JPH0423020A - 基準信号制御回路 - Google Patents

基準信号制御回路

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Publication number
JPH0423020A
JPH0423020A JP2127422A JP12742290A JPH0423020A JP H0423020 A JPH0423020 A JP H0423020A JP 2127422 A JP2127422 A JP 2127422A JP 12742290 A JP12742290 A JP 12742290A JP H0423020 A JPH0423020 A JP H0423020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
reference signal
cut
level
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2127422A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanobu Ishiyama
久展 石山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2127422A priority Critical patent/JPH0423020A/ja
Publication of JPH0423020A publication Critical patent/JPH0423020A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は基準信号が存在する電気回路において、基準信
号の処理に関する。
[従来の技術] 従来の基準信号で動作する電気回路においては、基準信
号源からの信号が常時入力されていた。
[発明が解決しようとする課題及び目的1しかし、前述
の従来技術では、例えば、特に0MO3(相補性金属酸
化膜半導体)を高速で動作させた場合などは顕著に、消
費電流が増大するという問題を有する。そこで基準信号
を必要としないときには基準信号を遮断し、消費電流を
抑える必要がある。しかし基準信号を止めているときに
、電気回路の内部データを見にくるような信号が外部か
ら発生した場合(以後外部からのアクセスとする)に動
作を行なうことができないという課題を有する。そこで
本発明は、このような課題を解決するもので、その目的
とするところは、電気回路の動作を止めたいときには基
準信号を遮断することができるが、外部からアクセスの
あったときだけ規準信号源からの信号を受は入れ、命令
を実行し終えると再び基準信号源からの信号を遮断する
基準信号制御11回路を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 動作の基準となる基準信号、前記基準信号が必要なとき
に発生する起動信号が存在し、所定のカウント後、出力
を一定状態に保ち、リセット信号により前記一定状態と
反対の状態に出力がリセットするカウンターを有し、前
記基準信号は遮断回路に入力され、前記遮断回路の出力
は、前記カウンターのカウントクロック信号に入力され
、前記カウンター出力は、前記遮断回路のコントロール
信号となり、前記カウンター回路は前記起動信号によっ
てリセットされることを特徴とする。
[実施例1 第1図は本発明の基準信号制御回路の1実施例を示すブ
ロック図である。1はカウンター 2は遮断回路である
。起動信号をLレベルにするとカウンター1からはLレ
ベルが出力され、遮断回路2のコントロール入力にはL
レベルカτ入力され、遮断回路はアクティブとなり、基
準信号CLK2を出力する。起動信号をHレベルにする
と、カウンター1に設定されているカウント数をカウン
トした後、カウンター1はHレベルを出力し、遮断回路
2のコントロール入力にはHレベル力で入力され、基準
信号CLKIは遮断される。第2図は第1図の電気回路
図の一例である。3はDタイプフリップフロップで構成
された3ビツトカウンターである。4は状態を保持する
ためのDタイラフ1)ツブフロップである。
基準信号源からはCLKIが常に入力されてl、>る。
起動信号をLレベルにすると、3ビ・ソトカウンター3
、Dタイプフリップフロップ4はリセットされる。リセ
ットされたDタイプフリ・ツブフロップ4からはLレベ
ルが出力され、遮断回路2のコントロール入力にはLレ
ベルが入力され遮断回路2はアクティブとなりCLK2
を出力する。第3図に起動信号をHレベルにし、CLK
Iを遮断するときのタイミングチャートを示す。起動信
号をHにすると3ビツトカウンター3、Dタイプフリッ
プフロップ4のリセットが解除されカウンター3がカウ
ントを開始する。所定のカウント数で1112のDタイ
プフリップフロップ4のCLK入力に立ち上がり信号を
入力することにより、Dタイプフリップフロップ4はH
を出力し、遮断ゲート2によりCLKIを遮断する。
第4図に起動信号がHレベルとなりCLKIを遮断した
状態で、外部から動作の基準となる基準信号(以(& 
CL Kと呼ぶ)を必要とするアクセスが発生した場合
のタイミングチャートを示す。外部からアクセスが生じ
た場合でCLKを必要とする時は起動信号にLレベルパ
ルスを一発入れてやる。その立ち下がりで、3ビツトカ
ウンター3とDタイプフリップフロップ4がリセットさ
れ、Dタイプフリップフロップ4からはLレベルが出力
され、遮断回路2の遮断が解除され、CLKIが入力さ
れるようになる。起動信号の立ち上がりより、3ビツト
カウンター3とDタイプフリップフロップ4のリセット
が解除され、カウントが始まる。外部からのアクセスに
対してその命令を実行するのに十分な数の所定のカウン
ト数で(この場合は8発)後段のDタイプフリップフロ
ップ4のCLK入力に、立ち上がり信号を入力すること
により、Dタイプフリップフロップ4はHを出力し、H
をコントロール入力した遮断ゲート1はCLKlを遮断
する。
これにより、本発明の基準信号制御回路を、他の基準信
号を動作の基準とする電気回路に内蔵することにより、
消費電流低減のためCLKを遮断することができる。し
かし、CLKを遮断しているときでも、外部からアクセ
スがあった場合にはCLKの遮断を解除し、その命令を
実行し、再びCLKを遮断することができる。
第5図に本発明の基準信号制御回路を用いて回路を構成
した一実施例を示す。5は水晶振動子を用いた発振回路
である基準信号源。6はCP U。
7はソフトウェアの指定に従いあらかじめRAMに色デ
ータを書き込んでおき、その後はアドレスを指定し、任
