JPH04230820A - トランスデューサ - Google Patents

トランスデューサ

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JPH04230820A
JPH04230820A JP3100909A JP10090991A JPH04230820A JP H04230820 A JPH04230820 A JP H04230820A JP 3100909 A JP3100909 A JP 3100909A JP 10090991 A JP10090991 A JP 10090991A JP H04230820 A JPH04230820 A JP H04230820A
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JP
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optical fiber
diaphragm
reflector
output
input
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JP3100909A
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English (en)
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Jr Christopher P Grudzien
クリストファー・ピー・グルージェン・ジュニアー
ルイス・パナゴトプロス
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Dynisco Inc
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
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    • G01L9/0041Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
    • G01L9/0076Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using photoelectric means
    • GPHYSICS
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    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0041Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
    • G01L9/0076Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using photoelectric means
    • G01L9/0077Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using photoelectric means for measuring reflected light
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧力トランスデューサに
関し、特に光学手段により圧力を感知するようになった
圧力トランスデューサに関する。
【0002】
【従来の技術】溶融圧力トランスデューサは米国特許第
3,349,623号、同第3,678,753号、同
第4,680,972号、同第4,679,438号、
同第4,702,113号、同第4,712,430号
、同第4,829,827号、同第4,819,487
号及び同第4,858,471号各明細書に開示されて
いる。
【0003】これらのうちの大半の圧力トランスデュー
サは液体金属を充填した毛細管装置を使用している。典
型的な充填金属は水銀である。ある応用、特に毒性が問
題となるような応用においては、水銀を充填した圧力ト
ランスデューサはその作動における安全性を考慮する必
要がある。
【0004】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、液体金属を充
填した毛細管装置を使用しなくて済み、過酷で高い温度
/圧力作業環境下でも作動できる圧力センサ構造を提供
することである。
【0005】本発明の別の目的は、信号の強さの損失を
伴わずに、信号コディショニング電子機器を作業環境か
ら離れた位置に配置できるようにした光学圧力トランス
デューサを提供することである。
【0006】本発明の他の目的は、比較的小型に構成で
