JPH0421230A - ディジタルインタフェース回路 - Google Patents

ディジタルインタフェース回路

Info

Publication number
JPH0421230A
JPH0421230A JP12639090A JP12639090A JPH0421230A JP H0421230 A JPH0421230 A JP H0421230A JP 12639090 A JP12639090 A JP 12639090A JP 12639090 A JP12639090 A JP 12639090A JP H0421230 A JPH0421230 A JP H0421230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
channel
error
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12639090A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Matsui
滋 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP12639090A priority Critical patent/JPH0421230A/ja
Publication of JPH0421230A publication Critical patent/JPH0421230A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は例えばディジタルオーディオチーブレコーダ
において外部機器とディジタルデータをインタフェース
するためのディジタルインタフェース回路に関するもの
である。
〔従来の技術〕
第4図はディジタルオーディオチーブレコーダ(DAT
) におけるディジタルインタフェース回路の部を示し
たブロック図である。図において、(1)は受信データ
入力回路で、入力される受信データD1からPCMオー
ディオデータD2、付加情報であるチャンネルビットデ
ータD3、誤り検出用冗長信号D4及びクロック基準信
号D5を分離して出力する。(2)は上記誤り検出用冗
長信号D4に基づいてパリティチエツクし、パリティ検
出結果データD6を出力するパリティチエツク回路、(
3)は上記クロック基準信号D5に基づいてシフトクロ
ックD7を発生するクロック発生器、(4)はパリティ
チエツク回路(2)のパリティ検出結果データD6に基
づいて復調データ中に誤りがあったか否かを判定し判定
結果データD8を出力する判定回路、(5)はシフトレ
ジスタであり、上記PCMオーディオデータD2は図示
しない後段のデータ処理回路に出力され、またシフトレ
ジスタ(5)の出力は図示しない後段の情報処理回路に
出力され、同様に上記判定回路(4)の判定結果D8は
後段の処理回路に出力されるようになされている。また
、ここで、上記受信データD1及び付加情報であるチャ
ンネルビットデータD3の構成に関してはEIAJ規格
CP−34Orディジタルオーディオインタフェース」
に詳細が記載されているものに従っており、この規格に
よると、DATにおいては受信データD1はL%R2チ
ャンネルのサブフレームデータを合わせて1フレームと
し、192フレームで1ブロツクのデータとして構成さ
れている。また、上記チャンネルビットデータD3は1
フレームで1ビツト、1ブロツクで19−2ビツト=2
4バイトのデータで構成されており、同一フレーム中は
同じデータである。従って、チャンネルビットデータD
3は1フレーム毎に2つのサブフレームデータのうちい
ずれか一方を入力して処理される。
次に上記第4図構成の回路動作について説明する。
受信データD、は受信データ入力回路(1)に入力され
ると、データが各々分離され、PCMオーディオデータ
D2は後段のデータ処理回路に出力され、付加情報であ
るチャンネルビットデータD3はシフトレジスタ(5)
に入力される。また、パリティチエツク回路(2)では
受信データ入力回路(1)より復調データ(受信データ
は上記EIAJ規格にある通りバイフェーズ変調されて
おり、復調回路は受信データ入力回路(1)に含まれる
)を入力し、復調データ中の誤り検出用に付加された冗
長信号であるパリティ信号を用いて誤り検出が行なわれ
る。その検出結果D6は判定回路(4)に入力され、受
信データD、の1ブロツク中に誤りがあったか否かが判
定される。そして、その判定結果D8は後段の処理回路
にてデータの正誤を表す情報として用いられる。
さらに、上記以外のデータ(上記EIAJ規格にあるv
ビット及びUビットデータ)も受信データ入力回路(1
)で分離され、後段で処理されるが、第4図では略され
ている。また、クロック発生器(3)はチャンネルビッ
トデータD3をシフトレジスタ(5)に入力するときの
シフトクロックを供給している。尚、シフトレジスタ(
5)に人力されたチャンネルビットデータは次段にてデ
ータ処理が行なわれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のディジタルインタフェース回路は以上の様に、1
フレーム毎に2つのサブフレームのチャンネルビットデ
ータの内いずれか一方のみをシフトレジスタ(5)にシ
フトインする様に構成されているので、従って、シフト
インしようとしている方のサブフレームデータが誤って
いる場合、他方が正しい場合でも判定回路(4)におい
てはデータ誤りと判定していた。即ち、シフトインされ
ない方のデータ及びそのパリティチエツク結果が有効に
活用されていないという問題点があった。
この発明は上記の様な問題点を解決するためのもので、
1フレーム中の各サブフレームデータのパリティチエツ
ク結果によって正しい方のサブフレームデータ中のチャ
ンネルビットデータを選択的にシフトレジスタとそれに
接続された後段の処理回路に入力することができるディ
ジタルインタフェース回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段] この発明に係るディジタルインタフェース回路は、デー
タを識別する付加情報及び誤り検出用冗長信号が含まれ
、該付加情報が複数のサブフレームからなるフレームを
単位として複数のフレームで構成されるディジタルデー
タを受信する受信データ入力回路と、上記各サブフレー
ム中のビット誤りを判定する誤り判定手段と、上記判定
結果に基づき上記フレーム内の付加情報を選択し出力す
る選択手段とを備えたものである。
〔作用〕
この発明におけるディジタルインタフェース回路は、誤
り判定手段の判定結果に基づき、選択手段により受信デ
ータ中の付加情報の内正しいものを選択出力する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第4図と同一部分は同一符
号を付して示す第1図について説明する。
第1図において、(6A) 、  (6B)はLチャン
ネルサブフレームデータとRチャンネルサブフレームデ
ータのパリティチエツク結果をそれぞれラッチするラッ
チ回路、(7)は上記ラッチ回路(6A)。
(6B)の出力D6A、06Bを人力してり、Rのいず
れかのサブフレームデータが正しいかを判定する判定回
路で、L、Rのサブフレームが共に誤りである時判定結
果D8を出力すると共に、上記Lチャンネルのチエツク
結果の出力D6Aが入力された時誤りならば選択信号り
、を後述するセレクタ(9)に出力するようになされて
いる。(8)はクロック発生器(3)から出力されるラ
ッチクロックD1゜に基づきLチャンネルサブフレーム
データ中のチャンネルビットデータをラッチするラッチ
回路、(9)はラッチ回路(8)の出力(Lチャンネル
チャンネルビットデータ)と受信データ入力回路(1)
の出力(Rチャンネルビットデータ)を判定回路(7)
の判定結果に応動して選択的にシフトレジスタ(5)に
