JPH04226811A - 切削バイト - Google Patents
切削バイトInfo
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- JPH04226811A JPH04226811A JP3179683A JP17968391A JPH04226811A JP H04226811 A JPH04226811 A JP H04226811A JP 3179683 A JP3179683 A JP 3179683A JP 17968391 A JP17968391 A JP 17968391A JP H04226811 A JPH04226811 A JP H04226811A
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- JP
- Japan
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- section
- cutting tool
- cross
- chip
- extending
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- Granted
Links
- 238000007373 indentation Methods 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/04—Cutting-off tools
- B23B27/045—Cutting-off tools with chip-breaking arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2265/00—Details of general geometric configurations
- B23B2265/34—Round
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/24—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector
- Y10T407/245—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector comprising concave surface in cutting face of tool
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/25—Cutters, for shaping including cut off tool
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野及び従来の技術】本発明は、旋盤加
工及び溝加工を行なうための金属切削バイトに関する。 このようなバイトは、長手方向に延在する上側表面及び
下側表面を有するものとして知られており、このバイト
の前側端部には、バイトの後方向に延在する側面縁と交
差する円形の切削縁が設けられている。上側表面には、
切削縁の半径方向内側に設けられた削りくず形成表面が
設けられている。加工部材が軸線回りに回転し、バイト
が、この軸線と平行な方向に設置される時、バイトが加
工部材を加工する。
工及び溝加工を行なうための金属切削バイトに関する。 このようなバイトは、長手方向に延在する上側表面及び
下側表面を有するものとして知られており、このバイト
の前側端部には、バイトの後方向に延在する側面縁と交
差する円形の切削縁が設けられている。上側表面には、
切削縁の半径方向内側に設けられた削りくず形成表面が
設けられている。加工部材が軸線回りに回転し、バイト
が、この軸線と平行な方向に設置される時、バイトが加
工部材を加工する。
【０００２】切削深さによって、厚さが変化する削りく
ずが得られるために、長手方向の回転のためにこのよう
な円形の切削縁を持つバイトを使用する時、問題が起こ
る。半径方向の最も内側の位置（すなわち、加工部材の
回転軸線に関しての半径方向に）において、削りくずの
厚さは最小となり、より好ましい削りくずの形状が得ら
れるように作られた後側の削りくず破壊壁を有すること
が必要である。他方で、削りくず破壊壁は、加工部材の
外周において生じるより厚い削りくずの最適な破壊を達
成するために異なるべきである。
ずが得られるために、長手方向の回転のためにこのよう
な円形の切削縁を持つバイトを使用する時、問題が起こ
る。半径方向の最も内側の位置（すなわち、加工部材の
回転軸線に関しての半径方向に）において、削りくずの
厚さは最小となり、より好ましい削りくずの形状が得ら
れるように作られた後側の削りくず破壊壁を有すること
が必要である。他方で、削りくず破壊壁は、加工部材の
