JPH04233776A - Led駆動回路 - Google Patents
Led駆動回路Info
- Publication number
- JPH04233776A JPH04233776A JP3219266A JP21926691A JPH04233776A JP H04233776 A JPH04233776 A JP H04233776A JP 3219266 A JP3219266 A JP 3219266A JP 21926691 A JP21926691 A JP 21926691A JP H04233776 A JPH04233776 A JP H04233776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- current
- resistor
- circuit
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 25
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 claims 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/10—Packet switching elements characterised by the switching fabric construction
- H04L49/104—Asynchronous transfer mode [ATM] switching fabrics
- H04L49/105—ATM switching elements
- H04L49/106—ATM switching elements using space switching, e.g. crossbar or matrix
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/15—Interconnection of switching modules
- H04L49/1553—Interconnection of ATM switching modules, e.g. ATM switching fabrics
- H04L49/1561—Distribute and route fabrics, e.g. Batcher-Banyan
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/25—Routing or path finding in a switch fabric
- H04L49/256—Routing or path finding in ATM switching fabrics
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/40—Constructional details, e.g. power supply, mechanical construction or backplane
- H04L49/405—Physical details, e.g. power supply, mechanical construction or backplane of ATM switches
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5603—Access techniques
- H04L2012/5604—Medium of transmission, e.g. fibre, cable, radio
- H04L2012/5605—Fibre
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Led Devices (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発光ダイオード(以下
LED)の駆動回路に関し、特にLEDの発光立ち上が
り時間及び立ち下がり時間の両者を改善可能な可変スイ
ッチ回路に関する。
LED)の駆動回路に関し、特にLEDの発光立ち上が
り時間及び立ち下がり時間の両者を改善可能な可変スイ
ッチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ローカルエリアネットワーク(LAN)
、コンピュータネットワーク、3km以内のオフィス間
通信等の有望な光源として、LEDの利用が広まってい
る。レーザ光源等の利用に比べて、LEDは安価である
ことが主要な関心事となっている。例えば、高出力LE
Dを光源として用いることで、光ファイバへ結合させる
光部品の光軸合わせの精度に対する要求を、大幅に下げ
ることができる。しかしながら、特に長波長帯の高出力
LEDは、高速通信の応用(100Mb/s以上)には
不向きで、その原因として立ち上がり、立ち下がり時間
が比較的長いことが挙げられる(典型値は3ns以上)
。
、コンピュータネットワーク、3km以内のオフィス間
通信等の有望な光源として、LEDの利用が広まってい
る。レーザ光源等の利用に比べて、LEDは安価である
ことが主要な関心事となっている。例えば、高出力LE
Dを光源として用いることで、光ファイバへ結合させる
光部品の光軸合わせの精度に対する要求を、大幅に下げ
ることができる。しかしながら、特に長波長帯の高出力
LEDは、高速通信の応用(100Mb/s以上)には
不向きで、その原因として立ち上がり、立ち下がり時間
が比較的長いことが挙げられる(典型値は3ns以上)
。
【0003】J.P.Dirksenによる米国特許4
166947(1979年9月4日付与)に、LEDの
発光立ち下がり時間を改善する手法が示されている。こ
れは、電流遮断時の、少数キャリアを消去するための低
インピーダンスのバイパスを用いる方法である。他の手
法が、L.C.Dombrowskiよる米国特許42
95226(1981年10月13日付与)に示されて
いる。この駆動回路では、LEDのONあるいはOFF
状態のどちらかの時に、バイアス電流を流すように構成
されている。この構成によれば、逆あるいは負の極性で
、LEDを効果的に過駆動することができる。このLE
Dの過駆動によって、接合領域の少数キャリアを消去し
て、発光立ち下がり時間を改善できる。しかし、ON及
びOFF状態の両方でLEDにバイアス電流を流すと、
各状態の光強度が異なってしまうため、その状態を決定
するための閾値検出回路が必要となってしまう。
166947(1979年9月4日付与)に、LEDの
発光立ち下がり時間を改善する手法が示されている。こ
れは、電流遮断時の、少数キャリアを消去するための低
インピーダンスのバイパスを用いる方法である。他の手
法が、L.C.Dombrowskiよる米国特許42
95226(1981年10月13日付与)に示されて
いる。この駆動回路では、LEDのONあるいはOFF
状態のどちらかの時に、バイアス電流を流すように構成
されている。この構成によれば、逆あるいは負の極性で
、LEDを効果的に過駆動することができる。このLE
Dの過駆動によって、接合領域の少数キャリアを消去し
て、発光立ち下がり時間を改善できる。しかし、ON及
びOFF状態の両方でLEDにバイアス電流を流すと、
各状態の光強度が異なってしまうため、その状態を決定
するための閾値検出回路が必要となってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来例
の制限を克服して、LEDの発光立ち上がり及び立ち下
がり時間の両方を改善可能なパルス整形回路が必要とな
る。
の制限を克服して、LEDの発光立ち上がり及び立ち下
がり時間の両方を改善可能なパルス整形回路が必要とな
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、本発明は、LEDパルス整形回路に関し、特に、
電流のピーキング及び電荷の吸収の両方が可能である、
スイッチ回路に関する。
めに、本発明は、LEDパルス整形回路に関し、特に、
電流のピーキング及び電荷の吸収の両方が可能である、
スイッチ回路に関する。
【0006】本発明の実施例では、従来のLED差動電
流スイッチ駆動回路を修正し、パルス整形回路として、
パルスの立ち上がり時(発光立ち上がり時間を短縮する
ため)に、設定された値に電流を増加させて駆動する第
1の手段と、パルスの立ち下がり時(発光立ち下がり時
間を短縮するため)に、逆電流を流す第2の手段を有す
る。本発明のパルス整形回路では、トランジスタと抵抗
のペアを用いて構成している。トランジスタのON及び
OFFの制御と、差動電流スイッチ駆動回路の動作によ
って、パルス整形が行われる。
流スイッチ駆動回路を修正し、パルス整形回路として、
パルスの立ち上がり時(発光立ち上がり時間を短縮する
ため)に、設定された値に電流を増加させて駆動する第
1の手段と、パルスの立ち下がり時(発光立ち下がり時
間を短縮するため)に、逆電流を流す第2の手段を有す
る。本発明のパルス整形回路では、トランジスタと抵抗
のペアを用いて構成している。トランジスタのON及び
OFFの制御と、差動電流スイッチ駆動回路の動作によ
って、パルス整形が行われる。
【0007】本発明の利点は、可変抵抗あるいはパルス
整形トランジスタに印加されるパルス対間の遅延量を調
節することで、簡単にパルス整形の程度を制御できるこ
とである。さらには、可変抵抗によって、パルス整形回
路に接続されるLED固有の特性に合わせて、電流ピー
キング及び電荷の吸収量を調節できることである。
整形トランジスタに印加されるパルス対間の遅延量を調
節することで、簡単にパルス整形の程度を制御できるこ
とである。さらには、可変抵抗によって、パルス整形回
路に接続されるLED固有の特性に合わせて、電流ピー
キング及び電荷の吸収量を調節できることである。
【0008】
【実施例】図1に、本発明のパルス整形回路10の実施
例を示す。パルス整形回路10は、第1のトランジスタ
対12、14及び電流源16からなり、図のようにLE
D18に接続され、従来の差動電流スイッチ19を構成
している。抵抗対20、22は、LED18を流れる電
流を制限するために用いられる。第2のトランジスタ対
24、26は、詳細を以下に述べるように、LED18
の駆動電流の電流のピーキングあるいは電荷の吸収を行
う。トランジスタ24、26の組合せと、可変抵抗20
、22は、パルス整形回路10中のパルス整形部29と
なる。
例を示す。パルス整形回路10は、第1のトランジスタ
対12、14及び電流源16からなり、図のようにLE
D18に接続され、従来の差動電流スイッチ19を構成
している。抵抗対20、22は、LED18を流れる電
流を制限するために用いられる。第2のトランジスタ対
24、26は、詳細を以下に述べるように、LED18
の駆動電流の電流のピーキングあるいは電荷の吸収を行
う。トランジスタ24、26の組合せと、可変抵抗20
、22は、パルス整形回路10中のパルス整形部29と
なる。
【0009】パルス整形回路10の動作を、図2に示さ
れる、時間に対するLED駆動電流の変化によって説明
する。トランジスタ24及び14がON状態となり、ト
ランジスタ26及び12がOFF状態となると、電流経
路が形成され、LED18(図1)は図2のAに示され
るように、時刻t0でON状態となる。この時、LED
を駆動する電流値ILEDは、図2に示されるように、
最初は増加されたピーク電流値I1となる。設定遅延時
間後τ(τ=t1−t0)、トランジスタ26がONと
なり、トランジスタ14は飽和状態となり、駆動電流I
LEDは図2のBに示されるように、電流値I2に減少
する。 電流値I2は、図1のパルス整形回路10中の、抵抗2
0の値で決定される。ビットの立ち下がり時には(時刻
t2)、トランジスタ24及び14はOFF状態となり
、トランジスタ12はON状態となる。この時、トラン
ジスタ26はON状態のままなので、トランジスタ26
からトランジスタ12への逆向きの電流経路が形成され
、駆動電流ILEDは図2のCに示されるように逆方向
の電流値I3となる。この電流値I3は、抵抗22の値
によって決められる。最後に、時刻t3でトランジスタ
26がOFF状態に変わり、駆動電流は0(あるいは適
切な値)となる。
れる、時間に対するLED駆動電流の変化によって説明
する。トランジスタ24及び14がON状態となり、ト
ランジスタ26及び12がOFF状態となると、電流経
路が形成され、LED18(図1)は図2のAに示され
るように、時刻t0でON状態となる。この時、LED
を駆動する電流値ILEDは、図2に示されるように、
最初は増加されたピーク電流値I1となる。設定遅延時
間後τ(τ=t1−t0)、トランジスタ26がONと
なり、トランジスタ14は飽和状態となり、駆動電流I
LEDは図2のBに示されるように、電流値I2に減少
する。 電流値I2は、図1のパルス整形回路10中の、抵抗2
0の値で決定される。ビットの立ち下がり時には(時刻
t2)、トランジスタ24及び14はOFF状態となり
、トランジスタ12はON状態となる。この時、トラン
ジスタ26はON状態のままなので、トランジスタ26
からトランジスタ12への逆向きの電流経路が形成され
、駆動電流ILEDは図2のCに示されるように逆方向
の電流値I3となる。この電流値I3は、抵抗22の値
によって決められる。最後に、時刻t3でトランジスタ
26がOFF状態に変わり、駆動電流は0(あるいは適
切な値)となる。
【0010】図2中で、駆動電流がAの領域は電流ピー
キング部となり、領域Cは電荷吸収部となる。既に述べ
たように、電流ピーキング及び電荷吸収に関する電流値
I1及びI3は、抵抗20、22をそれぞれ調節するこ
とで制御できる。電流値I1及びI2の典型値は、それ
ぞれ、100から120mA、60から80mAの範囲
となる。逆電流I3の値は、I2と同程度となる。さら
に、遅延時間τを変化させることで、パルス整形回路の
性能を修正することができる。従って、本方式の回路構
成によって、特定の応用(例えば、電流ピーキングのみ
、電荷の吸収のみ、両者の程度を変化させる)に合わせ
て構成したり、あるいは少しずつ異なった特性を示す、
個々のLEDデバイスの性能に合わせて調節することが
できる。遅延時間τを極短く(1ns以下)すると、パ
ルスの整形効果が無くなってしまい、遅延時間が長すぎ
る(3ns以上)と、ついには逆バイアス状態となって
、デバイスの信頼性を劣化させる可能性がある。さらに
、遅延時間はシステムのビットレートによって制限され
る。200Mb/sのシステムでは、各パルスの周期は
5nsとなる。従って、パルス整形回路が次のデータパ
ルスに対応できるように、遅延時間は5ns以下でなく
てはならない。また、抵抗20、22は使用する電圧範
囲によって制限されることがある。すなわち、駆動電流
値I1及びI3の上限が、システムの最大電圧によって
制限されることがある。しかし、多くの場合には、抵抗
20、22及び駆動電流値は比較的小さいために、電流
ピーキング及び電荷の吸収に必要な電圧を供給できる。
キング部となり、領域Cは電荷吸収部となる。既に述べ
たように、電流ピーキング及び電荷吸収に関する電流値
I1及びI3は、抵抗20、22をそれぞれ調節するこ
とで制御できる。電流値I1及びI2の典型値は、それ
ぞれ、100から120mA、60から80mAの範囲
となる。逆電流I3の値は、I2と同程度となる。さら
に、遅延時間τを変化させることで、パルス整形回路の
性能を修正することができる。従って、本方式の回路構
成によって、特定の応用(例えば、電流ピーキングのみ
、電荷の吸収のみ、両者の程度を変化させる)に合わせ
て構成したり、あるいは少しずつ異なった特性を示す、
個々のLEDデバイスの性能に合わせて調節することが
できる。遅延時間τを極短く(1ns以下)すると、パ
ルスの整形効果が無くなってしまい、遅延時間が長すぎ
る(3ns以上)と、ついには逆バイアス状態となって
、デバイスの信頼性を劣化させる可能性がある。さらに
、遅延時間はシステムのビットレートによって制限され
る。200Mb/sのシステムでは、各パルスの周期は
5nsとなる。従って、パルス整形回路が次のデータパ
ルスに対応できるように、遅延時間は5ns以下でなく
てはならない。また、抵抗20、22は使用する電圧範
囲によって制限されることがある。すなわち、駆動電流
値I1及びI3の上限が、システムの最大電圧によって
制限されることがある。しかし、多くの場合には、抵抗
20、22及び駆動電流値は比較的小さいために、電流
ピーキング及び電荷の吸収に必要な電圧を供給できる。
【0011】図3に、長波長帯LEDの光出力パルスの
例を示す。InGaAsPLEDを、従来の差動LED
駆動回路(図1の差動電流スイッチのような)を用いて
、80mAで駆動した場合の結果である。データレート
が125Mb/sの場合、立ち上がり時間が約2.7n
s、立ち下がり時間が約3.8nsである。それに対し
、図4に、本方式のパルス整形回路を用いて同様のLE
Dを駆動した場合の、光出力パルスの例を示す。同じデ
ータレート、駆動電流で駆動した場合、立ち上がり時間
が2.1ns、立ち下がり時間が2.0nsに減少した
。この例では、トランジスタ24、14とトランジスタ
26をON状態にスイッチする間の遅延時間を、2ns
としている。
例を示す。InGaAsPLEDを、従来の差動LED
駆動回路(図1の差動電流スイッチのような)を用いて
、80mAで駆動した場合の結果である。データレート
が125Mb/sの場合、立ち上がり時間が約2.7n
s、立ち下がり時間が約3.8nsである。それに対し
、図4に、本方式のパルス整形回路を用いて同様のLE
Dを駆動した場合の、光出力パルスの例を示す。同じデ
ータレート、駆動電流で駆動した場合、立ち上がり時間
が2.1ns、立ち下がり時間が2.0nsに減少した
。この例では、トランジスタ24、14とトランジスタ
26をON状態にスイッチする間の遅延時間を、2ns
としている。
【0012】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明により、立
ち上がり時間及び立ち下がり時間の両者が改善された、
LED駆動回路を提供することが可能となる。
ち上がり時間及び立ち下がり時間の両者が改善された、
LED駆動回路を提供することが可能となる。
【図1】本発明による、パルス整形回路の実施例。
【図2】図1の回路によって発生される、LED駆動電
流波形の説明図。
流波形の説明図。
【図3】パルス整形を用いない場合の、長波長LEDの
光出力波形。
光出力波形。
【図4】本発明のパルス整形回路を用いた場合の、長波
長LEDの光出力波形。
長LEDの光出力波形。
10 パルス整形回路
12 トランジスタ
14 トランジスタ
16 電流源
18 発光ダイオード(LED)
19 差動電流スイッチ
20 抵抗
22 抵抗
24 トランジスタ
26 トランジスタ
29 パルス整形部
Claims (6)
- 【請求項1】 LEDに設定駆動電流I2のパルスを
発生する差動電流スイッチ(12、14、16)と、前
記LEDの立ち上がり、立ち下がり時間を変更するパル
ス整形手段とを有するLED駆動回路において、前記パ
ルス整形手段は、立ち上がり時に、増加駆動電流I1を
LEDに印加し、設定駆動電流より大きな振幅の前記駆
動電流によって電流のピーキングを行い、それによりL
EDの発光立ち上がり時間を短くする、第1の手段(2
0、24)と、パルスの立ち下がり時には、逆の駆動電
流I3を与えて、電荷を吸収して、LEDの発光立ち下
がり時間を短くする、第2の手段とを有することを特徴
とするLED駆動回路。 - 【請求項2】 前記第1手段は、LEDに接続される
第1のスイッチと抵抗からなり、前記第2手段は、LE
Dに接続される第2のスイッチと抵抗からなることを特
徴とする請求項1の回路。 - 【請求項3】 第1の手段が、第1のトランジスタと
抵抗からなり、第2の手段が、第2のトランジスタと抵
抗からなることを特徴とする請求項2の回路。 - 【請求項4】 第1及び第2のトランジスタが、コレ
クタ、ベース、エミッタを有するバイポーラトランジス
タからなり、第1のトランジスタの、エミッタがLED
の第1の端子に接続され、ベースが第1の電源に接続さ
れ、コレクタに第1のパルスが印加され、第2のトラン
ジスタの、ベースが前記第1の電源に接続され、コレク
タに遅延を受けた第2のパルスが印加され、第1の抵抗
が第2のトランジスタのコレクタと第2の残りのLED
端子間に接続され、第2の抵抗が第1のLED端子と差
動電流スイッチ手段間に接続される、ことを特徴とする
請求項3の回路。 - 【請求項5】 第1及び第2の手段が可変手段からな
る、ことを特徴とする請求項1の回路。 - 【請求項6】 前記第1の可変手段が、第1のスイッ
チ手段と可変抵抗からなり、前記第2の可変手段が、第
2のスイッチ手段と可変抵抗からなる、ことを特徴とす
る請求項5の回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US56314790A | 1990-08-06 | 1990-08-06 | |
US563147 | 1990-08-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04233776A true JPH04233776A (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=24249293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3219266A Pending JPH04233776A (ja) | 1990-08-06 | 1991-08-06 | Led駆動回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5132553A (ja) |
EP (1) | EP0472318A3 (ja) |
JP (1) | JPH04233776A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007281424A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-10-25 | Casio Comput Co Ltd | 発光素子の駆動装置、発光素子の駆動方法及び発光素子の駆動プログラム |
WO2010035896A1 (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-01 | 太陽誘電株式会社 | 可視光通信用送信機及び可視光通信システム |
JP2011205223A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Taiyo Yuden Co Ltd | 可視光通信用送信機及び可視光通信システム |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5481534A (en) * | 1991-09-27 | 1996-01-02 | At&T Corp. | Data packet switch apparatus and method with enhanced charge assessment capability |
US5598040A (en) * | 1995-05-31 | 1997-01-28 | Eastman Kodak Company | Laser writer having high speed high current laser driver |
GB2341288B (en) * | 1998-06-23 | 2003-12-10 | Eev Ltd | Switching arrangement |
US6980575B1 (en) * | 2001-03-08 | 2005-12-27 | Cypress Semiconductor Corp. | Topology on VCSEL driver |
DE102007031669A1 (de) | 2006-08-04 | 2008-09-11 | Ceramtec Ag Innovative Ceramic Engineering | Asymmetrische Gestaltung von Hüftpfannen zur Verringerung der Pfannendeformationen |
US7659776B2 (en) * | 2006-10-17 | 2010-02-09 | Cypress Semiconductor Corporation | Offset voltage correction for high gain amplifier |
US7535183B2 (en) | 2007-04-27 | 2009-05-19 | Korry Electronics Co. | Apparatus and method to provide a hybrid linear/switching current source, such as for high-efficiency, wide dimming range light emitting diode (LED) backlighting |
US20130114072A1 (en) * | 2011-11-03 | 2013-05-09 | Chroma Ate Inc. | Solar cell inspection method and apparatus thereof |
KR101456207B1 (ko) * | 2013-08-05 | 2014-11-03 | 숭실대학교산학협력단 | 스위칭 커패시터를 이용한 슬루 레이트 조절 장치 |
CA2986155A1 (en) * | 2015-05-20 | 2016-11-24 | Quantum-Si Incorporated | Optical sources for fluorescent lifetime analysis |
US11466316B2 (en) | 2015-05-20 | 2022-10-11 | Quantum-Si Incorporated | Pulsed laser and bioanalytic system |
US10246742B2 (en) | 2015-05-20 | 2019-04-02 | Quantum-Si Incorporated | Pulsed laser and bioanalytic system |
US10605730B2 (en) | 2015-05-20 | 2020-03-31 | Quantum-Si Incorporated | Optical sources for fluorescent lifetime analysis |
KR20220084181A (ko) | 2016-12-16 | 2022-06-21 | 퀀텀-에스아이 인코포레이티드 | 콤팩트한 빔 셰이핑 및 스티어링 어셈블리 |
BR112019012054A2 (pt) | 2016-12-16 | 2020-08-18 | Quantum-Si Incorporated | módulo de laser em modo travado compacto |
DE102018120271B4 (de) | 2017-09-12 | 2023-09-07 | Elmos Semiconductor Se | LED-H-Brückenbetriebsverfahren mit hohen gepulsten Betriebsspannungen |
MX2020013680A (es) | 2018-06-15 | 2021-03-02 | Quantum Si Inc | Control y adquisicion de datos para instrumentos analiticos avanzados que tienen fuentes opticas pulsadas. |
US11747561B2 (en) | 2019-06-14 | 2023-09-05 | Quantum-Si Incorporated | Sliced grating coupler with increased beam alignment sensitivity |
US11070026B2 (en) * | 2019-07-19 | 2021-07-20 | Analog Devices International Unlimited Company | High current nanosecond laser driver circuit with wide pulse-width adjustment range |
US11075502B2 (en) | 2019-08-29 | 2021-07-27 | Analog Devices, Inc. | Laser diode driver circuit techniques |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS587941A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-17 | Nec Corp | 半導体発光素子高速駆動回路 |
JPS645078A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-10 | Nec Corp | Led driving circuit |
JPH01201972A (ja) * | 1988-02-06 | 1989-08-14 | Mitsubishi Electric Corp | 発光素子駆動回路 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3828206A (en) * | 1972-03-15 | 1974-08-06 | Rca Corp | High speed driving circuit for producing two in-phase and two out-of-phase signals |
US3770986A (en) * | 1972-04-20 | 1973-11-06 | Hewlett Packard Co | Switching circuit for inductive loads |
JPS49122990A (ja) * | 1973-03-27 | 1974-11-25 | ||
US3976932A (en) * | 1975-04-15 | 1976-08-24 | General Electric Company | Bridge transistor inverter circuit |
JPS5842965B2 (ja) * | 1977-08-23 | 1983-09-22 | 株式会社日立製作所 | リミッタ回路 |
US4166947A (en) * | 1977-11-10 | 1979-09-04 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | TTL Compatible LED driver circuit |
US4262320A (en) * | 1979-05-03 | 1981-04-14 | General Motors Corporation | H-switch configuration for controlling latching solenoids |
US4295226A (en) * | 1980-07-02 | 1981-10-13 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | High speed driver for optoelectronic devices |
US4496849A (en) * | 1982-02-22 | 1985-01-29 | General Motors Corporation | Power transistor protection from substrate injection |
US4585953A (en) * | 1983-07-20 | 1986-04-29 | International Business Machines Corporation | Low power off-chip driver circuit |
JPS61230438A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | 光送信器 |
JPS6229324A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 発光ダイオ−ド駆動装置 |
US4636654A (en) * | 1985-10-07 | 1987-01-13 | Gould Inc. | GaAs differential line receiver with positive feedback |
DE3783551T2 (de) * | 1986-10-17 | 1993-07-15 | Toshiba Kawasaki Kk | Leistungsversorgungseinrichtung fuer entladungslast. |
US4795916A (en) * | 1987-01-23 | 1989-01-03 | The Grass Valley Group, Inc. | Low power differential ECL line driver |
US5028820A (en) * | 1989-06-23 | 1991-07-02 | Digital Equipment Corporation | Series terminated ECL buffer circuit and method with an optimized temperature compensated output voltage swing |
-
1991
- 1991-08-02 EP EP19910307135 patent/EP0472318A3/en not_active Withdrawn
- 1991-08-06 JP JP3219266A patent/JPH04233776A/ja active Pending
- 1991-09-30 US US07/767,350 patent/US5132553A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS587941A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-17 | Nec Corp | 半導体発光素子高速駆動回路 |
JPS645078A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-10 | Nec Corp | Led driving circuit |
JPH01201972A (ja) * | 1988-02-06 | 1989-08-14 | Mitsubishi Electric Corp | 発光素子駆動回路 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007281424A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-10-25 | Casio Comput Co Ltd | 発光素子の駆動装置、発光素子の駆動方法及び発光素子の駆動プログラム |
WO2010035896A1 (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-01 | 太陽誘電株式会社 | 可視光通信用送信機及び可視光通信システム |
US8526825B2 (en) | 2008-09-26 | 2013-09-03 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Visible light communication transmitter and visible light communication system |
JP2011205223A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Taiyo Yuden Co Ltd | 可視光通信用送信機及び可視光通信システム |
US8849127B2 (en) | 2010-03-24 | 2014-09-30 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Visible light communication transmitter and visible light communication system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0472318A2 (en) | 1992-02-26 |
US5132553A (en) | 1992-07-21 |
EP0472318A3 (en) | 1994-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04233776A (ja) | Led駆動回路 | |
US5329210A (en) | High-speed driver for an LED communication system or the like | |
US4571506A (en) | LED Driver Circuit | |
US5315606A (en) | Laser diode driving circuit | |
US4400812A (en) | Laser drive circuits | |
JPS6159885A (ja) | 発光ダイオ−ドの駆動回路 | |
EP0470780A2 (en) | Improved growable switch | |
JP3539524B2 (ja) | 半導体レーザ駆動回路 | |
JPH0137053B2 (ja) | ||
US20040174916A1 (en) | Directly modulated optical module and method for driving semiconductor laser included therein | |
JPH04283978A (ja) | レーザダイオード駆動回路 | |
EP0157047A2 (en) | Method of and driver circuit for controlling a laser diode | |
JPS60178735A (ja) | 発光素子駆動回路 | |
US5343323A (en) | Lan electro-optical interface | |
US7280574B1 (en) | Circuit for driving a laser diode and method | |
JP3483721B2 (ja) | 発光ダイオード駆動回路 | |
EP0385470A3 (en) | Semiconductor laser driving circuit | |
JPS6118231A (ja) | 発光素子駆動回路 | |
US11495941B1 (en) | Controlling optical pulse shape of a solid-state emitter | |
US8373627B1 (en) | Low power optical interconnect driver circuit | |
JPS6322749Y2 (ja) | ||
JPS5856271B2 (ja) | 発光ダイオ−ド駆動回路 | |
KR890004481B1 (ko) | 발광소자 구동회로 | |
JPS62118585A (ja) | 発光ダイオ−ド駆動装置 | |
JPS58170221A (ja) | 光半導体装置用駆動回路 |