JPH04227284A - 競技用ラケットフレーム - Google Patents

競技用ラケットフレーム

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JPH04227284A
JPH04227284A JP3100171A JP10017191A JPH04227284A JP H04227284 A JPH04227284 A JP H04227284A JP 3100171 A JP3100171 A JP 3100171A JP 10017191 A JP10017191 A JP 10017191A JP H04227284 A JPH04227284 A JP H04227284A
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ロバート・クリストファー・ヘインズ
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マイケル・エドワード・カーティス
Andrew J Marsden
アンドリュー・ジョン・マースデン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はラケットのヘッド部分を
ハンドル部分から絶縁する振動減衰要素を含む競技用ラ
ケットフレームに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明によれば、競技
者によって把持されるラケットの部分、即ちハンドル部
分はボール又は他の投射物によって衝撃を受けるラケッ
トの部分から有効に減結合され且つ機械的に絶縁される
【0003】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、弦張
りのためのヘッド部分と、シャフト部分と、ハンドル部
分とを有する競技用ラケットフレームであって、フレー
ムが2つの部分からなることで不連続であり、その一方
の部分がヘッド部分を含み且つ他方の部分がハンドル部
分又はその一部分を含み、前記2つの部分が結合組立体
によって一緒に連結され、前記結合組立体が振動減衰材
料の連結部材と、振動減衰材料と係合し且つ前記2つの
部分の両方に重なるように位置決めされた1つ以上の補
強用部材とを含み、振動減衰材料が前記2つの部分へ接
合され且つ前記補強用部材のそれぞれへ接合され、それ
により前記2つの部分が分離不能に一緒に連結されるが
、振動減衰材料によって一方を他方から機械的に絶縁さ
れるようにした競技用ラケットフレームを提供する。
【0004】振動減衰材料は適当には熱硬化性材料又は
熱可塑性材料、特に射出可能な材料、例えばポリウレタ
ン樹脂であることができる。適当な材料は振動減衰材料
の特性を生ずるように配合されたエラストマー材料を基
礎とすることができる。
【0005】好適なポリウレタン樹脂は、特に液体の形
で混合されそれ故容易に射出されその後その場で硬化さ
れる二部分の硬化可能なポリウレタンの形の射出可能な
熱硬化性エラストマー材料からなる。そのような材料は
コンパウンディング・クングレジエンツ・リミテッドか
らCILCAST101(それはCILCURE  B
の添加によって硬化される)として入手することができ
る。用語CILCAST及びCILCUREは登録商標
である。そのような材料は、英国規格2782、パート
3に従って測定された60゜ショアーAより大きい硬さ
を有し且つ英国規格903、パートA8、方法Bに従っ
て測定された時20%以下のレジリエンスを有する本発
明の振動減衰材料に望ましい特性を有する。より好まし
くは、振動減衰材料は英国規格2782、パート3に従
って測定された70〜95゜ショアーAの範囲内の硬さ
を有し、振動減衰材料の好ましいレジリエンスは英国規
格903、パートA8、方法Bに従って測定された5〜
15%の範囲内にある。
【0006】好ましくは、振動減衰材料は補強用部材及
びラケットフレームの2つの部分へ粘着し、即ち別個の
接着剤が必要とされない。前述した二部分の硬化可能な
ポリウレタンはこの望ましい特性を有する。
【0007】本発明の第1の好適な実施例では、補強用
部材は振動減衰材料の位置に対応する位置でフレームの
外側に位置決めされたスリーブ又はカラーがらなる。
【0008】好ましくは、結合組立体によって連結され
るフレームの部分は減少された外径を有し、それにより
スリーブ又はカラーは結合組立体の両側でフレームの残
りの部分と同一平面にある。
【0009】スリーブ又はカラーは振動減衰材料と係合
する1つ以上のキー作用部分を設けることができる。
【0010】本発明の第2の好適な実施例では、補強用
部材は1つ以上のロッドを含み、該ロッドは振動減衰材
料内に位置決めされるように2つのフレーム部分の間の
不連続部を横切って延在する。ロッド又は各ロッドは振
動減衰材料と係合する1つ以上のキー作用部分を設ける
ことができる。適当には、ロッド又は各ロッドはカラー
又はスリーブを一体に形成しており、例えば1つのロッ
ドがカラー又はスリーブの長手方向軸線に沿って延在す
ることができる。
【0011】本発明の第3の好適な実施例では、補強用
部材は振動減衰材料内に位置決めされた板からなる。結
合組立体によって連結されたフレームの部分は板を受け
るさねはぎを設けることができる。各フレーム部分及び
板を通して半径方向へ延びる1つ以上のピンのような追
加の補強用手段が設けられることができる。
【0012】好ましくは、競技用ラケットフレームは二
部分だけであり、即ち1つの結合組立体だけが使用され
る。1つより多い結合組立体を有することが可能であり
、その場合フレームは3つ以上の部分である。
【0013】本発明は添付図面を参照して以下の説明で
単に例として説明される。
【0014】
【実施例】図1及び図2を参照すると、ラケットフレー
ムは弦張りのためのヘッド10と、中空なシャフト11
とハンドル12とを含む。シャフトは13において切断
されており、シャフト及びハンドルはその後に結合組立
体14によって連結される。結合組立体14は切断部分
13においてシャフトを取囲むスリーブ又はカラー20
からなる。シャフト11及びハンドル12の協働する端
の間の領域は、スリーブ20の射出穴22を通して射出
され且つ栓23及び24によって所定の位置に保持され
たエラストマー材料21で満たされている。補強用ロッ
ド25はエラストマー材料21内に収容されている。
【0015】図3において、シャフト11及びハンドル
12は減少された外径の部分11A及び12Aをそれぞ
れ設けており、それにより結合組立体の完成の際にスリ
ーブ20はシャフト及びハンドルの残りの部分と同一平
面にある。
【0016】図4及び図5において、補強用部材は概ね
円筒状のスリーブ31を含み、該スリーブはその長手方
向軸線に沿って延在する一体のロッドを有する。
【0017】図6を参照すると、補強用部材40は概ね
円筒状のスリーブを含み、該スリーブはその長手方向軸
線に沿って延在する一体のロッドを有するが、該ロッド
はエラストマー材料への強められた付着のためにキー作
用部分(41及び42で示した)を含む。
【0018】図7はヘッド/シャフト部分50及びハン
ドル/シャフト部分51を有するテニス用ラケットフレ
ームの概略図である。部分50及び51の好適な分離位
置は52に示されており、部分50及び51の寸法はa
、b、c及びdによってそれぞれ示されている。図7に
示した例では、寸法は次の通りである。
【0019】 a=510mm b=  50mm c=125mm d=150mm 実際に、寸法「d」(ハンドルの尾端から2つの部分5
0及び51の分離点までの距離)は40mm〜330m
mの範囲内であることができ、好ましくは100mm〜
200mmであり、理想的には約150mmである。
【0020】好ましくは、結合組立体は、完成された競
技用ラケットではそれがグリップ(例えば巻付けられた
革製)によって覆われ、従ってハンドル部分内にあるよ
うに位置決めされる。この好適な構造は100mm〜2
00mmの範囲内にある寸法「d」に合う。
【0021】次に、図8及び図9を参照すると、フレー
ム部分60及び61は不連続点62において分離されて
いる。部分はその後結合組立体によって連結され、該結
合組立体はスリーブ63と、エラストマー材料の要素6
4とを含み、要素64は栓65及び66によって所定の
位置に保持される。結合組立体はエラストマー材料64
内に収容されたロッド67を含む。
【0022】図10及び図11では、フレーム部分80
及び81は補強用板84を受けるためのさねはぎ82及
び83をそれぞれ設けている。フレーム部分及び板は振
動減衰材料から作られたピン85及び86を受けるため
に穿孔される。スリーブ87はスリーブの射出穴89を
通してエラストマー材料を射出することによって完成さ
れた組立体を取囲む。組立体の配向は板84が完成され
たラケットの弦の平面に対して垂直になるようになって
いる。
【0023】次に図12及び図13を参照すると、フレ
ーム部分101及び102は不連続点103において分
離されている。部分101及び102は減少された直径
の部分101A及び102Aをそれぞれ設けており、前
記部分101A及び102Aは閉じた概ね亜鈴状断面を
有する。フレーム部分101及び102は結合組立体に
よって連結され、該結合組立体はスリーブ104と、ロ
ッド105及び106と、エラストマー材料の要素10
7とを含み、要素107は栓108及び109によって
所定の位置に保持され且つ射出穴110を通して射出さ
れている。
【0024】別の代替的な実施例(図示せず)では、連
結されるラケットフレームの2つの部分は管継手のよう
に協働するフランジを設けることができ、振動減衰材料
はフランジの間でガスケットとして作用する。
【0025】本発明は次の例によって更に例示される。
【0026】例2つの同一のラケットが当業者によく知
られるようにエポキシ樹脂を含浸した炭素繊維及びガラ
ス繊維を用いた複合材料から作られた。
【0027】フレームの1つはシャフトの端から135
mmの位置で切断され、長さが50mmあるスリーブが
所定の位置に配置された。炭素繊維強化ナイロンから作
られた長さ50mm直径6mmの3つの別個の補強用ロ
ッドが図8及び図9に示したように配置され、栓の間の
空間に液体ポリウレタン樹脂(CILCAST101/
CILCURE  B)が射出された。
【0028】ラケットフレームはその後革製グリップを
取付けること及び通常の様態で弦張りすることによって
同じ重量及び平行状態に仕上げられた。
【0029】振動減衰試験は2つのラケットについてそ
れぞれの場合に加速度計をグリップに固定すること及び
この装置をオシログラフへ連結することによって行われ
た。振動は弦張り面にボールを当てることによってフレ
ームに生じさせ、振動減衰速度は2つの場合に測定され
た。減衰係数(下記を参照)は各ラケットについて計算
され、次の結果を得た。
【0030】                          
                     減衰係数
*1.減結合されたハンドルを有するラケット    
  1232.標準的な無修正のラケット      
              23*減衰係数はlog
e (A1 /A2 )×1000として計算された。
【0031】式中、A1 及びA2 は減衰する振動の
オシログラフの読みからとった2つの連続する振動のピ
ークの振幅である。
【0032】減結合されたハンドルを有するラケットの
減衰係数は無修正のラケットの減衰係数よりもかなり高
いことが理解されよう。これは、競技者に及ぼす振動の
影響をかなり小さくし、それ故衝撃及び振動の伝達によ
るテニス肘及び同様な傷害の傾向が相応して減らされる
ことを示している。
【0033】本発明によるラケットフレームは木、金属
又は複合材料で作られることができる。
【0034】最後に、本発明は上述したようなフレーム
を含む競技用ラケットにも関する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による競技用ラケットフレームの概略側
面図。
【図2】図1の「円で囲まれた」部分の拡大断面図。
【図3】本発明の第1の好適な実施例によるラケットフ
レームの断面図。
【図4】本発明の第2の好適な実施例によるラケットフ
レームの断面図。
【図5】図4の結合組立体の概略斜視図。
【図6】図4の結合組立体の第1の代替的構造の断面図
【図7】本発明による競技用ラケットフレームの概略側
面図であって、結合組立体によって連結される2つの部
分の適当な相対的寸法を示す図。
【図8】図4の結合組立体の第2の代替的構造の断面図
【図9】図8の線VII−VIIにおける断面図。
【図10】本発明の第3の好適な実施例によるラケット
フレームの断面図。
【図11】図10の線IX−IXにおける断面図。
【図12】図10に示した実施例の代替的構造のラケッ
トフレームの断面図。
【図13】図12の線XI−XIにおける断面図。
【符号の説明】
10  ヘッド    11  シャフト    12
  ハンドル    14  結合組立体 20  スリーブ又はカラー    21  エラスト
マー材料25  補強用ロッド    31  ロッド
    32  ロッド40  補強用部材    4
1、42  キー作用部分50  ヘッド/シャフト部
分    51  ハンドル/シャフト部分 60、61  フレーム部分    63  スリーブ
64  エラストマー材料の要素    67  ロッ
ド80、81  フレーム部分    82、83  
さねはぎ    84  補強用板 85、86  ピン    87  スリーブ    
88  エラストマー材料 101、102  フレーム部分    104  ス
リーブ105、106  ロッド    107  エ
ラストマー材料の要素

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  弦張りのためのヘッド部分と、シャフ
    ト部分と、ハンドル部分とを有する競技用ラケットフレ
    ームであって、フレームが2つの部分からなることで不
    連続であり、その一方の部分がヘッド部分を含み且つ他
    方の部分がハンドル部分又はその一部分を含み、前記2
    つの部分が結合組立体によって一緒に連結され、前記結
    合組立体が振動減衰材料の連結部材と、振動減衰材料と
    係合し且つ前記2つの部分の両方に重なるように位置決
    めされた1つ以上の補強用部材とを含み、振動減衰材料
    が前記2つの部分へ接合され且つ前記補強用部材のそれ
    ぞれへ接合され、それにより前記2つの部分が分離不能
    に一緒に連結されるが、振動減衰材料によって一方を他
    方から機械的に絶縁されるようにした競技用ラケットフ
    レーム。
  2. 【請求項2】  弦張りのためのヘッド部分と、シャフ
    ト部分と、ハンドル部分とを有する競技用ラケットであ
    って、フレームが2つの部分からなることで不連続であ
    り、その一方の部分がヘッド部分を含み且つ他方の部分
    がハンドル部分を含み、前記2つの部分が結合組立体に
    よって一緒に連結され、前記結合組立体が振動減衰材料
    の連結部材と、振動減衰材料と係合し且つ前記2つの部
    分の両方に重なるように位置決めされた1つ以上の補強
    用部材とを含み、振動減衰材料が前記2つの部分へ接合
    され且つ前記補強用部材のそれぞれへ接合され、それに
    より前記2つの部分が分離不能に一緒に連結されるが、
    振動減衰材料によって一方を他方から機械的に絶縁され
    るようにした競技用ラケット。
  3. 【請求項3】  振動減衰材料が熱硬化性材料である請
    求項1又は2に記載されたフレーム。
  4. 【請求項4】  振動減衰材料が熱可塑性材料である請
    求項1又は2に記載されたフレーム。
  5. 【請求項5】  振動減衰材料が射出可能な材料である
    請求項1から4までのいずれか1項に記載されたフレー
    ム。
  6. 【請求項6】  振動減衰材料がエラストマーからなる
    請求項1から5までのいずれか1項に記載されたフレー
    ム。
  7. 【請求項7】  振動減衰材料がポリウレタンからなる
    請求項1から6までのいずれか1項に記載されたフレー
    ム。
  8. 【請求項8】  振動減衰材料が英国規格2782、パ
    ート3に従って測定された60゜ショアーAより大きい
    硬さを有し且つ英国規格903、パートA8、方法Bに
    従って測定された時20%以下のレジリエンスを有する
    請求項1から7までのいずれか1項に記載されたフレー
    ム。
  9. 【請求項9】  振動減衰材料が英国規格2782、パ
    ート3に従って測定された70〜95゜ショアーAの範
    囲内の硬さを有する請求項8に記載されたフレーム。
  10. 【請求項10】  振動減衰材料が英国規格903、パ
    ートA8、方法Bに従って測定された5〜15%の範囲
    内のレジリエンスを有する請求項8又は9に記載された
    フレーム。
  11. 【請求項11】  振動減衰材料が射出可能な熱硬化性
    ポリウレタンエラストマーからなり且つ英国規格278
    2、パート3に従って測定された70〜95゜ショアー
    Aの硬さを有し且つ英国規格903、パートA8、方法
    Bに従って測定された5〜15%の範囲内のレジリエン
    スを有する請求項1、3、5、6、7、9及び10のい
    ずれか1項に記載されたフレーム。
  12. 【請求項12】  補強用部材が振動減衰材料の位置に
    対応する位置でフレームの外側に位置決めされたスリー
    ブ又はカラーからなる請求項1から11までのいずれか
    1項に記載されたフレーム。
  13. 【請求項13】  結合組立体によって連結されるフレ
    ームの部分が減少された外径を有し、それによりスリー
    ブ又はカラーが結合組立体の両側でフレームの残りの材
    料部分と同一平面にあるようにした請求項12に記載さ
    れたフレーム。
  14. 【請求項14】  スリーブ又はカラーが振動減衰材料
    と係合する1つ以上のキー作用部分を設けている請求項
    12又は13に記載されたフレーム。
  15. 【請求項15】  補強用部材が振動減衰材料内に位置
    決めされる1つ以上のロッドを含む請求項1から14ま
    でのいずれか1項に記載されたフレーム。
  16. 【請求項16】  ロッド又は各ロッドが振動減衰材料
    と係合する1つ以上のキー作用部分を設けている請求項
    15に記載されたフレーム。
  17. 【請求項17】  ロッド又は各ロッドがカラー又はス
    リーブと一体に形成されている請求項12から16まで
    のいずれか1項に記載されたフレーム。
  18. 【請求項18】  カラー又はスリーブが概ね円筒状の
    形状を有し、1つのロッドがカラー又はスリーブの長手
    方向軸線に沿って延在している請求項17に記載された
    フレーム。
  19. 【請求項19】  補強用部材が振動減衰材料内に位置
    決めされた板からなる請求項1から14までのいずれか
    1項に記載されたフレーム。
  20. 【請求項20】  結合組立体によって連結されるフレ
    ームの部分が板を受けるさねはぎを設けている請求項1
    9に記載されたフレーム。
  21. 【請求項21】  ハンドル又はその一部分を含む部分
    の長さが40mm〜330mmの範囲内にある請求項1
    から20までのいずれか1項に記載されたフレーム。
  22. 【請求項22】  ハンドル又はその一部分を含む部分
    の長さが100mm〜200mmの範囲内にある請求項
    1から20までのいずれか1項に記載されたフレーム。
  23. 【請求項23】  ハンドル又はその一部分を含む部分
    の長さが約150mmである請求項1から20までのい
    ずれか1項に記載されたフレーム。
  24. 【請求項24】  フレームが1つの結合組立体によっ
    て連結された2つの部分からなる請求項1から23まで
    のいずれか1項に記載されたフレーム。
  25. 【請求項25】  請求項1から23までのいずれか1
    項に記載されたフレームを有する競技用ラケット。
  26. 【請求項26】  結合組立体がハンドル部分内にあり
    且つグリップによって覆われている請求項25に記載さ
    れた競技用ラケット。
JP3100171A 1990-05-02 1991-05-01 競技用ラケットフレーム Expired - Fee Related JP3021754B2 (ja)

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GB9009831:0 1990-05-02
GB909009831A GB9009831D0 (en) 1990-05-02 1990-05-02 Games racket frame

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