JPH04226646A - 歯周用装置 - Google Patents
歯周用装置Info
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- JPH04226646A JPH04226646A JP22694091A JP22694091A JPH04226646A JP H04226646 A JPH04226646 A JP H04226646A JP 22694091 A JP22694091 A JP 22694091A JP 22694091 A JP22694091 A JP 22694091A JP H04226646 A JPH04226646 A JP H04226646A
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Classifications
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- A46D—MANUFACTURE OF BRUSHES
- A46D1/00—Bristles; Selection of materials for bristles
- A46D1/02—Bristles details
- A46D1/0261—Roughness structure on the bristle surface
-
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- A46B9/005—Arrangements of the bristles in the brush body where the brushing material is not made of bristles, e.g. sponge, rubber or paper
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C15/00—Devices for cleaning between the teeth
-
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- A46B2200/00—Brushes characterized by their functions, uses or applications
- A46B2200/10—For human or animal care
- A46B2200/1066—Toothbrush for cleaning the teeth or dentures
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、歯周疾患の発
生を予防し、歯周の治療を提供するための歯周用装置に
関する。
生を予防し、歯周の治療を提供するための歯周用装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】歯肉は、歯の割れ目を包み、歯を支える
歯槽基底骨を覆う歯肉組織である。健康な歯においては
、溝(sulcus)として公知の領域が、歯肉縁から
、最上部で上皮付着と合致する1〜3ミリメートルの深
さに伸びる。嫌気性バクテリアの存在により、しばしば
溝は病的な深みとなり、歯周ポケットを形成する。バク
テリアの軟性または硬性付着により生ずる歯垢(プラー
ク(plaque)および歯石)は、該歯周ポケットに
蓄積し、歯周疾患および歯槽基底骨の欠失につながる。 歯科医師は歯周ポケットの深さを測定し、あらゆる歯周
障害の存在および程度を臨床的に評価する。一旦、歯周
ポケットが認められたら、歯科医師は歯肉縁下方の定期
的な「深部洗浄」を推奨する。一般に、成人には、歯肉
縁下方の洗浄を定期的に行うことが推奨される。現在、
それを行うためには、キュレッテ(curette)や
スケーラー(scaler)のような専門的な歯科医療
器械の使用を要し、歯科医師または専門の衛生技師によ
り行われている。通常の歯ブラシは、健康な歯をブラシ
で磨いたり洗浄するように設計されており、歯ブラシは
専ら、歯肉縁の上方の歯表面に接触するように意図され
ている。従って、それは歯周洗浄を意図されていない。 通常の歯ブラシは、歯ブラシの頭部に対して垂直に伸び
る、植毛の2またはそれ以上の列からなる。植毛を動か
す方向に関しては議論があるが、植毛の先端は、露出し
ている歯表面をこするように意図されている。歯肉縁下
方はどのようにして磨いても、歯肉組織を刺激して出血
させてしまう。
歯槽基底骨を覆う歯肉組織である。健康な歯においては
、溝(sulcus)として公知の領域が、歯肉縁から
、最上部で上皮付着と合致する1〜3ミリメートルの深
さに伸びる。嫌気性バクテリアの存在により、しばしば
溝は病的な深みとなり、歯周ポケットを形成する。バク
テリアの軟性または硬性付着により生ずる歯垢(プラー
ク(plaque)および歯石)は、該歯周ポケットに
蓄積し、歯周疾患および歯槽基底骨の欠失につながる。 歯科医師は歯周ポケットの深さを測定し、あらゆる歯周
障害の存在および程度を臨床的に評価する。一旦、歯周
ポケットが認められたら、歯科医師は歯肉縁下方の定期
