JPH04228653A - 耳組用機構 - Google Patents

耳組用機構

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JPH04228653A
JPH04228653A JP3116704A JP11670491A JPH04228653A JP H04228653 A JPH04228653 A JP H04228653A JP 3116704 A JP3116704 A JP 3116704A JP 11670491 A JP11670491 A JP 11670491A JP H04228653 A JPH04228653 A JP H04228653A
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JP
Japan
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needle
shed
cross
carriage
shows
Prior art date
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Pending
Application number
JP3116704A
Other languages
English (en)
Inventor
Antonio Nicolini
アントニオ・ニコリーニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cem Italia Srl
Original Assignee
Cem Italia Srl
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/40Forming selvedges
    • D03D47/46Forming selvedges by selvedge shuttle or other device passing selvedge thread through loop of weft
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/40Forming selvedges
    • D03D47/48Forming selvedges by inserting cut end of weft in next shed, e.g. by tucking, by blowing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は杼(shuttle)な
し織機の手段により製造された織物に凹(recess
ed  selvedge)耳を形成しうる改良された
耳組用(selvedge  forming)機構の
関する。
【0002】
【従来技術及びその課題】杼口(shed)の内部に差
し込まれた横糸(thread)のつかみ用手段と切断
用手段、及び前記切断横糸のいわゆる「テール」を捕ら
える横針を備え、これを杼口に再び入れ、曲げ、閉鎖し
、凹耳を作る形式の耳組用機構が知られている。
【0003】この形式の耳組用機構は当業者によく知ら
れていて、何かの説明が必要な場合に引用される例えば
米国特許第395177号及び第4076049号に図
示され説明されている。
【0004】しかし、従来技術より公知の前記耳組用機
構は、比較的低速回転で運転してる織機での運転に適す
るのみであり、約600rpm及びそれ以上の高速で運
転している多くの現代的な織機に前記機構を装着するの
は事実上困難である。
【0005】従来から知られているこの耳組用機構の高
速織機に対する適合性のこの欠如の理由は、従来より公
知の耳組用機構においては、横糸つかみ用/切断用手段
及び横針が、非常に複雑であるばかりでなく更に比較的
扱い難く、従って要求される速度において正しい作動が
不可能なカム及びレバーに基づく運動学的システムによ
り駆動されるためである。
【0006】本発明の一般的な目的は、横糸つかみ用/
切断用の手段、及び横針(needle)が、極めて簡
単な構造のカムとレバーのシステムに基づくそれぞれの
運動学的なリンク手段により駆動され、かつ運動源の軸
との接続の作用をする複雑なシステムのない非常に小形
の耳組用機構を提供することにより、従来技術で知られ
たシステムの欠点を取り除くことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的は、本発明に
より、杼口内に差し込まれた糸をつかみかつ切断する手
段、切断横糸のいわゆる「テール」を捕らえこれを杼口
に入れ戻し、曲げ、閉じて凹耳を現実化する横針、及び
前記つかみ用/切断用の手段と前記横針のそれぞれの運
動学的な駆動手段を組み合わせて備え、前記運動学的駆
動手段は前記つかみ用手段及び切断用手段が設置され相
互に反対側の第1の側方キャリッジと第2の側方キャリ
ッジ、並びに前記横針が設置された中央の第3のキャリ
ッジを具備し、前記キャリッジがそれぞれのカム従動子
の介在のみにより直接的にキャリッジに作動するそれぞ
れのカム手段により往復方向に駆動されることを特徴と
する杼なし織機で製造される織物に凹耳を形成する耳組
用機構を提供するにより達成される。
【0008】
【実施例】本発明の構造的及び機能的な特徴、及び従来
技術に勝るその利点は、本発明の原理により構成された
耳組用機構の好ましい実施例を例示する添付図面を参照
し行なわれる以下の説明より理解されるであろう。
【0009】まず、添付図面の図1−3を参照すれば、
本発明による耳組用機構が番号10で一般的に示され、
これは構造的には、つかみ具11とはさみ具12のグル
ープ、横針13、及び箱又はケース14内に収容されこ
れらを駆動する複数の運動学的駆動手段により形成され
る。
【0010】添付図面の図4−6を参照すれば、ピンサ
ー11とはさみ具12のグループは2個の側方キャリッ
ジ15、16に設置され、これらは、後で説明されるよ
うに、カム従動子の介在のみによりキャリッジ15、1
6上で直接作動するそれぞれのカム18、19の手段に
よって矢印17の方向に往復駆動される。
【0011】より正確には(図4−6)、前記キャリッ
ジ15、16は、図面に明らかに示されるように、ケー
ス14に摺動可能に設置された案内棒22、23に固定
された実質的にL字形の外形を有する架台20、21を
備える。  前記案内棒22、23の前端部に、つかみ
具11とはさみ具12のグループが取り付けられる。
【0012】カム18、19は、それぞれのキャリッジ
15、16の架台20、21の上に旋回可能に取り付け
られたそれぞれのローラー(カム従動子)24、25に
作動する。
【0013】要求される高速で生ずる運動を確実化する
ため、カム18、19は、架台20、21上に回転可能
に取り付けられたそれぞれのローラー24a、25a上
で作動する抱えられたカム18a、19a(カム18、
19と一体)と共同作用する。
【0014】添付図面の図7−9を参照すれば、横針1
3は中央キャリッジ26上に設置され、これは、以下説
明されるように、カム従動子の介在のみにより同じキャ
リッジ26上で直接的に作動しているカム28により、
矢印27の方向で往復するように駆動される。
【0015】より正確には、前記キャリッジ26は、図
面に明らかに示されかつ以下詳細に説明されるように、
ケース14に設置された下方の案内/駆動用の棒30に
、移動及び回転ができるように取り付けられた実質的に
クレードル状の架台29を備える。
【0016】横針13は棒30の前端部に固定される。
【0017】下方の棒30とケース14に固定された上
方の棒31とは共同作用する。キャリッジ26は前記棒
31の上で往復する。
【0018】カム28は、キャリッジ26の架台29の
上に回転可能に取り付けられたローラー32上で作動す
る。
【0019】この場合も、所要の高速で生ずる運動を確
実なものとするために、カム28と抱えられたカム28
a(前記カム28と一体)とが共同作用し、カム28a
はキャリッジ26の架台29の上に回転可能に取り付け
られたローラー32a上で作用する。
【0020】添付図面の図10−12を参照すれば、横
針13の回転は、ケース14に34において回転可能に
取り付けられたベルクランク33により駆動される。
【0021】矢印35の方向のベルクランク33の揺動
は、同じベルクランク33に回転可能に取り付けられた
ローラー37上で作用しているカム36により駆動され
る。抱かれたカム36a(カム36と一体)が、前記ベ
ルクランク33に回転可能に取り付けられたローラー3
7a上で作用する。
【0022】前記下方の棒30を回すように駆動するた
め、ベルクランク33は、シャックル38の手段により
下方の棒30と機能的に連結される。このシャックルは
、同じレバー33の端部に、及び棒30に回転はできる
が移動はできないように取り付けられた半径方向アーム
39の向かい合った端部に、回転可能に取り付けられる
【0023】本発明による耳組用機構の運転方法は、図
面を参照し明らかにされ上述より明らかであろう。更に
簡単には次の通りである。
【0024】耳組用機構は、それ自体は公知の方法によ
り前記機構が設置された織機の主軸からその運動を受け
る。実際には、織機の軸は、適切な運動学的運動伝達機
構を経て、40で図式的に示された軸を駆動する。この
軸上に耳組用機構を作動させる総ての駆動用カムが設置
される。
【0025】図1−12は、サイクル開始時において停
止位置にある耳組機構を示す。
【0026】駆動用カム18、19及び28の回転がそ
れぞれのキャリッジ15、16及び26を前方に移動さ
せ、つかみ具11とはさみ具12のグループ及び横針2
3を図13、14及び15に示された位置に前進させる
。この位置への前進中は、横針13は回転しない。
【0027】図16−18はつかみ具11とはさみ具1
2のグループの前進運動のみを詳細に示す。
【0028】図19−21は横針13の前進運動のみを
詳細に示す。
【0029】図22−24は横針13のゼロ回転を詳細
に示す。
【0030】つかみ具11とはさみ具12のグループ及
び横針13は、図25−27に示された位置においてそ
の前進運動を完了し、この位置においてつかみ具11は
横糸を切断するために下方に動き、横針13は切断横糸
の「テール」を捕らえるために回転し、これを杼口に入
れ戻し、曲げ、その上に閉じさせる。
【0031】図28−30は、前進し下方の位置にある
つかみ具11とはさみ具12のグループのみの終わりの
位置を詳細に示す。
【0032】図31−33は前進した横針13の到達し
た終わりの位置を詳細に示す。
【0033】図34−36は横針13の終わりの位置を
詳細に示す。
【0034】つかみ具11の下降及びはさみ具12によ
る横糸切断の段階は詳細には示されない。この段階はそ
れ自体が当業者の知っている方法で生ずる。
【0035】この理由により、本発明の範囲外でかつ適
宜の公知形式のものとしうるつかみ具11とはさみ具1
2のグループの構造も詳細には示されない。
【0036】
【発明の効果】以上の手段により、運動学的運動伝達機
構を構成する幾つかの構成要素の大きな質量のため、運
動伝達中に誤差を生じかつ高速運転に達することができ
ない運動供給軸と機能的に組み合わせられた複雑なシス
テムの存在なしに、つかみ用と切断用の手段及び横針が
、直接駆動の極めて簡単な運動学的駆動機構の手段によ
り駆動される耳組用機構の提供により、明細書の前文に
おいて述べられた目的が達成された。
【0037】本発明の実施態様につき説明すれば次の通
りである。
【0038】1.杼なし織機で製造される織物に凹耳を
形成する耳組用機構にして、杼口内に差し込まれた糸を
つかみかつ切断する手段、切断横糸のいわゆる「テール
」を捕らえこれを杼口に入れ戻し、曲げ、閉じて凹耳を
現実化する横針、及び前記つかみ用/切断用の手段と前
記横針のそれぞれの運動学的駆動手段を組み合わせて備
え、前記運動学的駆動手段は前記つかみ用手段(11)
及び切断用手段(12)が設置され相互に反対側の第1
の側方キャリッジと第2の側方キャリッジ(15、16
)、並びに前記横針(13)が設置された中央の第3の
キャリッジ(26)を具備し、前記キャリッジ(15、
16、26)がそれぞれのカム従動子の介在のみにより
直接的にこれらに作動するそれぞれのカム手段(18、
19、28)により往復方向に駆動されることを特徴と
する耳組用機構。
【0039】2.前記運動学的駆動手段は、横針を回転
させるように駆動する駆動レバー(33)を更に備え、
前記レバー(33)は第3のキャリッジ(26)と前記
キャリッジ(15、16)の一方との間で中央に設置さ
れ、かつカム(36)の手段により回転するように駆動
されることを特徴とする上記1による耳組用機構。
【0040】3.前記相互に反対側にある側方キャリッ
ジ(15、16)が実質的にL字形の輪郭を有すること
を特徴とする上記1による耳組用機構。
【0041】4.前記中央キャリッジ(26)が実質的
にクレードル状の形状を有することを特徴とする上記1
による耳組用機構。
【図面の簡単な説明】
【図1】非作動位置にある(即ち、そのサイクル開始位
置にある)耳組用機構全体を示す横断断面図を示す。
【図2】非作動位置にある(即ち、そのサイクル開始位
置にある)耳組用機構全体を示す長手方向断面図を示す
【図3】非作動位置にある(即ち、そのサイクル開始位
置にある)耳組用機構全体を示す平面図を示す。
【図4】非作動位置にある(即ち、そのサイクル開始位
置にある)耳組用機構のつかみ具及びはさみ具のグルー
プのみ及びこれを駆動する関連の運動学的駆動手段を示
