JPH04226100A - 電子部品自動装着装置 - Google Patents
電子部品自動装着装置Info
- Publication number
- JPH04226100A JPH04226100A JP3117269A JP11726991A JPH04226100A JP H04226100 A JPH04226100 A JP H04226100A JP 3117269 A JP3117269 A JP 3117269A JP 11726991 A JP11726991 A JP 11726991A JP H04226100 A JPH04226100 A JP H04226100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- moving
- transfer head
- printed circuit
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 52
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 52
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 27
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品をプリント基
板に自動装着する電子部品自動装着装置に係り、殊に半
導体チップが合成樹脂モールド体にモールドされていな
いベアチップを作業能率良く、しかも高精度でプリント
基板に複数個自動装着するための装置に関するものであ
る。
板に自動装着する電子部品自動装着装置に係り、殊に半
導体チップが合成樹脂モールド体にモールドされていな
いベアチップを作業能率良く、しかも高精度でプリント
基板に複数個自動装着するための装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体チップがモールド体にモー
ルドされていない電子部品(一般にベアチップと呼ばれ
る)をプリント基板に自動装着する装置は種々提案され
ているが、この種電子部品自動装着装置は、電子部品を
基板の所定位置に精度良く確実に装着出来、しかも作業
能率をあげるために、装着時間を短くすることが益々要
求されてきている。
ルドされていない電子部品(一般にベアチップと呼ばれ
る)をプリント基板に自動装着する装置は種々提案され
ているが、この種電子部品自動装着装置は、電子部品を
基板の所定位置に精度良く確実に装着出来、しかも作業
能率をあげるために、装着時間を短くすることが益々要
求されてきている。
【0003】図5は従来の電子部品自動装着装置の平面
図であって、プリント基板5は基板レール67上を搬送
されて接着剤塗布ヘッド68の下方位置(m)に位置決
めされる。塗布ヘッド68の前方には接着剤供給装置(
以下エポキシユニットという)27が設けられており、
また塗布ヘッド68はXYテーブル1に保持されている
。このものは、XYテーブル1が駆動して、塗布ヘッド
68がXY方向(矢印O方向)に移動することにより、
エポキシユニット27の接着剤をプリント基板5の所定
位置に塗布する。図中、B1〜B4は、基板5に塗布さ
れた接着剤である。
図であって、プリント基板5は基板レール67上を搬送
されて接着剤塗布ヘッド68の下方位置(m)に位置決
めされる。塗布ヘッド68の前方には接着剤供給装置(
以下エポキシユニットという)27が設けられており、
また塗布ヘッド68はXYテーブル1に保持されている
。このものは、XYテーブル1が駆動して、塗布ヘッド
68がXY方向(矢印O方向)に移動することにより、
エポキシユニット27の接着剤をプリント基板5の所定
位置に塗布する。図中、B1〜B4は、基板5に塗布さ
れた接着剤である。
【0004】次にプリント基板5はM方向へ搬送され、
移載ヘッド69の下方位置(n)に位置決めされる。7
は基板ホルダーである。この移載ヘッド69もXYテー
ブル1に保持されており、XY方向に移動できる。
移載ヘッド69の下方位置(n)に位置決めされる。7
は基板ホルダーである。この移載ヘッド69もXYテー
ブル1に保持されており、XY方向に移動できる。
【0005】基板ホルダー7の側方には、電子部品11
の位置ずれを補正する位置ずれ補正装置(以下プリセン
ターという)71が設けられており、更にプリセンター
71の側方には、電子部品供給装置9が設けられている
。この電子部品供給装置9は、ベアチップである電子部
品11が接着されたウェハーを装備する治具21を備え
ており、この治具21はXY方向(矢印A方向)に移動
し、またインデックス装置12により水平回転する。
の位置ずれを補正する位置ずれ補正装置(以下プリセン
ターという)71が設けられており、更にプリセンター
71の側方には、電子部品供給装置9が設けられている
。この電子部品供給装置9は、ベアチップである電子部
品11が接着されたウェハーを装備する治具21を備え
ており、この治具21はXY方向(矢印A方向)に移動
し、またインデックス装置12により水平回転する。
【0006】プリセンター71と電子部品供給装置9の
側方には、回動アーム72が設けられており、この回動
アーム72が矢印P方向に回動することにより、治具2
1上の電子部品11を回動アーム72先端部のサブ移載
ヘッド70によりピックアップして、プリセンター71
に移載する。このプリセンター71において、位置規正
爪73を4方向から電子部品11に押当することにより
、電子部品11の位置ずれが補正される。次に移載ヘッ
ド69が矢印N方向に移動することにより、プリセンタ
ー71上の電子部品11をピックアップし、基板5に予
め塗布された接着剤B1〜B4上に移載する。このよう
にして電子部品11が装着された基板5は、コンベヤ1
7によりL方向(矢印)へ搬出されるようになっている
。
側方には、回動アーム72が設けられており、この回動
アーム72が矢印P方向に回動することにより、治具2
1上の電子部品11を回動アーム72先端部のサブ移載
ヘッド70によりピックアップして、プリセンター71
に移載する。このプリセンター71において、位置規正
爪73を4方向から電子部品11に押当することにより
、電子部品11の位置ずれが補正される。次に移載ヘッ
ド69が矢印N方向に移動することにより、プリセンタ
ー71上の電子部品11をピックアップし、基板5に予
め塗布された接着剤B1〜B4上に移載する。このよう
にして電子部品11が装着された基板5は、コンベヤ1
7によりL方向(矢印)へ搬出されるようになっている
。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来手段は、塗布
位置(m)において基板5をを位置決めして、塗布ヘッ
ド68により基板5の複数ポイントに接着剤を塗布した
後、コンベヤ67により基板5を前方の移載ヘッド69
による電子部品11の装着位置(n)へ移送し、この装
着位置(n)において、基板5を再度位置決めするよう
になっている。
位置(m)において基板5をを位置決めして、塗布ヘッ
ド68により基板5の複数ポイントに接着剤を塗布した
後、コンベヤ67により基板5を前方の移載ヘッド69
による電子部品11の装着位置(n)へ移送し、この装
着位置(n)において、基板5を再度位置決めするよう
になっている。
【0008】すなわちこの従来手段は、基板5の位置決
めを2回行なわねばならないため、それだけ機構が複雑
になる問題点があった。しかも、基板5を位置(m)と
位置(n)で2回位置決めすると、両位置(m),(n
)において、基板5に相対的な位置ずれが生じてしまい
、ひいては接着剤B1〜B4上に電子部品11を位置精
度よく搭載しにくい問題点があった。
めを2回行なわねばならないため、それだけ機構が複雑
になる問題点があった。しかも、基板5を位置(m)と
位置(n)で2回位置決めすると、両位置(m),(n
)において、基板5に相対的な位置ずれが生じてしまい
、ひいては接着剤B1〜B4上に電子部品11を位置精
度よく搭載しにくい問題点があった。
【0009】またサブ移載ヘッド70は、塗布ヘッド6
8及び移載ヘッド60と、コンベヤ67や基板ホルダー
7を挟んでその反対側に設けられており、しかも回動ア
ーム72の回動運動により、治具21上の電子部品11
をプリセンター71へ移送搭載するようになっているた
め、多大な配設スペースを必要とする問題点があった。
8及び移載ヘッド60と、コンベヤ67や基板ホルダー
7を挟んでその反対側に設けられており、しかも回動ア
ーム72の回動運動により、治具21上の電子部品11
をプリセンター71へ移送搭載するようになっているた
め、多大な配設スペースを必要とする問題点があった。
【0010】またこの装置は、複数品種の電子部品11
を基板5の複数箇所に搭載するものであるが、基板5は
XY方向には移動できないため、サブ移載ヘッド68や
移載ヘッド69がXYテーブル1に駆動されてXY方向
に移動して、基板5の複数ポイントに接着剤B1〜B4
を塗布したり、あるいは電子部品11を接着剤B1〜B
4上に搭載するようになっている。すなわちこのものは
、塗布ヘッド68をXY方向に移動させながら、基板5
の複数ポイントに予め接着剤B1〜B4を塗布した後、
基板5をM方向に搬送して再度位置決めし、次いで移載
ヘッド69をXY方向に移動させながら、接着剤B1〜
B4上に複数個の電子部品11を次々に搭載していくも
のであるが、このように位置(m)において基板5に接
着剤を塗布した後、基板5を位置(n)へ移動させると
、電子部品11が搭載されるまでの間に、基板5に塗布
された接着剤B1〜B4が流動流出しやすい問題点があ
った。
を基板5の複数箇所に搭載するものであるが、基板5は
XY方向には移動できないため、サブ移載ヘッド68や
移載ヘッド69がXYテーブル1に駆動されてXY方向
に移動して、基板5の複数ポイントに接着剤B1〜B4
を塗布したり、あるいは電子部品11を接着剤B1〜B
4上に搭載するようになっている。すなわちこのものは
、塗布ヘッド68をXY方向に移動させながら、基板5
の複数ポイントに予め接着剤B1〜B4を塗布した後、
基板5をM方向に搬送して再度位置決めし、次いで移載
ヘッド69をXY方向に移動させながら、接着剤B1〜
B4上に複数個の電子部品11を次々に搭載していくも
のであるが、このように位置(m)において基板5に接
着剤を塗布した後、基板5を位置(n)へ移動させると
、電子部品11が搭載されるまでの間に、基板5に塗布
された接着剤B1〜B4が流動流出しやすい問題点があ
った。
【0011】したがって本発明は、上記従来手段の問題
点を解消できる電子部品自動装着装置を提供することを
目的とする。
点を解消できる電子部品自動装着装置を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、電
子部品供給装置と、電子部品の位置ずれ補正装置と、プ
リント基板を位置決めしてXY方向に移動させるXY方
向移動装置の3個の装置を横並びに並設するとともに、
上記XY方向移動装置にプリント基板を搬入し、またこ
れから搬出する搬入コンベヤと搬出コンベヤを上記横並
び方向と直交する方向に設け、且つ上記電子部品供給装
置と上記位置ずれ補正装置の間を往復移動して電子部品
供給装置に備えられた電子部品をノズルに吸着して位置
ずれ補正装置に移載するサブ移載ヘッドと、位置ずれ補
正装置と上記XY方向移動装置の間を往復移動して上記
位置ずれ補正装置において位置補正がなされた電子部品
をノズルに吸着して上記XY方向移動装置に位置決めさ
れたプリント基板に移載する移載ヘッドと、接着剤を上
記XY方向移動装置に位置決めされたプリント基板の電
子部品が搭載される位置に塗布する接着剤塗布手段とを
設けたものである。
子部品供給装置と、電子部品の位置ずれ補正装置と、プ
リント基板を位置決めしてXY方向に移動させるXY方
向移動装置の3個の装置を横並びに並設するとともに、
上記XY方向移動装置にプリント基板を搬入し、またこ
れから搬出する搬入コンベヤと搬出コンベヤを上記横並
び方向と直交する方向に設け、且つ上記電子部品供給装
置と上記位置ずれ補正装置の間を往復移動して電子部品
供給装置に備えられた電子部品をノズルに吸着して位置
ずれ補正装置に移載するサブ移載ヘッドと、位置ずれ補
正装置と上記XY方向移動装置の間を往復移動して上記
位置ずれ補正装置において位置補正がなされた電子部品
をノズルに吸着して上記XY方向移動装置に位置決めさ
れたプリント基板に移載する移載ヘッドと、接着剤を上
記XY方向移動装置に位置決めされたプリント基板の電
子部品が搭載される位置に塗布する接着剤塗布手段とを
設けたものである。
【0013】
【作用】上記構成において、サブ移載ヘッドは電子部品
供給装置と位置ずれ補正装置の間を移動し、電子部品供
給装置の電子部品を位置ずれ補正装置に移載する。また
移載ヘッドは位置ずれ補正装置において位置ずれが補正
された電子部品をピックアップし、XY方向移動装置上
のプリント基板に移載する。
供給装置と位置ずれ補正装置の間を移動し、電子部品供
給装置の電子部品を位置ずれ補正装置に移載する。また
移載ヘッドは位置ずれ補正装置において位置ずれが補正
された電子部品をピックアップし、XY方向移動装置上
のプリント基板に移載する。
【0014】この場合、基板はXY方向移動装置上に1
回だけ位置決めすればよく、XY方向移動装置が駆動す
ることにより、プリント基板はXY方向に移動し、同じ
ステージにおいて、接着剤塗布手段による接着剤の塗布
と、接着剤上への電子部品の搭載が行われる。しかもこ
の場合、接着剤塗布手段によりプリント基板のワンポイ
ントに接着剤を塗布すると、その都度、その直後に直ち
に移載ヘッドによりこの接着剤上に電子部品が接着され
る。
回だけ位置決めすればよく、XY方向移動装置が駆動す
ることにより、プリント基板はXY方向に移動し、同じ
ステージにおいて、接着剤塗布手段による接着剤の塗布
と、接着剤上への電子部品の搭載が行われる。しかもこ
の場合、接着剤塗布手段によりプリント基板のワンポイ
ントに接着剤を塗布すると、その都度、その直後に直ち
に移載ヘッドによりこの接着剤上に電子部品が接着され
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0016】図2において、1は移載装置であり、その
背面側にプリント基板5をストックする基板ストッカ4
と、リフター装置(ローダ)3と、プリント基板5を押
し出し供給する押し出し装置2と、搬入コンベヤ6が設
けられている。また搬入コンベヤ6の前方にはXY方向
に移動するXY方向移動装置7が設けられている(図1
も参照)。8は搬送装置である。
背面側にプリント基板5をストックする基板ストッカ4
と、リフター装置(ローダ)3と、プリント基板5を押
し出し供給する押し出し装置2と、搬入コンベヤ6が設
けられている。また搬入コンベヤ6の前方にはXY方向
に移動するXY方向移動装置7が設けられている(図1
も参照)。8は搬送装置である。
【0017】ストッカ4の基板5は、コンベヤ6上を搬
送されて、XY方向移動装置7上に位置決めされる。ま
たXY方向移動装置7上において電子部品11が装着さ
れた基板5は、搬出コンベヤ17と搬送装置15により
リフター装置(アンローダ)14に保持された基板スト
ッカ4に回収される。
送されて、XY方向移動装置7上に位置決めされる。ま
たXY方向移動装置7上において電子部品11が装着さ
れた基板5は、搬出コンベヤ17と搬送装置15により
リフター装置(アンローダ)14に保持された基板スト
ッカ4に回収される。
【0018】図1〜図4において、中央手前にXYテー
ブル10が設けられている。このXYテーブル10上に
は電子部品供給装置9とインデックス装置12が設けら
れている。図1に示すように、このインデックス装置1
2には、治具21がネジ22により装着固定されており
、治具21には電子部品11が装着されている。XYテ
ーブル10が駆動すると、治具21はXY方向に移動し
、またインデックス装置12が駆動すると、治具21は
水平回転する。
ブル10が設けられている。このXYテーブル10上に
は電子部品供給装置9とインデックス装置12が設けら
れている。図1に示すように、このインデックス装置1
2には、治具21がネジ22により装着固定されており
、治具21には電子部品11が装着されている。XYテ
ーブル10が駆動すると、治具21はXY方向に移動し
、またインデックス装置12が駆動すると、治具21は
水平回転する。
【0019】図1及び図2において、治具21の下部に
は、電子部品11をC方向(矢印)に突き上げる突き上
げピン24を有する突き上げ装置23(以下エジェクタ
ーという)が設けられている。またその側方には、電子
部品11の位置ずれを補正する位置ずれ補正装置13(
以下プリセンターという)が設けられている。39はプ
リセンター13に設けられた位置規正爪である。又、そ
の側方にX軸を駆動するモータ26とY軸を駆動するモ
ータ25を有する上記XY方向移動装置7が設けられて
おり、B方向(XY方向)に基板5を移動させる。
は、電子部品11をC方向(矢印)に突き上げる突き上
げピン24を有する突き上げ装置23(以下エジェクタ
ーという)が設けられている。またその側方には、電子
