記
移送路の途中で焼型と共にこれに注入された液状生地を
加熱し焼成加工する上下火加熱形トンネルオーブンと、
生地供給前に焼型に油を塗り付ける自動塗油装置と、定
量の液状生地を予熱された焼型の凹所に注入する自動生
地供給装置とからなることを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、予熱されかつ清浄化されると
共に油が塗り付けられた移送中の焼型3の略U形食品焼
成凹所7に、自動生地供給装置11により液状の生地が
定量注入され、焼型3及びこれに注入された生地がトン
ネルオーブン5内で上火及び下火によって上下両方から
加熱されながら移送され、トンネルオーブン5から出た
後、所定時間経過後に焼型3が反転され、焼型3から焼
成されたたこやき等の焼成食品が分離して落下し、該食
品が取り出される。焼成食品が分離された焼型3は、正
転されて上向き姿勢に戻され、再び自動塗油装置9によ
り油が食品焼成凹所7内に塗り付けられると共に清掃さ
れた後、液状生地が自動生地供給装置11により前記凹
所7内に定量宛注入され、焼型3が順次トンネルオーブ
ン5内に循環移送され、焼成加工が連続的に行われる。
共に油が塗り付けられた移送中の焼型3の略U形食品焼
成凹所7に、自動生地供給装置11により液状の生地が
定量注入され、焼型3及びこれに注入された生地がトン
ネルオーブン5内で上火及び下火によって上下両方から
加熱されながら移送され、トンネルオーブン5から出た
後、所定時間経過後に焼型3が反転され、焼型3から焼
成されたたこやき等の焼成食品が分離して落下し、該食
品が取り出される。焼成食品が分離された焼型3は、正
転されて上向き姿勢に戻され、再び自動塗油装置9によ
り油が食品焼成凹所7内に塗り付けられると共に清掃さ
れた後、液状生地が自動生地供給装置11により前記凹
所7内に定量宛注入され、焼型3が順次トンネルオーブ
ン5内に循環移送され、焼成加工が連続的に行われる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1はたこやき焼成機の全体平面図を示し、該焼
成機は、本体フレーム1に平面視ループ状に形成された
無端の焼型移送路2と、該移送路2上を循環移送される
焼型3と、焼型移送手段4と、移送路2の途中に配設し
たトンネルオーブン5と、焼型清掃回転ブラシ6と、焼
型3の食品焼成凹所7内に油を滴下させる油供給タンク
8と、前記凹所7の内面に油を塗り付ける自動塗油装置
9と、前記凹所7内に流動性を有する液状生地(原料)
10を定量注入する自動生地供給装置11とから成って
いる。
する。図1はたこやき焼成機の全体平面図を示し、該焼
成機は、本体フレーム1に平面視ループ状に形成された
無端の焼型移送路2と、該移送路2上を循環移送される
焼型3と、焼型移送手段4と、移送路2の途中に配設し
たトンネルオーブン5と、焼型清掃回転ブラシ6と、焼
型3の食品焼成凹所7内に油を滴下させる油供給タンク
8と、前記凹所7の内面に油を塗り付ける自動塗油装置
9と、前記凹所7内に流動性を有する液状生地(原料)
10を定量注入する自動生地供給装置11とから成って
いる。
【0009】前記本体フレーム1は、偏平長方体状に枠
組み構成された外側フレーム12と、内側に設けた内側
フレーム13とから成り、内外側フレーム12,13に
は、無端移送路2を形成するループ状の内外側ガイドレ
ール14,15が設けられている。前記焼型3は、図2
〜図6に示すように、焼型本体16と、該本体16を反
転可能に支持する支持枠体17及び内外側支持脚18,
19から成っており、各支持脚18,19の下端には、
前記内外側ガイドレール14,15上を転動する支持ロ
ーラ20,21と、内外側ガイドレール14,15の対
向内側面に案内されるガイドローラ22,23が夫々回
転自在に取付けられている。そして、焼型本体16には
、上面に上向開放の略U字状を呈する前記焼成凹所7が
多数設けられ、移送方向前端両外側面上部が水平軸24
を介して180度反転可能に支持枠体17に枢着されて
いる。
組み構成された外側フレーム12と、内側に設けた内側
フレーム13とから成り、内外側フレーム12,13に
は、無端移送路2を形成するループ状の内外側ガイドレ
ール14,15が設けられている。前記焼型3は、図2
〜図6に示すように、焼型本体16と、該本体16を反
