JPH0421889Y2 - - Google Patents

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JPH0421889Y2
JPH0421889Y2 JP1986200389U JP20038986U JPH0421889Y2 JP H0421889 Y2 JPH0421889 Y2 JP H0421889Y2 JP 1986200389 U JP1986200389 U JP 1986200389U JP 20038986 U JP20038986 U JP 20038986U JP H0421889 Y2 JPH0421889 Y2 JP H0421889Y2
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sensor
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discharge
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、自動水栓を具備する洗面装置に関す
る。
(ロ) 従来の技術 従来、洗面装置の一形態として、特開昭61−
294033号後方に記載されているように、手洗いボ
ウルや洗面ボウルや洗面カウンター上の吐出金具
内にサーモパイル型赤外線センサを設け、同赤外
線センサによつて洗面装置への人体の接近、離脱
を検出し、その検出出力によつて、自動的に吐出
金具を具備する自動水栓を作動して、洗面用水を
吐出金具から吐出するようにしたものがある。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 しかし、従来、かかる洗面装置に装備している
赤外線センサはシングルのサーモパイル型赤外線
センサであるため、未だ、以下の解決すべき課題
を有していた。
周囲の熱変化の影響を受け易く、誤動作を生
じやすく、太陽光によつても誤動作を生じる場
合がある。
感度が悪いため、冷水から温水吐水まで対応
できない。
本考案は、上記問題点を解決することができる
自動水栓を具備する洗面装置を提供することを目
的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、洗面ボウル等上に吐出金具を設け、
同吐出金具内に、洗面ボウル内の手洗い空間内へ
人体部位が挿入された際に2個の感知素子が位相
差をもつて作動するデユアルタイプの焦電型セン
サを設け、同焦電型センサの感知素子を逆極性で
直列に連結し、同焦電型センサの検出出力によつ
て吐出金具を含む自動水栓を作動可能とし、か
つ、焦電型センサの前部に、同焦電型センサの2
個の感知素子と連通する透孔を有する遮蔽板を配
設したことを特徴とする自動水栓を具備する洗面
装置に係るものである。
(ホ) 作用及び効果 上記構成により、本考案は、以下の作用及び効
果を奏する。
焦電型センサを、2個の感知素子を逆極性で
直列に接続したデユアルタイプとしたので、2
個の感知素子を横切る方向に順次入力があつた
場合、+の信号と−の信号の差を出力信号とし
てとるため、出力信号を大きくとれる。従つ
て、感度が良好であり、吐水口に手を差し出せ
ば、確実に手洗いであることを感知し、吐水を
行うことができる。
また、手をゆつくりと差し出した場合にも、
確実にセンサが手を感知し、吐水を確実に行う
ことができる。
定常状態では暗電流程度の消費電流でよく、
手を差し出すときのみ通常の消費電流が流れる
ので、消費電力の低減化を図ることができる。
デユアルタイプの焦電型センサの前部に、同
焦電型センサの2個の感知素子と連通する一定
長さの透孔を有する遮蔽板を配設したので、よ
りデユアルの特性が顕れ、2個の感知素子が熱
線を同時に検出して検出出力を発生しない状態
を確実に防止でき、両感知素子に順次熱線を確
実に検出させ、自動水栓をさらに、確実かつ正
確に作動させることができる。
遮蔽板の透孔の内周面に不透明被膜を形成し
たので、焦電型センサの指向性が良くなり、ま
た確実に人体部位の挙動をとらえることができ
る。
(ヘ) 実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本考案
を詳説する。
第1図〜第3図に、本考案に係る洗面装置Aの
全体構成を示す。
図中、10は床上に設置した木製略箱形状のキ
ヤビネツトであり、前面に扉11を設けて内部を
収納庫として利用できるようにしているととも
に、その上面に洗面ボウル12を載置している。
洗面ボウル12はその後部周縁隅部を前方に張
り出して張り出し部13を形成しており、同張り
出し部13には、洗面ボウル12内の手洗い空間
Wに湯水を吐出する吐出金具14が取付けられて
いる。そして、この吐出金具14は、後述する自
動水栓15の一部を形成するものであり、自動水
栓15の開閉に連動して、湯水を洗面ボウル12
内の手洗い空間Wに自動的に吐出・停止すること
ができる。
本考案は、上記基本構成において、洗面装置A
上に洗面ボウル12内に挿入した人体部位、具体
的には手から発生する熱線を検出するデユアルタ
イプの焦電型センサを設け、同焦電型センサの検
出出力によつて吐出金具14を具備する自動水栓
15を作動可能とし、かつ、焦電型センサの前部
に、焦電型センサの2個の感知素子が人体の部位
の動作・挙動をより感度良く感知することができ
る遮蔽板を設けた構成に特徴を有するものであ
る。
以下、第4図〜第6図を参照して、かかる構成
を具体的に説明する。
第4図に示すように、吐出金具14は、その上
部及び下部に、それぞれ、先端吐出口14aと連
通する上部吐水流路16と下部センサ取付空間1
7とを形成しており、上部吐水流路16の基部に
は、下端を自動水栓15と連通した水供給管18
の上端が開口している。
下部センサ取付空間17の前部は吐出金具14
の前壁14bに開口しており、同開口部には、環
状センサ取付面19が形成されている。
20は、筒状本体20aの先端に環状フランジ
20bを一体的に取付けたABS樹脂等からなる
センサケースであり、その環状フランジ20bを
環状センサ取付面19に当接させている。
吐出金具14は、その裏面から下部センサ取付
空間17に達するボルト挿通孔を形成しており、
同ボルト挿通孔に挿通したセンサケース固定用ボ
ルト21の先端をセンサケース20の筒状本体2
0aの外周面に当接させることによつて、センサ
ケース20を吐出金具14に固定することができ
る。
また、センサケース20は、その内部に相互に
連通する大径の内側ねじ孔22と小径の外側セン
サ取付孔23とを設けており、また、外側センサ
取付孔23の前端には、防水カバー取付用環状段
部24を形成している。
25はデユアルタイプの焦電型センサであり、
同焦電型センサ25は、そのキヤツプ25aを外
側センサ取付孔23に内側から嵌入するととも
に、そのフランジ部25bを内側ねじ孔22の環
状段部に当接している。
そして、26は内側ねじ孔22に螺合した
ABS樹脂又はポリアセタール等からなる押さえ
ナツトであり、同押さえナツト26によつて、焦
電型センサ25のフランジ部25bを内側ねじ孔
22の環状段部に押圧して、焦電型センサ25を
センサケース20に取付固定することができる。
また、第4図に示すように、外側センサ取付孔
23内であつて、焦電型センサ25の前面には
ABS樹脂又はポリアセタール等からなる遮蔽板
27が配設されており、同遮蔽板27は、軸線方
向に貫通する2個の透孔28,28を設けてい
る。
そして、これら透孔28,28の内側端はデユ
アルタイプの焦電型センサ25のキヤツプ前面に
設けた2個の感知素子S1,S2と対峙してい
る。また、かかる構成によつて、洗面ボウル12
で発生した熱線、即ち放射線エネルギを同透孔2
8,28を通して、2個の感知素子S1,S2に
検出させることができ、しかも、透孔28,28
の内周面に不透明膜、例えば、赤外線を吸収する
ような塗料を塗布することにより、焦電型センサ
25の指向性を良くすると同時に、人体部位の挙
動を確実にとらえることができる。
これによつて、直列にかつ逆極性に接続された
感知素子S1,S2が同時に熱線を感知して検出
出力を出力しないといつた状態が発生するのを確
実に防止することができる。
即ち、洗面ボウル12内の人体部位の動きを感
知し易くし、感知素子S1,S2に対して、共通
の外的熱変化を相殺することができる。
また、第4図において、外側センサ取付孔23
の前端に形成した防水カバー取付用環状段部24
には、ポリエチレン樹脂等を素材とする半透明の
防水カバー29が装着されている。
また、第4図に示すように、内側ねじ孔22と
外側センサ取付孔23の軸線aは、センサケース
20の軸線に対して下方に若干傾斜させており、
これによつて、第3図に仮想線で示す手洗い空間
W内に手Hが挿入されたときのみ、焦電型センサ
25を作動させることができ、誤動作を防止する
ことができる。
また、デユアルタイプの焦電型センサ25のキ
ヤツプ前面に設けた2個の感知素子S1,S2
は、直列にかつ逆極性に接続されており、また、
第6図若しくは第6a図に示すように遮蔽板27
に水平方向に若しくは傾斜して設けた2個の透孔
28,28と同様に、水平方向に若しくは傾斜し
て配列されている。
かかる配列とすることによつて、通常の洗面時
のように、手Hを洗面ボウル12の手洗い空間W
内で挙動させると、上記感知素子S1,S2を順
次横切る方向にエネルギ入射があり、感知素子S
1,S2に、第6b図に示すような位相差をもつ
た波形を生じさせることができ、従つて、シング
ル素子より感度を2倍(理想的には4倍)向上す
ることができる。
なお、遮蔽板27に設けた透孔28,28の長
さを長くすることによつて、焦電型センサ25
の指向性を向上できる。
また、第7図に、上記焦電型センサ25によつ
て検出した検出出力によつて吐出金具14と連通
する自動水栓15を作動するための電気的制御回
路の1例を示す。
図中、30は焦電型センサ25に連結され、検
出出力を増幅器31,32によつて二段に渡つて
増幅するとともに、バンドパスフイルタを具備す
る増幅回路、33は同増幅回路30によつて増幅
された検出出力を波形整形するための比較回路、
34は波形選択回路、35,42はOFFデイレ
イ回路、36はソレノイドONタイマー回路、3
7はソレノイドOFFタイマー回路、38は比較
回路33におけるしきい値を可変とするためのア
ナログスイツチ、39はフオトカツプラー、40
はソレノイド駆動回路、そして、41は自動水栓
15を作動するためのラツチングソレノイドであ
る。
ついで、洗面時における、上記洗面装置の焦電
型センサ25及び自動水栓15の作用について、
第8図に示すブロツクダイヤグラム及び第9図に
示すタイムチヤートを参照して説明する。
まず、第3図に示すように手Hを手洗い空間S
内に挿入し、一定以上の挙動を行うと、その挙動
によつて発生する熱線の変化を焦電型センサ25
の2個の感知素子S1,S2が、遮蔽板27によ
つて、確実かつ順次感知して検出出力を発生し、
同検出出力を増幅回路30で増幅する(第9図
a)。
その後、比較回路33によつて、検出出力の波
形整形を行う(第9図b)。
ついで、波形選択回路34を作動して波形選択
を行う(第9図c)。即ち、信号とノイズを区別
するため波形弁別を行つて、一定幅以上のパルス
を信号とみなすものである。
その後、波形選択後の検出出力によつてONト
リガーを発生させる(第9図d)とともに、同検
出出力をOFFデイレイ回路35へ送つてOFFト
リガーを、例えば、60ms後に発生させる(第9
図f)。
ついで、ONトリガー出力によつてソレノイド
ONタイマー回路36を駆動するとともに(第9
図g),フオトカプラー39を通して、ソレノイ
ド駆動回路40に送り、ラツチングソレノイド4
1を駆動して自動水栓15を作動し、湯水を吐出
金具14から洗面ボウル12内の手洗い空間Wに
吐出する。
その後、設定時間経過後、OFFデイレイタイ
マー回路を駆動するとともに(第9図h、ソレノ
イドOFFタイマー回路36の作動によつて、ソ
レノイド駆動回路40を作動させ、ソレノイドを
オフし、(第9図g)、湯水の吐出金具14からの
吐水を停止することができる。
ついで、再度、手洗い空間W内で手Hを挙動さ
せると、焦電型センサ25が作動し、上記した要
領で自動水栓15を作動して吐出金具14より吐
水することができる。
なお、上記実施例において、開閉板27に設け
た透孔28,28は円形断面でかつ全長に渡つて
同一口径としたが、第10図及び第11図に示す
ような形態とすることもできる。即ち、第10図
は透孔28の外側開口部を円形断面とし、内側開
口部を矩形断面としたものであり、第11図は透
孔28を一部切欠した矩形断面としたものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動水栓を具備する洗面
装置の斜視図、第2図は同正面図、第3図は要部
断面側面図、第4図は吐出金具の一部切欠側面
図、第5図は第4図の吐出金具の要部拡大説明
図、第6図及び第6a図は第5図−線による
断面図、第6b図はシングルタイプ及びデユアル
タイプの焦電型センサの出力波形を示す説明図、
第7図は電気制御回路図、第8図はブロツクダイ
ヤグラム、第9図はタイミングチヤート、第10
図及び第11図は遮蔽板の他例を示す説明図であ
る。 図中、A……洗面装置、H……手、S1……感
知素子、S2……感知素子、W……手洗い空間、
……長さ、10……キヤビネツト、11……
扉、12……洗面ボウル、13……張り出し部、
14……吐出金具ル、14a……先端吐出口、1
5……自動水栓、15a……後部端面、16……
上部吐水流路、17……下部センサ取付空間、1
8……水供給管、19……環状センサ取付面、2
0……センサケース、20a……筒状本体、20
b……環状フランジ、21……センサケース固定
用ボルト、22……内側ねじ孔、23……外側セ
ンサ取付孔、24……防水カバー取付用環状段
部、25……焦電型センサ、25a……キヤツ
プ、25b……フランジ部、26……押さえナツ
ト、27……遮蔽板、28,28……透孔、29
……防水カバー、30……増幅回路、31,32
……増幅器、33……比較回路、34……波形選
択回路、35……OFFデイレイ回路、36……
ソレノイドONタイマー回路、37……ソレノイ
ドOFFタイマー回路、38……アナログスイツ
チ、39……フオトカプラー、40……ソレノイ
ド駆動回路、41……ラツチングソレノイド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 洗面ボウル12等上に吐出金具14を設け、
    同吐出金具14内に、洗面ボウル12内の手洗
    い空間W内へ人体部位が挿入された際に2個の
    感知素子S1,S2が位相差をもつて作動する
    デユアルタイプの焦電型センサ25を設け、同
    焦電型センサ25の感知素子S1,S2を逆極
    性で直列に連結し、同焦電型センサ25の検出
    出力によつて吐出金具14を含む自動水栓15
    を作動可能とし、かつ、焦電型センサ25の前
    部に、同焦電型センサ25の2個の感知素子S
    1,S2と連通する透孔28,28を有する遮
    蔽板27を配設したことを特徴とする自動水栓
    を具備する洗面装置。 2 上記透孔28,28は、その内周面に不透明
    被膜を形成したものであることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の自動水栓を
    具備する洗面装置。
JP1986200389U 1986-12-29 1986-12-29 Expired JPH0421889Y2 (ja)

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JP2927437B2 (ja) * 1988-12-06 1999-07-28 松下電工株式会社 人体検知装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61294033A (ja) * 1985-06-24 1986-12-24 東陶機器株式会社 給水制御装置

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JPS60139975U (ja) * 1984-02-29 1985-09-17 東陶機器株式会社 自動水栓

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