JPH04212307A - イヤピアスアセンブリ - Google Patents
イヤピアスアセンブリInfo
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- JPH04212307A JPH04212307A JP3021375A JP2137591A JPH04212307A JP H04212307 A JPH04212307 A JP H04212307A JP 3021375 A JP3021375 A JP 3021375A JP 2137591 A JP2137591 A JP 2137591A JP H04212307 A JPH04212307 A JP H04212307A
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- Japan
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- cartridge
- earring
- push rod
- opening
- aperture
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- Granted
Links
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- NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N [(1r)-3-(3,4-dimethoxyphenyl)-1-[3-(2-morpholin-4-ylethoxy)phenyl]propyl] (2s)-1-[(2s)-2-(3,4,5-trimethoxyphenyl)butanoyl]piperidine-2-carboxylate Chemical group C([C@@H](OC(=O)[C@@H]1CCCCN1C(=O)[C@@H](CC)C=1C=C(OC)C(OC)=C(OC)C=1)C=1C=C(OCCN2CCOCC2)C=CC=1)CC1=CC=C(OC)C(OC)=C1 NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C7/00—Ear-rings; Devices for piercing the ear-lobes
- A44C7/001—Devices for piercing the ear-lobes
Landscapes
- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イヤピアスカ−トリッ
ジアセンブリ(earpiercing cartri
dge assembly) 、より詳細には、保存、
取り扱いおよび挿通操作の際に種々のタイプのピアスイ
ヤリングを殺菌状態に保持する耳たぶ挿通カ−トリッジ
アセンブリに関する。
ジアセンブリ(earpiercing cartri
dge assembly) 、より詳細には、保存、
取り扱いおよび挿通操作の際に種々のタイプのピアスイ
ヤリングを殺菌状態に保持する耳たぶ挿通カ−トリッジ
アセンブリに関する。
【0002】特に、本発明は、耳たぶに、大きな直径と
厚みを有する装飾ヘッドまたは円を描かない形状の装飾
ヘッドを備えた種々のピアスイヤリング体を挿通するこ
とができる耳たぶ挿通カ−トリッジアセンブリに関する
。
厚みを有する装飾ヘッドまたは円を描かない形状の装飾
ヘッドを備えた種々のピアスイヤリング体を挿通するこ
とができる耳たぶ挿通カ−トリッジアセンブリに関する
。
【0003】
【従来の技術】これまでに、耳たぶに穿孔操作を行なっ
てピアスイヤリングを挿通するための永久的な穴を耳た
ぶに形成するようにした数多くのイヤピアス装置が開発
されている。
てピアスイヤリングを挿通するための永久的な穴を耳た
ぶに形成するようにした数多くのイヤピアス装置が開発
されている。
【0004】本発明者の開発に係る米国特許第4,03
0,507 号に開示の耳たぶ挿着カ−トリッジアセン
ブリによれば、搬送、保存および耳に対する挿通操作の
際に、殺菌状態に保持することができるピアスイヤリン
グにより耳たぶに穴を開けることができる。
0,507 号に開示の耳たぶ挿着カ−トリッジアセン
ブリによれば、搬送、保存および耳に対する挿通操作の
際に、殺菌状態に保持することができるピアスイヤリン
グにより耳たぶに穴を開けることができる。
【0005】米国特許第4,030,507 号に記載
のイヤピアス装置は、円形か、ピアスピン即ち挿通ピン
を中心に軸線方向に対称か、あるいは円を描く形状から
切り取られた装飾ヘッド(ornamental he
ad) であって、かつ、耳たぶにイヤリングを挿通す
るプランジャ機構のプッシュロッドからの直接の力にピ
アスイヤリングが耐えることができるように耳たぶにイ
ヤリングを突き通すプッシュロッドの直径と同じような
直径を有する装飾ヘッドを耳に挿着することに限定され
る。
のイヤピアス装置は、円形か、ピアスピン即ち挿通ピン
を中心に軸線方向に対称か、あるいは円を描く形状から
切り取られた装飾ヘッド(ornamental he
ad) であって、かつ、耳たぶにイヤリングを挿通す
るプランジャ機構のプッシュロッドからの直接の力にピ
アスイヤリングが耐えることができるように耳たぶにイ
ヤリングを突き通すプッシュロッドの直径と同じような
直径を有する装飾ヘッドを耳に挿着することに限定され
る。
【0006】特に、装飾ヘッドのサイズをプッシュロッ
ドの直径に限定することにより、プッシュロッドの力は
装飾ヘッドの表面の周囲に均一に加えられるので、イヤ
リングの装飾ヘッドの損傷を防ぐことができる。
ドの直径に限定することにより、プッシュロッドの力は
装飾ヘッドの表面の周囲に均一に加えられるので、イヤ
リングの装飾ヘッドの損傷を防ぐことができる。
【0007】しかしながら、ピアスイヤリングをファッ
ションアクセサリとして市場に出すことが所望されてい
る。更に、医学上の理由から、耳たぶに穴をあけるイヤ
リングは数週間は耳たぶに保持されるべきであるので、
プッシュロッドの直径よりも大きく、ピアスピンに対し
て必ずしも対称ではなく、径方向に比べて軸線方向の寸
法がかなり小さく、あるいはキャラットゴ−ルド(ka
rat gold)のような柔らかい物質から形成され
、しかも耳への挿通操作の際にプッシュロッドにより損
傷を受けないファッションタイプのイヤリング部を有す
るイヤピアス装置により耳たぶに挿通を行なうことが所
望されている。