部品11の位置ずれを補正する位置ずれ補正装置13(
以下プリセンターという)が設けられている。39はプ
リセンター13に設けられた位置規正爪である。又、そ
の側方にX軸を駆動するモータ26とY軸を駆動するモ
ータ25を有する上記XY方向移動装置7が設けられて
おり、B方向(XY方向)に基板5を移動させる。
【0020】更にその側方に接着剤供給装置(以下、エ
ポキシユニットという)27が設けられている。このエ
ポキシユニット27はリング状の溝を有するリング29
を備えており、このリング29には接着剤が貯溜されて
いる。28はモータであり、リング29を水平回転させ
る。
ポキシユニットという)27が設けられている。このエ
ポキシユニット27はリング状の溝を有するリング29
を備えており、このリング29には接着剤が貯溜されて
いる。28はモータであり、リング29を水平回転させ
る。
【0021】前記電子部品供給装置9、プリセンター1
3XY方向移動装置7、エキポシユニット27の4個の
装置は横並びに並設されており、これらの上部に上記移
載装置1が位置している。また上記搬入コンベヤ6と搬
出コンベヤ17は、この横並び方向と直交する方向に配
設されている。このように装置全体をレイアウトするこ
とにより、装置全体をコンパクトに構成できる。次に移
載装置1の詳細な構造を説明する。
3XY方向移動装置7、エキポシユニット27の4個の
装置は横並びに並設されており、これらの上部に上記移
載装置1が位置している。また上記搬入コンベヤ6と搬
出コンベヤ17は、この横並び方向と直交する方向に配
設されている。このように装置全体をレイアウトするこ
とにより、装置全体をコンパクトに構成できる。次に移
載装置1の詳細な構造を説明する。
【0022】図1において、横並びの前記各装置9,1
3,7,27の背面にはブロック31が設けられている
。このブロック31には、ガイドレール76が設けられ
、ガイドレールナット38を介して、プレート44a,
44bが設けられている。プレート44bには、サブ移
載ヘッド40aが設けられている。このサブ移載ヘッド
40aは、ガイドレール76に沿って横方向に移動する
ことにより、電子部品供給装置9とプリセンター13の
間を往復移動し、エジェクター23のピン24に突き上
げられた電子部品11をノズル73がH方向に上下動し
てピックアップし、プリセンター13に移送搭載する。 このサブ移載ヘッド40aには、ノズル73に吸着され
た電子部品11の角度を補正するためのモータ41が設
けられている。
3,7,27の背面にはブロック31が設けられている
。このブロック31には、ガイドレール76が設けられ
、ガイドレールナット38を介して、プレート44a,
44bが設けられている。プレート44bには、サブ移
載ヘッド40aが設けられている。このサブ移載ヘッド
40aは、ガイドレール76に沿って横方向に移動する
ことにより、電子部品供給装置9とプリセンター13の
間を往復移動し、エジェクター23のピン24に突き上
げられた電子部品11をノズル73がH方向に上下動し
てピックアップし、プリセンター13に移送搭載する。 このサブ移載ヘッド40aには、ノズル73に吸着され
た電子部品11の角度を補正するためのモータ41が設
けられている。
【0023】プレート44aには、移載ヘッド40bと
、接着剤塗布手段40cが装着されている。移載ヘッド
40bは、ガイドレール76に沿って横方向に移動する
ことにより、プリセンター13とXY方向移動装置7の
間を往復移動し、プリセンター13において位置ずれが
補正された電子部品11を、XY方向移動装置7上に位
置決めされた基板5に移送搭載する。また接着剤塗布手
段40cは、同様にしてエポキシユニット27とXY方
向移動装置7の間を往復移動し、エポキシユニット27
の接着剤を基板5に塗布する。
、接着剤塗布手段40cが装着されている。移載ヘッド
40bは、ガイドレール76に沿って横方向に移動する
ことにより、プリセンター13とXY方向移動装置7の
間を往復移動し、プリセンター13において位置ずれが
補正された電子部品11を、XY方向移動装置7上に位
置決めされた基板5に移送搭載する。また接着剤塗布手
段40cは、同様にしてエポキシユニット27とXY方
向移動装置7の間を往復移動し、エポキシユニット27
の接着剤を基板5に塗布する。
【0024】移載ヘッド40bは電子部品11を吸着す
るためのノズル74を複数本備えており、モータ42を
駆動して回転させることにより、電子部品11の大きさ
、形状に適合するノズル74を選択する。またこれと同
様に、接着剤塗布手段40cも複数本のノズル75を有
しており、モータ43を駆動して回転させることにより
、電子部品11の大きさ、形状に適合するノズル75を
選択する。そして、選択されたノズル74,75のみが
、上下動手段(後述)により、H方向に上下動する。
るためのノズル74を複数本備えており、モータ42を
駆動して回転させることにより、電子部品11の大きさ
、形状に適合するノズル74を選択する。またこれと同
様に、接着剤塗布手段40cも複数本のノズル75を有
しており、モータ43を駆動して回転させることにより
、電子部品11の大きさ、形状に適合するノズル75を
選択する。そして、選択されたノズル74,75のみが
、上下動手段(後述)により、H方向に上下動する。
【0025】図1において、ブロック31の側面に装着
された軸受66には、ベアリングを介してその軸心線を
中心に回転するシャフト33が設けられている。このシ
ャフト33には、サブ移載ヘッド40a、移載ヘッド4
0b、接着剤塗布手段40cが停止する位置、すなわち
プリセンター13、XY方向移動装置7、エポキシユニ
ット27の上方に、各々のノズル73,74,75を上
下動させるための上下動手段としてのレバー36,37