的な「深部洗浄」を推奨する。一般に、成人には、歯肉
縁下方の洗浄を定期的に行うことが推奨される。現在、
それを行うためには、キュレッテ(curette)や
スケーラー(scaler)のような専門的な歯科医療
器械の使用を要し、歯科医師または専門の衛生技師によ
り行われている。通常の歯ブラシは、健康な歯をブラシ
で磨いたり洗浄するように設計されており、歯ブラシは
専ら、歯肉縁の上方の歯表面に接触するように意図され
ている。従って、それは歯周洗浄を意図されていない。 通常の歯ブラシは、歯ブラシの頭部に対して垂直に伸び
る、植毛の2またはそれ以上の列からなる。植毛を動か
す方向に関しては議論があるが、植毛の先端は、露出し
ている歯表面をこするように意図されている。歯肉縁下
方はどのようにして磨いても、歯肉組織を刺激して出血
させてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の歯周用装置は
、歯周ポケットを洗浄するために、歯肉縁下方を磨くよ
うに設計されており、歯周ポケットに液体治療剤を導入
するのに適している。臨床的な証拠から、歯肉縁下方の
ブラッシングおよび洗浄は、歯垢の除去に助けられて歯
周の疾患の発生を防ぐという結論が支持されている。
、歯周ポケットを洗浄するために、歯肉縁下方を磨くよ
うに設計されており、歯周ポケットに液体治療剤を導入
するのに適している。臨床的な証拠から、歯肉縁下方の
ブラッシングおよび洗浄は、歯垢の除去に助けられて歯
周の疾患の発生を防ぐという結論が支持されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の歯周用装置は、
歯肉縁を洗浄するため、ハンドルとせいぜい複数の植毛
が歯ブラシの末端に近接して伸びる狭い頭部からなるこ
とを特徴とする。本発明のもう1つの具体例においては
、該歯周用装置は、ハンドル、頭部および該頭部から伸
びる歯肉縁下方の洗浄を容易にするのに特有の非平滑な
表面を有する1またはそれ以上の植毛からなることを特
徴とする。
歯肉縁を洗浄するため、ハンドルとせいぜい複数の植毛
が歯ブラシの末端に近接して伸びる狭い頭部からなるこ
とを特徴とする。本発明のもう1つの具体例においては
、該歯周用装置は、ハンドル、頭部および該頭部から伸
びる歯肉縁下方の洗浄を容易にするのに特有の非平滑な
表面を有する1またはそれ以上の植毛からなることを特
徴とする。
【0005】本発明の装置の1つの具体例は、図1およ
び2に記載のように、歯ブラシの形態にある。歯ブラシ
(10)は、ハンドル(11)、頭部(12)および頭
部(12)をハンドル(11)に結合するための頸部(
13)を有する。ハンドル(11)は、2つの異なった
位置で、歯ブラシ(10)の頸部(13)に点線で結合
して示されている。頭部(12)は幾何学的には円筒状
であり、球形の基部支持体(15)(これは、頭部(1
2)に固定された植毛(16)の本数に依存する、好ま
しくは、2mm〜10mmの小さな直径を有する)から
伸びる。植毛(16)を少ししか使用しない場合、また
は単植毛(16)の場合は、基部支持体(15)の直径
はそれに応じて減少する。一本または複数の植毛の場合
、各植毛は比較的太く、好ましくは、直径0.015〜
0.070インチである。基部支持体(15)は、歯ブ
ラシの頸部(13)上についている。図1では、頭部(
12)に固定された束(18)として配設された多数の
植毛(16)が示され、植毛(16)は頭部(12)か
ら垂直に、歯ブラシ(10)の頸部(13)に対して実
質的に垂直な列として伸びる。束(18)中の各植毛(
16)は、合成繊維、好ましくは、ナイロンまたは天然
繊維の通常の組成から形成されていてもよい。植毛(1
6)は、束(18)の中心から直線的に細くなるように
先細りになっており、中心に最も近い植毛(16)が他
の植毛(16)より長くなっている。図1に示すように
、該先細りは、束(18)の頂点(19)から頭部(1
2)に、または頂点(19)と頭部(12)との間の任
意の高さ(20)にまで伸びている。束(18)中のよ
り長い植毛(16)は、8mm〜15mm、好ましくは
、8mm〜12mmのテーパード長(taperedl
ength)を有していてもよい。(20)の高さは、
頭部(12)の上方のいずれかの適切な高さであればよ
く、好ましくは、2mm〜5mmである。植毛(16)
の先細りの配置は、短い植毛が入る前に、長い植毛(1
6)が歯肉縁下方へ入るのを容易にする。
び2に記載のように、歯ブラシの形態にある。歯ブラシ
(10)は、ハンドル(11)、頭部(12)および頭
部(12)をハンドル(11)に結合するための頸部(
13)を有する。ハンドル(11)は、2つの異なった
位置で、歯ブラシ(10)の頸部(13)に点線で結合
して示されている。頭部(12)は幾何学的には円筒状
であり、球形の基部支持体(15)(これは、頭部(1
2)に固定された植毛(16)の本数に依存する、好ま
しくは、2mm〜10mmの小さな直径を有する)から
伸びる。植毛(16)を少ししか使用しない場合、また
は単植毛(16)の場合は、基部支持体(15)の直径
はそれに応じて減少する。一本または複数の植毛の場合
、各植毛は比較的太く、好ましくは、直径0.015〜
0.070インチである。基部支持体(15)は、歯ブ
ラシの頸部(13)上についている。図1では、頭部(
12)に固定された束(18)として配設された多数の
植毛(16)が示され、植毛(16)は頭部(12)か
ら垂直に、歯ブラシ(10)の頸部(13)に対して実
質的に垂直な列として伸びる。束(18)中の各植毛(
16)は、合成繊維、好ましくは、ナイロンまたは天然
繊維の通常の組成から形成されていてもよい。植毛(1
6)は、束(18)の中心から直線的に細くなるように
先細りになっており、中心に最も近い植毛(16)が他
の植毛(16)より長くなっている。図1に示すように
、該先細りは、束(18)の頂点(19)から頭部(1
2)に、または頂点(19)と頭部(12)との間の任
意の高さ(20)にまで伸びている。束(18)中のよ
り長い植毛(16)は、8mm〜15mm、好ましくは
、8mm〜12mmのテーパード長(taperedl
ength)を有していてもよい。(20)の高さは、
頭部(12)の上方のいずれかの適切な高さであればよ
く、好ましくは、2mm〜5mmである。植毛(16)
の先細りの配置は、短い植毛が入る前に、長い植毛(1
6)が歯肉縁下方へ入るのを容易にする。
【0006】図1の配置においては、歯肉縁下方の洗浄
は、植毛(16)を歯の湾曲にそって歯肉縁を越えて下
方に導くことにより達成され、植毛の先細りになったス
トランドは歯肉を刺激することなく歯肉縁下方へ容易に
通過する。ついで、歯ブラシを歯の根部に沿って上下に
(または横方向に)動かしてもよい。各植毛(16)の
表面は、図3に示すように、縦方向に滑らかであっても
よいが、本発明により、それぞれ図4A〜4Eに示すよ
うに少なくとも縦の一部分に非平滑でやや粗い表面的特
徴を有する外観の植毛を用いることにより、洗浄効率が
増加する。植毛(16)の側面(22)は、グリットブ
ラスチングにより粗くして、図4Aおよび図4Bから明
らかなように、長さ方向に沿って表面のでこぼこまたは
くぼみを形成してもよいし、または吸収性フェルトのよ
うな材料で被覆したり覆ったりしてこの効果を与えても
よい。植毛の長さ方向に沿って形成した突部およびくぼ
みを容易に示すために、植毛(16)の各ストランドに
沿った表面起伏を、非常に拡大して図4Aおよび図4B
に示す。それぞれ図4Dおよび図4Eに示すように、非
平滑面を形成するための砂またはグリットのブラスチン
グの代わりに、グリットの粒子を熱的に該表面にふきつ
けてもよい。これは、それぞれ図4Aおよび図4Bと同
等の表面となる。また別法として、図4Cに示すように
、好ましくは、ねじ山状に、表面の幾何を機械にかける
か、さもなけれな等高線を入れることもできる。
は、植毛(16)を歯の湾曲にそって歯肉縁を越えて下
方に導くことにより達成され、植毛の先細りになったス
トランドは歯肉を刺激することなく歯肉縁下方へ容易に
通過する。ついで、歯ブラシを歯の根部に沿って上下に
(または横方向に)動かしてもよい。各植毛(16)の
表面は、図3に示すように、縦方向に滑らかであっても
よいが、本発明により、それぞれ図4A〜4Eに示すよ
うに少なくとも縦の一部分に非平滑でやや粗い表面的特
徴を有する外観の植毛を用いることにより、洗浄効率が
増加する。植毛(16)の側面(22)は、グリットブ
ラスチングにより粗くして、図4Aおよび図4Bから明
らかなように、長さ方向に沿って表面のでこぼこまたは
くぼみを形成してもよいし、または吸収性フェルトのよ
うな材料で被覆したり覆ったりしてこの効果を与えても
よい。植毛の長さ方向に沿って形成した突部およびくぼ
みを容易に示すために、植毛(16)の各ストランドに
沿った表面起伏を、非常に拡大して図4Aおよび図4B
に示す。それぞれ図4Dおよび図4Eに示すように、非
平滑面を形成するための砂またはグリットのブラスチン
グの代わりに、グリットの粒子を熱的に該表面にふきつ
けてもよい。これは、それぞれ図4Aおよび図4Bと同
等の表面となる。また別法として、図4Cに示すように
、好ましくは、ねじ山状に、表面の幾何を機械にかける
か、さもなけれな等高線を入れることもできる。
【0007】本発明のもう1つの具体例を、図5に示す
。図5の歯ブラシ(25)は、共通のハンドル(28)
の反対端に位置する、一対の相補的な歯ブラシ頭部(2
6)および(27)を有する。ハンドル(28)は、好
ましくは頸部(29)および(30)を経由して歯ブラ
シ頭部(26)および(27)のそれぞれに結合してい
る。頸部(29)および(30)はそれぞれ、歯ブラシ
頭部(26)および(27)のそれぞれをハンドル(2
8)に相互連結し、その結果、ハンドル(28)は平面
上、好ましくは頭部(26)および(27)のそれぞれ
の平面に平行に位置する。頭部(26)および(27)
はそれぞれ、好ましくは湾曲して幾何学的な弓または三
日月形の本体を形成し、これは歯や頬、舌の湾曲した形
状に、歯肉縁において、より容易に合致する。 頭部(26)および(27)それぞれの幅(「w」)は
、植毛(18)を収容できる程度に非常に狭くすべきで
ある。植毛(16)は、図6〜8から明らかなように、
互いに1つの並びを形成するために分離した束(18)
