JPH04214333A - タイヤ構成材料供給貼付方法及びその装置 - Google Patents

タイヤ構成材料供給貼付方法及びその装置

Info

Publication number
JPH04214333A
JPH04214333A JP2338911A JP33891190A JPH04214333A JP H04214333 A JPH04214333 A JP H04214333A JP 2338911 A JP2338911 A JP 2338911A JP 33891190 A JP33891190 A JP 33891190A JP H04214333 A JPH04214333 A JP H04214333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
tire constituent
constituent material
breaker
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2338911A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Nojiri
恭 野尻
Toru Nagahata
長畑 亨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to EP91309206A priority Critical patent/EP0480672B1/en
Priority to DE69110396T priority patent/DE69110396T2/de
Priority to US07/774,813 priority patent/US5271790A/en
Publication of JPH04214333A publication Critical patent/JPH04214333A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車輌のタイヤ成形装置、特にタイヤのベルト
成形ドラムに、帯状のスチールコード入タイヤ構成材料
、例えばスチールブレーカを定寸切断して供給し貼付す
る方法及びその装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、生タイヤは、一対のビードを組付ける円筒形タ
イヤバンド成形工程と、円環状のベルト成形工程と、前
記タイヤバンドの両端をビード廻りに折返しサイドウォ
ールを貼付してグリーンケースを成形する工程と、グリ
ーンケースの外周に前記ベルトを同心的に配置させてグ
リーンケースをトロイダル形状に変形させ、ベルトとグ
リーンケースとを接合させる工程等を経て成形される。
そして、ベルト成形工程では、ベルト成形機のベルト成
形ドラムと直交する方向から供給される材料(例えば2
枚のスチールブレーカ、補強バンド、トレッドゴム)を
、ベルト成形ドラムに順次供給貼付して円環状のベルト
が成形される。なお、前記ブレーカは、第3図に示すよ
うに長尺帯状を呈し、長手方向に対して傾斜する多数の
スチールコード22が平行に配され、その外面にゴムが
被覆された補強部材である。
従来、このブレーカをベルト成形ドラムに供給し貼付す
る方法として、リールから繰出されたブレーカを、蛇行
修正して移送路上に送出し、定寸位置決めして定寸切断
した後、定寸ブレーカを貼付コンベヤ(ガイドパン)上
に移送して位置決めし、ベルト成形ドラムにその軸線と
直交する方向から供給して貼付する方法が知られている
(例えば特公昭53−24463号公報参照)。そして
、上記方法を実施する装置としては、前記特公昭53−
24463号公報に開示されている。この装置は、ブレ
ーカをリールから繰出すブレーカ繰出手段と、ブレーカ
蛇行修正機構及び位置決め手段と、ブレーカ移送コンベ
ヤと、該コンベヤの途中に設けられた定寸カッターと、
ブレーカ定寸位置決め手段と、ベルト成形ドラムにその
軸線と直交する方向からブレーカを供給貼付する上中下
三段のブレーカ貼付コンベヤ(ガイドパン)から成って
おり、該貼付コンベヤは、上中下三段共個別に駆動され
るように構成されると共に、ベルト成形ドラムに対して
接近・離間する移動フレームに夫々上下揺動可能に取付
けられている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、ブレーカは、スチールコードが長手方向に対
して傾斜状に埋設されているので、該スチールコードと
平行に斜めに定寸切断され、定寸ブレーカが後続のブレ
ーカと引離されるが、その後方の三角状部分が載ってい
るコンベヤは駆動されないため、定寸ブレーカの三角状
後端部分がスリップして不均一に伸びて変形し、幅方向
に位置ずれするという問題がある。
又、従来の上記貼付コンベヤ即ちガイドパン装置は、構
造が複雑で待機場所を含め相当広いスペースを要すると
共に調整が面倒で高価なものとなり、しかも、サイドガ