が設けられている。35はレバー36に装着されたプレ
ート、34はトラブル等に対応して独立して作動するソ
レノイドである。シャフト33がその軸心線を中心に回
転すると、各々のレバー36,37は同時に揺動し、上
述のようにして選択されたノズル73,74,75を上
下動させる。
された軸受66には、ベアリングを介してその軸心線を
中心に回転するシャフト33が設けられている。このシ
ャフト33には、サブ移載ヘッド40a、移載ヘッド4
0b、接着剤塗布手段40cが停止する位置、すなわち
プリセンター13、XY方向移動装置7、エポキシユニ
ット27の上方に、各々のノズル73,74,75を上
下動させるための上下動手段としてのレバー36,37
が設けられている。35はレバー36に装着されたプレ
ート、34はトラブル等に対応して独立して作動するソ
レノイドである。シャフト33がその軸心線を中心に回
転すると、各々のレバー36,37は同時に揺動し、上
述のようにして選択されたノズル73,74,75を上
下動させる。
【0026】図3、図4において、54はモータ、55
はカム駆動装置、56はカム駆動装置55に駆動されて
I方向に上下動するロッド、57はピン58を中心にJ
方向に揺動するレバー、59はレバー57に駆動されて
E方向に往復動するロッドである。上記プレート44a
,44bはこのロッド59に結合されており、したがっ
てモータ54が駆動すると、上記サブ移載ヘッド40a
,移載ヘッド40b、接着剤塗布手段40cは、上述し
たようにガイドレール76に沿って横方向に往復移動す
る。
はカム駆動装置、56はカム駆動装置55に駆動されて
I方向に上下動するロッド、57はピン58を中心にJ
方向に揺動するレバー、59はレバー57に駆動されて
E方向に往復動するロッドである。上記プレート44a
,44bはこのロッド59に結合されており、したがっ
てモータ54が駆動すると、上記サブ移載ヘッド40a
,移載ヘッド40b、接着剤塗布手段40cは、上述し
たようにガイドレール76に沿って横方向に往復移動す
る。
【0027】また上記シャフト33は、ロッド60、ボ
ールジョイント64、アーム65を介してカム駆動装置
55に連結されており、モータ54が駆動すると、ロッ
ド60はG方向に上下動し、シャフト33はその軸心線
を中心に回転して、上記レバー36,37は揺動し、ノ
ズル73,74,75は上下動する。
ールジョイント64、アーム65を介してカム駆動装置
55に連結されており、モータ54が駆動すると、ロッ
ド60はG方向に上下動し、シャフト33はその軸心線
を中心に回転して、上記レバー36,37は揺動し、ノ
ズル73,74,75は上下動する。
【0028】また上記エジェクター23は、ロッド61
、ピン62に軸支されたレバー63を介してカム駆動装
置55に連結されている。モータ54が駆動すると、ロ
ッド61はK方向に往復動し、レバー63はピン62を
中心に揺動して、ピン24は上下動し、治具21上の電
子部品11を突き上げる。上記サブ移載ヘッド40aは
、ピン24により突き上げられた電子部品11を、ノズ
ル73に吸着してピックアップする。
、ピン62に軸支されたレバー63を介してカム駆動装
置55に連結されている。モータ54が駆動すると、ロ
ッド61はK方向に往復動し、レバー63はピン62を
中心に揺動して、ピン24は上下動し、治具21上の電
子部品11を突き上げる。上記サブ移載ヘッド40aは
、ピン24により突き上げられた電子部品11を、ノズ
ル73に吸着してピックアップする。
【0029】このように本装置は、1個のモータ54に
より、サブ移載ヘッド40a、移載ヘッド40b、接着
剤塗布手段40cの横方向の往復動と、各々のノズル7
3,74,75の上下動と、エジェクター23のピン2
4の上下動を行なうようにして、これらの駆動系を簡単
化し、且つ各々の動作のタイミングを取りやすくしてい
る。殊に、突き上げピン24とサブ移載ヘッド40aの
ノズル73を同一モータ54で駆動することにより、ピ
ン24の突き上げタイミングとノズル73のピックアッ
プタイミングを確実に一致させ、両タイミングの狂いに
よる電子部品11のピックアップミスを解消している。
より、サブ移載ヘッド40a、移載ヘッド40b、接着
剤塗布手段40cの横方向の往復動と、各々のノズル7
3,74,75の上下動と、エジェクター23のピン2
4の上下動を行なうようにして、これらの駆動系を簡単
化し、且つ各々の動作のタイミングを取りやすくしてい
る。殊に、突き上げピン24とサブ移載ヘッド40aの
ノズル73を同一モータ54で駆動することにより、ピ
ン24の突き上げタイミングとノズル73のピックアッ
プタイミングを確実に一致させ、両タイミングの狂いに
よる電子部品11のピックアップミスを解消している。
【0030】本装置は上記のような構成より成り、次に
動作の説明を行なう。押し出し装置2により、ストッカ
4から押し出された基板5は、搬入コンベヤ6によりX
Y方向移動装置7上へ送られ、このXY方向移動装置7
上に位置決めされる。次いでモータ54が駆動すること
により、図3に示すように、サブ移載ヘッド40a、移
載ヘッド40b、接着剤塗布手段40cは、それぞれエ
ジェクター23、プリセンター13XY方向移動装置基
7の直上で停止する。この状態で、シャフト33が回転
することにより、レバー36,37は揺動し、各々のノ
ズル73,74,75は上下動する。これと同時に、エ
ジェクター23のピン24は治具21の電子部品11を
下方から突き上げ、ノズル73は上下動しながらこの電
子部品11を吸着してピックアップする。また移載ヘッ
ド40bのノズル74は、上下動しながらプリセンター
13で位置ずれが補正された電子部品11をピックアッ
プし、また接着剤塗布手段40cのノズル75は、上下
