JPH0423043U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423043U JPH0423043U JP6374190U JP6374190U JPH0423043U JP H0423043 U JPH0423043 U JP H0423043U JP 6374190 U JP6374190 U JP 6374190U JP 6374190 U JP6374190 U JP 6374190U JP H0423043 U JPH0423043 U JP H0423043U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- handle
- lever
- pivot pin
- circuit breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
Landscapes
- Breakers (AREA)
Description
第１図はこの考案の一実施例を示すオフ状態図
、第２図はオン状態図、第３図はトリツプ状態図
、第４図はフレームカバーをつけた状態の第２図
と同じ図、第５図は第４図のマイクロスイツチ等
を取付けた状態図、第６図はハンドルの斜視図、
第７図は表示レバーの斜視図、第８図は遠隔操作
の制御回路図、第９図は従来の回路遮断器を示す
オン状態の断面図、第１０図はトリツプ状態を示
す状態図である。 図において、１はフレーム、２はハンドル、２
ａはハンドル軸、３は操作ピン、５は第１のリン
ク、６は第２のリンク、７は可動子枠、８は第１
の枢支ピン、９は可動接触子、１５はレバー、１
６は第２の枢支ピン、１７はリンクピン、１８は
引外し用ラツチ、１９は第３の枢支ピン、２２は
過電流検出装置、２６は操作用電磁石、４１はＯ
ＦＦ表示部、４２はトリツプ表示部、４３は表示
レバー、４３ａはＯＮ表示部、４４は突起、４５
はトリツプレバーを示す。なお、各図中同一符号
は同一または相当部分を示す。
、第２図はオン状態図、第３図はトリツプ状態図
、第４図はフレームカバーをつけた状態の第２図
と同じ図、第５図は第４図のマイクロスイツチ等
を取付けた状態図、第６図はハンドルの斜視図、
第７図は表示レバーの斜視図、第８図は遠隔操作
の制御回路図、第９図は従来の回路遮断器を示す
オン状態の断面図、第１０図はトリツプ状態を示
す状態図である。 図において、１はフレーム、２はハンドル、２
ａはハンドル軸、３は操作ピン、５は第１のリン
ク、６は第２のリンク、７は可動子枠、８は第１
の枢支ピン、９は可動接触子、１５はレバー、１
６は第２の枢支ピン、１７はリンクピン、１８は
引外し用ラツチ、１９は第３の枢支ピン、２２は
過電流検出装置、２６は操作用電磁石、４１はＯ
ＦＦ表示部、４２はトリツプ表示部、４３は表示
レバー、４３ａはＯＮ表示部、４４は突起、４５
はトリツプレバーを示す。なお、各図中同一符号
は同一または相当部分を示す。
補正 平２．１２．６
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
ハンドルと、このハンドルの操作ピンに一端が
回転可能に係合される第１のリンク、この第１の
リンクの他端に一端が回転可能に接続される第２
のリンク、この第２のリンクの他端に一端が回転
可能に接続されかつ中間部をフレームの第１の枢
支ピンにより回転可能に支持される可動子枠、フ
レームの第２の枢支ピンにより中間部を回転可能
に支持されかつ一端に前記第１のリンクの中間部
をリンクピンにより回転可能に支持するレバー、
およびフレームの第３の枢支ピンにより中間部を
回転可能に支持されかつ前記レバーの他端に係脱
可能に係合する引外し用ラツチを備え、前記ハン
ドルを手動あるいは遠隔制御信号によりオン・オ
フ制御する操作用電磁石により操作したときに、
前記第１のリンクが前記リンクピンを支点として
回転し、前記第２のリンクを介して前記可動子枠
が前記第１の枢支ピンを支点として回転して可動
接触子の可動接点を接離するようにし、また前記
引外し用ラツチが過電流検出装置により作動され
て前記第３の枢支ピンを支点として回転したとき
に、前記レバーが前記引外し用ラツチから外れて
前記第２の枢支ピンを支点として回転し、前記第
１のリンクを前記操作ピンを支点として回転させ
、前記第２のリンクを介して前記可動子枠が前記
第１の枢支ピンを支点として回転して前記可動接
触子の前記可動接点を開離する遠隔操作式回路遮
断器において、 常時はハンドル表面のトリツプ表示面を隠すよ
うに付勢されてハンドルのオン・オフ操作に連動
して回動しかつその表面のオン表示を遮断器外表
面に露出し、トリツプ時にトリツプレバーにより
駆動されて遮断器外表面にハンドルのトリツプ表
示を露出させる表示レバーを備えたことを特徴と
する遠隔操作式回路遮断器。
回転可能に係合される第１のリンク、この第１の
リンクの他端に一端が回転可能に接続される第２
のリンク、この第２のリンクの他端に一端が回転
可能に接続されかつ中間部をフレームの第１の枢
支ピンにより回転可能に支持される可動子枠、フ
レームの第２の枢支ピンにより中間部を回転可能
