JPH04227092A - 空気分級器 - Google Patents

空気分級器

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JPH04227092A
JPH04227092A JP3191850A JP19185091A JPH04227092A JP H04227092 A JPH04227092 A JP H04227092A JP 3191850 A JP3191850 A JP 3191850A JP 19185091 A JP19185091 A JP 19185091A JP H04227092 A JPH04227092 A JP H04227092A
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    • B07B7/00Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
    • B07B7/08Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B11/00Arrangement of accessories in apparatus for separating solids from solids using gas currents
    • B07B11/06Feeding or discharging arrangements

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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気分流ホイール(S
ichtrad)を有する空気分級(分離)器に関する
【0002】
【従来の技術】従来、分級ホイールを有する空気分級器
がある。この空気分級器は二つの覆い円板(Decks
cheibe) を有し、両覆い円板の外側周囲付近に
複数の羽根が介在した状態の下に、両被覆円板は相互に
一定の距離を保っている。この分級ホイールは軸を中心
に規定のケーシング内に支承される。分級すべき原料は
より粗い岩粉粒子とより微細な岩粉粒子からなる。これ
ら粒子は空気流中に運ばれ、そしてケーシングに導入さ
れる製品流を形成する。この製品流は半径方向に分級ホ
イールに達する。該分級ホイールにおいて、より粗い岩
粉粒子は空気流から分離され、空気流は微細岩粉粒子と
共に流出管を通って分級ホイールを軸方向に離れる。微
細岩粉粒子を含む空気流はフイルターに送られ、該フィ
ルターにおいて空気と微細岩粉粒子は互いに分離される
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主たる課題は
、エネルギーを節約することができるように、分離能率
に関して有効性が改善されるように、またコンパクトな
構成を可能にするように流れの状況が改善されるように
前記空気分級器を形成することである。本発明の特別の
課題は、分級ホイールによって製品流から分かれる微細
原料流の分級器ケーシングから微細原料出口までの案内
を少ない消耗で行うことができるように空気分級器を形
成することである。本発明の更に別の課題は、分級器を
整備するとき、避けられない摩損の出現を適当に確認し
、それを除去することである。空気分級器は特に摩損の
少なく、また整備乃至は修理に便利でなければならない
【0004】本発明の別の課題は、両覆い円板と羽根に
より制限される流体路における分級ホイールの両覆い円
板間の流れの比較の程度を得ることである。この課題の
範囲において、既知の空気分級器の場合のように両覆い
円板または少なくともその互いに面する側乃至面が互い
に平行にはしるとき、確実に出現する数値に比べて特別
運転条件を考慮して流体速度は変えられなければならな
い。
【0005】最後に本発明の課題は、固定部分と固定部
分間の相対運動のための損失は明らかに減少するように
空気分級器をその分級ホイールの領域において形成する
ことことである。その場合、同時にコンパクトな分級器
の構造が可能にされなければならない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、エネルギーを
節約することができるように、分離能率に関して有効性