動しながらその下端部に付着した接着剤を基板5に塗布
する。
動作の説明を行なう。押し出し装置2により、ストッカ
4から押し出された基板5は、搬入コンベヤ6によりX
Y方向移動装置7上へ送られ、このXY方向移動装置7
上に位置決めされる。次いでモータ54が駆動すること
により、図3に示すように、サブ移載ヘッド40a、移
載ヘッド40b、接着剤塗布手段40cは、それぞれエ
ジェクター23、プリセンター13XY方向移動装置基
7の直上で停止する。この状態で、シャフト33が回転
することにより、レバー36,37は揺動し、各々のノ
ズル73,74,75は上下動する。これと同時に、エ
ジェクター23のピン24は治具21の電子部品11を
下方から突き上げ、ノズル73は上下動しながらこの電
子部品11を吸着してピックアップする。また移載ヘッ
ド40bのノズル74は、上下動しながらプリセンター
13で位置ずれが補正された電子部品11をピックアッ
プし、また接着剤塗布手段40cのノズル75は、上下
動しながらその下端部に付着した接着剤を基板5に塗布
する。
【0031】次いで、モータ54が更に駆動することに
より、図4に示すように、サブ移載ヘッド40a、移載
ヘッド40b、接着剤塗布手段40cは、ガイドレール
76に沿って右方へ移動して、それぞれプリセンター1
3、XY方向移動装置7、エポキシユニット27の直上
で停止する。次いでレバー36,37が揺動することに
より、ノズル73は上下動して、電子部品11をプリセ
ンター13に移載し、またノズル74も上下動して、そ
の下端部に吸着した電子部品11を上記のようにして予
め基板5に塗布された接着剤上に搭載し、またノズル7
5も上下動して、リング29に貯溜された接着剤をその
下端部に付着させる。すなわちこのものは、接着剤塗布
手段40cにより基板5にワンポイントづつ接着剤を塗
布しながら、その都度、その直後に直ちに移載ヘッド4
0bによりこの接着剤上に電子部品11が接着される。
より、図4に示すように、サブ移載ヘッド40a、移載
ヘッド40b、接着剤塗布手段40cは、ガイドレール
76に沿って右方へ移動して、それぞれプリセンター1
3、XY方向移動装置7、エポキシユニット27の直上
で停止する。次いでレバー36,37が揺動することに
より、ノズル73は上下動して、電子部品11をプリセ
ンター13に移載し、またノズル74も上下動して、そ
の下端部に吸着した電子部品11を上記のようにして予
め基板5に塗布された接着剤上に搭載し、またノズル7
5も上下動して、リング29に貯溜された接着剤をその
下端部に付着させる。すなわちこのものは、接着剤塗布
手段40cにより基板5にワンポイントづつ接着剤を塗
布しながら、その都度、その直後に直ちに移載ヘッド4
0bによりこの接着剤上に電子部品11が接着される。
【0032】次いでモータ54が更に駆動することによ
り、サブ移載ヘッド40a、移載ヘッド40b、接着剤
塗布手段40cは左方へ移動して、それぞれエジェクタ
ー23、プリセンター13、XY方向移動装置7で停止
して、図3に示す状態に復帰する。次いでノズル73は
上下動して治具21上の電子部品11をピックアップし
、またノズル74はプリセンター13上の電子部品11
をピックアップし、またノズル75はその下端部に付着
した接着剤を基板5に塗布する。
り、サブ移載ヘッド40a、移載ヘッド40b、接着剤
塗布手段40cは左方へ移動して、それぞれエジェクタ
ー23、プリセンター13、XY方向移動装置7で停止
して、図3に示す状態に復帰する。次いでノズル73は
上下動して治具21上の電子部品11をピックアップし
、またノズル74はプリセンター13上の電子部品11
をピックアップし、またノズル75はその下端部に付着
した接着剤を基板5に塗布する。
【0033】以上のようにモータ54が駆動して、サブ
移載ヘッド40a、移載ヘッド40b、接着剤塗布手段
40cが横方向に同時に往復移動することにより、治具
21上の電子部品11のプリセンター13への移載と、
プリセンター13上の基板5への移載と、基板5の電子
部品搭載位置への接着剤の塗布が一連の作業として同時
進行しながら繰り返し行なわれ、電子部品11の搭載が
終了した基板5は、搬出コンベヤ17に搬送されてスト
ッカ4に回収される。
移載ヘッド40a、移載ヘッド40b、接着剤塗布手段
40cが横方向に同時に往復移動することにより、治具
21上の電子部品11のプリセンター13への移載と、
プリセンター13上の基板5への移載と、基板5の電子
部品搭載位置への接着剤の塗布が一連の作業として同時
進行しながら繰り返し行なわれ、電子部品11の搭載が
終了した基板5は、搬出コンベヤ17に搬送されてスト
ッカ4に回収される。
【0034】本装置は、基板5に複数品種の電子部品1
1を搭載するものである。したがって図1、図2に示す
ように、電子部品供給装置9には、インデックス装置1
2を中心に、複数個の治具21が配設されており、各々
の治具21に、様々な品種の電子部品11が装備されて
いる。またインデックス装置12は、XYテーブル10
上に設置されて、XY方向に移動できるようになってい
る。したがってインデックス装置12を駆動して、各治
具21を水平回転させることにより、所望の電子部品1
1を装備する治具21をエジェクター23の直上に位置
させる。またその状態で、XYテーブル10を駆動して
、治具21をXY方向に移動させることにより、所定の
電子部品11をピン24の直上に停止させ、サブ移載ヘ
ッド40aのノズル73によりピックアップする。
1を搭載するものである。したがって図1、図2に示す
ように、電子部品供給装置9には、インデックス装置1
2を中心に、複数個の治具21が配設されており、各々
の治具21に、様々な品種の電子部品11が装備されて
いる。またインデックス装置12は、XYテーブル10
上に設置されて、XY方向に移動できるようになってい
る。したがってインデックス装置12を駆動して、各治
具21を水平回転させることにより、所望の電子部品1
1を装備する治具21をエジェクター23の直上に位置
させる。またその状態で、XYテーブル10を駆動して
、治具21をXY方向に移動させることにより、所定の
電子部品11をピン24の直上に停止させ、サブ移載ヘ
ッド40aのノズル73によりピックアップする。
【0035】また基板5も、XY方向移動装置7が駆動
することにより、XY方向に移動し、所定の座標位置に
、ノズル75により接着剤を塗布し、またこの接着剤上
に、移載ヘッド40bのノズル74に吸着された電子部
品11を搭載する。
することにより、XY方向に移動し、所定の座標位置に
、ノズル75により接着剤を塗布し、またこの接着剤上
に、移載ヘッド40bのノズル74に吸着された電子部
品11を搭載する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
置全体をコンパクトに構成できる。また基板は1回位置
決めすればよく、その状態で接着剤をワンポイントづつ
塗布しながら、その都度、その直後に直ちに電子部品を
次々に装着していくので、複数個の電子部品を基板に作
業性よく、しかも位置精度よく確実に搭載することがで
きる。
置全体をコンパクトに構成できる。また基板は1回位置
決めすればよく、その状態で接着剤をワンポイントづつ
塗布しながら、その都度、その直後に直ちに電子部品を
次々に装着していくので、複数個の電子部品を基板に作
業性よく、しかも位置精度よく確実に搭載することがで
きる。
【図1】本発明の実施例における電子部品自動装着装置
の斜視図
の斜視図
【図2】同斜視図
【図3】同装置の正面図
【図4】同装置の正面図
【図5】従来の電子部品自動装着装置の平面図
5 プリント基板
6 搬入コンベヤ
7 XY方向移動装置
9 電子部品供給装置
11 電子部品
13 プリセンター(位置ずれ補正装置)17 搬
出コンベヤ 40a サブ移載ヘッド 40b 移載ヘッド 40c 接着剤塗布手段 73 ノズル 74 ノズル 75 ノズル
出コンベヤ 40a サブ移載ヘッド 40b 移載ヘッド 40c 接着剤塗布手段 73 ノズル 74 ノズル 75 ノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 電子部品供給装置と、電子部品の位置
ずれ補正装置と、プリント基板を位置決めしてXY方向
に移動させるXY方向移動装置の3個の装置を横並びに
並設するとともに、上記XY方向移動装置にプリント基
板を搬入し、またこれから搬出する搬入コンベヤと搬出
コンベヤを上記横並び方向と直交する方向に設け、且つ
上記電子部品供給装置と上記位置ずれ補正装置の間を往
復移動して上記電子部品供給装置に備えられた電子部品
をノズルに吸着して上記位置ずれ補正装置に移載するサ
ブ移載ヘッドと、位置ずれ補正装置と上記XY方向移動
装置の間を往復移動して上記位置ずれ補正装置において
位置補正がなされた電子部品をノズルに吸着して上記X
Y方向移動装置に位置決めされたプリント基板に移載す
る移載ヘッドと、接着剤を上記XY方向移動装置に位置
決めされたプリント基板の電子部品が搭載される位置に
塗布する接着剤塗布手段とを設けたことを特徴とする電
子部品自動装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3117269A JPH0815238B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 電子部品自動装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3117269A JPH0815238B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 電子部品自動装着装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60107532A Division JPH0691348B2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 電子部品自動装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04226100A true JPH04226100A (ja) | 1992-08-14 |
JPH0815238B2 JPH0815238B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=14707578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3117269A Expired - Lifetime JPH0815238B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 電子部品自動装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0815238B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006147725A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | チップ搭載機およびチップ搭載方法 |
JP2009135366A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-18 | Panasonic Corp | 部品実装装置 |
JP2010011371A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Kyocera Kinseki Corp | 圧電振動素子実装装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5745993A (en) * | 1980-09-03 | 1982-03-16 | Sanyo Electric Co | Device for automatically mounting electric part |
JPS57145394A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Device for mounting electronic part |
JPS5999439U (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-05 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | ハイブリツドic用ペレツトマウンタ |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3117269A patent/JPH0815238B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5745993A (en) * | 1980-09-03 | 1982-03-16 | Sanyo Electric Co | Device for automatically mounting electric part |
JPS57145394A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Device for mounting electronic part |
JPS5999439U (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-05 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | ハイブリツドic用ペレツトマウンタ |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006147725A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | チップ搭載機およびチップ搭載方法 |
JP4659440B2 (ja) * | 2004-11-17 | 2011-03-30 | 富士機械製造株式会社 | 基板搬送装置およびチップ搭載機 |
JP2009135366A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-18 | Panasonic Corp | 部品実装装置 |
JP2010011371A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Kyocera Kinseki Corp | 圧電振動素子実装装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0815238B2 (ja) | 1996-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100532015B1 (ko) | 판상 부재의 반송지지장치 및 그 방법 | |
JP3996768B2 (ja) | 部品実装方法及び部品実装装置 | |
JPWO2007072714A1 (ja) | 電子部品の実装装置及び実装方法 | |
US7021357B2 (en) | Component mounting apparatus and component mounting method | |
JP7028444B2 (ja) | ワーク処理装置及びボール搭載装置 | |
JPH11102936A (ja) | 部品供給装置及び方法 | |
JP2008251771A (ja) | 部品実装装置 | |
JP2007306040A (ja) | 部品実装方法及び部品実装装置 | |
JPH0691348B2 (ja) | 電子部品自動装着装置 | |
JPH04226100A (ja) | 電子部品自動装着装置 | |
JP2006147725A (ja) | チップ搭載機およびチップ搭載方法 | |
JP3148294B2 (ja) | 電子部品実装用ロボットおよび電子部品の実装方法 | |
JP7298887B2 (ja) | ボール搭載装置及びボール搭載方法 | |
JPH04226099A (ja) | 電子部品自動装着装置 | |
JPH0468098B2 (ja) | ||
JP2000174158A (ja) | ボールマウント装置 | |
JPH0730292A (ja) | 表面実装機 | |
JP7285604B1 (ja) | ボール搭載装置及びボール搭載方法 | |
JP2001267797A (ja) | 電子部品実装装置 | |
JP6039742B2 (ja) | 電子回路部品装着方法および電子回路部品装着システム | |
JPH0317742B2 (ja) | ||
JPH0356048Y2 (ja) | ||
JP2012146791A (ja) | 電子回路部品装着方法および電子回路部品装着システム | |
KR101619312B1 (ko) | 부품실장기의 다이 공급장치 | |
JPH0432560B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |