JPH0421280A - X−yアドレス型固体撮像装置 - Google Patents

X−yアドレス型固体撮像装置

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JPH0421280A
JPH0421280A JP2124273A JP12427390A JPH0421280A JP H0421280 A JPH0421280 A JP H0421280A JP 2124273 A JP2124273 A JP 2124273A JP 12427390 A JP12427390 A JP 12427390A JP H0421280 A JPH0421280 A JP H0421280A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、X−Yアドレス型読み出し方式の固体撮像
装置における2行同時読み出しインターレース走査方式
に関する。
[従来の技術〕 従来、撮像装置における画素信号の読み出し方式として
は種々の方式が知られているが、その中の一つとして2
行同時読み出しインターレース走査方式がある。この走
査方式は第7図に示すように、Aフィールドにおいては
、2行目の画素列121、、1−22.・・・・・と3
行目の画素列1−31. 1−32・・・・・・とを組
み合わせて同時に読み出し、次いで4行目の画素列1−
41. 1−42.・・・・・と5行目の画素列1−5
1. 1−52.、、、、、とを組み合わせて同時に読
み出し、以下同様の組み合わせで順次2行を同時に読み
出し、Bフィールドにおいては、1行目の画素列1−1
1. 1−12.・・・・・と2行目の画素列121、
 1−22.・・・・・とを組み合わせて同時に読み出
し、次いで、3行目の画素列1−31. 1−32.・
・・・・と4行目の画素列1−41. 1−42.・・
・・・とを組み合わせて同時に読み出し、以下同様の組
み合わせで順次2行を同時に読み出す方式である。
この走査方式をX−Yアドレス型の固体撮像装置に適用
した場合は、第8図に示すような構成になる。すなわち
この第8図では、画素アレイが6×6の構成例を示すも
ので、行方向に配列された各画素は、それぞれ行選択線
2−L  2−2.・・・2−6に共通に接続され、更
に行選択線2−1. 2−3. 25は垂直走査回路3
の走査線4−1.4−2.4−3に接続され、一方、行
選択線2−2.2−4.2−6は、それぞれ隣接する行
選択線2−L  2−3.2−5との間にスイッチ素子
5WA1.5WA2.・108.及び5WBI、5WB
2.・・・・・を介して接続されるように構成されてい
る。なお第8図において、5−1゜5−2.・・・・・
は列方向に配列された各画素に共通に接続された列選択
線で、水平走査回路6に接続されている。7はインター
レース回路を示す。
このように構成された固体撮像装置においては、走査線
4−L  4−2.・・・・・には垂直走査回路3から
第9図に示すような走査パルス4−1. 4−2.・・
・・・が供給され、第10図のタイミングチャートに示
すようなタイミングで、各行選択線2−1. 2−2.
、=。
・・に、リード信号とりセット信号とからなる各行選択
線選択信号2−1. 2−2.、、・9.が印加される
そしてAフィールドにおいては、第10図のタイミング
チャートに示すように、スイッチ素子5WAI  5W
A2.・・・・・が閉じられ、スイッチ素子5WB1.
5WB2.・・・・・は開放され、行選択線21、行選
択線2−2と2−322行選択線2−42−5にそれぞ
れ接続された画素列が順次読み出され、Bフィールドに
おいては、スイッチ素子5WAISWA2.・・・・、
が開放され、スイッチ素子5WB1.5WB2.・・・
・・は閉じられ、行選択線2−1と2−21行選択線2
−3と2−499行選択線2−52−6に接続された画
素列が順次読み出されるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記構成の固体撮像装置において、上記のよ
うに走査して読み出されると、行選択線2−1.2−3
 2−5につながる各画素の積分時間は、TA、、=T
□l”’TAI2””” −T^3I−T83I=T^3zパ°°・・−TASl
=TISI=TAS2””・・=Tv(垂直走査期間) となるが、行選択線2−2.2−4.2−6につながる
各画素の積分時間は次のようになる。
Aフィールドの場合 TAt+ = Tazz= Tat3°°°′・・= 
T A a + = T a a z = T□ユ・・
・・・・=TA&+=TA62=TA&3°゛°°゛。
=Tv−T工(T、:水平走査期間) Bフィールドの場合 Tl21=TIZi=TI!3°°°°°゛−T s 
a + = T s s 2 = T @a so・°
°゛。
−Tm6+−Tmthz=Ts63°“・・。
=Tv+TH すなわち、偶数番目の行選択線につながる各画素の積分
時間はフィールドによって異なる。したがって2行同時
続出を行った場合、Aフィールドでは積分時間がT、の
画素信号と(TV−T8)の画素信号が加算され、Bフ
ィールドでは積分時間がTVの画素信号と(T v +
 T I)の画素信号が加算されることになる。これは
、AフィールドとBフィールドの間に、光量変化がない
−様な光像を撮像した場合においても、出力信号が異な
る現象、すなわちフリッカ−を生ずることを意味してい
る。
次にこのような構成の固体撮像装置において単板カラー
撮像を行ったときの出力信号について説明する。第11
[ilに示すような配列を単位配列とするフィルターを
撮像素子に貼り付け、色差線順次方式で単板カラー撮像
装置を構成した場合、Aフィールド及びBフィールドに
おける各画素に対応する色信号は第12閲^、a3)に
示すようになる。なお第12図へ、 (B)において、
ΔはTN期間の信号量を表している。
したがってAフィールドにおいて、行選択線22.2−
3を走査する走査線A1及び行選択線2−4と2−5を
走査する走査線A2により得られる輝度信号YAは、 Y A =Mg+Cy十Ye+G−ΔMg−ΔG=2R
+3G+2B−ΔR−ΔG−ΔB・・・・・・■ 走査線AI(奇数番目の走査線)より得られる色信号C
AIは、 (:、H=Mg+Cy−4e  G−ΔMg+ΔG=2
B−G−ΔR+ΔG=ΔB・・・・・・■走査線A2(
偶数番目の走査線)より得られる色信号CA!は、 Caz=Mg  Cy+Ye −G−ΔMg+ΔG=2
R−G−ΔR+ΔG−ΔB・・・・・・■以下走査線A
3.・・・・・より得られる色信号も、■又は0式と同
様に表される。
一方、Bフィールドにおいては、行選択線2−1及び2
−2を走査する走査線B1及び行選択線2−3及び2−
4を走査する走査線B2により得られる輝度信号Y1は
、 Ym =Mg+Cy+Ye+G+ΔMg+ΔG=2R+
3G+2B+ΔR+ΔG+ΔB・・・・・・■ 走査線Bl(奇数番目の走査線)より得られる色信号C
0は、 Cm+=Mg  Cy+Ye  G+ΔMg−ΔG=2
R−G+ΔR−ΔG+ΔB・・・・・・■走査線B2(
偶数番目の走査線)より得られる色信号C0ば、 c、、−Mg+cy−Ye −G+ΔMg−ΔG=2B
−G+ΔR−ΔG+ΔB・・・・・・■上記式■と■1
式■と■3式■と■を比較するとわかるように、輝度信
号及び色信号は、フィールド間で異なり、これは色フリ
ッカ−を発生することを意味している。
本発明は、従来のX−Yアドレス型読み出し方式の固体
撮像装置の2行同時読み出しインターレース走査方式に
おける上記問題点を解消するためになされたもので、X
−Yアドレス方式で2行同時読み出しインターレース走
査を行った場合においても、フィールドフリッカ−を生
じないようにしたχ−Yアドレス型読み出し方式の固体
撮像装置における2行同時読み出しインターレース走査
方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記問題点を解
決するため、本発明は、X−Yアドレス型読み出し方式
の固体撮像装置の2行同時読み出しインターレース走査
方式において、各フィールドにおける同時に読み出す2
つの行選択線のうちの走査方向側の行選択線につながる
画素のリセット動作を、次に同時に読み出す2つの行選
択線のうちの走査方向側と逆側の行選択線につながる画
素のリセット動作と同時に行うように構成するものであ
る。
このように構成することにより、各行選択線につながる
画素における積分時間が各行によって異なる現象がなく
なり、更に各フィールドの時間間隔を調整することによ
って、各フィールドにおける積分時間を等しくすること
ができる。これによりフリッカ−の生じない2行同時読
み出しインターレース走査方式が実現できる。
[実施例] 次に実施例について説明する。第1図は、本発明に係る
同時読み出しインターレース走査方式の基本的な実施例
を適用したX−Yアドレス型読み出し方式の固体撮像装
置の構成例を示す回路構成図で、第8図に示した従来の
ものと同−又は同等の部材には同一の符号を付して示し
ている。本発明は、フィールド切換スイッチ素子5WA
I  5WA2.、、、、、及び5WBI、5WB2.
・・・・・を各行選択線間に接続した従来のインターレ
ース回路に、垂直走査回路3がリード信号を発生してい
る期間だけONするスイッチ素子5WDI、5WD2、
・・・1.と、同じく垂直走査回路3がリセット信号を
発生している期間だけONするスイッチ素子5WSI、
5WS2.・・・・・を付加するものである。
すなわち、スイッチ素子5WDI、5WD2、・・・は
、各行選択線2−1. 2−2.・・・・・中に直列に
介在させ、すなわちその一端は前記スイッチ素子5WA
I、5WA2.・・・・・とスイッチ素子5WB1.5
WB2.・・・・・との接続点に接続し、他端は各行選
択線2−1. 2−2.・・・・・に接続する。またス
イッチ素子5WSI、5WS2.・・・・・は、その−
端を当該行選択線と、すなわち前記スイッチ素子5WD
I、5WD2.・0.・・の行選択線との接続側に接続
し、他端は次の行選択線に接続したスイッチ素子5WD
2,5WD3.・・・・・のスイッチ素子5WAI、5
WA2.・・・・・とスイッチ素子5WB1.5WB2
.・・・・・との接続点側に接続する。
このように構成したインターレース回路7をもつ固体撮
像装置に対して、垂直走査回路3から、前記第9図に示
したと同様な走査パルスを各走査線4−1. 4−2.
・・・・・に印加し、各スイッチ素子5WAI、5WA
2.、、・・・、5WBI、5WB2、・・・、5WD
I、5WD2,0.・・・、5WSI、5WS2.・・
・・・を、第2図のタイミングチャートに示すように、
ON、OFF!11111することにより、各行選択線
2−L  2−2.・・、2−6に対して、図示のよう
なリード信号及びリセット信号が印加される。
すなわち、Aフィールドにおいては、奇数番目の行選択
線2−1. 2−3.・・・、につながる画素のリセッ
トは、次の偶数番目の行選択線2−2. 2−4.・・
・・・に印加されるリセット信号により、次の偶数番目
の行選択線2−2. 2−4.・・・・・につながる画
素のリセット動作と共に行われる。一方、Bフィールド
においては、各偶数番目の行選択線2−2. 2−4゜
・・・・につながる画素のリセットが、次の奇数番目の
行選択線2−3. 2−5.・・・・・に印加されるリ
セット信号により、次の奇数番目の行選択線2−3. 
2−5.・・・・・につながる画素のリセット動作と共
に行われる。
これにより、Aフィールドの露光積分時間TAIIT 
a z + +  T a s + +・・・・・は、
いつも(T−TN)となり、Bフィールドの露光積分時
間T□3.T3□l+ Tl31・、・・は、いつもT
vとなり、各行によって積分時間が異なる現象はなくな
る。但し、A、Bフィールド間で上記のように積分時間
が異なるが、これは第3図に示すように、垂直走査開始
パルスのAB両フィールドの時間間隔TVAI TVI
を異ならせ、それぞれ、 T v a = T v +1 / 2 T NT v
s = T vl / 2 T Mに設定することによ
り、各画素の積分時間は、T a + + = T I
I + I = T a + t・・・・・・=Taz
+=T++z+=Tazz・・・・・・=TAa+=T
llb+=Ta6t・・・・・・=Tv−1/2Tイ となり、全画素同一になり、両フィールド間での積分時
間を等しくすることができる。このA、  B両フィー
ルドの時間間隔T、A、T□を上記のように設定した場
合の各行選択線に印加されるリード信号及びリセット信
号のタイミングチャートを第4図に示す。
このように各フィールド間での積分時間を等しくするこ
とができるため、2行同時読み出しインターレース走査
方式においてもフリンカーの生しない固体撮像装置が得
られる。
次にCM D (Charge Modulation
 Device)を画素として用いた固体撮像装置に本
発明を適用した実施例について説明する。第5図は、そ
の垂直走査回路及びインターレース走査回路を示す回路
構成図である。垂直走査回路3はシフトレジスタSR1
、SR2,・・・・・とレベルミックス回路LMI。
LM2.・・・・・とで構成されており、各レベルミッ
クス回路LMI、LM2.・・・・・からは、第6図の
タイミングチャートで示すような、オーバーフローレベ
ル■。、とリードレベル■。とりセットレベル■□を有
する走査パルスが出力されるようになっている。フィー
ルド切換スイッチ素子5WAISWA2.・・・・・及
び5WB1.5WB2.・・・・・並びにリード・リセ
ット信号切換スイッチ素子5WDI、5WD2.、・・
・・及び5WSI、5WS2゜・・・・は、CMOSア
ナログスイッチ素子で構成され、フィールド切換スイッ
チ素子5WA1.5WA2,2.、、及び5WBI、5
WB2.・・・・・には、フィールドインデックス信号
FDXが直接またはインバータ8−1を介して入力され
、第1表に示すように制御されるように構成されている
第  1  表 面素として用いるCMDは、 水平プランキング 期間に、リセット及びオーバーフロー動作を、水平有効
期間にリード動作をさせるので、リード・リセット信号
切換スイッチ素子5WDI、5WD21.・1.、及び
5WS1.5WS2.・・・・・には、水平ブランキン
グ信号BLが直接又はインバータ82を介して入力され
、第2表に示すように制御されるように構成されている
第2表 フィールドインデックス信号FDX及び水平ブランキン
グ信号BLにより各スイッチ素子を制御することにより
、各行選択線2−1. 2−2.・・・・・には、第6
図のタイミングチャートにおいてGl。
G2.・・・・・に示す信号が印加され、各画素の読み
出し、リセット並びにオーバーフロー動作が行われる。
この実施例の場合も、Aフィールドにおいては、奇数番
目の行選択線につながる画素のリセットは、次の偶数番
目の行選択線に印加されるリセット信号により、次の偶
数番目の行選択線画素のリセットと共に行われ、またB
フィールドにおいては、各偶数番目の行選択線につなが
る画素のり七ノドは、次の奇数番目の行選択線につなが
る画素のリセット共に行われる。したがってA、B各フ
ィールドの時間間隔を第1の実施例のように設定するこ
とにより、各フィールド間での積分時間を等しくするこ
とができる。
〔発明の効果] 以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、各行選択線につながる画素における積分時間が、各行
に亘って同一になる。したがって各フィールドの時間間
隔を調整することにより、各フィールド間における積分
時間を等しくすることができ、フリッカ−の生じない2
行同時読み出しインターレース走査方式が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の基本的な実施例を示す回路構成図、
第2図は、その動作を説明するためのタイミングチャー
ト、第3図は、A、Bフィールドにおいて垂直走査開始
パルス幅を変えた場合の走査パルスを示すタイミングチ
ャート、第4図は、第3図に示した走査パルスを用いた
場合の、各行選択線に印加される信号を示すタイミング
チャート、第5図は、第2実施例を示す回路構成図、第
6図は、その動作を説明するためのタイミングチャート
、第7図は、−船釣な2行同時読み出しインターレース
走査方式の概要を説明するための説明図、第8図は、従
来の2行同時読み出しインターレース走査方式を用いた
X−Yアドレス型固体撮像装置を示す回路構成図、第9
図は、第8図に示す固体撮像装置に印加される走査パル
スを示すタイミングチャート、第10図は、第8図に示
す固体撮像装置における各行選択線に印加される信号を
示すタイミングチャート、第11図は、第8図に示す固
体撮像装置を単板カラー固体撮像装置とする場合に用い
るフィルターの単位配列を示す図、第12図へ、■)は
、第11図に示すフィルターを用いて構成した単板カラ
ー固体撮像装置における各フィールドの各行の各色信号
を示す図である。 図において、1−11. 1−12.・・・・・は画素
、2−12−2.・・・・・は行選択線、3は垂直走査
回路、4−14−2.・・・・・は走査線、5−1. 
5−2.・・・・・は列選択線、6は水平走査回路、7
はインターレース回路、8−1 8−2はインバータ、
5WA1.5WA2、、、、 5WBI  5WB2.
、・・・・はフィールド切換スイッチ素子、5WDI、
5WD2.・・・・・、5WSI  5WS2.・・・
・・はリード・リセット信号切換スイッチ素子を示す。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第8図 (A) 第11図 第12図 (B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、X−Yアドレス型読み出し方式の固体撮像装置の2
    行同時読み出しインターレース走査方式において、各フ
    ィールドにおける同時に読み出す2つの行選択線のうち
    の走査方向側の行選択線につながる画素のリセット動作
    を、次に同時に読み出す2つの行選択線のうちの走査方
    向側と逆側の行選択線につながる画素のリセット動作と
    同時に行うように構成したことを特徴とする2行同時読
    み出しインターレース走査方式。 2、各フィールドの時間間隔を、1/2水平走査期間だ
    け増減することを特徴とする請求項1記載の2行同時読
    み出しインターレース走査方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08256292A (ja) * 1995-02-10 1996-10-01 Xerox Corp 画像センサアレイ
JPH10243294A (ja) * 1996-12-24 1998-09-11 Mitsubishi Electric Corp 固体撮像素子およびその駆動方法
JP2007013245A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Sony Corp 固体撮像装置、固体撮像装置の駆動方法および撮像装置

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