ションアクセサリとして市場に出すことが所望されてい
る。更に、医学上の理由から、耳たぶに穴をあけるイヤ
リングは数週間は耳たぶに保持されるべきであるので、
プッシュロッドの直径よりも大きく、ピアスピンに対し
て必ずしも対称ではなく、径方向に比べて軸線方向の寸
法がかなり小さく、あるいはキャラットゴ−ルド(ka
rat gold)のような柔らかい物質から形成され
、しかも耳への挿通操作の際にプッシュロッドにより損
傷を受けないファッションタイプのイヤリング部を有す
るイヤピアス装置により耳たぶに挿通を行なうことが所
望されている。
【0008】従って、米国特許第4,030,507
号に記載の装置の各利点を発揮するとともに、必ずしも
円を描かない一層薄くかつ一層上等なイヤリングを、同
じプッシュロッドアセンブリとともに使用することがで
きるイヤピアス装置が所望されている。
号に記載の装置の各利点を発揮するとともに、必ずしも
円を描かない一層薄くかつ一層上等なイヤリングを、同
じプッシュロッドアセンブリとともに使用することがで
きるイヤピアス装置が所望されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、殺菌状態におかれた、改良された耳たぶ挿通カ−ト
リッジアセンブリを提供することにある。
は、殺菌状態におかれた、改良された耳たぶ挿通カ−ト
リッジアセンブリを提供することにある。
【0010】本発明の別の目的は、大きい直径を有しか
つ突出するピアスピンを備えた装飾ヘッドを有するピア
スイヤリングにより耳たぶの挿通を行なうことができる
、改良された殺菌耳たぶ挿通カ−トリッジアセンブリを
提供することにある。
つ突出するピアスピンを備えた装飾ヘッドを有するピア
スイヤリングにより耳たぶの挿通を行なうことができる
、改良された殺菌耳たぶ挿通カ−トリッジアセンブリを
提供することにある。
【0011】本発明の更に別の目的は、薄い材料から形
成されかつ突出するピアスピンを有するヘッドを備えた
ピアスイヤリングにより耳たぶの挿通を行なう殺菌され
た耳たぶ挿通カ−トリッジアセンブリを提供することに
ある。
成されかつ突出するピアスピンを有するヘッドを備えた
ピアスイヤリングにより耳たぶの挿通を行なう殺菌され
た耳たぶ挿通カ−トリッジアセンブリを提供することに
ある。
【0012】本発明の更に別の目的は、カラットゴ−ル
ドのような軟質材料から形成されかつ突出するピアスピ
ンを有するヘッドを備えたピアスイイヤリングによって
耳たぶの挿通を行なう殺菌された耳たぶ挿通カ−トリッ
ジアセンブリを提供することにある。
ドのような軟質材料から形成されかつ突出するピアスピ
ンを有するヘッドを備えたピアスイイヤリングによって
耳たぶの挿通を行なう殺菌された耳たぶ挿通カ−トリッ
ジアセンブリを提供することにある。
【0013】本発明の更に別の目的は、円を描かずかつ
延長するピアスピンの軸線を中心に非対称である装飾ヘ
ッドを備えたピアスイヤリングにより耳たぶの挿通を行
なう殺菌された耳たぶ挿通カ−トリッジアセンブリを提
供することにある。
延長するピアスピンの軸線を中心に非対称である装飾ヘ
ッドを備えたピアスイヤリングにより耳たぶの挿通を行
なう殺菌された耳たぶ挿通カ−トリッジアセンブリを提
供することにある。
【0014】本発明の更に別の目的は、種々の直径と厚
みを有しかつ同じ耳挿通プッシュロッドアセンブリを使
用して耳たぶに挿通するのに有効に利用される異なる材
料から形成されたピアスイヤリングとともに使用するカ
−トリッジアセンブリを提供することにある。
みを有しかつ同じ耳挿通プッシュロッドアセンブリを使
用して耳たぶに挿通するのに有効に利用される異なる材
料から形成されたピアスイヤリングとともに使用するカ
−トリッジアセンブリを提供することにある。
【0015】本発明の他の目的と利点は、一部は自明で
ありかつ一部は本明細書から明らかである。
ありかつ一部は本明細書から明らかである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係るイヤピアス
アセンブリは、装飾ヘッドと該ヘッドから突出する挿通
ピンとを有するピアスイヤリングと、ピアスイヤリング
を収容するとともにピアスイヤリングを実質上包むよう
になっており、しかも挿通ピンを部分的に支持する細長
い第1の開口と、イヤリングの装飾ヘッドに近接しかつ
第1の開口と軸線方向に整合するとともに側方寸法が第
1の開口よりも大きい第2の開口とを有するカ−トリッ
ジと、第2の開口へ入るプッシュロッドから装飾ヘッド
にかかる圧力を分配するようにピアスイヤリングの装飾
ヘッドと第2の開口との間で前記カ−トリッジ内に配置
されるシ−ルド(shield)手段と、カ−トリッジ
を収容しかつプッシュロッドがイヤリングカ−トリッジ
を介して変位されたときにカ−トリッジの変位を防止す
るようにカ−トリッジの開口をプッシュロッドと整合し
て位置決めするハウジング手段とを備えることを特徴と
する構成に係る。
アセンブリは、装飾ヘッドと該ヘッドから突出する挿通
ピンとを有するピアスイヤリングと、ピアスイヤリング
を収容するとともにピアスイヤリングを実質上包むよう
になっており、しかも挿通ピンを部分的に支持する細長
い第1の開口と、イヤリングの装飾ヘッドに近接しかつ
第1の開口と軸線方向に整合するとともに側方寸法が第
1の開口よりも大きい第2の開口とを有するカ−トリッ
ジと、第2の開口へ入るプッシュロッドから装飾ヘッド
にかかる圧力を分配するようにピアスイヤリングの装飾
ヘッドと第2の開口との間で前記カ−トリッジ内に配置
されるシ−ルド(shield)手段と、カ−トリッジ
を収容しかつプッシュロッドがイヤリングカ−トリッジ
を介して変位されたときにカ−トリッジの変位を防止す
るようにカ−トリッジの開口をプッシュロッドと整合し
て位置決めするハウジング手段とを備えることを特徴と
する構成に係る。
【0017】従って、本発明は、以下の記載に例示され
ている構造、素子の組み合わせおよび部材の配置の特長
からなるもので、本発明の範囲は、特許請求の範囲に示
されている。
ている構造、素子の組み合わせおよび部材の配置の特長
からなるもので、本発明の範囲は、特許請求の範囲に示
されている。
【0018】
【作用】上記構成の本発明の耳たぶ挿通カ−トリッジア
センブリは、耳たぶに挿通を行なうことができ、大きい
直径を有しもしくは薄肉あるいは柔軟な材料から形成さ
れまたは非対称でありかつ円を描かない装飾ヘッドを備
えるとともに、包装、取り扱いおよび挿通操作の際にピ
アスイヤリングを殺菌状態に保持することができる。
