JPH04214367A - 厚膜型サーマルヘッド - Google Patents
厚膜型サーマルヘッドInfo
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- JPH04214367A JPH04214367A JP40730390A JP40730390A JPH04214367A JP H04214367 A JPH04214367 A JP H04214367A JP 40730390 A JP40730390 A JP 40730390A JP 40730390 A JP40730390 A JP 40730390A JP H04214367 A JPH04214367 A JP H04214367A
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- overcoat layer
- thermal head
- layer
- thick film
- heating resistor
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オーバーコート層が
2層で形成される厚膜型サーマルヘッドに関する。
2層で形成される厚膜型サーマルヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オーバーコート層の摩耗を軽減す
るために、第1図に示すように、絶縁基板2上にアンダ
ーグレーズ層3を形成し、このアンダーグレーズ層3上
には発熱抵抗体6とこの発熱抵抗体6に通電する電極4
とを形成し、この発熱抵抗体6を被覆するオーバーコー
ト層7を形成してなるものにおいて、このオーバーコー
ト層7上を、厚膜技術を用いて形成される第1のオーバ
ーコート層7aと、この第1のオーバーコート層7a上
に、薄膜技術を用いて形成される第2のオーバーコート
層7bとで構成した厚膜型サーマルヘッドが提案されて
いる。
るために、第1図に示すように、絶縁基板2上にアンダ
ーグレーズ層3を形成し、このアンダーグレーズ層3上
には発熱抵抗体6とこの発熱抵抗体6に通電する電極4
とを形成し、この発熱抵抗体6を被覆するオーバーコー
ト層7を形成してなるものにおいて、このオーバーコー
ト層7上を、厚膜技術を用いて形成される第1のオーバ
ーコート層7aと、この第1のオーバーコート層7a上
に、薄膜技術を用いて形成される第2のオーバーコート
層7bとで構成した厚膜型サーマルヘッドが提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のオーバ
ーコート層を2層とした厚膜型サーマルヘッドは、確か
に空印字での耐摩耗性は向上したが、印字した場合、厚
膜技術で形成する第1のオーバーコート層と薄膜技術で
形成する第2のオーバーコート層の熱膨張係数が図6に
示すように異なるために、発熱冷却の繰り返しで第2の
オーバーコート層のみが剥離し、耐摩耗性が低下すると
いうおそれがあった。また、電気抵抗率も大きいところ
から、帯電による静電破壊にも弱いという問題が残され
た。
ーコート層を2層とした厚膜型サーマルヘッドは、確か
に空印字での耐摩耗性は向上したが、印字した場合、厚
膜技術で形成する第1のオーバーコート層と薄膜技術で
形成する第2のオーバーコート層の熱膨張係数が図6に
示すように異なるために、発熱冷却の繰り返しで第2の
オーバーコート層のみが剥離し、耐摩耗性が低下すると
いうおそれがあった。また、電気抵抗率も大きいところ
から、帯電による静電破壊にも弱いという問題が残され
た。
【0004】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、オーバーコート層が2層形成のものに
おいて、熱をかけても熱膨張係数の相違による剥離の生
じない、また、ヘッド表面に帯電した静電気による破壊
を防止し得る厚膜型サーマルヘッドを提供することを目
的としている。
たものであって、オーバーコート層が2層形成のものに
おいて、熱をかけても熱膨張係数の相違による剥離の生
じない、また、ヘッド表面に帯電した静電気による破壊
を防止し得る厚膜型サーマルヘッドを提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明の厚膜
型サーマルヘッドは、絶縁基板上にアンダーグレーズ層
を形成し、このアンダーグレーズ層上に発熱抵抗体とこ
の発熱抵抗体に通電する電極とを形成し、この発熱抵抗
体を被覆して厚膜技術を用いて第1のオーバーコート層
を形成し、この第1のオーバーコート層上に、薄膜技術
を用いて第2のオーバーコート層を形成してなるものに
おいて、前記第2のオーバーコート層を、例えばTiN
(チッカチタン)、ZrN(チッカジルコン)等の良導
電体を添加したサイアロン膜で形成している。
型サーマルヘッドは、絶縁基板上にアンダーグレーズ層
を形成し、このアンダーグレーズ層上に発熱抵抗体とこ
の発熱抵抗体に通電する電極とを形成し、この発熱抵抗
体を被覆して厚膜技術を用いて第1のオーバーコート層
を形成し、この第1のオーバーコート層上に、薄膜技術
を用いて第2のオーバーコート層を形成してなるものに
おいて、前記第2のオーバーコート層を、例えばTiN
(チッカチタン)、ZrN(チッカジルコン)等の良導
電体を添加したサイアロン膜で形成している。
【0006】この厚膜型サーマルヘッドでは、第1と第
2のオーバーコート層の熱膨張率がほぼ等しくなり、発
熱体からの熱によるオーバーコート層の層間剥離がなく
なり、また電気抵抗率も小さいので、転写紙との摺動時
に生じる静電破壊が防止できる。
2のオーバーコート層の熱膨張率がほぼ等しくなり、発
熱体からの熱によるオーバーコート層の層間剥離がなく
なり、また電気抵抗率も小さいので、転写紙との摺動時
に生じる静電破壊が防止できる。
【0007】
【実施例】以下、実施例により、この発明を詳細に説明
する。第1図は、この実施例に係るサーマルヘッド1の
要部縦断面図を示している。2は、アルミナセラミック
等よりなる絶縁基板である。絶縁基板2上には、非晶質
ガラス(例えば、転移点690℃、軟化点950℃)ペ
ーストが印刷され、これを焼成してアンダーグレーズ層
3とする。
する。第1図は、この実施例に係るサーマルヘッド1の
要部縦断面図を示している。2は、アルミナセラミック
等よりなる絶縁基板である。絶縁基板2上には、非晶質
ガラス(例えば、転移点690℃、軟化点950℃)ペ
ーストが印刷され、これを焼成してアンダーグレーズ層
3とする。
【0008】アンダーグレーズ層3上には、個別電極4
及び共通電極5が印刷により形成されている(第2図も
参照)。個別電極4と共通電極5は、交互に隣合うよう
に配置されている。個別電極4、共通電極5上は、発熱
抵抗体6が形成され、共通電極5、5で挟まれる部分が
一つのドットに対応する
及び共通電極5が印刷により形成されている(第2図も
参照)。個別電極4と共通電極5は、交互に隣合うよう
に配置されている。個別電極4、共通電極5上は、発熱
抵抗体6が形成され、共通電極5、5で挟まれる部分が
一つのドットに対応する
【0009】発熱抵抗体6上には、ガラスペーストを印
刷し、これを焼成して第1のオーバーコート層7aとす
る。この第1のオーバーコート層7a表面には、第2の
オーバーコート層7bがスパッタリング、真空蒸着等の
薄膜技術で成形されている。以上の基本構成は、すでに
提案済の従来の厚膜型サーマルヘッドと特に変わるとこ
ろはない。
刷し、これを焼成して第1のオーバーコート層7aとす
る。この第1のオーバーコート層7a表面には、第2の
オーバーコート層7bがスパッタリング、真空蒸着等の
薄膜技術で成形されている。以上の基本構成は、すでに
提案済の従来の厚膜型サーマルヘッドと特に変わるとこ
ろはない。
【0010】この実施例厚膜型サーマルヘッドの特徴は
、第2のオーバーコート層2bを、サイアロンにTiN
、ZrN等の良導電体を25〜70wt%で添加して形
成し、第1のオーバーコート層7aと熱膨張係数を同等
にしたことである。サイアロンに対するチッカチタン(
TiN)の添加度合を重量%で変化させた場合の、熱膨
張係数、硬度、電気抵抗率を図3に示している。この例
では、TiNが50〜55wt%で熱膨張係数が図6に
示す第1層の熱膨張係数と一致することがわかる。
、第2のオーバーコート層2bを、サイアロンにTiN
、ZrN等の良導電体を25〜70wt%で添加して形
成し、第1のオーバーコート層7aと熱膨張係数を同等
にしたことである。サイアロンに対するチッカチタン(
TiN)の添加度合を重量%で変化させた場合の、熱膨
張係数、硬度、電気抵抗率を図3に示している。この例
では、TiNが50〜55wt%で熱膨張係数が図6に
示す第1層の熱膨張係数と一致することがわかる。
【0011】発明者の実験によるとTiN添加量に対す
る剥離までの走行距離は、図中に示す通りとなり、添加
量30wt%以上で走行距離が100kmを越えた。
る剥離までの走行距離は、図中に示す通りとなり、添加
量30wt%以上で走行距離が100kmを越えた。
【0012】また、図5に従来品と本実施例でTiNを
50wt%とした場合の剥離までの走行距離を示してい
る。同図において、Aは従来品の空打ち走行の場合を、
Bは本実施例の空打ち走行の場合を、Cは従来品の実機
走行(発熱印字)の場合を、Dは本実施例の実機走行の
場合を示している。CとDを比較した場合、本実施例D
の方がはるかに、剥離までの走行距離が長い。
50wt%とした場合の剥離までの走行距離を示してい
る。同図において、Aは従来品の空打ち走行の場合を、
Bは本実施例の空打ち走行の場合を、Cは従来品の実機
走行(発熱印字)の場合を、Dは本実施例の実機走行の
場合を示している。CとDを比較した場合、本実施例D
の方がはるかに、剥離までの走行距離が長い。
【0013】また、図3のa(従来品)とb、c(本発
明品)について静電破壊テストを行った結果、前者の破
壊までの走行距離が1.89kmであるに対し、後者は
3.00km以上であり、本発明の実施品の方が静電破
壊に対しても、はるかに耐性があることがわかった。
明品)について静電破壊テストを行った結果、前者の破
壊までの走行距離が1.89kmであるに対し、後者は
3.00km以上であり、本発明の実施品の方が静電破
壊に対しても、はるかに耐性があることがわかった。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、オーバーコート層を
厚膜技術で形成する第1のオーバーコート層と、この第
1のオーバーコート層上に薄膜技術を用いて形成する第
2のオーバーコート層から構成されるものにおいて、第
2のオーバーコート層をTiN、ZrN等の良導電体を
添加したサイアロン膜で形成するものであるから、第1
と第2のオーバーコート層の熱膨張係数がほぼ同じとな
り、発熱によって第1と第2のオーバーコート層間の剥
離がなくなり、耐摩耗性がさらに向上する。また、電気
抵抗率も小さくなり、静電破壊に対する耐性も向上する
。
厚膜技術で形成する第1のオーバーコート層と、この第
1のオーバーコート層上に薄膜技術を用いて形成する第
2のオーバーコート層から構成されるものにおいて、第
2のオーバーコート層をTiN、ZrN等の良導電体を
添加したサイアロン膜で形成するものであるから、第1
と第2のオーバーコート層の熱膨張係数がほぼ同じとな
り、発熱によって第1と第2のオーバーコート層間の剥
離がなくなり、耐摩耗性がさらに向上する。また、電気
抵抗率も小さくなり、静電破壊に対する耐性も向上する
。
【図1】この発明の一実施例に係るサーマルヘッドの要
部縦断面図である。
部縦断面図である。
【図2】同サーマルヘッドの電極パターンを示す図であ
る。
る。
【図3】同サーマルヘッドにおいて、第2のオーバーコ
ート層のチッカチタン(TiN)を重量比で変化した場
合の熱膨張係数、硬度及び電気抵抗率を示す図である。
ート層のチッカチタン(TiN)を重量比で変化した場
合の熱膨張係数、硬度及び電気抵抗率を示す図である。
【図4】同サーマルヘッドのTiN添加量に対する剥離
までの走行距離を示す図である。
までの走行距離を示す図である。
【図5】従来と上記実施例サーマルヘッドの剥離までの
走行距離を示す図である。
走行距離を示す図である。
【図6】従来のサーマルヘッドの第1と第2のオーバー
コート層の熱膨張係数及び電気抵抗率を示す図である。
コート層の熱膨張係数及び電気抵抗率を示す図である。
2 絶縁基板
3 アンダーグレーズ層
4 個別電極
5 共通電極
6 発熱抵抗体
7a 第1のオーバーコート層
7b 第2のオーバーコート層
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁基板上にアンダーグレーズ層を形
成し、このアンダーグレーズ層上に発熱抵抗体とこの発
熱抵抗体に通電する電極とを形成し、この発熱抵抗体を
被覆して厚膜技術を用いて第1のオーバーコート層を形
成し、この第1のオーバーコート層上に、薄膜技術を用
いて第2のオーバーコート層を形成してなる厚膜型サー
マルヘッドにおいて、前記第2のオーバーコート層を、
良導電体を添加したサイアロン膜で形成したことを特徴
とする厚膜型サーマルヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2407303A JP2545160B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 厚膜型サ―マルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2407303A JP2545160B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 厚膜型サ―マルヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04214367A true JPH04214367A (ja) | 1992-08-05 |
JP2545160B2 JP2545160B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=18516926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2407303A Expired - Fee Related JP2545160B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 厚膜型サ―マルヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2545160B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999004980A1 (fr) * | 1997-07-22 | 1999-02-04 | Rohm Co., Ltd. | Fabrication de tete d'impression thermique et procede de formation d'un revetement protecteur |
EP1057649A2 (en) | 1999-05-31 | 2000-12-06 | Aoi Electronics Company Limited | Thermal head and method to manufacture thermal head |
WO2019064826A1 (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-04 | アオイ電子株式会社 | サーマルヘッド |
JP2020019164A (ja) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | アオイ電子株式会社 | サーマルプリントヘッド |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01226356A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-11 | Graphtec Corp | サーマルヘッド |
JPH02292058A (ja) * | 1989-05-02 | 1990-12-03 | Rohm Co Ltd | 厚膜型サーマルヘッド |
JPH0491960A (ja) * | 1990-08-06 | 1992-03-25 | Ricoh Co Ltd | サーマルヘッド |
-
1990
- 1990-12-07 JP JP2407303A patent/JP2545160B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO1999004980A1 (fr) * | 1997-07-22 | 1999-02-04 | Rohm Co., Ltd. | Fabrication de tete d'impression thermique et procede de formation d'un revetement protecteur |
US6448993B1 (en) | 1997-07-22 | 2002-09-10 | Rohm Co., Ltd. | Construction of thermal print head and method of forming protective coating |
KR100352694B1 (ko) * | 1997-07-22 | 2002-09-16 | 로무 가부시키가이샤 | 서멀 프린트 헤드의 구조 및 보호피복을 형성하는 방법 |
EP1057649A2 (en) | 1999-05-31 | 2000-12-06 | Aoi Electronics Company Limited | Thermal head and method to manufacture thermal head |
US6236423B1 (en) * | 1999-05-31 | 2001-05-22 | Aoi Electronics Company Limited | Thermal head and method of manufacturing the same |
WO2019064826A1 (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-04 | アオイ電子株式会社 | サーマルヘッド |
JP2019059164A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | アオイ電子株式会社 | サーマルヘッド |
CN111107999A (zh) * | 2017-09-27 | 2020-05-05 | 青井电子株式会社 | 热头 |
US10953663B2 (en) | 2017-09-27 | 2021-03-23 | Aoi Electronics Co., Ltd. | Thermal head |
JP2020019164A (ja) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | アオイ電子株式会社 | サーマルプリントヘッド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2545160B2 (ja) | 1996-10-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100725 Year of fee payment: 14 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |