JPH04212908A - レンズ枠 - Google Patents

レンズ枠

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JPH04212908A
JPH04212908A JP2400889A JP40088990A JPH04212908A JP H04212908 A JPH04212908 A JP H04212908A JP 2400889 A JP2400889 A JP 2400889A JP 40088990 A JP40088990 A JP 40088990A JP H04212908 A JPH04212908 A JP H04212908A
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JP
Japan
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guide
lens frame
imager
member part
lens group
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JP2400889A
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Inventor
Yuji Ogasawara
小笠原 裕司
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレンズ枠、詳しくは、イ
メ−ジャを有する光学装置であるレンズ枠に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の電子スチルカメラあるいはビデオ
カメラ等に用いられる撮像管や固体撮像素子等のイメ−
ジャの小形化あるいは性能改善に伴い、上記イメ−ジャ
が装着されるレンズ枠についても数多くの提案がなされ
ている。それらの提案は、該レンズ枠の高精度化、小形
化、イメ−ジャの放熱効果の改善、コスト低減等を目的
としたものである。
【0003】例えば、特開昭62−43977号公報に
開示のビデオカメラは、その撮像光学部が樹脂一体成型
品であるレンズ後玉部の後部に固体撮像素子が装着され
る構造を有するものである。また、実開昭62−493
87号公報に開示のテレビジョンカメラは、光学系ブロ
ックをテレビジョンカメラの外筐の内壁に、アルミ系合
金でなる前板を介して取り付けたことを特徴とするもの
である。また、実開昭62−19861号公報に開示の
固体撮像素子の放熱装置は、固体撮像素子の背面側に密
着された放熱部材を具備し、その放熱部材はカメラ筐体
まで延長されていることを特徴としている。
【0004】更に、実開平2−5985号公報に開示の
固体撮像カメラは、その撮像光学部が色分解プリズムの
光射出部に固定された固体撮像素子と、この素子に取り
付けられた放熱板と、上記プリズムの取り付け金具と放
熱板とを結合する熱抵抗の小さい放熱部材とを有するこ
とを特徴とするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の特開
昭62−43977号公報に開示のものは、レンズ前玉
部と固体撮像素子の装着部を有するレンズ後玉部に精度
の高い樹脂一体成型品を用いるものであるから部品コス
ト上不利であった。また、樹脂であるため固体撮像素子
の放熱効果があまり期待できない等の不具合があった。
【0006】また、実開昭62−49387号公報に開
示のものは、光学ブロックをアルミ合金の前板に取り付
ける構造が複雑であり、部品点数も多く大掛かりになっ
てしまうという不具合があった。更に、実開昭62−1
9861号公報に開示のものは、固体撮像素子用の放熱
部材が光学部材とは独立しており、光学部材による放熱
効果が期待できない。更にまた、実開平2−5985号
公報に開示のものは、放熱専用の部材を設ける必要があ
って構造自体が複雑になると同時に部品点数も増えてし
まうという不具合があった。
【0007】なお、上記イメ−ジャである固体撮像素子
の効率のよい放熱構造は、その機能上不可欠のものであ
り、もし放熱が効率よく行なわれず素子内部の温度が上
昇するようなことがあると、その出力電流の暗電流成分
が増大して雑音が大きくなってしまうという不具合が生
じる。
【0008】本発明の目的は、上述の不具合を解決する
ために、レンズ枠を一体構造の放熱部材を兼ねる構造メ
ンバ−と光学部材及びそのガイドメンバ−とで構成する
ようにして、イメ−ジャの放熱効率を上げることを可能
とし、更に高精度を有し、しかも、部品点数を減じるこ
とができ、  部品のコストダウンを可能にするレンズ
枠、及び、その製造方法を提供するにある。
【0009】
【課題を解決する手段】本発明のレンズ枠は、イメ−ジ
ャに密に位置したその位置決めのための放熱部材をも兼
ねる第1メンバ−部と、上記第1メンバ−部と所定間隔
をおいて対向する第2メンバ−部と、上記第1メンバ−
部と第2メンバ−部とが自己の両端において、それぞれ
連なるようにして上記第1及び第2メンバ−部と一体的
に設けられた該両メンバ−部間の相対位置を保持する第
3メンバ−部とよりなる構造メンバ−と、上記第1メン
バ−部と第2メンバ−部間に両メンバ−部を結絡するよ
うに設けられ該両メンバ−部間に可動的に設けられた光
学部材をガイドするためのガイドメンバ−とを有してな
ることを特徴とする。
【0010】更に、上記レンズ枠の製造方法であって、
光学部材を第1及び第2メンバ−部間の所定位置に仮配
置する第1のステップと、上記第1のステップで仮配置
されている光学部材の所定部にガイドメンバ−を挿通乃
至結合させ、ガイドメンバ−を第1及び第2メンバ−部
間に所定の自由度を許容して架設する第2のステップと
、上記第2のステップの架設状態の後にガイドメンバ−
を所定の位置精度を確保すべく第1及び第2メンバ−部
に固定する第3のステップとを有してなることを特徴と
する。
【0011】
【作用】上記レンズ枠は、イメ−ジャが配設される一体
構造メンバ−に支持された光学部材がガイドメンバ−で
案内され撮像動作を実施するものであり、イメ−ジャに
おける発熱は上記第一メンバ−を介して効率よく放熱さ
れ、イメ−ジャの特性を十分発揮させる。
【0012】
【実施例】以下図示の実施例に基づいて本発明を説明す
る。図4は、本発明の第1実施例を示すレンズ枠を内蔵
したデジタルスチルカメラの外観図である。本図に示さ
れるように、カメラ本体1内に内蔵されるレンズ枠は、
光学部材であって第1レンズ群、第2レンズ群をそれぞ
れ保持する第1レンズ群枠13、第2レンズ群枠14と
、  イメ−ジャである固体撮像素子のCCD19と、
図示されないガイドメンバ−であるガイド軸15、16
と、同じく図示されない構造メンバ−である支持体11
等で構成される。  なお、上記ガイド軸15、16と
支持体11は図1に図示される。更に、本体1の前面に
はストロボ発光窓3、上面にはモニタ兼用の表示部4、
側面には画像デ−タ記憶用メモリカ−ド5の挿入口1a
がそれぞれ配設されている。
【0013】図1は、上記レンズ枠の側面図である。ま
た、図2は、図1の被写体側Aからの矢視図であり、図
3は、図1のCCD側Bからの矢視図である。それらの
図に示されるように支持体11は光軸O上で対向して起
立する第2メンバ−部の前板部11aと第1メンバ−部
の後板部11bと、その両者の相対位置を保持する第3
メンバ−である中央板部11kと、その中央板部11k
の両側面から起立する側板部11cとにより一体的に形
成されている。
【0014】前板部11aには光軸Oの周りに撮影レン
ズ窓11jと、ガイド軸15に所定の隙間をもって嵌合
する遊び穴11dと、ガイド軸16と隙間なく嵌合する
軸穴11eとがそれぞれ配設されている。一方、後板部
11bにはその中央部内面側にCCD19のパッケ−ジ
が密着して位置決めされる当接面11nと、  CCD
19の接続ピンのための挿通穴11hと、ガイド軸15
、16と隙間なく嵌合する二つの軸穴11fと、複数の
放熱穴11iが配設されている(図3参照)。また、中
央板部11kの上面は、第1、第2レンズ群枠13、1
4駆動用であるズ−ムカム12用のカム基準平面部11
mとして利用され、ズ−ムカム12が上記平面部11m
上を図示されないカムガイドに案内されて光軸Oと直角
方向H(図2参照)に摺動可能に取り付けられる。
【0015】該支持体11にはガイド軸15、16が前
板部11aの軸穴11d、11e、また後板部11bの
軸穴11fを介してそれぞれ挿入される。そして、その
ガイド軸15、16には第1レンズ群枠13と第2レン
ズ群枠14とが、それぞれのガイド穴13a、14a及
び切り欠きガイド部13b,14bを介して支持され摺
動自在に取り付けられる。なお、ガイド軸15の前端部
は調整板17の軸穴17dに嵌入され、ガイド軸15が
ガイド軸16及び上記平面部11m、更に光軸O等に対
して平行に位置するように、  調整板17の取り付け
位置を調整しビス18で固定する。
【0016】上記第1レンズ群枠13、第2レンズ群枠
14は、  各々の駆動ピン13c、14cが上記ズ−
ムカム12に設けられるカム溝(図示せず)に嵌合され
ズ−ムカム12の方向Hへの移動にともない光軸O方向
に進退する。なお、上記ズ−ムカム12の駆動用ズ−ム
モ−タ20は中央板部11kの底面側のスペ−スに配設
される。CCD19は、そのパッケ−ジ底面が支持体1
1の後板部11bのCCD当接面11nに熱伝達のよい
状態で取り付けられる。また、その接続ピン19aは挿
通穴11hに挿入された後、CCD用プリント基板30
に接続される。
【0017】次に、上記レンズ枠の組み立て手順につい
て説明すると、まず、第1ステップにおいて第1、第2
レンズ群枠13、14を支持体11上の前、後板部11
a、11b間の所定位置に仮配置する。そして第2ステ
ップにおいてガイド軸15、16を軸穴11d、11e
または11fから挿入し、更に、第1レンズ群枠13と
第2レンズ群枠14のガイド穴13a、14a及び切り
欠きガイド部13b,14bを挿通させる。この挿入に
よって上記レンズ群枠13、14は支持体11に所定の
位置的な自由度をもって支持される。
【0018】続いて、第3ステップにおいてガイド軸1
5、16を治具等により前記の平行状態に保ち、  調
整板17に上記軸15の先端を嵌入し位置調整して上記
調整板17を支持体11に固定する。この固定によりガ
イド軸15を所定の位置精度に保持することができる。 なお、上記固定部は更に接着剤により付加的に固定して
ガタツキを無くすようにしても良い。
【0019】以上のように構成された本実施例のレンズ
枠は、図示されないシステムコントロ−ラの指示に基づ
いてズ−ムモ−タ20が駆動され第1レンズ群枠13、
第2レンズ群枠14がそれぞれ所定の位置に移動され、
CCD19の結像面上に被写体像が結像する状態となる
。そして、被写体の撮像信号がCCD19より出力され
る。
【0020】上記レンズ枠における支持体11は、例え
ば、金属板を加工して成型することが可能であって、従
来の樹脂一体成型の枠に比較してコスト的に非常に有利
である。しかも、その剛性についても折り曲げによる側
板部11cを有することによって前板部11a、後板部
11bの外力による捩じれや倒れなどの変形が極めて少
なくなり、レンズ枠の光学上の高精度を保障できる。
【0021】また、カム基準面11mについても上記側
板部11cの補強によって平面度が保たれ、スム−ズな
レンズ移動が可能となる。更に、ガイド軸15の支持位
置を組み立て時に調整できるので、支持体11自体の寸
法精度はあまり高精度が要求されず、しかも、レンズ枠
としては高精度が期待できる。また、側板部11cは各
種の取り付け部として使用することができる。その場合
の締め付けによる変形は、側板部11cの剛性により前
板部11a、  後板部11b、中央板部11kに及び
にくい。
【0022】また更に、CCD19の放熱は後板部11
bから放熱され、一体的に形成されている各板部11k
、11c、11aに伝達され放熱されるので極めて効率
よく冷却される。更に、前板部11aに設けられた放熱
穴11i、挿通穴11hを介しても放熱され放熱効果を
上げている。特に、支持体11の材質をアルミ合金等と
するならば、その効果は顕著になる。なお、本実施例の
レンズ枠は、支持体11の構造上その遮光的には開放タ
イプとなるが、本方式はイメ−ジャを用いるものである
ので厳密な遮光性は要求されず問題にはならない。
【0023】図5は、本発明の第2実施例を示すレンズ
枠の分解斜視図である。実施例は、前記実施例に対して
調整板17の別の構造の調整板27a、27bを用いる
ものである。上記調整板27aと27bとは同じ金型を
用いて製作される部品であって、撮影レンズ窓27jの
両サイド部に配置されるガイド軸25、26位置に対向
して半切加工による盲穴27dが設けられる(図6参照
)。その盲穴27dの寸法は上記軸25、26と隙間な
く嵌合する寸法である。なお、その穴位置は、使用する
金型が同じであることから調整板27aと27b間によ
るバラツキは殆どないものである。
【0024】その他の構造については、支持体のガイド
軸挿通穴が全て遊び穴であること以外は前記実施例と略
同様の構造を有している。即ち、支持体21は光軸Oに
沿って対向して起立する第2メンバ−部の前板部21a
と第1メンバ−部の  後板部21bと、その両者の相
対位置を保持する第3メンバ−部である中央板部21k
と、その中央板部の両側面から起立する側板部21cと
により形成されている。前板部21aには、光軸Oの周
りに撮影レンズ窓21jと、  ガイド軸25、26が
所定の隙間をもって挿入される二つの遊び穴21dが配
設されている。一方、後板部21bにはその中央部内面
側にCCD(図示せず)のパッケ−ジの当接面21nと
、CCDの接続ピンのための挿通穴21h等と、  ガ
イド軸25、26が所定の隙間をもって挿入される二つ
の遊び穴21fが配設されている。
【0025】ガイド軸25、26は上記前板部21aの
遊び穴21d、また後板部21bの遊び軸穴21fにそ
れぞれ挿入される。そして、そのガイド軸25、26に
は第1レンズ群枠23と第2レンズ群枠24とが、それ
ぞれのガイド穴23a、24a及び切り欠きガイド部2
3b,24bに支持され摺動自在に取り付けられている
。ガイド軸15、16を所定の平行位置に固定するには
、上記軸15、16を治具等で光軸O、平面部21m及
び両軸間に対して平行に保持した状態とし、上記軸15
、16の前、後端部に調整板の盲穴27dを嵌入する。   そして、調整板27a、27bを支持体21に固着
することによって上記の固定がなされる。
【0026】以上のように構成された本実施例のレンズ
枠の組み立て手順は、前記実施例のものと略同様であっ
て、第1ステップにおいて第1、第2レンズ群枠23、
24を支持体21上の前、後板部21a、21b間の所
定位置に仮配置する。そして、  第2ステップにおい
てガイド軸25、26を遊び穴21dから挿入し、更に
、第1レンズ群枠23と第2レンズ群枠24のガイド穴
23a、24a及び切り欠きガイド部23b,24bを
挿通させる。この挿入によって上記レンズ群枠23、2
4は支持体21に所定の自由度をもって支持される。続
いて、第3ステップにおいてガイド軸25、26を治具
等により前記の平行状態に保ち、上記軸25、26を嵌
入した調整板27を調整して支持体21に固定する。こ
の固定によりガイド軸25、26は所定の位置精度に保
持することができる。
【0027】以上説明したように本実施例のレンズ枠は
、支持体21のガイド軸25、26の挿通穴は遊び穴2
7dであるからその位置精度に関しては管理する必要も
なく部品コスト上非常に有利になる。
【0028】更に、上記第2ステップにおけるガイド軸
25、26の支持体21への挿入が容易であり、組み立
て上も有利となる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明のレンズ枠は、
一体構造の放熱部材を兼ねる構造メンバ−と光学部材及
びそのガイドメンバ−とで構成するようにしたものであ
って、本発明のものは、上記構造メンバ−を簡単な一体
構造部品として部品コストを下げると同時に、一体構造
であることから、イメ−ジャの放熱効率を上げることを
可能とし、更に組み立て時に調整を行うことによりレン
ズ枠として、高精度化を可能とし、しかも、部品点数を
減じることができる等顕著な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すレンズ枠の側面図。
【図2】上記図1のA矢視図。
【図3】上記図1のB矢視図。
【図4】上記図1のレンズ枠を内蔵するデジタルスチル
カメラの外観斜視図。
【図5】本発明の第2実施例を示すレンズ枠の分解斜視
図。
【図6】上記図5のレンズ枠のガイド軸支持部の断面図
【符号の説明】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イメ−ジャに密に位置したその位置決めの
    ための放熱部材をも兼ねる第1メンバ−部と、上記第1
    メンバ−部と所定間隔をおいて対向する第2メンバ−部
    と、上記第1メンバ−部と第2メンバ−部とが自己の両
    端においてそれぞれ連なるようにして、上記第1および
    第2メンバ−部と一体的に設けられた上記両メンバ−部
    間の相対位置を保持する第3メンバ−部とよりなる構造
    メンバ−と、上記第1メンバ−部と第2メンバ−部間に
    両メンバ−部を結絡するように設けられ該両メンバ−部
    間に可動的に設けられた光学部材をガイドするためのガ
    イドメンバ−と、を有してなることを特徴とするレンズ
    枠。
  2. 【請求項2】上記第3メンバ−部は少なくともその一部
    に上記光学部材を駆動する為の部材をガイドするガイド
    面を有してなるものである請求項1のレンズ枠。
  3. 【請求項3】イメ−ジャに密に位置したその位置決めの
    ための放熱部材をも兼ねる第1メンバ−部と、上記第1
    メンバ−部と所定間隔をおいて対向する第2メンバ−部
    と、上記第1メンバ−部と第2メンバ−部とが自己の両
    端においてそれぞれ連なるようにして、上記第1及び第
    2メンバ−部と一体的に設けられた上記両メンバ−部間
    の相対位置を保持する第3メンバ−部とよりなる構造メ
    ンバ−と、上記第1メンバ−部と第2メンバ−部間に両
    メンバ−部を結絡するように設けられ該両メンバ−部間
    に可動的に設けられた光学部材をガイドするためのガイ
    ドメンバ−とを有してなるレンズ枠の製造方法であって
    、光学部材を第1及び第2メンバ−部間の所定位置に仮
    配置する第1のステップと、上記第1のステップで仮配
    置されている光学部材の所定部にガイドメンバ−を挿通
    乃至結合させ、ガイドメンバ−を第1及び第2メンバ−
    部間に所定の自由度を許容して架設する第2のステップ
    と、上記第2のステップの架設状態の後にガイドメンバ
    −を所定の位置精度を確保すべく第1及び第2メンバ−
    部に固定する第3のステップと、を有してなることを特
    徴とするレンズ枠の製造方法。
JP2400889A 1990-12-07 1990-12-07 レンズ枠 Pending JPH04212908A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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