JPH04213482A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH04213482A
JPH04213482A JP40619790A JP40619790A JPH04213482A JP H04213482 A JPH04213482 A JP H04213482A JP 40619790 A JP40619790 A JP 40619790A JP 40619790 A JP40619790 A JP 40619790A JP H04213482 A JPH04213482 A JP H04213482A
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JP
Japan
Prior art keywords
fixing
roller
fixing roller
thermistor
release agent
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Pending
Application number
JP40619790A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Ishizuka
二郎 石塚
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH04213482A publication Critical patent/JPH04213482A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機等の画像形成装置
に用いられる定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】定着装置は転写材上に担持されるトナー
像をこの転写材上に固着させ永久像として定着させるも
のであるが、従来より熱ローラタイプのものが多く使用
されている。
【0003】かかる熱ローラタイプの定着装置の一例を
図4により説明すれば、定着装置100は内部にヒータ
101aを有し、所定方向に回転する定着ローラ101
と、該定着ローラ101に圧接して回転する加圧ローラ
102等から構成され、この定着、加圧ローラ101,
102間にトナー像Tを担持する転写紙Pを通過させる
ことにより、その像を加熱、加圧して転写紙P上に定着
させるものである。
【0004】定着ローラ101にはヒータ101aを制
御してその外表面温度を一定値に保持させるサーミスタ
103や、定着ローラ101にオフセットしたトナー等
をクリーニングするためのクリーニング装置104及び
定着ローラ101の外面に離型剤であるシリコンオイル
等を塗布し定着ローラ101からの転写紙Pの分離等を
よくする離型剤塗布装置105等とが設けられていて、
この定着ローラ101により良好な定着作業が行なえる
ようになっている。
【0005】ここで、サーミスタ103による温度検出
が良好に行なえるように、クリーニング装置104はサ
ーミスタ103に対して定着ローラ101の回転方向の
上流側に設けられ、離型剤塗布装置105はなるべく離
型剤の塗布を均一に行なうため、サーミスタ103に対
して定着ローラ101の回転方向の下流側に設けられて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、サーミ
スタ103は定着ローラ101に当接して設けられるた
め、その後離型剤塗布装置105により3000CS以
下の低粘度のオイルを定着ローラ101表面に塗布する
と、サーミスタ103の摺擦部と他の部分とでオイル塗
布量に差が出てしまい、サーミスタ103の摺擦部の跡
が定着後の転写紙Pの画面上に現われてしまって、画像
品位を低下させてしまう不都合があった。
【0007】尚、上記不都合を避けるべく、非接触タイ
プのサーミスタを用いれば、温度検知誤差が大きくなり
、定着ローラ101の細かい温度制御ができないという
不都合があった。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
、その目的とする処は、接触タイプの温度検知手段を用
いても、定着後の画像に品位低下を生じさせない定着装
置を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、互いに圧接して回転し、転写材上の未定着像を
加熱、加圧して定着する定着用、加圧用回転体と、定着
用回転体に当接し、内部のヒータを制御してその表面温
度を一定値に保持させる温度検知手段と、定着用回転体
の外面に所定値以下の粘度の離型剤を塗布する離型剤塗
布手段と、定着用回転体の温度検知手段に対する回転方
向上流側に設けられ、定着用回転体をクリーニングする
クリーニング手段とを有する定着装置において、定着用
回転体の温度検知手段と離型剤塗布手段との間に定着用
回転体の長手方向全体に亘って該定着用回転体に均一に
摺擦する摺擦部材を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】温度検知手段の摺擦により定着用回転体の外面
に摺擦跡が生じても、その後、定着用回転体の長手方向
全体に亘って摺擦部材をこの定着用回転体に均一に摺擦
させるようにしているため、この摺擦跡は完全に除去さ
れる。
【0011】従って、その後、定着用回転体に離型剤塗
布手段により所定値以下の粘度の離型剤を塗布しても、
該離型剤は定着用回転体に均一に塗布される。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0013】先ず、本発明の第1実施例を図1により説
明する。
【0014】図1は定着装置1の主要部の断面を示すも
ので、図中10は内部にヒータ10aを有し、所定方向
に回転する定着ローラであり、該定着ローラ10の下方
にはこの定着ローラに圧接して回転し、内部にヒータ1
1aを有する加圧ローラ11が設けられている。
【0015】定着ローラ10は金属製パイプの表面にシ
リコンゴムとフッ素ゴムとが被覆された構造となってお
り、その外周面に温度検知手段であるサーミスタ12が
当接し、該サーミスタ12により内部のヒータ10aが
制御され、外周面の温度が定着に適した温度にコントロ
ールされている。加圧ローラ11は金属パイプの表面に
シリコンゴムが被覆され、その外周面にフッ素樹脂がコ
ートされたもので、定着ローラ10と同様にその外周面
にサーミスタ13が当接し、該サーミスタ13により内
部のヒータ11aが制御され、外周面の温度が定着に適
した温度にコントロールされている。
【0016】また、定着ローラ10にはクリーニング装
置14及び離型剤塗布装置15が取り付けられ、このク
リーニング装置14により定着ローラ10上にオフセッ
トしたトナー等のクリーニングがなされていると共に、
離型剤塗布装置15により、離型剤であるシリコンオイ
ル等が定着ローラ10に塗布され、該定着ローラ10か
らの転写紙Pの分離の容易化及びトナーのオフセットの
防止が図れている。
【0017】クリーニング装置14は帯状のクリーニン
グ部材であるクリーニングウェブ14aと、該クリーニ
ングウェブ14aを定着ローラ10に押圧する押圧ロー
ラ14bと、新しいクリーニングウェブ14aを巻き出
す巻出しローラ14cと、トナー等が付着しクリーニン
グ能力の低下したクリーニングウェブ14aを徐々に巻
き取っていく巻取りローラ14d等とから構成されるも
ので、特にサーミスタ12にオフセットトナーが付着し
てこのサーミスタ12に検知不良を生じさせないよう、
このクリーニング装置14はサーミスタ12に対して定
着ローラ10の回転方向上流側に設けられている。
【0018】離型剤塗布装置15はシリコンオイル等の
離型剤を有するオイルタンク15aと、該オイルタンク
15aから離型剤であるオイルを汲み上げる汲み上げロ
ーラ15b,15cと、汲み上げローラ15b,15c
からのオイルを定着ローラ10に塗布する塗布ローラ1
5dと、該塗布ローラ15dからのオイル塗布量を制御
するブレード15e等とから構成されるもので、特に定
着ローラ10への均一なオイルの塗布を図るべく、この
離型剤塗布装置15はサーミスタ12に対して定着ロー
ラ10の回転方向下流側に配設されている。尚、塗布ロ
ーラ15dはスポンジゴムの表面にシリコンゴムが被覆
された回転可能なローラであり、必要により定着ローラ
10に当接して、該定着ローラ10にオイルを塗布する
ものである。
【0019】また、加熱ローラ11にも、定着ローラ1
0のクリーニング装置14と同様なクリーニングウェブ
16a、押圧ローラ16b、巻出しローラ16c、巻き
取りローラ16d等とからなるクリーニング装置16が
取り付けられ、定着ローラ10を介して加圧ローラ11
に付着したトナーのクリーニングがなされている。この
場合、このクリーニング装置16は、サーミスタ13の
摺擦による加圧ローラ11上の凹凸をなくす意味で、サ
ーミスタ13に対して加圧ローラ11の回転方向下流側
に配設されている。ここで、定着ローラ10のクリーニ
ング装置14のクリーニングウェブ14aはクリーニン
グ能力を高めるべくニッケルメッキウェブから構成され
ているが、加圧ローラ11のクリーニング装置16のク
リーニングウェブ16aは通常のノーメックスウェブか
ら構成されている。尚、図中17は入口ガイドであり、
18は出口ガイドである。
【0020】而して、画像形成装置本体側で画像形成が
開始され、現像器を介して感光ドラム上に形成されたト
ナー像Tが転写紙P上に転写されると、この転写紙Pは
図1で示される如く定着装置1の方へ搬送されてくる。
【0021】転写紙Pは定着ローラ10側にトナー像を
有す状態で定着ローラ10と加圧ローラ11の圧接部に
供給され、定着ローラ10と加圧ローラ11の回転に伴
って、該定着ローラ10と加圧ローラ11の排紙側に挟
持されつつ搬送される。そして、この間に転写紙P上の
トナー像Tは定着、加圧ローラ10,11によって加熱
、加圧されて転写紙P上に溶融固着される。
【0022】定着作業に当り、定着ローラ10側に付着
した転写紙Pは離型剤塗布装置15によって塗布された
オイルの作用で容易に定着ローラ10から分離されると
共に、定着ローラ10に僅かにオフセットしたトナーは
クリーニング装置14によりクリーニングされる。
【0023】さて、離型剤塗布装置15により使用され
るオイルが3000CS以下の低粘度のものである場合
、サーミスタ12により摺擦された定着ローラ10にこ
のオイルを塗布すれば、オイルの均一な塗布が行なわれ
ず、サーミスタ12の摺擦部と他の部分とでこのオイル
塗布量に差が生じ、サーミスタ12の摺擦部の跡が光沢
の差となって定着後の転写紙Pの画面上に現われてしま
って、画像品位を低下させてしまうという不都合が生じ
る。
【0024】そこで、本実施例においては定着ローラ1
0のサーミスタ12と離型剤塗布装置15間に第2クリ
ーニング装置20を設け、上記不都合を解消するように
した。この第2クリーニング装置20はクリーニングウ
ェブ20a、押圧ローラ20b、巻出しローラ20c、
巻き取りローラ20d等から構成され、前記クリーニン
グ装置14と同様のものである。尚、クリーニングウェ
ブ20aの材質はノーメックスウェブであってもよい。
【0025】而して、定着ローラ10上に形成されるサ
ーミスタ12の摺擦跡は定着ローラ10の長手方向全体
に亘って該定着ローラ10に均一に摺擦される第2クリ
ーニング装置20のクリーニングウェブ20aによって
完全に消し去ることができるため、その後、離型剤塗布
装置15により、定着ローラ10に3000CS以下の
低粘度のオイルを塗布しても、該オイルは均一に定着ロ
ーラ10に塗布され、前述の如き不都合は生じなくなる
【0026】また、この第2クリーニング装置20にお
いても定着ローラ10のクリーニング効果があるため、
定着ローラ10はより完全にクリーニングされることに
もなる。
【0027】次に、本発明の第2実施例を図2により説
明する。尚、第1実施例に係るものと同一機能を有する
ものについては同一符号を付しその説明を省略する。
【0028】本実施例においては定着ローラ10のサー
ミスタ12の下流側に配設される第2クリーニング装置
21のクリーニングウェブとして、サーミスタ12の上
流側に配設されるクリーニング装置14のクリーニング
ウェブ14aの裏面側を使用し、運転コストの低減を図
った。
【0029】即ち、クリーニング装置14の巻き取りロ
ーラ14dでクリーニングウェブ14aを巻き取らず、
該クリーニングウェブ14aの方向転換のみを行ない、
このクリーニングウェブ14aを第2クリーニング装置
21の方向転換ローラ21aに送って、該方向転換ロー
ラ21aを介してクリーニングウェブ14aの裏面側を
押圧ローラ21bによって定着ローラ10に押圧させた
後、これを巻取りローラ21cに巻き取るようにした。
【0030】以上の如き構成においても、第1実施例と
同様な効果を得ることができると共に、第2クリーニン
グ装置21のクリーニングウェブとしてクリーニング装
置14のクリーニングウェブ14aが使用できるように
なった分だけ、運転コストの低減を図ることができる。
【0031】次に、本発明の第3実施例を図3により説
明する。尚、第1実施例に係るものと同一機能を有する
ものについては同一符号を付しその説明を省略する。
【0032】本実施例においては定着ローラ10のサー
ミスタ12と離型剤塗布装置15間に、この定着ローラ
10の長手方向全体に亘って該定着ローラ10に均一に
摺擦するブレード22を設け、該ブレード22によりサ
ーミスタ12の摺擦跡を消すようにして、装置の小型化
及び低コスト化を図った。
【0033】而して、ブレード22では第2クリーニン
グ装置20,21に比しクリーニング能力は低いが、こ
のブレード22で定着ローラ10のサーミスタ12の摺
擦跡を十分に消すことができ、従って離型剤塗布装置1
5により定着ローラ10に均一にオイルを塗布すること
ができる。従って、定着後の転写紙Pの画面に品位低下
を生じさせることはない。
【0034】また、ブレード22のみがあればよいため
、装置の小型化及び低コスト化を図ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く本発明によれ
ば、定着用回転体の温度検知手段と離型剤塗布手段間に
摺擦部材を設けたため、該摺擦部材により温度検知手段
によって生じた定着用回転体の摺擦跡を消すことができ
、この定着用回転体に離型剤塗布手段を介して均一に離
型剤を塗布できることとなる。
【0036】従って、定着後の転写材上の画像に品位低
下を生じさせることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る定着装置の主要部断面図であ
る。
【図2】第2実施例に係る定着装置の主要部断面図であ
る。
【図3】第3実施例に係る定着装置の主要部断面図であ
る。
【図4】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
10      定着用回転体(定着ローラ)10a 
   ヒータ 11      加圧用回転体(加圧ローラ)12  
    サーミスタ(温度検知手段)14      
クリーニング装置 15      離型剤塗布装置 20a    クリーニングウェブ(摺擦部材)22 
     摺擦部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  互いに圧接して回転し、転写材上の未
    定着像を加熱、加圧して定着する定着用、加圧用回転体
    と、定着用回転体に当接し、内部のヒータを制御してそ
    の表面温度を一定値に保持させる温度検知手段と、定着
    用回転体の外面に所定値以下の粘度の離型剤を塗布する
    離型剤塗布手段と、定着用回転体の温度検知手段に対す
    る回転方向上流側に設けられ、定着用回転体をクリーニ
    ングするクリーニング手段とを有する定着装置において
    、定着用回転体の温度検知手段と離型剤塗布手段との間
    に定着用回転体の長手方向全体に亘って該定着用回転体
    に均一に摺擦する摺擦部材を設けたことを特徴とする定
    着装置。
JP40619790A 1990-12-07 1990-12-07 定着装置 Pending JPH04213482A (ja)

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JP40619790A JPH04213482A (ja) 1990-12-07 1990-12-07 定着装置

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JP (1) JPH04213482A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7430392B2 (en) 2006-08-09 2008-09-30 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus
US7460821B2 (en) 2006-08-09 2008-12-02 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus including heating rotatable member and cooperating rubbing rotatable member
JP2012159547A (ja) * 2011-01-30 2012-08-23 Ricoh Co Ltd 定着装置、画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7430392B2 (en) 2006-08-09 2008-09-30 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus
US7460821B2 (en) 2006-08-09 2008-12-02 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus including heating rotatable member and cooperating rubbing rotatable member
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