転可能に支持する支持枠体17及び内外側支持脚18,
19から成っており、各支持脚18,19の下端には、
前記内外側ガイドレール14,15上を転動する支持ロ
ーラ20,21と、内外側ガイドレール14,15の対
向内側面に案内されるガイドローラ22,23が夫々回
転自在に取付けられている。そして、焼型本体16には
、上面に上向開放の略U字状を呈する前記焼成凹所7が
多数設けられ、移送方向前端両外側面上部が水平軸24
を介して180度反転可能に支持枠体17に枢着されて
いる。
【0010】なお、前記凹所7は、図6に示すように、
底部が半球形で上部が円筒状を呈し、その深さDは直径
dの約1.2倍以上とされており、焼成された食品即ち
たこやきが、焼成途中で回転及び反転することなく略球
形状に焼き上がり、かつ焼型本体16を反転させるだけ
で、食品焼成凹所7から剥離し落下するようになってい
る。また、焼型本体16の外側面25(外側ガイドレー
ル15側端面)には、反転杆26が突設され、たこやき
取出部27の外側フレーム12に設けた図外の反転操作
ガイドレールによって、焼型3の移動に伴って自動的に
反転されかつ復帰される。さらに、前記内側支持脚18
は、側面からみて略T字状を呈している。
底部が半球形で上部が円筒状を呈し、その深さDは直径
dの約1.2倍以上とされており、焼成された食品即ち
たこやきが、焼成途中で回転及び反転することなく略球
形状に焼き上がり、かつ焼型本体16を反転させるだけ
で、食品焼成凹所7から剥離し落下するようになってい
る。また、焼型本体16の外側面25(外側ガイドレー
ル15側端面)には、反転杆26が突設され、たこやき
取出部27の外側フレーム12に設けた図外の反転操作
ガイドレールによって、焼型3の移動に伴って自動的に
反転されかつ復帰される。さらに、前記内側支持脚18
は、側面からみて略T字状を呈している。
【0011】前記焼型移送手段4は、内側フレーム13
の長手方向両端部に垂直回転軸28を介して回転自在に
取付けられたチェンホイル29と該チェンホイル29間
に巻掛けられた無端状の移送チェン30と、図外の減速
機付モータとからなり、移送チェン30に各焼型3の内
側支持脚18が取付金具31を介して等間隔で取付けら
れている(図3〜図4参照)。
の長手方向両端部に垂直回転軸28を介して回転自在に
取付けられたチェンホイル29と該チェンホイル29間
に巻掛けられた無端状の移送チェン30と、図外の減速
機付モータとからなり、移送チェン30に各焼型3の内
側支持脚18が取付金具31を介して等間隔で取付けら
れている(図3〜図4参照)。
【0012】前記トンネルオーブン5は、図1に示すよ
うに、ループ状焼型移送路2の左半分を囲むように設け
られ、図3に示すように、赤外線バーナ32からなる上
火と、ブンゼンバーナ33からなる下火とが所定の間隔
で配設され、前記焼型3を上下面から同時に加熱して、
焼型食品の上下両面を同時にしかも短時間で均一に焼き
上げるようになっている。なお、34,35はガス供給
管であり、該管34,35の途中に制御弁(図示省略)
を介装して、ガス供給量を調整し温度制御するようにな
っている。
うに、ループ状焼型移送路2の左半分を囲むように設け
られ、図3に示すように、赤外線バーナ32からなる上
火と、ブンゼンバーナ33からなる下火とが所定の間隔
で配設され、前記焼型3を上下面から同時に加熱して、
焼型食品の上下両面を同時にしかも短時間で均一に焼き
上げるようになっている。なお、34,35はガス供給
管であり、該管34,35の途中に制御弁(図示省略)
を介装して、ガス供給量を調整し温度制御するようにな
っている。
【0013】前記焼型清掃回転ブラシ6は、図1及び図
7に示すように、たこやき取出部27の焼型移送方向前
方の下手側に位置して、外側フレーム12上に片持軸支
された水平軸36を介して回転自在に設けられ、焼型本
体16の上面に接触回転するようになっている。なお、
37はブラシ回転駆動モータ、38はブラシカバーであ
る。
7に示すように、たこやき取出部27の焼型移送方向前
方の下手側に位置して、外側フレーム12上に片持軸支
された水平軸36を介して回転自在に設けられ、焼型本
体16の上面に接触回転するようになっている。なお、
37はブラシ回転駆動モータ、38はブラシカバーであ
る。
【0014】前記油供給タンク8は、前記ブラシ6の下
手側に、焼型3を跨ぐように内外側フレーム12,13
に取付けられ、下面に油滴下ノズル(図示省略)が焼型
3の前記凹所7に対応して設けられ、各凹所7内に適量
の油を滴下するようになっている。前記自動塗油装置9
は、図8〜図10に示しているように、焼型移送管2上
にこれを跨いで設けられた塗油ブラシ保持テーブル39
と、内外両側のテーブル支持昇降台40と、内外両側フ
レーム12,13に取付けられかつ前記昇降台40を支
持する上下動シリンダ41、案内筒42及び摺動杆43
と、テーブル後退用シリンダ44と、下端に塗油ブラシ
45を装着したブラシ軸46と、ブラシ回転駆動モータ
47と、テーブル前進押動杆48等とから成っている。
手側に、焼型3を跨ぐように内外側フレーム12,13
に取付けられ、下面に油滴下ノズル(図示省略)が焼型
3の前記凹所7に対応して設けられ、各凹所7内に適量
の油を滴下するようになっている。前記自動塗油装置9
は、図8〜図10に示しているように、焼型移送管2上
にこれを跨いで設けられた塗油ブラシ保持テーブル39
と、内外両側のテーブル支持昇降台40と、内外両側フ
レーム12,13に取付けられかつ前記昇降台40を支
持する上下動シリンダ41、案内筒42及び摺動杆43
と、テーブル後退用シリンダ44と、下端に塗油ブラシ
45を装着したブラシ軸46と、ブラシ回転駆動モータ
47と、テーブル前進押動杆48等とから成っている。
【0015】そして、前記テーブル39には、焼型3の
食品焼成凹所7に対応して同ピッチで軸孔49が列設さ
れ、18本のブラシ軸46が軸受(図示省略)を介して
回転自在に装着されており、内外側面端部下面に前後方
向に貫通する摺動孔50を備えた摺動体51が固着され
、該摺動孔50に挿通された前後方向の案内レール52
及び該レール52の前後端に固着された支持ブラケット
53を介して、前記テーブル39が昇降台40に支持さ
れている。そして、内側の昇降台40に前記テーブル後
退用シリンダ44が取付けられ、シリンダ44のロッド
外端が金物54を介して前記テーブル39の下面前端部
に連結されている。
食品焼成凹所7に対応して同ピッチで軸孔49が列設さ
れ、18本のブラシ軸46が軸受(図示省略)を介して
回転自在に装着されており、内外側面端部下面に前後方
向に貫通する摺動孔50を備えた摺動体51が固着され
、該摺動孔50に挿通された前後方向の案内レール52
及び該レール52の前後端に固着された支持ブラケット
53を介して、前記テーブル39が昇降台40に支持さ
れている。そして、内側の昇降台40に前記テーブル後
退用シリンダ44が取付けられ、シリンダ44のロッド
外端が金物54を介して前記テーブル39の下面前端部
に連結されている。
【0016】前記両昇降台40の下面には、前後端部に
前記摺動杆43の上端が固着され、中央部に上下動シリ
ンダ41のピストンロッド外端が取付金物55を介して
取付けられ、前記テーブル39の前進限の手前で両昇降
台40を上昇させて前記前進押動杆48との係合を解放
し、かつ塗油ブラシ45が前記凹所7から抜け出して、
焼型3の前進に支障をきたさないようになっている。そ
して、前記テーブル39の後退隅において、移送中の焼
型3,3間がテーブル前進押動杆48の直下に位置した
とき、上下動シリンダ41によって両昇降台40が下降
し、前記押動杆48に焼型3が係合すると共に、塗油ブ
ラシ45が前記凹所7内に嵌入され、焼型3によって前
記テーブル39が同期的に前進するようになっている。
前記摺動杆43の上端が固着され、中央部に上下動シリ
ンダ41のピストンロッド外端が取付金物55を介して
取付けられ、前記テーブル39の前進限の手前で両昇降
台40を上昇させて前記前進押動杆48との係合を解放
し、かつ塗油ブラシ45が前記凹所7から抜け出して、
焼型3の前進に支障をきたさないようになっている。そ
して、前記テーブル39の後退隅において、移送中の焼
型3,3間がテーブル前進押動杆48の直下に位置した
とき、上下動シリンダ41によって両昇降台40が下降
し、前記押動杆48に焼型3が係合すると共に、塗油ブ
ラシ45が前記凹所7内に嵌入され、焼型3によって前
記テーブル39が同期的に前進するようになっている。
【0017】また、前記各ブラシ軸46には、前記テー
ブル39の上側に位置してチェンホイル56が夫々固着
され、これらの全チェンホイル56に1条の無端チェン
57が巻掛けられ、該チェン57は、前記テーブル39
の外側上面に下向きに取付けられたブラシ回転駆動モー
タ47の出力軸に固着された駆動チェンホイル58によ
り駆動されるようになっており、全ブラシ軸46が同時
に連動回転される。なお、59はストッパーで、摺動杆
43に上下位置調整可能に取付けられ、塗油ブラシ保持
テーブル39の下降限を規制するようになっている。
ブル39の上側に位置してチェンホイル56が夫々固着
され、これらの全チェンホイル56に1条の無端チェン
57が巻掛けられ、該チェン57は、前記テーブル39
の外側上面に下向きに取付けられたブラシ回転駆動モー
タ47の出力軸に固着された駆動チェンホイル58によ
り駆動されるようになっており、全ブラシ軸46が同時
に連動回転される。なお、59はストッパーで、摺動杆
43に上下位置調整可能に取付けられ、塗油ブラシ保持
テーブル39の下降限を規制するようになっている。
【0018】前記液状生地10は、小麦粉、野菜、天ぷ
らかすなど比重の異なる多種類の材料を混合し、水、だ
し汁などを加えて混練して流動性のある液状としたもの
であり、後述の生地攪拌混練貯槽60において準備され
る。前記自動生地供給装置11は、図11乃至図13に
示すように、焼型移送路2上の前記自動塗油装置9の下
手側に配設された生地溜容器61と、生地汲み上げスプ
ーン部62及びこれに続く樋部63を備えた生地注入器
64と、図14、図15に示す生地補給装置65等とか
ら成っている。
らかすなど比重の異なる多種類の材料を混合し、水、だ
し汁などを加えて混練して流動性のある液状としたもの
であり、後述の生地攪拌混練貯槽60において準備され
る。前記自動生地供給装置11は、図11乃至図13に
示すように、焼型移送路2上の前記自動塗油装置9の下
手側に配設された生地溜容器61と、生地汲み上げスプ
ーン部62及びこれに続く樋部63を備えた生地注入器
64と、図14、図15に示す生地補給装置65等とか
ら成っている。
【0019】そして、生地溜容器61は、平面視方形箱
状で焼型3の上方に位置して内外側フレーム12,13
に支持部材66により焼型3を跨ぐように取付けられて
いる。また、生地注入器64は、そのスプーン部62に
続く樋部63の基部にブラケット67を介して水平軸6
8が固着され、該水平軸68は焼型移送方向と直角方向
に延び、その両外端は軸受69を介して内外側フレーム
12,13に回転自在に支持されており、内側側に伝動
チェンホイル70が固着されている。
状で焼型3の上方に位置して内外側フレーム12,13
に支持部材66により焼型3を跨ぐように取付けられて
いる。また、生地注入器64は、そのスプーン部62に
続く樋部63の基部にブラケット67を介して水平軸6
8が固着され、該水平軸68は焼型移送方向と直角方向
に延び、その両外端は軸受69を介して内外側フレーム
12,13に回転自在に支持されており、内側側に伝動
チェンホイル70が固着されている。
【0020】前記水平軸68は、内側フレーム13上に
設けた反転モータ71により、駆動チェンホイル72、
チェン73及び前記伝動チェンホイル70を介して反転
動される。したがって、生地注入器64は、スプーン部
62と樋部63が互いに上下反対に位置するようにシー
ソー動され、生地溜容器61内の液状生地10をスプー
ン部62で汲み上げ、樋部63を通って焼型3の食品焼
成凹部7内に注入するようになっている。
設けた反転モータ71により、駆動チェンホイル72、
チェン73及び前記伝動チェンホイル70を介して反転
動される。したがって、生地注入器64は、スプーン部
62と樋部63が互いに上下反対に位置するようにシー
ソー動され、生地溜容器61内の液状生地10をスプー
ン部62で汲み上げ、樋部63を通って焼型3の食品焼
成凹部7内に注入するようになっている。
【0021】なお、74は生地補給管、75は生地レベ
ル検出センサーである。また、生地注入器64の樋部6
3の断面形状は、図13に示すように、略半円形とする
のが好ましく、圧力が均一に作用して生地10の液流を
スムーズにすることができ、生地10が樋部63の底に
溜るのを防止できる。さらに、生地注入器64は、1つ
の樋部63に対して夫々1つのスプーン部62をもった
単体物を、複数本組合わせて形成することができる。そ
して、生地溜容器61はその下側に断熱槽を設けて焼型
3からの熱影響を防ぎ、容器底部での生地の固化及び流
動性低下を防止することができる。
ル検出センサーである。また、生地注入器64の樋部6
3の断面形状は、図13に示すように、略半円形とする
のが好ましく、圧力が均一に作用して生地10の液流を
スムーズにすることができ、生地10が樋部63の底に
溜るのを防止できる。さらに、生地注入器64は、1つ
の樋部63に対して夫々1つのスプーン部62をもった
単体物を、複数本組合わせて形成することができる。そ
して、生地溜容器61はその下側に断熱槽を設けて焼型
3からの熱影響を防ぎ、容器底部での生地の固化及び流
動性低下を防止することができる。
【0022】前記生地補給装置65は、図14及び図1
5に示すように、架台76の一側上に設けられた生地攪
拌混練貯槽60と、架台76の他側上に立設された軸支
持フレーム77,78と、下端に攪拌翼79を備え上端
が前記フレーム77の先端に回転自在に取付けられた攪
拌軸80と、軸支持フレーム78及び架台76に枢支さ
れた駆動軸81と、減速機付駆動モータ82と、攪拌軸
駆動ロッド83と、生地補給ポンプ84及びポンプ駆動
モータ85等から成っている。
5に示すように、架台76の一側上に設けられた生地攪
拌混練貯槽60と、架台76の他側上に立設された軸支
持フレーム77,78と、下端に攪拌翼79を備え上端
が前記フレーム77の先端に回転自在に取付けられた攪
拌軸80と、軸支持フレーム78及び架台76に枢支さ
れた駆動軸81と、減速機付駆動モータ82と、攪拌軸
駆動ロッド83と、生地補給ポンプ84及びポンプ駆動
モータ85等から成っている。
【0023】前記貯槽60は、その底部がホッパー状で
、その中央に生地出口86が設けられ、前記生地補給ポ
ンプ84の吸入口87が接続されており、ポンプ84の
出口に生地補給管74が接続されている。また、前記攪
拌軸80上端には揺動レバー88が固着され、駆動軸8
1の上端にはクランク89が固着され、前記レバー88
の先端及びクランク89には前記ロッド83の両端が夫
々ピン90,91を介して連結され、攪拌軸80が反転
するようになっている。
、その中央に生地出口86が設けられ、前記生地補給ポ
ンプ84の吸入口87が接続されており、ポンプ84の
出口に生地補給管74が接続されている。また、前記攪
拌軸80上端には揺動レバー88が固着され、駆動軸8
1の上端にはクランク89が固着され、前記レバー88
の先端及びクランク89には前記ロッド83の両端が夫
々ピン90,91を介して連結され、攪拌軸80が反転
するようになっている。
【0024】次に、上記実施例の運転操作について説明
する。まず、起動スイッチを入れて焼型移送手段4を駆
動すると共に、トンネルオーブン5も加熱開始する。チ
ェンホイル29の回転により移送チェン30を介して焼
型3が駆動開始され、焼型3はループ状移送路2のガイ
ドレール14,15に案内されて循環移送され、トンネ
ルオーブン5内で上火及び下火によって加熱されながら
巡回し、焼型3が焼き上げに適当な温度に達すると、清
掃回転ブラシ6により清掃された焼型本体16の食品焼
成凹所7内に、油供給タンク8の直下に位置したところ
で、油が滴下される。
する。まず、起動スイッチを入れて焼型移送手段4を駆
動すると共に、トンネルオーブン5も加熱開始する。チ
ェンホイル29の回転により移送チェン30を介して焼
型3が駆動開始され、焼型3はループ状移送路2のガイ
ドレール14,15に案内されて循環移送され、トンネ
ルオーブン5内で上火及び下火によって加熱されながら
巡回し、焼型3が焼き上げに適当な温度に達すると、清
掃回転ブラシ6により清掃された焼型本体16の食品焼
成凹所7内に、油供給タンク8の直下に位置したところ
で、油が滴下される。
【0025】続いて、テーブル前進押動杆48の直下に
焼型3,3の間が位置すると、上下動シリンダ41によ
って塗油ブラシ保持テーブル39が下降し、ブラシ回転
駆動モータ37によって回転している塗油ブラシ45が
、前記凹所7内に嵌入して油を凹所7内面に塗り付ける
。これと同時に、焼型3によってこれに係合したテーブ
ル前進押動杆48を介して塗油ブラシ保持テーブル39
が焼型3と共に前進し、前記凹所7内に油が満遍なく塗
り付けられる。