イドローラによる案内であるから、定寸ブレーカをベル
ト成形ドラムの中心に対して十分な位置決めができず、
精度よく供給することが困難であるなどの問題がある。
更に、前記貼付コンベヤは、十分なブレーカ位置決め手
段を備えていないので、定寸ブレーカをベルト成形ドラ
ムに精度よく供給し貼付することが困難であり、構造が
複雑で調整が面倒であるなどの問題があった。
本発明は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、切断された定寸タイヤ構成材
料を伸長させたり変形させることなく後続のタイヤ構成
材料から引き離すと共に位置ずれを防止しうる定寸切断
帯状材料の引離し装置を備えたタイヤ構成材料供給貼付
装置を提供することにある。
又、本発明の第2の目的とするところは、切断された定
寸タイヤ構成材料を伸長させたり変形させることなく後
続のタイヤ構成材料から引き離すと共に位置ずれを防止
しうる定寸切断帯状材料の引離し装置と、切断された定
寸ブレーカ等の材料を変形させることなく、正確に位置
決めして精度よく案内供給し貼付できる構造簡単かつ調
整が容易な、しかも上下段プライ移送路に共用可能なガ
イドパン装置とを備えたタイヤ構成材料供給貼付装置と
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明では、上記目的を達成するために、次の技術的手
段を講じた。
即ち、請求項1記載のタイヤ構成材料供給貼付装置は、
帯状のタイヤ構成材料をリールから繰出す材料繰出手段
と、該繰出されたタイヤ構成材料をその長手方向に移送
する移送手段と、該移送手段により移送されたタイヤ構
成材料を成形ドラムに案内供給するガイドパンとからな
るタイヤ構成材料供給貼付装置において、 前記移送手段は、上流側の第1コンベヤと、下流側の第
2コンベヤとを独立駆動可能に有するコンベヤ機構を上
下複数段に設け、前記各第1コンベヤには、タイヤ構成
材料をその移送方向に対して所定の角度で切断するカッ
ターが備えられ、前記第1コンベヤと第2コンベヤの間
に、前記カッターで切断された定寸タイヤ構成材料を後
続のタイヤ構成材料から引き離す装置が設けられ、前記
ガイドパンは、少なくとも上下方向に移動自在に支持さ
れて、その後端が上下各段の第2コンベヤの前端部に接
続分離可能とされる。
請求項2記載の本発明のタイヤ構成材料供給貼付方法は
、リールから繰出された帯状のタイヤ構成材料を、移送
路上に送出し、長手方向に定寸位置決めして定寸切断し
た後、該定寸タイヤ構成材料をガイドパン上に移送して
成形ドラムに供給し貼付する方法において、 前記移送路上の定寸タイヤ構成材料を、切断後に後続の
タイヤ構成材料から引離し手段により強制的に引離して
ガイドパン上に移送し、ガイドパン上において幅方向の
位置決めをした後、成形ドラムに供給することを特徴と
する。
請求項3記載の本発明の特徴とする処は、成形ドラムへ
の移送途中で切断された定寸切断帯状材料を、後続の帯
状材料から引離す装置を含むタイヤ構成材料供給貼付装
置において、 前記引離し装置は、定寸カッターを備えた第1コンベヤ
と第2コンベヤの間に配設され、材料移送方向に対して
所定の角度に傾斜して切断された定寸切断線と略平行な
傾斜線の左右両側に回転可能に軸支された長短多数の引
離しローラ群からなることを特徴とする。
(作用) 本発明によれば、カッターにより定寸切断された定寸タ
イヤ構成材料は、第1及び第2コンベヤの駆動により、
後続のタイヤ構成材料と共に移送され、切断部分が引離
しローラ群の略中央に位置すると、第1コンベヤ及び引
離しローラ群の駆動が停止され、第2コンベヤのみが駆
動されるので、定寸タイヤ構成材料は後続のタイヤ構成
材料から引き離される。このとき、定寸タイヤ構成材料
の三角状後端部分が載っている引離しローラ群は、フリ
ー回転自在であるから、定寸タイヤ構成材料の三角状後
端部分がスリップすることなく前進移送される。したが
って、定寸タイヤ構成材料の三角状後端部分が伸びたり
変形することなく、また位置ずれを生じることなく円滑
に引離される。
そして、第2コンベヤ及びガイドパンのローラコンベヤ
が駆動されて、定寸タイヤ構成材料はガイドパン上の所
定位置で停止される。そこで、定寸タイヤ構成材料はガ
イド板の位置決め手段により、成形ドラム中心に対して
位置決めされた後、ガイドパンのローラコンベヤの駆動
開始によって、回転している成形ドラム上に供給され、
成形ドラムに巻付け貼付される。
そして、前記ガイド板の可動副ガイド板を、位置決め完
了後に若干後退させてブレーカの三角状前端部分が、ベ
ルト成形ドラム上に接触したとき、再び前進させてブレ
ーカの側端縁に当接させ、位置決めの機能の一部を担わ
せることにより、ブレーカの三角状前端部分の変形を防
止して、より精度よく供給貼付することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
尚、タイヤ構成材料の一例としてブレーカにつき説明す
る。