す横断断面図を示す。
【図5】非作動位置にある(即ち、そのサイクル開始位
置にある)耳組用機構のつかみ具及びはさみ具のグルー
プのみ及びこれを駆動する関連の運動学的駆動手段を示
す長手方向断面図を示す。
【図6】非作動位置にある(即ち、そのサイクル開始位
置にある)耳組用機構のつかみ具及びはさみ具のグルー
プのみ及びこれを駆動する関連の運動学的駆動手段を示
す平面図を示す。
【図7】非作動位置にある(即ち、そのサイクル開始位
置にある)耳組用機構の横針のみ及びこれを駆動する関
連の運動学的駆動手段を示す横断断面図を示す。
【図8】非作動位置にある(即ち、そのサイクル開始位
置にある)耳組用機構の横針のみ及びこれを駆動する関
連の運動学的駆動手段を示す長手方向断面図を示す。
【図9】非作動位置にある(即ち、そのサイクル開始位
置にある)耳組用機構の横針のみ及びこれを駆動する関
連の運動学的駆動手段を示す平面図を示す。
【図10】非作動位置にある(即ち、そのサイクル開始
位置にある)耳組用機構の横針のみ及びその回転を駆動
する関連の運動学的駆動手段を示す横断断面図を示す。
【図11】非作動位置にある(即ち、そのサイクル開始
位置にある)耳組用機構の横針のみ及びその回転を駆動
する関連の運動学的駆動手段を示す長手方向断面図を示
す。
【図12】非作動位置にある(即ち、そのサイクル開始
位置にある)耳組用機構の横針のみ及びその回転を駆動
する関連の運動学的駆動手段を示す平面図を示す。
【図13】つかみ具及びはさみ具のグループがその前進
した段階にあり、かつ横針が前進した段階でかつ同じ横
針が(ゼロ)回転の段階にある耳組用機構全体を示す横
断断面図を示す。
【図14】つかみ具及びはさみ具のグループがその前進
した段階にあり、かつ横針が前進した段階でかつ同じ横
針が(ゼロ)回転の段階にある耳組用機構全体を示す長
手方向断面図を示す。
【図15】つかみ具及びはさみ具のグループがその前進
した段階にあり、かつ横針が前進した段階でかつ同じ横
針が(ゼロ)回転の段階にある耳組用機構全体を示す平
面図を示す。
【図16】図13、14及び15に示された前進した段
階にある耳組用機構のつかみ具とはさみ具のグループの
み及びこれを駆動する関連の運動学的駆動手段の横断断
面図を示す。
【図17】図13、14及び15に示された前進した段
階にある耳組用機構のつかみ具とはさみ具のグループの
み及びこれを駆動する関連の運動学的駆動手段の長手方
向断面図を示す。
【図18】図13、14及び15に示された前進した段
階にある耳組用機構のつかみ具とはさみ具のグループの
み及びこれを駆動する関連の運動学的駆動手段の平面図
を示す。
【図19】図13、14及び15に示された横針の前進
した段階にある耳組用機構の横針のみ及びこれを駆動す
る関連の運動学的駆動手段の横断断面図を示す。
【図20】図13、14及び15に示された横針の前進
した段階にある耳組用機構の横針のみ及びこれを駆動す
る関連の運動学的駆動手段の長手方向断面図を示す。
【図21】図13、14及び15に示された横針の前進
した段階にある耳組用機構の横針のみ及びこれを駆動す
る関連の運動学的駆動手段の平面図を示す。
【図22】図13、14及び15に示された横針の回転
(ゼロ)の段階にある耳組用機構の横針のみ及びこれを
回転させる関連の運動学的駆動手段の横断断面図を示す
【図23】図13、14及び15に示された横針の回転
(ゼロ)の段階にある耳組用機構の横針のみ及びこれを
回転させる関連の運動学的駆動手段の長手方向断面図を
示す。
【図24】図13、14及び15に示された横針の回転
(ゼロ)の段階にある耳組用機構の横針のみ及びこれを
回転させる関連の運動学的駆動手段の平面図を示す。
【図25】つかみ具がその終わりの下降休止位置にあり
、横針がその前進しかつ回転された位置にある耳組機構
全体を示す横断断面図を示す。
【図26】つかみ具がその終わりの下降休止位置にあり
、横針がその前進しかつ回転された位置にある耳組機構
全体を示す長手方向断面図を示す。
【図27】つかみ具がその終わりの下降休止位置にあり
、横針がその前進しかつ回転された位置にある耳組機構
全体を示す平面図を示す。
【図28】はさみ具による横糸の切断を可能とし、かつ
切断された横糸のテールを横針がつかみ得るようにする
ために、終わりの前進しかつ下方の位置にある耳組機構
のつかみ具とはさみ具のグループのみ及びこれを制御す
る運動学的駆動手段を示す横断断面図を示す。
【図29】はさみ具による横糸の切断を可能とし、かつ
切断された横糸のテールを横針がつかみ得るようにする
ために、終わりの前進しかつ下方の位置にある耳組機構
のつかみ具とはさみ具のグループのみ及びこれを制御す
る運動学的駆動手段を示す長手方向断面図を示す。
【図30】はさみ具による横糸の切断を可能とし、かつ
切断された横糸のテールを横針がつかみ得るようにする
ために、終わりの前進しかつ下方の位置にある耳組機構
のつかみ具とはさみ具のグループのみ及びこれを制御す
る運動学的駆動手段を示す平面図を示す。
【図31】図25、26及び27に示された位置におけ
る、耳組機構の横針のみ及びこれを前進させるように駆
動する運動学的駆動手段を示す横断断面図示す。
【図32】図25、26及び27に示された位置におけ
る、耳組機構の横針のみ及びこれを前進させるように駆
動する運動学的駆動手段を示す長手方向断面図を示す。
【図33】図25、26及び27に示された位置におけ
る、耳組機構の横針のみ及びこれを前進させるように駆
動する運動学的駆動手段を示す平面図を示す。
【図34】図25、26及び27に示された位置におけ
る、耳組機構の横針のみ及びこれを回転させるように駆
動する運動学的駆動手段を示す横断断面図を示す。
【図35】図25、26及び27に示された位置におけ
る、耳組機構の横針のみ及びこれを回転させるように駆
動する運動学的駆動手段を示す長手方向断面図を示す。
【図36】図25、26及び27に示された位置におけ
る、耳組機構の横針のみ及びこれを回転させるように駆
動する運動学的駆動手段を示す平面図を示す。
【符号の説明】
11  つかみ具 12  はさみ具 13  横針 15  キャリッジ 16  キャリッジ 18  駆動用カム 19  駆動用カム 23  横針 26  キャリッジ 28  駆動用カム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】杼口内に差し込まれた糸をつかみかつ切断
    する手段と、切断横糸のいわゆる「テール」を捕らえこ
    れを杼口に入れ戻し、曲げ、閉じて凹耳を現実化する横
    針と、前記つかみ用/切断用の手段と前記横針のそれぞ
    れの運動学的駆動手段を組み合わせて備えた、杼なし織
    機で製造される織物に凹耳を形成する耳組用機構におい
    て、前記運動学的駆動手段が、前記つかみ用手段及び切
    断用手段が設置され相互に反対側の第1の側方キャリッ
    ジ及び第2の側方キャリッジと、前記横針が設置された
    中央の第3のキャリッジとを具備し、前記キャリッジが
    、それぞれのカム従動子の介在のみにより直接的にこれ
    らに作動するそれぞれのカム手段により往復方向に駆動
    されることを特徴とする耳組用機構。
JP3116704A 1990-04-20 1991-04-20 耳組用機構 Pending JPH04228653A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT20104A/90 1990-04-20
IT20104A IT1239713B (it) 1990-04-20 1990-04-20 Cimossatrice perfezionata per la formazione di una cimossa rientrata in un tessuto prodotto su telaio senza navetta

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04228653A true JPH04228653A (ja) 1992-08-18

Family

ID=11163832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3116704A Pending JPH04228653A (ja) 1990-04-20 1991-04-20 耳組用機構

Country Status (7)

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US (1) US5193591A (ja)
EP (1) EP0454238B1 (ja)
JP (1) JPH04228653A (ja)
KR (1) KR910018608A (ja)
DE (1) DE69104536T2 (ja)
ES (1) ES2062665T3 (ja)
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