が改善されるように、またコンパクトな構成を可能にす
るように流れの状況が改善されるように前記空気分級器
を形成することを目的とするもので、遠心力に逆らって
半径方向に外側から内側に微細物含有分級空気が流され
る分級ホイールを有する空気分級器であって、前記分級
空気は更に利用するためにフィルターに供給されるよう
に前記分級ホイールから流出し、前記分級ホイールは、
覆い円板及び該覆い円板に対して軸方向に位置が異なる
もう一つの覆い円板並びに両覆い円板の外側周辺の両覆
い円板間に配置された複数の羽根を有する空気分級器に
おいて、分級ホイールと反対側の排出管57の端は排出
室58に通じており、前記排出室の横断面は前記排出管
の横断面よりも大きく、前記排出管と排出室の間に横断
面急変部分が存在することを特徴とする空気分級器を要
旨とする。
【0007】
【作用】排出管から排出室への急激な横断面の増大のた
め、微細原料と空気の混合物の流れ速度の明らかな減少
が生ずる。前記混合物は非常に低い流れ速度で微細原料
出口に達し、この過程において少ない質量の破片のみが
生ずる。
【0008】
【実施例】本発明につき図面を参照して詳細に説明する
。図面において、図1は、本発明において使用される空
気分級器を説明するための、垂直配置の分級器の縦方向
中央断面図である。ここにおいて分級ホイールは今日実
際に一般に使用されるように形成されている。図2は本
発明の構成の空気分級器を示す図1に対応する図である
。ここにおいて、分級ホイールは同様に今日実際に使用
されるように形成されているが、前記分級ホイールには
、本発明の一部の観点が考慮されるにように、分級空気
と少なくとも殆ど岩粉状固体粒子とからなる混合物用の
排出管がつけられている。図3は、本発明の一観点につ
いて本発明にしたがって形成された、図1の分級器のみ
ならず図2の分級器においても使用される分級ホイール
の垂直断面図である。図4は、図2の例に近い図1の変
形の拡大図である。
【0009】説明されない分離装置に粗い固体粒子と微
細な固体粒子が懸濁している生ガス流が送られる。粗い
粒子は生ガス流から分離され、分離装置ケーシングから
除かれる。残存するより小さな比重の少なく、粒子の大
きさ、比重、質量がまちまちの粒子を含む生ガス流が図
1または図2に示す空気分流器に達する。
【0010】図1に示す空気分級器は分級ホイールを有
し、この分級ホイールは、第1の、流出側の分級器の直
立配置のときの上の覆い円板(Deckscheibe
) 1にこの上の覆い円板に対して軸方向に位置が異な
る、分級器の直立配置のときの下の覆い円板2とを有す
る。両覆い円板1,2の間に周方向に一様な距離をおい
て位置する複数の羽根3が存在する。このような分級ホ
イールは既知のものであるので、前記羽根3の形成につ
いての詳しい説明はしない。前記羽根は、第1の流出側
の覆い円板1と第2の覆い円板2の外側周辺に位置し、
両覆いホイールの間に固定されて配置されており、両覆
い円板は例えばボルトによって相互に固定され、両覆い
円板間に複数の羽根を保持している。前記覆い円板およ
び羽根はその縦軸4を中心に回転する分級ホイールを形
成している。この縦軸4は原則的に垂直に位置し、直立
している分級器を特徴付けるが或いは分級器が水平に位
置し、水平な空気分級器を特徴付けることもできる。
【0011】流出側の覆い円板1に排出管(Austr
ittsstutzen)5が堅固に結合されている。 前記排出管は、分級ホイール1乃至3の内側に部分6を
有する突出管(Tauchrohr) として導かれ、
分級ホイールの内側に、流出側の覆い円板1に該覆い円
板に対して回転しないように結合されている。覆い円板
1より上方の排出管の上の部分7は内方に漏斗形に広が
っている。分級器にくる微細な岩粉が添加された分級空
気の流入および流出は矢印8,9によって示されている
。回転運動が分級ホイールに第2の覆い円板2を介して
導入される。流れ8,9の領域において常用の解決法に
比較して排出管5に対する流れの相対的速度は大幅に低
下する。
【0012】分級ホイールおよび該分級ホイールについ
ている排出管5は、鉢形の下部分10と上覆い11から
なるケーシング内に配置される。ケーシングの両部分1
0,11の周囲のフランジ12,13は重なり合ってお
り、前記周囲のフランジを貫通するねじ結合部14によ
って分離可能に互いに結合されている。ケーシング下部
分10は横の腕15を備え、この腕に蓋11がピン16
によって該ピンの縦軸を中心に旋回可能に支承されてい
る。蓋11をピン16の縦軸を中心に旋回するためにフ
ランジ12,13を通して差し込まれたねじ結合部14
が取り去られる。蓋11には首形の連結管17が設けら
れており、該連結管の中で上の円筒形の部分18を有す
る排出管5が二つの互いに軸方向に位置が異なる軸受1
9、20にその縦軸を中心に回転可能に支承されている
【0013】上の端で排出管は図示しない負圧力源に接
続されている。また上の端で駆動トルクが排出管に導入
される。このため、例として、上の蓋によって解放可能
に閉鎖される首形の連結管17の端の外側に排出管と該
排出管に対して回転しないように結合されたベルト車2
1と該ベルト車に作用する駆動ベルト22が図示されて
いる。
【0014】第2の、垂直配置の空気分級器のときの下
の覆い円板2は、ピン23によって、ケーシング下部分
10の同様の首形の連結管27内の軸受25,26に縦
軸を中心に回転可能に支承されている軸受ボルト24に
固定されている。下の覆い円板2が単独に駆動されると
、連結管27の外側の軸受ボルト24に駆動トルクが導
入されるが、そのためにこれまた同様に例として取り外
し可能な蓋によって閉じられた連結管の端部の外側にお
いて軸受ボルト24の外側端部に、駆動ベルト31が作
用するベルト車30が該ベルト車に対して回転しないよ
うに装着される。
【0015】一方のベルト駆動装置21,22と他方の
ベルト駆動装置30,31は、両覆い円板1,2が同じ
回転数または所望の回転数比で駆動されるように互いに
調整されている。
【0016】羽根3の列と同心に該羽根の列の外側に案
内管32が、羽根の列3を同心に取り巻くようにケーシ
ング下部分10内に支え羽根(Stuetzschau
feln)33と共に配置されている。
【0017】ケーシング下部分10内において第2の下
の覆い円板2より下で、分級空気を取り入れるための吸
込管34が、ケーシング本体に直接に半径方向に通じて
いる。案内管32と覆い円板1,2間の領域にケーシン
グ下部分10の半径方向に原料用の吸込管35が通じて
おり、前記原料は吸込管35に設けられた吸込ウオーム
(Einlassstutzen)36によってケーシ
ングに運ばれる。
【0018】分級ホイール1乃至3の作動中分級空気は
吸込管34を通り、原料は吸込管35を通ってケーシン
グ下部分10に入り、それによって原料が添加された分
級空気は案内管32とケーシング下部分10の間の環状
路37を通り曲管38を通ってケーシング蓋11に送ら
れ、曲管において流れの反転が行われる。原料が添加さ
れた分級空気は案内管32の内側から半径方向に分級ホ
イール内に吸い込まれ、そこで羽根3においてあまりに
も粗い粒の原料の分離が行われ、分級ホイール内には微
細原料を含む空気が到達する。この微細な原料を含む分
級空気は分級ホイールにおいて軸方向の流れ方向に方向
転換され、突出管5を通して吸い出される。突出管部分
18に接続されたフィルターにおいて微細原料は空気か
ら濾過により分離される。あまりにも粗い原料は、第2
の覆い円板2から適当な方法で更に加工されるように第
2の覆い円板2に沿って第2の覆い円板2より下の領域
に達する。
【0019】ケーシング蓋11を開いた後ケーシング1
0,11の内側に接近でき、特に上の覆い円板1と共に
下の覆い円板2から除かれる分級ホイール部分及び羽根
3の洗浄及び整備並びにそれらの修理が可能である。次
に、図2に示す空気分級器において、全ての垂直な空気
分級器は、本質的にケーシング上部分40とケーシング
下部分41からなるケーシングで包囲されている。ケー
シング上部分40の上縁およびケーシング下部分41の
下縁に外方に向く周囲のフランジ42及び43が設けら
れている。両フランジ42,43は、分級器の組立乃至
機能状態に重なり合い、適当な手段によって互いに固定
されている。固定のための適当な手段は例えばボルト継
手である。解放できる固定手段としてクランプ等も使用
できる。
【0020】フランジの周囲の実際の任意の部分におい
て両フランジは、ケーシング上部分40がフランジ下部
分41に対するフランジ結合手段をゆるめたのち矢印4
5の方向に上に旋回することができ、下方からケーシン
グ上部分に、また上方からケーシング下部分に接近でき
るように継手44によって相互に結合されている。ケー
シング下部分41は二つの部分からなり、本質的に、そ
の上方解放端にフランジ43を有する円筒状の分級室ケ
ーシング46と下方に向けて次第に細くなっている切頭
円錐(Austragkonus)47とからなる。切
頭円錐47の上端および分級室ケーシング46の下端に
おいてフランジ48,49が重なり合い、そして切頭円
錐47のフランジ48および分級室ケーシング46のフ
ランジ49はフランジ43,44と同様に解放可能な固
定手段によって相互に結合されている。そのように組み
立てられた分級器ケーシングは多数の支持アーム50に
吊るされ、該支持アームの多くは圧縮機ケーシングの周
りに一様に離れて分配されており、円筒状分級器ケーシ
ング46に適応している。
【0021】空気分級器のケーシングの取付の本質的な
部分はこれまた同様に上の覆い円板1および該覆い円板
に対して軸方向に離れた下の流出側の覆い円板2並びに
両覆い円板1,2の外側縁間に配置された、それらに堅
固に結合され、分級ホイールの周りに一様に分配された
合目的的な輪郭の複数の羽根3を有する分級ホイールで
ある。この空気分級器において分級ホイールの駆動は上
の覆い円板1を介して行われ、一方下の覆い円板2は流
出側の覆い円板である。
【0022】分級ホイールの軸受は合目的的な方法で強
制的に駆動される軸51を包囲し、前記軸51の上端は
分級器ケーシングから突出案内され、また前記軸の下端
は分級器ケーシングの内側で軸受において分級ホイール
を支承している。分級ホイール軸51の分級ケーシング
からの突出案内は一対の加工された板52,53で行わ
れ、該板は上の切頭円錐状にはしるケーシング端部分5
4の上端においてケーシングを閉じ、前記軸を案内し、
軸の回転運動を妨げないように軸の通り抜ける所を密封
している。合目的的に上の板53はフランジとして回転
しないように軸51に取り付けられ、回転軸受55を介
して、ケーシング端部分54の内側に配置された下の板
52に回転可能に支持されている。流出側の覆い円板2
の下側は、分級ホイールの全体が開閉可能なケーシング
上部分の内側に位置するようにフランジ42,43間の
共通面に位置する。円錐状の端部分54の領域において
ケーシング上部分40は更に、縦軸が分級ホイールの回
転軸とその駆動軸51に対して平行にはしり、また極力
外に配置されている製品供給管56を備える。
【0023】分級室ケーシング46は分級ホイールに対
して同軸に配置された環状の排出管57を有し、該排出
管57の上端は流出側の覆い円板2の下に気密に位置し
ているが、該覆い円板は結合されてはいない。管として
形成された排出管の下端に、同様に管状の形状を有する
が、その直径は前記排出管57の直径よりも本質的に大
きく、前記排出管の直径の少なくとも二倍はある排出室
58が同軸に取り付けられている。排出管57と排出室
58の間の移行部に明白な急激な直径の変化がある。排
出管は排出ケーシング58の覆い板59に挿入され、下
方において排出ケーシング58は取り外し可能な蓋60
によって閉じられている。排出管57と排出ケーシング
58とからなる構成単位は多数の支持アーム61に保持
され、前記構成単位の周囲に放射状に一様に分配され、
前記支持アームの内側端部は排出管の領域において前記
構成単位と堅固に結合され、前記支持アームの外側端部
は分級器ケーシングに固定されている。
【0024】排出管57は円錐状の環状ケーシング62
により包囲され、その下のより大きな外側直径は前記排
出室の直径にほぼ相当し、またその上のより小さな外側
直径は分級ホイールの直径にほぼ相当する。環状ケーシ
ング62の円錐状の壁において支持アーム61は終わり
、前記排出管57と排出室58からなる構成単位の部分
である環状ケーシングの壁と堅固に結合されている。
【0025】支持アーム61および環状ケーシング62
は洗浄空気装置(Spullufteinrichtu
ng) の部分であり、その場合において洗浄空気は、
分級室ケーシング46の内側からの物質の分級ホイール
乃至はその下の覆い円板2と排出管57の間の間隙への
侵入を妨げる。この洗浄空気を環状ケーシング62内に
また前記あけておかれる空間に到達させるように支持ア
ーム61は管として形成され、支持アーム61の外側端
部は分級器ケーシングの壁を貫通し、そして吸引フィル
ター63を通して洗浄空気源につながれている。環状ケ
ーシング62の上方は有孔板(Lochplatte)
64によって閉じられ、前記間隙自身は有孔板64と分
級ホイール1,2,3の下の覆い円板2の間の領域に軸
方向に位置を変えることができる調節可能な環状円板に
よって調節することができる。
【0026】排出室58からの出口は、外から分級室ケ
ーシング46に入り、接線方向の配置で排出室58に接
続されている管65により形成されている。突出円錐体
(Abweiskegel) 66は微細原料供給管6
5の排出室58への接合部を覆う役目をする。
【0027】円錐状の部分ケーシング47の下端に水平
配置で渦巻き状分級空気入口(Sichtluftei
ntrittsspirale) 67および粗い原料
供給部68が前記部分ケーシング47に結合されている
。渦巻き状分級空気入口67の回転方向は分級ホイール
の回転方向と反対方向に向いている。粗い原料供給部6
8は部分ケーシング47に取り外し可能に結合されてお
り、その場合において部分ケーシング47の下端にフラ
ンジ69がまた粗い原料供給部68の上端にフランジ7
0が結合され、分級器が整備済であるとき、両フランジ
はこれもまた既知の手段によって分離可能に相互に結合
される。
【0028】説明しようとする分散ゾーンを参照番号7
1で示す。内側縁に加工された汚れのない流体案内およ
び簡単なライニングのためのフランジは参照番号72で
示す。
【0029】最後に排出管57の内壁に摩耗部分として
の交換可能な保護管73がライニングされ、また排出室
58の内壁に相応の交換可能な保護管34をライニング
することができる。
【0030】図示の駆動状態において分級器の駆動の始
めに渦巻き状分級空気入口67を介してある圧力差の下
で、且つ合目的的に相応して選択された入口速度によっ
て空気分級器に分級空気が導入される。渦巻きによって
、特に部分ケーシング47の円錐とと共に分級空気を導
入するため、分級ホイール1〜3の領域において上方へ
渦巻き状に移動する。同時に種々の質量の固体粒子から
なる「製品(Produkt)」は分級器ケーシング内
の製品供給管56を介して分級器内に与えられる。この
製品から粗粒原料、即ち分級空気に比してより大きな質
量を有する粒子が粗粒原料送り出し部68の領域に達す
る。微細原料、即ちより少ない質量の粒子は分級空気と
混じり、外方から内方に半径方向に分級ホイールを通し
て排出管57に達し、排出室58に達し、そして最後に
微細原料排出管65に達し、更にそこからフイルターに
達し、空気と微細原料に相互に分離される。
【0031】排出管56から排出室58への急激な横断
面の増大のため、微細原料と空気の混合物の流れ速度の
明らかな減少が生ずる。前記混合物は非常に少ない流れ
速度で微細原料出口に達し、この過程において少ない質
量の砕片のみが発生する。それ故、保護管74は最も高
度に配慮した処置である。分級ホイールにおける良好な
分離技術に基づく高い流れの速度は流出管56において
なお支配するので、保護管74は発明の本質とみなされ
る。排出管56から排出室58に移行するときの急激な
直径の増大は発明の本質である。
【0032】それ以外は分級器は記載された方法で分級
器ケーシングを区分し、個々の部分ケーシングに分級器
の構成要素を共属させることによってさらに良好に整備
することができ、また破損した構成要素を比較的少ない
費用で短い整備の時間で破損した構成要素を交換するこ
とができる。
【0033】図1,2に示す全体の配置において、両覆
い円板1,2と前記覆い円板間に配置された翼列3とを
備える分級ホイールは平行な平行に平らな覆い円板を備
える既知の通常の形に表されているのに対して図3にお
いては、本発明によって形成された空気分級器用の分級
器ホイールが、図1の空気分級器の構成に関係して表さ
れている。流出側の覆い円板1は平らで変わらず、回転
および縦軸4が垂直に位置するかあるいは水平にはしる
かに関わることなく分級器ホイールの回転軸4および分
級器の縦軸に対して垂直にはしる平面に配置されている
。覆い円板は排出管5を同心に取り巻いている。流出側
の覆い円板1から第2の覆い円板2のほうに羽根3が向
けられている。羽根3は両覆い円板1,2と結合されて
いる。下の覆い円板2は現在の技術の水準からはずれて
円錐形に形成されて形成され、特に第2の覆い円板2と
下流側の覆い円板1の間の距離が翼列3から内方へむか
っけて連続的に大きくなっており、また羽根排出縁と排
出管5の間のすべての半径について貫流円筒外被(du
rchstroemten Zylindermant
el) の平面が一定に存在する。この解決法の場合、
既知の解決法の場合半径がより小さいことによりより小
さくなる流出速度は一定のままである。
【0034】分級器ホイール1乃至3を、図1の空気分
級器の形成の場合のみならず図3と同様の図2の空気分
級器の形成の場合、形成することができることについて
は特に説明する必要はない。ただ考慮すべきことは、図
1の分級器の場合、分級ホイールは図3に示すように取
り付けられている(流出側の、上の覆い円板は円板1で
ある。)のに対して、図2の分級器の場合、分級ホイー
ルは図3のものに対して180°回転して図示されてい
る(流出側の覆い円板1は組立状態において下の覆い円
板である)ことである。
【0035】図流出側の覆い円板(図1における上の覆
い円板1乃至図2における下の円板)と排出管18(図
1)乃至20(図2)の間の結合を形成することができ
ることを解説するために、この領域を拡大図示した図4
を図1に添える。
【0036】図2の分級器の形成の場合にも図1の分級
器の配列の場合と同様に流出側の覆い円板(図1の上の
覆い円板1または図2の下の覆い円板2)と排出管18
(図1)または57(図2)間の結合部を形成すること
ができることを解説するために具体的に説明する。排出
管57および排出室58は分級器の下の覆い円板2と排
出管および排出室に対して回転しないように結合され、
腕61が環状室62から出っ張っており、排出管57お
よび排出室58の分級ホイールと一緒の回転運動が可能
であり、その場合において環状軸受は中心に位置させる
作用をする。排出管57および排出室58の回転に相応
して流体の移行性を損なうことなく構造上の結合が行わ
れなければならない。
【0037】図2のように横断面積の急増による流出の
形成は図1の空気分級器のときも設けることができるこ
とを説明するために、図1の一部を拡大図示した図4を
添付する。排出管5は図1と同様に管部分18に通じて
いるが、軸受20の領域にも室の横断面積の明白な広が
りがある。
【0038】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、微細物含有分級空気を排出管に低い相対速度で
送ることができるの摩損は少なく、またケーシングの内
側に容易に接近することができるので整備および修理に
便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において使用される空気分級器を使用す
るための、垂直配置の分級器の縦方向中央断面図である
【図2】本発明の空気分級器の別の例の縦方向断面図で
ある。
【図3】図2の分級器において使用される分級ホイール
の垂直断面図である。
【図4】図2の例に近い図1の変形の拡大図である。
【符号の説明】
1  上の覆い円板 2  下の覆い円板 3  羽根 4  縦軸 5  排出管 6  排出管5の一部分 7  排出管5の覆い円板1より上方の部分18  排
出管5の円筒形の部分 34  吸込管 40  ケーシング上部分 41  ケーシング下部分 42  ケーシング上部分のフランジ 43  ケーシング下部分のフランジ 44  継手 46  円筒状分級室ケーシング 47  切頭円錐 50  支持アーム 56  製品供給管 57  排出管 58  排出室(排出ケーシング) 60  蓋 61  支持アーム 62  環状ケーシング 65  微細原料排出管 67  渦巻き状分級空気入口 68  粗い原料供給部 69  部分ケーシング47の下端のフランジ70  
粗い原料供給部68の上端のフランジ73  保護管

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  遠心力に逆らって半径方向に外側から
    内側に微細物含有分級空気が流される分級ホイールを有
    する空気分級器であって、前記分級空気は更に利用する
    ためにフィルターに供給されるように前記分級ホイール
    から流出し、前記分級ホイールは、覆い円板及び該覆い
    円板に対して軸方向に位置が異なるもう一つの覆い円板
    並びに両覆い円板の外側周辺の両覆い円板間に配置され
    た複数の羽根を有する空気分級器において、分級ホイー
    ルと反対側の排出管(57)の端は排出室(58)に通
    じており、前記排出室の横断面は前記排出管の横断面よ
    りも大きく、前記排出管と排出室の間に横断面急変部分
    が存在することを特徴とする空気分級器。
  2. 【請求項2】  排出室(58)の直径が、排出室(5
    8)に向かって開口する排出管(57)の領域において
    少なくとも二倍になっており、排出室に向かって開口す
    る排出管の領域の排出管の横断面と同じ位に大きくなっ
    ていることを特徴とする請求項1に記載の空気分級器。
  3. 【請求項3】  排出管(57)と排出室(58)の異
    なる横断面が同一の輪郭を有し、同軸に配置されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の空気分級器。
  4. 【請求項4】  前記二つの横断面が円形であることを
    特徴とする請求項3に記載の空気分級器。
  5. 【請求項5】  円筒状の排出管(57)に保護円筒(
    73)が内張りされていることを特徴とする請求項4に
    記載の空気分級器。
  6. 【請求項6】  排出管(57)と排出室(58)が、
    分級ホイールの下流側に分級器ケーシング(1,2,6
    ,7,18)に保持される構成単位を形成していること
    を特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の空気
    分級器。
  7. 【請求項7】  分級ホイールと反対側の排出管(57
    )の端と排出管につけられる分級ホイールの回転円板(
    2)の間に一定の調整可能な間隙があり、そこを通って
    半径方向に外側へ分級器ケーシング(1,2,6,7,
    18)内に洗浄空気が導入されることを特徴とする請求
    項6に記載の空気分級器。
  8. 【請求項8】  洗浄空気が、排出管(57)を同心に
    取り巻く環状室(62)から導き入れられることを特徴
    とする請求項7に記載の空気分級器。
  9. 【請求項9】  前記環状室(62)が、円錐形であり
    、排出管(57)と排出室(58)からなる構成単位に
    属し、且つそのより大きな直径は少なくともほぼ出口室
    の直径であり、より小さな直径は少なくとも分級ホイー
    ルの外側直径に相当することを特徴とする請求項8に記
    載の空気分級器。
  10. 【請求項10】  排出管(57)、排出室(58)お
    よび環状室(62)からなる構成単位が、星形の半径方
    向ブリッジ(Stern radial Stege)
    (61)によって分級器ケーシング(1,2,6,7,
    18)に保持されていることを特徴とする請求項9に記
    載の空気分級器。
  11. 【請求項11】  前記ブリッジ(61)の少なくとも
    一つが中空に形成され、環状室(62)に洗浄空気を供
    給する役目をすることを特徴とする請求項10に記載の
    空気分級器。
  12. 【請求項12】  洗浄空気を供給する役目をするブリ
    ッジ(61)が円形の横断面の円筒として形成されてい
    ることを特徴とする請求項11に記載の空気分級器。
  13. 【請求項13】  ケーシング上部分(40)およびケ
    ーシング下部分(41)の二つの部分からなる分級器ケ
    ーシング(1,2,6,7,18)を備え、前記ケーシ
    ング上部分は180°に開くことができるようにケーシ
    ング下部分につけられていることを特徴とする請求項1
    乃至12の何れか一項に記載の直立配置の空気分級器。
  14. 【請求項14】  前記ケーシング上部分(40)とケ
    ーシング下部分(41)は環状フランジ(42,43)
    を介して隣接し、ヒンジ(44)で堅牢に、分離可能に
    相互に結合されていることを特徴とする請求項13に記
    載の空気分級器。
  15. 【請求項15】  ケーシング上部分(1)内に移動可
    能に形成された軸受を有する分級ホイールおよび排出管
    (57)並びに排出室(58)または前記両部分と環状
    室(62)からなる構成単位が設けられ、製品供給管(
    56)が分級ホイールの回転軸に対して平行にケーシン
    グ上部分につけられていることを特徴とする請求項13