センブリは、耳たぶに挿通を行なうことができ、大きい
直径を有しもしくは薄肉あるいは柔軟な材料から形成さ
れまたは非対称でありかつ円を描かない装飾ヘッドを備
えるとともに、包装、取り扱いおよび挿通操作の際にピ
アスイヤリングを殺菌状態に保持することができる。
【0019】本発明のアセンブリは、上記のように、挿
通ピンとプッシュロッドの直径によっては制限されない
直径を有しもしくは直径に比例して実質上小さくされた
肉厚を有する装飾ヘッドまたは軟質材料から形成された
装飾ヘッドとを有するピアスイヤリングを備えている。
通ピンとプッシュロッドの直径によっては制限されない
直径を有しもしくは直径に比例して実質上小さくされた
肉厚を有する装飾ヘッドまたは軟質材料から形成された
装飾ヘッドとを有するピアスイヤリングを備えている。
【0020】ピアスイヤリングを収容するように独特の
態様で形成されたカ−トリッジは、挿通ピンを部分的に
支持する細長い第1の開口と、イヤリングの装飾ヘッド
に近接して配設されかつ第1の開口と長手方向に整合さ
れた第2の開口とを有している。
態様で形成されたカ−トリッジは、挿通ピンを部分的に
支持する細長い第1の開口と、イヤリングの装飾ヘッド
に近接して配設されかつ第1の開口と長手方向に整合さ
れた第2の開口とを有している。
【0021】第1の開口は第2の開口よりも側方の寸法
が小さく形成されている。シ−ルドは、カ−トリッジの
イヤリングと開口の整合と保護を行なうようにピアスイ
ヤリングの装飾ヘッドと第2の開口との間でカ−トリッ
ジに内側に保持されるようになっている。
が小さく形成されている。シ−ルドは、カ−トリッジの
イヤリングと開口の整合と保護を行なうようにピアスイ
ヤリングの装飾ヘッドと第2の開口との間でカ−トリッ
ジに内側に保持されるようになっている。
【0022】
【実施例】図1乃至図12は、本発明に従って構成され
た、参照番号10で全体示される殺菌されたイヤピアス
アセンブリを示す。即ち、イヤピアスアセンブリ10は
、米国特許第4,030,507 号に詳細に開示され
ている耳挿通プッシュロッドアセンブリ11を備えてい
る。
た、参照番号10で全体示される殺菌されたイヤピアス
アセンブリを示す。即ち、イヤピアスアセンブリ10は
、米国特許第4,030,507 号に詳細に開示され
ている耳挿通プッシュロッドアセンブリ11を備えてい
る。
【0023】参照番号12で全体示されているカ−トリ
ッジハウジングが、プッシュロッドアセンブリ11内に
摺動自在に装着されるようになっており、該ハウジング
は、後部にシ−ルド14を有するとともにピアスイヤリ
ング19を備えた、参照番号13で全体示されているイ
ヤリングカ−トリッジを内部に支持している。
ッジハウジングが、プッシュロッドアセンブリ11内に
摺動自在に装着されるようになっており、該ハウジング
は、後部にシ−ルド14を有するとともにピアスイヤリ
ング19を備えた、参照番号13で全体示されているイ
ヤリングカ−トリッジを内部に支持している。
【0024】ピアスイヤリング19は、装飾ヘッド22
と該ヘッド22から突出して尖頭部24で終端する挿通
ピン23とを備えている。本実施例では8mm程度の大
きい直径を有しかつ薄肉または軟質の材料から形成され
る装飾ヘッド22は、本発明においてピアスイヤリング
として使用することができるタイプの装飾ヘッドを例示
するものである。
と該ヘッド22から突出して尖頭部24で終端する挿通
ピン23とを備えている。本実施例では8mm程度の大
きい直径を有しかつ薄肉または軟質の材料から形成され
る装飾ヘッド22は、本発明においてピアスイヤリング
として使用することができるタイプの装飾ヘッドを例示
するものである。
【0025】挿通操作が完了した後にピアスイヤリング
19を耳たぶ45に取着するイヤリングクラッチ17が
、図12に示すようにして配設されている。
19を耳たぶ45に取着するイヤリングクラッチ17が
、図12に示すようにして配設されている。
【0026】クラッチカ−トリッジ15が、イヤリング
クラッチを受けてこれを耳たぶに配置することにより、
米国特許第4,030,507 号に開示されている態
様でプッシュロッドアセンブリ11の壁44を支持する
ように配設されている。
クラッチを受けてこれを耳たぶに配置することにより、
米国特許第4,030,507 号に開示されている態
様でプッシュロッドアセンブリ11の壁44を支持する
ように配設されている。
【0027】図1乃至図6に関して説明すると、イヤリ
ングカ−トリッジ13は、ヒンジ21により連結された
2つの半分壁20aと20bとから形成されている。図
示の実施例においては、イヤリングカ−トリッジ13を
形成する半分壁はポリプロピレンであり、低摩擦面にす
るとイヤピアスは本発明の目的に従って容易に影響を受
けるが、半分壁は滑らかな低摩擦の内面を画定するよう
にモ−ルド成形される。
ングカ−トリッジ13は、ヒンジ21により連結された
2つの半分壁20aと20bとから形成されている。図
示の実施例においては、イヤリングカ−トリッジ13を
形成する半分壁はポリプロピレンであり、低摩擦面にす
るとイヤピアスは本発明の目的に従って容易に影響を受
けるが、半分壁は滑らかな低摩擦の内面を画定するよう
にモ−ルド成形される。
【0028】半分壁20aは、半分壁20bと対称をな
しているので、半分壁20aに関する以下の説明は半分
壁20bに関しても同じであり、添字「a」を有する参
照番号で示される各素子は、添字「b」を有する同じ参
照番号の部材と対応するものである。半分壁20aに関
する説明の理解を容易にするため、半分壁20aの長手
方向は、プッシュロッドアセンブリ11のプッシュロッ
ド30の変位により画定される軸線方向に沿った方向を
云うものとする。
しているので、半分壁20aに関する以下の説明は半分
壁20bに関しても同じであり、添字「a」を有する参
照番号で示される各素子は、添字「b」を有する同じ参
照番号の部材と対応するものである。半分壁20aに関
する説明の理解を容易にするため、半分壁20aの長手
方向は、プッシュロッドアセンブリ11のプッシュロッ
ド30の変位により画定される軸線方向に沿った方向を
云うものとする。
【0029】半分壁20aは、ヘアラインスリット26
ayおよび26azと、テ−パを付した壁32aと、細
長い通路31aと、後部壁33aとを備えている。半分
壁20aと20bが互いに折り重ねられると、後部壁3
3aおよび33bとともに、シ−ルド14と装飾ヘッド
22とを内部に収容するキャビティを画定する。
