JPH04220208A - 昇降テーブル - Google Patents
昇降テーブルInfo
- Publication number
- JPH04220208A JPH04220208A JP40450890A JP40450890A JPH04220208A JP H04220208 A JPH04220208 A JP H04220208A JP 40450890 A JP40450890 A JP 40450890A JP 40450890 A JP40450890 A JP 40450890A JP H04220208 A JPH04220208 A JP H04220208A
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- JP
- Japan
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- top plate
- obstacle
- limit switch
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- Pending
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
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- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、床面に設置して任意
の高さにテーブル天板を昇降自在に配置することができ
る昇降テーブルに関するものである。
の高さにテーブル天板を昇降自在に配置することができ
る昇降テーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図5に示すような昇降テーブ
ル21が実用に供されている。この昇降テーブル21は
、図示しないスイッチを操作してモータを駆動して油圧
や機械駆動により昇降自在な昇降装置23を床面22に
設置し、この昇降装置23の上端部にテーブル天板24
を固定したものである。
ル21が実用に供されている。この昇降テーブル21は
、図示しないスイッチを操作してモータを駆動して油圧
や機械駆動により昇降自在な昇降装置23を床面22に
設置し、この昇降装置23の上端部にテーブル天板24
を固定したものである。
【0003】このような構造において、昇降テーブル2
1は、設置した室内の使用目的に応じてテーブル天板2
4を床面22から所定の高さ位置(70〜80cm)に
配置させ、図5に示すように椅子25を配置して食卓テ
ーブルとして使用したり、昇降装置23によりテーブル
天板24を所定の位置(20〜30cm)まで下降させ
、座卓として使用することが行われている。
1は、設置した室内の使用目的に応じてテーブル天板2
4を床面22から所定の高さ位置(70〜80cm)に
配置させ、図5に示すように椅子25を配置して食卓テ
ーブルとして使用したり、昇降装置23によりテーブル
天板24を所定の位置(20〜30cm)まで下降させ
、座卓として使用することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、昇降装
置23でテーブル天板24を下降させるときに、図5の
二点鎖線で示すようにテーブル天板24の下方に椅子2
5が配置されていることに気がつかないでテーブル天板
24を下降したり、人が椅子25に着座しているときに
誤ってテーブル天板24を下降させた場合、床面22と
テーブル天板24の裏面との間に椅子25や人の足を挟
み込み、椅子25を破損したり足を怪我したりする事故
が発生する恐れがあった。
置23でテーブル天板24を下降させるときに、図5の
二点鎖線で示すようにテーブル天板24の下方に椅子2
5が配置されていることに気がつかないでテーブル天板
24を下降したり、人が椅子25に着座しているときに
誤ってテーブル天板24を下降させた場合、床面22と
テーブル天板24の裏面との間に椅子25や人の足を挟
み込み、椅子25を破損したり足を怪我したりする事故
が発生する恐れがあった。
【0005】この発明の目的は、床面とテーブル天板の
裏面との間にテーブル天板の下降動作に妨げる障害物が
ある場合、テーブル天板の下降動作を確実に停止して安
全に使用することができる昇降テーブルを提供すること
である。
裏面との間にテーブル天板の下降動作に妨げる障害物が
ある場合、テーブル天板の下降動作を確実に停止して安
全に使用することができる昇降テーブルを提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の昇降テーブル
は、昇降装置により任意の高さ位置にテーブル天板を配
置する昇降テーブルにおいて、テーブル天板の裏面の周
縁部に昇降装置停止用のリミットスイッチを設け、テー
ブル天板の裏面の全面を覆うとともに、リミットスイッ
チを隠蔽するように複数の裏面化粧材を昇降自在に設け
、裏面化粧材の上昇によりリミットスイッチを作動する
ようにしたことを特徴とするものである。
は、昇降装置により任意の高さ位置にテーブル天板を配
置する昇降テーブルにおいて、テーブル天板の裏面の周
縁部に昇降装置停止用のリミットスイッチを設け、テー
ブル天板の裏面の全面を覆うとともに、リミットスイッ
チを隠蔽するように複数の裏面化粧材を昇降自在に設け
、裏面化粧材の上昇によりリミットスイッチを作動する
ようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】この発明の昇降テーブルは、複数の裏面化粧材
でテーブル天板の裏面の全面を覆うとともに、この複数
の裏面化粧材でテーブル天板の裏面の周縁部に設けた昇
降装置停止用のリミットスイッチ隠蔽するようにしたの
で、床面とテーブル天板の裏面との間にテーブル天板の
下降動作を妨げる障害物があると、この障害物に対応す
る部分の裏面化粧材の上昇によりリミットスイッチが障
