JPH01227264A - 外部記憶装置のモータ起動・停止法 - Google Patents

外部記憶装置のモータ起動・停止法

Info

Publication number
JPH01227264A
JPH01227264A JP5441088A JP5441088A JPH01227264A JP H01227264 A JPH01227264 A JP H01227264A JP 5441088 A JP5441088 A JP 5441088A JP 5441088 A JP5441088 A JP 5441088A JP H01227264 A JPH01227264 A JP H01227264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
signal
starting
fdc
external storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5441088A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Okada
隆宏 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP5441088A priority Critical patent/JPH01227264A/ja
Publication of JPH01227264A publication Critical patent/JPH01227264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子情報処理装置のフロッピードライブ等の
外部記憶装置における、モータの起動e停止法に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、フロッピードライブ等の外部記ta HiZのモ
ータの連続回転が不都合とされる電子情報処理HHにお
いては、フロッピードライブ(以下、外部記憶L? f
l−の−例としてフロッピーディスクを例にとり説明す
る)の制御部にインタバルタイマを設けて、ハードウェ
ア割込を発生し、ハードウェア割込処理プログラム内で
のタイマ値減算処理とし、フロッピーへのアクセス処理
プログラム内でのタイマ値判別による、モータの起動・
停止処理を行なっていた。
(発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のモータ起動e停止法では、タイマ値の演
算処理、演算結果の判別処理、判別結果による、モータ
起動及びモータの回転安定待ち、モータ回転の継続、モ
ニタの停止処理が70フピーのアクセス処理プログラム
と、ハードウェア割込処理の両方に組み込む必要があり
、プログラムが?si雑、冗長になるという欠点と、ハ
ードウェア割込が頻発するという欠点があった。
本発明は、上記欠点を解決し、簡単なモータ起動・停止
法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、アクセスによって起動され、一定時間後にモ
ータを停止させるモータOFFタイマ回路ををし、モー
タ制御信号をハードウェア割込として出力する外部!2
 t、a HH回路を存し、該回路を利用して、ハード
ウェア割込処理内部でのみ、モータ起動時の回転待ち動
作を可能とすることを特徴とする。
〔イ乍用〕
本発明は、フロッピードライブの制御部にモータ停止用
のタイマを臀し、このタイマはフロッピードライブへの
アクセスの度にリセットされ、モータの起動信号を出力
し、一定時間後には、モータの停止信号を出力するが、
この起動、停止信号はマスク用のレジスタ値との論理積
の結果を、フロッピードライブからのハードウェア割込
信号との論理和をとるように構成されたものであり、上
述の付加回路を使用する事により、ハードウェア処理プ
ログラム内だけでのモータ起動、回転安定待ち、停止の
制御が行なえるようにしたものである。
〔実施例〕
本発明に係わる外部記ta装碇のモータ起動・停止法の
一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路構成図である。FDC
アクセス信号1は、FDCIOへと、モータOFFタイ
マ部6へ入力側の乗算器に入力され、モータ制御要求信
号2の無「により、モータOFFタイマ部6の起動が選
択される。
モータOFFタイマ部6は起動されると、FDDモータ
制御信号5がONL、、一定時間後OFFする機能を有
す。FDDモータ制御信号6は、モータ制御割込マスク
信号8と乗算したものを、FDCからの割込信号と加算
してFDCハードウェア割込信号4とする。
上記付加回路により、FDCのアクセスによりモータO
FFタイマ部6が動作するが、その動作は、プログラム
側で0N10FF可能なモータ制御要求信号2により動
作させない事も可能となっている。
FDDモータ制御信号5によりモータの回転停止が行な
われるが、この回転信号をハードウェア割込信号4とし
て出力するか否かは、プログラム側からON / OF
 F可能なモータ制御割込マスク信号3で決定される。
第2図において、上記付加回路を用いた場合のハードウ
ェア割込処理プログラムにおける動作を70−チャート
として示す。
■ EOI(END  OF  INTERRlJPT
)で次の割込を許可してOモータONか否かの判断を行
なう。これはFDDモータ制御信号5を調べればよい。
モータがON(回転)であれば、RA M上のモータ回
転中のフラグを調べ(■)、ONであれば、モータ回転
中のFDCからの割込処理として0FDC割込要因排除
の処理を行なう。
Oでモータ回転中フラグがOFFだった場合は■モータ
回転中フラグをON、eモータ制御割込マスク信号をO
Nして0モ一タ回転安定を待つ為に一定時間WA I 
Tする。(■O■は順不同)以上でモータ起動時の処理
は完了するが、FCCからの割込発生の可能性もある為
Oを実行しておく。
■でモータがOFF C停止した時)の場合は、モータ
回転中フラグを0FF1@モ一タ制御要求信号もOFF
した上でOを実行後、■モータ制御要求信号をONL、
て[相]モータ制g!a割込マスク信号をOFFする。
0と0は、@の処理中のFDCアクセスでモータが回転
するのを防ぐ目的のものである。
以上のプログラミングを行なう事により、モータ回転中
のFDC割込処理、モータ停止中に発生したFDCアク
セスによるモータ起動処理、モータ停止によりFCCか
らのNot  Readyの割込処理を実行する。
なお、上記実施例では、外部記憶H’flの一例として
、フロッピーディスクを例にとり説明したが、本願は、
これに限定されるものでなく、例えば、ウィンチエスタ
−型磁気ディスク装置に適用されでもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明では、外部記憶HMのモータ制御は
付加回路と、ハードウェア割込処理のみでアクセスを行
なう事が可能となり、外部記憶装置アクセスのプログラ
ミングの際には全(外部記憶装置のモータ制御を考慮す
る必要がな(なる。
つまり、モータの連続回転が許される装置、許されない
装置の如何を問わず同一のプログラムで外部#c!憶装
置のアクセスが可能となり、プログラミングの生産性が
向上し、又、不要なタイマ割込が除去された事で、電子
情報処理自体のスループットも向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例の概略を示すブロック図。 第2図は、本発明の動作を示すフローチャート。 以  上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アクセスによって起動され、一定時間後にモータを停止
    させるモータOFFタイマ回路を有し、モータ制御信号
    をハードウェア割込として出力する外部記憶制御回路を
    有し、該回路を利用して、ハードウェア割込処理内部で
    のみ、モータ起動時の回転待ち動作を可能とすることを
    特徴とする外部記憶装置のモータ起動・停止法。
JP5441088A 1988-03-08 1988-03-08 外部記憶装置のモータ起動・停止法 Pending JPH01227264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5441088A JPH01227264A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 外部記憶装置のモータ起動・停止法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5441088A JPH01227264A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 外部記憶装置のモータ起動・停止法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01227264A true JPH01227264A (ja) 1989-09-11