き、標準の溶融圧力トランスデューサのフレームに実質
上取り付けるのに特に適した光学圧力トランスデューサ
を提供することである。
【0007】
【発明の構成】上記目的を達成するため、本発明は、入
力光ファイバのみならず出力光ファイバをも支持する本
体を有する光学圧力トランスデューサを提供する。入力
光ファイバ及び出力光ファイバは、その感知端部を共通
の平面内に位置させた状態で互いに並置して配置され、
その間に光学経路を画定する。力応答性のダイアフラム
は、光ファイバの端部に実質上隣接した位置で本体に固
定されている。固定反射鏡は入力光ファイバと出力光フ
ァイバとの間に画定された光学経路内に位置している。 可動反射鏡も設けてある。この反射鏡は、ダイアフラム
の変位に応答するようにダイアフラムに固定してある。 可動反射鏡は入力光ファイバと出力光ファイバとの間の
光学経路内に位置決めされる。
【0008】本発明の別の特徴によれば、固定反射鏡は
、その反射面が出力光ファイバの軸線に実質上一致する
ように、構成されている。同様に、可動反射鏡は入力光
ファイバの軸線に実質上一致する反射面を有する。固定
反射鏡及び可動反射鏡は互いに実質上直角となるように
位置している。可動反射鏡はダイアフラムの中央軸線の
まわりにおいて支持され、調整手段により支持される。 光源は入力光ファイバ内に光学信号を発生させ、光学検
知器は出力光ファイバからの光学信号を検知する。 それぞれのファイバの所定の光学絞り開口を画定するた
めの孔付き板の形をした手段が設けてある。孔付き板は
上述の共通平面において本体の表面に固定されている。 また、孔付き板上に反射板を設け、この反射板は固定反
射鏡及び可動反射鏡を画定する金属片を有する。反射板
はまた、可動反射鏡と反射板の固定周辺部とを相互連結
するS字状の撓み部材を有する。
【0009】本発明の一実施例によれば、入力光ファイ
バは二股に分かれた光ファイバを形成するように分割さ
れている。この分割された光ファイバは(無修正)入力
強度パターンの一部をトランスデューサの本体の固定表
面へ運ぶ。光はこの表面から第2基準出力光ファイバ内
へ反射せしめられる。この構成により、光ファイバの微
屈曲により外的に生じる信号誤差及びトランスデューサ
の本体に関連する温度による寸法変化を最小化するよう
に、コンディショニング電子機器へのフィードバックを
提供する。
【0010】本発明の別の実施例においては、入力光フ
ァイバは二股の入力/出力光ファイバを形成するように
分割されている。このファイバは光源からの無修光正強
度パターンの一部を第2感光性装置へ直接運ぶ。この構
成により、時間/温度に伴う光源のドリフトによる信号
誤差及び感光性装置の熱効果を最小化するように、コン
ディショニング電子機器へのフィードバックを提供する
【0011】
【実施例】まず、上記米国特許に開示されたトランスデ
ューサについて述べる。これらの溶融圧力トランスデュ
ーサは一般に細長いフレームを使用し、従来においては
、充填式の毛細管装置を使用した場合には、ダイアフラ
ム(又はカップラ)をフレームの一端に使用し、感知ヘ
ッドをフレームの他端に設けてある。感知ヘッドは、感
知した圧力を電気信号に実質上変換するためのストレイ
ンゲージ等を使用している。
【0012】ここで、本発明によれば、ダイアフラムで
の偏向は光学的に感知され、これにより、作業環境、換
言すれば、ダイアフラム(又はカップラ)を配置した場
所から遠い位置に感知電子機器を配置できる。
【0013】図1ー3に示す実施例によれば、光学圧力
トランスデューサは、剛直金属でできた本体1と、受圧
ダイアフラム2とを有する。図1に示すように、矢印2
1はダイアフラム2に作用する圧力の方向を示す。この
圧力は本発明の光学圧力トランスデューサにより感知さ
れる。
【0014】ダイアフラム2は金属材料でできている。 この材料は、例えば、ステンレス鋼又はニッケル/クロ
ム/鉄合金でよい。ダイアフラム2は、例えば電子ビー
ム溶接により、トランスデューサの本体1に溶着すると
よい。この溶接部を図1に22にて示す。
【0015】本体1内には光ファイバ3、4が位置する
。図1には、本体1を貫通する光ファイバを示す。光フ
ァイバは発光ダイオード3Aの如き光源からの光を上端
で受ける入力光ファイバ3を有する。光ファイバ3の下
端は本体1の下端面と同じ平面の位置で固定されている
。この平面は図1に2ー2線で示す断面に一致している
【0016】出力光ファイバ4の下端も同じ平面で固定
されている。ファイバ4の上端は、出力光をフォトダイ
オード4Aの如き感光性素子へ導くように位置決めされ
ている。
【0017】トランスデューサの本体1は中央に位置し
た通路23をも具備する。この通路は調整ネジ12を回
転させるネジ回しの如き素子を受け入れるのに適してい
る。この調整作業については後述する。
【0018】図1において、一点鎖線25はファイバ3
、4間の光学経路を示す。この光学経路は後述する反射
鏡10、11により折り返されている。この光学経路は
、例えば図1、2に示す孔付き板5の如きあるマスク板
により制御される。この孔付き板5はスロット状の開口
8、9を有する。入力光ファイバ3の感知端部から発出
する光は入力開口8によりマスキングされ、光ファイバ
3から来る光強度パターンを修正する。この光強度パタ
ーンは下方の可動反射鏡10へ入射する。この可動反射
鏡は調整ネジ12により受圧ダイアフラム2に連結され
ている。
【0019】修正された光強度パターン(光学経路25
)は可動反射鏡10で反射されて固定反射鏡11へ至り
、ここで更に反射されて出力開口9を通り、出力光ファ
イバ4内へ進入する。出力開口9は比例した量の修正さ
れた光強度パターンをブロック(遮断)して出力光ファ
イバ4へ進入するのを阻止する。出力光ファイバ4の端
部からのブロックされた光の初期量は可動反射鏡10の
初期垂直位置により決定される。ダイアフラム2の面に
圧力が作用すると、可動反射鏡10が垂直方向へ変位し
、出力光ファイバ4の受光端部へ進入する修正された光
強度パターンの比例量を変化させる。この変化は、フォ
トダイオード4Aの如き感光性装置により、出力光ファ
イバ4の出力端部で検知される。
【0020】前述のように、ダイアフラム2に圧力が作
用したとき、可動反射鏡10が変位する。この状態を例
えば図5に示す。可動反射鏡10の初期位置を一点鎖線
で示し、可動反射鏡10の変位位置を実線で示す。図4
と図5との比較から明らかなように、比例量の光強度パ
ターンを出力光ファイバ4に対して遮断、通過許容する
態様を示す。
【0021】例えば、図4では、一層少量の反射信号が
光ファイバ4へ進入する。図5では、実質的に一層多量
の反射信号が出力光ファイバ4へ進入する。
【0022】各光ファイバ3、4は金属被覆シリカクラ
ッド、シリカコア、マルチモード、段インデックス光フ
ァイバでよい。これらの光ファイバはトランスデューサ
の本体に設けた穴内に挿入され、高温(600℃)エポ
キシ樹脂を用いて穴内で固定するとよい。光ファイバ3
、4の(下)端部及び本体1の前面は、図1の2ー2線
における断面に沿って、研磨して鏡面仕上げとする。 これにより、平滑な装着表面が得られ、平坦で光学的に
純粋なファイバ端部が得られる。平滑な装着表面は一連
の板を受け入れ、例えば開口や反射鏡を画定するために
役立つ。これら種々の板は図2、3、9に示す。
【0023】図2は孔付き板5を示す。この板は、光化
学的にエッチングされた金属製の孔付き板でよく、光フ
ァイバ3、4に対する2つの開口8、9の整合を保証す
るような様式で本体の鏡面仕上げ表面上に配置される。 このような位置関係を図2に示す。孔付き板5を適所に
位置決めした後、この板をトランスデューサ本体1に抵
抗溶接する。
【0024】次に、光化学的にエッチングした金属製の
スペーサ板6を準備する。この板は図3に示す。この板
は孔付き板5に整合させて同板5に抵抗溶接する。これ
らの板を適正に整合させるために、整合突起、整合穴等
を設ける。
【0025】次に、図9を参照して金属製撓み板7につ
き説明する。この板は光化学的にエッチングした板で、
その表面に反射性被覆層を有する。この板は、可動反射
鏡10及び固定反射鏡11が孔付き板5の開口8、9に
平行に整合するような状態で、配置されている。次いで
、この撓み板7をスペーサ板6に抵抗溶接する。この撓
み板7については、特に調整ネジ12の作動に関連して
後に詳述する。
【0026】図1に示すトランスデューサにおいては、
ファイバ3、4の頂部において、これらファイバの端部
は適当な長さに裂け目を付けられ、必要なら研磨され、
機能上のチェックを行うために標準の光源及び標準の検
知器内へ挿入される。標準の光源及び検知器の助けで、
ネジ部に少量の高温エポキシ樹脂を塗った状態の方向片
寄り調整ネジ12を調整して、関連する電子機器を伴っ
た標準の光源及び検知器で設定された適当な出力を達成
するために可動反射鏡10の初期垂直位置を設定する。 方向片寄り調整ネジ12に塗ったエポキシ樹脂は硬化し
てネジ12を適所に固定する。
【0027】ここで、図6を参照すると、入力開口8を
通って入力光ファイバから出る入力光強度パターンP1
が示してある。また図4にも示すように、入力光強度パ
ターンP1は開口8の出口でのパターンであり、可動反
射鏡10へ導かれるパターンである。
【0028】図7は、方向片寄り調整ネジを適当に設定
した後に出力開口9を通って出力光ファイバ4へ進入す
る比例量の修正した光強度パターンを示す。図4におい
て、ダイアフラムの通常の休止位置に対しては、このパ
ターンは強度パターンP2として示す。このパターンP
2は図7にも示す。
【0029】作動において、光源から発された無修正光
