JPH04229995A - 伝達されるアーク用のプラズマバーナー - Google Patents

伝達されるアーク用のプラズマバーナー

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JPH04229995A
JPH04229995A JP3168416A JP16841691A JPH04229995A JP H04229995 A JPH04229995 A JP H04229995A JP 3168416 A JP3168416 A JP 3168416A JP 16841691 A JP16841691 A JP 16841691A JP H04229995 A JPH04229995 A JP H04229995A
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JP
Japan
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burner
plasma
plasma burner
wall
nozzle end
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JP3168416A
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English (en)
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Herbert Klein
ヘルベルト・クライン
Heinrich-Otto Rossner
ハインリッヒ−オットー・ロッスナー
Ulrich Scheffler
ウルリッヒ・シエッフレル
Gebhard Tomalla
ゲプハルト・トマラ
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Fried Krupp AG
Original Assignee
Fried Krupp AG
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H1/00Generating plasma; Handling plasma
    • H05H1/24Generating plasma
    • H05H1/26Plasma torches
    • H05H1/32Plasma torches using an arc
    • H05H1/34Details, e.g. electrodes, nozzles
    • H05H1/3431Coaxial cylindrical electrodes
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H1/00Generating plasma; Handling plasma
    • H05H1/24Generating plasma
    • H05H1/26Plasma torches
    • H05H1/32Plasma torches using an arc
    • H05H1/34Details, e.g. electrodes, nozzles
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H1/00Generating plasma; Handling plasma
    • H05H1/24Generating plasma
    • H05H1/26Plasma torches
    • H05H1/28Cooling arrangements

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  • Plasma Technology (AREA)
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  • Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)
  • Discharge Heating (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中心電極と、同心的ノ
ズル端部部材と、外壁、中央壁及び内壁を有する同心的
バーナー外套とを有し、前記電極とノズル端部部材との
間にはプラズマガスを通すための環状間隙があり、ノズ
ル端部部材とバーナー外套との間には環状通路があり、
その内壁は部分的に両方の部材を電気的に分ける絶縁管
によって形成されている様な、伝達されるアーク用のプ
ラズマバーナーに関する。
【0002】