の列として配設してもよい。
。図5の歯ブラシ(25)は、共通のハンドル(28)
の反対端に位置する、一対の相補的な歯ブラシ頭部(2
6)および(27)を有する。ハンドル(28)は、好
ましくは頸部(29)および(30)を経由して歯ブラ
シ頭部(26)および(27)のそれぞれに結合してい
る。頸部(29)および(30)はそれぞれ、歯ブラシ
頭部(26)および(27)のそれぞれをハンドル(2
8)に相互連結し、その結果、ハンドル(28)は平面
上、好ましくは頭部(26)および(27)のそれぞれ
の平面に平行に位置する。頭部(26)および(27)
はそれぞれ、好ましくは湾曲して幾何学的な弓または三
日月形の本体を形成し、これは歯や頬、舌の湾曲した形
状に、歯肉縁において、より容易に合致する。 頭部(26)および(27)それぞれの幅(「w」)は
、植毛(18)を収容できる程度に非常に狭くすべきで
ある。植毛(16)は、図6〜8から明らかなように、
互いに1つの並びを形成するために分離した束(18)
の列として配設してもよい。
【0008】植毛(16)の好ましい配向は、前向きお
よび内向きである。これは、図9〜13においてより明
らかである。図10および図12は、植毛(16)の並
びが前を向き、歯ブラシ頭部(12)の平面に垂直な軸
と角度(α)を形成することをはっきりと示し、一方、
図13は、水平に対する傾斜角(θ)を形成する植毛の
好ましい内方向を示す。αおよびθは共に、せいぜい約
45度の鋭角である。植毛(16)が前または内側のい
ずれかを向くことは必須でないと理解すべきである。植
毛(16)の内側の傾斜は、図13および15に示すよ
うに、植毛が歯の根部上を滑る助けとなり、歯肉縁下方
へ入るのを容易にする。植毛(16)の前向きの傾斜は
、歯肉縁下方の基部間へはいるのを容易にする。
よび内向きである。これは、図9〜13においてより明
らかである。図10および図12は、植毛(16)の並
びが前を向き、歯ブラシ頭部(12)の平面に垂直な軸
と角度(α)を形成することをはっきりと示し、一方、
図13は、水平に対する傾斜角(θ)を形成する植毛の
好ましい内方向を示す。αおよびθは共に、せいぜい約
45度の鋭角である。植毛(16)が前または内側のい
ずれかを向くことは必須でないと理解すべきである。植
毛(16)の内側の傾斜は、図13および15に示すよ
うに、植毛が歯の根部上を滑る助けとなり、歯肉縁下方
へ入るのを容易にする。植毛(16)の前向きの傾斜は
、歯肉縁下方の基部間へはいるのを容易にする。
【0009】ハンドル(28)を歯ブラシ頭部(26)
および(27)に互いに連結させる頸部(29)および
(30)は、いずれかの任意の方向を向いていてよく、
歯肉縁下方を洗浄するために歯ブラシをおくためのより
大きな柔軟性が提供される。頸部(29)および(30
)は、好ましくは、ハンドル(28)に関して傾斜し、
その結果、ハンドルは頭部(26)および(27)それ
ぞれに平行な面内に、かつそれから空間を隔てた面内に
位置する。2個の頭部(26)および(27)を示して
いるが、1個の頭部のみが必要であることは明らかであ
る。2個の頭部(26)および(27)は、どちらの手
によっても歯ブラシが容易に使用できること、および各
歯の周囲にも接近し易くすることが意図されている。
および(27)に互いに連結させる頸部(29)および
(30)は、いずれかの任意の方向を向いていてよく、
歯肉縁下方を洗浄するために歯ブラシをおくためのより
大きな柔軟性が提供される。頸部(29)および(30
)は、好ましくは、ハンドル(28)に関して傾斜し、
その結果、ハンドルは頭部(26)および(27)それ
ぞれに平行な面内に、かつそれから空間を隔てた面内に
位置する。2個の頭部(26)および(27)を示して
いるが、1個の頭部のみが必要であることは明らかであ
る。2個の頭部(26)および(27)は、どちらの手
によっても歯ブラシが容易に使用できること、および各
歯の周囲にも接近し易くすることが意図されている。
【0010】本発明の前記具体例においては、植毛(1
6)を1またはそれ以上の束(18)に並べて示してい
る。通常の歯ブラシの植毛は丸い形状をしており、せい
ぜい直径約0.012インチである。本発明の植毛は丸
くなっている必要はないが、好ましくは、通常の植毛よ
り実質的に太くなっており、これは特に、多数の植毛の
みを使用する場合にいえる。事実、本発明の特に有利な
具体例では、それぞれ図17〜19に示すように、1本
のストランドの植毛(16)のみを使用する。この具体
例においては、植毛(16)は直径が少なくとも約30
0ミクロン、厚さ2.5mmまでであり、好ましくは、
直径せいぜい約0.8mmである。図17に示すように
、単植毛(16)は、歯ブラシ(12)の末端(23)
に出来る限り近い位置で、歯ブラシの頭部(12)から
伸び、好ましくは頭部(12)と45°〜135°の角
度を形成する。歯ブラシ頭部(12)の幅は狭くすべき
であり、植毛の直径よりやや広いだけである。頭部(1
2)は、好ましくは湾曲して、歯ブラシハンドル(24
)から伸びる弓形を形成する。単植毛(16)は、いず
れの形状でもよいが、好ましくは、円形または円錐形で