害物を検知してテーブル天板を下降させる昇降装置の動
作を確実に停止させる。
でテーブル天板の裏面の全面を覆うとともに、この複数
の裏面化粧材でテーブル天板の裏面の周縁部に設けた昇
降装置停止用のリミットスイッチ隠蔽するようにしたの
で、床面とテーブル天板の裏面との間にテーブル天板の
下降動作を妨げる障害物があると、この障害物に対応す
る部分の裏面化粧材の上昇によりリミットスイッチが障
害物を検知してテーブル天板を下降させる昇降装置の動
作を確実に停止させる。
【0008】
【実施例】この発明の昇降テーブルの一実施例を図1お
よび図2に基づいて説明する。図1は昇降テーブル1の
裏面図、図2は床面2に設置した昇降テーブル1の部分
縦断面図である。この昇降テーブル1は、図5に示した
従来の昇降テーブル21と同様に、図示しないスイッチ
を操作することにより昇降自在な昇降装置3を床面2に
設置し、この昇降装置3の上端部にテーブル天板4を固
定したものである。
よび図2に基づいて説明する。図1は昇降テーブル1の
裏面図、図2は床面2に設置した昇降テーブル1の部分
縦断面図である。この昇降テーブル1は、図5に示した
従来の昇降テーブル21と同様に、図示しないスイッチ
を操作することにより昇降自在な昇降装置3を床面2に
設置し、この昇降装置3の上端部にテーブル天板4を固
定したものである。
【0009】このテーブル天板4の裏面の周縁部の複数
カ所には、図2に示すように障害物を検知して昇降装置
3の下降動作を停止されるリミットスイッチ5が設けら
れ、テーブル天板4の昇降装置3を除く裏面の全面を覆
うとともに、裏面の周縁部の複数カ所に設けたリミット
スイッチ5を隠蔽するように四枚の裏面化粧材6a,6
b,6c,6dがテーブル天板4に吊下固定されている
。なお、この各裏面化粧材6a〜6dは、テーブル天板
4との間に隙間Bを開けるとともに、図2の矢印方向に
上昇可能に吊下固定されている。
カ所には、図2に示すように障害物を検知して昇降装置
3の下降動作を停止されるリミットスイッチ5が設けら
れ、テーブル天板4の昇降装置3を除く裏面の全面を覆
うとともに、裏面の周縁部の複数カ所に設けたリミット
スイッチ5を隠蔽するように四枚の裏面化粧材6a,6
b,6c,6dがテーブル天板4に吊下固定されている
。なお、この各裏面化粧材6a〜6dは、テーブル天板
4との間に隙間Bを開けるとともに、図2の矢印方向に
上昇可能に吊下固定されている。
【0010】このような構造において、昇降テーブル1
は、使用目的に応じてテーブル天板4を床面2から70
〜80cmの高さ位置に配置して椅子(図示せず)を使
う食卓テーブルとして使用したり、昇降装置3の下降動
作によりテーブル天板4を床面2から20〜30cmの
位置まで下降させ、座卓として使用される。この食卓テ
ーブルとして使用されている高さ位置から、座卓として
使用される高さ位置までテーブル天板4を昇降装置3に
より下降させるときに、床面2とテーブル天板4との間
に椅子等の障害物があり、テーブル天板4の下降動作を
妨げる場合は、テーブル天板4の裏面に上昇可能に吊下
固定された各裏面化粧材6a〜6dの障害物に対応する
例えば裏面化粧材6bが、図2の矢印方向に上昇して確
実にリミットスイッチ5を動作させ、床面2とテーブル
天板4との間に障害物が存在することを検知する。そし
て、このリミットスイッチ5の検知信号によりテーブル
天板4を下降させる昇降装置3の動作を停止させる。
は、使用目的に応じてテーブル天板4を床面2から70
〜80cmの高さ位置に配置して椅子(図示せず)を使
う食卓テーブルとして使用したり、昇降装置3の下降動
作によりテーブル天板4を床面2から20〜30cmの
位置まで下降させ、座卓として使用される。この食卓テ
ーブルとして使用されている高さ位置から、座卓として
使用される高さ位置までテーブル天板4を昇降装置3に
より下降させるときに、床面2とテーブル天板4との間
に椅子等の障害物があり、テーブル天板4の下降動作を
妨げる場合は、テーブル天板4の裏面に上昇可能に吊下
固定された各裏面化粧材6a〜6dの障害物に対応する
例えば裏面化粧材6bが、図2の矢印方向に上昇して確
実にリミットスイッチ5を動作させ、床面2とテーブル
天板4との間に障害物が存在することを検知する。そし
て、このリミットスイッチ5の検知信号によりテーブル
天板4を下降させる昇降装置3の動作を停止させる。
【0011】このように、テーブル天板4の裏面の周縁
部に設けたリミットスイッチ5を複数の裏面化粧材6a
〜6dで隠蔽するようにしたことにより、床面2とテー
ブル天板4の裏面との間にテーブル天板4の下降動作を
妨げる障害物がある場合、この障害物に対応する例えば
裏面化粧材6bが上昇し、障害物をリミットスイッチ5
で確実に検知し、昇降装置3の下降動作を停止させるこ
とができるので、床面2とテーブル天板4との間に障害
物となる椅子や人の足を挟み込むことがなく、安全に使
用することができる。
部に設けたリミットスイッチ5を複数の裏面化粧材6a
〜6dで隠蔽するようにしたことにより、床面2とテー
ブル天板4の裏面との間にテーブル天板4の下降動作を
妨げる障害物がある場合、この障害物に対応する例えば
裏面化粧材6bが上昇し、障害物をリミットスイッチ5
で確実に検知し、昇降装置3の下降動作を停止させるこ
とができるので、床面2とテーブル天板4との間に障害
物となる椅子や人の足を挟み込むことがなく、安全に使
用することができる。
【0012】また、テーブル天板4の裏面の昇降装置3
を除く全面を覆うように各裏面化粧材6a〜6dを上昇
可能に吊下固定したので、テーブル天板4の裏面の美観
を損なうことがない。なお、この実施例では、四枚の裏
面化粧材6a,6b,6c,6dを、テーブル天板4に
図2の矢印方向に上昇可能に吊下固定した例を説明した
が、裏面化粧材を図3および図4に示すように六枚の裏
面化粧材16a〜16fおよび八枚の裏面化粧材26a
〜26hとし、テーブル天板4の昇降装置3を除く裏面
