JPH04231943A - 医用診断、治療装置 - Google Patents

医用診断、治療装置

Info

Publication number
JPH04231943A
JPH04231943A JP3166468A JP16646891A JPH04231943A JP H04231943 A JPH04231943 A JP H04231943A JP 3166468 A JP3166468 A JP 3166468A JP 16646891 A JP16646891 A JP 16646891A JP H04231943 A JPH04231943 A JP H04231943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
control device
device part
compressive force
patient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3166468A
Other languages
English (en)
Inventor
Wolfgang Zerl
ウオルフガング、ツエルル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPH04231943A publication Critical patent/JPH04231943A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/44Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
    • A61B6/4476Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to motor-assisted motion of the source unit
    • A61B6/4482Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to motor-assisted motion of the source unit involving power assist circuits
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/10Safety means specially adapted therefor
    • A61B6/102Protection against mechanical damage, e.g. anti-collision devices

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つの面に対して相対
的に電動機により移動可能な装置部分を備えた医用診断
又は治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1つの面に対して相対的に電動機により
移動可能な装置部分を備え、制御装置に接続されて装置
部分または前記面に取付けられたセンサが設けられ、こ
のセンサが前記面または装置部分または前記面と装置部
分との間に存在する対象物に当接する場合にセンサによ
って有効圧縮力に応じた信号が発生され、制御装置が前
記信号を閾値と比較し、前記信号が前記閾値に到達する
際には制御装置は装置部分のそれ以上の移動を阻止する
医用診断装置または治療装置は提案されている。その前
記面は装置が設置されている室の境界壁、例えば床であ
り得る。しかしながら、前記面は装置自身の他の装置構
成要素でもあり得、その場合、装置構成要素が固定また
は移動可能であるかに応じて、前記面は静止または自身
でで可動であり得る。このように構成された装置によれ
ば、信頼できるセンサが使用されている限り、移動可能
な装置部分と面もしくはこの面と装置部分との間に存在
する対象物(この対象物はこの場合には患者もしくは操
作者であり得る。)との衝突が回避されるので、物体お
よび人体の損傷の危険は大きく減少するという利点が奏
される。
【0003】センサとしては過去においては例えば2つ
の導電性要素を含み、この2つの導電性要素間が衝突の
場合の力作用によって電気的に短絡し、この短絡が制御
装置によって検出されるスイッチマットが使用されてい
る。この種のスイッチマットは欠点を有することが証明
されている。何故ならば、このスイッチマットは一方で
は衝突現象の際に充分に信頼できるように動作せず、他
方では特にスイッチマットがマトリクス状に配置された
多数の個別スイッチ要素から構成される場合には非常に
高い製造労力と高いコストを要するからである。
【0004】さらに、センサとして、薄板から形成され
弾性的に懸吊されたスイッチリングを使用し、充分に高
い力がこのスイッチリングに作用した場合にはこのスイ
ッチリングが制御装置に接続されたマイクロスイッチを
駆動することが知られている。この場合も同様に可成り
高い構成上の労力および経済的な費用を必要とする。さ
らに、センサの信頼できる機能発揮のためにマイクロス
イッチの精密な調整が必要であり、このことは時間的に
高い労力が掛かることを意味し、従って経済的な費用が
掛かることを意味する。
【0005】さらに、公知の両センサの欠点は、制御装
置によって評価可能な信号を得るためにそれぞれのセン
サの特殊構造に応じた最低力が必要であり、それゆえセ
ンサが比較的遅れて応答することである。一方では信号
の流れ時間のために、移動可能な装置部分を駆動する電
動機がその電流供給源から切離されるまでには或る一定
の時間が掛かり、そして、他方では装置部分は直ちに静
止状態になるのではなく、質量慣性のためにさらに“慣
性走行”するので、電力供給が停止されたにも拘わらず
まだ物体および人体の損傷の危険が残される。
【0006】さらに、移動可能な装置部分が特に患者に
適用されるべき装置部分である場合には、この装置部分
をその都度の治療ケースに整合した所定の力でもって患
者の身体に当接するように電動機によって移動させるこ
とがしばしば必要である。このことは公知のセンサを用
いたのでは実際上不可能である。といのは、公知のセン
サは所定の最小値を上回る力作用に感応するだけである
からである。
【0007】この問題はドイツ連邦共和国特許出願公開
第2356276号公報により公知の遠隔操作可能な目
標装置を備えたX線診察装置において解決されている。 というのは、目標装置と患者との間に作用する圧縮力が
所定の圧縮力を上回った際に初めて目標装置のそれ以上
の移動が阻止されるからである。同様なことはヨーロッ
パ特許出願公開第0301198号公報により公知の結
石破砕装置用の安全装置においても行われており、この
場合には限界値を上回った際には治療ヘッドと患者との
間のそれ以上の接近が阻止される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】何れにしてもドイツ連
邦共和国特許出願公開第2356276号公報における
センサ装置は、構成上の労力が必要で高価でありしかも
大きい構成スペースを必要とする複雑な電気機械式装置
である。ヨーロッパ特許出願公開第0301198号公
報により公知のセンサ装置は流体センサつまり空気圧信
号または液圧信号を提供する空気圧式または液圧式セン
サであり、そのために該信号は大抵制御装置に供給され
得る電気信号に変換されなければならない。従って、こ
のセンサの場合も同様に可成り高い費用が掛かる。さら
に流体が使用されなければならないこと(このことは結
石破砕のような特殊なケースである。)は特別な問題を
提起するわけではないが、しかしながら、何れにしても
流体循環路が存在しないところでは可成りの付加的な出
費が必要である。
【0009】そこで、本発明は、一方では如何なる事情
があろうとも物体、特に装置自身および(または)人体
の損傷が回避されるように装置部分の電動機による移動
を適時に停止させることが保証され、他方では装置部分
と面との間に存在する患者身体と装置部分との間の規定
の押圧力が調整可能となるように、技術的に簡単な方法
で冒頭で述べた種類の医用診断装置または治療装置を構
成することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明は、1つの面に対して相対的に電動機
により移動可能な装置部分を備え、制御装置に接続され
装置部分または前記面に取付けられたセンサが設けられ
、センサは電気抵抗がセンサに作用する圧縮力に応じて
変化する抵抗材料を含み、センサが前記面または装置部
分または前記面と装置部分との間に存在する対象物に当
接するときセンサによって電気信号が発生され、制御装
置が前記発生した電気信号を閾値と比較し、電気信号が
閾値に到達する際には制御装置は装置部分のそれ以上の
移動を阻止する。
【0011】さらに、移動可能な装置部分とこの装置部
分の移動路に存在する対象物(例えば、人体、壁、他の
装置部分)との衝突を阻止するために使われる本発明の
他の構成においては、電動機により移動可能な装置部分
を備え、制御装置に接続され装置部分に取付けられたセ
ンサが設けられ、センサは電気抵抗が前記センサに作用
する圧縮力に応じて変化する抵抗材料を含み、センサが
装置部分の移動路に存在する対象物に当接するときセン
サによって電気信号が発生され、制御装置が前記発生し
た電気信号を閾値と比較し、電気信号が閾値に到達する
際には制御装置は装置部分のそれ以上の移動を阻止する
【0012】本発明においてはセンサは技術的に簡単に
構成されるのみならず、コスト的に有利に製作可能であ
り、僅かな構成スペースしか必要としない。さらに、中
間回路なしに直接電気信号が作られる。このことは圧縮
力の高さに依存するので、装置部分が規定の力でもって
患者の身体に当接することを保証することは閾値の適宜
の選定により容易に可能になる。その際、装置部分と患
者身体との間に作用する圧縮力はセンサと患者身体との
間に作用する圧縮力と一致する必要はない。同様に適宜
の閾値の選定により、制御装置が装置部分の電動機によ
る移動を早期に阻止し、それにより装置部分の“慣性走
行”によっても物体または人体損傷が発生しないように
することが達成され得る。
【0013】本発明の特に有利な構成によれば、センサ
は少なくとも装置部分の移動方向において弾性的に柔軟
に形成される。センサを適切に配置することによって、
センサが装置部分もしくは面または両者間に存在する対
象物に最初の接触をしてから、装置部分自身が面または
対象物に衝突する前に、或る距離が余裕分として使える
。さらに、弾性的に柔軟なセンサの使用は、本発明の別
の構成によれば制御装置がセンサによって発生された信
号を他の微小圧縮力に相当する閾値と比較し、その信号
がその閾値に到達する際には制御装置が装置部分の移動
運動を減速させる場合に有利である。それゆえ、このよ
うな措置を施すことは特に重要である。何故ならば、電
動機による移動を阻止する際にその移動速度が低ければ
低い程、装置部分が電動機による移動を阻止した後に“
慣性走行”することが僅かになるからである。つまり、
上記措置を施すことによって“慣性走行”は可成り大き
い割合で減少する。
【0014】本発明の特に有利な構成によれば、センサ
によって、センサに作用する面押圧力の高さに依存する
信号を発生可能である。患者の健在の侵害に関してなら
びに痛みを感じる危険もしくは負傷の危険に関して、患
者に作用する圧縮力の許容し得る高さは、圧縮力が患者
に作用する面の大きさに依存する、つまり、一定の高さ
の圧縮力は点状作用の際には面状作用の際よりもむしろ
一層患者を傷付けるので、センサの信号がその都度作用
する面押圧力に依存するようにすることは有利である。 即ち、非常に僅かな作用力にも拘わらず痛みを感じ得る
かまたは傷付けられ得る許容し得ない高さの面押圧力か
ら患者を保護することができる。センサの信号を面押圧
力に所望のように依存させることは、本発明の特に有利
な構成によれば、センサが弾性的に柔軟な抵抗材料とし
て発泡剤を含み、この発泡剤内にはグラファイト粒子が
添加されることによって達成される。この種の発泡剤は
“MOSゴム”の名称にて市販されており、集積MOS
スイッチング回路を据え付ける際に接続ピンを収容し、
これによってこれらが電気的に互いに接続されるように
するために通常使われている。このようにして、スイッ
チング回路は個々の接続ピンが例えば静電充電のために
非常に高い電圧に達することによって生じ得る損傷から
保護される。電気抵抗値が作用する圧縮力または面押圧
力に応じて変化するというMOSゴムの性質およびセン
サ材料としてのMOSゴムの適用性については刊行物“
エレクター(Elektor)”(1978年11月、
第11−58頁〜第11−60頁)に記載されている。
【0015】抵抗材料をその弾性的柔軟性に悪影響する
ことなく電気的に接触させ得るために、センサの少なく
とも、圧縮力および(または)面押圧力の作用する表面
が可撓性導電膜を備えることは有利である。可撓性導電
膜としては例えば導電性ゴムが適する。短絡を回避する
ために、少なくとも可撓性導電膜が可撓性絶縁膜を備え
ることは有利であり、その場合導電膜と絶縁膜とが可撓
性の性質を有することにより抵抗材料の弾性的柔軟性が
妨害されるのが回避される。
【0016】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0017】図1に示された装置は主要な装置部分とし
て患者寝台1と衝撃波発生器2とを有しており、これら
は両方とも治療室の壁4に固定された支柱3に取付けら
れている。
【0018】例えば結石治療の場合には、破砕すべき結
石が衝撃波発生器2によって生成される音響衝撃波の焦
点に位置しかつ衝撃波発生器2が音響結合のためにその
アプリケーション端部でもって患者の体表面に押付けら
れるように、患者寝台1上に横臥する患者と衝撃波発生
器2とを相対的に互いに位置決めし得るようにするため
に、特に、患者寝台1を回動軸線SAを中心にして±9
0°だけ双矢印α方向へ回動し衝撃波発生器2をその中
心軸線MAの方向へ双矢印xにより示されたように直線
的に移動させることが可能である。このために公知の方
法で設けられた電動機と伝動装置とは図1には図示され
ていない。回動軸線SAを中心にして患者寝台1を回動
させる際に治療室の床5上をその都度動かされるべき患
者寝台1の端部が床5に衝突したり、この端部と床5と
の間に存在する対象物、例えば操作者の足が患者寝台1
と床5との間に押し込まれるのを回避するために、患者
寝台1にはそれぞれの端部の下側にセンサS1、S2が
設けられている。さらに、衝撃波発生器2の患者寝台1
側のアプリケーション端部には別のセンサS3が設けら
れており、このセンサS3は、回動軸線SAを中心にし
て患者寝台1を回動させる際または中心軸線MAの方向
へ衝撃波発生器2を移動させる際に、衝撃波発生器2と
患者寝台1とが衝突したり、衝撃波発生器2と患者寝台
1との間へ治療すべき患者が押し込まれたりするのを阻
止するために使われる。
【0019】センサS1〜S3の構成については図2に
示すセンサS3の例から明らかである。このセンサS3
は円環状形状をしており、主要構成要素として所謂MO
Sゴムから成る抵抗体6を有している。既に述べたよう
に、この例においてはグラファイト粒子を添加されたゴ
ム状発泡剤が使用されている。抵抗体6は衝撃波発生器
2とは反対側の端面に可撓性導電膜7を備えており、こ
の膜7は抵抗体6の端面全体を覆っている。膜7は導電
性ゴムから構成されている。抵抗体6の他の端面は同様
にその全体に導電膜8を備えており、この膜8は例えば
図示されているように金属箔を使用することができる。 しかし必要な場合には膜8は導電性ゴムから構成するこ
ともできる。膜7、8は抵抗体6に例えば適宜の導電性
接着剤によって結合されている。抵抗体6と膜7、8と
によって形成された装置は全体的に絶縁膜9によって被
覆されており、それゆえ絶縁膜9を通って導かれ膜7お
よび膜8に設けられた接続線10、11を介する以外は
絶縁膜9の内部に存在する装置への導電結合は作成され
得ない。衝撃波発生器2へのセンサS3の固定は接着に
よって行われる。センサS1、S2は図2と同じように
構成されるが、これらのセンサは直方体状に形成されか
つ患者寝台1に接着される点で図2のセンサとは相違し
ている。
【0020】センサS1〜S3の機能はセンサS3の一
部分の概略を示した図3および図4に基づいて明らかに
する。
【0021】図2〜図4において抵抗体6を形成するM
OSゴム内には微小円として概略的に示されたグラファ
イト粒子が添加されているという事情のために、この抵
抗体6は上述したように導電性を示す。しかしながらM
OSゴムの導電性は特に良好ではなく、それゆえこのM
OSゴムによって形成された抵抗体は抵抗体の大きさと
その都度使用されたMOSゴム内でのグラファイト粒子
の濃度とに応じてキロオームないしメガオームの範囲の
抵抗値を有する。
【0022】例えば異物体12がセンサS3に圧縮力F
でもって作用すると、抵抗体6は力作用範囲が圧縮され
る。これによって抵抗体6の材料内に添加されているグ
ラファイト粒子が同様に圧縮され、それにより抵抗体6
の圧縮力Fによって圧縮された個所の範囲の電気抵抗が
低下する。接続線10、11を介して大きさUの一定電
圧がセンサS3に印加されると、圧縮力Fの作用のため
に抵抗体6を流れる電流IはセンサS3の無荷重状態に
比較して増大する。その際、電流Iの変化は力の作用す
る範囲内に存在する面押圧力に依存する。このことは図
4から明確であるが、この図4からは、端面が異物体1
2の端面よりも可成り小さい異物体13によって圧縮力
FがセンサS3に作用する場合には、同じ大きさの圧縮
力Fが図4の場合のように抵抗体6に強い圧縮を生ぜし
めることが明らかである。抵抗体6のこの強い圧縮によ
って同様にこの抵抗体内に添加されているグラファイト
粒子が力作用範囲において強く圧縮され、それゆえ、図
3の場合と同じ大きさの力が抵抗体6に作用する限り、
力作用範囲においては図3に比較して抵抗体6の抵抗値
は小さくなる。図4の場合には即ち図3の場合よりも大
きい電流が流れる。このことから、電流の大きさは圧縮
力の作用面の大きさが定められた場合には圧縮力が大き
くなれば同様に増大することが理解されよう。上述の説
明は任意に形成されたセンサに対して適用され、したが
ってセンサS1およびS2に対しても適用される。
【0023】抵抗値がセンサS1〜S3に作用する圧縮
力つまり面押圧力に応じて変化するというセンサS1〜
S3の上述した性質は、既に述べたように本発明による
装置の場合には、患者寝台1と床5との衝突ならびに衝
撃波発生器2と患者寝台1との衝突を阻止するために利
用される。さらに、センサS1〜S3の上述した特性は
、患者が衝撃波発生器2と患者寝台1との間に押し込ま
れたりまたは操作者の身体部分が患者寝台1と床5との
間に押し込まれたりするのを阻止するために利用される
。このために、センサS1〜S3は図5に示されている
ように詳細に説明する制御ユニット14に接続されてお
り、この制御ユニット14は電動機M1、M2を、制御
ユニット14に接続された操作ユニット15がどのよう
に操作されるかに応じてドライバー段T1、T2を介し
て駆動する。その場合、電動機M1は患者寝台1を回動
軸線SAを中心にして一方向または他方向へ回動するた
めに使われる。操作ユニット15は対応する湾曲矢印に
て示されたキー対を有しており、制御ユニット14は上
記キー対のキーの一方が操作されるとキーが押されてい
る間電動機M1をドライバー段T1を介して適宜の方向
へ駆動する。電動機M2は、操作ユニット15の対応す
る矢印にて示された第2のキー対のキーの一方が操作さ
れた場合に、衝撃波発生器2をその中心軸線MAの方向
へ移動させるために使われる。その際、制御ユニット1
4は電動機M2をドライバー段T2を介して上記キー対
の押されたキーに対応する方向へこのキーが押されてい
る間駆動する。
【0024】電動機M1、M2の駆動は上述したように
、制御ユニット14内に含まれている制御ロジック16
の入力端E1〜E3の何れにも、患者寝台1の端部の一
方が床5に衝突していること、対象物が患者寝台1の端
部の一方と床5との間に挟まれていること、衝撃波発生
器2が患者寝台1に衝突していること、または衝撃波発
生器2が許容し得ないほど高い力でもって患者寝台1上
に横臥する患者に押付けられていることを表す信号が印
加されていない限り制御ユニット14によって行われる
。なお、制御ロジック16の出力端A1、A2にはドラ
イバー段T1、T2が接続されている。
【0025】これらの信号を発生し得るようにするため
に、センサS1〜S3は定電圧源17を備えた並列回路
内に接続され、センサS1〜S3を定電圧源17に接続
する両導線の一方にはそれぞれ分路抵抗R1、R2、R
3が配設されている。センサS1、S2、S3を通って
流れる電流の尺度を表す分路抵抗R1、R2、R3上の
電圧降下は、概略的に示された差動増幅器D1、D2、
D3を使用して測定される。差動増幅器D1、D2、D
3の出力信号は概略的に示されたコンパレータK1、K
2、K3の正入力端にそれぞれ供給される。コンパレー
タK1、K2の負入力端にはそれぞれ基準電圧源18に
よって生成された基準電圧UR1が供給されている。コ
ンパレータK3の負入力端には基準電圧源19によって
生成された基準電圧UR2が供給されている。その場合
、基準電圧UR2の大きさを変えることができ、そのこ
とは基準電圧源19に接続されたポテンショメータPに
よって表されている。差動増幅器D1、D2、D3の出
力信号がコンパレータK1、K2、K3の負入力端に供
給されている基準電圧UR1、UR2よりも小さい限り
、コンパレータK1、K2、K3の出力端のレベルはそ
の下側極値、例えば論理値“0”に位置する。このレベ
ルが制御ロジック16の入力端E1、E2、E3に印加
されている限り、制御ロジック16は電動機M1、M2
を、操作ユニット15のキーの操作を必要とするように
駆動する。しかしながら、制御ロジック16の入力端E
1、E2、E3の1つにコンパレータK1、K2、K3
の出力レベルの上側極値、例えば論理値“1”に相当す
る信号が印加されると、制御ロジック16は所定の装置
運動の方向への電動機M1、M2の駆動を阻止する。
【0026】詳細には制御ロジック16は、その入力端
E1に論理値“1”レベルの信号が印加された場合には
、時計方向への患者寝台1の回動を阻止する。反対に、
制御ロジック16は、その入力端E2に論理値“1”レ
ベルの信号が印加された場合には、反時計方向への患者
寝台1の回動を阻止する。制御ロジック16は、その入
力端E3に論理値“1”レベルの信号が印加された場合
には、患者寝台1の方向への衝撃波発生器2の移動なら
びに時計方向、反時計方向への患者寝台1の回動運動を
阻止する。即ち、センサS1、S2が床5もしくは床5
上に存在する異物体、例えば操作者の足との接触によっ
て変形され、これによって生ぜしめられたセンサS1、
S2の抵抗変化に対応する差動増幅器D1、D2の出力
信号が基準電圧UR1を上回り、それによりコンパレー
タK1、K2の出力信号が反転する場合には、一方向ま
たは他方向への患者寝台1の回動が阻止されることが明
らかである。同様に、センサS3が患者寝台1との接触
または衝撃波発生器2と患者寝台1との間に存在する対
象物、例えば患者の身体との接触によって圧縮され、こ
れによって生ぜしめられたセンサS3の抵抗変化に対応
する差動増幅器D3の出力信号がポテンショメータPに
よって調整された基準電圧UR2を上回り、従ってコン
パレータK3の出力信号が反転する場合には、患者寝台
1の方向への衝撃波発生器2の移動および両方向への患
者寝台1の回動が阻止される。
【0027】基準電圧UR1は、患者寝台1の“慣性走
行”を考慮して、患者寝台1自身の損傷、または治療室
内に通常存在するあまり壊れ易くない対象物が問題とな
る場合は患者寝台1と床5との間に存在する対象物の損
傷、または治療室内にいる操作者の患者寝台1と床5と
の間に存在する身体部分の損傷が生じ得ないように選定
される。基準電圧UR2はポテンショメータPによって
その都度の治療ケースに応じて、衝撃波発生器2が患者
の身体表面に接触する場合に患者の負傷が完全に避けら
れかつ通常の場合には患者に痛みが加わらないように調
整される。
【0028】制御ユニット14はさらにコンパレータK
4を有しており、このコンパレータK4の正入力端には
差動増幅器D3の出力信号が供給されている。コンパレ
ータK4の負入力端には他の基準電圧源20によって作
られた基準電圧UR3が供給されている。この基準電圧
UR3は基準電圧UR2の最大に調整可能な値よりも大
きい。 コンパレータK4の出力端は制御ロジック16の入力端
E4に接続されている。制御ロジック16はさらにドラ
イバー段T2へ案内されている制御導線21に接続され
た出力端A3を有している。出力端A3が論理値“0”
レベルまたは論理値“1”レベルを案内されるかどうか
に応じて、ドライバー段T2は、電動機M2が衝撃波発
生器2を通常速度または低速度でもって移動させるよう
に電動機M2を駆動する。即ち、差動増幅器D3の出力
信号のレベルが基準電圧UR3を上回らない限り、制御
ロジック16は操作ユニット15が適宜に操作された際
には、電動機M2が衝撃波発生器2を通常速度でもって
移動させるようにドライバー段T2を駆動する。衝撃波
発生器2に取付けられたセンサS3が患者寝台1との衝
突によってまたはこの患者寝台1上に横臥する対象物、
例えば患者との衝突によって変形され、これによって生
じた抵抗変化のために差動増幅器D3の出力信号が基準
電圧UR3を上回ると直ちに、制御ロジック16は、電
動機M2が衝撃波発生器2を低速度でもって移動させる
ようにドライバー段T2を駆動する。差動増幅器D3の
出力信号のレベルが基準電圧UR2を上回ることに基づ
いて制御ロジック16が患者寝台1への方向への衝撃波
発生器2の電動機による移動を阻止する場合、低速度の
ために、衝撃波発生器2の“慣性走行”が実際上生じな
いことが保証される。
【0029】公知のように、衝撃波発生器が衝撃波用音
響伝播媒体を含んだ室を密閉する可撓性袋によって患者
の身体表面に押付けられるように、衝撃波発生器を治療
すべき患者の身体に結合させることも可能である。この
種の可撓性袋22を同様に衝撃波発生器2は有している
(図2参照)。可撓性袋22はセンサS3によって取囲
まれている。その際、センサS3は衝撃波発生器2の中
心軸線MAの方向に見て可撓性袋22よりも突出する高
さを有している。それゆえ、センサS3の衝撃波発生器
2とは反対側の端面は、患者寝台1への方向へ衝撃波発
生器2を移動させる際、袋22が図2に概略的に示され
た患者の身体23に当接する前に、患者の身体23の表
面に接触する。基準電圧UR2の大きさはその都度の治
療ケースに応じて、袋22が低い圧力でもって面付着し
そして身体23の表面に一様に当接する場合に差動増幅
器D3の出力信号が基準電圧UR2を上回るように調整
される。これは例えば衝撃波発生器2がその袋22でも
って腹壁24に当接する場合である。しかしながら、図
2に示されているように、センサS3および袋22が先
ず胸骨弓25の領域において身体23に接触するように
、衝撃波発生器2が治療すべき患者の身体23に対して
相対的に向けられる場合、この胸骨弓25の領域におい
てセンサS3および袋22は例えば腹壁24の領域にお
いて袋22が一様に当接する場合よりも非常に強く変形
される。それゆえ、局部的にセンサS3へ非常に大きい
面押圧力が作用し、その結果、袋22が身体23の表面
に完全に当接する前に、制御ロジック16は患者寝台1
ないし患者の身体23への方向への衝撃波発生器2の電
動機によるそれ以上の移動を阻止する。このことは特に
望まれることである。というのは、特に圧縮力が袋22
の面に亘って分散して腹壁24上に作用する場合にはそ
の圧縮力を患者は我慢し得るが、圧縮力が胸骨弓25の
領域に局部的に集中して患者の身体23上に作用する場
合にはその圧縮力は痛みまたは負傷を惹き起こし得るか
らである。
【0030】本発明を音響的衝撃波を用いて生体を治療
する医用装置の例について専ら説明した。しかしながら
、本発明は他の医用診断装置または治療装置、例えばX
線診断装置、放射線治療装置等においても使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】音響衝撃波を用いて生体を治療するための医用
装置の斜視図である。
【図2】図1に示された装置の一部分を詳細に示した断
面図である。
【図3】本発明による装置の機能を説明するための原理
図である。
【図4】本発明による装置の機能を説明するための原理
図である。
【図5】図1および図2に示された装置のブロック回路
図である。
【符号の説明】
1  患者寝台 2  衝撃波発生器 3  支柱 4  壁 5  床 6  抵抗体 7、8  膜 9  絶縁膜 10、11  接続導線 12、13  異物体 14  制御ユニット 15  操作ユニット 16  制御ロジック 17  定電圧源 18、19、20  基準電圧源 21  制御導線 22  袋 23  身体 24  腹壁 25  胸骨弓 D1、D2、D3  差動増幅器 E1、E2、E3、E4  入力端 F  圧縮力 I  電流 K1、K2、K3、K4  コンパレータM1、M2 
 電動機 P  ポテンショメータ R1、R2、R3  分路抵抗 S1、S2、S3  センサ T1、T2  ドライバー段 UC  定電圧源 UR1、UR2、UR3  基準電圧

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  1つの面(5、2もしくは1)に対し
    て相対的に電動機により移動可能な装置部分(1、2)
    を備え、制御装置(14)に接続され前記装置部分(1
    、2)または前記面(2、1)に取付けられたセンサ(
    S1、S2、S3)が設けられ、前記センサ(S1、S
    2、S3)は電気抵抗が前記センサに作用する圧縮力に
    応じて変化する抵抗材料を含み、前記センサ(S1、S
    2もしくはS3)が前記面(5もしくは1)または前記
    装置部分(1)または前記面(1もしくは5)と前記装
    置部分(2もしくは1)との間に存在する対象物に当接
    するとき前記センサ(S1、S2、S3)によって電気
    信号が発生され、前記制御装置(14)が前記発生した
    電気信号を閾値(UR1、UR2)と比較し、前記電気
    信号が前記閾値に到達する際には前記制御装置(14)
    は前記装置部分(1、2)のそれ以上の移動を阻止する
    ようになっていることを特徴とする医用診断、治療装置
  2. 【請求項2】  電動機により移動可能な装置部分(1
    、2)を備え、制御装置(14)に接続され前記装置部
    分(1、2)に取付けられたセンサ(S1、S2、S3
    )が設けられ、前記センサ(S1、S2、S3)は電気
    抵抗が前記センサに作用する圧縮力に応じて変化する抵
    抗材料を含み、前記センサ(S1、S2もしくはS3)
    が前記装置部分(1、2)の移動路に存在する対象物(
    5もしくは1、23)に当接するとき前記センサ(S1
    、S2、S3)によって電気信号が発生され、前記制御
    装置(14)が前記発生した電気信号を閾値(UR1、
    UR2)と比較し、前記電気信号が前記閾値に到達する
    際には前記制御装置(14)は前記装置部分(1、2)
    のそれ以上の移動を阻止するようになっていることを特
    徴とする医用診断、治療装置。
  3. 【請求項3】  前記センサ(S1、S2、S3)は少
    なくとも前記装置部分(1、2)の移動方向において弾
    性的に柔軟に形成されていることを特徴とする請求項1
    または2記載の装置。
  4. 【請求項4】  前記制御装置(14)は前記センサ(
    S3)によって発生された信号を他の微小圧縮力に相当
    する閾値(UR3)と比較し、前記信号がその閾値に到
    達する際には前記制御装置(14)は前記装置部分(2
    )の移動運動を減速させることを特徴とする請求項3記
    載の装置。
  5. 【請求項5】  前記センサ(S1、S2、S3)によ
    って、前記センサ(S1、S2、S3)に作用する面押
    圧力の高さに依存する信号を発生可能であることを特徴
    とする請求項1ないし4の1つに記載の装置。
  6. 【請求項6】  前記センサ(S1、S2、S3)は弾
    性的に柔軟な抵抗材料(6)として発泡剤を含み、この
    発泡剤内にはグラファイト粒子が添加されていることを
    特徴とする請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】  前記センサ(S1、S2、S3)の少
    なくとも、前記圧縮力および(または)面押圧力が作用
    する表面は、可撓性導電膜(7)を備えていることを特
    徴とする請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】  少なくとも前記可撓性導電膜(7)は
    可撓性絶縁膜(9)を備えていることを特徴とする請求
    項7記載の装置。
JP3166468A 1990-06-13 1991-06-10 医用診断、治療装置 Withdrawn JPH04231943A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT90111219.3 1990-06-13
EP90111219A EP0462295A1 (de) 1990-06-13 1990-06-13 Medizinisches Diagnose- oder Therapiegerät