外周において生じるより厚い削りくずの最適な破壊を達
成するために異なるべきである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、削り
くずの厚さにかかわらず良好な削りくずの制御を維持す
る一方で、複数の旋盤加工及び溝加工の操作を行なうバ
イトを提供することである。
くずの厚さにかかわらず良好な削りくずの制御を維持す
る一方で、複数の旋盤加工及び溝加工の操作を行なうバ
イトを提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的及び他の目的は
、後側の削りくず破壊壁が、傾きが変化するように、特
に、バイトの前側端部に隣接して設けられたこの壁の第
１の断面が、バイトの後側端部へ向う方向において、第
１の断面から周囲方向に間を明けて設けられた第２の断
面より急な傾斜を有して変化するよう形成されるように
バイトを形成することによって、達成される。好ましく
は、傾斜は第１の断面から第２の断面へ連続的に変化す
る。
、後側の削りくず破壊壁が、傾きが変化するように、特
に、バイトの前側端部に隣接して設けられたこの壁の第
１の断面が、バイトの後側端部へ向う方向において、第
１の断面から周囲方向に間を明けて設けられた第２の断
面より急な傾斜を有して変化するよう形成されるように
バイトを形成することによって、達成される。好ましく
は、傾斜は第１の断面から第２の断面へ連続的に変化す
る。
【０００５】本発明の目的及び利点は、同じ番号が同じ
部材を表わしている添付図面に関しての好適な実施例の
以下の詳細な記述から明らかになる。
部材を表わしている添付図面に関しての好適な実施例の
以下の詳細な記述から明らかになる。
【０００６】
【実施例】長手方向の旋盤加工操作の主要な部分が図示
されている図１において、バイト１０は、方向Ｒに回転
する加工部材Ｋに関して、送り速度ｆｍｍ／回転（すな
わち、加工部材の一回転当たりにｆｍｍ）で軸方向Ｆに
送られ、加工部材の中心線及び回転軸線は、ＣＬで示さ
れている。同図のハッチング部分から明らかなように、
削りくずの厚さは、半径方向の最も内側の切削部分Ｌ１
（すなわち、軸線ＣＬに関しての半径方向に）において
最小となり、加工部材の半径方向の最も外側の周囲Ｌ２
へ向かって徐々に増加する。
されている図１において、バイト１０は、方向Ｒに回転
する加工部材Ｋに関して、送り速度ｆｍｍ／回転（すな
わち、加工部材の一回転当たりにｆｍｍ）で軸方向Ｆに
送られ、加工部材の中心線及び回転軸線は、ＣＬで示さ
れている。同図のハッチング部分から明らかなように、
削りくずの厚さは、半径方向の最も内側の切削部分Ｌ１
（すなわち、軸線ＣＬに関しての半径方向に）において
最小となり、加工部材の半径方向の最も外側の周囲Ｌ２
へ向かって徐々に増加する。
【０００７】本発明によるバイト１０は、図２から６に
示されている。これは、二つの主に平行な平らな側面１
１，１２と、二つの下側及び上側表面１３，１４と、二
つの後側及び前側端部表面１５，１６と、上側肩部１７
と、円形の切削縁１９及び削りくず形成表面２０が設け
られた上側前面部分１８、とを具備する。下側及び上側
表面１３，１４は、バイトの前側から後側への方向Ｄに
延在する。肩部１７は、上側表面１４から上側前面部分
１８を分割し、それと共にバイトの上側表面を区画形成
する。切削縁１９は、各側面１１，１２と同一平面に設
けられた二つの後側縁２１，２２と交差する。バイト１
０は、バイトの上側表面１４に対して作用するつかみ腕
（図示せず）によってホルダ本体に固定される。バイト
は、参照としてここに組み込まれたスウェーデン国特許
第８６０１５３３−６号に開示されているように、バイ
トに作用するつかみ腕の弾性力によって、加工位置に固
定される。
示されている。これは、二つの主に平行な平らな側面１
１，１２と、二つの下側及び上側表面１３，１４と、二
つの後側及び前側端部表面１５，１６と、上側肩部１７
と、円形の切削縁１９及び削りくず形成表面２０が設け
られた上側前面部分１８、とを具備する。下側及び上側
表面１３，１４は、バイトの前側から後側への方向Ｄに
延在する。肩部１７は、上側表面１４から上側前面部分
１８を分割し、それと共にバイトの上側表面を区画形成
する。切削縁１９は、各側面１１，１２と同一平面に設
けられた二つの後側縁２１，２２と交差する。バイト１
０は、バイトの上側表面１４に対して作用するつかみ腕
（図示せず）によってホルダ本体に固定される。バイト
は、参照としてここに組み込まれたスウェーデン国特許
第８６０１５３３−６号に開示されているように、バイ
トに作用するつかみ腕の弾性力によって、加工位置に固
定される。
【０００８】平らな補強部分２３が、切削縁１９の半径
方向内側に設けられる。中間表面２４は、切削縁を形成
