JPH04221737A - アンチスキッドブレーキシステムの作動確認装置 - Google Patents

アンチスキッドブレーキシステムの作動確認装置

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JPH04221737A
JPH04221737A JP2412725A JP41272590A JPH04221737A JP H04221737 A JPH04221737 A JP H04221737A JP 2412725 A JP2412725 A JP 2412725A JP 41272590 A JP41272590 A JP 41272590A JP H04221737 A JPH04221737 A JP H04221737A
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JP
Japan
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brake system
vehicle
wheel
sensor
roller
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Kazunari Shinbashi
新橋 一成
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両に搭載されてそ
の全制動時の車輪のロックを防止するアンチスキッドブ
レーキシステム(A.B.S)の作動を簡易に確認する
ための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両組立工場の検査ラインでの検査等、
車両のアンチスキッドブレーキシステムが正常に作動す
るか否かを簡易に確認する必要がある場合がある。かか
る場合の従来の作動確認方法としては例えば、図6に示
す高速型ブレーキテスタを使用するものがあり、この方
法では、電気モーター1で、図示しない被検査車両の車
輪を乗せたローラ2を駆動することにより、その車輪の
速度を車速約25km/h相当まで増速させて、被検査
車両を疑似走行状態とし、その状態で、被検査車両に搭
乗した検査員が全制動を掛け、車輪のロックを誘発させ
てアンチスキッドブレーキシステムが作動するようにし
、その作動中に、図7に示す如く、電気モーター1の負
荷から求めた制動力Fが所定上限値を越えるとともに所
定下限値以下となる振幅で所定時間T内に何回増減した
かを計数し、その回数nが所定判定値を越えていればア
ンチスキッドブレーキシステムが正常に作動したと判定
する。
【0003】また他の従来の方法としては例えば、被検
査車両を実際に走行させて摩擦係数の低い低μ路面内へ
所定車速で進入させ、その進入と同時に、被検査車両に
搭乗した検査員が全制動を掛けて、アンチスキッドブレ
ーキシステムが作動するようにし、その作動時に発生す
るブレーキペダルへのキックバックの程度、被検査車両
が直進状態を保つか否かおよびステアリング操作で進路
変更可能か否か等の車両挙動、そして被検査車両の停止
距離から、アンチスキッドブレーキシステムが正常か否
かを判定するものがある。
【0004】さらに他の従来の方法としては例えば、図
8に示すように、スピードメーターの精度確認や走行時
の振動、騒音の確認等に用いるフリーローラーテスタ3
を用いるものがあり、この方法では、フリーローラーテ
スタ3上に乗せた被検査車両4の車輪の速度をその車両
4に搭乗した検査員がアクセルペダルの操作でその車両
4のエンジンにより車速約25km/h相当まで増速さ
せて、被検査車両4を疑似走行状態とし、その状態で、
車両4に搭乗した検査員が全制動を掛けて、アンチスキ
ッドブレーキシステムが作動するようにし、その作動時
に発生するブレーキペダルへのキックバックの程度から
感覚的に、アンチスキッドブレーキシステムが正常か否
かを判定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最初に
記載した従来の方法では、大容量の電気モーターが必要
なため装置が高価であるという問題および、高速からの
急制動を行うためタイヤ表面に損傷が生ずる場合がある
という問題があった。そして二番目に記載した従来の方
法では、広範囲な試験スペースが必要となるという問題
および、判定基準が検査員の感覚であるため評価のばら
つきが発生するという問題があった。さらに三番目に記
載した従来の方法でも、判定基準が検査員の感覚である
ため評価のばらつきが発生するという問題があり、また
検査情報がブレーキペダルへのキックバックという一つ
だけのものであるため各車輪についての作動を判定する
ことができないという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は従来方法の上
記課題を有利に解決することを目的としてなされたもの
であり、この発明のアンチスキッドブレーキシステムの
作動確認装置は、フリーローラーテスタ上で疑似走行状
態から全制動を掛けられた被検査車両の車輪が接触する
飛び出し防止ストッパローラーの回転を検出するセンサ
と、前記センサが検出した信号を、あらかじめ入力され
た判定条件と比較して、その信号が前記判定条件を満た
していればアンチスキッドブレーキシステムが正常に作
動したと判定する作動判定手段と、を具えてなることを
特徴とするものである。
【0007】
【作用】かかる装置にあっては、被検査車両がフリーロ
ーラーテスタ上で疑似走行状態から全制動を掛けられる
と、その車両がフリーローラーの慣性回転で後退して車
輪が飛び出し防止ストッパローラーに接触し、そのスト
ッパローラーの回転をセンサが検出する。このとき、ア
ンチスキッドブレーキシステムが正常に作動していれば
、車輪がある程度の速度で回転しているのでストッパロ
ーラーも回転するが、システムが非作動または正常に作
動していなければ、車輪が停止もしくは極めて低速回転
しているのでストッパローラーも停止もしくは低速回転
する。しかして作動判定手段が、前記センサが検出した
信号を、ストッパローラーの回転速度条件を含むあらか
じめ入力された判定条件と比較して、その信号が前記判
定条件を満たしていればアンチスキッドブレーキシステ
ムが正常に作動したと判定する。
【0008】従ってこの発明の装置によれば、従来方法
で用いる設備に比べて安価な設備で容易にアンチスキッ
ドブレーキシステムの作動確認ができ、また、機器によ
り検出および判定を行うため評価のばらつきが発生せず
、さらに、各車輪用のストッパローラにそれぞれセンサ
を設けることで各車輪についての作動を判定し得て判定
精度を向上させることができる。
【0009】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図1は、この発明のアンチスキッドブレ
ーキシステムの作動確認装置の一実施例を示す構成図で
あり、図中3はフリーローラーテスタ、4は被検査車両
、5はセンサ、6は作動判定手段としての演算処理装置
をそれぞれ示す。
【0010】ここで、フリーローラーテスタ3は、図2
の平面図でも示すように、被検査車両4の各車輪4aを
支持するとともに互いに駆動結合され同期して回転する
、自由回転可能なフリーローラー3aを具えるとともに
、被検査車両4の出し入れ時は下方に引っ込むが検査時
は各車輪4aの後方に出る、自由回転可能なストッパロ
ーラー3bを具えている。そしてセンサ5は、図3(a
)および(b)に示すように、ストッパローラー3bの
軸線方向一端部に設けられたローター3cの外周面のセ
レーションの周方向移動を磁束の変化から検出してスト
ッパローラー3bの回転速度に応じた周波数の正弦波信
号を出力する。 なお、センサ5はこの実施例では四個用いられ、それら
は、各車輪4aの後方に位置するストッパローラー3b
にそれぞれ装着されている。
【0011】またここで演算処理装置6は、CPU に
より分析および判定のための演算処理を行う演算処理部
7と、ハードディスク等の記憶媒体により判定条件およ
び判定結果を記憶する記憶部8と、検査員がキー操作で
入力可能なキーボード9とを具えるとともに、判定結果
をランプの点灯で表示する表示部10と、判定結果を印
字出力するプリント部11と、検査員が検査開始を指示
するための検査開始釦12とを具えている。
【0012】かかる装置にあっては、図4にフローチャ
ートで示す如き手順でアンチスキッドブレーキシステム
の作動確認が行われる。すなわちここでは、先ず検査員
が、ステップ21で被検査車両4に搭乗してその車両4
をフリーローラーテスタ3上へ乗り入れ、次のステップ
22でアクセルペダルを操作して被検査車両4の車輪の
速度をその車両4のエンジンにより車速約20〜30k
m/h相当に合わせる。これにより図5(a)に示すよ
うに、車輪4aに駆動されて各フリーローラー3aが車
輪4aと一緒に回転する。そしてここでは、検査員が、
次のステップ23で検査開始釦12を押して演算処理装
置6に検査開始を指示してから、続くステップ24でブ
レーキペダルを強く踏み込んで被検査車両4に全制動を
掛け、車輪のロックを誘発させてアンチスキッドブレー
キシステムの作動を促す。
【0013】この全制動によって当初は図5(b)に示
すように、被検査車両4の各車輪4aは減速し、その一
方各フリーローラー3aは慣性力によって回転を続ける
。従ってその直後には、被検査車両4がフリーローラー
3aで後方へ押されて、図5(c)に示すように各車輪
4aがその後方に位置するストッパローラー3bへ乗り
上げ、それらに接触する。この時、アンチスキッドブレ
ーキシステムが正常に作動していればそのシステムがロ
ック防止のためブレーキ液圧を減圧し、これにより車輪
4aがある程度の速度で回転しているのでそれに接触し
たストッパローラー3bも回転するが、システムが非作
動または正常に作動していなければ、車輪4aが停止も
しくは極めて低速回転しているのでストッパローラー3
bも停止もしくは低速回転する。
【0014】しかしてここでは、次のステップ25で各
センサ5が、ローター3cの回転からストッパローラー
3bの回転速度を検出して、車輪4aの回転数に対応す
る周波数の電気信号を出力する。この出力信号は、アン
チスキッドブレーキシステムが正常に作動していれば上
述の如く車輪4aがある程度の速度で回転しているので
所定周波数以上の周波数の交流信号となる。
【0015】次のステップ26では、演算処理装置6が
、かかる各センサ5の出力信号を入力し、それら各セン
サ5の出力信号から各ストッパローラー3bの回転数を
分析し、そして続くステップ27では、演算処理装置6
がその分析結果を判定条件と対比してアンチスキッドブ
レーキシステムの作動の合否を判定する。具体的には、
例えば、あらかじめ検査員がキー操作でキーボード9か
ら判定条件として所定の基準周波数を演算処理装置6に
入力して、それらを記憶部8に記憶させておき、演算処
理部7がその判定条件を検査開始当初に読み出して、各
センサ5の出力信号につき以下の如き演算処理を行う。
【0016】すなわち演算処理部7は、上記回転数分析
としては、センサ5の出力信号をデジタル化してそのパ
ルス数を一定時間計数することによりその出力信号の周
波数を求める処理を行い、また上記合否判定としては、
その求めた周波数と上記基準周波数とを比較して、求め
た周波数が基準周波数を越えていれば、アンチスキッド
ブレーキシステムが正常に作動したと判断されることか
ら合格と判定し、その一方、求めた周波数が基準周波数
を越えていなければ、アンチスキッドブレーキシステム
が作動しなかったかもしくはその作動が正常でなかった
と判断されることから不合格と判定する、という処理を
行う。
【0017】その後のステップ28では、演算処理装置
6が上記合否判定の結果を表示部10のランプの点灯で
各車輪毎に表示するとともに、一つの車輪についてでも
不合格があった場合は総合判定結果を不合格としてそこ
に表示し、さらにそれらの判定結果を記憶部8に記憶す
る。 そしてステップ29では、必要に応じて検査員がキー操
作でキーボード9から演算処理装置6に指示を入力する
ことにより、プリント部11がその判定結果を印字出力
する。
【0018】従ってこの実施例の装置によれば、従来の
フリーローラーテスタの小改造等により、従来方法で用
いる設備に比べて安価な設備で容易に、被検査車両4に
搭載されたアンチスキッドブレーキシステムの作動確認
ができ、また、センサ5により検出を行うとともに演算
処理装置6により所定の判定条件に基づいて合否判定を
行うため評価のばらつきが発生せず、しかも各車輪用の
ストッパローラー3bにそれぞれセンサ5を設けてある
ので、各車輪についての作動を判定し得て、判定精度を
向上させることができる。
【0019】以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の例に限定されるものでなく、例えばセンサの
数を、アンチスキッドブレーキシステムの構成に応じて
適宜変更しても良く、センサの種類も、ロータリエンコ
ーダ等他のものでも良い。
【0020】
【発明の効果】かくしてこの発明の、アンチスキッドブ
レーキシステムの作動確認装置によれば、従来方法で用
いる設備に比べて安価な設備で容易にアンチスキッドブ
レーキシステムの作動確認ができ、また、機器により検
出および判定を行うため評価のばらつきが発生せず、さ
らに、各車輪用のストッパローラにそれぞれセンサを設
けることで各車輪についての作動を判定し得て判定精度
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のアンチスキッドブレーキシステムの
作動確認装置の一実施例を示す構成図である。
【図2】上記実施例の装置で用いるフリーローラーテス
タおよびそのストッパローラーの配置を示す平面図であ
る。
【図3】(a)は上記実施例の装置で用いるセンサの配
置を示す平面図、(b)はそのセンサの配置を示す側面
図である。
【図4】上記実施例の装置の作動手順を示すフローチャ
ートである。
【図5】(a)は上記実施例の装置の全制動前の状態、
(b)はその装置の全制動当初の状態、(c)はその装
置の全制動直後の状態をそれぞれ示す説明図である。
【図6】従来の作動確認方法で用いる高速型ブレーキテ
スタを示す平面図である。
【図7】上記従来の作動確認方法における正常作動判定
方法を示す説明図である。
【図8】他の従来の作動確認方法で用いるフリーローラ
ーテスタを被検査車両とともに示す略線図である。
【符号の説明】
3  フリーローラーテスタ 3a  フリーローラー 3b  ストッパローラー 4  被検査車両 4a  車輪 5  センサ 6  演算処理装置 7  演算処理部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  フリーローラーテスタ上で疑似走行状
    態から全制動を掛けられた被検査車両の車輪が接触する
    飛び出し防止ストッパローラーの回転を検出するセンサ
    と、前記センサが検出した信号を、あらかじめ入力され
    た判定条件と比較して、その信号が前記判定条件を満た
    していればアンチスキッドブレーキシステムが正常に作
    動したと判定する作動判定手段と、を具えてなる、アン
    チスキッドブレーキシステムの作動確認装置。
JP2412725A 1990-12-21 1990-12-21 アンチスキッドブレーキシステムの作動確認装置 Expired - Fee Related JP2745820B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5392640A (en) * 1992-05-01 1995-02-28 Anzen Motor Co., Ltd. Vehicle performance inspection apparatus and vehicle performance inspection method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5392640A (en) * 1992-05-01 1995-02-28 Anzen Motor Co., Ltd. Vehicle performance inspection apparatus and vehicle performance inspection method
US5483824A (en) * 1992-05-01 1996-01-16 Anzen Motor Co., Ltd. Vehicle performance inspection apparatus and vehicle performance inspection method

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