図面において、1は装置本体フレームで、ベルト成形ド
ラム2の後側にドラム軸線3と直交状に前後脚4、5を
介して設置され、上下二段にブレーカ移送路6、7が形
成されており、該フレーム1の後部下方に前後2台の台
車8a、9a等からなるブレーカ繰出手段8、9が出入
自在に配置され、該台車8a、9aにはリール10、1
1にライナーLと共に巻回されたブレーカ12、13が
載置されて繰出されるようになっている。そして、前記
フレーム1の前端には、ガイドパン14が取付フレーム
15、昇降フレーム16、前後動フレーム17を介して
上下方向揺動可能に取付けられている。
前記上段ブレーカ移送路6、7は、夫々同一構成で、第
1コンベヤ18、第2コンベヤ19、移乗ベルトコンベ
ヤ20及び第1、第2コンベヤ18、19間に設けられ
たローラコンベヤからなる定寸ブレーカ12a、13a
の引離し手段21とから成っている。第1及び第2コン
ベヤ18、19はベルトコンベヤで、図示していないが
、ベルト支持板には永久磁石が所定の間隔で埋設され、
ブレーカ12、13のスチールコード22をコンベヤベ
ルトを介して吸引し、ブレーカ12、13が蛇行するこ
となく移送されるようになっている。なお、移乗ベルト
コンベヤ20は、第2コンベヤ19の前端に、搬送面が
ベルト成形ドラム2の接線を含む傾斜平面上に位置する
ように設けられ、該コンベヤ20の前端にガイドパン1
4の後端が接近・離間するようになっており、図示して
いないが、そのベルト支持板には永久磁石が所定の間隔
で埋設され、定寸ブレーカ12a、13aの蛇行防止が
図られている。
また、前記第1コンベヤ18の後端には、オムニローラ
23及びサイドガイドローラ24からなるブレーカ位置
決め手段25が設けられ、ブレーカ12、13を第1コ
ンベヤ18上に所定位置に精度よく導びくようになって
いる。さらに、各第1コンベヤ18上には、切断角度調
節自在なカッター走行路(板状アンビル)を備えたブレ
ーカ定寸カッター26が配設され、上段と下段は互に傾
斜方向が反対でクロス状に配されている、なお、該定寸
カッター26は、従来公知のものと本質的に変わるとこ
ろがないので、説明を省略する。
前記台車8、9は同一構成で、台車フレーム8a、9a
上にライナーLの巻取ロール27及びその駆動モータ2
8が敷設され、ロール支持板29には複数のガイドロー
ラ30が設けられている。
前記引離し手段21には、第4図〜第8図に示すように
、長短多数の左右の引離しローラ31、32群から成り
、ブレーカ移送方向と所定の傾斜角をもつブレーカ切断
線33と略平行な傾斜線の左右両側に、ベルト成形ドラ
ム2の軸線3と平行でかつ同軸上に設けられている。そ
して、上段側引離し手段21は、第4図に示すように、
ブレーカ移送方向(図中矢印(イ)で示す)の左側の引
離しローラ31群がフリー回転で、右側の引離しローラ
32群が駆動回転され、下段側引離し手段21は第6図
に示すように、移送方向左側の引離しローラ32群が駆
動回転で、右側の引離しローラ31群がフリー回転する
ようになっている。即ち、引離しローラ31、32群は
、第7図に示すように、同径で共通軸34に外嵌され、
一方の引離しローラ31がベアリング35を介して回転
自在とされ、他方の引離しローラ32が共通軸34に固
着されており、両ローラ31、32間及び外側にカラー
36、37、38が外嵌されている。そして、各共通軸
34の両端部は、軸受39、40を介して、前記フレー
ム1上に固着したL形の支持フレーム41に回転自在に
軸支され、その引離しローラ31側端には歯付プーリ4
2が固着され、第8図に示すように、歯付プーリ42の
上側にタイミングベルト43が支持フレーム41に回転
自在に取付けられている押えローラ44により押付けら
れ、共に回転駆動されるようになっている。なお、タイ
ミングベルト43は、第1コンベヤ18の前端ベルトロ
ーラ45の軸46端に固着された歯付プーリ47と、前
方の遊転歯付プーリ48に巻掛けられ、第1コンベヤ1
8と共に回転・停止されるようになっている。
また、ベルトローラ軸46の歯付プーリ47の外側端に
は、伝動歯付プーリ49が固着され、第1コンベヤ駆動
用タイミングベルト50が巻掛けられている。51はテ
ンションローラ、52は支持フレーム連結部材、53は
フリーローラ、54は第2コンベヤ19の後端ベルトロ
ーラで、該ベルトローラ54上方にブレーカ定寸位置決
め手段の1つを構成する光センサ(光電管)55が設け
られている。
なお、ブレーカ定寸位置決め手段は、前記光センサ55
と第1コンベヤ駆動部等に設けたロータリエンコーダ(
図示省略)とからなり、ブレーカ12、13の三角状先
端部を、光センサー55で検出した時点でロータリーエ
ンコーダによる移送距離の測定を開始し、ベルト成形ド
ラム2への所定巻付長さから、ブレーカ定寸カッター2
6中心26aと光センサー55間の距離を差引いた長さ
分だけ送り出したとき、第1コンベヤ18、第2コンベ
ヤ19及び引離しローラ32群を停止させるようになっ
ている。
なお、前記引離しローラ31、32群は、すべてフリー
回転可能に構成してもよい。
前記ガイドパン14は、第9図〜第12図に示すように
、左右両フレーム56、56間に軸受57を介して平行
に間隔をもって軸架されたローラ軸58と、該各軸58
に固着されたオムニローラ59とにより構成されたロー
ラコンベヤ60を備えると共に、両フレーム56、56
間に前記オムニローラ59上に位置して、複数本のガイ
ドロッド61を介して互に接近・離間可能に対向状に配
設した位置決め用のガイド板62、63及び可動副ガイ
ド板64、65を備えている。そして、前記左右両フレ
ーム56には、中央よりも後部寄りに揺動軸66が固着
され、前記前後動フレーム17の下端部に、該揺動軸6
6を介して上下揺動可能に取付けられており、左右両フ
レーム56は連結部材67、68、69により連結され
ている。
前記各ローラ軸58の左側の外端には、夫々歯付プーリ
70が固着され、前記連結部材69の下面に取付けられ
たサーボモータ71の出力軸72に固着されている歯付
プーリ73と、各軸58の歯付プーリ70の上側にタイ
ミングベルト74が巻掛けられており、全オムニローラ
59が回転駆動されるようになっている。なお、左側の
フレーム56には、タイミングベルト押さえローラ75
が、複数個適宜間隔で回転自在に取付けられている。
尚、76、77は、遊転歯車付プーリでタイミングベル
ト74の変向を行う。
また、前記左右両フレーム56の先端部間には、フリー
回転自在なオムニローラ78及びコンベヤローラ79が
軸支されている。
前記ガイド板62、63は、夫々リニヤベアリング80
を介してガイドロッド61に支持されると共に、前記左
右両フレーム56間に軸受81を介して回転自在に軸支
された2本のねじ軸82に、ナット部材83を介して取
付けられている。そして、ねじ軸82は、中央部でカッ
プリング82cにより連結され、左側が左ねじ軸部82
aとされ、右側が右ねじ軸部82bとされており、該ね
じ軸82の回転により左右ガイド板62、63が接近・
離間駆動されるようになっている、また、ガイド板62
、63には、上下方向に長い長方形貫通孔84が適所に
設けられ、該孔84に前記各ローラ軸58の中心を結ぶ
直線と直交する直線上に軸心をもつピン85及び軸受8
6を介してブレーカガイドローラ87が回転自在でかつ
ガイド板62、63対向面から若干突出するように軸支
されている(第12図参照)。
前記ねじ軸82の右ねじ軸部82b外端には、歯付プー
リ88が固着され、前記連結部材68の下面に取付けた
サーボモータ89の出力軸90に固着されている歯付プ
ーリ91との間にタイミングベルト92が巻掛けられ、
両ねじ軸82が同時に同期回転して、両ガイド板62、
63が平行状態を保持したまゝで接近・離間するように
なっている。なお、93はテンションプーリである。
前記副ガイド板64、65は、各ガイド板62、63の
前端上面に固着されたブラケット94、95に、ガイド
シュー96、97及びガイドバー98、99を介して平
行でかつ左右方向に移動可能に取付けられ、エアシリン
ダ100、101によりガイド板62、63の対向内面
に対して出退可能になっており、定寸ブレーカ12a、
13aの前端三角部分の通過時にのみ後退して、定寸ブ
レーカ12a、13aの前端三角部分に抵抗を与えない
ようにして、定寸ブレーカ12a、13aの蛇行を防止
している。
前記ガイドパン14のブレーカ位置決め手段は、オムニ
ローラ59群、ガイド板62、63及び副ガイド板64
、65により構成されている。
前記取付フレーム15は、左右側板102、102と、
前端板103と、前記側板102の後端部を連結する連
結部材104と、左右側板102後端に固着された後端
板105及び補強部材106とから成り、後端板105
が装置本体フレーム1の前端に固着されている。そして
、前端板103の前面両端部にはガイドレール107が
固着され、前端部上方には、昇降フレーム駆動用のサー
ボモータ108が取付板109を介して出力軸110が
上向きとなるように取付けられ、さらに、前端板103
の中央上端部には上下駆動用のねじ軸111が軸受11
2を介して垂直状にかつ回転自在に取付けられている。
該ねじ軸111の上端及び前記出力軸110の上端には
、夫々歯付プーリ113、114が固着され、両プーリ
113、114間にタイミングベルト115が巻掛けら
れている。また、下部の左右両補強部材106の後端寄
りには、移乗ベルトコンベヤ20の懸吊ボルト116が
ナット117により上下調整自在に取付けられており、
前記ガイドレール107の下端にはストッパー118が
固着されている。なお、前端板103の右側端縁には、
昇降フレーム上下限検出用の近接スイッチ119が位置
調整可能に取付けられている(第17図と同じ配列)。
前記昇降フレーム16は、略有底箱状を呈し、後端板1
20の後面には前記ガイドレール107に嵌合するガイ
ドシュー121が左右上下に固着され、後端板120の
前面中央にはボールナット122が固着されており、該
ナット122に前記ねじ軸111が回転自在に螺合され
ている。なお、右側板123の後端部に、前記近接スイ
ッチ119のキッカー124が取付けられている(第1
7図参照)。また、昇降フレーム16の前端板125に
は、前後動フレーム17を駆動するサーボモータ126
が、出力軸127を前方に向けて取付けられており、出
力軸127には歯付プーリ128が固着されている。そ
して、昇降フレーム16の底板129には、下面に左右
2条のガイドレール130が前後方向に互に平行に固着
され、下面中央の前端部に軸受131が固着され、該軸
受131に前後駆動用のねじ軸132が回転自在に軸支
され、ねじ軸132前端に歯付プーリ133が固着され
て前記歯付プーリ128との間にタイミングベルト13
4が巻掛けられている。さらに、昇降フレーム16の右
側板123下端部には、第17図にも示しているように
、前後移動限検出用の近接スイッチ135が、ベースプ
レート136を介して取付けられている。
前記前後動フレーム17は、左右両側板137、138
の間隔すなわち左右幅が昇降フレーム16の幅と同一と
され、天板139の上面左右両端部に前後端に位置しか
つ前記ガイドレール130に嵌合するガイドシュー14
0が固着され、天板139下面中央前端には前記ねじ軸
132が回転自在に螺合されたボールナット141が固
着されている。そして、左右側板137、138の下端
部中央には、前記ガイドパン14の揺動軸66の両端部
が軸受142を介して回動自在に軸支され、該揺動軸6
6の左側の外端は、ウォーム減速機143の出力軸とさ
れている。該減速機143は、前記左側板137の外側
面に取付けられたL形取付板144の垂直片144aに
固定され、該取付板144の水平片144b上面に取付
けられた揺動軸駆動用サーボモータ145の出力軸14
6にカップリング147を介して連結されている。また
、前後動フレーム17の右側板138には、上端に前記
近接スイッチ135のキッカー148が取付けられ(第
17図参照)、下方寄りには第16図に示すように、上
段・下段.待機位置決め用の近接スイッチ149、15
0、151が、揺動軸66を中心とする同一円上に位置
して取付けられており、該近接スイッチ149〜151
のキッカー152が、揺動軸66端に固着されている。
次に、上記実施例装置により、ブレーカ12、13をベ
ルト成形ドラム2に供給貼付する場合について説明する
まず、ブレーカ位置決め手段25のサイドガイドローラ
24を、ブレーカ幅に合わせて位置調整し、ガイドパン
14はその後端を昇降フレーム16、前後動フレーム1
7及び揺動軸66の駆動操作により、上段の移乗ベルト
コンベヤ20の前端に接続して第1図に示すように、ガ
イドパン14の前端をベルト成形ドラム2上に接近させ
る。なお、ガイドパン14の位置決め手段は、予じめそ
のガイド板62、63をサーボモータ89によりねじ軸
82等を介して駆動し、その対向間隔をブレーカ幅に合
わせて位置決め調整すると共に、可動副ガイド板64、
65もガイド板62、63と平行でかつ面一とされ、設
定量だけ離間後退させてある。
そこで、第1及び第2ブレーカ12、13を、夫々リー
ル10、11からライナーLと共に引出し、各巻取ロー
ル27にライナーLを巻いた後、該巻取ロール27をそ
の駆動モータ28により回転させて巻取ることにより、
ブレーカ12、13が繰出され、巻取ロール27は自動
的に駆動される。第1コンベヤ18を駆動し、ブレーカ
12、13の先端部を、位置決め手段25のサイドガイ
ドローラ24と前後・左右に回転するオムニローラ23
によって位置決めして、ブレーカ定寸カッター26の所
定位置に導びき、第1コンベヤ18を一旦停止させ、前
記カッター26により先端を斜めに切断して、上下段共
に定寸切断の準備が終る。次に、第1・第2コンベヤ1
8、19を駆動して、第1ブレーカ12の供給を開始し
、ブレーカ12の三角状先端部分が、ブレーカ引離し手
段21を通過して定寸位置決め手段の光センサ55を作
動させると、ロータリエンコーダによる長さ測定が行な
われ、ブレーカ定寸カッター26の中心26aからブレ
ーカ12の先端部までの長さが、ベルト成形ドラム2へ
の所定巻付長さになったところで、第1コンベヤ18及
び第2コンベヤ19が停止し、ブレーカ定寸カッター2
6により定寸切断が行なわれる。
なお、ブレーカ12、13は、第1及び第2コンベヤ1
8、19上では、ベルト支持板(図示省略)の永久磁石
により吸引された状態で移送されるため、蛇行すること
なく位置決め手段25で位置決めされた状態で移送され
、定寸切断が正確に行なわれる。
定寸切断が完了すると、第1・第2コンベヤ18、19
が駆動され、ロータリエンコーダによる長さ測定が行な
われ、ブレーカ12の切断線33が、引離し手段21の
中央所定位置に達すると、第1コンベヤ18及びこれに
同期回転している引離しローラ32群が停止し、第2コ
ンベヤ19のみが駆動され、定寸ブレーカ12aが後続
のブレーカ12との切断部分から引離されて前進移送さ
れ、第2コンベヤ19上で一時待機される。この時、引
離しローラ31群がフリー回転するので、定寸ブレーカ
12aの三角状後端部分は、スリップすることなく引離
しローラ31群を回転させながら通過し、伸びたり変形
することはなく、定寸状態が保持される。そして、第2
コンベヤ19の駆動再開により定寸ブレーカ12aの先
端が、第2コンベヤ19から移乗ベルトコンベヤ20上
を経てガイドパン14の後端上に載ると、両ガイド板6
2、63が自動的に互いに同期して対向内方に設定量だ
け接近移動して、定寸ブレーカ12aの幅方向両端縁に
当接し、ベルト成形ドラム2の中心に対して位置決めが
行なわれる。続いて、定寸ブレーカ12aの三角状前端
部分がガイド板63の前端に到達すると同時に光センサ
ー(図示省略)により検出され、その検出信号により右
側のエアシリンダ101が作動して右側の可動副ガイド
板65が若干後退して、定寸ブレーカ12aに当接しな
い状態となり、定寸ブレーカ12aの前端部分の変形が
防止される。そして、定寸ブレーカ12aの前端部分が
、回転しているベルト成形ドラム2上に接触し巻付け開
始と同時に、可動副ガイド板65が前進して定寸ブレー
カ12aの端縁に当接して位置決め機能の一部を担う。
このようにして、回転しているベルト成形ドラム2への
1枚目の第1定寸ブレーカ12aの供給貼付が完了する
と、ガイドパン14のガイド板62、63が設定量だけ
後退し、次の定寸ブレーカ13aが移送されて来るのを
待機する。同時に、昇降フレーム16は、サーボモータ
108の始動によりねじ軸111が回転して下降し、設
定位置で停止する。他方、前後動フレーム17は、サー
ボモータ126の始動によりねじ軸132が回転して後
退し、サーボの設定位置で停止する。さらに、ガイドパ
ン14の揺動軸66がサーボモータ145の始動により
回動し、後端が下降してサーボの設定位置で停止する。
このような動作は、同時に行なわれ、ガイドパン14の
後端が下段の移乗コンベヤ20の前端に接続されると共
に、ガイドパン14の先端コンベヤローラ79がベルト
成形ドラム2に近接し、かつローラコンベヤ60上面が
ベルト成形ドラム2の接線上に位置される。
次に、2枚目の第2ブレーカ13の供給に移るが、定寸
切断準備された第2ブレーカ13を、下段移送路7の第
1、第2コンベヤ18、19を駆動して移送開始し、第
1ブレーカ12と同様の操作により、定寸切断し、引離
し手段21によって引離した定寸ブレーカ13aを第2
コンベヤ19上で一時待機させ、ガイドパン14上に移
送して位置決めしてベルト成形ドラム2上に供給し、巻
回貼付する。なお、第2定寸ブレーカ13aは、三角状
前端部分が第3図及び第6図に示すように左側となるた
め、左側の可動副ガイド板64が駆動される。
このようにして、2枚目の定寸ブレーカ13aの供給貼
付が完了すると、サーボモータ145が始動して揺動軸
66が第13図に矢印(ロ)で示す方向に回動し、ガイ
ドパン14の前端が上向きに揺動してベルト成形ドラム
2から上方に離れ、設定位置で停止する。他方、昇降フ
レーム16は上昇して上限位置で停止すると共に、前後
動フレーム17も前進して前進限で停止し、ガイドパン
14は第1図に2点鎖線14Aで示す待機位置に移動さ
れる。
再び第1定寸ブレーカ12aの供給を開始するときは、
先ず、サーボモータ145を始動して揺動軸66を第1
3図に矢印(ハ)で示す方向に回転させ、ガイドパン1
4の前端を下降させてコンベヤローラ79を、ベルト成
形ドラム2上に近接させ、第1図に実線で示す状態とし
、前述と同様の操作によって、定寸ブレーカ12a、1
3aが供給貼付される。
上記実施例における各機器の運転制御は、コンピュータ
利用のプログラム制御により自動的に行なわれる。
上記実施例によれば、位置決め手段25をオムニローラ
23を使用しているので、位置決めを確実に行なうこと
ができ、従来例に比べて定寸切断精度を向上させること
ができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、例えば、スチールコードチェーファにも適用可であり
、また移送路6、7を三段・四段等に構成することがで
き、また、移乗ローラコンベヤ20に代えて第2コンベ
ヤ19を延長したものとすることができる。さらに、可
動副ガイド板64、65は、左右同期して同時に進退動
させることができる。
尚又、別の実施例で、前記ガイドパン14は昇降動自在
又は揺動自在のみとするには、昇降フレーム16よりブ
ラケットを2枚延ばし、そのブラケットそれぞれを両端
部となるよう軸を通し、その軸を中心にガイドパン14
を揺動可能とすることができる。
(発明の効果) 本発明装置によれば、定寸タイヤ構成材料を、後続のタ
イヤ構成材料からスリップさせることなく、円滑に引離
すことができ、変形したり位置ずれするのを防止して定
寸精度を保持した状態で移送することが可能であり、タ
イヤ品質の向上を図ることができる。また、ガイドパン
において幅方向位置決めが出来るので、成形ドラムに正
しく位置決めすることができる。
また、本発明の方法によれば、定寸タイヤ構成材料の切
断精度を保持でき、成形ドラムへの供給貼付を精度よく
行なうことができ、タイヤ品質の向上を図ることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例装置を示すもので、第1図は全体
側面図、第2図は同平面図、第3図はスチールコード入
タイヤ構成材料の平面図、第4図は上段材料引離し手段
の拡大平面図、第5図は第4図のA−A線断面図、第6
図は下段材料引離し手段のローラ配列を示す平面図、第
7図は第4図のB−B線断面拡大図、第8図は第4図の
C−C線矢視拡大図、第9図はガイドパンの拡大平面図
、第10図はガイドパンの一部破断側面図、第11図は
第9図のD−D線断面図、第12図は第10図のE−E
線断面拡大図、第13図はガイドパン支持構造の一部破
断拡大側面図、第14図は第13図の平面図、第15図
は第13図の右側面図、第16図は第15図のF−F線
矢視拡大図、第17図は第15図のG矢視図である。 1…装置本体フレーム、2…成形ドラム、3…軸線、6
、7…移送路、10、11…リール、12、13…タイ
ヤ構成材料、12a、13a…定寸タイヤ構成材料、1
4…ガイドパン、18…第1コンベヤ、19…第2コン
ベヤ、21…引離し手段、25…位置決め手段、26…
カッター、31、32…引離しローラ、33…切断線、
34…共通軸、55…光センサー(材料定寸位置決め手
段)、59…前後左右移動自在ローラ、60…ローラコ
ンベヤ、62、63…ガイド板、64、65…可動副ガ
イド板、66…揺動軸。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 安田 敏雄

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状のタイヤ構成材料をリールから繰出す
    材 料繰出手段と、該繰出されたタイヤ構成材料をその長手
    方向に移送する移送手段と、該移送手段により移送され
    たタイヤ構成材料を成形ドラムに案内供給するガイドパ
    ンとからなるタイヤ構成材料供給貼付装置において、 前記移送手段は、上流側の第1コンベヤと、下流側の第
    2コンベヤとを独立駆動可能に有するコンベヤ機構を上
    下複数段に設け、前記各第1コンベヤには、タイヤ構成
    材料をその移送方向に対して所定の角度で切断するカッ
    ターが備えられ、 前記第1コンベヤと第2コンベヤの間に、前記カッター
    で切断された定寸タイヤ構成材料を後続のタイヤ構成材
    料から引き離す装置が設けられ、 前記ガイドパンは、少なくとも、上下方向に移動自在に
    支持されて、その後端が上下各段の第2コンベヤの前端
    部に接続分離可能とされることを特徴とするタイヤ構成
    材料供給貼付装置。
  2. 【請求項2】リールから繰出された帯状のタイヤ構成材
    料 を、移送路上に送出し、長手方向に定寸位置決めして定
    寸切断した後、該定寸タイヤ構成材料をガイドパン上に
    移送して成形ドラムに供給し貼付する方法において、 前記移送路上の定寸タイヤ構成材料を、切断後に後続の
    タイヤ構成材料から引離し手段により強制的に引離して
    ガイドパン上に移送し、ガイドパン上において幅方向の
    位置決めをした後、成形ドラムに供給することを特徴と
    するタイヤ構成材料供給貼付方法。
  3. 【請求項3】成形ドラムへの移送途中で切断された定寸
    切 断帯状材料を、後続の帯状材料から引離す装置を含むタ
    イヤ構成材料供給貼付装置において、前記引離し装置は
    、定寸カッターを備えた第1コンベヤと第2コンベヤの
    間に配設され、材料移送方向に対して所定の角度に傾斜
    して切断された定寸切断線と略平行な傾斜線の左右両側
    に回転可能に軸支された長短多数の引離しローラ群から
    なることを特徴とするタイヤ構成材料供給貼付装置。
JP2338911A 1990-10-11 1990-11-30 タイヤ構成材料供給貼付方法及びその装置 Pending JPH04214333A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP91309206A EP0480672B1 (en) 1990-10-11 1991-10-08 Apparatus and method of manufacture for a green tyre
DE69110396T DE69110396T2 (de) 1990-10-11 1991-10-08 Vorrichtung und Verfahren zum Herstellen von grünen Reifen.
US07/774,813 US5271790A (en) 1990-10-11 1991-10-11 Apparatus and method of manufacture for a green tire

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-274009 1990-10-11
JP27400990 1990-10-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04214333A true JPH04214333A (ja) 1992-08-05

Family

ID=17535684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2338911A Pending JPH04214333A (ja) 1990-10-11 1990-11-30 タイヤ構成材料供給貼付方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04214333A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015205516A (ja) * 2011-07-15 2015-11-19 ピレリ・タイヤ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ 車両用車輪のタイヤを製造するための方法、プロセスおよび装置
CN106335199A (zh) * 2015-07-18 2017-01-18 鼎汉科技(厦门)有限公司 一种轮胎成型机一次鼓供料架及其实现方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015205516A (ja) * 2011-07-15 2015-11-19 ピレリ・タイヤ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ 車両用車輪のタイヤを製造するための方法、プロセスおよび装置
CN106335199A (zh) * 2015-07-18 2017-01-18 鼎汉科技(厦门)有限公司 一种轮胎成型机一次鼓供料架及其实现方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5882457A (en) Tire tread guiding
EP0480672B1 (en) Apparatus and method of manufacture for a green tyre
US5584446A (en) Web unwinding and splicing apparatus
JPH02221054A (ja) ゴム引きシートの供給装置システム
JP2000288664A (ja) 押圧成形機のシート搬送装置
JP2905568B2 (ja) ビードコア形成用の帯体の巻付装置
US4874443A (en) Method for applying elastomeric material onto a drum
JPH04371441A (ja) 帯状部材の巻取装置
US4927090A (en) Method and apparatus for discharging spools
US4673142A (en) Apparatus for continuously supplying a web of sheet material
JPH04214333A (ja) タイヤ構成材料供給貼付方法及びその装置
EP0109475B1 (en) Length correcting device for rubber strips in the building of tyres
US4540131A (en) Rolled sheet paying out transfer apparatus
US4614313A (en) Apparatus for continuously supplying a web of sheet material
JP3186566B2 (ja) 軟質帯状材の巻取装置
JPH04147835A (ja) タイヤ構成材料供給ガイドパン装置
JP3007113B2 (ja) 帯状ゴム部材の貼付け方法および装置
JPH085037Y2 (ja) 長尺成形物の自動切断機
US3970261A (en) Handling tire making materials
EP0038139B1 (en) A ply applying apparatus and method for forming an elastic annular body
JP2578626B2 (ja) シート状材料の貼付方法およびその装置
JP3090217B2 (ja) 帯状部材を成型ドラムに供給する方法および装置
JPH08156129A (ja) 帯状材料の供給,貼付け方法
JPH02167733A (ja) ゴムタイヤ用材料の供給装置
US4717087A (en) Apparatus for continuously supplying a web of sheet material