JPH04231672A - 電磁操作弁のための調整ブッシュ - Google Patents

電磁操作弁のための調整ブッシュ

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JPH04231672A
JPH04231672A JP3119859A JP11985991A JPH04231672A JP H04231672 A JPH04231672 A JP H04231672A JP 3119859 A JP3119859 A JP 3119859A JP 11985991 A JP11985991 A JP 11985991A JP H04231672 A JPH04231672 A JP H04231672A
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JP
Japan
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adjusting
adjusting bush
bush
valve
hole
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Pending
Application number
JP3119859A
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English (en)
Inventor
Dieter Vogt
フォークト ディーター
Ferdinand Reiter
ライター フェルディナント
Martin Maier
マイヤー マルティン
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH04231672A publication Critical patent/JPH04231672A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M51/00Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
    • F02M51/06Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
    • F02M51/061Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means
    • F02M51/0625Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures
    • F02M51/0664Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding
    • F02M51/0671Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto
    • F02M51/0682Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto the body being hollow and its interior communicating with the fuel flow
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M61/00Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
    • F02M61/16Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
    • F02M61/20Closing valves mechanically, e.g. arrangements of springs or weights or permanent magnets; Damping of valve lift
    • F02M61/205Means specially adapted for varying the spring tension or assisting the spring force to close the injection-valve, e.g. with damping of valve lift

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Lift Valve (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の上位概念に記
載の調整ブッシュとその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁操作弁の弁縦軸線に対して同軸的に
コアに形成された貫流孔内にプレスばめされた調整ブッ
シュがDE−OS3306304号明細書に基づき公知
である。この調整ブッシュはその周辺に2つの隆起部を
備えており、この隆起部は貫流孔の径に比して大きな径
を有している。この調整ブッシュは弁閉鎖体に作用する
戻しばねの力の調整に役立つ。この調整ブッシュは弁閉
鎖体に面した端部に弁縦軸線に対して直角に延びる端面
を備えており、弁閉鎖体に面した隆起部は移行領域なし
に鋭いエッジを成してこの端面で終わっている。貫流孔
に比して小さな径を有する中央領域と両方の隆起部との
間の移行領域は同様にコアの貫流孔の領域内で鋭いエッ
ジ状に形成されている。それゆえ、この公知調整ブッシ
ュでは、コアの貫流孔内へのプレスばめ時に切屑が形成
され、これが運転時に弁の故障を招くおそれがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、コア
の貫流孔内に調整ブッシュをプレスばめする際に切屑が
生じないようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決した本発
明調整ブッシュの要旨は請求項1〜7に記載の通りであ
る。
【0005】本発明製法の要旨は請求項8及び9に記載
の通りである。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば移行領域と少なくとも1
つの隆起部との間に少なくとも1つの丸み部が設けられ
ているために、コアの貫流孔内に調整ブッシュをプレス
ばめするさいに、調整ブッシュ並びに貫流孔のところで
の切屑の発生が簡単かつ効果的に回避される。さらに、
端部の径が小径であるために、コアの貫流孔内に調整ブ
ッシュを特別簡単に挿入することができる。
【0007】調整ブッシュの周辺に2つの環状の隆起部
が設けられていると特に効果的である。このようにすれ
ば、コアの貫流孔内にプレスばめされた調整ブッシュが
運転時に不慮にずれ動くことが特に確実かつ効果的に阻
止される。
【0008】少なくとも1つの隆起部が凸状に形成され
ていると有利である。なぜならば、このようにすれば、
コアの貫流孔内への調整ブッシュのプレスばめ時に切屑
の形成が特に効果的に回避されるからである。
【0009】調整ブッシュが軸方向に縦スリットを備え
ていると調整ブッシュの挿入が簡単となる。このように
形成された調整ブッシュは比較的わずかな力でコアの貫
流孔内にプレスばめされるのみならず、調整ブッシュの
所定位置からのずれ動きが阻止される。
【0010】本発明調整ブッシュの簡単かつ安価な製作
のためには、最初の工程で円筒形の管から管部分を切断
し、第2の工程でこの管部分を工具内に挿入して軸方向
に据え込み、これにより少なくとも1つの隆起部を管部
分の周辺に形成するのが効果的である。
【0011】調整ブッシュが軸方向に縦スリットを備え
ている場合、最初の工程で方形の薄板部分を形成し、第
2の工程において工具内で、製作される調整ブッシュの
縦軸線に対して垂直に薄板部分に隆起部を張出し成形し
、第3の工程においてこの薄板部分を、縦スリットを残
して円筒形にローリングするのが特に有利である。
【0012】
【実施例】次に図示の実施例につき本発明を具体的に説
明する。
【0013】図1に例示した電磁操作弁は内燃機関の燃
料噴射装置の燃料噴射弁として形成されており、マグネ
ットコイル1によって取り囲まれたコア2を備えている
。このコアは燃料入口管片として役立てられる。マグネ
ットコイル1は巻線7を備えたコイル体3を有しており
、かつプラスチック射出成形部分5を有している。この
プラスチック射出成形部分5には電気的な差込み接続部
6が一体に成形されており、これにより、マグネットコ
イル1と差込み接続部6とを含む1まとまりのプラスチ
ック射出品が形成されている。半径方向に段のついた巻
線7を備えた半径方向で段のついたコイル体3を有する
マグネットコイル1は、一定の外径を有するコア2と共
に燃料噴射弁の特別コンパクトな構造を可能ならしめる
【0014】コア2の下端部10には弁縦軸線11に対
して同軸的に管状の金属製の中間部分12が密に例えば
溶接によって結合されており、この中間部分は上方の円
筒部14でコアの下端部10に軸方向で部分的にかぶさ
っている。段付きのコイル体3は部分的にコア2にかぶ
さっており、かつ大径の段部15によって中間部分12
の円筒部14にかぶさっている。中間部分12はコア2
とは逆の側に下方の円筒部18を備えており、この円筒
部18は管状の結合部材19にかぶされていてこれに例
えば溶接によって密に結合されている。結合部材19の
下流側の端部には、弁縦軸線11に対して同軸的に延び
る貫流孔22内に円筒形の弁座体20が溶接によって密
に取り付けられている。コア2、中間部分12、結合部
材19及び弁座体20は1つの剛性的なユニットを形成
している。弁座体20はマグネットコイル1に面して定
置の弁座21を備えており、この弁座の下流には弁座体
20に例えば侵食法によって形成された例えば噴孔23
が形成されている。弁座体20は噴孔23の下流に円錐
台形に流れ方向で拡大した調製孔24を備えている。
【0015】コア2の、弁縦軸線11に対して同軸的な
段付きの貫流孔25内には戻しばね26のばね力の調整
のために管状の調整ブッシュ27がプレスばめされてい
る。戻しばね26はその一端で弁座体20に面した、調
整ブッシュ27の端面28に支持されている。コア2の
貫流孔25内への調整ブッシュ27のプレスばめ深さは
戻しばね26のばね力を規定し、これにより、弁の開放
行程及び閉鎖行程中に噴射される動的な燃料量に影響す
る。
【0016】図2は本発明に基づく別の実施例の調整ブ
ッシュ27を示す。図1と同じ部分及び同じ作用を有す
る部分は同じ符号で示されている。この調整ブッシュ2
7の周りには戻しばねとは逆の側の領域に環状の隆起部
が形成されており、この環状の隆起部31はコア2の貫
流孔25の径に比して大きい径を有している。この調整
ブッシュ27の周囲にはさらに戻しばねに面して端部領
域32が設けられており、この端部領域は貫流孔の径に
比して小さな径を有している。軸方向にみて隆起部31
とこの端部領域との間に、調整ブッシュの縦軸線33に
対して斜めに延びる移行領域34が形成されている。こ
の移行領域34と隆起部31との間には調整ブッシュ2
7の周辺に凸状の丸み部36が形成されており、端部領
域32と移行領域34との間には凹状の丸み部が形成さ
れている。これにより、貫流孔内への調整ブッシュのプ
レスばめ時に調整ブッシュ27並びにコア2の貫流孔2
5のところでの切屑の形成が簡単かつ効果的に回避され
る。貫流孔25に対比して調整ブッシュ27の端部領域
32の径が小さいことによって、調整ブッシュ27は貫
流孔内へのプレスばめ時に自動的にセンタリングされる
【0017】端部領域の、戻しばねに面した端部には、
半径方向内向きの保持縁38が形成されており、この保
持縁はその端面28と共に戻しばね26のための支持面
として役立つ。保持縁38はブッシュ縦軸線33に対し
て同軸的に貫通孔39を備えており、これにより、管状
の調整ブッシュ27を通る燃料の問題のない流れが保証
される。
【0018】本実施例の調整ブッシュ27は簡単かつ安
価に例えば深絞りによって形成可能である。
【0019】図3には本発明の第3実施例が示されてお
り、図1及び図2と同じ部分及び同じ作用を有する部分
は同じ符号で示されている。調整ブッシュ27の周辺に
は2つの環状の隆起部31が設けられている。この隆起
部は半径方向外向きに凸に形成されている。両方の隆起
部31の間の円筒形の中央領域42は貫流孔25の径に
比して小さな径を有しており、両方の環状の隆起部31
は貫流孔25の径に比して大きな径を有している。調整
ブッシュの両端にはその周辺にそれぞれ円筒形の端部領
域32が設けられており、この端部領域は貫流孔の径に
比して小さな径を有している。両方の端部領域32は調
整ブッシュ27の両方の端面28へ向かってそれぞれ面
取部43を有しており、この面取部によってコア2の貫
流孔内への調整ブッシュ27の挿入が簡単となる。
【0020】円筒形の端部領域32と凸状の隆起部31
との間、並びに円筒形の中央領域42と凸状の隆起部3
1との間には移行領域が形成されており、この移行領域
には、隆起部31に面して凸状の丸み部36が設けられ
、円筒形の端部領域32と円筒形の中央領域42とに面
して凹状の丸み部37が設けられており、これにより、
貫流孔25内への調整ブッシュ27のプレスばめ時に調
整ブッシュ27及びコア2の貫流孔のところでの切屑の
発生が効果的かつ簡単に回避される。両方の環状の隆起
部31によって調整ブッシュ27と貫流孔25との間に
限定された接触面が形成されたことによって弁の作動中
にコア2の貫流孔内での調整ブッシュ27の不所望なず
れ動きが効果的に回避される。
【0021】両方の端面28へ向かって対称的に調整ブ
ッシュ27が形成されていることによって貫流孔内への
調整ブッシュの取り付けが簡単となる。それというのは
、調整ブッシュをどちらの端面側からでも貫流孔内へ挿
入できるからである。端部領域32が貫流孔25の径に
比して小さい径を有していることにより、取り付け時に
貫流孔内での調整ブッシュ32の自動的なセンタリング
が行われる。
【0022】本実施例に基づく調整ブッシュ27は、最
初の工程で円筒形の管から管部分を切断し、第2の工程
でこの管部分を工具内に挿入して軸方向に据込んで、こ
の管部分の周辺に2つの環状の隆起部31を形成するこ
とにより製作される。
【0023】本発明調整ブッシュの製作の材料としては
例えば黄銅又はステンレス焼入鋼が適しているが、しか
し、ステンレスばね鋼でもよい。
【0024】本発明の更に別の実施例が図4及び図5に
示されている。図3と同じ部分及び同じ作用を有する部
分は同じ符号で示されている。図5は図4のV−V線に
沿った断面を示す。この調整ブッシュ27はその周辺に
、半径方向で外側へ凸の2つの環状の隆起部31を備え
ており、両方の隆起部31の間に円筒形の中央領域42
が設けられており、両方の端部にはそれぞれ円筒形の端
部領域が設けられている。この隆起部31の径は貫流孔
の径に比して大きく、円筒形の端部領域32及び円筒形
の中央領域42の径は貫流孔25の径に比して小さい。 両方の端部領域32はそれぞれ端面に面した方の端部に
それぞれ1つの環状の面取部4を備えており、この面取
部は貫流孔内への調整ブッシュ27の簡単な挿入を可能
ならしめる。
【0025】円筒形の端部領域32と凸状の隆起部31
との間、並びに円筒形の中央領域42と凸状の隆起部3
1との間に形成された移行領域34、特に隆起部31に
面した凸状の丸み部36並びに円筒形の端部領域32及
び円筒形の中央領域42に面した凹状の丸み部37によ
って、貫流孔25内への調整ブッシュ27のプレスばめ
時に調整ブッシュ27並びにコア2の貫流孔のところで
の切屑の形成が効果的に阻止される。
【0026】調整ブッシュ27は軸方向に縦スリット4
5を備えており、これにより、調整ブッシュ27は比較
的僅かな力でコア2の貫流孔25内へプレスばめされ、
従って取り付けが簡単である。縦スリットを備えた調整
ブッシュが貫流孔25に比して明らかに大きな径を有し
ているため、調整ブッシュ27は貫流孔内に取り付けら
れた状態では、半径方向の著しく高い応力を負荷される
。これにより、貫流孔内での調整ブッシュの特別確実か
つ信頼性の高い保持が保証される。
【0027】本発明調整ブッシュ12を特に簡単かつ安
価に製作するための本発明製法によれば、最初の工程で
例えばばね鋼から方形の薄板部分が形成され、第2の工
程では工具内で、後で形成されるべき調整ブッシュの縦
軸線33に対して垂直に2つの隆起部31が薄板部分に
張出成形され、第3の工程で前記縦軸線33を中心に薄
板部分がスリットを残してローリングされる。
【0028】図6は本発明の別の実施例を示し、図7は
図6のVII−VII線に沿った断面を示す。この実施
例でも図4及び図5と同じ部分及び同じ作用を有する部
分は同じ符号で示されている。
【0029】調整ブッシュ27の周辺には中央領域に円
筒形の隆起部31が形成されており、この隆起部31は
貫流孔25の径に比して大きい径を有している。調整ブ
ッシュ27は両方の端面に面してその周辺にそれぞれ端
部領域32を備えており、この端部領域は貫流孔の径に
比して小さな径を有している。円筒形の隆起部31と両
方の円筒形の端部領域32との間にはそれぞれ調整ブッ
シュの縦軸線33に対して傾斜した移行領域34が形成
されている。コア2の貫流孔25内への調整ブッシュ2
7のプレスばめ時に貫流孔25並びに調整ブッシュ27
のところでの切屑の発生を効果的に排除するために、両
方の移行領域34と円筒形の隆起部31との間に、それ
ぞれ1つの凸状の丸み部36が設けられており、両方の
移行領域34とそれぞれの端部領域32との間にはそれ
ぞれ1つの凹状の丸み部37が形成されている。端部領
域32はコア2の貫流孔25内への調整ブッシュ27の
挿入を簡単ならしめる。調整ブッシュ27が貫流孔内で
自動的にセンタリングされるため、ジャミングの危険が
回避される。
【0030】取り付けの簡便化のため、調整ブッシュ2
7は軸方向に縦スリット45を備えており、これにより
、コア2の貫流孔25内での調整ブッシュの特に確実か
つ信頼性の高い保持が保証される。それというのは、取
り付けられた調整ブッシュが特別に大きな半径方向の初
応力を負荷されるからである。
【0031】コア2の貫流孔25内への調整ブッシュ2
7の取り付け時に、どちらの端面から調整ブッシュを挿
入するかはまったく問題とならない。それというのは、
調整ブッシュはその両方の端面へ向かって対称的に形成
されているからである。
【0032】縦スリットを備えた調整ブッシュを製作す
る本発明の製法によれば、最初の工程で、例えばばね鋼
から方形の薄板部分が形成され、第2の工程において工
具内で、小径の横断面を有する両方の端部領域32が、
形成後の調整ブッシュの縦軸線33に対して直角な変形
によって薄板部分に形成され、第3の工程で薄板部分が
縦スリット45を残して前記軸線33を中心にローリン
グされる。
【0033】本発明の第5実施例が図8及び図9に示さ
れており、この場合、同じ作用を有する部分は図1〜図
7と同じ符号で示されている。図9は図8のIX−IX
線に沿った断面図である。
【0034】調整ブッシュ27の周辺にはその中央領域
に円筒形の隆起部31が形成されており、この隆起部は
貫流孔25の径に比して大きな径を有している。両方の
端面28に面して調整ブッシュ27はその周辺に端部領
域32を備えており、この端部領域は貫流孔25の径、
ひいては隆起部31の径に比して小さな径を有している
。円筒形の隆起部31と両方の円筒形の端部領域32と
の間には調整ブッシュの縦軸線33に対して傾斜したそ
れぞれ1つの移行領域34が形成されている。調整ブッ
シュ27を貫流孔25内へプレスばめするさいに調整ブ
ッシュ27及びコアの貫流孔25のところでの切屑の発
生を効果的に阻止するために、両方の移行領域34と円
筒形の隆起部31との間にそれぞれ1つの凸状の丸み部
36が形成されている。端部領域32はコア2の貫流孔
25内への調整ブッシュ27の挿入を簡単にする。取り
付けの簡単化のため調整ブッシュ27は軸方向に縦スリ
ット45を備えており、これによって、調整ブッシュ2
7は取り付け時に半径方向に弾性的に変形することがで
き、その結果、コア2の貫流孔25内での調整ブッシュ
27の特に確実かつ信頼性の高い保持が保証される。 それというのは、取り付けられた調整ブッシュ27が半
径方向に向けられた特に高い初応力に負荷されるからで
ある。縦スリット45はほぼ半径方向に向けられた2つ
の互いに対向して位置する縁46によって制限されてい
る。
【0035】調整ブッシュ27の円筒形の隆起部31は
周方向でそれぞれ縦スリット45の縁46を起点として
、それぞれ1つの移行領域70を備えており、その径は
縦スリット45の縁46へ向かって連続的に減少してい
る。このことは、例えば移行領域70内の隆起部31を
部分的に切削することによって得られるか、又は調整ブ
ッシュ27の移行領域70を半径方向内向きに変形させ
ることによって得られる。このようにすれば、調整ブッ
シュの取り付け時の切屑の発生の危険が著しく軽減され
る。同じ理由で、調整ブッシュ27の端部領域32は、
端面28並びに縦スリット45に隣合った角隅領域72
にそれぞれ外向きにも湾曲した1つの丸み部74を備え
ている。調整ブッシュ27は例えばその全長にわたって
ほぼ一定の肉厚を有している。本発明に基づく調整ブッ
シュ27の製作のための材料としては、ステンレスの焼
入れ鋼及びステンレスのばね鋼の他に、ばね状に堅く圧
延された銅合金、例えばブロンズ、黄銅、トンバック(
CuSnZn合金)又は銅ベリリウムなどが適当である
。この種の銅合金を使用することによって、コア2の材
料と調整ブッシュ27の材料との間のジャミングが阻止
される。
【0036】戻しばね26は調整ブッシュ27とは逆の
側の端部で下流に向かって結合管51の端面50に支持
されている。結合管51は戻しばね26に面した端部で
例えば溶接によって管状の可動子52に結合されている
。可動子52は中間部分12の案内フランジ53によっ
て案内されている。結合管の他端は、弁座体20の弁座
21と協働していて例えば球として形成されている弁閉
鎖体55に例えば溶接によって結合されている。
【0037】可動子52に面したコアの下端部10の端
面57と、中間部分12の、上方の円筒部14へ連なる
肩58との間に非磁性的なストッパ板62が締め付けら
れており、これにより端面57と肩58との間に軸方向
のギャップ59が形成されており、このストッパ板は弁
の開放過程時に弁閉鎖体の行程を制限する。締め付けら
れたストッパ板62は、その自由状態時に比して曲げ強
度が大きいことにより、ジャミング並びに不均一な当接
の原因となる摩耗からコアの下端部10の端面を保護す
る。
【0038】マグネットコイル1は例えばヨークとして
形成された強磁性素子として役立つ少なくとも1つの導
体素子64によって取り囲まれており、この導体素子は
軸方向でマグネットコイル1の全長にわたり延びており
、マグネットコイル1を周方向で少なくとも部分的に取
り囲んでおり、かつその一端でコア2に当接しており、
かつ他端で結合部材19に当接してこの結合部材19に
溶接又はろう接によって結合されている。
【0039】弁の一部はプラスチック製外套65によっ
て取り囲まれており、この外套はコア2を起点として軸
方向に、差込み接続部材6を含むマグネットコイル1と
少なくとも1つの導体素子64とにわたって延びている
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に基づく調整ブッシュを備え
た燃料噴射ノズルを示す断面図である。
【図2】本発明の別の実施例に基づく調整ブッシュの縦
断面図である。
【図3】本発明のさらに別の実施例に基づく調整ブッシ
ュの縦断面図である。
【図4】本発明のさらに別の実施例に基づく調整ブッシ
ュの縦断面図である。
【図5】図4のV−V線に沿った横断面図である。
【図6】本発明のさらに別の実施例に基づく調整ブッシ
ュの縦断面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿った横断面図であ
る。
【図8】本発明のさらに別の実施例に基づく調整ブッシ
ュの側面図である。
【図9】図9のIX−IX線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1  マグネットコイル、  2  コア、  3  
コイル体、  5  プラスチック射出成形部分、  
6  差込み接続部、  7  巻線、  10  コ
アの下端部、  11弁縦軸線、  12  中間部分
、  14  円筒部、  15  段部、  18 
 円筒部、19  結合部材  、  20    弁
座体、  21  弁座、  22  貫流孔、23 
 噴口、  24  調製孔、  25  貫流孔、 
 26  戻しばね、  27調整ブッシュ、  28
  端面、  31  隆起部、  32  端部領域
、  33  調整ブッシュの縦軸線、  34  移
行領域、  36  凸状の丸み部、  37  凹状
の丸み部、38  保持縁、  39  貫流孔、  
42  中央領域、  43  面取部、  45  
縦スリット、  51  結合管、  52  可動子
、  53  案内フランジ、  55弁閉鎖体、  
57  端面、  58  肩、  59  ギャップ
、  60  端面、  62  ストッパ板、  6
4  導体素子、  65  外套

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電磁操作弁、特に内燃機関の燃料噴射
    装置用の噴射弁のための調整ブッシュであって、マグネ
    ットコイルによって取り囲まれていて弁縦軸線に沿って
    延びる管状の金属製のコアと、定置の弁座と協働する弁
    閉鎖体を操作する可動子と、弁縦軸線に対して同軸的に
    配置されていて弁閉鎖体に作用する戻しばねとが配置さ
    れており、この戻しばねがその一端で、弁縦軸線に対し
    て同軸的に形成されていてコアの貫流孔内にプレスばめ
    された円筒形の調整ブッシュに支持されており、調整ブ
    ッシュの周辺に環状の隆起部が形成されており、この隆
    起部が貫流孔の径に比して大きな径を有している形式の
    ものにおいて、調整ブッシュ(27)が、少なくとも1
    つの隆起部(31)と、弁閉鎖体(55)に面した小径
    の端部領域(32)との間に少なくとも1つの移行領域
    (34)を備えており、かつ、移行領域(34)と隆起
    部(31)との間に少なくとも1つの丸み部(36)が
    設けられていることを特徴とする電磁操作弁のための調
    整ブッシュ。
  2. 【請求項2】  調整ブッシュ(27)の周辺に、2つ
    の環状の隆起部(31)が形成されている請求項1記載
    の調整ブッシュ。
  3. 【請求項3】  調整ブッシュの少なくとも1つの環状
    の隆起部(31)が凸状に形成されている請求項1又は
    2記載の調整ブッシュ。
  4. 【請求項4】  調整ブッシュ(27)が軸方向に縦ス
    リット(45)を備えている請求項1から3までのいず
    れか1項記載の調整ブッシュ。
  5. 【請求項5】  調整ブッシュ(27)が黄銅から成る
    請求項1記載の調整ブッシュ。
  6. 【請求項6】  調整ブッシュ(27)がステンレス焼
    入鋼から成る請求項1記載の調整ブッシュ。
  7. 【請求項7】  調整ブッシュ(27)がステンレスば
    ね鋼から成る請求項1記載の調整ブッシュ。
  8. 【請求項8】  調整ブッシュ(27)がばね状に堅く
    圧延された銅合金から成る請求項1記載の調整ブッシュ
  9. 【請求項9】  円筒形の隆起部(31)が周方向で縦
    スリット(45)に面してそれぞれ移行領域(70)を
    備えており、その径が縦スリット(45)の縁(46)
    へ向かって連続的に減少している請求項4記載の調整ブ
    ッシュ。
  10. 【請求項10】  端部領域(32)が端面(28)及
    び縦スリット(45)に隣合った角隅領域(72)にそ
    れぞれ1つの凸状の丸み部(74)を備えている請求項
    4記載の調整ブッシュ。
  11. 【請求項11】  特に請求項1、2又は3に記載の調
    整ブッシュを製作する方法において、最初の工程で円筒
    形の素材から管部分を切断し、第2の工程でこの管部分
    を工具内に挿入して軸方向に据え込み、これにより管部
    分の周辺に環状の隆起部(31)を形成することを特徴
    とする調整ブッシュの製法。
  12. 【請求項12】  特に請求項1、2、3又は4記載の
    調整ブッシュを製作する方法において、最初の工程で方
    形の薄板部分を形成し、第2の工程において工具内で薄
    板部分の縦軸線に対して直角に薄板部分に少なくとも1
    つの隆起部を形成し、第3の工程で縦スリットを残して
    薄板部分をローリングすることを特徴とする調整ブッシ
    ュの製法。
JP3119859A 1990-05-26 1991-05-24 電磁操作弁のための調整ブッシュ Pending JPH04231672A (ja)

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DE4108665.1 1991-03-16

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