に支持されかつ一端に前記第１のリンクの中間部
をリンクピンにより回転可能に支持するレバー、
およびフレームの第３の枢支ピンにより中間部を
回転可能に支持されかつ前記レバーの他端に係脱
可能に係合する引外し用ラツチを備え、前記ハン
ドルを手動あるいは遠隔制御信号によりオン・オ
フ制御する操作用電磁石により操作したときに、
前記第１のリンクが前記リンクピンを支点として
回転し、前記第２のリンクを介して前記可動子枠
が前記第１の枢支ピンを支点として回転して可動
接触子の可動接点を接離するようにし、また前記
引外し用ラツチが過電流検出装置により作動され
て前記第３の枢支ピンを支点として回転したとき
に、前記レバーが前記引外し用ラツチから外れて
前記第２の枢支ピンを支点として回転し、前記第
１のリンクを前記操作ピンを支点として回転させ
、前記第２のリンクを介して前記可動子枠が前記
第１の枢支ピンを支点として回転して前記可動接
触子の前記可動接点を開離する遠隔操作式回路遮
断器において、 常時はハンドル表面のトリツプ表示面を隠すよ
うに付勢されてハンドルのオン・オフ操作に連動
して回動しかつその表面のオン表示を遮断器外表
面に露出し、トリツプ時にトリツプレバーにより
駆動されて遮断器外表面にハンドルのトリツプ表
示を露出させる表示レバーを備えたことを特徴と
する遠隔操作式回路遮断器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ハンドルと、このハンドルの操作ピンに一端が
回転可能に係合される第１のリンクと、この第１
のリンクの他端に一端が回転可能に接続される第
２のリンク、この第２のリンクの他端に一端が回
転可能に接続されかつ中間部をフレームの第１の
枢支ピンにより回転可能に支持される可動子枠、
フレームの第２の枢支ピンにより中間部を回転可
能に支持されかつ一端に前記第１のリンクの中間
部をリンクピンにより回転可能に支持するレバー
、およびフレームの第３の枢支ピンにより中間部
を回転可能に支持されかつ前記レバーの他端に係
脱可能に係合する引外し用ラツチを備え、前記ハ
ンドルを手動あるいは遠隔制御信号によりオン・
オフ制御する操作用電磁石により操作したときに
、前記第１のリンクが前記リンクピンを支点とし
て回転し、前記第２のリンクを介して前記可動子
枠が前記第１の枢支ピンを支点として回転して前
記可動子の前記可動接点を接離するようにし、ま
た前記引外し用ラツチが前記過電流検出装置によ
り作動されて前記第３の枢支ピンを支点として回
転したときに、前記レバーが前記引外し用ラツチ
から外れて前記第２の枢支ピンを支点として回転
し、前記第１のリンクを前記操作ピンを支点とし
て回転させ、前記第２のリンクを介して前記可動
子枠が前記第１の枢支ピンを支点として回転して
前記可動接触子の前記可動接点を開離する遠隔操
作式回路遮断器において、 常時はハンドル表面のトリツプ表示面を隠すよ
うに付勢されてハンドルのオン・オフ操作に連動
して回動しかつその表面のオン表示を遮断器外表
面に露出し、トリツプ時にトリツプレバーにより
駆動されて遮断器外表面にハンドルのトリツプ表
示を露出させる表示レバーを備えたことを特徴と
する遠隔操作式回路遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6374190U JPH0423043U (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6374190U JPH0423043U (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423043U true JPH0423043U (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=31594059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6374190U Pending JPH0423043U (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423043U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009110347A1 (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-11 | パナソニック電工電路株式会社 | 回路遮断器 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP6374190U patent/JPH0423043U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009110347A1 (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-11 | パナソニック電工電路株式会社 | 回路遮断器 |
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