【従来の技術】特に交流又は三相交流でプラズマバーナ
ーを駆動する場合の本質的な問題点は、主アークに平行
な寄生的アークが生ずることであり、その際プラズマバ
ーナーは特に下方のノズル外套乃至はバーナー外套の下
方縁部及びノズル乃至はバーナー端面の外側領域を電流
を流す時に一緒に含める。寄生アークはアーク柱の安定
に悪影響を及ぼし、従ってプラズマバーナー乃至はプラ
ズマバーナーで駆動される設備の経済性や効率に多いに
悪影響を及ぼすのみならず、寄生アークは一般にプラズ
マバーナーを完全に破壊してしまうことにさえなる。ド
イツ連邦共和国特許第 33 28 777号公報によ
れば、寄生アークを防止するため電極とノズルとの間の
環状通路のノズル内側に電気絶縁被覆を設けることが知
られている。この手段は部分的な保護だけを行う。とい
うのは寄生アークは絶縁被覆の外側に電流路を見つけう
るからである。寄生アークを抑圧する為の別の手段はド
イツ連邦共和国特許第 34 35 680号公報から
知られている。それによれば水冷却されたノズルの内壁
部分の端面壁部分で境界付ける一部がそれぞれ当該壁部
分を全体の横断面に渡って貫通する2つの分離した絶縁
部分によって外壁部分に境界付けする端面壁部分の一部
から電気的に絶縁されており、絶縁部分の一つの部分が
ノズルの端面壁部分内に配設されている。炉雰囲気が非
常に熱い場合にはしかしながらノズルの端面壁のため適
当な絶縁材を見つけることは非常に高価なものとなる。
【0003】最後に述べた技術思想の発展形態にあって
は、ノズルの端面内に設けられた絶縁体を端面側の溝の
中に移す様に成されていた。そんなプラズマバーナーも
構成されている。端面側の溝は一方ではノズル短管又は
ノズル端部部品の外壁により、他方ではバーナー外套に
より形成され、その際バーナー外套はその端面側にバー
ナーの軸線方向に向いたフランジを備え、そのフランジ
は背後にある絶縁部材に所定の熱保護を与える。しかし
ながらこのバーナーが、例えば金属の細かい塵(金属塵
埃)又は精練塵埃の様な導電性粒子を有する雰囲気内で
駆動されると、導電性の塵埃が冷却された絶縁材料に沈
着され、ノズル短管からバーナー外套への電気的ブリッ
ジが形成され、寄生アークが今やバーナー外套の外側の
端面側縁部を越えて流れてしまうことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、特に交流で
駆動する場合に寄生アークの形成される危険をかなり、
即ち良い結果が得られるように制限することを課題とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、ノズル端部
部材とバーナー外套との間の環状通路が少なくともバー
ナー外套の冷却媒体流入口及び−流出口の高さまで引き
込まれており、その後方の端部に、圧力を受けているガ
ス状の媒体の媒体源を有する導管接続部を備えている様
にして解決される。同心的環状通路は既にその長さに基
づくその存在により駆動の確実性及び寿命を高める原因
を成し、しかも導電性の蒸気又は塵埃が沈着する機械的
接続部が無いために前記原因を成し、これら蒸気又は塵
埃はノズル短管とノズル外套との間のブリッジを作るこ
とになる。圧力を受けているガス状の媒体の媒体源と導
管が接続していることは、環状通路にガス状の圧力媒体
を吹き付けることと同じ意味がある。ガスで環状通路を
完全に吹き付けることは駆動確実性を高め且つ寿命を高
める方向に更なる進展を行うことになる。環状通路の開
口領域又は流出領域はガスによって付加的に冷却される
。幾らか生ずる導電性の蒸気又は塵埃が環状通路に入り
込まないように阻止される。更に引き込むようなプラズ
マアークの引き寄せは防止され、環状通路に侵入しよう
とする溶融物噴射体及びスラッジ噴射体は拒絶されて冷
却される。更に酸化を推進するガスは遮断され、これら
ガスはプラズマアークを介してその周辺から吸い込まれ
、そして著しく摩耗を促進するようにプラズマ領域の外
側にある高温溶融金属に作用する。プラズマ領域の外側
に酸化する危険があるバーナー構成部材が存在せず、プ
ロセスが環状通路内で酸化するガスの使用を許すならば
、それにより環状ガス外套の作用領域に達する金属の蒸
気が付加的に導電性の悪い金属酸化物へと変換される。 環状通路を通って流れる付加的なガスの冷却作用によっ
て環状通路の開口領域にほぼ存在するコーティング又は
被覆の為にかなり長い寿命が生ずる。更に環状通路から
流出し包囲ガスとしても表されるガス環状外套によりプ
ラズマアークの照射が減少され、そのため取り分け容器
封鎖が保護される。環状通路をバーナー外套の冷却媒体
流入口及び流出口の高さにまで届く長さとすることによ
って、その開口まで環状間隙からの流出部におけるガス
流の均一性が極めて大きなものとなる。
