JPH085037Y2 - 長尺成形物の自動切断機 - Google Patents

長尺成形物の自動切断機

Info

Publication number
JPH085037Y2
JPH085037Y2 JP1993034496U JP3449693U JPH085037Y2 JP H085037 Y2 JPH085037 Y2 JP H085037Y2 JP 1993034496 U JP1993034496 U JP 1993034496U JP 3449693 U JP3449693 U JP 3449693U JP H085037 Y2 JPH085037 Y2 JP H085037Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
feeding belt
feeding
long molded
long
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1993034496U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07696U (ja
Inventor
友男 橋本
利次郎 関根
克雄 石川
Original Assignee
株式会社石川工業
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社石川工業 filed Critical 株式会社石川工業
Priority to JP1993034496U priority Critical patent/JPH085037Y2/ja
Publication of JPH07696U publication Critical patent/JPH07696U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH085037Y2 publication Critical patent/JPH085037Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、エア−ブレ−キ用チュ
−ブ、油圧チュ−ブ、窓枠を囲うゴム等の比較的長尺の
成形物を所定長さに切断する為の自動切断機に関し、更
に詳細には、寸法、形状等種類の異なる長尺成形物を一
緒にセットして、必要な種類の長尺成形物を選択的に切
断できる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の切断機、例えばエア−ブレ−キ用
チュ−ブを切断する為の装置は、チュ−ブを挟圧する繰
出ロ−ラ−を上下に配し、該繰出ロ−ラ−に巻付ドラム
から繰り出した送り管を臨ませ、該繰出ロ−ラ−の駆動
モ−タ−に制御装置を組合せて回転数を長さに換算し、
これをコンピュ−タ−で管理しつつ、上記送り管に繰り
出し、その先にカッタ−を配設して所定長さに切断して
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来の装
置では、一つの巻付ドラムに対し一つの繰出ロ−ラ−及
びカッタ−しか対応させていないから、切断すべきチュ
−ブ等長尺成形物の口径や外形等の種類が異なった場合
には、装着されているチュ−ブ等を一旦装置から取り外
し、新たに異なる巻付ドラムからチュ−ブを取り出して
送り管に装着し、繰出ロ−ラ−に挟圧させて切断しなけ
ればならない。
【0004】この作業は面倒であると共に時間を要する
難点を有し、多品種少量生産が進んでいる今日、上記交
換を何度もすることとなり、製造ラインでの生産効率を
著しく悪くする要因となっている。
【0005】又、その制御を繰出ロ−ラ−から直接引出
す為、長尺成形物がスリップしたりロ−ラ−が摩耗して
いる場合等でも、これを無視して計測し、正確な寸法精
度が出ないという品質上の欠点を有している。本考案は
上記従来の装置の欠点を解決せんとして為されたもの
で、長尺成形物の多品種の切断処理が可能であると共
に、その寸法精度を向上させ得る装置を開発せんとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本案長尺成形物の自動切
断機は、形状、材質等種類の異なる複数の長尺成形物を
巻着できる巻付ドラムを配した巻付部と、該長尺成形物
を昇降自在な押圧ロ−ラ−と測定用ロ−ラ−との間に挟
圧し、該測定用ロ−ラ−に繰り出し長さを測定するエン
コ−ダを連設した演算部を有する。又、前後ロ−ラ−間
に無端ベルトを掛架して成る繰出ベルト体を長尺成形物
を挟圧するよう上下一対に並設すると共に、下側繰出ベ
ルト体の前後いずれか一方のロ−ラ−に軸棒を連通させ
て駆動モ−タ−を共有させ、一方、上側繰出ベルト体は
シリンダを各個別に連結して不使用列の繰出ベルト体を
浮上させ、選択された列の繰出ベルト体のみを下降させ
て送り出す繰出部を有する。更に、その繰り出された長
尺成形物を固定するクランプと、切断刃を配設した切断
部と、長尺成形物の種類に合わせた列の選択と、切断長
さ、及び本数を設定して各部に指令する管理部とから成
ることを特徴とする。該繰出部の駆動モ−タ−を、繰り
出しの最終点付近で減速するようエンコ−ダの測定値と
の関係で管理部が指令するのが好ましい。
【0007】
【作用】必要な長尺成形物の種類、その長さ及び本数を
管理部のコンピュ−タ−に入力すると、その選択された
列の演算部の押圧ロ−ラ−と繰出部の上側繰出ベルト体
が下降し、駆動モ−タ−の回転で繰出ベルト体に挟まれ
た長尺成形物を繰り出し、これに合わせて押圧ロ−ラ−
とで挟圧したエンコ−ダが回転角度から繰り出し長さを
測定する。選択されない列の繰出ベルト体等は浮上した
ままで、下側繰出ベルト体が空転するだけなので、随時
必要な種類の長尺成形物のみを取り出すように働く。
【0008】又、エンコ−ダを含む演算部を繰出部とは
分離独立させて設けたので、繰出部にスリップ等が生じ
ても、それを無視して計測してしまうことがなく、実際
にエンコ−ダを通過した長さだけを正確に計測する。
【0009】所定長さに近づいたら、駆動モ−タ−を減
速させ、微調整しつつ正確な長さのところで駆動モ−タ
−を停止し、クランプで固定した後、切断刃で切断する
ことにより、所定長さの長尺成形物を正確に切断する。
【0010】下側繰出ベルト体の駆動モ−タ−を共有さ
せることで装置のコンパクト化を図り、一方、上側繰出
ベルト体には個別に昇降シリンダを連結させたことで選
択された列のみを稼働させて合理的機構を具現する。
【0011】繰出部の駆動モ−タ−を繰り出しの最終点
付近で減速させると、クランプする位置が正確となり、
切断長さの精度を向上させる。
【0012】
【実施例】本考案自動切断機は、種類の異なる複数の長
尺成形物を装着できる巻付部10と、繰り出し長さの設
定及びその測定を司さどる演算部20と、選択的に長尺
成形物を繰り出しできる繰出部30と、これを固定して
切断する切断部40と、上記各部を系統的に管理する管
理部とから成る。
【0013】巻付部10は、多品種に対応する為、図3
に示す如く、複数の巻付ドラム14例えば5個の巻付ド
ラム14を配設し、四方形の支柱枠11の横杆に支軸1
2を配設し、該支軸12に芯軸13を延設し、該芯軸1
3に巻付ドラム14を装着する。該巻付ドラム14に
は、繰り出しの際、慣性で長尺成形物に弛みが生じるの
を防止する為、ブレ−キシュ−15を付設し、後述のク
ランプ41の締緩と関連させる。
【0014】演算部20は、図1及び図4に示す如く、
後述の繰出部30とは分離独立して設け、測定用ロ−ラ
−21及びその押圧ロ−ラ−22を一対に配設し、測定
用ロ−ラ−21は、所定長さを測定する為のエンコ−ダ
(図示省略)を接続させて、測定用ロ−ラ−21を通過
した長尺成形物の長さを演算できるようにする。又、押
圧ロ−ラ−22は、該測定用ロ−ラ−21の上に臨ま
せ、中央にエア−シリンダ23を配し、左右にリニアガ
イド24,24から伸びたリニアバ−25,25を配し
て枠体26に連結させて昇降自在に形成する。即ち、該
演算部20は、繰出部30と直結させた際のスリップ等
による精度の狂いを防ぐ為、これと分離させて設け、測
定用ロ−ラ−21を通過した長さだけを正確に測定する
よう形成し、且つ、長尺成形物の材質が異なる場合に
は、補正項を導入して微調整を可能とする。尚、27は
巻付ドラム14からの導引を促す為の受けロ−ラ−であ
り、28は案内の為のガイド枠である。
【0015】繰出部30は、図1に示す如くで、上記演
算部20を経た長尺成形物がカッタ−42に至るまでの
間所定長さに精度良く長尺成形物を繰り出すため、先
ず、下側に前ロ−ラ−31aと後ロ−ラ−31b及び中
間に転進ロ−ラ−31cを配し、各ロ−ラ−間に無端ベ
ルト31dを掛架して下側繰出ベルト体31を形成す
る。そして、上側に、下側繰出ベルト体31と同様に、
前ロ−ラ−32aと後ロ−ラ−32b及び中間に転進ロ
−ラ−32cを配し、無端ベルト32dを掛架して上側
繰出ベルト体32を形成し、当該繰出ベルト体31を上
下に並設する。且つ、上側繰出ベルト体32は、ケ−ス
の上枠に固定したエア−シリンダ−33に連結し、左右
にリニアガイド34,34から伸びたリニアバ−35,
35を配して枠体36に連結させて昇降自在に形成し、
長尺成形物を挟圧可能とする。
【0016】該下側繰出ベルト体31の駆動は、各列毎
にモ−タ−を別設すると、装置が複雑大型化してしまう
ので、5列に並設した各繰出ベルト体31の前ロ−ラ−
31aに1本の軸棒31eを貫通し、該軸棒31eを駆
動モ−タ−に連結して駆動源を共有する。
【0017】一方、上側繰出ベルト体32は各列毎の繰
り出しを可能にする為、上述の如く昇降動を司どるエア
−シリンダ−33,33・・・を各列毎に別設し、且
つ、上部にアジャストロ−ラ−37を設け、下側前ロ−
ラ−31aと上側前ロ−ラ−32a及びアジャストロ−
ラ−37との間にチェ−ンベルト38を掛架し、駆動モ
−タ−に連結した下側前ロ−ラ−31aを駆動させるこ
とで、上側前ロ−ラ−32aを反対方向に回転させ、ア
ジャストロ−ラ−37がその循回を調整するよう形成す
る。そして、駆動モ−タ−は、比較的速い送り速度と、
最終段階で微調整の為の低速度との、段階的な変速をエ
ンコ−ダとの連動で可能にする。
【0018】切断部40は、図5に示す如く、上記繰出
ベルト体31,32の後に、繰り出された長尺成形物を
固定してカッタ−42による切断を正確に行う為のクラ
ンプ41を配し、該クランプ41は、長尺成形物を挟圧
可能な形状寸法とした下台41aと上台41bとを対設
し、該上台41aにシリンダ−41cを連結して昇降自
在に形成する。該クランプ41に隣設させて、枠体42
bに刃42aを交換自在に取着し、該枠体42bをシリ
ンダ−42cで上下させて長尺成形物を切断するカッタ
−42を配設する。
【0019】管理部は、演算部20、繰出部30及び切
断部40と接続し、目的とする長尺成形物を巻着した巻
付ドラム14と連結した演算部20及び繰出部30等の
列の選択と、その長さの設定と、クランプ41の固定の
タイミング及び切断を指令する(図示省略)。又、駆動
モ−タ−に通常の送り速度と、切断位置に近づいた際、
エンコ−ダの測定値から減速を指令するようコンピュ−
タ制御する。
【0020】次に本実施例の作用を説明すると、先ず、
5個の巻付ドラム14に形状、材質等の種類の異なる長
尺成形物を巻着させて置き、その中から必要な種類を選
択し、望む長さ及び本数を管理部にセットして、スイッ
チを入力する。このとき、当初は手動で長尺成形物を引
出し、クランプ41で固定して末端をカッタ−42で切
断して先端を揃えておく。
【0021】すると、切断ケ−ス内の5列の演算部20
及び繰出部30の中から選択された列の各部が作動し、
先ず、演算部20のエア−シリンダ23を伸張させて、
リニアガイド24,24及びリニアバ−25,25と共
に押圧ロ−ラ−22を降下させ、測定用ロ−ラ−21と
の間に長尺成形物を挟圧する。同時に、繰出部30のエ
ア−シリンダ33を伸張させて、リニアガイド34,3
4及びリニアバ−35,35と共に上側繰出ベルト体3
2を降下させ、下側繰出ベルト体31との間に長尺成形
物を挟み、若干の圧力で押圧する。
【0022】そして、駆動モ−タ−を始動させると、下
側の前ロ−ラ−31aが前進方向に回転し、連れて後ロ
−ラ−31b及び転進ロ−ラ−31cが従動して無端ベ
ルト31dを回動させる。同時に、前ロ−ラ−31aに
掛着したチェ−ンンベルト38が回動して、上側の前ロ
−ラ−32aを下側とは反対方向に回転し、このときア
ジャストロ−ラ−37が上下動してチェ−ンの弛みを防
止する。この上側の前ロ−ラ−32aの回転に従って、
後ロ−ラ−32b及び転進ロ−ラ−32cが回転して無
端ベルト32dを回動させる。
【0023】すると、両無端ベルト31d,32d間に
挟まれた長尺成形物が繰り出され、切断部40に向って
前進するが、このとき、前ロ−ラ−31a,32a、後
ロ−ラ−31b,32b及び転進ロ−ラ−31c,32
cを介した両無端ベルト31d,32dにより長尺成形
物が広い接触面積で捕促されるので、殆どスリップの生
じる虞がなく、繰り出し長さに対する送り精度が著しく
向上する。
【0024】更に、この繰り出しと同時に、押圧ロ−ラ
−22と測定用ロ−ラ−21の間を長尺成形物が進行
し、その測定用ロ−ラ−21に連結したエンコ−ダが回
転角度の演算から長さを正確に計測する。このとき、該
演算部20は、繰出部30と分離させてあるので、もし
繰出ベルト体31,32と長尺成形物との間にスリップ
が生じてロ−ラ−が空転した場合でも、これに関係なく
実際に測定用ロ−ラ−21を通過した長尺成形物の長さ
を実測するので精度の狂いがない。
【0025】そしてこのとき、選択されない列の繰出ベ
ルト体は、浮上したままで、下側繰出ベルト体が空転す
るだけなので、多種類の中から随時必要な種類の長尺成
形物Sのみ取り出すように働き、不必要な列を稼働させ
た場合に生じる大きなロスを防止し、効率的作業を可能
とする。
【0026】上記繰り出しに伴って、所定長さに近づい
たことをエンコ−ダが感知したら、それを駆動モ−タ−
に管理部から変速指令を送り、回転速度を約1/10程
度の低速に減速させる。この結果、減速分だけ長さの設
定が正確に調整でき、精度が一段と向上する。
【0027】そして、エンコ−ダが所定長さを計測した
ら、直ちに駆動モ−タ−を停止し、次いで、クランプ4
1の昇降シリンダ41cを下降させて、下台41aと上
台41bの間に長尺成形物を固定し、隣設したカッタ−
42の刃42aを下降させて切断し、この結果、正確な
長さに長尺成形物の切断が可能となる。必要な本数が複
数本の場合には、同様の作業を必要回数繰り返せば良
く、当初に管理部のコンピュ−タ−にその繰り返し回数
を指定すれば良い。
【0028】扨て、次に別の種類の長尺成形物が必要と
される場合には、一旦使用した列の演算部20及び繰出
部30のエア−シリンダ23及び33を退縮させて、押
圧ロ−ラ−22及び上側繰出ベルト体32を上昇させ
る。そして、必要な列を選択して、前述と同様の操作を
繰返せば良く、一切の交換作業は必要なく、作業の面倒
さを解消すると共に、交換に伴う待ち時間を無くし、作
業効率を改善する。
【0029】又、下側繰出ベルト体31の駆動モ−タ−
の共有により装置をコンパクト化することができ、一
方、上側繰出ベルト体32は各列毎に昇降可能とし、必
要とされる列の繰出ベルト体を個別的に選択稼働するこ
とができ、系統化された合理的な装置となる。
【0030】
【考案の効果】以上の構成及び作用に基づく本案装置
は、油圧チュ−ブ等の長尺成形物を切断するに当って、
多品種の中から必要な種類を必要な長さで、必要本数を
選択的に揃えることができるという優れた効果を奏す
る。その際、着脱作業は一切必要なく管理部のボタン操
作で自動的に行えるので、交換に伴う煩わしさが解消さ
れ、且つ、瞬時に行えるので待ち時間がなくなり、生産
効率を著しく向上させることができる。品質上も、演算
部を繰出部とは分離独立させたので、測定用ロ−ラ−を
実際に通過した長さだけを測定でき、切断精度を高める
ことができる。装置もコンパクトで工場内で場所をとら
ない等の副次的効果も発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案装置の演算部、繰出部及び切断部を示す一
部側面図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】巻付部を示す側面図である。
【図4】演算部を示す側面図である。
【図5】切断部を示す側面図である。
【符号の説明】
10 巻付部 20 演算部 21 測定用ロ−ラ− 22 押圧ロ−ラ− 30 繰出部 31 下側繰出ベルト体 32 上側繰出ベルト体 40 切断部 41 クランプ 42 カッタ−

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状、材質等種類の異なる複数の長尺成
    形物を巻着できる巻付ドラムを配した巻付部と、 該長尺成形物を昇降自在な押圧ローラーと測定用ローラ
    ーとの間に挟圧し、該測定用ローラーに繰り出し長さを
    測定するエンコーダを連設した演算部と、 前後ローラー間に無端ベルトを掛架して成る繰出ベルト
    体を長尺成形物を挟圧するよう上下一対に並設すると共
    に、下側繰出ベルト体の前後いずれか一方のローラーに
    軸棒を連通させて駆動モーターを共有させ、一方、上側
    繰出ベルト体はシリンダを各個別に連結して不使用列の
    繰出ベルト体を浮上させ、選択された列の繰出ベルトの
    みを下降させて送り出す繰出部と、 その繰り出された長尺成形物を固定するクランプと、切
    断刃を配設した切断部と、 長尺成形物の種類に合わせた列の選択と、切断長さ、及
    び本数を設定して各部に指令し、且つ、繰出部の駆動モ
    ーターを繰り出しの最終点付近で減速するようエンコー
    ダの測定値との関係で指令する管理部とから成る長尺成
    形物の自動切断機。
JP1993034496U 1993-05-31 1993-05-31 長尺成形物の自動切断機 Expired - Fee Related JPH085037Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993034496U JPH085037Y2 (ja) 1993-05-31 1993-05-31 長尺成形物の自動切断機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993034496U JPH085037Y2 (ja) 1993-05-31 1993-05-31 長尺成形物の自動切断機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07696U JPH07696U (ja) 1995-01-06
JPH085037Y2 true JPH085037Y2 (ja) 1996-02-14

Family

ID=12415867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993034496U Expired - Fee Related JPH085037Y2 (ja) 1993-05-31 1993-05-31 長尺成形物の自動切断機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH085037Y2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS535902U (ja) * 1976-06-30 1978-01-19
JPS539601U (ja) * 1976-07-09 1978-01-26
KR101934844B1 (ko) * 2017-03-29 2019-03-18 최태식 환봉 절단장치
CN110539347B (zh) * 2019-09-28 2020-07-17 海门市精惠模具有限公司 一种管状塑件的切割装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1146017B (it) * 1981-04-09 1986-11-12 Sasib Spa Metodo e dispositivo per l alimentazione continua autoselettiva di nastri anche con tratti di scarto in un dispositivo elettronico per il taglio progressivo di bobine di carta stampata a foglietti
JPS63300893A (ja) * 1987-05-28 1988-12-08 株式会社リコー ロ−ル状記録媒体の供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07696U (ja) 1995-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03179616A (ja) 自動式ケーブル加工機械の中にケーブルを供給するための方法及びその実行のための装置
JP2005219059A (ja) 鉄筋曲げ機の鉄筋送り込み装置
JPH085037Y2 (ja) 長尺成形物の自動切断機
JP2905568B2 (ja) ビードコア形成用の帯体の巻付装置
JPH031225B2 (ja)
CN211395138U (zh) 多功能双层裁剪铺平一体机
CN201922576U (zh) 整体膜片的生产设备
US4208931A (en) Method and apparatus for cutting blocks of bulk material
GB2071062A (en) Conveying webs intermittently through transverse bias cutter
CN113978801A (zh) 一种贴膜装置
US5115659A (en) Process for producing component for tire and apparatus therefor
JP3482041B2 (ja) テープ貼付装置
CN211660978U (zh) 一种钢绞线的自动切断装置
US3732968A (en) Apparatus for orienting material
CN216887382U (zh) 一种贴膜装置
JP2008531314A (ja) 連続ウェブ材料の長手方向切断装置及び前記切断装置を有する装置
KR20020024489A (ko) 상품화를 위한 자동 밴드스트링 묶음장치 및 그 방법
US4737331A (en) Method and apparatus for feeding and severing connected articles
CN220431805U (zh) 密封条自动分段机
CN216123703U (zh) 巢础压丝设备
CN220283080U (zh) 一种高温胶带切割装置
JPH0780962A (ja) タイヤ成形機における材料継目調整片除去装置
JPH04214333A (ja) タイヤ構成材料供給貼付方法及びその装置
CN214779754U (zh) 收卷分切机
JPS606304A (ja) 高圧ホ−スの端末切断装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees