JPH04222268A - 繊維ウエブをニードルパンチする装置 - Google Patents
繊維ウエブをニードルパンチする装置Info
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- JPH04222268A JPH04222268A JP3069536A JP6953691A JPH04222268A JP H04222268 A JPH04222268 A JP H04222268A JP 3069536 A JP3069536 A JP 3069536A JP 6953691 A JP6953691 A JP 6953691A JP H04222268 A JPH04222268 A JP H04222268A
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 title claims description 11
- 238000004080 punching Methods 0.000 title claims description 7
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000004753 textile Substances 0.000 abstract 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000003803 hair density Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04H—MAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
- D04H18/00—Needling machines
- D04H18/02—Needling machines with needles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，繊維ウエブ支持片を形
成する毛束が，個々のブラシ板にわたつて続く束列にな
るように補い合う個々のブラシ板から成る，転向ローラ
の周りを循環せしめられるブラシ状突き刺し台を持つ，
繊維ウエブをニードルパンチする装置に関する。
成する毛束が，個々のブラシ板にわたつて続く束列にな
るように補い合う個々のブラシ板から成る，転向ローラ
の周りを循環せしめられるブラシ状突き刺し台を持つ，
繊維ウエブをニードルパンチする装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】定置の穴あき板又は薄板の欠点を回避す
るために，繊維ウエブ用に，毛束が突き刺し台の長さ及
び幅にわたつて続く縦及び横列に配置されている個々の
ブラシ板から構成された，転向ローラの周りを循環せし
められる突き刺し台を設けることは公知である（欧州特
許出願公告第１８３９５２号明細書）。これらの束縦列
及び横列は，繊維ウエブ支持片の面にわたつてできるだ
け密な毛分布を形成するために互いにずらされているの
で，これらの互いにずらされた束列の間隔は個々の毛束
の間の最小間隔を守つて縮小される。しかし束列の間隔
のこの縮小は，個々のブラシ板の間の突き合わせ範囲に
おいて困難を伴う。なぜならばブラシ板の直線状の縁経
過では，束間隔よりはるかに小さい列間隔のため縁束列
の相互間隔がブラシ板の範囲における列間隔より大きく
選ばれなければならないからである。この理由からブラ
シ板は突き合わせ範囲において歯状にかみ合い，その際
，各縁束列の個々の毛束はそれぞれの板縁の個々の三角
歯によつて支持される。この方策にも拘らず，各ブラシ
板の範囲における均一な束分布を２つのブラシ板の間の
突き合わせ範囲において守ることができないので，繊維
ウエブ支持片の幅及び長さにわたつて続く，ブラシ板の
間の突き台わせ部が，ニードルパンチされた繊維ウエブ
の表面組織に現われる。これに関して，毛密度が突き刺
し台への針の侵入抵抗及び繊維ウエブからの針先端の出
口範囲におけるループ形成を決めるということを考慮に
入れなければならない。
るために，繊維ウエブ用に，毛束が突き刺し台の長さ及
び幅にわたつて続く縦及び横列に配置されている個々の
ブラシ板から構成された，転向ローラの周りを循環せし
められる突き刺し台を設けることは公知である（欧州特
許出願公告第１８３９５２号明細書）。これらの束縦列
及び横列は，繊維ウエブ支持片の面にわたつてできるだ
け密な毛分布を形成するために互いにずらされているの
で，これらの互いにずらされた束列の間隔は個々の毛束
の間の最小間隔を守つて縮小される。しかし束列の間隔
のこの縮小は，個々のブラシ板の間の突き合わせ範囲に
おいて困難を伴う。なぜならばブラシ板の直線状の縁経
過では，束間隔よりはるかに小さい列間隔のため縁束列
の相互間隔がブラシ板の範囲における列間隔より大きく
選ばれなければならないからである。この理由からブラ
シ板は突き合わせ範囲において歯状にかみ合い，その際
，各縁束列の個々の毛束はそれぞれの板縁の個々の三角
歯によつて支持される。この方策にも拘らず，各ブラシ
板の範囲における均一な束分布を２つのブラシ板の間の
突き合わせ範囲において守ることができないので，繊維
ウエブ支持片の幅及び長さにわたつて続く，ブラシ板の
間の突き台わせ部が，ニードルパンチされた繊維ウエブ
の表面組織に現われる。これに関して，毛密度が突き刺
し台への針の侵入抵抗及び繊維ウエブからの針先端の出
口範囲におけるループ形成を決めるということを考慮に
入れなければならない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎になつて
いる課題は，これらの欠点を回避し，冒頭に述べたよう
な，繊維ウエブをニードルパンチする装置を簡単な手段
で改良して，各ブラシ板の間の突き合わせ範囲における
束分布の不可避の不均一が，ニードルパンチされた繊維
ウエブの表面組織に対して障害にならないようにするこ
とである。
いる課題は，これらの欠点を回避し，冒頭に述べたよう
な，繊維ウエブをニードルパンチする装置を簡単な手段
で改良して，各ブラシ板の間の突き合わせ範囲における
束分布の不可避の不均一が，ニードルパンチされた繊維
ウエブの表面組織に対して障害にならないようにするこ
とである。
【０００４】
【問題を解決するための手段】本発明は，ブラシ板の突
き合わせ範囲内に板縁の方向に延びる束列の毛束が，突
き合わせ部の両側に配置されたブラシ板に少なくとも群
をなして交互に付属することによつて解決される。
き合わせ範囲内に板縁の方向に延びる束列の毛束が，突
き合わせ部の両側に配置されたブラシ板に少なくとも群
をなして交互に付属することによつて解決される。
【０００５】この方策により可能にされる，突き合わせ
部の両側に配置されたブラシ板上への，それぞれ突き合
わせ範囲に延びる束列の毛束の分配により，隣接するブ
ラシ板の２つの縁束列の間に生ずる束分布の不均一は突
き刺し台の幅又は長さにわたつて続かない。なぜならば
突き合わせ範囲に延びる束列は一方の突き合わせ側にあ
る少なくとも特定数の毛束に応じて，これらの束群の間
にずらされた突き合わせ部の他方の側にある１群の毛束
をなして続き，その結果，突き合わせ範囲において不可
避の不均一は少なくとも板縁の方向に延びる２つの束列
の間に交互にずらされた突き合わせ部により交互に互い
にずらされて延び，従つてニードルパンチされた繊維ウ
エブの表面組織を殆んど損なわないからである。ブラシ
板の突き合わせ範囲に延びる束列の個々の毛束が，突き
合わせ部の両側に配置されたブラシ板に交互に付属する
場合は，束分布に関して最も有利な状態を達成すること
ができるが，ただしブラシ板の縁を非常にほつそりと構
成する必要がある。毛束が群をなして個々のブラシ板に
付属する場合は，一層高い荷重に適した，板縁のごつい
構成が生ずる。この群をなした分配は特定の場合にブラ
シ板の縁長さと合致するので，突き合わせ方向に互いに
並べられたブラシ板を突き合わせ部に対して直角に少な
くとも１つの束列だけずらして配置することができ，そ
れは，場合によつては個々のブラシ板の直線状の縁経過
を許容する。
部の両側に配置されたブラシ板上への，それぞれ突き合
わせ範囲に延びる束列の毛束の分配により，隣接するブ
ラシ板の２つの縁束列の間に生ずる束分布の不均一は突
き刺し台の幅又は長さにわたつて続かない。なぜならば
突き合わせ範囲に延びる束列は一方の突き合わせ側にあ
る少なくとも特定数の毛束に応じて，これらの束群の間
にずらされた突き合わせ部の他方の側にある１群の毛束
をなして続き，その結果，突き合わせ範囲において不可
避の不均一は少なくとも板縁の方向に延びる２つの束列
の間に交互にずらされた突き合わせ部により交互に互い
にずらされて延び，従つてニードルパンチされた繊維ウ
エブの表面組織を殆んど損なわないからである。ブラシ
板の突き合わせ範囲に延びる束列の個々の毛束が，突き
合わせ部の両側に配置されたブラシ板に交互に付属する
場合は，束分布に関して最も有利な状態を達成すること
ができるが，ただしブラシ板の縁を非常にほつそりと構
成する必要がある。毛束が群をなして個々のブラシ板に
付属する場合は，一層高い荷重に適した，板縁のごつい
構成が生ずる。この群をなした分配は特定の場合にブラ
シ板の縁長さと合致するので，突き合わせ方向に互いに
並べられたブラシ板を突き合わせ部に対して直角に少な
くとも１つの束列だけずらして配置することができ，そ
れは，場合によつては個々のブラシ板の直線状の縁経過
を許容する。
【０００６】ブラシ板の突き合わせ範囲に延びる束列の
毛束が，この突き合わせ部の両側に設けられたブラシ板
に個々に又は群をなして交互に付属され得るようにする
ために，互いに突き当たるブラシ板は突き合わせ範囲に
おいて周知のやり方で歯状にかみ合うことができ，この
場合，歯の高さは，かみ合う歯にわたつて連続した束列
を保証するために，少なくとも，突き合わせ範囲に対し
て直角に延びる束列の束間隔に一致しなければならない
。
毛束が，この突き合わせ部の両側に設けられたブラシ板
に個々に又は群をなして交互に付属され得るようにする
ために，互いに突き当たるブラシ板は突き合わせ範囲に
おいて周知のやり方で歯状にかみ合うことができ，この
場合，歯の高さは，かみ合う歯にわたつて連続した束列
を保証するために，少なくとも，突き合わせ範囲に対し
て直角に延びる束列の束間隔に一致しなければならない
。
【０００７】
【実施例】図面に本発明対象が例として示されている。
【０００８】在来の，従つて図示されていないニードル
パンチ装置の突き刺し台１は，大体において転向ローラ
の周りを循環せしめられる引張手段から成り，この引張
手段に，適当な保持装置を介して縦及び横方向に互いに
突き当たるブラシ板２が取り付けられており，これらの
ブラシ板は，収容穴３にはめ込まれた毛束４を支持して
いる。これらの毛束４は，特に図１から分かるように，
互いに突き当たるブラシ板２にわたつて続く縦列５及び
横列６に配置されている。
パンチ装置の突き刺し台１は，大体において転向ローラ
の周りを循環せしめられる引張手段から成り，この引張
手段に，適当な保持装置を介して縦及び横方向に互いに
突き当たるブラシ板２が取り付けられており，これらの
ブラシ板は，収容穴３にはめ込まれた毛束４を支持して
いる。これらの毛束４は，特に図１から分かるように，
互いに突き当たるブラシ板２にわたつて続く縦列５及び
横列６に配置されている。
【０００９】すぐ隣のブラシ本体としてのブラシ板２の
縁束を形成する毛束４の間の間隔に関する不均一を，生
ずる遊び又は摩耗現象の守られるべき最小間隔により相
殺することができるようにするために，ブラシ板２の突
き合わせ範囲７において板縁の方向に延びる束列５ａ又
は６ａの毛束４ａ及び４ｂは，突き合わせ部７の両側に
配置されたブラシ板２上に対をなして交互に設けられて
おり，これらのブラシ板は，毛束４ａ及び４ｂの２群に
わたつて延びる歯８を持つており，これらの歯によつて
ブラシ板は突き合わせ範囲７においてかみ合う。これら
の歯８の高さは，それぞれ突き合わせ範囲に対して直角
に延びる束列の束間隔に一致するから，互いにかみ合う
ブラシ板２の歯８は，突き合わせ範囲７の方向に延びる
束列５ａ及び６ａの毛束４ａ又は４ｂを交互に支持する
。従つて突き合わせ部７は，図面からはつきりと分かる
ように，部分的に少なくとも１つの束列だけずれている
。
縁束を形成する毛束４の間の間隔に関する不均一を，生
ずる遊び又は摩耗現象の守られるべき最小間隔により相
殺することができるようにするために，ブラシ板２の突
き合わせ範囲７において板縁の方向に延びる束列５ａ又
は６ａの毛束４ａ及び４ｂは，突き合わせ部７の両側に
配置されたブラシ板２上に対をなして交互に設けられて
おり，これらのブラシ板は，毛束４ａ及び４ｂの２群に
わたつて延びる歯８を持つており，これらの歯によつて
ブラシ板は突き合わせ範囲７においてかみ合う。これら
の歯８の高さは，それぞれ突き合わせ範囲に対して直角
に延びる束列の束間隔に一致するから，互いにかみ合う
ブラシ板２の歯８は，突き合わせ範囲７の方向に延びる
束列５ａ及び６ａの毛束４ａ又は４ｂを交互に支持する
。従つて突き合わせ部７は，図面からはつきりと分かる
ように，部分的に少なくとも１つの束列だけずれている
。
【００１０】互いに突き当たるブラシ板２のすぐ隣の縁
束の間の突き合わせ範囲に，ブラシ板の毛束の間より大
きい間隔が生ずる場合は，それにより引き起こされる不
均一に対して突き合わせ部経過に対応するずれが生じ，
それは，繊維ウエブの長さ及び幅にわたつて直線状に続
く不均一に比べて，ニードルパンチされた繊維ウエブの
目に見える表面組織を殆んど損なわない。
束の間の突き合わせ範囲に，ブラシ板の毛束の間より大
きい間隔が生ずる場合は，それにより引き起こされる不
均一に対して突き合わせ部経過に対応するずれが生じ，
それは，繊維ウエブの長さ及び幅にわたつて直線状に続
く不均一に比べて，ニードルパンチされた繊維ウエブの
目に見える表面組織を殆んど損なわない。
【００１１】本発明はもちろん，図示された実施例に限
られない。個々の束列５又は６は，列間隔を束間隔より
小さく選ぶことができるようにするために，互いにずら
され得る。この場合，歯の区画部は，縁束に対してある
程度の縁間隔を保証するために，束間隔に対してほぼ直
角に延びている。毛束を，互いに隣接するブラシ板に２
群で交互に対応させる必要がないことはもちろんである
。この交互の対応を個別束に限定し又は複数の毛束の群
を形成することも全く可能である。決定的に重要なのは
，ブラシ板の間の突き合わせ部を少なくとも１つの束列
だけ部分的にずらすことによつて，この列の束が一方の
突き合わせ側の板に付属するだけではなく両方の突き合
わせ側の板に分割されているということだけである。
られない。個々の束列５又は６は，列間隔を束間隔より
小さく選ぶことができるようにするために，互いにずら
され得る。この場合，歯の区画部は，縁束に対してある
程度の縁間隔を保証するために，束間隔に対してほぼ直
角に延びている。毛束を，互いに隣接するブラシ板に２
群で交互に対応させる必要がないことはもちろんである
。この交互の対応を個別束に限定し又は複数の毛束の群
を形成することも全く可能である。決定的に重要なのは
，ブラシ板の間の突き合わせ部を少なくとも１つの束列
だけ部分的にずらすことによつて，この列の束が一方の
突き合わせ側の板に付属するだけではなく両方の突き合
わせ側の板に分割されているということだけである。
【図１】本発明による，繊維ウエブをニードルパンチす
る装置の平面図である。
る装置の平面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線に沿う断要図である。
【符号の説明】
２ ブラシ板
４ 毛束
５ａ，６ａ 束列
Claims (2)
- 【請求項１】 繊維ウエブ支持片を形成する毛束が，
個々のブラシ板にわたつて続く束列になるように補い合
う個々のブラシ板から成る，転向ローラの周りを循環せ
しめられるブラシ状突き刺し台を持つ，繊維ウエブをニ
ードルパンチする装置において，ブラシ板（２）の突き
合わせ範囲（７）内に板縁の方向に延びる束列（５ａ，
６ａ）の毛束（４）が，突き台わせ部（７）の両側に配
置されたブラシ板（２）に少なくとも群をなして交互に
付属することを特徴とする，繊維ウエブをニードルパン
チする装置。 - 【請求項２】 互いに突き当たるブラシ板（２）が突
き合わせ範囲（７）において周知のやり方で歯状にかみ
合い，歯の高さが少なくとも，突き合わせ範囲（７）に
対して直角に延びる束列（５又は６）の束間隔に一致す
ることを特徴とする，請求項１に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT101/90A AT392658B (de) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
| AT101/90 | 1990-01-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04222268A true JPH04222268A (ja) | 1992-08-12 |
| JP2545002B2 JP2545002B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=3481542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3069536A Expired - Lifetime JP2545002B2 (ja) | 1990-01-18 | 1991-01-14 | 繊維ウエブをニ―ドルパンチする装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5117541A (ja) |
| JP (1) | JP2545002B2 (ja) |
| AT (1) | AT392658B (ja) |
| DE (1) | DE4041558C2 (ja) |
| FR (1) | FR2657093B1 (ja) |
| GB (1) | GB2240348B (ja) |
| IT (1) | IT1257995B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4301572C2 (de) * | 1993-01-21 | 2000-01-20 | Dilo Kg Maschf Oskar | Bürstenanordnung für eine Nadelmaschine |
| FR2729402B1 (fr) * | 1995-01-12 | 1997-04-18 | Asselin | Convoyeur a brosses et aiguilleteuse equipee de ce convoyeur |
| FR2729403B1 (fr) * | 1995-01-12 | 1997-05-09 | Asselin | Convoyeur a brosses et aiguilleteuse equipee de ce convoyeur |
| DE19738884A1 (de) * | 1996-09-10 | 1998-03-12 | Fehrer Ernst | Vorrichtung zur Vernadelung eines vorverfestigten Vlieses |
| US6003215A (en) * | 1998-12-01 | 1999-12-21 | Morrison Berkshire, Inc. | Apparatus for replacement of needle boards in a needle loom |
| US6145176A (en) * | 1999-05-28 | 2000-11-14 | Morrison Berkshire, Inc. | Apparatus for replacement and alignment of needle boards in a needle loom |
| US8287983B2 (en) * | 2007-09-20 | 2012-10-16 | Carl Freudenberg Kg | Velour needle-punched nonwoven material and use thereof |
| ATE529557T1 (de) * | 2008-06-24 | 2011-11-15 | Dilo Kg Maschf Oskar | Nadelbrett für eine nadelmaschine |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2974393A (en) * | 1959-01-08 | 1961-03-14 | Du Pont | Apparatus for needle punching sheet materials |
| DE3444763A1 (de) * | 1984-12-07 | 1986-06-12 | Oskar Dilo Maschinenfabrik Kg, 6930 Eberbach | Anlage zum herstellen strukturierter textiler velournadelfilzbahnen |
-
1990
- 1990-01-18 AT AT101/90A patent/AT392658B/de not_active IP Right Cessation
- 1990-12-22 DE DE4041558A patent/DE4041558C2/de not_active Revoked
-
1991
- 1991-01-03 US US07/637,228 patent/US5117541A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-08 GB GB9100320A patent/GB2240348B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-11 IT ITGE910016A patent/IT1257995B/it active IP Right Grant
- 1991-01-14 JP JP3069536A patent/JP2545002B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-17 FR FR9100520A patent/FR2657093B1/fr not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4041558A1 (de) | 1991-07-25 |
| JP2545002B2 (ja) | 1996-10-16 |
| GB2240348B (en) | 1993-12-08 |
| GB9100320D0 (en) | 1991-02-20 |
| FR2657093B1 (fr) | 1993-12-24 |
| ATA10190A (de) | 1990-10-15 |
| DE4041558C2 (de) | 1999-04-01 |
| AT392658B (de) | 1991-05-27 |
| GB2240348A (en) | 1991-07-31 |
| ITGE910016A0 (it) | 1991-01-11 |
| ITGE910016A1 (it) | 1992-07-11 |
| IT1257995B (it) | 1996-02-19 |
| US5117541A (en) | 1992-06-02 |
| FR2657093A1 (fr) | 1991-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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