強度パターンは入力光ファイバ3中を通り、図4、6に
示す修正された光強度パターンとして入力開口8から出
る。この光強度パターンは可動反射鏡10で反射せしめ
られて固定反射鏡11に至り、そこで反射せしめられて
上方に向き、出力開口9に至る。出力開口9は、図4、
7に示すように、例えば適当な量の修正光強度パターン
をマスキング(遮断)し、それ故、出力光ファイバ4へ
進入する光の量が制限される。
【0030】図5に示すように可動反射鏡10が垂直に
変位すると、出力光ファイバ4へ進入する光強度パター
ンの量もそれに伴い増大し、従って、フォトダイオード
4Aに達する光量も増大する。可動反射鏡10の初期垂
直位置及び垂直変位の範囲は、修正した光強度パターン
の量の変化についてその一次元性が最大となるように選
定する。これにより、修正した光強度パターンの中央ピ
ークに対する対称性が得られる。この点に関し、図5に
は、出力光ファイバ4へ進入するパターンP3として、
光強度パターンの比例増大量を示す。
【0031】図3、9に示すように、反射板7は、可動
反射鏡10が一体のS字状撓み部材26により板7の固
定周辺部に取り付けられるように、構成されている。図
9には4つのS字状撓み部材を示す。これらの撓み部材
は可動反射鏡10のための支持体を提供し、板7の面に
垂直な方向への可動反射鏡の平行運動を許容する。
【0032】組立て工程期間中、S字状撓み部材26は
板7の固定部分上の取り付け地点で僅かに変形しており
、可動反射版を孔付き板5の方へ偏倚している。
【0033】ここで、可動反射鏡の変位の関数として、
特徴的にコンディショニング(条件付け)された(感光
性装置及びこれに関連する電子機器)直流(DC)電圧
出力曲線を示す図11を参照する。調整ネジ12を右ま
わり(締付け方向)に調整すると、調整ネジがポスト2
8のネジ部に係合する。次いで、ネジ頭部の底部が可動
反射鏡10の基部に(クリアランス穴29のまわりの領
域で)係合する(図11の曲線の地点Aに相当)。
【0034】調整ネジ12が右まわりに調整回転し続け
ると、可動反射鏡10をダイアフラム2の方へ徐々に動
かし、S字状撓み部材26に張力を発生させる。これに
より、図1に示すように、調整ネジの底部に当接するま
で可動反射鏡10の基部を押圧する。
【0035】前述のように、調整ネジを可動反射鏡10
のクリアランス穴29に挿入しダイアフラムのポスト2
8内のネジ部に係合する前に、調整ネジのネジ部及びネ
ジ頭部の底面に、高温エポキシ樹脂を塗布する。また、
エポキシが硬化したときには、調整ネジがダイアフラム
ポストに係止されると共に、可動反射鏡10がネジ頭部
の底面に係止される。
【0036】しかし、エポキシが硬化する前は、調整ネ
ジ12を右まわりに回転調整して、図11の曲線の地点
B(可動反射鏡10の基部及び固定反射鏡11の基部が
共通平面に存在して最大電圧出力を許容する位置に相当
)から地点C(ゼロ圧力設定地点)へ出力電圧を変える
ことができる。地点C即ちゼロ圧力設定地点は、光学セ
ンサの変位作動範囲における一次元的電圧出力領域の下
端に相当し、可動反射鏡10がダイアフラムポストに最
も近付く位置である。なお、図11の曲線において地点
C、D間は直線上若しくは線形出力領域である。
【0037】調整ネジ12によりS字状撓み部材26に
発生しダイアフラムポスト及びダイアフラム2へ伝達さ
れる張力はダイアフラム自体により発生す対抗力より小
さくされる。
【0038】ネジ12上のエポキシが硬化すると、図1
1の作動曲線上の地点Cにて示される位置で可動反射鏡
10が係止される。圧力で発生する(孔付き板5の方へ
向かう)弾性度の高い金属ダイアフラム2の変位(0.
001±0.0002インチでのすべての圧力範囲に対
しては一定の変位)により、可動反射鏡10は、作動曲
線上の地点D即ちスパン(全スケール)電圧出力で示す
位置まで孔付き板5の方へ動く。ダイアフラムの圧力を
解除すると、可動反射鏡10は作動曲線上の地点Cにて
示す初期位置へ戻る。
【0039】従って、ネジ12を適正に調整することに
より、可動反射板が全範囲の圧力検知を実行できるよう
に、可動反射板の位置を設定できる。更に、図11のグ
ラフから判るように、この範囲は一次元的な比例範囲で
ある。
【0040】次に、本発明の別の実施例を図8に基づき
説明する。図8において、図1に示すような本発明の第
1実施例における素子と同じ素子は同じ参照番号にて示
す。図8の実施例においては、光ファイバ3、4及び反
射鏡10、11を主として示す。しかし、この実施例に
おいては、入力光ファイバは、実質的に分岐した入力光
ファイバ13を有する二股のファイバを形成するように
分割されている。この二股に分かれた入力光ファイバ1
3は入力無修正光強度パターンの一部をトランスデュー
サ本体1の固定表面30の方へ運ぶ。この光は表面30