の全面を覆うとともにリミットスイッチ5を隠蔽するよ
うにしてもよい。この場合の各裏面化粧材16a〜16
f,26a〜26hは、小さな変位でも上昇移動してリ
ミットスイッチ5で障害物をより確実に検知することが
できる。
を除く全面を覆うように各裏面化粧材6a〜6dを上昇
可能に吊下固定したので、テーブル天板4の裏面の美観
を損なうことがない。なお、この実施例では、四枚の裏
面化粧材6a,6b,6c,6dを、テーブル天板4に
図2の矢印方向に上昇可能に吊下固定した例を説明した
が、裏面化粧材を図3および図4に示すように六枚の裏
面化粧材16a〜16fおよび八枚の裏面化粧材26a
〜26hとし、テーブル天板4の昇降装置3を除く裏面
の全面を覆うとともにリミットスイッチ5を隠蔽するよ
うにしてもよい。この場合の各裏面化粧材16a〜16
f,26a〜26hは、小さな変位でも上昇移動してリ
ミットスイッチ5で障害物をより確実に検知することが
できる。
【0013】
【発明の効果】この発明の昇降テーブルは、複数の裏面
化粧材でテーブル天板の裏面の全面を覆うとともに、こ
の複数の裏面化粧材でテーブル天板の裏面の周縁部に設
けた昇降装置停止用のリミットスイッチ隠蔽するように
したことにより、床面とテーブル天板の裏面との間にテ
ーブル天板の下降動作を妨げる障害物があると、この障
害物に対応する部分の裏面化粧材の上昇によりリミット
スイッチが障害物を確実に検知してテーブル天板を下降
させる昇降装置の動作を停止させるので、テーブル天板
の裏面と床面との間に椅子や人の足を挟み込むのを確実
に防止でき、安全に使用することができる。
化粧材でテーブル天板の裏面の全面を覆うとともに、こ
の複数の裏面化粧材でテーブル天板の裏面の周縁部に設
けた昇降装置停止用のリミットスイッチ隠蔽するように
したことにより、床面とテーブル天板の裏面との間にテ
ーブル天板の下降動作を妨げる障害物があると、この障
害物に対応する部分の裏面化粧材の上昇によりリミット
スイッチが障害物を確実に検知してテーブル天板を下降
させる昇降装置の動作を停止させるので、テーブル天板
の裏面と床面との間に椅子や人の足を挟み込むのを確実
に防止でき、安全に使用することができる。
【図1】実施例の昇降テーブルの裏面図である。
【図2】図1の昇降テーブルの縦部分断面図である。
【図3】他の例のテーブル天板の裏面図である。
【図4】さらに他の例のテーブル天板の裏面図である。
【図5】従来の昇降テーブルの側面図である。
1 昇降テーブル
2 床面
3 昇降装置
4 テーブル天板
5 リミットスイッチ
6a〜6b 裏面化粧材
Claims (1)
- 【請求項1】昇降装置により任意の高さ位置にテーブル
天板を配置する昇降テーブルにおいて、テーブル天板の
裏面の周縁部に昇降装置停止用のリミットスイッチを設
け、前記テーブル天板の裏面の全面を覆うとともに、前
記リミットスイッチを隠蔽するように複数の裏面化粧材
を昇降自在に設け、前記裏面化粧材の上昇により前記リ
ミットスイッチを作動するようにしたことを特徴とする
昇降テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40450890A JPH04220208A (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 昇降テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40450890A JPH04220208A (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 昇降テーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04220208A true JPH04220208A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=18514174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40450890A Pending JPH04220208A (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 昇降テーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04220208A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009079429A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Toto Ltd | 昇降便器 |
US10154736B2 (en) | 2015-08-24 | 2018-12-18 | Timotion Technology Co., Ltd. | Portable device for controlling electrical adjustable apparatus |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP40450890A patent/JPH04220208A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009079429A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Toto Ltd | 昇降便器 |
US10154736B2 (en) | 2015-08-24 | 2018-12-18 | Timotion Technology Co., Ltd. | Portable device for controlling electrical adjustable apparatus |
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