JPH04222923A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH04222923A JPH04222923A JP40640990A JP40640990A JPH04222923A JP H04222923 A JPH04222923 A JP H04222923A JP 40640990 A JP40640990 A JP 40640990A JP 40640990 A JP40640990 A JP 40640990A JP H04222923 A JPH04222923 A JP H04222923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- magnetic recording
- magnetic
- medium
- screws
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置に使用
される磁気記録媒体に関する。
される磁気記録媒体に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の磁気記録媒体は、図２に
示すように、駆動モータ３の回転軸に磁気記録媒体１の
中央部の孔を通した後、クランプ板４を介してねじ５で
締付けることにより取付けられていた。
示すように、駆動モータ３の回転軸に磁気記録媒体１の
中央部の孔を通した後、クランプ板４を介してねじ５で
締付けることにより取付けられていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気記
録媒体は、取付け時のねじの締付けによって変形し、機
械的歪を生じる。このために、磁気記録媒体の磁気特性
が悪化するという欠点がある。
録媒体は、取付け時のねじの締付けによって変形し、機
械的歪を生じる。このために、磁気記録媒体の磁気特性
が悪化するという欠点がある。
【０００４】本発明の目的はこのような欠点を除去した
磁気記録媒体を提供することにある。
磁気記録媒体を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録媒体は
、中央に孔を有する円板状であって、前記孔の周囲に複
数の切欠き溝を有している。
、中央に孔を有する円板状であって、前記孔の周囲に複
数の切欠き溝を有している。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示す平面図であ
る。図１において、磁気記録媒体１は、表面に情報を記
録する磁性膜を有する円板であって、その中央には取付
けのための孔が設けられている。そして、この孔の周囲
には複数の切欠き溝２が設けられている。
る。図１において、磁気記録媒体１は、表面に情報を記
録する磁性膜を有する円板であって、その中央には取付
けのための孔が設けられている。そして、この孔の周囲
には複数の切欠き溝２が設けられている。
【０００８】この磁気記録媒体１は、図２に示すように
、従来と同様にクランプ板４を介してねじ５により駆動
モータ３の回転軸に取付けられるが、このとき、ねじ５
の締付けによって起る変形は、切欠き溝２を設けたこと
により他の個所に伝播せずに吸収される。即ち、磁気記
録媒体１の磁性膜部分の機械的歪は発生しない。
、従来と同様にクランプ板４を介してねじ５により駆動
モータ３の回転軸に取付けられるが、このとき、ねじ５
の締付けによって起る変形は、切欠き溝２を設けたこと
により他の個所に伝播せずに吸収される。即ち、磁気記
録媒体１の磁性膜部分の機械的歪は発生しない。
【０００９】従って、磁気記録媒体１の磁性膜の特性が
変化することはない。
変化することはない。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、磁気記録
媒体の孔の周囲に切欠き溝を設けたことにより、固定時
の機械的歪を除去し、磁気特性の悪化を防止するという
効果がある。
媒体の孔の周囲に切欠き溝を設けたことにより、固定時
の機械的歪を除去し、磁気特性の悪化を防止するという
効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図２】磁気ディスク装置に搭載した状態を示す部分断
面図である。
面図である。
【符号の説明】
１ 磁気記録媒体
２ 切欠き溝
３ 駆動モータ
４ クランプ板
５ ねじ
Claims (1)
- 【請求項１】 中央に孔を有する円板状であって、前
記孔の周囲に複数の切欠き溝を有することを特徴とする
磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40640990A JPH04222923A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40640990A JPH04222923A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04222923A true JPH04222923A (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=18516025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40640990A Pending JPH04222923A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04222923A (ja) |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP40640990A patent/JPH04222923A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970610 |