で反射して第2基準出力光ファイバ14内へ至る。比例
量の反射光は、基準光ファイバ14の出力端部で、フォ
トダイオード4Bの如き感光性装置により検知される。 光源と、分岐した入力光ファイバ13と、固定反射表面
30との組み合わせにより、トランスデューサに関連す
るある検知信号を制御するためのフィードバック機構を
提供する。コンディショニング電子機器と組み合わせた
このフィードバック機構は、光ファイバの微屈曲及びト
ランスデューサ本体1の力学における温度に起因する寸
法変化による信号誤差を最小化する。
【0041】図10は本発明の更に別の実施例を示す。 図10においても、図1、8に示すような本発明の先の
実施例における素子と同じ素子は同じ参照番号にて示す
。図10の実施例においては、入力光ファイバ3は二股
に分かれた入力/出力光ファイバ33を形成するように
分割されている。分岐した入力/出力光ファイバ33は
光源からの無修正光強度パターンの一部をフォトダイオ
ード4Cの如き第2の感光性装置へ直接運ぶ。入力光フ
ァイバと分岐したファイバと付加的な感光性装置との組
み合わせにより、時間/温度に依存する光源ドリフト及
び感光性装置の熱効果に起因する信号誤差を最少化する
ためのコンディショニング電子機器に対するフィードバ
ック機構を提供する。ファイバの微屈曲はこの特定の構
成においては取り扱わない。
【0042】以上、特定の実施例につき本発明を説明し
たが、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変形、修
正が可能であることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学圧力トランスデューサの部分破断
立面図である。
【図2】孔付き板の詳細を示す図1の2ー2線における
断面図である。
【図3】金属製撓み板及びスペーサ板の詳細を示す図1
の3ー3線における断面図である。
【図4】圧力応答性のダイアフラムの休止位置における
光学経路を示す部分断面図である。
【図5】図4と同様の部分断面図であるが、ダイアフラ
ムの変位時の反射鏡の位置を誇張して示す図である。
【図6】入力光強度パターンを示すグラフである。
【図7】出力光強度パターンを示すグラフである。
【図8】本発明の第2実施例の光学圧力トランスデュー
サの部分断面立面図である。
【図9】第2実施例に係る反射板の構造を示す平面図で
ある。
【図10】本発明の第3実施例の光学圧力トランスデュ
ーサの部分断面立面図である。
【図11】本発明のトランスデューサについて行われる
調整を説明するための出力電圧対変位の関係を示すグラ
フである。
【符号の説明】
1  本体 2  ダイアフラム 3  入力光ファイバ 4  出力光ファイバ 3A  発光ダイオード 4A  フォトダイオード 5  孔付き板 7  撓み板 8、9  開口 10  可動反射鏡 11  固定反射鏡 12  調整ネジ 13、33  分岐光ファイバ 14  基準出力光ファイバ 26  撓み部材 30  固定表面

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  圧力トランスデューサにおいて、入力
    光ファイバと、出力光ファイバと、前記入力光ファイバ
    を受け入れるための手段及び前記出力光ファイバを受け
    入れるための手段を有する本体と、力応答性のダイアフ
    ラムと、前記入力光ファイバの一端と出力光ファイバの
    一端とに隣接した位置で前記本体に前記ダイアフラムを
    固定する手段と、固定反射鏡と、前記入力光ファイバと
    出力光ファイバの前記一端間に画定された光学経路内に
    前記固定反射鏡を位置決めする手段と、可動反射鏡と、
    この可動反射鏡を前記光学経路内に位置決めして前記ダ
    イアフラムに固定する手段であって、可動反射鏡がダイ
    アフラムの動きに応答して主に前記出力光ファイバ及び
    入力光ファイバの少なくとも一方の軸線方向に変位され
    、それによって入力光ファイバの前記一端から出力光フ
    ァイバの前記一端に伝達される光の量が前記ダイアフラ
    ムの動きに応答して変化するようにする手段と、を有す
    ることを特徴とする圧力トランスデューサ。
  2. 【請求項2】  前記入力光ファイバ及び出力光ファイ
    バがその上記一端を共通平面内に位置させた状態で、互
    いに並置されていることを特徴とする請求項1の圧力ト
    ランスデューサ。
  3. 【請求項3】  圧力トランスデューサにおいて、入力
    光ファイバと、出力光ファイバと、前記入力光ファイバ
    を受け入れるための手段及び前記出力光ファイバを受け
    入れるための手段を有する本体と、力応答性のダイアフ