するように、この部分２３と交差し、切削縁は、バイト
の平面図（図２）に示されているように、円形である。 中間表面２４は、０．１度から１５度の範囲の鋭角αで
、前側端部表面１６と交差する。部分２３は、水平平面
Ｐ′と、１度から６度の範囲の角度ｒを形成する平面Ｌ
に設けられ、すなわち、水平平面が下側表面１３と平行
に位置する平面として、ここに定義される。部分２３の
半径方向の延在は、削りくず形成表面２０によって制限
され、この削りくず形成表面２０が、環形状、又は一部
省略された環形状、又は５度から３０度の実際的な削り
くずの角度をバイトに与えることが意図され、及び削り
くずをより容易に破壊することができるように、削りく
ずを可塑的に変形することが意図された他の任意の適当
な形状の周囲に隣接する複数の凹み２５を具備する。 全体的に半径方向に延在する隆起部分２６は、凹みの間
に設けられ、すなわち部分２３を支持するために、凹み
の交差によって区画形成される。隆起部分２６は、全体
的に半径方向に延在する。削りくず破壊壁２７は、切削
縁１９上に、又は同一平面に設けられた中心部２８へ上
方向に延在する削りくず形成表面２０の後側又は半径方
向内側に設けられている。
方向内側に設けられる。中間表面２４は、切削縁を形成
するように、この部分２３と交差し、切削縁は、バイト
の平面図（図２）に示されているように、円形である。 中間表面２４は、０．１度から１５度の範囲の鋭角αで
、前側端部表面１６と交差する。部分２３は、水平平面
Ｐ′と、１度から６度の範囲の角度ｒを形成する平面Ｌ
に設けられ、すなわち、水平平面が下側表面１３と平行
に位置する平面として、ここに定義される。部分２３の
半径方向の延在は、削りくず形成表面２０によって制限
され、この削りくず形成表面２０が、環形状、又は一部
省略された環形状、又は５度から３０度の実際的な削り
くずの角度をバイトに与えることが意図され、及び削り
くずをより容易に破壊することができるように、削りく
ずを可塑的に変形することが意図された他の任意の適当
な形状の周囲に隣接する複数の凹み２５を具備する。 全体的に半径方向に延在する隆起部分２６は、凹みの間
に設けられ、すなわち部分２３を支持するために、凹み
の交差によって区画形成される。隆起部分２６は、全体
的に半径方向に延在する。削りくず破壊壁２７は、切削
縁１９上に、又は同一平面に設けられた中心部２８へ上
方向に延在する削りくず形成表面２０の後側又は半径方
向内側に設けられている。
【０００９】後側壁２７には、その周囲回りに変化する
傾斜が設けられている。特に、後側壁２７の傾斜には、
上側前面部分１８上の長手方向前側位置（すなわち、加
工部材の中心に最も近づくような加工部材に関しての半
径方向内側の切削部分）に、設けられた壁の断面２７Ａ
（図２）が、断面２７Ａに関して、周囲方向後側に間を
明けられた位置に設けられた壁２７の断面２７Ｂより、
水平平面Ｐ″に関してより急な傾斜、すなわちより大き
な傾斜角度β１ を有するように、連続的に変化する傾
斜が設けられている。このように、断面２７Ｂのより小
さな傾斜β２ は、加工部材に関しての半径方向外側の
切削位置に設けられる。断面２７Ａ及び２７Ｂは、９０
度以下だけ周囲方向に離されている。図５から明らかな
ように、上述の後側の削りくず破壊壁２７は、その主な
延在にとって、まっすぐな傾斜壁の形状であり、β１
が断面２７Ａを通しての傾斜角度を表わし、β２ が断
面２７Ｂのための傾斜角度を表わす。明らかに、角度β
１ は角度β２ より大きい。３から５ｍｍの直径の切
削縁１９を有するバイトのために、傾斜角度β１ ，β
２ は、１７度から２２度の範囲とすることができる。
傾斜が設けられている。特に、後側壁２７の傾斜には、
上側前面部分１８上の長手方向前側位置（すなわち、加
工部材の中心に最も近づくような加工部材に関しての半
径方向内側の切削部分）に、設けられた壁の断面２７Ａ
（図２）が、断面２７Ａに関して、周囲方向後側に間を
明けられた位置に設けられた壁２７の断面２７Ｂより、
水平平面Ｐ″に関してより急な傾斜、すなわちより大き
な傾斜角度β１ を有するように、連続的に変化する傾
斜が設けられている。このように、断面２７Ｂのより小
さな傾斜β２ は、加工部材に関しての半径方向外側の
切削位置に設けられる。断面２７Ａ及び２７Ｂは、９０
度以下だけ周囲方向に離されている。図５から明らかな
ように、上述の後側の削りくず破壊壁２７は、その主な
延在にとって、まっすぐな傾斜壁の形状であり、β１
が断面２７Ａを通しての傾斜角度を表わし、β２ が断
面２７Ｂのための傾斜角度を表わす。明らかに、角度β
１ は角度β２ より大きい。３から５ｍｍの直径の切
削縁１９を有するバイトのために、傾斜角度β１ ，β
２ は、１７度から２２度の範囲とすることができる。
【００１０】実質的にまっすぐである代わりに、後側の
削りくず破壊壁２７′は、図６に示されたように、凹み
２５の曲率半径ｒより実質的に大きな曲率半径Ｒ′を有
する凸形の曲り壁の形状とすることができる。バイトの
前側に設けられた断面２７Ａ′の曲率半径は、周囲方向
後側に間を明けられた位置に設けられた断面２７Ｂ′の
曲率半径より大きい。選択的に、削りくず破壊壁は、周
囲方向後側に間を明けられた位置におけるより、バイト
の前側においてより急な傾斜を形成する曲率半径を再び
有する凹形状の曲率半径とすることができる。
削りくず破壊壁２７′は、図６に示されたように、凹み
２５の曲率半径ｒより実質的に大きな曲率半径Ｒ′を有
する凸形の曲り壁の形状とすることができる。バイトの
前側に設けられた断面２７Ａ′の曲率半径は、周囲方向
後側に間を明けられた位置に設けられた断面２７Ｂ′の
曲率半径より大きい。選択的に、削りくず破壊壁は、周
囲方向後側に間を明けられた位置におけるより、バイト
の前側においてより急な傾斜を形成する曲率半径を再び
有する凹形状の曲率半径とすることができる。
【００１１】本発明は、削りくず形成表面が切削縁１９
全体に沿って延在する単一の細長い凹みの形状であるバ
イトと共に、補強部分２３のないバイトの実施例にさら
に使用されることが理解される。
全体に沿って延在する単一の細長い凹みの形状であるバ
イトと共に、補強部分２３のないバイトの実施例にさら
に使用されることが理解される。
【００１２】本発明は、この好適な実施例に関して述べ
られたが、追加、変更、置換、及び削除が、添付特許請
求の範囲で定義された本発明の精神及び範囲から逸脱す
ることなく作られることが、当業者によって理解される
。
られたが、追加、変更、置換、及び削除が、添付特許請
求の範囲で定義された本発明の精神及び範囲から逸脱す
ることなく作られることが、当業者によって理解される
。
【図１】円形の切削縁を有するバイトを使用する普通の
長手方向の旋盤加工操作の平面図である。
長手方向の旋盤加工操作の平面図である。
【図２】本発明によるバイトの平面図である。
【図３】図２のバイトの側面図である。
【図４】図２及び３に示されたバイトの拡大正面斜視図
である。
である。
【図５】図２の線５−５に沿って切った断面図である。
【図６】本発明のもう一つの実施例の図５と同様な断面
図である。
図である。
１１，１２…側面
１３…上側表面
１４…下側表面
１５…後側端部表面
１６…前側端部表面
１８…上側前面部分
１９…切削縁
２０…削りくず形成表面
２７…削りくず破壊表面
２７Ａ…第１の断面
２７Ｂ…第２の断面
Claims (7)
- 【請求項１】 旋盤加工及び溝加工機械用の切削バイ
トであって、前側から後側へ延在する上側及び下側表面
と、前記前側から後側へ延在する上側及び下側表面を相
互連結する対向して配置された二つの側面と、前記前側
から後側へ延在する上側及び下側表面と前記側面にそれ
ぞれが交差する前側及び後側端部表面、とを具備し、前
記前側から後側へ延在する上側表面の前面部分が、全体
的に環状に延在する切削縁と、前記切削縁の半径方向内
側に配置された削りくず形式表面と、前記削りくず形成
表面の半径方向内側に配置され、そこから上方向に延在
する削りくず破壊後側壁、とを有し、前記前面部分の前
端部に隣接して設けられた前記後側壁の第１の断面が、
前記後側端部表面の方向に、前記第１の断面から周囲方
向に間に明けられた前記後側壁の第２の断面より急な上
方向への傾斜を有する旋盤加工及び溝加工機械用の切削
バイト。 - 【請求項２】 前記第２の断面が、９０度以下だけ前
記第１の断面から周囲方向に間を明けられている請求項
１に記載の切削バイト。 - 【請求項３】 前記第１及び第２の断面の前記上方向
への傾斜が、１７度から２２度の範囲の角度である請求
項１に記載の切削バイト。 - 【請求項４】 前記後側壁が、前記前面部分を通る半
径方向断面に見られるような実質的にまっすぐな外形を
有している請求項１に記載の切削バイト。 - 【請求項５】 前記削りくず形成表面が、半径方向断
面に見られるような凹形状であり、前記後側壁が、前記
削りくず形成表面より小さな曲率半径を有する前記半径
方向の平面に見られるような凸形曲りの外形を有してい
る請求項１に記載の切削バイト。 - 【請求項６】 前記削りくず形成表面が、全体的に半
径方向に延在する隆起部分を形成するように、互いに交
差する複数の周囲の隣接凹みを具備する請求項１に記載
の切削バイト。 - 【請求項７】 前記後側壁の傾斜が、前記第１の断面
から前記第２の断面へ連続的に変化する請求項１に記載
の切削バイト。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9002464A SE466689B (sv) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | Skaer foer profil- och spaarsvarvning |
| SE9002464-7 | 1990-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04226811A true JPH04226811A (ja) | 1992-08-17 |
| JP2657011B2 JP2657011B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=20380026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3179683A Expired - Lifetime JP2657011B2 (ja) | 1990-07-19 | 1991-07-19 | 切削バイト |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5205680A (ja) |
| EP (1) | EP0467872B1 (ja) |
| JP (1) | JP2657011B2 (ja) |
| AT (1) | ATE119812T1 (ja) |
| DE (1) | DE69108130T2 (ja) |
| ES (1) | ES2069268T3 (ja) |
| SE (1) | SE466689B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007069290A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Mitsubishi Materials Corp | 切削インサート及びインサート着脱式切削工具 |
| WO2014034614A1 (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-06 | 京セラ株式会社 | 切削インサート、切削工具および切削加工物の製造方法 |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5725334A (en) * | 1993-03-29 | 1998-03-10 | Widia Gmbh | Cutting insert |
| DE4310131A1 (de) * | 1993-03-29 | 1994-10-06 | Krupp Widia Gmbh | Schneideinsatz |
| SE505165C2 (sv) * | 1996-06-06 | 1997-07-07 | Sandvik Ab | Skär för spårstickning |
| SE514872C2 (sv) * | 1998-09-09 | 2001-05-07 | Sandvik Ab | Skär för spårsvarvning |
| US6347292B1 (en) * | 1999-02-17 | 2002-02-12 | Den-Con Electronics, Inc. | Oilfield equipment identification method and apparatus |
| US6186705B1 (en) | 1999-02-23 | 2001-02-13 | Ingersoll Cutting Tool Company | Cutting insert with chip control |
| SE522209C2 (sv) * | 2000-03-02 | 2004-01-20 | Sandvik Ab | Verktyg för spånavskiljande bearbetning med vinklat skärhuvud |
| US6599061B1 (en) * | 2000-08-17 | 2003-07-29 | Kennametal Inc. | Cutting insert with radially aligned chip forming grooves |
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| SE525729C2 (sv) * | 2002-01-31 | 2005-04-12 | Sandvik Ab | Skär för spårstickning och profilering |
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| IL170837A (en) | 2005-09-13 | 2009-11-18 | Robi Nudelman | Cutting insert |
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