あり、長方形または平状でもよい。植毛(16)の長さ
は、洗浄すべき歯の状態に合わせて変化させてもよいし
、使用前後に変化させてもよいし、使用者の年齢に基づ
いてサイズを変えてもよい。一般に、単植毛(16)の
長さは12〜25mmで変化でき、直径2.5mmまで
、好ましくは、300ミクロン〜0.8mmである。ま
た、単植毛(16)は先細りになって幅の変化を生じて
もよい。
6)を1またはそれ以上の束(18)に並べて示してい
る。通常の歯ブラシの植毛は丸い形状をしており、せい
ぜい直径約0.012インチである。本発明の植毛は丸
くなっている必要はないが、好ましくは、通常の植毛よ
り実質的に太くなっており、これは特に、多数の植毛の
みを使用する場合にいえる。事実、本発明の特に有利な
具体例では、それぞれ図17〜19に示すように、1本
のストランドの植毛(16)のみを使用する。この具体
例においては、植毛(16)は直径が少なくとも約30
0ミクロン、厚さ2.5mmまでであり、好ましくは、
直径せいぜい約0.8mmである。図17に示すように
、単植毛(16)は、歯ブラシ(12)の末端(23)
に出来る限り近い位置で、歯ブラシの頭部(12)から
伸び、好ましくは頭部(12)と45°〜135°の角
度を形成する。歯ブラシ頭部(12)の幅は狭くすべき
であり、植毛の直径よりやや広いだけである。頭部(1
2)は、好ましくは湾曲して、歯ブラシハンドル(24
)から伸びる弓形を形成する。単植毛(16)は、いず
れの形状でもよいが、好ましくは、円形または円錐形で
あり、長方形または平状でもよい。植毛(16)の長さ
は、洗浄すべき歯の状態に合わせて変化させてもよいし
、使用前後に変化させてもよいし、使用者の年齢に基づ
いてサイズを変えてもよい。一般に、単植毛(16)の
長さは12〜25mmで変化でき、直径2.5mmまで
、好ましくは、300ミクロン〜0.8mmである。ま
た、単植毛(16)は先細りになって幅の変化を生じて
もよい。
【0011】単植毛(16)の場合、歯肉縁下方に入れ
ることは、比較的容易である。歯肉縁下方の割れ目にお
ける洗浄を増進させるため、単植毛(16)は、歯ブラ
シの頭部から植毛(16)の先端までの長さの少なくと
も1部分に、非平滑な表面的特徴を有することが好まし
い。非平滑な表面は、図4A〜Eと関連させてこれまで
説明したのと同様にして形成できる。また、単植毛(1
6)をメジウム(medium)で被覆したり覆ったり
して、表面に所望のきめや特性を付与することができる
。図18に、好ましくは、フェルトのような非平滑な表
面的特性を有する、吸収性物質である被覆(35)と共
に、単植毛(16)を示す。単植毛は、つまようじや探
り針のように使用して、溝や歯の間の基部を貫通させて
もよい。通常のいずれかの粘着性物質を使用して、植毛
(16)に被覆(35)を付けてもよい。単植毛(16
)の組成は、適切であればいずれであってもよく、軟性
な被覆吸着物質(35)を支持する柔軟ではあるが堅固
なロッドを提供する。植毛(16)は、少なくとも末端
で曲げることができ、その結果、図17に示すように、
所望のいずれの形態にも形成したり曲げたりすることが
できる。しかしながら、植毛(16)は、被覆(35)
より硬性な物質でなければならず、円形、卵形、長方形
または三角形を含む所望のいずれの交差形状をもとるこ
とができる。また、植毛(16)は、縦方向に先細りま
たは円錐状でもよい。フェルト被覆(35)は、植毛(
16)の長さ方向に沿って一様である必要はなく、10
ミクロン〜5ミリメートルの所望のいずれの厚さであっ
てもよい。植毛(16)およびフェルト被覆(35)を
含む頭部は、前記形状のいずれであってもよく、また、
「V形」または一端が開いたV形であってもよく、また
、薄平状部材の形態をとっていてもよい。
ることは、比較的容易である。歯肉縁下方の割れ目にお
ける洗浄を増進させるため、単植毛(16)は、歯ブラ
シの頭部から植毛(16)の先端までの長さの少なくと
も1部分に、非平滑な表面的特徴を有することが好まし
い。非平滑な表面は、図4A〜Eと関連させてこれまで
説明したのと同様にして形成できる。また、単植毛(1
6)をメジウム(medium)で被覆したり覆ったり
して、表面に所望のきめや特性を付与することができる
。図18に、好ましくは、フェルトのような非平滑な表
面的特性を有する、吸収性物質である被覆(35)と共
に、単植毛(16)を示す。単植毛は、つまようじや探
り針のように使用して、溝や歯の間の基部を貫通させて
もよい。通常のいずれかの粘着性物質を使用して、植毛
(16)に被覆(35)を付けてもよい。単植毛(16
)の組成は、適切であればいずれであってもよく、軟性
な被覆吸着物質(35)を支持する柔軟ではあるが堅固
なロッドを提供する。植毛(16)は、少なくとも末端
で曲げることができ、その結果、図17に示すように、
所望のいずれの形態にも形成したり曲げたりすることが
できる。しかしながら、植毛(16)は、被覆(35)
より硬性な物質でなければならず、円形、卵形、長方形
または三角形を含む所望のいずれの交差形状をもとるこ
とができる。また、植毛(16)は、縦方向に先細りま
たは円錐状でもよい。フェルト被覆(35)は、植毛(