    ラムと、前記入力光ファイバの一端と出力光ファイバの
    一端とに隣接した位置で前記本体に前記ダイアフラムを
    固定する手段と、固定反射鏡と、前記入力光ファイバと
    出力光ファイバの前記一端間に画定された光学経路内に
    前記固定反射鏡を位置決めする手段と、可動反射鏡と、
    この可動反射鏡を前記光学経路内に位置決めして前記ダ
    イアフラムに固定し、該可動反射鏡がダイフラムの動き
    に応答して動くようにする手段とを有し、前記固定反射
    鏡が前記出力光ファイバの軸線に一致する反射面を有す
    ることを特徴とする圧力トランスデューサ。
  4. 【請求項4】  前記可動反射鏡が前記入力光ファイバ
    の軸線に一致する反射面を有することを特徴とする請求
    項3の圧力トランスデューサ。
  5. 【請求項5】  前記固定反射鏡及び可動反射鏡が、互
    いに90°程度の角度をなしていることを特徴とする請
    求項4の圧力トランスデューサ。
  6. 【請求項6】  前記可動反射鏡が前記ダイアフラムの
    中央軸線のまわりにおいて調整部材により支持されてい
    ることを特徴とする請求請5の圧力トランスデューサ。
  7. 【請求項7】  前記可動反射鏡に向かうような光学信
    号を前記入力光ファイバ内に送るための光源を備えたこ
    とを特徴とする請求項6の圧力トランスデューサ。
  8. 【請求項8】  前記固定反射鏡で反射され前記出力光
    ファイバ内へ導かれた同出力光ファイバから出て来る光
    学信号を検知するための光学検知器を備えたことを特徴
    とする請求項7の圧力トランスデューサ。
  9. 【請求項9】  前記共通平面内に位置し、前記入力光
    ファイバ及び出力光ファイバに対する光のための所定の
    光学絞り開口を画定する手段を備えたことを特徴とする
    請求項8の圧力トランスデューサ。
  10. 【請求項10】  圧力トランスデューサにおいて、入
    力光ファイバと、出力光ファイバと、前記入力光ファイ
    バを受け入れるための手段及び前記出力光ファイバを受
    け入れるための手段を有する本体と、力応答性のダイア
    フラムと、前記入力光ファイバの一端と出力光ファイバ
    の一端とに隣接した位置で前記本体に前記ダイアフラム
    を固定する手段と、固定反射鏡と、前記入力光ファイバ
    と出力光ファイバの前記一端間に画定された光学経路内
    に前記固定反射鏡を位置決めする手段と、可動反射鏡と
    、この可動反射鏡を前記光学経路内に位置決めして前記
    ダイアフラムに固定し、該可動反射鏡がダイフラムの動
    きに応答して動くようにする手段と、1つの共通平面に
    おいて前記本体の面に固定された孔付き板を備え、この
    孔付き板が前記入力光ファイバに整合した入力開口と前
    記出力光ファイバに整合した出力開口とを画定する手段
    を有することを特徴とする圧力トランスデューサ。
  11. 【請求項11】  前記孔付き板上に位置し前記固定反
    射鏡及び可動反射鏡を画定する金属片を有する反射板を
    備えたことを特徴とする請求項10の圧力トランスデュ
    ーサ。
  12. 【請求項12】  前記反射板が、前記可動反射鏡と同
    反射板の固定周辺部とを相互連結するS字状の撓み部材
    を有することを特徴とする請求項11の圧力トランスデ
    ューサ。
  13. 【請求項13】  圧力トランスデューサにおいて、入
    力光ファイバと、出力光ファイバと、前記入力光ファイ
    バを受け入れるための手段及び前記出力光ファイバを受
    け入れるための手段を有する本体と、力応答性のダイア
    フラムと、前記入力光ファイバの一端と出力光ファイバ
    の一端とに隣接した位置で前記本体に前記ダイアフラム
    を固定する手段と、固定反射鏡と、前記入力光ファイバ
    と出力光ファイバの前記一端間に画定された光学経路内
    に前記固定反射鏡を位置決めする手段と、可動反射鏡と
    、この可動反射鏡を前記光学経路内に位置決めして前記
    ダイアフラムに固定し、該可動反射鏡がダイフラムの動
    きに応答して動くようにする手段と、前記入力光ファイ
    バが分割した入力光ファイバを提供するように二股に分
    かれていることを特徴とする圧力トランスデューサ。
  14. 【請求項14】  基準反射面と第2出力光ファイバと
    を備え、この基準反射面が前記分割した入力光ファイバ
    と前記第2出力光ファイバとの間の光学経路内に位置し
    た前記本体の固定表面により構成されていることを特徴
    とする請求項13の圧力トランスデューサ。
  15. 【請求項15】  光学トランスデューサにおいて、間