ayおよび26azと、テ−パを付した壁32aと、細
長い通路31aと、後部壁33aとを備えている。半分
壁20aと20bが互いに折り重ねられると、後部壁3
3aおよび33bとともに、シ−ルド14と装飾ヘッド
22とを内部に収容するキャビティを画定する。
【0030】後部壁33aと33bは、それぞれ凹部2
9aおよび29bを有している。半分壁20aと20b
とが折り重ねられると、凹部29aと29bは耳に対す
る挿通操作の際にプッシュロッド30を受ける開口を形
成する。
9aおよび29bを有している。半分壁20aと20b
とが折り重ねられると、凹部29aと29bは耳に対す
る挿通操作の際にプッシュロッド30を受ける開口を形
成する。
【0031】突起25aが、カ−トリッジ13の後部に
おいて半分壁20aに沿って側方へ突出するように形成
されている。側方突起25aは、内部に開口28を有し
ている。
おいて半分壁20aに沿って側方へ突出するように形成
されている。側方突起25aは、内部に開口28を有し
ている。
【0032】側部突起25bは、開口28に挿入するこ
とができる大きさに形成され、かつ、半分壁20aと2
0bが互いに折り重ねられたときに開口28に摩擦嵌合
する整合突起27を有している。
とができる大きさに形成され、かつ、半分壁20aと2
0bが互いに折り重ねられたときに開口28に摩擦嵌合
する整合突起27を有している。
【0033】シ−ルド14は、円筒状の外壁60、後壁
61、凹部が形成されかつわずかに凹状をなしている支
持壁62、および周壁63と底部64とにより画定され
る盲穴を有している。図示の実施例においては、シ−ル
ド14は、ポリプロピレンまたはカ−トリッジ13内で
容易に摺動するその他の低摩擦材料から形成される。以
下に説明するように、装飾ヘッド22は収容され、支持
壁62に対して保持される。更にまた、装飾ヘッドの後
部が丸くまたは球状に形成されている場合には、装飾ヘ
ッドは支持壁62に位置するとともに、周壁63と底部
64とにより画定される盲穴に着座させることができる
。
61、凹部が形成されかつわずかに凹状をなしている支
持壁62、および周壁63と底部64とにより画定され
る盲穴を有している。図示の実施例においては、シ−ル
ド14は、ポリプロピレンまたはカ−トリッジ13内で
容易に摺動するその他の低摩擦材料から形成される。以
下に説明するように、装飾ヘッド22は収容され、支持
壁62に対して保持される。更にまた、装飾ヘッドの後
部が丸くまたは球状に形成されている場合には、装飾ヘ
ッドは支持壁62に位置するとともに、周壁63と底部
64とにより画定される盲穴に着座させることができる
。
【0034】イヤリングカ−トリッジアセンブリ12の
組立ての際には、ピアスイヤリング19とシ−ルド14
は、半分壁20aと20bの一方に配置される。次に、
半分壁20aと20bがヒンジ21に沿って折り重ねら
れ、ピアスイヤリング19とシ−ルド14はイヤリング
カ−トリッジ13内に配置される。特に、挿通ピン23
は、細長い通路31aと31bにおいて締り嵌めを形成
するように配置される。装飾ヘッド22は、シ−ルド1
4の支持壁62に位置する。
組立ての際には、ピアスイヤリング19とシ−ルド14
は、半分壁20aと20bの一方に配置される。次に、
半分壁20aと20bがヒンジ21に沿って折り重ねら
れ、ピアスイヤリング19とシ−ルド14はイヤリング
カ−トリッジ13内に配置される。特に、挿通ピン23
は、細長い通路31aと31bにおいて締り嵌めを形成
するように配置される。装飾ヘッド22は、シ−ルド1
4の支持壁62に位置する。
【0035】図1乃至図4に詳細に示すように、カ−ト
リッジハウジング13は、楕円形の外側管状ハウジング
壁57を有している。2つの室58と59が内部に形成
され、各室は筒状内部壁90と91をそれぞれ画定する
ようにハウジング12の軸線方向に沿って延びている。 上下方向に配向された側方へ突出するフランジ55aと
55bが、ハウジング壁57により支持され、プッシュ
ロッドアセンブリ11に画定されるトラック凹部(tr
ack recess)14aと14bに収容されるよ
うになっている。
リッジハウジング13は、楕円形の外側管状ハウジング
壁57を有している。2つの室58と59が内部に形成
され、各室は筒状内部壁90と91をそれぞれ画定する
ようにハウジング12の軸線方向に沿って延びている。 上下方向に配向された側方へ突出するフランジ55aと
55bが、ハウジング壁57により支持され、プッシュ
ロッドアセンブリ11に画定されるトラック凹部(tr
ack recess)14aと14bに収容されるよ
うになっている。
【0036】筒状壁90と91には、下部の室56と5
7の長手方向に沿って延びるリブ66が対向しかつ離隔
して配置されている。対向しかつ離隔して配設されたリ
ブ66は、フランジ25aと25bを内部に収容するト
ラックを画定している。
7の長手方向に沿って延びるリブ66が対向しかつ離隔
して配置されている。対向しかつ離隔して配設されたリ
ブ66は、フランジ25aと25bを内部に収容するト
ラックを画定している。
【0037】更に、室58と59の各側壁には、イヤリ
ングカ−トリッジ13が室58と59に配置されたとき
に、イヤリングカ−トリッジ13の心出しを容易にする
リブ67が対向して設けられている。
ングカ−トリッジ13が室58と59に配置されたとき
に、イヤリングカ−トリッジ13の心出しを容易にする
リブ67が対向して設けられている。
【0038】更にまた、保持リップ69が、耳に対する
挿通操作の終了時に開放する室内にカ−トリッジを保持
するように室58と59の出口端部に内方に延びる態様
で配設されている。
挿通操作の終了時に開放する室内にカ−トリッジを保持
するように室58と59の出口端部に内方に延びる態様
で配設されている。
【0039】従って、2つのカ−トリッジ13が上記の
ように組立てられると、これらはハウジング12内に挿
入され、図4に示すようにハウジング内に配置される。
ように組立てられると、これらはハウジング12内に挿
入され、図4に示すようにハウジング内に配置される。
【0040】実際に使用する場合には、ピアスイヤリン
グ19と、イヤリングカ−トリッジ13と、カ−トリッ
ジハウジング12とを組立てた後に、アセンブリ全体を
、後の使用に備えて包装する。
グ19と、イヤリングカ−トリッジ13と、カ−トリッ
ジハウジング12とを組立てた後に、アセンブリ全体を
、後の使用に備えて包装する。
【0041】組立てられたカ−トリッジハウジングとク
ラッチカ−トリッジの包装体は、ガス透過性のテ−プで
シ−ルすることができ、その後に殺菌されたガスを包装
体に導入することにより、ピアスイヤリングとクラッチ
を殺菌するとともに、これらを保存、取り扱いおよび挿
通操作の際に殺菌状態に保持する。
ラッチカ−トリッジの包装体は、ガス透過性のテ−プで
シ−ルすることができ、その後に殺菌されたガスを包装
体に導入することにより、ピアスイヤリングとクラッチ
を殺菌するとともに、これらを保存、取り扱いおよび挿
通操作の際に殺菌状態に保持する。
【0042】挿通操作に先立って、カ−トリッジハウジ
ング12は、プッシュロッドアセンブリ11に挿入され
る。カ−トリッジハウジング12の垂直方向に配設され
た側部フランジ55aと55bは、プッシュロッドアセ
ンブリ11のトラック凹部14aと14b内に摺動自在
に取着されるようになっている。
ング12は、プッシュロッドアセンブリ11に挿入され
る。カ−トリッジハウジング12の垂直方向に配設され
た側部フランジ55aと55bは、プッシュロッドアセ
ンブリ11のトラック凹部14aと14b内に摺動自在
に取着されるようになっている。
【0043】本発明のイヤピアスアセンブリの操作を、
図1、図4および図8乃至図10に基づいて説明する。
図1、図4および図8乃至図10に基づいて説明する。
【0044】即ち、クラッチカ−トリッジ15とハウジ
ング12を殺菌した包装体から取り出し、図1に示す態
様でプッシュロッドアセンブリ11に挿入する。ハウジ
ングとクラッチアセンブリとを完全に挿入することによ
り、イヤリングカ−トリッジとクラッチは、プッシュロ
ッド30と自動的に軸線方向へ整合される。
ング12を殺菌した包装体から取り出し、図1に示す態
様でプッシュロッドアセンブリ11に挿入する。ハウジ
ングとクラッチアセンブリとを完全に挿入することによ
り、イヤリングカ−トリッジとクラッチは、プッシュロ
ッド30と自動的に軸線方向へ整合される。
【0045】次に、耳たぶがハウジング12とクラッチ
アセンブリ15との間の空所に配置されるように、プッ
シュロッドアセンブリを耳たぶに位置決めする。図4に
示すように、準備状態(ready position
)にあるときには、プッシュロッド30は第1の位置に
あり、イヤリング19はイヤリングカ−トリッジ13内
に配置されている。
アセンブリ15との間の空所に配置されるように、プッ
シュロッドアセンブリを耳たぶに位置決めする。図4に
示すように、準備状態(ready position
)にあるときには、プッシュロッド30は第1の位置に
あり、イヤリング19はイヤリングカ−トリッジ13内
に配置されている。
【0046】プッシュロッドアセンブリ11のプランジ
ャハンドル43にわずかに圧力を加えることにより、プ
ッシュロッド30は、図8に示すように、カ−トリッジ
を第1の中間準備位置まで前方へ押し、ここで、カ−ト
リッジの前端を、挿通を行なおうとする耳たぶの位置と
整合させることができる。
ャハンドル43にわずかに圧力を加えることにより、プ
ッシュロッド30は、図8に示すように、カ−トリッジ
を第1の中間準備位置まで前方へ押し、ここで、カ−ト
リッジの前端を、挿通を行なおうとする耳たぶの位置と
整合させることができる。
【0047】次に、プランジャハンドルを押すと、プッ
シュロッド30は、凹部29aおよび29bによって画
定される開口に入る。プランジャハンドル43の操作を
継続すると、プッシュロッド30は図10において矢印
Cで示される軸線方向に沿って前方へ駆動され、凹部2
9aおよび29bによって形成される開口に入ることに
より、プッシュロッド30は図9に示す態様でシ−ルド
14と係合する。
シュロッド30は、凹部29aおよび29bによって画
定される開口に入る。プランジャハンドル43の操作を
継続すると、プッシュロッド30は図10において矢印
Cで示される軸線方向に沿って前方へ駆動され、凹部2
9aおよび29bによって形成される開口に入ることに
より、プッシュロッド30は図9に示す態様でシ−ルド
14と係合する。
【0048】プッシュロッド30が継続してシ−ルド1
4を軸線方向へ押すことにより、挿通ピン23が半分壁
20aおよび20bによって画定される開口を介して突
出されるようにプッシュロッド30がイヤリングをカ−
トリッジ内で前方へ押すときに、シ−ルド14が装飾ヘ
ッドの全領域にプッシュロッド30の力を分配する。
4を軸線方向へ押すことにより、挿通ピン23が半分壁
20aおよび20bによって画定される開口を介して突
出されるようにプッシュロッド30がイヤリングをカ−
トリッジ内で前方へ押すときに、シ−ルド14が装飾ヘ
ッドの全領域にプッシュロッド30の力を分配する。
【0049】装飾ヘッドの全領域に力を分配することに
より、装飾ヘッドのサイズがプッシュロッド30の直径
よりもはるかに大きくあるいは装飾ヘッドがプッシュロ
ッド30の力によって容易に変形を受けるような軟質の
材料から形成されている場合でも、装飾ヘッドに損傷ま
たは摩粍が生ずることはない。
より、装飾ヘッドのサイズがプッシュロッド30の直径
よりもはるかに大きくあるいは装飾ヘッドがプッシュロ
ッド30の力によって容易に変形を受けるような軟質の
材料から形成されている場合でも、装飾ヘッドに損傷ま
たは摩粍が生ずることはない。
【0050】更に、シ−ルド14の低摩擦外壁はカ−ト
リッジのテ−パの付いた壁32aおよび32bの低摩擦
内面と係合して、壁32aおよび32bを側方へ離隔す
るように駆動するので、拡大ヘッドは、挿通ピン23が
耳たぶを介してクラッチ17の中へ駆動されるときにテ
−パのついた壁32aおよび32bをクリアすることが
できる。
リッジのテ−パの付いた壁32aおよび32bの低摩擦
内面と係合して、壁32aおよび32bを側方へ離隔す
るように駆動するので、拡大ヘッドは、挿通ピン23が
耳たぶを介してクラッチ17の中へ駆動されるときにテ
−パのついた壁32aおよび32bをクリアすることが
できる。
【0051】図11に示すように、耳たぶに対する挿通
操作が終了すると、プッシュロッド30は、カ−トリッ
ジの開口を画定しかつプッシュロッドとわずかに摩擦係
合する凹部29aおよび29bに位置している状態にあ
る。
操作が終了すると、プッシュロッド30は、カ−トリッ
ジの開口を画定しかつプッシュロッドとわずかに摩擦係
合する凹部29aおよび29bに位置している状態にあ
る。
【0052】従って、トリガ43からの圧力が解放され
ると、プッシュロッドはカ−トリッジをハウジング内へ
戻し、半分壁20aと20bが折畳まれて元の位置へ戻
ることにより、カ−トリッジは図12に示す態様でハウ
ジングの室内へ戻され、かくして、挿通の完了後にイヤ
リングと耳たぶをプッシュロッドアセンブリから外すこ
とができる。
ると、プッシュロッドはカ−トリッジをハウジング内へ
戻し、半分壁20aと20bが折畳まれて元の位置へ戻
ることにより、カ−トリッジは図12に示す態様でハウ
ジングの室内へ戻され、かくして、挿通の完了後にイヤ
リングと耳たぶをプッシュロッドアセンブリから外すこ
とができる。
【0053】本発明の特徴は、特に、これまでとは異な
る形状即ち大径のヘッドを有するイヤリングを、カ−ト
リッジとシ−ルドとの相互作用によってカ−トリッジか
ら取り出すことができるように協働するカ−トリッジア
センブリとシ−ルドにある。
る形状即ち大径のヘッドを有するイヤリングを、カ−ト
リッジとシ−ルドとの相互作用によってカ−トリッジか
ら取り出すことができるように協働するカ−トリッジア
センブリとシ−ルドにある。
【0054】更に、本発明は、シ−ルドを使用すること
により、これまでとは異なる形状または大きい直径を有
するイヤリングが、イヤリングとカ−トリッジの開口と
の整合を容易にするプッシュロッドの力により損傷また
は変形を受けることを防止することを特徴とする。図7
に示すシ−ルドは、一例を示すものであり、他の形状ま
たは構造をとることができる。
により、これまでとは異なる形状または大きい直径を有
するイヤリングが、イヤリングとカ−トリッジの開口と
の整合を容易にするプッシュロッドの力により損傷また
は変形を受けることを防止することを特徴とする。図7
に示すシ−ルドは、一例を示すものであり、他の形状ま
たは構造をとることができる。
【0055】例えば、本発明の別の実施例に係る2片構
成のシ−ルドアセンブリが図13乃至図15に示されて
いる。
成のシ−ルドアセンブリが図13乃至図15に示されて
いる。
【0056】図13に示すように、ピアスイヤリング1
03は、例えば、図4に示すピアスイヤリング19の装
飾ヘッド22と比べてかなり薄肉のハ−ト形装飾ヘッド
104を備えている。2片構成のシ−ルドは、シ−ルド
の軸線をプッシュロッドに対して整合させるとともに、
薄肉の装飾ヘッドとプッシュロッドが変位する距離との
間に残る余分な距離により形成されるスペ−スを提供す
ることを目的としている。
03は、例えば、図4に示すピアスイヤリング19の装
飾ヘッド22と比べてかなり薄肉のハ−ト形装飾ヘッド
104を備えている。2片構成のシ−ルドは、シ−ルド
の軸線をプッシュロッドに対して整合させるとともに、
薄肉の装飾ヘッドとプッシュロッドが変位する距離との
間に残る余分な距離により形成されるスペ−スを提供す
ることを目的としている。
【0057】特に、プッシュロッドが変位してカ−トリ
ッジと係合し、次にシ−ルドと係合するのに必要とされ
る距離は、薄肉の装飾ヘッドを備えるピアスイヤリング
を厚肉の装飾ヘッドの代わりに使用する場合に、実際に
変えることができない。
ッジと係合し、次にシ−ルドと係合するのに必要とされ
る距離は、薄肉の装飾ヘッドを備えるピアスイヤリング
を厚肉の装飾ヘッドの代わりに使用する場合に、実際に
変えることができない。
【0058】かくして、プッシュロッドが本発明の目的
に従ってカ−トリッジおよびシ−ルドを変位させ従って
ピアスイヤリングを耳たぶを介してクラッチの中へ変位
させるために、2片構成のシ−ルド100は、厚肉の装
飾ヘッドによっては占められてしまうことになる、スペ
−サと薄肉の装飾ヘッドとの間のスペ−スを塞いで装飾
ヘッドの軸線をプッシュロッドと整合させる軸線方向の
寸法とすることができる。
に従ってカ−トリッジおよびシ−ルドを変位させ従って
ピアスイヤリングを耳たぶを介してクラッチの中へ変位
させるために、2片構成のシ−ルド100は、厚肉の装
飾ヘッドによっては占められてしまうことになる、スペ
−サと薄肉の装飾ヘッドとの間のスペ−スを塞いで装飾
ヘッドの軸線をプッシュロッドと整合させる軸線方向の
寸法とすることができる。
【0059】2片構成のシ−ルド100は、第1の雌型
片110と第2の雄型片120とを備えている。雄型片
120は、截頭円錐形の外壁121、前壁122および
内壁123と床即ち底部124とにより形成される盲穴
を有している。截頭円錐形の壁121は、筒状突起12
6を有する後壁125で終端している。雌型片110は
、外壁111と、凹部が形成された支持壁112と、内
壁113によって画定される透孔とを有している。
片110と第2の雄型片120とを備えている。雄型片
120は、截頭円錐形の外壁121、前壁122および
内壁123と床即ち底部124とにより形成される盲穴
を有している。截頭円錐形の壁121は、筒状突起12
6を有する後壁125で終端している。雌型片110は
、外壁111と、凹部が形成された支持壁112と、内
壁113によって画定される透孔とを有している。
【0060】分解斜視図である図13に示すように、雄
型片120の筒状突起126は、雌型片110の内壁1
13によって画定される透孔に挿入される。
型片120の筒状突起126は、雌型片110の内壁1
13によって画定される透孔に挿入される。
【0061】図14に示すように、プッシュロッド30
は、雄型片120の底部124と係合し、雄型片120
と雌型片110とがシ−ルド14に関して上記したのと
同じ態様でともに作動するようにしている。
は、雄型片120の底部124と係合し、雄型片120
と雌型片110とがシ−ルド14に関して上記したのと
同じ態様でともに作動するようにしている。
【0062】本発明の上記目的が有効に達成されること
は、上記説明から明らかである。また、本発明の精神と
範囲とから逸脱することなく上記構成に変更を加えるこ
とができるので、上記説明は全て単なる例示であって、
何ら限定的な意味に解されるべきではない。
は、上記説明から明らかである。また、本発明の精神と
範囲とから逸脱することなく上記構成に変更を加えるこ
とができるので、上記説明は全て単なる例示であって、
何ら限定的な意味に解されるべきではない。
【0063】特許請求の範囲は、本発明のあらゆる特徴
および言語上の問題として脱落しているかもしれない本
発明の全ての事項を包含するものである。
および言語上の問題として脱落しているかもしれない本
発明の全ての事項を包含するものである。
【0064】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、本明細書に開示されているイヤリングシ−ルドと
カ−トリッジのアセンブリはいずれも、8mmのボ−ル
イヤリングあるいはカラットゴ−ルドのごとき軟質材料