    または14に記載の空気分級器。
  16. 【請求項16】  微細物が、分級器ケーシングを接線
    方向に離れるように微細物が接線方向に排出室(58)
    に通じる微細物排出管(65)を通って排出室(58)
    を去ることを特徴とする請求項1乃至15の何れか一項
    に記載の方法。
  17. 【請求項17】  微細物排出管(65)が  領域内
    で直接に排出室(21)の底(60)を通して排出室に
    通じており、前記底は取り外し可能な蓋として形成され
    ていることを特徴とする請求項16に記載の空気分級器
  18. 【請求項18】  ケーシング下部分(41)が部分(
    46)および部分(47)の二つの部分からなり、分級
    室ケーシングとしての円筒状の上のケーシング部分(4
    6)と円錐状に下方に細くなっており、下方のケーシン
    グ部分が直接に、円筒状の排出室(58)が終わる領域
    の下においてで分離可能にフランジ(69,70)によ
    って互いに結合されており、微細物排出管(65)が上
    ケーシング部分(46)に設けられ、また下ケーシング
    部分(47)の下端に、取り外し可能に粗粒物送りだし
    部(68)並びに分級空気入口(67)が設けられてい
    ることを特徴とする請求項13乃至17の何れか一項に
    記載の空気分級器。
  19. 【請求項19】  分級空気入口(67)が粗粒物送り
    だし部(68)の上にあって渦巻き形をしており、その
    回転方向は分級ホイールの回転方向に向いていることを
    特徴とする請求項18に記載の空気分級器。
  20. 【請求項20】  ケーシング(1,2,6,7,18
    )を有する分級器が、ケーシング下部分(41)の円筒
    状の上部分(46)の領域において分級器ケーシング内
    に導かれており、且つ分級器ケーシングの周辺に分配さ
    れている支持アーム(50)に吊るされていることを特
    徴とする請求項18に記載の空気分級器。
  21. 【請求項21】  遠心力に逆らって半径方向に外側か
    ら内側に微細物含有分級空気が流される回転分級ホイー
    ルを有する空気分級器であって、前記分級空気は前記分
    級ホイールから更に利用するためにフィルターに供給さ
    れるように流出し、前記分級ホイールは覆い円板及び該
    覆い円板に対して軸方向に位置が異なるもう一つの覆い
    円板並びに両覆い円板間の両覆い円板の外側周辺に配置
    された複数の羽根を有する空気分級器において、流出側
    の覆い円板(1)ともう一つの覆い円板(2)の間の距
    離が羽根(3)の出口側縁から排出管(5)にかけて変
    化していることを特徴とする空気分級器。
  22. 【請求項22】  前記変化が増加であることを特徴と
    する請求項21に記載の空気分級器。
  23. 【請求項23】  前記増加は連続的であることを特徴
    とする請求項21または22に記載の空気分級器。
  24. 【請求項24】  前記増加は羽根の出口側縁と排出管
    (5)の半径に対して一定であることを特徴とする請求
    項23に記載の空気分級器。
  25. 【請求項25】  遠心力に逆らって半径方向に外側か
    ら内側に微細物含有分級空気が流される分級ホイールを
    有する空気分級器であって、前記分級空気は前記分級ホ
    イールから更に利用するためにフィルターに供給される
    ように流出し、前記分級ホイールは覆い円板及び該覆い
    円板に対して軸方向に位置が異なるもう一つのの覆い円
    板並びに両覆い円板間の両覆い円板の外側周辺に配置さ
    れた複数の羽根を有する空気分級器において、排出管(
    5,6,18)は突出部分を有し、流出側の覆い円板(
    1)内まで延び、覆い円板に該覆い円板に対して回転し
    ないように結合されていることを特徴とする空気分級器
  26. 【請求項26】  排出管(5,6,18)は、前記突
    出管の横断面が連続的に広げられている部分(5)を有
    することを特徴とする請求項25に記載の空気分級器。
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