JPH04215701A - スキー靴の開閉装置 - Google Patents

スキー靴の開閉装置

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JPH04215701A
JPH04215701A JP3014206A JP1420691A JPH04215701A JP H04215701 A JPH04215701 A JP H04215701A JP 3014206 A JP3014206 A JP 3014206A JP 1420691 A JP1420691 A JP 1420691A JP H04215701 A JPH04215701 A JP H04215701A
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JP
Japan
Prior art keywords
rear cover
front part
ski boot
closing device
opening
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3014206A
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English (en)
Inventor
James Rolland
ジェームス ローラン
Marguet Eric
エリック マルゲ
Jean-Marie Begey
ジャン − マリー ベジェ
Michel Mabboux
ミシェル マブ
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Salomon SAS
Original Assignee
Salomon SAS
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/04Ski or like boots
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/04Ski or like boots
    • A43B5/0427Ski or like boots characterised by type or construction details
    • A43B5/048Rear-entry skiboots

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、後部挿入式の靴、とりわけ、ス
キー用あるいは登山用の靴の開閉装置に関するものであ
る。
【0002】既によく知られている多くの理由により、
スキー靴は、靴底とシェル低部を含む硬質シェルを含ん
でおり、このシェル低部上には、胴部が該シェル低部に
ヒンジ連結されるか、またはされない状態で配設される
。この胴部ならびにシェル低部は、色々な構造形式に応
じて、別個の様々な部材で構成することができる。
【0003】これらの靴は、少なくとも2つの絶対必要
条件を満たさなければならない。まず、スキーヤーが良
好な成果をおさめることのできるものでなければならな
い:すなわち、スキーヤーの命令を可能な限り忠実にス
キー板に伝達しなければならない;また同時に、これら
の靴は快適なものでなければならない。しかしながら、
シェルの剛性のために、靴の装着または装脱の動作ある
いはその両方の動作がしばしば困難なものとなっており
、さらには苦痛の原因になることさえある。多くの場合
、シェルに与えられる形状は、どちらかと言うと閉じた
靴の形状である。したがって、胴部の様々な構成部分を
、可能ならば同時に、引き離すことが必要であるが、こ
れは靴の脱着のためには必ずしも容易なことではない。
【0004】本発明の目的はこの問題を解決することに
あり、後部覆いを開くと靴の前部が開くようなスキー靴
の開放装置を提案するものである。
【0005】欧州特許第119566号明細書によれば
、このようなスキー靴の製作が可能である。この特許に
おいては、シェル低部上で後部覆いがそのヒンジ連結軸
を中心として傾動すると、上昇運動ならびにそれに続く
回転運動によってスリーブが同時に前方へ傾動する。 この靴は、更に、前部分上に配設されたカバーを含んで
おり、このカバーは、後部覆いの開放運動の際に、前述
の靴の長手方向に滑動し、他方、スリーブは靴の限定さ
れた開放運動を生じさせる。
【0006】本発明は、靴の前部分を上昇運動させるこ
となしに、靴の前部分および後部覆いを同時に単に回転
させるだけで大きな開口をもたらす装置を提案するもの
である。本発明のもう一つの目的は、靴を構成する可動
部材の運動を単純化するとともに、より低廉な製造コス
トで、使用中の良好な動作を確保することにある。
【0007】本発明は、先端部からスキーヤーの脚低部
を取り囲む区域内まで延在する胴部を上部に載置したシ
ェル低部を含む型式の後部挿入式(リヤ・エントリー式
)スキー靴の開閉装置を対象とするものであり、この胴
部は、足前部上に延在する少なくとも1つの前部分と、
脚低部の後部を取り囲むとともにシェル低部に対してヒ
ンジ連結されている後部覆い(すなわち、スポイラー)
とで構成され、この装置の特徴は、組み合わせた状態に
おいて、スポイラーがヒンジ連結軸を中心としてシェル
低部上に回動可能に取り付けられ、該前部分が枢軸を中
心としてその前端でシェル低部上にヒンジ連結され、か
つ、スポイラーと前部分が互いにヒンジ連結され、それ
によりスポイラーまたは前部分が枢動すると、前部分ま
たはスポイラーに逆方向の枢動が生ずることにある。
【0008】また、本装置は、下記のような特徴により
更に注目に値する。
【0009】 i)スポイラーおよび前部分は、靴の中央面の両側にお
いて、部分的に重なり合う側方延長部を介して延在する
とともに、この側方延長部の各々は重なり合う部分に長
孔(スロット)と、この長孔内を滑動する連結用指状部
材とを含んでおり、この長孔と指状部材とが、スポイラ
ーと前部分との間にヒンジ連結を構成する。
【0010】 ii) この長孔はスポイラーの延長部に形成され、該
連結用指状部材は前部分の延長部により担持される。
【0011】 iii)この長孔は前部分に形成され、該連結用指状部
材はスポイラーの延長部により担持される。
【0012】 iv) シェル低部は、中央面の両側において、胴部の
後−前方屈曲に際し、該胴部の構成部材の枢動を制限す
るためのストッパーを少なくとも1つ側方に含んでいる
【0013】 v)このストッパーは、スポイラーおよび/または前部
分の側方延長部上に支承される。
【0014】 vi) スポイラーのヒンジ連結軸と枢動制限用ストッ
パーとの間はかなり離れていて、後−前方屈曲を制御す
るための緊張用ビームを規定する。
【0015】 vii)前部分の後部区域、つまりスリーブは、この前
部分の前部覆いとなる前方区域から独立していてもよく
、該スリーブはスポイラーのヒンジ連結軸上で回動可能
に取り付けられ、前部覆いとスポイラー間のヒンジ連結
は、ほぼ足甲部区域内に位置する。
【0016】 viii) このスリーブは、中央面の両側において、
下方へ向かう延長部を側方に含んでおり、この延長部内
には前部分のヒンジ連結軸と同心の長孔が形成され、こ
の長孔には前述の前部分の枢動を可能にするスポイラー
のヒンジ連結軸が貫通している。
【0017】 ix) スポイラーのヒンジ連結軸は、足甲部のレベル
で、前方に向けて配設され、該長孔はこの軸の上方に形
成されている。
【0018】例として、また本発明をよりよく理解する
ことができるように、本発明に基づく靴の非限定的な3
つの実施態様を添付図に示し、その詳細を以下に記載す
る。
【0019】靴は、下から上に向かって、靴底1と、上
部に胴部3を載置したシェル低部2とを含む。この胴部
は、一般にスポイラーと呼ばれている後部覆い4と、前
部分5とで構成されている。
【0020】スリーブ6は、足甲部7と脛骨とを覆う垂
直部分によって構成され、後部覆い4上で鎖錠される。
【0021】本発明によれば、図1および図2の実施態
様において、スリーブ6は前部覆い8によって前方へ延
び出ており、この前部覆いは一体構造の前部分5に沿っ
て足の前部分を覆う。
【0022】胴部3の構成部材4および5の各々はシェ
ル低部を包み込み、かつ靴の垂直方向の中央面に対して
ほぼ対称である。
【0023】本発明によれば、前部分5は、シェル低部
2上で、靴の前端にヒンジ連結されており、かつ横断方
向軸10の回りで枢動する。この前部は、側方に、下向
きの前部延長部11を含む。
【0024】スポイラー4は、シェル低部2上で、軸9
の回りで回転可能に取り付けられている。このスポイラ
ーもまた、前方へ向かう延長部12を側方に含み、この
延長部は少なくとも部分的に前部分の延長部11を覆う
【0025】本発明によれば、前部分ならびにスポイラ
ーの延長部11および12は互いにヒンジ連結されてお
り、この結果、胴部3の2の構成部材4、5のどちらか
一方が回転すると、もう一方の部材が逆方向に枢動する
。逆の場合も同様である。
【0026】この実施例において、スポイラーは長孔(
スロット)13を含み、この長孔内を、前部分5と一体
の連結用指状部材14が滑動する。スポイラー4が後方
へ枢動すると、この長孔は矢印Fで示した円弧を描く。 同時に、指状部材14は長孔13内を滑動しつつ軸10
の回りで枢動し、前部分5が前方へ枢動して、胴部3の
部材4、5の各々が互いに離間することにより開放が行
なわれる。
【0027】前部分は、15で示すように後部において
も下方へ延在し、かつヒンジ連結軸10を中心とする長
孔を含み、この長孔内をスポイラーの枢軸9が貫通する
。この配置構成は、枢動の制御に貢献できるよう、また
、該当する場合には、前部の屈曲の制御、その安定保持
、ならびに、その開放および閉鎖のいずれか一方の位置
における保持に寄与できるようにする。
【0028】胴部の構成部材である前部分とスポイラー
との閉鎖は、なんらかの公知手段17によって行なう。 更に(図2に示すように)、前部分の側方に位置し、か
つこの目的のために設けた側方延長部19の箇所におい
てスポイラーを貫通するスタッド18を設けてもよい。 この変形態様において、靴を開放するためには、スポイ
ラーの両壁面を離してスポイラーを前部分から分離する
必要がある。これらのスタッドは胴部を閉鎖する際に胴
部の剛性増強部材となる。
【0029】本発明によれば、シェル低部2の側方に、
後−前方屈曲の際、胴部の構成部材4、5の枢動を制限
するためのストッパー20を少なくとも1つ設ける。図
1および図2の例においては、2つのストッパーによっ
てスポイラー4と前部分5の枢動が制限される。
【0030】更に、ストッパー20はスポイラーのヒン
ジ連結軸9からかなり離れた位置に配設され、この結果
、前述の軸とストッパーとの間に、後−前方屈曲を制御
するための優先区域が形成される。この区域は緊張ビー
ム21を構成し、該ビームはスキーヤーの曲げ運動の際
の屈曲に耐え、この強度はこの緊張ビームに使用される
材料ならびにその形状に応じて決まる。
【0031】図3および図4に示す実施態様によれば、
スリーブ6は前部分5の垂直部分に限定され、かつ、ほ
ぼ足甲部7まで下方に延び出て脛骨を保護している。前
部覆い8はスリーブ6から独立しており、かつ足甲部7
の区域まで後方に延在して足の前部を覆っている。前部
覆い8は、スポイラーの延長部12の端部に切設された
長孔13を貫通する連結用指状部材14を担持して下方
へ向かう延長部11を含む。
【0032】スポイラー4と前部覆い8との間のヒンジ
連結13、14は、ほぼ足甲部の下方区域に位置するの
が好ましい。
【0033】前部覆い8から独立しているスリーブ6は
、シェル低部に対して、スポイラーの同じヒンジ連結軸
9上に回転可能に取り付けられている。このようにして
、スポイラー4の枢動により、同時に前部覆い8の枢動
が生じる。この逆の場合も同様である。開放に際して、
これら2つの部材4、8が枢動した後、スリーブを簡単
に前方へ枢動させることができ、それにより靴着脱用の
開口部を大きくすることができる。
【0034】また、前部覆い8は足の前部を保持する手
段(図示せず)を含んでいてもよい。したがって、この
場合に、前述の前部覆い8が前方へ枢動すると、足の前
部は、前述の手段によって加えられるあらゆる圧力から
解放される。
【0035】これら2の第1実施態様に見られるように
、スポイラーの延長部12は脚部の軸にほぼ垂直で、L
字形を成している。
【0036】第1の実施態様におけると同様、シェル低
部2はスポイラーおよび前部覆いの枢動を制限するため
のストッパー20を少なくとも1つ含んでいる。この第
2の実施態様において、ストッパーは、前部覆いに支承
されることにより、この覆いが足に及ぼす圧迫を制限す
るという点で有利である。
【0037】図5および図6に示す実施態様によれば、
胴部3は次の2つの部材によって構成されている。すな
わち、この場合には小舌状部材(トング)30と呼ばれ
て、胴部の上方から足の前部上まで延在し、寸法の小さ
な側方延長部28を含む前部分と;通常この場合には締
め環(カラー)31と呼ばれて、足甲部に対応する前部
区域内まで脚低部を包み込む後部覆いとである。この後
部覆いは、公知の方法で、フック式あるいは他の形式の
鎖錠手段22、23、24と、シェル低部の側壁上に位
置するスタッド26を収容するための切込み25とを含
んでおり、これらのスタッドは胴部の鎖錠と剛性増強の
ために協働する部材となる。
【0038】本発明によるシェル低部へのカラー31の
ヒンジ連結軸27は、前方へ向かってほぼ足甲部よりも
低いレベルに沿って配設される。このカラー31の両側
には、そのヒンジ連結軸27の上方に、長孔13が形成
され、トング30に担持された指状部材14がこの長孔
内を滑動する。
【0039】胴部を開放するには、手でカラー31を手
で拡げることにより鎖錠装置22、23、24ならびに
スタッド26を解放する。次に、胴部の2つの部材30
、31の一方を枢動させ、それにより、もう一方の部材
が枢動する。逆の操作を行なうことにより胴部は閉じら
れる。
【0040】この変形態様においても、屈曲を制御する
ためのストッパー20が少なくとも1つ設けられており
、このストッパー上にカラーが支承される。
【0041】以上の説明において、長孔13は、カラー
31の側方延長部内に形成され、連結用指状部材は、ト
ング30によって担持される。本発明はまた、この種の
靴にこれらの指状部材を逆の位置に取り付ける場合にも
適用されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく靴の閉じた状態を示す概略側面
図である。
【図2】図1の靴の胴部を形成する部材の鎖錠手段を示
す概略側面図である。
【図3】本発明の第2の実施態様による靴の閉じた状態
を示す概略側面図である。
【図4】図3の靴の開いた状態を示す概略側面図である
【図5】本発明の第3の実施態様による靴の閉じた状態
を示す概略側面図である。
【図6】図5の靴の開いた状態を示す概略側面図である
【符号の説明】
2  シェル低部 3  胴部 4  後部覆い(スポイラー) 5  前部分 6  スリーブ 8  前部覆い 9  ヒンジ連結軸 10  横断方向軸 11、12、15  延長部 13、16  長孔(スロット) 14  連結用指状部材 20  ストッパー 21  緊張ビーム

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シェル低部と、前記シェル低部上に載
    置され、先端からスキーヤーの脚下部を取り囲む区域内
    まで延在する胴部とを含み、前記胴部は足前部上に延在
    する少なくとも1の前部分と、脚下部の後部を取り囲む
    とともにシェル低部に対してヒンジ連結された後部覆い
    、すなわちスポイラーとから成る、後部挿入式スキー靴
    の開閉装置において、組み合わせた状態で、前記後部覆
    い(4)が前記シェル低部(2)上にヒンジ連結軸(9
    )を中心として回動可能に取り付けられ、前記前部分(
    5)が枢軸(10)を中心としてその前端で前記シェル
    低部(2)上にヒンジ連結され、かつ前記後部覆いと前
    記前部分とが互いにヒンジ連結され、それにより前記後
    部覆い(4)または前部分(5)の枢動により前記前部
    分(5)または前記後部覆い(4)が逆方向の枢動を生
    ずることを特徴とするスキー靴の開閉装置。
  2. 【請求項2】  靴の中央面両側において、前記後部覆
    い(4)および前部分(5)が部分的に重なり合う側方
    延長部(11、12)を介して延び出るとともに、前記
    側方延長部(11、12)の各々は前記重なり合う部分
    に長孔(13)と前記長孔内を滑動する連結用指状部材
    (14)とを含み、前記長孔(13)および指状部材(
    14)とが前記後部覆い(4)と前記前部分(5)との
    間にヒンジ連結を構成することを特徴とする請求項1に
    よるスキー靴の開閉装置。
  3. 【請求項3】  前記長孔が前記後部覆い(4)の延長
    部(12)に形成され、前記連結用指状部材(14)が
    前記前部分(5)の延長部(11)によって担持される
    ことを特徴とする請求項2によるスキー靴の開閉装置。
  4. 【請求項4】  前記長孔が前記前部分(5)に形成さ
    れ、前記連結用指状部材(14)が前記後部覆い(4)
    の延長部(11)によって担持されることを特徴とする
    請求項2によるスキー靴の開閉装置。
  5. 【請求項5】  前記シェル低部(2)が、中央面両側
    において、前記胴部(3)の後−前方屈曲に際し、その
    構成部材(4、5)の枢動を制限するための少なくとも
    1のストッパー(20)を側方に含むことを特徴とする
    請求項2によるスキー靴の開閉装置。
  6. 【請求項6】  前記ストッパー(20)が前記後部覆
    いおよび/または前記前部分の側方延長部(11、12
    )上に支承されることを特徴とする請求項5によるスキ
    ー靴の開閉装置。
  7. 【請求項7】  前記後部覆いのヒンジ連結軸(9)と
    前記枢動制限用ストッパー(20)とが実質的に離間し
    、後−前方屈曲を制御するための緊張用ビームを規定す
    ることを特徴とする請求項5によるスキー靴の開閉装置
  8. 【請求項8】  前記前部分(5)の後部区域を構成す
    るスリーブ(6)が該前部分(5)の前部区域を構成す
    る前部覆い(8)とは別個であり、前記スリーブ(6)
    が前記後部覆いのヒンジ連結軸(9)上に回動可能に取
    り付けられ、前記前部覆い(8)と前記後部覆い(4)
    間のヒンジ連結(14)がほぼ足甲部区域内に位置する
    ことを特徴とする請求項2ないし7のいずれか1による
    スキー靴の開閉装置。
  9. 【請求項9】  中央面両側において、前記スリーブ(
    6)が下方へ向かう延長部(15)を側方に含み、前記
    延長部内には前部分のヒンジ連結軸(10)と同心の長
    孔(16)が形成され、前記長孔には、前記前部分の枢
    動を可能にする後部覆いのヒンジ連結軸が貫通すること
    を特徴とする請求項1によるスキー靴の開閉装置。
  10. 【請求項10】  前記後部覆いのヒンジ連結軸が、足
    甲部のレベルで前方に向けて配設され、前記長孔(13
    )は前記ヒンジ連結軸の上方に形成されることを特徴と
    する請求項1によるスキー靴の開閉装置。
JP3014206A 1990-02-05 1991-02-05 スキー靴の開閉装置 Withdrawn JPH04215701A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9001286A FR2657756B1 (fr) 1990-02-05 1990-02-05 Dispositif de fermeture et d'ouverture d'une chaussure de ski.
FR9001286 1990-02-05

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Publication Number Publication Date
JPH04215701A true JPH04215701A (ja) 1992-08-06

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ID=9393379

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JP3014206A Withdrawn JPH04215701A (ja) 1990-02-05 1991-02-05 スキー靴の開閉装置

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JP (1) JPH04215701A (ja)
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