【0006】環状通路への付加ガスの供給はプラズマ主
ガスの供給とは無関係に行うことが出来るので、プラズ
マバーナーは特に有利に付加ガスにより粉末形乃至は顆
粒形で固体物質を送ったり運んだりするのに適している
。特別な付加的に必要なランス(槍)によって固体物質
を局所へ供給するのとは反対に本発明によるプラズマバ
ーナーでは全部のプラズマアーク周辺及び所定の区間は
プラズマアーク軸の方向に固体物質を溶融乃至は気化す
るために利用することが出来る。
【0007】本発明の特に有利な発展形態は特許請求の
範囲の請求項2以下に記載されている。そうして環状通
路を通してガス流を均一にすることが、環状通路の後方
端部で導管接続部が接線方向の構成要素を備えているこ
とにより、更に改良される。2,3の導管接続部の代わ
りに勿論それぞれ接線方向の構成要素を有する幾つかの
導管接続部を設けることも良い。環状通路への少なくと
も部分的な導入方向及びそれにより達成される均一化は
固体供給の場合特に重要である。
【0008】電極とノズル部材はほんの僅かの冷却液体
装入量しか必要としないので、バーナー外套に適切な冷
却循環路を付設するのが有利であり、従って必要な冷却
媒体装入量をその都度の各応力度合に合わせることが出
来る。
【0009】バーナー外套の所で固定に役立つケーシン
グ部分を滑らせて中央壁及び内壁にも可能性を残して専
ら外壁を介してバーナー外套を固定することは、バーナ
ー外套並びに外管に固定されたノズル外套のプロセス温
度に曝された外管が残りの外套構成部材の無視しうる付
加応力なしに膨張出来るようにすることを可能にする。
【0010】ノズル外套は簡単なネジ連結部、場合によ
っては接続部材を介してバーナー外套の外套管と結合さ
れている。ノズル外套は従って簡単に外すことができ、
別の利用の為に電極及びノズル乃至ノズル部品の迅速な
交換を可能にし、これらは同様にネジ連結部によって簡
単に組み立てたり交換したりすることが出来る。
【0011】特にノズルとバーナー外套との間の環状通
路によって粉末又は粒子状の固体を圧力を受けるガスに
よって運んだりアークに供給しようとする場合には、環
状通路はその開口領域で特に有利にはアーク方向で円錐
形に収斂するように形成されている。
【0012】一方でバーナーの安定した組立を行い、他
方で沈着物を避けるために、ノズル端部部材及びバーナ
ー外套を電気的に分離する絶縁管がノズル端部部材の外
側に接合している。更に絶縁管は環状通路の開口領域に
おける円錐形の内面を形成するために一緒に引き込まれ
る。
【0013】環状通路の円錐形の開口領域の面は特に有
利に絶縁材料、特にセラミックからなるコーティングを
設けることができ、それにより導電性の固体を環状通路
を通して搬送し、アークに供給することが出来る。この
為に更に槍形電極(電極ランス)を取り囲む絶縁管を環
状通路内の導管接続部にまで引き戻される。
【0014】槍形電極を取り囲む絶縁管に付加的な断熱
性を与えるために、特に有利には開口の所で環状通路の
外側縁部の内径は円錐形の推移が始まる前の環状通路の
内壁の外径よりも小さくなっている。
【0015】ノズル端部部材は特に有利には絶縁材料製
の環状体を介して機械的に電極と結合されており、この
電極と1つの構成部材に纏められている。この環状体は
プラズマバーナーの主軸に対して平行に延びる貫通口を
備え、この貫通口によって電極とノズル端部部材との間
の環状間隙にプラズマ主ガスが届きうる。
【0016】電極乃至は槍形電極を有するノズル端部部
材を機械的に集合させる為に付加的にこの槍形電極のた
めに共通する冷却媒体循環路が設けられている。ガス流
に影響を与えるためにこの環状通路には排除物体を設け
ることが出来る。
【0017】特に非常に長い軸及び激しく傾いた組み込
み層を有するプラズマバーナーにおいて環状通路には特
に有利にスペーサー又は支持体が嵌め込まれている。こ
れら支持体は、バーナー長手方向に見て出来るだけ流れ
易い様に形成されており、互いにずれて配設され、そし
て特に有利に電極及びノズル端部部材に従属した絶縁管
に固定されている。
【0018】支持体は中空体としても中実体としても形
成でき、軸平行又はネジ形状に延ばすことができ、そう
して環状通路内の付加物を送ったり供給したりするのに
寄与しうるものである。軸平行の中空管は特にセラミッ
ク小管としてノズル端部部材の端面を越えて延長するこ
とができ、例えば粉末を局所的に、また方向を定めてプ
ラズマアークに供給する。
【0019】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳細に
説明することにしよう。
【0020】プラズマバーナーはほぼ槍形電極とバーナ
ー外套とから成る。槍形電極はまた概ね電極10と、ノ
ズル短管又はノズル端部部材11と、これらを保持する
部材とから出来ている。電極10は幾分ゆるい円錐形の
端部面を有し、ノズル短管11は幾分ゆるい円錐形の内
面及びかなり激しい円錐形の外面を有する。
【0021】電極10の外壁は電流管13を有するほぼ
スリーブ状の接続部材12を介して、主電圧源に接続さ
れる管に固定されており、その際電極10と接続部材1
2との間及び接続部材12と電流管13との間にはそれ
ぞれ1つのネジ連結部又は一対のネジがある。
【0022】電極10の内壁はプラズマバーナーの後方
端部に固定された内管14に滑動するように案内されて
いる。電流管13と内管14との間には電極用の冷却媒
体の部分循環路を分割するためプラスチック製の中央管
15がある。その下方領域で中央管15は冷却媒体の流
れを偏向するのに役立つ。
【0023】ノズル端部部材11の内壁はネジ連結部を
介して特にセラミックの様な絶縁材料製の環状体16と
接続され、この環状体はまたネジ連結部を介して接続部
材12と接続されている。
【0024】接続部材12(図4及び図5参照)は、そ
の周辺に均一に分配されて、上方及び下方の半径方向貫
通口及びバーナー軸線に平行に延びる貫通口19を備え
る。
【0025】上方の半径方向貫通口17の上方でスリー
ブ21の内側フランジはプラスチックで出来ており、上
方及び下方の半径方向貫通口17,18の間で中央管2
3の内側フランジはそれぞれ一対のネジを介して接続部
材12とネジ止めされている。
【0026】接続部材12の下方のスリーブ形状の突起
25にネジ止めされた環状体16はバーナーの軸線に平
行に延びる貫通口26を備えている。環状体16にはノ
ズル端部部材11がネジ止めされ、貫通口26は接続部
材12の貫通口19に導管接続している。電極10とノ
ズル端部部材11との間で環状間隙27へと貫通口26
が下方へ向いている。
【0027】電流管13周りにプラスチック管28が設
けられ、このプラスチック管12はバーナーの軸線に対
して平行に延びる貫通口29を備える。これら貫通口は
管28の下方領域でリング形状の中空室31に移行し、
中空室は接続部材16(環状体)の貫通口19へ接続し
ている。その上端で管28にはフランジ32が設けられ
、このフランジは軸平行の貫通口33と接続している半
径方向の貫通口33を備えている。プラスチック管28
はスチール管34の安定性を高めるためにフランジ35
で取り囲まれている。スチール管34の外径はノズル端
部部材11の外径と等しい。スチール管34の外側には
絶縁管36が設けられ、この管はその上端にフランジ3
7を備えている。絶縁管36の円筒形の外套面とフラン
ジ37の下側との間には移行面38が設けられている。 別の下方のセラミック管39はその内面がスチール管3
4及びノズル端部部材11の外面に接合しており、ネジ
結合を介して上方の絶縁管36と取り外し可能に接続さ
れている。その下端で下方のセラミック管39の外面は
段落が無くノズル端部部材11の円錐形の外面に移行し
ている。
【0028】槍形電極の内管14を通って周知の如く間
隔片により中心合わせされている補助電極42が案内さ
れている。その上方端部で補助電極42は点弧電流用の
電流接続部44を備えている。補助電極42はその上方
領域においてプラスチックディスク45により内管14
と槍形電極の残りの部分とから分離されている。プラス
チックディスク45は点弧ガスを供給するため一又は複
数の半径方向の貫通口46を備え、このガスは更に点弧
電極42及び内管14によって形成される環状通路を通
って流れうる。
【0029】電極10及びノズル端部部材11は共通の
組み合わせた冷却媒体循環路によって冷却される。冷却
媒体流入口48から冷却媒体は内管14及び中央管15
によって形成される環状通路49を通って届き、中央管
15で下方に偏向され、半径方向貫通口18を通って流
れ、偏向部分24によって偏向され、貫通口17を通っ
て流れ、そして電流管13及び中央管15によって形成
される環状通路50を通って冷却媒体流出口51への流
れる。
【0030】全て今迄述べた部分は槍形電極を一緒に形
成する。
【0031】プラスチック製の絶縁リング53により電
気的に分離され、ケーシング部分54はフランジ37の
外側に心出しされ、そしてプラスチック管28のフラン
ジ32と機械的に固定されている。ケーシング部分54
は接線方向の供給導管55の為の接続部を有し、この導
管は包囲ガス用の圧力ガス源56と接続されている。そ
の内側でケーシング部分54は下方に向いた円筒状のフ
ランジ57を備えている(図3参照)。ケーシング部分
54の下にはいわゆる管接続具58が固定されており、
その接続具は冷却媒体流入口及び流出口61,62を備
えている。管接続具58にはこれまた外側の外套管63
がそのフランジ64を介して固定されている。外套管6
3の下端には接続部材65が取外し可能に固定されてい
る。中間部材である接続部材65の内ネジには上方の中
央管66,内管72及び下方の中央−及び分離管67が
、そして中間部材65の外ネジには内壁69と共にノズ
ル外套68が取外し可能に固定されている。中間部材6
5はバーナーの軸線に対して平行に向いたバーナー外套
の冷却媒体用の貫通口71を備えている。上方の中央壁
66はその外面の上方部分と圧力に耐えうるよう滑動的
に管接続具58の内面に案内されている。内管72には
ノズル外套68の内壁が滑動するように案内されている
。バーナー外套73の内管72はその上方端部で圧力に
耐えるようケーシング54の円筒形のフランジ57に滑
動するように案内されている。
【0032】ケーシング54からノズル外套68まで槍
形電極に接続して述べられた全ての部分はバーナー外套
73と共に一つの構成ユニットを形成している。
【0033】バーナー外套73の全ての外面は間隔も無
く段落も無く構成され、従って容器貫通部で密閉するた
め、冷却の良好な均等化のため及び寄生アーク沈着物を
防止するための良い前提条件を成している。
【0034】槍形電極の外壁を形成する絶縁管36と、
バーナー外套73との間には環状の通路75が形成され
、この通路はその長さの大部分に渡ってバーナーの主軸
線に対して平行に延び、ノズル端部部材11の端面の前
の領域で円錐形の推移部76を備えている。開口領域に
おける環状通路75の円錐形の推移部76はノズル端部
部材11の外面及びノズル外套68の円錐形の内面によ
って形成される。両方の円錐形の面はセラミックからな
るコーティング77乃至は78を備えている。
【0035】ノズル外套68の内径はその端面でノズル
端部部材11の外径よりも小さく、従ってセラミック管
39用の冷却されたノズル外套68の端面は、プラズマ
バーナー乃至はバーナーアークを包囲する熱い雰囲気に
対する熱保護体を成す。
【0036】特にプラズマバーナーの長さが長かったり
及び/又は組み込み層が斜めに成っている場合には槍形
電極を取り囲む絶縁管36に間隔物体又は支持物体80
が固定されており、これら物体はバーナー外套の内管7
2にまで達する。
【0037】それに比べて絶縁管36には排除物体81
(図3参照)を固定することも良い。
【0038】
【発明の効果】特許請求の範囲の請求項1の様にプラズ
マバーナーを形成することによって、プラズマバーナー
を交流で運転しても寄生アークの形成する危険が極めて
良好に制限され、また金属塵埃又は精錬塵埃の様な導電
粒子を有する雰囲気内で確実な駆動が成され、寿命も長
くなるという顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラズマバーナーの縦断面図である。
【図2】電極とノズル端部部材とから形成される槍形電
極の下方部分を要点部分の縦断面図で拡大して示したも
のである。
【図3】バーナー外套の固定部を要点部分の縦断面図で
拡大して示したものである。
【図4】電圧源に接続された管と電極との間の接続部材
を縦断面図で示したものである。
【図5】図1の線V−Vに沿った槍形電極による要点部
分の断面図を示す。
【符号の説明】
10              電極11     
         ノズル端部部材16       
       絶縁材製の環状体26        
      貫通口29              
環状通路36,39        絶縁管

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項01】  中心電極と、同心的ノズル端部部材
    と、外壁、中央壁及び内壁を有する同心的バーナー外套
    とを有し、前記電極とノズル端部部材との間にはプラズ
    マガスを通すための環状間隙があり、ノズル端部部材と
    バーナー外套との間には環状通路があり、その内壁は部
    分的に両方の部材を電気的に分ける絶縁管によって形成
    されている様な、伝達されるアーク用のプラズマバーナ
    ーにおいて、ノズル端部部材(11)とバーナー外套(
    73)との間の環状通路(75)が少なくともバーナー
    外套(73)の冷却媒体−流入口及び−流出口(61,
    62)の高さまで引き込まれており、その後方の端部に
    は圧力を受けているガス状の媒体の媒体源(56)を有
    する導管接続部(55)を備えていることを特徴とする
    プラズマバーナー。
  2. 【請求項02】  導管接続部(55)が環状通路(7
    5)の後方端部に接線方向の構成要素を備えていること
    を特徴とする請求項1に記載のプラズマバーナー。
  3. 【請求項03】  バーナー外套(73)が外壁、中央
    壁及び内壁(63,66,72)を有する固有の冷却媒
    体循環路を備えていることを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載のプラズマバーナー。
  4. 【請求項04】  バーナー外套(73)の外壁(63
    )はケーシング部分(58)に固定されており、バーナ
    ー外套(73)の中央壁(66)と内壁(72)は、冷
    却媒体流入個所(61)とは離れて位置する個所で外壁
    (63)と接続されており、その後方端部で気密に且つ
    軸方向でケーシング部分(58)に滑動するように案内
    されていることを特徴とする請求項3に記載のプラズマ
    バーナー。
  5. 【請求項05】  中央壁(66)は貫通口を設けた接
    続部材(65)を介して外壁(63)と接続されており
    、接続部材(65)はその前方端部にノズル外套(68
    )を有していることを特徴とする請求項4に記載のプラ
    ズマバーナー。
  6. 【請求項06】  ノズル外套(68)は簡単なネジ連
    結部を介して接続部材(65)と接続されていることを
    特徴とする請求項5に記載のプラズマバーナー。
  7. 【請求項07】  環状通路(75)はノズル端部部材
    (11)とバーナー外套(73)との間で開口領域に円
    錐形の内面と円錐形の外面とを備え、両方の面がアーク
    方向に収斂していることを特徴とする請求項1から請求
    項6のうちの1項に記載のプラズマバーナー。
  8. 【請求項08】  ノズル端部部材(11)とバーナー
    外套(73)とを電気的に分ける絶縁管(36,39)
    が外側でノズル端部部材(11)に接合しており、開口
    領域において環状通路(75)の円錐形内面を一緒に形
    成していることを特徴とする請求項7に記載のプラズマ
    バーナー。
  9. 【請求項09】  開口領域の両方の円錐面が絶縁材か
    らなる層(77,78)によりコーティングされており
    、絶縁管(36,39)がその後方端部で導管接続部(
    55)まで続いていることを特徴とする請求項7又は請
    求項8に記載のプラズマバーナー。
  10. 【請求項10】  環状通路(75)の外側縁部の内径
    が開口の所で、円錐形の推移が始まる前の環状通路(7
    5)の内壁の外径よりも小さいことを特徴とする請求項
    7から請求項9のうちの1項に記載のプラズマバーナー
  11. 【請求項11】  ノズル端部部材(11)が絶縁材製
    の環状体(16)を介して機械的に電極(10)と接続
    されており、一つの構造ユニットに纏められており、そ
    の際環状体(16)が、電極(10)とノズル端部部材
    (11)との間の環状間隙へ向かうプラズマ主ガスの為
    の、バーナー軸線に平行に延びる後方の環状通路(29
    )からの貫通口(26)を備えていることを特徴とする
    請求項1から請求項10のうちの1項に記載のプラズマ
    バーナー。
  12. 【請求項12】  電極(10)とノズル端部部材(1
    1)とが共通の冷却媒体循環路を備えていることを特徴
    とする請求項11に記載のプラズマバーナー。
  13. 【請求項13】  ノズル端部部材(11)とバーナー
    外套(73)との間の環状通路(75)内にその横断面
    の一部を占める物体が配設されていることを特徴とする
    請求項1から請求項12のうちの1項に記載のプラズマ
    バーナー。
  14. 【請求項14】  前記物体が排除物体(81)である
    ことを特徴とする請求項13に記載のプラズマバーナー
  15. 【請求項15】  前記物体が間隔物体(80)である
    ことを特徴とする請求項13に記載のプラズマバーナー
  16. 【請求項16】  間隔物体(80)が中空体として形
    成されていることを特徴とする請求項15に記載のプラ
    ズマバーナー。
  17. 【請求項17】  中空体が計測器を備えていることを
    特徴とする請求項16に記載のプラズマバーナー。
  18. 【請求項18】  中空体が環状通路の全長に渡り延び
    ていることを特徴とする請求項16に記載のプラズマバ
    ーナー。
  19. 【請求項19】  中空体がノズル端部部材の端面を越
    えて延長部を備えていることを特徴とする請求項18に
    記載のプラズマバーナー。
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