JPH04228514A - ガス洗流装置 - Google Patents
ガス洗流装置Info
- Publication number
- JPH04228514A JPH04228514A JP3188366A JP18836691A JPH04228514A JP H04228514 A JPH04228514 A JP H04228514A JP 3188366 A JP3188366 A JP 3188366A JP 18836691 A JP18836691 A JP 18836691A JP H04228514 A JPH04228514 A JP H04228514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- washing device
- cross
- partial
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 28
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 claims description 20
- 239000012466 permeate Substances 0.000 claims description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 111
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 4
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D1/00—Treatment of fused masses in the ladle or the supply runners before casting
- B22D1/002—Treatment with gases
- B22D1/005—Injection assemblies therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D1/00—Treatment of fused masses in the ladle or the supply runners before casting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/16—Introducing a fluid jet or current into the charge
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/42—Constructional features of converters
- C21C5/46—Details or accessories
- C21C5/48—Bottoms or tuyéres of converters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ガス洗流装置の下面で
ガス接続部と接続されかつガス洗流装置の上面まで達し
ている,ガスを透過させる範囲を持つ冶金容器用のガス
洗流装置に関する。
ガス接続部と接続されかつガス洗流装置の上面まで達し
ている,ガスを透過させる範囲を持つ冶金容器用のガス
洗流装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のガス洗流装置は毛菅洗流装置又
はラビリンス洗流装置として公知である。これらの公知
のガス洗流装置では,ガスを透過させる範囲が唯1つの
ガス接続部に接続されている。このガスを透過させる範
囲は,流通するガス量が十分な速度で,容器に入つてい
る溶湯へ流入するように寸法設定されている。ガス流量
が,例えば「微細洗流」のために必要であるように減少
される場合は,ガスが溶湯へ流入する速度も低下する。 それによつて溶湯と洗流ガスとの混台は明らかに悪化す
る。
はラビリンス洗流装置として公知である。これらの公知
のガス洗流装置では,ガスを透過させる範囲が唯1つの
ガス接続部に接続されている。このガスを透過させる範
囲は,流通するガス量が十分な速度で,容器に入つてい
る溶湯へ流入するように寸法設定されている。ガス流量
が,例えば「微細洗流」のために必要であるように減少
される場合は,ガスが溶湯へ流入する速度も低下する。 それによつて溶湯と洗流ガスとの混台は明らかに悪化す
る。
【0003】欧洲特許出願公開第0221250号明細
書に,ガス通路がノズル状に狭くなるガス洗流装置が記
載されている。それによつて,ガス洗流装置内のガス流
の速度損失は補償される。しかしガス流速の減少の際は
,この場合にも溶湯へのガスの流入速度が低下する。
書に,ガス通路がノズル状に狭くなるガス洗流装置が記
載されている。それによつて,ガス洗流装置内のガス流
の速度損失は補償される。しかしガス流速の減少の際は
,この場合にも溶湯へのガスの流入速度が低下する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は,有効
ガス通過断面が種々の所望のガス通過量に適合可能であ
る,冒頭に挙げた種類のガス洗流装置を提案することで
ある。
ガス通過断面が種々の所望のガス通過量に適合可能であ
る,冒頭に挙げた種類のガス洗流装置を提案することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は,冒頭に挙
げた種類のガス洗流装置において,ガスを透過させる範
囲が少なくとも2つのガスを透過させる部分範囲に分割
されており,これらの部分範囲がそれぞれガス洗流装置
の下面で独自のガス接続部と接続されかつガス洗流装置
の上面まで達していることによつて解決される。
げた種類のガス洗流装置において,ガスを透過させる範
囲が少なくとも2つのガスを透過させる部分範囲に分割
されており,これらの部分範囲がそれぞれガス洗流装置
の下面で独自のガス接続部と接続されかつガス洗流装置
の上面まで達していることによつて解決される。
【0006】比較的大きいガス通過量がガス洗流装置に
通される場合は,このガス通過量は一部が一方の部分範
囲を通つて流れかつ残りの部分が平行して他方の部分範
囲を通つて流れる。このガス通過量はガス洗流装置の上
面において所望の速度で溶湯へ流入する。それに対して
比較的小さいガス量だけをガス洗流装置に通そうとする
場合は,このガス量は一方の部分範囲にだけ通されるの
で,このガス量も,所望の混合のためにまた十分高い速
度で溶湯へ流入する。
通される場合は,このガス通過量は一部が一方の部分範
囲を通つて流れかつ残りの部分が平行して他方の部分範
囲を通つて流れる。このガス通過量はガス洗流装置の上
面において所望の速度で溶湯へ流入する。それに対して
比較的小さいガス量だけをガス洗流装置に通そうとする
場合は,このガス量は一方の部分範囲にだけ通されるの
で,このガス量も,所望の混合のためにまた十分高い速
度で溶湯へ流入する。
【0007】2つの部分範囲が設けられかつこれらの部
分範囲のガス通過断面が互いに同じである場合は,ガス
洗流装置は2つの異なるガス通過量に適合可能である。 両方の部分範囲のガス通過断面が互いに異なる場合は,
ガス洗流装置は3つの異なるガス通過量に適合可能であ
る。3つの異なるガス通過量への適合可能性は,互いに
同じガス通過断面を持つ3つの部分範囲が設けられるこ
とによつても得られる。
分範囲のガス通過断面が互いに同じである場合は,ガス
洗流装置は2つの異なるガス通過量に適合可能である。 両方の部分範囲のガス通過断面が互いに異なる場合は,
ガス洗流装置は3つの異なるガス通過量に適合可能であ
る。3つの異なるガス通過量への適合可能性は,互いに
同じガス通過断面を持つ3つの部分範囲が設けられるこ
とによつても得られる。
【0008】ガス洗流装置が3つ以上の異なるガス通過
量に適合可能であるようにする場合は,それだけ多くの
ガスを透過させる部分範囲が設けられる。
量に適合可能であるようにする場合は,それだけ多くの
ガスを透過させる部分範囲が設けられる。
【0009】本発明の構成では,部分範囲の横断面が下
面から上面へ狭くなる。それによつて,それぞれの部分
範囲に,流通するガスに対するある程度のノズル効果が
得られる。
面から上面へ狭くなる。それによつて,それぞれの部分
範囲に,流通するガスに対するある程度のノズル効果が
得られる。
【0010】本発明の拡張では,少なくとも1つの部分
範囲が,更に上方の区域に,更に下方の区域と異なる断
面形状を持つている。それによつて摩耗検出ができる。 なぜならばこの部分範囲は,摩耗していない限り,摩耗
している場合と異なる外観を示すからである。
範囲が,更に上方の区域に,更に下方の区域と異なる断
面形状を持つている。それによつて摩耗検出ができる。 なぜならばこの部分範囲は,摩耗していない限り,摩耗
している場合と異なる外観を示すからである。
【0011】
【実施例】本発明のそれ以外の有利な構成は,従属請求
項及び以下の説明から明らかになる。
項及び以下の説明から明らかになる。
【0012】ガス洗流円錐体1の形のガス洗流装置は,
ガスを透過させないセラミツク材料から成る基体2を持
つている。この基体2の中に,2つのガスを透過させる
部分範囲3,4が形成されている。ガス透過性は,多孔
性のセラミツク材料から成る部分範囲3,4の構造又は
部分範囲3,4内の毛菅に存する。
ガスを透過させないセラミツク材料から成る基体2を持
つている。この基体2の中に,2つのガスを透過させる
部分範囲3,4が形成されている。ガス透過性は,多孔
性のセラミツク材料から成る部分範囲3,4の構造又は
部分範囲3,4内の毛菅に存する。
【0013】両方の部分範囲3,4はガス洗流円錐体1
の下面5からこのガス洗流円錐体の上面6まで延びてい
る。これらの部分範囲は基体2の中心連絡部7によつて
連続的に互いに分割されている。
の下面5からこのガス洗流円錐体の上面6まで延びてい
る。これらの部分範囲は基体2の中心連絡部7によつて
連続的に互いに分割されている。
【0014】これらの両部分範囲3,4はそれぞれ上側
の扇形区域8及び下側の区域9を持つている。この下側
区域は図1ないし図3による実施例では三角形であり,
図4ないし図6による実施例では方形である。各部分範
囲3,4において,この部分範囲の横断面は下面5から
上面6へ狭くなる。
の扇形区域8及び下側の区域9を持つている。この下側
区域は図1ないし図3による実施例では三角形であり,
図4ないし図6による実施例では方形である。各部分範
囲3,4において,この部分範囲の横断面は下面5から
上面6へ狭くなる。
【0015】図1ないし図3による実施例では,上面6
の範囲にある部分範囲3の横断面が,上面6の範囲にあ
る部分範囲4の横断面より大きい。
の範囲にある部分範囲3の横断面が,上面6の範囲にあ
る部分範囲4の横断面より大きい。
【0016】図4ないし図6による実施例では,上面6
の範囲にある部分範囲3,4の横断面は同じ大きさであ
る。
の範囲にある部分範囲3,4の横断面は同じ大きさであ
る。
【0017】各部分範囲3,4の下面5に独自のガス接
続部が設けられている。このガス接続部はガス分配室1
0又は11と,これらのガス分配室に接続されたガス接
続管片12又は13とから形成されている。これらのガ
ス接続菅片12,13は三方弁14を介してガス供給導
菅15につながつている。図1ないし図3による実施例
において,三方弁14は洗流ガスを一方の部分範囲3へ
又は他方の部分範囲4へ又は両方の部分範囲3,4へ供
給するように構成されている。図4ないし図6による実
施例では,弁14がガスを両方の部分範囲3,4へ又は
これらの両部分範囲の一方3又は4へ供給するように構
成されていれば十分である。
続部が設けられている。このガス接続部はガス分配室1
0又は11と,これらのガス分配室に接続されたガス接
続管片12又は13とから形成されている。これらのガ
ス接続菅片12,13は三方弁14を介してガス供給導
菅15につながつている。図1ないし図3による実施例
において,三方弁14は洗流ガスを一方の部分範囲3へ
又は他方の部分範囲4へ又は両方の部分範囲3,4へ供
給するように構成されている。図4ないし図6による実
施例では,弁14がガスを両方の部分範囲3,4へ又は
これらの両部分範囲の一方3又は4へ供給するように構
成されていれば十分である。
【0018】上述したガス洗流装置の動作のやり方はほ
ぼ次の通りである。
ぼ次の通りである。
【0019】三方弁14が,両方の部分範囲3,4への
ガス供給導菅15が開いているように切り換えられてい
る場合は,両方の部分範囲3,4の上面6において洗流
ガスは,ガス洗流円錐体1が組み込まれている冶金容器
の溶湯へ流入する。この場合,比較的大きいガス通過量
が溶湯へ流入し,その際,ガス供給導菅15内の圧力は
部分範囲3,4における所望のガス流出速度を保証する
。従つて「強力洗流」が行われる。
ガス供給導菅15が開いているように切り換えられてい
る場合は,両方の部分範囲3,4の上面6において洗流
ガスは,ガス洗流円錐体1が組み込まれている冶金容器
の溶湯へ流入する。この場合,比較的大きいガス通過量
が溶湯へ流入し,その際,ガス供給導菅15内の圧力は
部分範囲3,4における所望のガス流出速度を保証する
。従つて「強力洗流」が行われる。
【0020】三方弁14が部分範囲3だけにガスが貫流
するように切り換えられる場合は,ガスは部分範囲3に
集中して溶湯へ流入する。ガス供給導管15内のガス圧
力が低下せしめられても,部分範囲3における洗流ガス
の流出速度は十分大きい。今や,「通常洗流」が行われ
ている。
するように切り換えられる場合は,ガスは部分範囲3に
集中して溶湯へ流入する。ガス供給導管15内のガス圧
力が低下せしめられても,部分範囲3における洗流ガス
の流出速度は十分大きい。今や,「通常洗流」が行われ
ている。
【0021】弁14が部分範囲4だけにガスが供給され
るように切り換えられる場合は,溶湯へのガスの流出断
面は更に減少されるので,ガス供給導菅15内の圧力が
更に低下せしめられてもまだ十分高い流入速度がある。 この湯合は,「微細洗流」が行われる。この場合,ガス
流出は部分範囲4に集中されている。
るように切り換えられる場合は,溶湯へのガスの流出断
面は更に減少されるので,ガス供給導菅15内の圧力が
更に低下せしめられてもまだ十分高い流入速度がある。 この湯合は,「微細洗流」が行われる。この場合,ガス
流出は部分範囲4に集中されている。
【0022】下面5から上面6への部分範囲3,4の断
面減少によつて,部分範囲3,4におけるガス流入速度
に対する部分範囲3,4におけるガス流出速度の付加的
増大が行われる。
面減少によつて,部分範囲3,4におけるガス流入速度
に対する部分範囲3,4におけるガス流出速度の付加的
増大が行われる。
【0023】弁14の種々の位置においてガス供給導管
15内の圧力が同じ高さに保たれるならば,ガス流出速
度は,ガスが部分範囲4だけを貫流する場合の方が,ガ
スが部分範囲3だけを貫流する場合及びガスが両方の部
分範囲3,4を貫流する場合よりも大きい。
15内の圧力が同じ高さに保たれるならば,ガス流出速
度は,ガスが部分範囲4だけを貫流する場合の方が,ガ
スが部分範囲3だけを貫流する場合及びガスが両方の部
分範囲3,4を貫流する場合よりも大きい。
【0024】図4ないし図6による実施例では,両方の
部分範囲3,4が同じに形成されている。従つて,ガス
が両部分範囲3,4の一方だけを貫流する場合,流れ状
況は同じである。
部分範囲3,4が同じに形成されている。従つて,ガス
が両部分範囲3,4の一方だけを貫流する場合,流れ状
況は同じである。
【0025】ガス洗流円錐体1が全然又は少ししか摩耗
していない限り,上側区域8の扇形部分から成る,図2
又は図5による図が認められる。それに対して,長時間
の運転の後にガス洗流円錐体1がひどく摩耗した場合は
,下側区域9の三角形又は方形の形状から成る,図3又
ま図6による図が認められる。それによつてガス洗流円
錐体1の摩耗がはつきりと検出可能である。
していない限り,上側区域8の扇形部分から成る,図2
又は図5による図が認められる。それに対して,長時間
の運転の後にガス洗流円錐体1がひどく摩耗した場合は
,下側区域9の三角形又は方形の形状から成る,図3又
ま図6による図が認められる。それによつてガス洗流円
錐体1の摩耗がはつきりと検出可能である。
【図1】ガス洗流装置の斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う平面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う平面図である。
【図4】ガス洗流装置の別の実施例の縦断面図である。
【図5】図4のV−V線に沿う横断面図である。
【図6】図4のVI−VI線に沿う横断面図である。
1 ガス洗流円錐体3,4
部分範囲 5 下面 6 上面 10,11 ガス分配室 12,13 ガス接続管片
部分範囲 5 下面 6 上面 10,11 ガス分配室 12,13 ガス接続管片
Claims (9)
- 【請求項1】 ガスを透過させる範囲が少なくとも2
つのガスを透過させる部分範囲(3,4)に分割されて
おり,これらの部分範囲(3,4)がそれぞれガス洗流
装置(1)の下面(5)で独自のガス接続部(10,1
2;11,13)と接続されかつガス洗流装置(1)の
上面(6)まで達していることを特徴とする,ガス洗流
装置の下面でガス接続部と接続されかつガス洗流装置の
上面まで達している,ガスを透過させる範囲を持つ冶金
容器用のガス洗流装置。 - 【請求項2】 部分範囲(3,4)が,ガス洗流装置
(1)のガスを透過させない中心連絡部(7)によつて
連続的に互いに分割されていることを特徴とする,請求
頂1に記載のガス洗流装置。 - 【請求項3】 部分範囲(3,4)の有効ガス通過断
面が互いに同じである(図4ないし図6)ことを特徴と
する,請求項1又は2に記載のガス洗流装置。 - 【請求項4】 部分範囲(3,4)の有効ガス通過断
面が同じでない(図1,図2)ことを待徴とする,請求
項1又は2に記載のガス洗流装置。 - 【請求項5】 部分範囲(3,4)の横断面が下面(
5)から上面(6)へ狭くなることを特徴とする,請求
項1ないし4のうち1つに記載のガス洗流装置。 - 【請求項6】 少なくとも1つの部分範囲(3,4)
が,更に上方の区域(8)に,更に下方の区域(9)と
異なる断面形状を持つていることを特徴とする,請求項
1ないし5のうち1つに記載のガス洗流装置。 - 【請求項7】 部分範囲(3,4)が扇形断面を持つ
ており,これらの扇形断面が,ガス洗流円錐体(1)に
より形成されたガス洗流装置の断面の内部にほぼ円形を
形成していることを特徴とする,請求項1ないし6のう
ち1つに記載のガス洗流装置。 - 【請求項8】 扇形断面が部分範囲(3,4)の上側
区域(8)に設けられておりかつ部分範囲(3,4)が
下側区域(9)に三角形又は方形断面を持つていること
を特徴とする,請求項6及び7のうち1つに記載のガス
洗流装置。 - 【請求項9】 ガス接続部(11,12;11,13
)が多方弁(14)を介してガス供給導管(15)に接
続されていることを特徴とする,請求項1ないし8のう
ち1つに記載のガス洗流装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4014509.3 | 1990-05-07 | ||
DE4014509A DE4014509A1 (de) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | Gasspueler |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04228514A true JPH04228514A (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=6405812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3188366A Pending JPH04228514A (ja) | 1990-05-07 | 1991-04-26 | ガス洗流装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5160478A (ja) |
EP (1) | EP0456001A3 (ja) |
JP (1) | JPH04228514A (ja) |
KR (1) | KR910019711A (ja) |
CA (1) | CA2041925A1 (ja) |
DE (1) | DE4014509A1 (ja) |
ZA (1) | ZA912884B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009046756A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-05 | Tokyo Yogyo Co Ltd | ガス吹込みプラグ |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4406563A1 (de) * | 1994-02-23 | 1995-08-24 | Matthias Keuter | Düsenrohr für blasende Sauerstoffaufblas-Konverter |
DE4410289C1 (de) * | 1994-03-25 | 1995-03-16 | Veitsch Radex Ag | Gasspüleinrichtung zum wandseitigen Einbau in metallurgische Schmelzgefäße |
EP1243361A1 (en) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Vesuvius Crucible Company | Apparatus for injecting gas into molten metal |
WO2024089097A1 (en) * | 2022-10-27 | 2024-05-02 | Refractory Intellectual Property Gmbh & Co. Kg | Refractory gas purging plug and a method for the production of a refractory gas purging plug |
WO2024089095A1 (en) * | 2022-10-27 | 2024-05-02 | Refractory Intellectual Property Gmbh & Co. Kg | Refractory gas purging plug |
WO2024089098A1 (en) * | 2022-10-27 | 2024-05-02 | Refractory Intellectual Property Gmbh & Co. Kg | Refractory gas purging plug and method for controlling the conduction of gas to a refractory gas purging plug |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR90233E (fr) * | 1966-06-27 | 1967-11-03 | Air Liquide | Perfectionnement aux injecteurs, tuyères et brûleurs pour fours métallurgiques |
JPS6046312A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-13 | Harima Refract Co Ltd | 多層タイプのポ−ラスプラグ |
DE3538498A1 (de) * | 1985-10-30 | 1987-05-07 | Didier Werke Ag | Einduesvorrichtung fuer metallurgische gefaesse |
US5050847A (en) * | 1986-07-15 | 1991-09-24 | Flo-Con Systems, Inc. | Staged valve multi-hole injection block and method |
DE3634448A1 (de) * | 1986-10-09 | 1988-04-21 | Didier Werke Ag | Spueleinrichtung |
IN168760B (ja) * | 1987-04-10 | 1991-06-01 | Injectall Ltd | |
DE3716388C1 (de) * | 1987-05-15 | 1988-10-27 | Radex Deutschland Ag | Gasspuelstein |
DE3802657C1 (ja) * | 1988-01-29 | 1989-09-21 | Didier-Werke Ag, 6200 Wiesbaden, De |
-
1990
- 1990-05-07 DE DE4014509A patent/DE4014509A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-04-11 EP EP19910105740 patent/EP0456001A3/de not_active Withdrawn
- 1991-04-17 ZA ZA912884A patent/ZA912884B/xx unknown
- 1991-04-26 JP JP3188366A patent/JPH04228514A/ja active Pending
- 1991-05-02 KR KR1019910007097A patent/KR910019711A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-05-06 US US07/695,340 patent/US5160478A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-06 CA CA002041925A patent/CA2041925A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009046756A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-05 | Tokyo Yogyo Co Ltd | ガス吹込みプラグ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA912884B (en) | 1992-01-29 |
KR910019711A (ko) | 1991-12-19 |
US5160478A (en) | 1992-11-03 |
EP0456001A2 (de) | 1991-11-13 |
CA2041925A1 (en) | 1991-11-08 |
EP0456001A3 (en) | 1992-12-09 |
DE4014509A1 (de) | 1991-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3421295A (en) | Gas filtering apparatus | |
CA1178052A (fr) | Lance de soufflage de gaz oxydant, notamment d'oxygene, pour le traitement des metaux en fusion | |
JPH04228514A (ja) | ガス洗流装置 | |
CN107321945B (zh) | 一种连铸中间包透气上水口座砖吹氩去除夹杂物的方法 | |
ES387105A1 (es) | Dispositivo para el tratamiento termico continuo de mate- rial granulado mediante un gas. | |
US2937013A (en) | Water cooled deflectors used in fly ash suppression systems | |
JPH0527466B2 (ja) | ||
CA1230479A (en) | Metallurgical gas plug | |
GB2353540A (en) | Inflow device for water carrying appliances | |
JPH05501532A (ja) | 液体用吸引装置 | |
JPH054881A (ja) | ガス洗流れんがを製造する方法及びガス洗流れんが | |
FI58263B (fi) | Tankbotten | |
JP3558401B2 (ja) | 熱湯用蛇口 | |
JPH11114453A (ja) | 気液分離装置 | |
JPH06201225A (ja) | 気液二相流体の分配器 | |
JPH03133562A (ja) | 冶金容器用の閉鎖兼調整機構 | |
EP0145715A1 (en) | Continuous casting apparatus and a method of using the same | |
JPS6243003Y2 (ja) | ||
FI82199B (fi) | Saenkkylare foer kylning och tvaettning av stroemmande, damm innehaollande heta gaser. | |
JPH11346949A (ja) | 湯水配管システム | |
JPH02164497A (ja) | 排水処理装置 | |
JP3366041B2 (ja) | 浴槽湯の清浄化装置 | |
JPH0345991Y2 (ja) | ||
US3907163A (en) | Method of dispensing low velocity liquid material | |
JPH0529116Y2 (ja) |