16)の長さ方向に沿って一様である必要はなく、10
ミクロン〜5ミリメートルの所望のいずれの厚さであっ
てもよい。植毛(16)およびフェルト被覆(35)を
含む頭部は、前記形状のいずれであってもよく、また、
「V形」または一端が開いたV形であってもよく、また
、薄平状部材の形態をとっていてもよい。
【0012】被覆(35)が吸着性物質である場合、被
覆(35)を治療溶液に浸して歯肉縁下方部分に適用す
ることにより、それを個々の歯の周囲の歯周ポケットの
洗浄に使用することができる。別法として、図19に示
すように、歯ブラシのハンドル(24)および頭部(1
2)を通って伸びて植毛(16)を覆う被覆(35)に
接触する通路(34)を通して液体を供給してもよい。 後者の形状においては、植毛(16)を中空にして通路
(36)を設け、洗浄流体を植毛(16)を通して歯周
ポケットに導いてもよい。図19に、該装置の頭部(1
2)から中空植毛(16)中の複数の開口(37)に伸
びる通路(36)を示す。また、中空植毛(16)は、
狭い基部空間の間を通った場合、植毛の変形を許容する
。この目的のためには、通路(36)が植毛の全長にわ
たって伸びている必要はない。
覆(35)を治療溶液に浸して歯肉縁下方部分に適用す
ることにより、それを個々の歯の周囲の歯周ポケットの
洗浄に使用することができる。別法として、図19に示
すように、歯ブラシのハンドル(24)および頭部(1
2)を通って伸びて植毛(16)を覆う被覆(35)に
接触する通路(34)を通して液体を供給してもよい。 後者の形状においては、植毛(16)を中空にして通路
(36)を設け、洗浄流体を植毛(16)を通して歯周
ポケットに導いてもよい。図19に、該装置の頭部(1
2)から中空植毛(16)中の複数の開口(37)に伸
びる通路(36)を示す。また、中空植毛(16)は、
狭い基部空間の間を通った場合、植毛の変形を許容する
。この目的のためには、通路(36)が植毛の全長にわ
たって伸びている必要はない。
【0013】図17〜19の具体例では、植毛(16)
の単ストランドのみを示すが、1本以上の植毛で使用す
る場合においても、歯ブラシを容易に設計することがで
きる。同様に、図1〜2の具体例を、多数の植毛の代わ
りに、1本のみまたは複数の植毛を用いて実施してもよ
い。
の単ストランドのみを示すが、1本以上の植毛で使用す
る場合においても、歯ブラシを容易に設計することがで
きる。同様に、図1〜2の具体例を、多数の植毛の代わ
りに、1本のみまたは複数の植毛を用いて実施してもよ
い。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、歯肉縁下方の洗浄が可
能な歯周用装置が提供される。
能な歯周用装置が提供される。
【図1】 歯肉縁の洗浄のための本発明の歯周用装置
の1つの具体例の透視図である。
の1つの具体例の透視図である。
【図2】 図1の正面図である。
【図3】 一本の植毛の側面図である。
【図4】 図4A−4Eは、本発明による別の植毛の
形状を示す。
形状を示す。
【図5】 互いに反対の端に配された2つの相補的な
頭部を有する、本発明によるもう1つの形状の透視図で
ある。
頭部を有する、本発明によるもう1つの形状の透視図で
ある。
【図6】 示した植毛が互いの方向を向いている、図
5の頭部の一方の下面図である。
5の頭部の一方の下面図である。
【図7】 図6の線7−7に沿って描いた図6の植毛
の側面図である。
の側面図である。
【図8】 図6の植毛の配置のもう1つの図である。
【図9】 植毛が、前方向かつ内方向に平行に配され
た束として配置されている、図5の頭部の透視図である
。
た束として配置されている、図5の頭部の透視図である
。
【図10】 図9の頭部の側面図である。
【図11】 図10の線11−11に沿って描いた図
である。
である。
【図12】 図10の線12−12に沿って描いた後
方図である。
方図である。
【図13】 傾斜して水平面に関して歯ブラシの頭部
と一定の各度を形成する植毛を示す、図9の線13−1
3に沿って描いた端面図である。
と一定の各度を形成する植毛を示す、図9の線13−1
3に沿って描いた端面図である。
【図14】 図13の植毛が歯肉縁下方に位置する、
切歯の側面図、一部は断面図である。
切歯の側面図、一部は断面図である。
【図15】 植毛が歯肉縁下方に挿入されている、図
14と同様の側面図である。
14と同様の側面図である。
【図16】 図16Aは、図5と同様の、植毛の3個
の束を含有する頭部のもう1つの具体例の断面の断片透
視図である。図16Bは、図5と同様の、頭部のさらに
もう1つの具体例の断面の断片透視図であり、実質的に
直交形態を形成するように配された1束の植毛を含有す
る。図16Cは、図16Bと同様の、具体例の断片透視
図であり、それぞれ実質的に直交する形状の2束の植毛
を示す。
の束を含有する頭部のもう1つの具体例の断面の断片透
視図である。図16Bは、図5と同様の、頭部のさらに
もう1つの具体例の断面の断片透視図であり、実質的に
直交形態を形成するように配された1束の植毛を含有す
る。図16Cは、図16Bと同様の、具体例の断片透視
図であり、それぞれ実質的に直交する形状の2束の植毛
を示す。
【図17】 植毛の1本のストランドが伸びる湾曲し
た頭部を示す、本発明のもう1つの好ましい具体例の透
視図である。
た頭部を示す、本発明のもう1つの好ましい具体例の透
視図である。
【図18】 図17の単植毛の図の変形の断面図であ
る。
る。
【図19】 液体を放出するための単植毛中の複数の
開口を示す、本発明の単植毛のもう1つの配置の透視図
である。
開口を示す、本発明の単植毛のもう1つの配置の透視図
である。
Claims (10)
- 【請求項1】 ハンドルおよびハンドルに結合した頭
部からなり、該頭部から伸長しかつその末端に位置する
歯肉縁下方洗浄用の単一ないしは複数の植毛を有し、該
植毛がその長さ方向に沿って非平滑な表面を有すること
を特徴とする歯周用装置。 - 【請求項2】 単植毛のみからなることを特徴とする
請求項1記載の歯周用装置。 - 【請求項3】 該頭部の幅が該単植毛の太さよりわず
かに広い請求項2記載の歯周用装置。 - 【請求項4】 該植毛がその長さ方向に沿って吸着性
外部被覆を有する請求項2または3記載の歯周用装置。 - 【請求項5】 該外部被覆が吸着性フェルトからなる
請求項4記載の歯周用装置。 - 【請求項6】 該植毛がその中に開口を有する請求項
3または5記載の歯周用装置。 - 【請求項7】 該開口が治療液を放出するのに適して
いる請求項6記載の歯周用装置。 - 【請求項8】 ハンドルおよびハンドルから突出する
頭部からなり、頭部が歯肉縁下方または根部間洗浄用の
単植毛を有することを特徴とする歯周用装置。 - 【請求項9】 該単植毛がその長さ方向に沿って非平
滑表面を有する請求項8記載の歯周用装置。 - 【請求項10】 該単植毛が吸着性物質で被覆されて
いる請求項9記載の歯周用装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US57977890A | 1990-09-10 | 1990-09-10 | |
US579778 | 1990-09-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04226646A true JPH04226646A (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=24318321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22694091A Pending JPH04226646A (ja) | 1990-09-10 | 1991-09-06 | 歯周用装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0475314A1 (ja) |
JP (1) | JPH04226646A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007175143A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Pentel Corp | 歯間ブラシ |
JP2012524587A (ja) * | 2009-04-24 | 2012-10-18 | モスタファ アワダッラ モスタファ,ハニ | 歯科クリーニング装置 |
CN106073145A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-11-09 | 徐涵 | 一种新型牙刷刷丝及其制备工艺 |
JP2017042550A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | ライオン株式会社 | 口腔内清掃用具 |
CN107835649A (zh) * | 2015-07-07 | 2018-03-23 | 高露洁-棕榄公司 | 口腔护理器具和用于口腔护理器具的单丝刷毛 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4225546A1 (de) * | 1992-08-01 | 1994-02-03 | Wolfgang Albrecht | Reinigungsvorrichtung für Zahnprothesen |
US5331704A (en) * | 1993-05-12 | 1994-07-26 | Rosen Sidney W | Multi-purpose toothbrush |
GB9716068D0 (en) * | 1997-07-29 | 1997-10-01 | Naghibi Moosa | Brushes and brush-heads |
US6440557B1 (en) | 1999-07-08 | 2002-08-27 | E. I. Du Pont De Nemours & Co. | Brush filaments |
DE19932368A1 (de) * | 1999-07-13 | 2001-02-08 | Pedex & Co Gmbh | Verfahren zur Herstellung von mehrschichtigem Borstenmaterial, mehrschichtige Borste und deren Verwendung |
US7478959B2 (en) | 2002-09-05 | 2009-01-20 | Colgate-Palmolive Company | Oral care toothbrush |
CA2497712C (en) | 2002-09-05 | 2011-05-17 | Colgate-Palmolive Company | Disposable toothbrush |
US7331731B2 (en) | 2002-09-05 | 2008-02-19 | Colgate-Palmolive Company | Oral care toothbrush |
US8240937B2 (en) | 2002-09-05 | 2012-08-14 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement with bead retention |
AU2011236128B2 (en) * | 2004-05-11 | 2012-02-02 | Colgate-Palmolive Company | Oral care toothbrush |
US20070050933A1 (en) * | 2005-09-02 | 2007-03-08 | Brezler Russel A | Variable diameter filaments |
EP2123189A1 (en) | 2008-05-20 | 2009-11-25 | Braun Gmbh | Toothbrush, toothbrush filament and method for manufacturing same |
US8459892B2 (en) | 2008-06-25 | 2013-06-11 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement |
US8282298B2 (en) | 2008-06-26 | 2012-10-09 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement |
US20100262175A1 (en) * | 2009-04-14 | 2010-10-14 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Minimally invasive instrument and methods to treat periodontal disease |
ES2635090T3 (es) * | 2009-06-04 | 2017-10-02 | Sunstar Inc. | Instrumento de higiene bucal |
TWI462709B (zh) | 2010-03-31 | 2014-12-01 | Colgate Palmolive Co | 可快速釋放味道的口腔保健用具 |
WO2017013680A2 (en) * | 2015-07-20 | 2017-01-26 | Sakharkar Roshan | A periodontal sheath bur and file |
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US4039261A (en) * | 1975-10-14 | 1977-08-02 | Evans James L | Disposable toothbrush |
DE2616506A1 (de) * | 1976-04-14 | 1977-10-27 | Simon Berkowicz | Zahnstocher |
BE895960A (fr) * | 1983-02-21 | 1983-08-22 | Argembeau Etienne D | Perfectionnements aux brosses a dents |
JPS6012009A (ja) * | 1983-04-25 | 1985-01-22 | ロイ・イ−・スタンフオ−ド・ジユニア | 歯ブラシ |
US4534081A (en) * | 1983-06-29 | 1985-08-13 | Spademan Richard George | Tooth cleaning bristle and holder |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP22694091A patent/JPH04226646A/ja active Pending
- 1991-09-09 EP EP91115195A patent/EP0475314A1/en not_active Withdrawn
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---|---|
EP0475314A1 (en) | 1992-03-18 |
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