JPH04213547A - 紙搬送装置における制御可能な転てつ器 - Google Patents

紙搬送装置における制御可能な転てつ器

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JPH04213547A
JPH04213547A JP3028701A JP2870191A JPH04213547A JP H04213547 A JPH04213547 A JP H04213547A JP 3028701 A JP3028701 A JP 3028701A JP 2870191 A JP2870191 A JP 2870191A JP H04213547 A JPH04213547 A JP H04213547A
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JP
Japan
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point
segment
switch
block
point segment
Prior art date
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JP3028701A
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Inventor
Heinz G Seeber
ハインツ　ギュンター　ゼーバー
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Albert Frankenthal AG
Original Assignee
Albert Frankenthal AG
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Publication date
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    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
    • B65H29/58—Article switches or diverters
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
    • B65H2404/20—Belts
    • B65H2404/26—Particular arrangement of belt, or belts
    • B65H2404/261—Arrangement of belts, or belt(s) / roller(s) facing each other for forming a transport nip
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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    • B65H2701/10—Handled articles or webs
    • B65H2701/19—Specific article or web
    • B65H2701/1932—Signatures, folded printed matter, newspapers or parts thereof and books

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は請求項１による巻紙輪転
印刷機の紙搬送装置における制御可能な転てつ器に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】巻紙輪転印刷機の紙搬送装置における制
御可能な転てつ器はＤＥ−ＰＳ６７８４７２号により公
知である。
【０００３】ＤＥ−ＯＳ２２３３７５０号明細書には巻
紙輪転印刷機の紙折り機の出口におけるタイミング制御
される転てつ器が開示されている。さらにこの印刷物か
らは印刷された、折られた折丁がベルトの間で第１の場
所から第２の場所へどのようにして搬送されるかを示す
典型的なベルト搬送システムが公知である。
【０００４】巻紙輪転印刷機、特に凹版輪転印刷機にお
ける生産速度は近年きわめて上昇した。１２００００折
丁／時間の効率を折り装置は今日では有し、その傾向は
上昇しつつある。転てつ器は時間あたり６００００回の
方向転換をしなければならず、それは秒あたり１６回の
切換えを意味する。高い生産速度により、例えば紙にお
けるミネラル化された添加に基づき耐久時間周期はもち
ろん短くなってきた。摩耗は場合によっては生産障害を
もたらす他に摩耗した転てつセグメントが交換されると
必要である機械停止時間をも生ぜしめる。
【０００５】従来使用した転てつセグメントは変向しよ
うとする折丁が転てつセグメントの、扁平に延びた、比
較的に薄い尖端に当たり、この尖端が摩耗により早期に
使用できなくなるという欠点を有している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は巻き紙
輪転印刷機の折丁搬送装置における転てつ器の構成部分
としての転てつセグメント、特に紙折り装置における転
てつセグメントを改良して生産速度が高い場合にも長い
耐久時間が摩滅に関して達成されるようにすることであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は請求項１
に記載した特徴により解決された。
【０００８】
【発明の効果】本発明の利点は上記従来技術の欠点が回
避される他に折丁の当接個所が転てつセグメントの薄い
扁平な尖端の脚に位置していないことである。転てつセ
グメントを制御するための力の作用点は転てつセッグメ
ントの尖端に向き合った端部に位置する必要はないので
、小さな駆動モーメントしか必要ではない。転てつセグ
メントは扁平に延びた転てつセグメントよりも短く構成
できるので、折丁が２重のベルトガイドなしで搬送され
る区間はより短くなる。少なくとも転てつ路のためには
搬送ベルトと転てつセグメントとの間の折丁走入部を当
初ホッパ状に構成することができる。転てつセグメント
は厚く構成できるので一方又は両方端で櫛状に構成でき
る。したがって転てつセグメントの２つの歯の間の中間
室において搬送ベルト及び（又は）案内ローラが回転す
ることができる。これにより、上方と下方の搬送ベルト
は転てつセグメントの範囲でより狭く接近することがで
きる。これは同様に転てつ器全体のコンパクトな構成形
式、ひいては２重の搬送ベルトガイドのない短い変向路
を可能にする。
【０００９】
【実施例】折り機において折丁１を同期的に駆動される
、それぞれ互いに間隔をおいて並べて配置された複数の
上方及び下方の搬送ベルト２；３で搬送することは一般
に公知である（例えばＤＥ−ＰＳ２７２３３５８号明細
書）。
【００１０】折丁１は上方と下方の搬送ベルト２と３の
間に挟持されて第１の搬送路５に沿って搬送される。折
丁１は搬送中に上方と下方の搬送ベルト２と３との間で
はできるだけスリップしないことが望ましい。
【００１１】上方の搬送ベルト２は上方のベルト案内ロ
ーラ４と６とを介して走行する。ベルト案内ローラ４，
６は公知の形式で例えば折り機のサイドフレームにおけ
る横桁に固定され、第２の搬送路１１の下方の搬送ベル
ト９の上に接している。下方の搬送ベルト３と上方の搬
送ベルト２はベルト案内ローラ４の直後に、両方の搬送
ベルト３，２に共通である搬送路５をあとにし、間に鋭
角な空間１３を形成する。該空間１３内には印刷物、例
えば折丁１を変向するための転てつ器１６の転てつセグ
メント１４が位置している。
【００１２】ベルト案内ローラ６には変向ローラ１７が
配属され、これらのローラに接触する搬送ベルト９が上
方の搬送ベルト２と共に、第２の搬送路１１の折丁１の
ための上方の楔形走入部１８を形成している。ベルト案
内ローラ７と４とにはベルト案内ローラ８と変向ローラ
２１とが配属され、搬送ベルト３と１０とが第３の搬送
路１２の折丁１のための下方の楔形走入部２２を形成し
ている。
【００１３】転てつセグメント１４は上方の案内面２３
、下方の案内面２４、下方の乗り上げ面２６、左側の端
面２７、右側の端面２８、前方と後方の側面２９，３１
とを有している。
【００１４】上方と下方の案内面２３，２４はそれらに
配属された上方もしくは下方の搬送ベルト２もしくは３
の搬送路１１、１２の経過形態にトータルで又はほぼ適
合させられている。実施例においては例えば上方の案内
面２３は直線的に（平らに）延び、下方の案内面２４は
乗上げ面の第１の区分においては平面状に延び、次いで
曲面状に（凹面状に）延びている。もちろん案内面の形
状の他の組合わせ、例えば凸面状の案内面の組合わせも
可能である。セグメントの旋回軸３２は転てつセグメン
ト１４の横断面輪郭の外にある。つまり図１の実施例に
おいては上方の案内面２３の上側で、しかも転てつセグ
メント１４の幅Ｃの中央の１／３の部分にある。転てつ
室１３に折丁が走入する走入部に向いた端面２７、実施
例においては左側の端面２７（転てつ入口）を有する、
転てつセグメント１４の第１の端部１９の厚さｄ１は、
次の搬送路の楔形走入部１８と２２に向きあった右側の
端面２８を有する転てつセグメント１４の第２の端部の
厚さｄ２と同じであるか又はその整数倍であることがで
きる。サイドフレーム間の長さに亘って転てつセグメン
ト１４は第１の端部１９及び場合によっては第２の端部
２０においても歯３３もしくは３６（歯状の突起の間の
中間スペースを備え、櫛状に構成されている。）すなわ
ち、幅の広い多数の歯３３，３６を有している。歯３３
，３６は折丁１の方向転換に役立ち、前述の面２３，２
６，２７，２８の部分面を有している。歯３３もしくは
３６の間の中間スペース３４，３５を通って搬送ベルト
、例えば下方の搬送ベルト３もしくは９、１０が走って
いる。歯３３の間の中間スペース３４を配置することに
より、有利な形式で、折丁１が転てつ位置に応じて関係
する面、例えば２３又は２６に作用する乗上げ角α；β
を良好な走出が得られるように形成することができるよ
うになる。乗上げ角は、転てつセグメント１４が第１の
転てつ位置（図１）に達し、例えば搬送路５と１１とを
接続する位置に達すると、下方の搬送ベルト３の表面に
沿った平面と、上方の案内面２３の延長面とが交差する
角度である。乗上げ角βは、転てつセグメント１４が第
２の転てつ位置（図１）に達すると、つまり実施例では
搬送路５と１２とを接続すると、乗上げ面２６の延長面
又は乗上げ面自体と、搬送ベルト３の搬送面に沿った仮
想平面とが交差する鋭角な角度である。
【００１５】転てつセグメント１４は折丁１の搬送区間
の全幅に亘って延び、端部でそれぞれ１つの支承ピンと
材料接続的に係合されている。支承ピンはサイドフレー
ムに支承されている。１つの支承ピンは例えば主機と同
期的に回転する駆動装置と形状接続により結合されたス
ライドクランク機構と結合されている。
【００１６】本発明の思想の第２の解決策（図３）にお
いては、すべての部分は転てつセグメント１４を除いて
、前述の第１の解決策の部分と同じである。
【００１７】スペース１３においては折丁搬送方向の全
幅に亘って延びる案内ブロック５３が配置されている。 該案内ブロックは等脚台形の横断面を有するかこれに類
似した形を有している。台形の長い方の辺ｂは変向ロー
ラ１７，２１に面している。短い方の辺ａは折丁１がス
ペース１３に走入する走入部３７に向き合っており、台
形の脚はそれぞれ部分的に搬送路１１と１２を内方に向
かって制限する。台形の短い辺ａは凹状の経過を有しか
つ（又は）櫛状に構成されていてもよい。転てつセグメ
ント３８は平らな細長く延びた横断面を有している。転
てつセグメント３８の幅に亘った下方の案内面４１の経
過は、転てつ器の第１の位置で第１の搬送路５が第２の
搬送路１１と接続されていると、下方の搬送ベルト３が
転てつ範囲を通って走る区間、すなわちベルト案内ロー
ラ４ーベルト案内ローラ８ーベルト案内ローラー７を経
て走る経過に合わせられている。
【００１８】転てつセグメント３８は実施例３と４にお
いては楔錐台の縦断面（不等辺四角形）に相応する横断
面を有している。この場合実施例（図３）においては楔
錐台を成す楔形−横断面−は直角３角形の形を有してい
る。しかしながら楔錐台を成す楔横断面は等辺３角形の
形状（不等角四角形）を有していることもできる。しか
しながら上方及び（又は）下方の案内面３９，４１は例
えば図４に示されているような他の経過を有しているこ
ともできる。この場合には上方の案内面３９は平面的に
互いに接触する２つの部分面４２，４３から構成されて
いる。下方の案内面４１は例えば平らな部分面４４から
成り、該部分面４４には凹状の部分面４６が接続されて
おり、該部分面４６は平らな部分面４７に続いている。 案内面３９，４１の他の経過も可能である。それは転て
つ器１６を通る搬送路５，１１，１２の経過の形態に関
連する。転てつセグメント３８の左及び（又は）右の端
部４８，４９は歯５０もしくは５２（歯状の突起）で終
っている。折丁１の走入部に面した歯５０は機能するた
めに尖端を有していなければならなくないほどの長さを
有しており、完全に鈍端であることが可能である。この
歯５０は通常は転てつ器１６の第１の切換え位置におい
ても第２の切換え位置においても案内面３９もしくは４
１で搬送ベルト２もしくは３の搬送表面に沿った仮想平
面（搬送路）と交差するかもしくは極端な場合には前記
仮想平面と同じ水平面に位置するような長さを持ってい
なければならない。
【００１９】図３の実施例では第２の転てつ位置（搬送
路５と１２は接続状態にある）においては、下方の案内
面４１は搬送ベルト２（つまり搬送路）の下方の搬送面
と同一平面にあるか又は両方の面は角度γ＜９０°（外
角）で交差している。第１の転てつ位置（搬送路５と１
１は接続状態にある）では、上方の案内面３９は下方の
搬送ベルト３の表面に沿って延びる仮想の水平面に接触
するか又はこれと交差する。この場合には搬送表面と案
内面３９は角度δ＞９０°（外角）で交差する。転てつ
セグメント３８の右側の部分４９に設けられた部分４９
はブロック５３の歯状の突起５１と噛合う。この場合に
は台形の短辺ａは転てつセグメント３８の右側の端部に
向けられている。両方の非平行な脚の内、一方の脚はブ
ロック５３の上面における搬送路１１を内方に制限する
制限面５４を形成し、他方の脚はブロック５３の下側の
搬送路１２を内方に制限する制限面５５を形成する。制
限面５４，５５を介して折丁１は移動させられる。制限
面５４，５５は圧縮空気の出口開口５６を有し、該圧縮
空気はブロック５３の内部にある縦孔５７を介して供給
される。ブロック５３は２つのサイドフレームの間に配
置され、その内側に固定されている。
【００２０】転てつセグメント３８の右側端部４９の厚
さｄ４はブロック５３が転てつセグメント３８に向き合
った面５５におけるブロック５３の厚さｄ５よりも小さ
く、例えばその１／２である。
【００２１】転てつセグメント３８の両方の切換え位置
で案内面３９もしくは４１は移行部なしに制限面５４も
しくは５５に移行している。
【００２２】転てつセグメント３８及び他の実施例の転
てつセグメントは第１の転てつ位置から第２の転てつ位
置へ又はその反対に切換えるために水平軸５８を中心と
して旋回可能である。転てつセグメント３８，１４の幅
に亘って見た場合に、旋回軸３２，５８は中央の１／３
の範囲に位置している。旋回軸３２，５８は転てつセグ
メント３８、１４の内部、上方又は下方で幅の中央の１
／３の範囲に位置していることもできる。転てつセグメ
ント３８の駆動は転てつセグメント１４の場合と同様に
行なわれる。
【００２３】転てつセグメント１４，３８は上方と下方
の案内面を備え、ブロック５３は転てつセグメント内部
の縦孔５７と管とを介して圧縮空気源に接続され、案内
面と打丁との摩擦を減少させる圧縮空気のための出口開
口５６を有していることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の転てつセグメントを第１の切換
え位置で示した概略図である。
【図２】図１の転てつセグメントを第２の切換え位置で
示した図である。
【図３】本発明の第２の転てつセグメントの概略図であ
る。
【図４】本発明の転てつセグメント別の実施例を示した
図である。
【符号の説明】 １　　　　折丁 ２，３　　　　搬送ベルト ４　　　　ベルト案内ローラ ５　　　　搬送路 ６，７，８　　　　ベルト案内ローラ ９，１０　　　　搬送ベルト １１，１２　　　　搬送路 １３　　　　スペース １４　　　　転てつセグメント １６　　　　転てつ器 １７　　　　変向ローラ １８　　　　楔形走入部 １９，２０　　　　端部 ２１　　　　変向ローラ ２２　　　　楔形走入部 ２３，２４　　　　案内面 ２６　　　　乗上げ面 ２７，２８　　　　端面 ２９，３１　　　　側面 ３２　　　　旋回軸 ３３　　　　歯 ３４，３５　　　　中間室 ３８　　　　転てつセグメント ３９，４１　　　　案内面 ４２，４３，４４，４６，４７　　　　部分面４８，４
９　　　　端部 ５０　　　　歯 ５１　　　　突起 ５２　　　　歯 ５３　　　　案内ブロック ５４，５５　　制限面 ５６　　　　出口開口 ５７　　　　縦孔 ５８　　　　旋回軸

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　折丁周期で往復旋回可能な転てつセグ
    メントを備え、折丁の連続的な流れを２つの部分流に振
    り分ける、制御可能な転てつ器であって、折丁が搬送ベ
    ルトで転てつ器に供給され、かつ転てつ器から先きへ搬
    送される形式のものにおいて、転てつセグメント（１４
    ）の歯（３３）が隣り合って位置する搬送ベルト（２；
    ３）の間で往復旋回可能であることを特徴とする、巻紙
    輪転印刷機における転てつ器。
  2. 【請求項２】　　打丁周期で往復旋回可能な転てつセグ
    メントを備え、折丁の連続的な流れを２つの部分流に振
    り分ける、制御可能な転てつ器であって、折丁が搬送ベ
    ルトで転てつ器に供給されかつ転てつ器から先へ搬送さ
    れる形式のものにおいて、転てつセグメント（１４）が
    案内面（２４）の上に折丁（１）のための乗上げ面（２
    ６）を有し、該乗上げ面（２６）が転てつセグメント（
    １４）の終端位置において、搬送ベルト（３，２）と鋭
    角（αβ）を形成し、転てつセグメント（１４）の、折
    丁（１）の走入部に向いた第１の端部（１９）が第２の
    端部（２０）の厚さ（ｄ２）と同じであるか又はその整
    数倍である厚さ（ｄ２）を有していることを特徴とする
    、巻紙輪転印刷機における転てつ器。
  3. 【請求項３】　　折丁周期で往復旋回可能な転てつセグ
    メントを備え、折丁の連続的な流れを２つの部分流に振
    り分ける、制御可能な転てつ器であって、折丁が搬送ベ
    ルトで転てつ器に供給され、かつ転てつ器から先きへ搬
    送される形式のものにおいて、転てつ器（１６）から先
    へ折丁を搬送する２つの搬送ベルトシステム（２，９；
    ３，１０）の第１の偏向ローラ（１７，２１）の直前に
    転てつ器（１６）の幅に亘って延びるブロック（５３）
    が設けられ、折丁搬送方向で見て該ブロック（５３）の
    前に、該ブロック（５３）から僅かな間隔をおいて、旋
    回可能な転てつセグメント（３８）が配置されており、
    該転てつセグメント（３８）の、前記ブロックに面した
    端部が、前記ブロック（５３）の、前記転てつセグメン
    ト（３８）に向いた面（４５）の厚さ（ｄ５）よりも僅
    かな厚さ（ｄ４）を有していることを特徴とする、巻紙
    輪転印刷機における転てつ器。
  4. 【請求項４】　　前記ブロック（５３）が転てつセグメ
    ント（３８）に面した端部（ａ）に歯状の突起（５１）
    を備えている請求項３記載の転てつ器。
  5. 【請求項５】　　前記転てつセグメント（３８）が前記
    ブロック（５３）に直接的に向き合った端部（４９）に
    歯状の突起（５２）を備えている、請求項３記載の転て
    つ器。
  6. 【請求項６】　　前記ブロック（５３）と転てつセグメ
    ント（３８）との歯状の突起（５１；５２）が互いに噛
    合う、請求項３から５までのいずれか１項記載の転てつ
    器。
  7. 【請求項７】　　前記ブロック（５３）が搬送路（１１
    ，１２）に向いた面（５４，５５）に圧縮空気のための
    流出開口（５６）を備え、該流出開口（５６）が、縦孔
    （５７）と該縦孔（５７）に接続された中間管とを介し
    て圧縮空気源と接続されている、請求項３から６までの
    いずれか１項記載の転てつ器。
  8. 【請求項８】　　転てつセグメント（１４；３８）が上
    方と下方の案内面（３９；４１）を備え、該案内面（３
    ９；４１）が選択的に平面状又は凸面状又は凹面状の経
    過を有している、請求項１から７までのいずれか１項記
    載の転てつ器。
  9. 【請求項９】　　転てつセグメント（１４；３８）の旋
    回軸（３２）が該転てつセグメント（１４；３８）の横
    断面内を、しかも該転てつセグメント（１４；３８）の
    長さの中央の１／３内を延びている、請求項１から８ま
    でのいずれか１項記載の転てつ器。
JP3028701A 1990-02-24 1991-02-22 紙搬送装置における制御可能な転てつ器 Pending JPH04213547A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4005873.5 1990-02-24
DE4005873A DE4005873A1 (de) 1990-02-24 1990-02-24 Weiche in einer rollenrotationsdruckmaschine

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US (1) US5108086A (ja)
EP (1) EP0444507B1 (ja)
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DE (2) DE4005873A1 (ja)

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