意のデータをD/Aコンバーター(以(i D A C
と呼ぶ)に送り、アナログ信号にしてCRTに入力する
半導体装置であり以後ビデオDACと呼ぶ。8はCRT
、本発明の基準信号制御回路は、ビデオDAC7の中に
内蔵されている。
スイッチPはCRTの電源をON、OFFするスイッチ
で、その信号はビデオDAC7のコントロール回路に入
力されている。スイッチPを押すとCRTは0NLH(
High)レベルが出力される。コントロール回路にお
いてはNORゲートに入力しLレベルにして起動信号と
して基準信号制御回路に入力している。したがって基準
信号CLKIはコントロール部、RAM部、DAC部に
供給され、通常の画面表示動作をおこなう。しかし、消
費電力等の問題から表示を止めたい場合には、スイッチ
PをLレベルにすることにより、第3図によりCLKI
は遮断ゲート1により遮断され、コントロール部、RA
M部、DAC部は動作を中止する。
CPUからRAMなどへCLKの必要なアクセスが生じ
た場合、起動信号にLレベルパルスを入れてやらなけれ
ばならない。したがってアクセス信号をHレベルパルス
にしてスイッチPと同じNORゲートの別の入力にアク
セス信号を入力している。このアクセス信号の発生経路
は、基準信号源からのCLKにはなんら依存しない信号
である。
したがってCPUからアクセス信号が発生した場合は、
第4図のタイミングチャートにしたがってその命令は実
行される。ただし、CPUのアクセスに対してその命令
を実行するのに十分な数のCLKがはいるようにカウン
ター1は設定しである。
以上により、例えば科学技術計算などのように、膨大な
量の計算をさせるような場合には、CPUの能力によっ
てはかなり長い時間がかかる場合があるが、そのように
画面表示がいっさい変すらないような時には、消費電流
低減のため、基準信号を入力段で遮断し、半導体装置の
動作を止め、CRT等の表示を止めることができる。し
かし、その計算中に例えばRAMの内容を見にくるよう
な命令が発生したときには、遮断を解除し、CLKを入
力し、命令を実行し終えると再びCLKを遮断するので
、その計算をストップさせることなく消費電流を抑える
ことができる。
また、起動信号をコントロールする事により、画面の一
部だけを表示させて、計算状態を見ることもできる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、CLKを必要としな
いときには、CLKを入力しないので、消費電流を抑え
ることができる。また、外部からアクセスにきた場合、
そのときだけCLKを人力し、その命令を実行し終える
と、再度CLKを遮断するので、プログラムの走行を止
めずに、消費電流を抑えることができる。また、表示を
目的とする電気回路などの場合には、起動信号をコント
ロールする事により、画面の一部だけを表示させること
もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による基準信号制御回路のブロック図。 第2図は本発明による基準信号制御回路の電気回路図。 第3図は起動信号LレベルからHレベルにして通常表示
状態から表示OFF状態にはいるときのタイミングチャ
ート図。第4図は表示OFF状態に入っているときにC
PUからアクセスにきたときのタイミングチャート図。 第5図は本発明の基準信号制御回路を用いた一実施例図
。 1・・・カウンター 2・・・遮断回路 3・・・3ビツトカウンター 4・・・Dタイプフリップフロップ 5・・・基準信号源 6・・・CPU 7− ・−Vi deoDAC 8・・・CRT 以  上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他1名 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 動作の基準となる基準信号、前記基準信号が必要なとき
    に発生する起動信号が存在し、所定のカウント後、出力
    を一定状態に保ち、リセット信号により前記一定状態と
    反対の状態に出力がリセットするカウンターを有し、前
    記基準信号は遮断回路に入力され、前記遮断回路の出力
    は、前記カウンターのカウントクロック信号に入力され
    、前記カウンター出力は、前記遮断回路のコントロール
    信号となり、前記カウンター回路は前記起動信号によっ
    てリセットされることを特徴とする基準信号制御回路。
JP2127422A 1990-05-17 1990-05-17 基準信号制御回路 Pending JPH0423020A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2127422A JPH0423020A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 基準信号制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2127422A JPH0423020A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 基準信号制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0423020A true JPH0423020A (ja) 1992-01-27

Family

ID=14959570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2127422A Pending JPH0423020A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 基準信号制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0423020A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0698643A2 (en) 1994-08-23 1996-02-28 Dai Nippon Toryo Co., Ltd. Antifouling paint composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0698643A2 (en) 1994-08-23 1996-02-28 Dai Nippon Toryo Co., Ltd. Antifouling paint composition

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