から形成される、これまでとは異なる形状または不規則
な形状のヘッドを有するイヤリングのような、大きなヘ
ッドを有するイヤリングを使用して耳に対する挿通を行
なうことができる。
ので、本明細書に開示されているイヤリングシ−ルドと
カ−トリッジのアセンブリはいずれも、8mmのボ−ル
イヤリングあるいはカラットゴ−ルドのごとき軟質材料
から形成される、これまでとは異なる形状または不規則
な形状のヘッドを有するイヤリングのような、大きなヘ
ッドを有するイヤリングを使用して耳に対する挿通を行
なうことができる。
【0065】本発明の独特のカ−トリッジアセンブリは
、米国特許第4,030,507 号に記載のプッシュ
ロッドアセンブリとともに使用することができるように
なっており、しかもそれぞれ新規の、形状の異なるまた
はサイズの異なる、殺菌して包装したイヤリングカ−ト
リッジとカ−トリッジハウジングとともに再使用するこ
とができる。
、米国特許第4,030,507 号に記載のプッシュ
ロッドアセンブリとともに使用することができるように
なっており、しかもそれぞれ新規の、形状の異なるまた
はサイズの異なる、殺菌して包装したイヤリングカ−ト
リッジとカ−トリッジハウジングとともに再使用するこ
とができる。
【0066】かくして、ピアスイヤリングは、訓練用ま
たは永久的なイヤリングとして利用することができると
ともに、耳たぶの穴が順応するまで装着しておくことが
でき、その後に、別のピアスイヤリングをこの順応した
穴に挿着することができる。
たは永久的なイヤリングとして利用することができると
ともに、耳たぶの穴が順応するまで装着しておくことが
でき、その後に、別のピアスイヤリングをこの順応した
穴に挿着することができる。
【0067】更に、本発明は、通常約3mm程度のピス
トンの直径を変えることなく8mm以下の直径の装飾ヘ
ッドまたはカラットゴ−ルドのような柔らかい材料から
形成された装飾ヘッドを有する宝石風のファッションイ
ヤリングを使用することもできる。
トンの直径を変えることなく8mm以下の直径の装飾ヘ
ッドまたはカラットゴ−ルドのような柔らかい材料から
形成された装飾ヘッドを有する宝石風のファッションイ
ヤリングを使用することもできる。
【図1】本発明の好ましい実施例に従って構成された殺
菌された耳たぶ挿通カ−トリッジアセンブリを示す斜視
図である。
菌された耳たぶ挿通カ−トリッジアセンブリを示す斜視
図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】図2の4−4線断面図である。
【図5】本発明の好ましい実施例に従って構成されたカ
−トリッジの正面図である。
−トリッジの正面図である。
【図6】図5の6−6線断面図である。
【図7】本発明に従って構成されたシ−ルドの斜視図で
ある。
ある。
【図8】耳たぶ挿通操作を示す部分断面図である。
【図9】図8の9−9線断面図である。
【図10】耳たぶ挿通操作が完了した状態を示す図9と
同様の部分断面図である。
同様の部分断面図である。
【図11】図10の11−11線部分断面図である。
【図12】挿通操作の完了後にクラッチに取着されたピ
アスイヤリングを装着した耳の断面図である。
アスイヤリングを装着した耳の断面図である。
【図13】本発明に係る2片構成のシ−ルドと耳挿通イ
ヤリングの別の実施例を示す分解斜視図である。
ヤリングの別の実施例を示す分解斜視図である。
【図14】図13に示す2片構成のシ−ルドと薄い装飾
ヘッドを有するピアスイヤリングを備えたカ−トリッジ
とハウジングの斜視図である。
ヘッドを有するピアスイヤリングを備えたカ−トリッジ
とハウジングの斜視図である。
【図15】図14の14−14線断面図である。
10 イヤピアスアセンブリ
11 プシュロッドアセンブリ
12 耳挿通プッシュロッドアセンブリ13 イヤ
リングカ−トリッジ 14 シ−ルド 15 クラッチカ−トリッジ 17 イヤリングクラッチ 19 ピアスイヤリング 22 装飾ヘッド 23 挿通ピン 29a 凹部
29b 凹部 30 プッシュロッド 43 プランジャハンドル 45 耳たぶ 100 2片構成シ−ルド 103 ピアスイヤリング 104 装飾ヘッド 110 雌型片 120 雄型片
リングカ−トリッジ 14 シ−ルド 15 クラッチカ−トリッジ 17 イヤリングクラッチ 19 ピアスイヤリング 22 装飾ヘッド 23 挿通ピン 29a 凹部
29b 凹部 30 プッシュロッド 43 プランジャハンドル 45 耳たぶ 100 2片構成シ−ルド 103 ピアスイヤリング 104 装飾ヘッド 110 雌型片 120 雄型片
Claims (3)
- 【請求項1】 装飾ヘッドと該ヘッドから突出する挿
通ピンとを有するピアスイヤリングと、ピアスイヤリン
グを収容するとともにピアスイヤリングを実質上包むよ
うになっており、しかも挿通ピンを部分的に支持する細
長い第1の開口と、イヤリングの装飾ヘッドに近接しか
つ第1の開口と軸線方向に整合するとともに側方寸法が
第1の開口よりも大きい第2の開口とを有するカ−トリ
ッジと、第2の開口へ入るプッシュロッドから装飾ヘッ
ドにかかる圧力を分配するようにピアスイヤリングの装
飾ヘッドと第2の開口との間で前記カ−トリッジ内に配
置されるシ−ルド手段と、カ−トリッジを収容しかつプ
ッシュロッドがイヤリングカ−トリッジを介して変位さ
れたときにカ−トリッジの変位を防止するようにカ−ト
リッジの開口をプッシュロッドと整合して位置決めする
ハウジング手段とを備えることを特徴とするイヤピアス
アセンブリ。 - 【請求項2】 イヤリングカ−トリッジはプッシュロ
ッドにより静止位置から中間変位位置まで変位されたと
きに第2の開口を画定するカ−トリッジの部分がプッシ
ュロッドと係合するように構成されかつ配設されており
、カ−トリッジはハウジングのより小さい開口と接触し
てカ−トリッジが室手段から飛び出るのを防止するとと
もに中間変位位置を画定することにより、プッシュロッ
ドがシ−ルド手段と接触するように第2の開口を介して
入ったときにイヤリングがカ−トリッジの第1の開口を
介して間接的に付勢されることを特徴とする請求項1に
記載のイヤピアスアセンブリ。 - 【請求項3】 ピアスイヤリングに取着されるように
なっているクラッチと、耳たぶ支持手段に取り外し自在
に取着されるクラッチカ−トリッジとを備え、クラッチ
カ−トリッジはクラッチをカ−トリッジの第1の開口と
長手方向に整合させるように位置決めすることにより、
第1の開口はイヤリングがカ−トリッジから付勢された
ときにイヤリングの挿通ピンをクラッチの中へ案内する
ことを特徴とする請求項2に記載のイヤピアスアセンブ
リ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/469626 | 1990-01-24 | ||
US07/469,626 US5007918A (en) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | Ear piercing cartridge assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04212307A true JPH04212307A (ja) | 1992-08-03 |
JPH0751087B2 JPH0751087B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=23864475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3021375A Expired - Lifetime JPH0751087B2 (ja) | 1990-01-24 | 1991-01-23 | イヤピアスアセンブリ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5007918A (ja) |
JP (1) | JPH0751087B2 (ja) |
AU (1) | AU634623B2 (ja) |
CA (1) | CA2034652C (ja) |
DE (1) | DE4101601C2 (ja) |
ES (1) | ES2028576A6 (ja) |
FR (1) | FR2657237B1 (ja) |
GB (1) | GB2240276B (ja) |
IT (1) | IT1247760B (ja) |
NL (1) | NL9100079A (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2538851B2 (ja) * | 1991-02-19 | 1996-10-02 | 剛 中嶋 | ピアス穿孔器 |
FR2716354A1 (fr) * | 1992-08-28 | 1995-08-25 | Inverness Corp | Assemblage pour percer les oreilles. |
US5360434A (en) * | 1992-08-28 | 1994-11-01 | Inverness Corporation | Non-removable earring and clutch ear piercing instrument |
FR2715276B1 (fr) * | 1992-11-12 | 1996-07-26 | Inverness Corp | Ensemble de cartouche de percement d'oreille pour dispositif de percement d'oreille et dispositif de percement d'oreille pour ledit ensemble. |
FR2702343B1 (fr) * | 1992-11-12 | 1995-09-08 | Inverness Corp | Cartouche de retenue de boucle d'oreille. |
US5350394A (en) * | 1992-11-12 | 1994-09-27 | Inverness Corporation | Integrated disposable ear piercing earring and clutch cartridge with ear clamp |
US5263960A (en) * | 1992-11-12 | 1993-11-23 | Inverness Corporation | Integrated disposable ear piercing earring and clutch cartridge and ear piercing instrument for use therewith |
US5496343A (en) * | 1994-08-18 | 1996-03-05 | Reil; Vladimir | Hand held disposable ear piercer |
US5690665A (en) * | 1996-02-13 | 1997-11-25 | Inverness Corporation | Rotatable ear piercing cartridge assembly |
US5772679A (en) * | 1996-06-19 | 1998-06-30 | Inverness Corporation | Earring piercer assembly for stud guns |
USD384302S (en) * | 1996-06-21 | 1997-09-30 | Vladimir Reil | Sloped ear stud |
US5669929A (en) * | 1996-06-21 | 1997-09-23 | Reil; Vladimir | Integral ear piercing system |
USD424695S (en) * | 1996-11-20 | 2000-05-09 | Vladimir Reil | Earring stud cartridge |
US5868774A (en) * | 1996-11-21 | 1999-02-09 | Reil; Vladimir | Unique cartridge and earring stud gun system |
US5792170A (en) * | 1996-11-21 | 1998-08-11 | Reil; Vladimir | Earring stud gun and cartridge |
US5925057A (en) * | 1998-01-26 | 1999-07-20 | Blomdahl Medical | Ear piercing apparatus |
USD430933S (en) * | 1998-03-16 | 2000-09-12 | Vladimir Reil | Universal cartridge for pierced earrings |
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