Family

ID=12969931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5441088A Pending JPH01227264A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 外部記憶装置のモータ起動・停止法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01227264A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05342753A (ja) * 1992-06-10 1993-12-24 Sony Corp ディスク再生装置及び地図表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05342753A (ja) * 1992-06-10 1993-12-24 Sony Corp ディスク再生装置及び地図表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0496163A (ja) Dmaコントローラ
JP2002189614A (ja) ウォッチドッグタイマとそれを内蔵したマイクロコンピュータ及びマイクロコンピュータの暴走防止制御方法
JPH01227264A (ja) 外部記憶装置のモータ起動・停止法
JPH05108548A (ja) Dmaコントローラ
JPH0573296A (ja) マイクロコンピユータ
JPS5916054A (ja) マイクロ・プロセツサ
JPH0322032A (ja) プログラム例外コード制御回路
JPS61241843A (ja) 情報処理装置
JPH0312768A (ja) I/oコントローラ
JPS61255440A (ja) プログラム中断制御方式
JPH04205425A (ja) データ処理装置及びそのデータ処理方法
JPH0350612A (ja) 自動cpu動作スピード切り替え装置
JPS6336443A (ja) 割り込み処理方式
JPH0635757A (ja) Cpuの異常検出装置
JPH07104781B2 (ja) マイクロプログラム制御方式
JPH1027040A (ja) 計算機のリセット方式
JPS6156814B2 (ja)
JPH05197593A (ja) アプリケーションプログラムのループ/ストール監視装置
JPH0462093B2 (ja)
JPH03105529A (ja) Psw形式エラー制御回路
JPH06149592A (ja) マイクロコンピュータの割り込み処理方式
JPS6048559A (ja) 初期プログラムロ−デイング処理装置
JPH02136927A (ja) 言語処理プログラム
JPH11119801A (ja) プロセス制御装置
JPS60246438A (ja) 情報処理装置