JPH04213082A - 電機子コイルの試験装置及び試験用ブラシ保持器 - Google Patents

電機子コイルの試験装置及び試験用ブラシ保持器

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JPH04213082A
JPH04213082A JP3040132A JP4013291A JPH04213082A JP H04213082 A JPH04213082 A JP H04213082A JP 3040132 A JP3040132 A JP 3040132A JP 4013291 A JP4013291 A JP 4013291A JP H04213082 A JPH04213082 A JP H04213082A
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JP
Japan
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voltage
armature
commutator
brush
brushes
Prior art date
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Pending
Application number
JP3040132A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Nakanishi
中西 悠二
Yoshinobu Harufuji
春藤 嘉信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、整流子片を有する回
転電機、例えば直流電動機の電機子コイルの試験装置(
以下単に試験装置という)及び試験用ブラシ保持器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図8,図9は、例えば(財)日本電機工
業会技術資料第113号「直流機の保守基準」(197
7年6月制定)第28頁に記載された従来の直流機の試
験装置を示すものであり、図8は電機子の構成図、図9
は試験装置の構成図である。これらの図において、1は
電機子であり、電機子コイル2と整流子3とを有し、整
流子3は多数の整流子片4で構成されている。
【0003】5は銅バー電極、6は直流定電流電源であ
り、直流定電流電源6から銅バー5、整流子片4を介し
て電機子コイル1に電流が供給される。7は測定電極、
8は電圧計であり、隣接する整流子片4間の電圧を測定
電極5を介して電圧計8により指示させる。なお、図示
を省略しているが、電機子1は支持体であるフレームに
軸受を介して回転自在に支持されている。
【0004】次に、上記試験装置を用いて電機子コイル
を試験する方法について説明する。直流定電流電源6か
ら銅バー電極5、整流子片4を介して電機子コイル1に
所定の電流を流した状態で、隣接する整流子片4相互間
の電圧降下を測定電極7を介して電圧計8により測定す
る。
【0005】よく知られているように電機子コイル2に
断線があれば整流子片4相互間の電圧が上昇し、層間短
絡が生じていれば整流子片相互間の電圧が降下する。こ
の電圧値によって電機子コイル2の健全性を試験する。 なお、この例においては、直流機の保守、点検のために
行う試験であり、実機のブラシは全て引き上げた状態で
上記試験がなされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の試験装置は以上
のように構成されているので、多数の整流子片4の隣接
する2個を順次選んで銅バー電極5及び測定電極7を押
し当てる作業を要し、これらは手作業で行っていた。こ
の作業において、銅バー電極5及び測定電極7は整流子
片のピッチに合わせて順次押し当て位置を変えていく必
要があり、銅バー電極5及び測定電極7(各2本1組)
を各々押し当てる作業に各1名、電圧計8の指示を記録
する記録者1名の計3名もの作業人員を要していた。
【0007】また、整流片4の枚数は例えば数百枚に及
ぶため、試験時間を多く要することや手作業のために相
隣る整流子片4間の電圧を順次測定すべきところ、誤っ
て測定すべき箇所をとばして誤計測をしてしまう恐れが
あった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、試験時間を短縮できるとともに
信頼性の高い試験装置を得ることを目的とする。また、
簡易で試験作業人員を少なくできる試験用ブラシ保持器
を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る試験装置
は、支持体に回転自在に支持された電機子に電源より電
流を供給するとともに支持体に設けた一対の接触電極を
整流子の整流子片に接触させてこの一対の接触電極間の
電圧を電圧測定手段により測定するようにしたものであ
る。請求項2に係る発明は、整流子の周方向に回動する
回動部材に整流子片と接触する一対の接触電極を支持さ
せて、この一対の接触電極間の電圧を測定するようにし
たものである。
【0010】請求項3に係る発明は、同じ保持部材に夫
々間隔をおいて保持され電機子の整流子片に摺動する二
対のブラシを有し、一方の対により電機子に電流を供給
して他方の対によりこのときの整流子片間の電圧を取り
出すようにしたものである。
【0011】
【作用】請求項1に係る発明における支持体に設けられ
た一対の接触電極は、電機子を回転させることにより、
整流子片に順次接触する。従って、手作業で整流子片に
いちいち接触電極を押し当てることを要さずに整流子片
間の電圧を測定することができる。また、手作業を要し
ないので、大巾な試験時間の短縮ができるとともに、測
定すべき整流子片の順番をとばしてしまう恐れがない。
【0012】請求項2に係る発明においては、回動部材
に支持された一対の接触電極は、回動部材を回動させる
ことにより整流子片と順次接触するので、手作業で整流
子片にいちいち接触電極を押しつけなくとも整流子片間
の電圧を容易に測定できる。この場合も手作業を要しな
いので大巾な試験時間の短縮ができ、また測定すべき整
流子片の順番をとばしてしまう恐れがない。
【0013】請求項3に係る発明においては、二対のブ
ラシが同じ保持具に保持されているので、二対のブラシ
を同時に整流子片に押し当て、電機子への電流の供給と
整流子片間の電圧の取り出しとを同時にできるので、手
軽に使用できて整流子片への押し当て作業が容易となる
【0014】
【実施例】図1〜図3はこの発明の一実施例を示すもの
で、図1は試験装置の構成図、図2は試験用ブラシ保持
器の斜視図、図3(a)は電圧用ブラシの斜視図、図3
(b)は電流用ブラシの斜視図である。これらの図にお
いて、10は試験用ブラシ保持器であり、図示しない直
流電動機のフレームに固定されている。試験用ブラシ保
持器10は次のように構成されている。11,12は夫
々絶縁物で製作された第一,第二の保持部材、13は各
保持部材に設けられた正方形状の断面を有する四角穴、
14は同じく長方形の断面を有する角穴、15は保持部
材11,12の間に挿入された所定の厚さDを有するス
ペーサ、16は保持部材11に固着された2本のスタッ
ドであり、保持部材11,スペーサ15,保持部材12
を蝶ナット17により図2のように一体に締めつけてい
る。なお、スペーサ15は種々の厚さDのものを用いて
、対象とする電機子の整流子片のピッチに合わせて電圧
用ブラシ21,電流用ブラシ23(後述)の間隔を調整
して使用する。
【0015】図3(a)において21は電圧用ブラシ,
22は電圧用ブラシ21の外部接続用の可撓リード、図
3(b)において23は電流用ブラシ、24は電流用ブ
ラシ23の外部接続用の可撓リードであり、各ブラシ2
1,23の先端部は図のように台形状に先細に加工され
ており、先端部が整流子片4と接触する(後述)。なお
、電圧用ブラシ21は整流子片4との接触電圧を小さく
するために、銀とカーボンとを半々に混合した銀カーボ
ンブラシを、また電流用ブラシ23は銅とカーボンとを
7対3に混合した銅カーボンブラシを採用するとともに
断面積を大きくして大電流を供給するのに適したものと
している。
【0016】以上のように一体にされた保持部材11,
12の四角穴13に図3(a)に示される電圧用ブラシ
21を対にして保持させるとともに図3(b)に示され
る電流用ブラシ23を対にして挿入して保持させた試験
用ブラシ保持器10を、例えばマグネット式吸着器(図
示せず)を用いてフレームに固定して図1に示される状
態にする。なお、図示を省略しているが、各ブラシ21
,23はブラシ押えにより整流子片4に所定の圧力で押
圧されて摺動するようにされている。
【0017】図1において、電流用ブラシ23は可撓リ
ード24を介して直流定電流電源6に接続されている。 31は電圧用ブラシ21に接続されたDCアンプ、32
はDCアンプ31のアナログ出力をディジタル出力に変
換するA/D変換器、33はA/D変換器の出力データ
を処理するパーソナルコンピュータである。なお、図1
においては、図示の都合上、電圧用ブラシ21、電流用
ブラシ23は片方のみを図示している。その他の構成に
ついては図9に示された従来装置と同様であるので相当
するものに同一符号を付して説明を省略する。
【0018】次に動作について説明する。直流定電流電
源6から可撓リード24,電流用ブラシ23を介して所
定の電流を整流子片4に供給しながら整流子3を手で回
転させ、隣接する2個の整流子片4間の電圧降下を一対
の接触電極あるいはブラシとしての電圧用ブラシ21及
び可撓リード22を介して取り出し、DCアンプ31に
より増巾しA/D変換器32によりディジタル値に変換
する。パーソナルコンピュータ33はA/D変換器32
により変換されたディジタル電圧値を取り込みデータ処
理を行う。
【0019】図6の電圧波形図はこのようにしてパーソ
ナルコンピュータ33により整流子片4間の切換途中に
おけるインダクタンスによる電圧変化(後述の図7参照
)を除去処理し、整流子片4の位置(番号)と電圧降下
との関係をそのCRTに出力したものであり(ディジタ
ル処理のために波形は階段状に表示されている)、第8
番目の整流子片4の部分、図6のA点において電圧降下
が小さくなっており、電機子コイル2に層間短絡が発生
していることが分る。なお、正常な整流子片4間の電圧
降下が整流子片位置の奇数番目と偶数番目で異なるのは
整流子片の1個おきに均圧コイル(図示せず)を設けて
いるためである。
【0020】図4,図5はこの発明の他の実施例を示す
もので、図4は試験装置の構成図、図5(a),(b)
は検出ブラシの側断面図、正面断面図である。これらの
図において、41は絶縁カバー、42は接触電極として
の検出ブラシであり、図5に詳細を示すように検出ブラ
シ42の上半分を覆って絶縁している。43は検出ブラ
シ42に設けられた可撓リードである。絶縁カバー41
、可撓リード43の設けられた検出ブラシ42は図5(
a)に示すように一対にして隣接する整流子片4に各々
が接触するように図示しない実機のブラシホルダに装着
されている。
【0021】図4において、44は実機に設けられてい
るブラシ(支持構造は図示を省略)であり、直流定電流
電源6からブラシ44を利用して整流子3に所定の電流
を供給する。また、図1の一実施例におけるA/D変換
器32、パーソナルコンピュータ33によりデータ処理
をする代わりに電磁オシログラフ46を用いて整流子片
4間の電圧を記録するようにしたもので、動作について
は図1の一実施例と同様である。
【0022】図7はこのようにして電磁オシログラフ4
6に記録表示された時間(整流子片位置)と降下電圧と
の関係を示す波形図であり、電流20〔A〕(一定)を
流したとき、電機子コイル2が健全な場合の降下電圧(
図のB部)21.4〔mv〕に比し、層間短絡している
場合の降下電圧(C部)は 20.5〔mv〕と低くな
っている。 なお、図7の波形図中降下電圧がひげ状に上下に大きく
変動しているのは電機子1を回転させることにより電流
を供給される整流子片4が順次切り換わるために生じる
電流変化と電機子コイル2のインダクタンスに基づく誘
起電圧によるものである。
【0023】図1あるいは図4のように構成することに
より、例えば従来3時間以上要していた測定時間を10
分に短縮できた。
【0024】なお、図1の一実施例においては、電圧用
ブラシ21と電流用ブラシ23とを設けたが、電流用ブ
ラシ23と整流子片4との接触電圧降下を問題としない
場合は、電圧用ブラシ21を省略して電流用ブラシ23
に電圧用ブラシ21を兼ねさせてここから電圧を取り出
しても良い。また、上記各実施例は既設の直流機の保守
点検を行うもので電機子1が既にフレームに組み込まれ
ているので、電機子1を回転させて電圧用ブラシ21あ
るいは検出ブラシ42により整流子片4間の電圧を測定
するものを示したが、直流機の組立前に、あるいは電機
子をフレームから抜き出して試験を行う場合は、次のよ
うにして同様の効果を奏するようにできる。
【0025】すなわち、動かないようにして置かれた整
流子3の周方向に回動できるようにされた回動部材を設
け、この回動部材に図1〜図3に示されたのと同様の試
験用ブラシ保持器10を固定して回動部材を回動させて
電圧用ブラシ21,電流用ブラシ23を順次に移動、整
流子片4に接触させ、電圧用ブラシ21間の電圧を測定
する。この場合、整流子3への給電は電流用ブラシ23
を用いず、別途設けた固定電極を整流子3に接触させて
行っても良い。また、電圧用ブラシ21を省いて電流用
ブラシ23から電圧を取り出しても良い。
【0026】なお、電圧測定手段としてパーソナルコン
ピュータ33によるデータ処理あるいは電磁オシログラ
フ46により記録表示するものを示したが、上下限警報
付きの指示電圧計を用いて異常を報知するようにしても
良いし、その他必要に応じて適宜電圧測定手段を選べば
良い。
【0027】さらに図1に示された試験用ブラシ保持器
10をフレームに固定しないで単独で用いて、1人の作
業者が例えば整流子片に手で順次押し当てながら電流用
ブラシ23から電流を供給し、電圧用ブラシ21から電
圧を取り出しても良く、この場合、簡易な試験用ブラシ
保持器10にて手軽に使用できて作業人員を減らせる試
験用ブラシ保持器として活用できる。また、スペーサ1
5は種々の厚さDを有するものを用意しておいて、整流
子片4のピッチに合わせて所定の厚さのスペーサ15を
選択する代わりに、例えばコイルばねをスペーサ15の
保持部材10と保持部材11との間に挿入しておいて、
蝶ねじの締め加減により保持部材10,11の間隔を連
続して変えられるようにしても良い。なお、回転電機は
交流整流子機等であっても同様の効果を有する。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1に係る発明によれ
ば、回転自在にされた電機子の整流子片に接触する一対
の接触電極を設け整流子片間の電圧を測定するようにし
たので、極めて簡易な構成で整流子片間の電圧測定にと
もなう手作業を無くすことができ、大巾に試験時間を短
縮できるとともに誤測定を防ぐことができる。また、請
求項2に係る発明によれば、一対の接触電極を回動部材
に設けて整流子の周方向に回動させて整流子片に順次接
触しうるようにして整流子片間の電圧を測定するように
したので、電機子を回転させなくとも整流子片間の電圧
を測定でき、電圧測定にともなう手作業を無くすことが
できる。
【0029】さらに、請求項3に係る発明によれば、電
機子への電流の供給と電圧の取り出しを同時にできるの
で、簡易で試験作業人員を少なくできる試験用ブラシ保
持器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す試験装置の構成図で
ある。
【図2】この発明の一実施例を示す試験用ブラシ保持器
の斜視図である。
【図3】図2の試験用ブラシ保持器に保持される電圧用
ブラシ,電流用ブラシの斜視図である。
【図4】この発明の他の実施例を示す試験装置を示す構
成図である。
【図5】図4における検出ブラシの側断面図、正面断面
図である。
【図6】図1に示された一実施例の動作を説明するCR
Tに表示された電圧波形図である。
【図7】図4に示された他の実施例の動作を説明する電
磁オシログラフに記録された電圧の波形図である。
【図8】電機子の構成を示す構成図である。
【図9】従来の試験装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1  電機子 2  電機子コイル 3  整流子 4  整流子片 6  直流定電流電源 10  試験用ブラシ保持器 11,12  保持部材 13,14  角穴 15  スペーサ 16  スタッド 21  電圧用ブラシ 23  電流用ブラシ 31  DCアンプ 32  A/D変換器 33  パーソナルコンピュータ 42  検出用ブラシ 46  電磁オシログラフ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  整流子片を有し支持体に回転自在に支
    持された電機子に電流を供給する電源、上記支持体に設
    けられ上記整流子片と接触する一対の接触電極、上記一
    対の接触電極間の電圧を測定する電圧測定手段を備えた
    電機子コイルの試験装置。
  2. 【請求項2】  整流子片を有する整流子を設けた電機
    子に電流を供給する電源、上記整流子の円周方向に回動
    しうるようにされた回動部材、この回動部材に支持され
    上記整流子片と接触する一対の接触電極、上記一対の接
    触電極間の電圧を測定する電圧測定手段を備えた電機子
    コイルの試験装置。
  3. 【請求項3】  保持部材に所定の間隔をおいて夫々対
    をなすように保持され電機子の整流子片に摺動する二対
    のブラシを有し、この二対のブラシの一方の対により上
    記電機子に電流を供給し上記ブラシの他方の対により上
    記整流子片間の電圧を取り出す試験用ブラシ保持器。
JP3040132A 1990-10-18 1991-03-06 電機子コイルの試験装置及び試験用ブラシ保持器 Pending JPH04213082A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-280855 1990-10-18
JP28085590 1990-10-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04213082A true JPH04213082A (ja) 1992-08-04

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ID=17630919

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JP3040132A Pending JPH04213082A (ja) 1990-10-18 1991-03-06 電機子コイルの試験装置及び試験用ブラシ保持器

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JP (1) JPH04213082A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2877161A1 (fr) * 2004-10-25 2006-04-28 Carbone Lorraine Applications Electriques Moteur a collecteur muni d'un dispositif de controle de la position angulaire et de la vitesse de rotation de son induit
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