焼型3,3の間が位置すると、上下動シリンダ41によ
って塗油ブラシ保持テーブル39が下降し、ブラシ回転
駆動モータ37によって回転している塗油ブラシ45が
、前記凹所7内に嵌入して油を凹所7内面に塗り付ける
。これと同時に、焼型3によってこれに係合したテーブ
ル前進押動杆48を介して塗油ブラシ保持テーブル39
が焼型3と共に前進し、前記凹所7内に油が満遍なく塗
り付けられる。
【0026】そして、前記テーブル39が前進限に近づ
くと、上下動シリンダ41によって昇降台40と共に前
記テーブル39が上昇し、塗油ブラシ45が凹所7から
脱出して塗油作業が完了すると共に、焼型3からテーブ
ル前進押動杆48の係合が解放される。続いて、テーブ
ル後退用シリンダ44が作動して、塗油ブラシ保持テー
ブル39が後退し、再び、テーブル前進押動杆48の直
下に焼型3,3の間が位置すると同時に前記テーブル3
9が下降し、前述の塗油動作が繰返し行われる。
くと、上下動シリンダ41によって昇降台40と共に前
記テーブル39が上昇し、塗油ブラシ45が凹所7から
脱出して塗油作業が完了すると共に、焼型3からテーブ
ル前進押動杆48の係合が解放される。続いて、テーブ
ル後退用シリンダ44が作動して、塗油ブラシ保持テー
ブル39が後退し、再び、テーブル前進押動杆48の直
下に焼型3,3の間が位置すると同時に前記テーブル3
9が下降し、前述の塗油動作が繰返し行われる。
【0027】油が塗り付けられた焼型3が、自動生地供
給装置11の樋部63先端直下に位置すると、生地注入
器64がシーソー動して液状生地10が焼型本体16の
前記凹所7内に注入される。このとき、スプーン部62
によって汲み上げた生地10の上面には、野菜、天ぷら
かすが浮上しているが、これらが先に樋部63に流れ込
み次いで生地液が流入するので、野菜等はスプーン部6
2内に滞溜することなく円滑かつ確実に注入され、しか
も、野菜等が生地液流の速度を抑制し、適当な流速で注
入供給することができる。
給装置11の樋部63先端直下に位置すると、生地注入
器64がシーソー動して液状生地10が焼型本体16の
前記凹所7内に注入される。このとき、スプーン部62
によって汲み上げた生地10の上面には、野菜、天ぷら
かすが浮上しているが、これらが先に樋部63に流れ込
み次いで生地液が流入するので、野菜等はスプーン部6
2内に滞溜することなく円滑かつ確実に注入され、しか
も、野菜等が生地液流の速度を抑制し、適当な流速で注
入供給することができる。
【0028】他方、野菜攪拌混合貯槽60内では、攪拌
翼79が所定時間間隔で反転駆動され、生地材料が夫々
分離、沈澱、浮上することなく、最適混練状態で生地補
給ポンプ84により生地溜容器61内に、生地10が所
定レベル以下に低下しないように補給され、スプーン部
62で込み上げる生地量が常に一定になるように制御さ
れる。
翼79が所定時間間隔で反転駆動され、生地材料が夫々
分離、沈澱、浮上することなく、最適混練状態で生地補
給ポンプ84により生地溜容器61内に、生地10が所
定レベル以下に低下しないように補給され、スプーン部
62で込み上げる生地量が常に一定になるように制御さ
れる。
【0029】このようにして、焼型3の前記凹所7に注
入された生地10の上に、たこの細片を人手又は他の供
給手段により供給し、トンネルオーブン5において、上
火及び下火によって加熱し焼成する。トンネルオーブン
5から出た焼型3の前記凹部7内の製品(たこやき)は
、焼型3の余熱によって十分に焼き上げられ、たこやき
取出部27で人手により又は図外の反転手段により焼成
本体16を水平軸24を中心として反転させることによ
り前記凹所7から分離落下させ、取り出される。そして
、焼型3は製品たこやきが落下すると再び反転され正常
姿勢に戻され、焼型清掃回転ブラシ6により清掃され、
油供給タンク8の直下へと順次移送される。
入された生地10の上に、たこの細片を人手又は他の供
給手段により供給し、トンネルオーブン5において、上
火及び下火によって加熱し焼成する。トンネルオーブン
5から出た焼型3の前記凹部7内の製品(たこやき)は
、焼型3の余熱によって十分に焼き上げられ、たこやき
取出部27で人手により又は図外の反転手段により焼成
本体16を水平軸24を中心として反転させることによ
り前記凹所7から分離落下させ、取り出される。そして
、焼型3は製品たこやきが落下すると再び反転され正常
姿勢に戻され、焼型清掃回転ブラシ6により清掃され、
油供給タンク8の直下へと順次移送される。
【0030】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、第1図に2点鎖線92で示す位置に、
焼成食品回転、反転装置を設け、前記焼型3以外の従来
の焼型を利用でき、また、たこやきのほか略球形状又は
これに類似の焼菓子を焼成加工することが可能で、しか
も正面視ループ状焼型移送路にも採用することができる
。
はなく、例えば、第1図に2点鎖線92で示す位置に、
焼成食品回転、反転装置を設け、前記焼型3以外の従来
の焼型を利用でき、また、たこやきのほか略球形状又は
これに類似の焼菓子を焼成加工することが可能で、しか
も正面視ループ状焼型移送路にも採用することができる
。
【0031】
【発明の効果】本発明は、上述のように、ループ状に形
成された無端移送路と、該移送路上を循環移送される略
U形凹所を有する開放焼型と、前記移送路の途中で焼型
と共にこれに注入された液状生地を加熱し焼成加工する
上下火加熱形トンネルオーブンと、生地供給前に焼型に
油を塗り付ける自動塗油装置と、定量の液状生地を予熱
された焼型の凹所に注入する自動生地供給装置とからな
ることを特徴とするものであるから、従来、人手に委ね
ているたこやきなど略球形状の加工食品を、自動的にか
つ衛生的に焼成しうると共に、構造が簡単て経済的に得
ることができ、多量生産によるコスト低下を図ることが
可能てある。
成された無端移送路と、該移送路上を循環移送される略
U形凹所を有する開放焼型と、前記移送路の途中で焼型
と共にこれに注入された液状生地を加熱し焼成加工する
上下火加熱形トンネルオーブンと、生地供給前に焼型に
油を塗り付ける自動塗油装置と、定量の液状生地を予熱
された焼型の凹所に注入する自動生地供給装置とからな
ることを特徴とするものであるから、従来、人手に委ね
ているたこやきなど略球形状の加工食品を、自動的にか
つ衛生的に焼成しうると共に、構造が簡単て経済的に得
ることができ、多量生産によるコスト低下を図ることが
可能てある。
【図1】本発明をたこやき焼成機に採用した実施例を示
す全体平面図である。
す全体平面図である。
【図2】焼型の平面図である。
【図3】焼型の一部破断側面図である。
【図4】図3の右側面図である。
【図5】図3の左側面図である。
【図6】焼型の要部拡大断面図である。
【図7】焼型清掃回転ブラシの拡大断面図である。
【図8】自動塗油装置の一部破断拡大側面図である。
【図9】図8の平面図である。
【図10】図8の左側面図である。
【図11】自動生地供給装置の縦断面拡大図である。
【図12】図11の平面図である。
【図13】図12のAーA線矢視図である。
【図14】生地補給装置の一部破断拡大正面図である。
【図15】図14の平面図である。
2 無端移送路
3 焼型
4 焼型移送手段
5 トンネルオーブン
7 凹所
9 自動塗油装置
10 液状生地
11 自動生地供給装置
Claims (1)
- 【請求項1】 ループ状に形成された無端移送路と、
該移送路上を循環移送される略U形凹所を有する開放焼
型と、前記移送路の途中で焼型と共にこれに注入された
液状生地を加熱し焼成加工する上下火加熱形トンネルオ
ーブンと、生地供給前に焼型に油を塗り付ける自動塗油
装置と、定量の液状生地を予熱された焼型の凹所に注入
する自動生地供給装置とからなることを特徴とする食品
焼成機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2409421A JPH0714313B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 食品焼成機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2409421A JPH0714313B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 食品焼成機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04234935A true JPH04234935A (ja) | 1992-08-24 |
JPH0714313B2 JPH0714313B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=18518759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2409421A Expired - Fee Related JPH0714313B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 食品焼成機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0714313B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2738992A1 (fr) * | 1995-09-27 | 1997-03-28 | Tastavin Serge | Dispositif pour la fabrication de galettes, notamment de riz |
CN105231904A (zh) * | 2015-11-18 | 2016-01-13 | 卢雁显 | 烘焙章鱼丸子的烤箱 |
CN105231903A (zh) * | 2015-11-18 | 2016-01-13 | 卢雁显 | 章鱼烧烘焙机 |
CN116671534A (zh) * | 2023-07-31 | 2023-09-01 | 泰州市慧通机械工程有限公司 | 一种果蔬深加工制作设备 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61216632A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-26 | 株式会社 中川鉄工所 | たこ焼製造装置 |
JPS61272022A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-02 | 株式会社 中川鉄工所 | たこ焼製造装置 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2409421A patent/JPH0714313B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61216632A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-26 | 株式会社 中川鉄工所 | たこ焼製造装置 |
JPS61272022A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-02 | 株式会社 中川鉄工所 | たこ焼製造装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2738992A1 (fr) * | 1995-09-27 | 1997-03-28 | Tastavin Serge | Dispositif pour la fabrication de galettes, notamment de riz |
CN105231904A (zh) * | 2015-11-18 | 2016-01-13 | 卢雁显 | 烘焙章鱼丸子的烤箱 |
CN105231903A (zh) * | 2015-11-18 | 2016-01-13 | 卢雁显 | 章鱼烧烘焙机 |
CN116671534A (zh) * | 2023-07-31 | 2023-09-01 | 泰州市慧通机械工程有限公司 | 一种果蔬深加工制作设备 |
CN116671534B (zh) * | 2023-07-31 | 2023-09-22 | 泰州市慧通机械工程有限公司 | 一种果蔬深加工制作设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0714313B2 (ja) | 1995-02-22 |
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Legal Events
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