    に光学感知空間を画定する本体及びこれに関連するダイ
    アフラムと;該光学感知空間内を少なくとも一部が延び
    る光学経路であって、複数の光学ファイバを有し、光強
    度パターンを確立するための手段と光強度パターンを検
    知するための手段とを備える光学経路を画定する手段と
    ;前記光学経路内に位置した固定反射鏡手段と;前記光
    学経路内に位置した可動反射鏡手段と;この可動反射鏡
    手段を前記ダイアフラムに固定する手段であって、可動
    反射鏡がダイアフラムの動きに応答して主に少なくとも
    1つの光学ファイバの軸線方向に変位され、それによっ
    て反射光の伝達量が前記ダイアフラムの動きに応答して
    変化するようにする手段と;を備えたことを特徴とする
    光学トランスデューサ。
  16. 【請求項16】  前記固定手段が前記ダイアフラムの
    中心軸線に前記可動反射鏡手段を固定するための手段を
    有することを特徴とする請求項15の光学トランスデュ
    ーサ。
  17. 【請求項17】  前記可動反射鏡手段へ導かれる光強
    度パターンを制御するための第1開口を画定する手段と
    、前記固定反射鏡手段から反射された光を受けるための
    第2開口を画定する手段とを備えたことを特徴とする請
    求項15の光学トランスデューサ。
  18. 【請求項18】  光学トランスデューサにおいて、間
    に光学感知空間を画定する本体及びこれに関連するダイ
    アフラムと;該光学感知空間内を少なくとも一部が延び
    る光学経路であって、光強度パターンを作るための手段
    と光強度パターンを検知するための手段とを有する光学
    経路を画定する手段と;前記光学経路内に位置した固定
    反射鏡手段と;前記光学経路内に位置した可動反射鏡手
    段と;この可動反射鏡手段を前記ダイアフラムに固定す
    る手段と、前記ダイアフラムに関する前記可動反射鏡手
    段の位置を調整する調整手段を備えたことを特徴とする
    光学トランスデューサ。
  19. 【請求項19】  光学トランスデューサにおいて、間
    に光学感知空間を画定する本体及びこれに関連するダイ
    アフラムと;該光学感知空間内を少なくとも一部が延び
    る光学経路であって、複数の光学ファイバを有し、光強
    度パターンを確立するための手段と光強度パターンを検
    知するための手段とを備える光学経路を画定する手段と
    ;前記光学経路内に位置した固定反射鏡手段と;前記光
    学経路内に位置した可動反射鏡手段と;この可動反射鏡
    手段を前記ダイアフラムに固定する手段とを有し、前記
    可動反射鏡手段が、前記固定反射鏡手段から反射される
    光強度パターンの異なる量を前記出力開口へ導くため、
    前記ダイアフラムの面に垂直な方向に同ダイアフラムの
    運動に伴い動くように配置されていることを特徴とする
    光学トランスデューサ。
  20. 【請求項20】  光学トランスデューサを製造する方
    法において、本体を提供する工程と;この本体内に並置
    した通路を形成する工程と;入力光ファイバ及び出力光
    ファイバの端部が前記本体の面と実質上同一面に位置す
    るように、同入力光ファイバ及び出力光ファイバを前記
    本体内に挿入する工程と;固定反射鏡及び可動反射鏡を
    提供する工程と;前記入力光ファイバと出力光ファイバ
    との間に光学経路を画定する工程と;前記入力光ファイ
    バと出力光ファイバとの間の前記光学経路内に同入力光
    ファイバ及び出力光ファイバを直列配置で位置決めする
    工程と;を有することを特徴とする光学トランスデュー
    サ製造方法。
  21. 【請求項21】  光学トランスデューサのダイアフラ
    ムに関する前記可動反射鏡の位置を調整する工程を更に
    有する請求項20の光学トランスデューサ製造方法。
  22. 【請求項22】圧力トランスデューサにおいて、入力光
    ファイバと、出力光ファイバと、前記入力光ファイバを
    受け入れるための手段及び前記出力光ファイバを受け入
    れるための手段を有する本体と、力応答性のダイアフラ
    ムと、前記入力光ファイバの一端と出力光ファイバの一
    端とに隣接した位置で前記本体に前記ダイアフラムを固
    定する手段と、固定反射鏡と、前記入力光ファイバと出
    力光ファイバの前記一端間に画定された光学経路内に前
    記固定反射鏡を位置決めする手段と、可動反射鏡と、こ
    の可動反射鏡を前記光学経路内に位置決めして前記ダイ
    アフラムに固定する手段であって、ダイアフラムに対し
    て可動反射鏡の位置を相対的に調節するための手段を有
    する固定手段とを有することを特徴とする圧力トランス
    デューサ。
  23. 【請求項23】圧力トランスデューサにおいて、入力光
    ファイバと、出力光ファイバと、前記入力光ファイバを
    受け入れるための手段及び前記出力光ファイバを受け入
    れるための手段を有する本体と、圧力を受ける面を備え
    る力応答性のダイアフラムと、前記入力光ファイバの一
    端と出力光ファイバの一端とに隣接した位置で前記本体
    に前記ダイアフラムを固定する手段と、固定反射鏡と、
    前記入力光ファイバと出力光ファイバの前記一端間に画
    定された光学経路内に前記固定反射鏡を位置決めする手
    段と、可動反射鏡と、この可動反射鏡を前記光学経路内
    に位置決めして前記ダイアフラムに固定し、該可動反射
    鏡がダイアフラムの動きに伴って同ダイアフラムの前記
    面に直角の方向に動くようにする手段と、前記本体の面
    に固定された孔付き板とを備え、この孔付き板が前記入
    力光ファイバに整合した入力開口と前記出力光ファイバ
    に整合した出力開口とを画定する手段を有するを有する
    ことを特徴とする圧力トランスデューサ。
  24. 【請求項24】圧力トランスデューサにおいて、入力光
    ファイバと、出力光ファイバと、前記入力光ファイバを
    受け入れるための手段及び前記出力光ファイバを受け入
    れるための手段を有する本体と、圧力を受ける面を備え
    る力応答性のダイアフラムと、前記入力光ファイバの一
    端と出力光ファイバの一端とに隣接した位置で前記本体
    に前記ダイアフラムを固定する手段と、固定反射鏡と、
    前記入力光ファイバと出力光ファイバの前記一端間に画
    定された光学経路内に前記固定反射鏡を位置決めする手
    段と、可動反射鏡と、該可動反射鏡を前記光学経路内に
    位置決めして前記ダイアフラムに取り付ける手段とを有
    し、前記可動反射鏡が、前記固定反射鏡から反射される
    光強度パターンの異なる量を前記出力開口へ導くため、
    前記ダイアフラムの面に垂直な方向に同ダイアフラムの
    運動に伴い動くように配置されていることを特徴とする
    光学トランスデューサ。
  25. 【請求項25】圧力トランスデューサにおいて、入力光
    ファイバと、出力光ファイバと、前記入力光ファイバを
    受け入れるための手段及び前記出力光ファイバを受け入
    れるための手段を有する本体と、力応答性のダイアフラ
    ムと、前記入力光ファイバの一端と出力光ファイバの一
    端とに隣接した位置で前記本体に前記ダイアフラムを固
    定する手段と、固定反射鏡と、前記入力光ファイバと出
    力光ファイバの前記一端間に画定された光学経路内に前
    記固定反射鏡を位置決めする手段と、可動反射鏡と、こ
    の可動反射鏡を前記光学経路内に位置決めして前記ダイ
    アフラムに固定し、該可動反射鏡がダイアフラムの動き
    に伴って動くようにする手段と、前記本体の面に固定さ
    れた孔付き板とを備え、この孔付き板が前記入力光ファ
    イバに整合した入力開口と前記出力光ファイバに整合し
    た出力開口とを画定する手段を有するを有することを特
    徴とする圧力トランスデューサ。
  26. 【請求項26】  光学トランスデューサにおいて、間
    に光学感知空間を画定する本体及びこれに関連するダイ
    アフラムと;該光学感知空間内を少なくとも一部が延び
    る光学経路を画定する手段で複数の光学ファイバを有す
    る手段と;前記光学経路内に位置した固定反射鏡手段と
    ;前記光学経路内に位置した可動反射鏡手段と;この可
    動反射鏡手段を光学経路内に位置決めして前記ダイアフ
    ラムに対して該ダイアフラムの単一の固定領域において
    固定する手段とを備えたことを特徴とする光学トランス
    デューサ。
  27. 【請求項27】  光学トランスデューサにおいて、間
    に光学感知空間を画定する本体及びこれに関連するダイ
    アフラムと;該光学感知空間内を少なくとも一部が延び
    る光学経路を画定する手段で複数の光学ファイバを有す
    る手段と;前記光学経路内に位置した固定反射鏡手段と
    ;前記光学経路内に位置した可動反射鏡手段と;この可
    動反射鏡手段を光学経路内に位置決めして固定する手段
    であって、可動反射鏡が前記光学ファイバの1つの軸線
    と整合するように配置する手段とを備えたことを特徴と
    する光学トランスデューサ。
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