JPH0422320U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる建設機械の作動油およ
び燃料タンクの一実施例を示し、ａは平面図、ｂ
は正面図、ｃはａのＺ方向の矢視図、第２図は第
１図の作動油タンクを示し、ａは側面図、ｂは正
面図、第３図は第１図の燃料タンクを示し、ａは
平面図、ｂは側面図、ｃは正面図、第４図は従来
の建設機械の作動油および燃料タンクを示し、ａ
は平面図、ｂは側面図、第５図は第４図の作動油
タンクを示し、ａは平面図、ｂは側面図、第６図
は第４図の燃料タンクを示し、ａは平面図、ｂは
側面図である。 １……作動油タンク、１ａ……張り出し部、２
……燃料タンク、２ａ……張り出し部、３……給
油穴、４……フイルタ取り付け座、５……ドレー
ン戻りパイプ取り付け座、６……油量ゲージ取り
付け座、７……燃料給油穴、８……燃料油量ゲー
ジ取り付け座、９，１０……燃料チユーブ、１１
……カバー、１１ａ……外側面、１２……覗き窓
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ パワーシヨベル等の建設機械に設置する作動
   油および燃料タンクにおいて、作動油タンクの正
   面に給油穴、フイルタ取り付け座、およびドレー
   ン戻りパイプ取り付け座等を、側面に油量ゲージ
   取り付け座をそれぞれ設け、燃料タンクには、上
   面に燃料給油口、正面に燃料油量ゲージ取り付け
   座、および燃料チユーブ等をそれぞれ設けたこと
   を特徴とする建設機械の作動油および燃料タンク
   の構造。 ２ 前記両タンクの前後長さおよび高さをほぼ同
   一の箱形に形成し、不足容積分は前面にそれぞれ
   任意の形状の張り出し部を形成して外側に作動油
   タンク、内側に燃料タンクを配置すると共に、前
   記両タンクに、前記両張り出し部を一体にカバー
   する脱着自在なカバーを設け、該カバーには外側
   面に前記作動油タンクの油量ゲージ取り付け座の
   覗き窓を設けたことを特徴とする請求項１記載の
   建設機械の作動油および燃料タンクの構造。