入力するセレクタである。また、パリティチエツク回路
(2)の出力Dl!la+D8bは夫々ラッチ回路(6
A) 、 (53)に接続され、ラッチ回路(6A) 
、  (6B)の出力DMA+Del!1は判定回路(
7)に入力されて、L、Rいずれかのサブフレームデー
タが正しいかが判定される様に構成されている。
次に動作について第2図に示すタイムチャートを用いて
説明する。前述した従来例で説明した様に、受信データ
D1は各フレーム毎にり、R2つのサブフレームで構成
され、サブフレームL、Rに続く添字番号は、フレーム
番号を表わしており、また、上記2つのサブフレームを
識別するための識別クロックを有し、DATにおいては
その周波数が標本化周波数に等しい。以上の様な受信デ
ータD1が受信データ入力回路(1)に人力されると、
復調データD4がパリティチエツク回路(2)に人力さ
れ、各サブフレーム毎にデータ誤りが検圧される。
この内、Lチャンネルに関するチエツク結果Damはラ
ッチ回路(6A)に入力され、同様に、Rチャンネルに
関するチエツク結果[1abはラッチ回路(6B)に入
力される。第2図ではこれらチエツク結果は、データ誤
りがあるときHレベルの信号を、正しいときはLレベル
の信号が夫々ラッチ回路(6A)、  (6B)から信
号D g A + D6 Bとして出力され、判定回路
(7)にて判定される(第2図ではり。。
L2. R1及びR2のデータが誤っていることが示さ
れている)。
判定回路(7)はラッチ回路(6A) 、 (6B)の
出力を1フレーム毎に入力し、L、R夫々のサブフレー
ムが共に誤りであるときに判定結果D8を後段の処理回
路に出力する。判定結果06は、第2図に示されるよう
に、2つフレーム目のデータL2. R2が共に誤りで
あるのでHレベールが1フレームのみ出力されている。
また、判定回路(7)はLチャンネル側のチエツク結果
D6Aが入力されたとき誤り(Hレベル)ならばM 択
信号D9をセレクタ(9)に入力する。
第2図に示した通りに、Lチャンネルのサブフレームデ
ータが誤りのときのみ選択信号D9はHを出力し、セレ
クタ(9)はB側を選択する。
ところで、受信データ入力回路(1)より分離されたチ
ャンネルビットデータD3はラッチ回路(7)及びセレ
クタ(8)のB側に人力されている。ここで、クロック
発生器(3)よりラッチクロックD1゜がLチャンネル
側のチャンネルビットデータが受信データ入力回路(1
)より出力される時点のみラッチ回路(7)に入力され
るので、ラッチ回路(7)の出力011は第2図に示さ
れる通りとなる。
また、この出力D1□はセレクタ(8)のA側に接続さ
れているので、後段のシフトレジスタ(5)ではクロッ
ク発生器(3)より出力されるシフトクロックD7が(
第2図に示される通りにLレベルになって)入力される
時点では選択信号D9の極性によってLチャンネル側或
はRチャンネル側のチャンネルビットデータの内いずれ
か一方が選択される。
即ち、Lチャンネル側が正しいときはLチャンネル側が
選択され、Lチャンネル側が誤りのときは選択信号り、
がHレベルとなるのでRチャンネル側が選択される。L
、R共に誤りのときはRチャンネル側が選択されると共
に、判定回路(4)の出力信号D6がHとなる。
本実施例では上記の様に構成されているので、シフトレ
ジスタ(5)はセレクタ(8)によってり。
Rいずれか一方が正しければ正しい方が選択されて入力
される。
なお、上記実施例では、チャンネルビットデータを一時
保持しておくラッチ回路(8)は−個とし、Lチャンネ
ルデータ用としたが、複数個用いてり、R夫々のデータ
を保持出来る様にしても同じである。また、第3図に示
される様に、上記ラッチ回路(8A)乃至(8C)が複
数個のとき判定回路(17)の出力によってセレクタ(
9)がラッチ回路(8A)〜(8C)の出力を選択的に
入力できる様にすれば、1フレーム中のデータが3つ以
上のサブフレームデータで構成される場合でも対応でき
る。
尚、(6A)〜(6C)は夫々のサブフレームのパリテ
ィチエツク結果をパリティチエツク回路(2)より入力
するラッチ回路であり、判定回路(17)に接続されて
いる。
〔発明の効果〕
以上の様に、この発明によれば、受信データ1フレーム
内の各々のサブフレームデータについて誤り検出を行い
、判定手段によりサブフレームデータの内正しいと判定
されたものを選択手段によって出力できる桜にしたので
、1フレーム中のデータの内正しいデータを選択的に処
理することで全てのサブフレームデータを有効に活用で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例におけるディジタルオーデ
ィオインタフェース装置において受信データを入力する
部分のブロック構成図、第2図は第1図の動作を説明す
るタイムチャート、第3図はこの発明の他の実施例によ
るブロック構成図、第4図は従来例のブロック構成図で
ある。 図中、(1)は受信データ入力回路、(2)はパリティ
チエツク回路、(5)はシフトレジスタ、(6A)、 
 (li8)、  (8)はラッチ回路、(7) 4f
判定回路、(9)はセレクタ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を一プコし
く −二二 手 続 補 正 書く自発) 平成2 年 月 3日 1゜ 事件の表示 特願平2−126390号 2゜ 発明の名称 ディジタルインタフェース回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所   東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 
称、(601)三菱電機株式会社 代表者志岐守哉 46代理人 住 所   東京都中央区日本橋本町1丁目9番13号
中山ビル4階 氏 名(7336)代理人 弁理士 山 崎 宗 秋 
二一一二6、補正の内容 明細書第11頁第17行と第18行との間に次の文章を
加入する。 [また、上記パリティチエツク回路(2)は夫々のサブ
フレームのパリティチエツク結果のみを出力するもので
はなく、サブフレーム中の同期信号か欠落した場合、又
は該同期信号か複数回欠落し同期はずわを起こしたと判
定した場合、サブフレームテータを誤りとし、上記パリ
ティチエツク結果と合わせてテークか誤っである信号を
出力する誤り検出回路てあっても良い。」 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを識別する付加情報及び誤り検出用冗長信号が含
    まれ、該付加情報が複数のサブフレームからなるフレー
    ムを単位として複数のフレームで構成されるディジタル
    データを受信する受信データ入力回路と、上記各サブフ
    レーム中のビット誤りを判定する誤り判定手段と、上記
    判定結果に基づき上記フレーム内の付加情報を選択し出
    力する選択手段とを備えたことを特徴とするディジタル
    インタフェース回路。
JP12639090A 1990-05-16 1990-05-16 ディジタルインタフェース回路 Pending JPH0421230A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12639090A JPH0421230A (ja) 1990-05-16 1990-05-16 ディジタルインタフェース回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12639090A JPH0421230A (ja) 1990-05-16 1990-05-16 ディジタルインタフェース回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0421230A true JPH0421230A (ja) 1992-01-24

Family

ID=14933956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12639090A Pending JPH0421230A (ja) 1990-05-16 1990-05-16 ディジタルインタフェース回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0421230A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62500904A (ja) ラジオにより送出されたメツセ−ジを受信する方法及び受信機
JPS62217746A (ja) スタ−トビツト検出回路
JPH0421230A (ja) ディジタルインタフェース回路
JP3361654B2 (ja) データ伝送装置
JPH05304516A (ja) 受信データ編集方法
US6229866B1 (en) Apparatus for detecting errors in asynchronous data receiver and transmitter
JPH04329721A (ja) データ受信方法
JP2000268493A (ja) Cdサブコード転送方式
KR100230423B1 (ko) 디지탈 다기능 디스크 시스템에서의 서브코드 q채널 인터페이스 장치
JPS638676B2 (ja)
JP3811498B2 (ja) 同期検出方法及び同期検出回路
KR0165254B1 (ko) 바이페이저코드의 에러검출 및 정정장치
JP3153382B2 (ja) 誤り訂正符号の復号化装置
JPH06132938A (ja) フレーム変換エラー補正回路
JP2531720B2 (ja) デジタル多重変換装置の同期回路方式
JPS62115936A (ja) エラ−レ−ト検出方式
JP2000196684A (ja) 再生中継装置
JPS61142576A (ja) デジタル信号再生装置
JPS6053889B2 (ja) パリティチェック方式
JP2001119326A (ja) 伝送路監視装置
JPS5925416A (ja) 警報の待ち受け回路
JPH0219946A (ja) 半導体ファイルメモリ装置
JPH0653938A (ja) シリアルデータ伝送方式
JPH05260443A (ja) Muse信号受信装置のコントロール信号検出回路
JPH0439928B2 (ja)