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04231943A true JPH04231943A (ja) 1992-08-20

Family

ID=8204093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3166468A Withdrawn JPH04231943A (ja) 1990-06-13 1991-06-10 医用診断、治療装置

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0462295A1 (ja)
JP (1) JPH04231943A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07194608A (ja) * 1993-12-28 1995-08-01 Olympus Optical Co Ltd 剥離処置具
JP2002219118A (ja) * 2000-11-22 2002-08-06 Shimadzu Corp X線透視撮影装置
JP2005261853A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Shimadzu Corp X線透視撮影装置
CN107735031A (zh) * 2015-05-28 2018-02-23 皇家飞利浦有限公司 用于医学诊断装置的对象靠近检测

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5097495A (en) * 1991-03-28 1992-03-17 General Electric Company Collision detection control system
WO2001045562A2 (en) * 1999-12-22 2001-06-28 Koninklijke Philips Electronics N.V. Medical apparatus provided with a collision detector
DE102005028876B3 (de) * 2005-06-22 2007-01-25 Siemens Ag Lithotripsie-Einrichtung
DE102005031126A1 (de) 2005-07-04 2007-01-11 Siemens Ag Stoßwellenanlage und Verfahren zum Betreiben einer solchen
DE102010028552A1 (de) * 2010-05-04 2011-11-10 Siemens Aktiengesellschaft Lithotripter mit einer Einrichtung zur Kollisionsüberwachung
DE102012219024B4 (de) * 2012-10-18 2015-04-09 Siemens Aktiengesellschaft Gehäuseverkleidungsmodul, Anordnung und Verfahren mit Kollisionserkennung für medizintechnische Geräte
DE102013222115B4 (de) 2013-10-30 2021-07-29 Siemens Healthcare Gmbh Kollisionssensoreinrichtung für eine medizintechnische Vorrichtung und medizintechnische Vorrichtung
WO2015121822A1 (de) 2014-02-14 2015-08-20 Foampartner Fritz Nauer Ag Matratze

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1098547A (en) * 1965-10-15 1968-01-10 Gen Electric Co Ltd Improvements in or relating to diagnostic x-ray units
CH537734A (de) * 1971-11-03 1973-06-15 Bbc Brown Boveri & Cie Lagerungsgerät für Patienten
DD100876A1 (ja) * 1972-12-27 1973-10-12
FR2273257A1 (en) * 1974-05-31 1975-12-26 Anvar Sensor for surfaces of objects - has surface electrode and measurement electrodes connected to integral elastic film
DE2739934A1 (de) * 1977-09-05 1979-03-15 Siemens Ag Roentgenuntersuchungsgeraet
DE3725129A1 (de) * 1987-07-29 1989-02-09 Dornier Medizintechnik Medizintechnische sicherheitseinrichtung fuer diagnose und therapie, insbesondere fuer die beruehrungsfreie lithotripsie

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07194608A (ja) * 1993-12-28 1995-08-01 Olympus Optical Co Ltd 剥離処置具
JP2002219118A (ja) * 2000-11-22 2002-08-06 Shimadzu Corp X線透視撮影装置
JP2005261853A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Shimadzu Corp X線透視撮影装置
CN107735031A (zh) * 2015-05-28 2018-02-23 皇家飞利浦有限公司 用于医学诊断装置的对象靠近检测

Also Published As

Publication number Publication date
EP0462295A1 (de) 1991-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04231943A (ja) 医用診断、治療装置
EP0506364B1 (en) Collision detection control system
US7635164B2 (en) Therapeutic automated automatically controlled shifting wheelchair seat
US11246777B2 (en) Haptic systems and methods for a user interface of a patient support apparatus
US20100268121A1 (en) Active support surface
US4020482A (en) Patient monitor
US20070008156A1 (en) Sleeping device and sleeper 's in-bed state detection method
US10980468B2 (en) Vertigo diagnosis and treatment system
US20070093963A1 (en) Powered mobility vehicle collision damage prevention device
CA2359447A1 (en) Finger operated switch for controlling a surgical handpiece
JP2008541929A (ja) ベッドアラーム用装置
CN104768466A (zh) 用于移动仪器的传感器
CN106730428B (zh) 具有力位控制保护功能的肿瘤消融治疗机械装置
CN107961031A (zh) 一种医学成像设备中移动部件的防撞装置和防撞方法
DE3725129A1 (de) Medizintechnische sicherheitseinrichtung fuer diagnose und therapie, insbesondere fuer die beruehrungsfreie lithotripsie
US5776065A (en) Apparatus and method for controlling an ultrasound transducer array
JPH08173410A (ja) X線検査装置
EP0572197A1 (en) Force feedback system for continuous passive motion device
JP4518901B2 (ja) X線装置
CN114587336A (zh) 一种磁共振临床患者具有辅助定位机构的头部固定装置
JPH11336422A (ja) パワーウインド用スイッチ装置
JP2003000659A (ja) 歯科治療ステーション
JP4248092B2 (ja) エアマット
CN219882536U (zh) 一种具有防撞结构的护理机器人
KR100964706B1 (ko) 지각 피드백을 수반하는 제어장치

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980903