JPH04211783A - 管 - Google Patents

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JPH04211783A
JPH04211783A JP4898891A JP4898891A JPH04211783A JP H04211783 A JPH04211783 A JP H04211783A JP 4898891 A JP4898891 A JP 4898891A JP 4898891 A JP4898891 A JP 4898891A JP H04211783 A JPH04211783 A JP H04211783A
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JP
Japan
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tube
bag
essentially
appendage
pipe
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JP4898891A
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English (en)
Inventor
Klaus Heilmann
クラウス.ヘイルマン
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Fresenius SE and Co KGaA
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Fresenius SE and Co KGaA
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J1/00Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
    • A61J1/05Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes for collecting, storing or administering blood, plasma or medical fluids ; Infusion or perfusion containers
    • A61J1/10Bag-type containers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
    • F16L11/12Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with arrangements for particular purposes, e.g. specially profiled, with protecting layer, heated, electrically conducting
    • F16L11/121Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with arrangements for particular purposes, e.g. specially profiled, with protecting layer, heated, electrically conducting specially profiled cross sections

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管の縦方向にわたって
一定で、連続的な、例えば、基本的に円形の内部断面を
備えた管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】既知の種類の管は、適用領域から長年に
わたって知られてきた。通常管の壁厚は、その都度均一
の厚さで仕上げられるため、この種の管は、円筒状の外
形を成している。この形態は、管が基本的に板状または
薄片状の内壁を備えた容器または器に接合される場合、
いちじるしい不利をもたらす。たしかに管が差し込まれ
るクリアランスを容器にあてがうことは可能であるが、
管の固定および密閉のためには、フランジ形状の部品を
追加的に使用することが必要となる。この製造方法は、
管を基本的に容器または器の内壁から直角にそらせる必
要があるため、費用がかかり、複雑で、追加的な不利を
もたらす。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特に医用の薄片状の袋
を製造する際には、薄片状の袋を製造する際に管をこれ
(薄片状の袋)に、特に薄片状の袋の両部分が互いに接
合されている溶接の継ぎ目に固定することが望ましい。 円筒状の外形を備えた管は、薄片状の袋の両半分が残り
の周辺領域において接合されるよう、袋の薄片状の材料
を基本的に管の半周にわたって巻き、その後基本的に直
角に迂回させることが必要なため、著しい困難をもたら
すことが明らかである。このやり方の場合、2つの重大
な問題が発生する。その1つは、薄片材料を管に押しつ
け、管とともに溶接するには、費用がかかる設備が必要
なため、接合材料をしかるべく密に管の半外周に接合す
ることがそもそも不可能である、という問題である。ま
たその際、方向転換領域においては管の内壁にわずかな
空隙しか残らないという危険がつねにあるため、薄片材
料が折り曲げられ、袋から離される必要のある方向転換
領域においては、曲げ半径が必要となる、という不利が
生じる。したがって、管を完全に密に袋に接合するため
、追加措置を講じる必要がある。さらに、薄片状の袋の
両薄片の平らな位置が管を運び入れることにより著しい
影響をうける結果、周溶接継ぎ目の密な形成を阻害する
可能性のある、薄片材料にひだ形成が生じる可能性があ
る、という著しい不利が生じる。
【0004】現在の技術水準の下にさまざまな解決策が
知られているが、それらはいずれも、上記の不利を克服
するのに役立たない。
【0005】袋の内壁から特殊のフランジ要素を介して
管の出口を角度方向へ動かすことが、米国特許第439
3909号から知られている。その際たしかに管の側面
距離を迂回することは可能だが、袋の材料を備えたフラ
ンジの接合に関する問題は、解決されない。
【0006】袋の周辺領域に管状の、袋の薄片材料から
なる連結支柱(その後本来の管を接合することができる
)が仕上げられる、袋への管の接合がWO  83/0
0699から知られている。この解決策は、袋を製造す
る際に、すなわち袋の両薄片部分を接合する際に、管が
固定されうる、管状の分岐管を追加的に仕上げる必要が
あるため、明らかに費用がかかる。
【0007】WO  82/04016は、同時に袋の
内壁の部品として仕上げられ、管を固定することができ
るフランジ部分を示している。その際WO  83/0
0699におけるのと同一の問題が生じる。
【0008】米国特許第45  16977号は、袋の
両半分間に溶接してはめ込むことのできる挿入体を明ら
かにしている。挿入体は、その開口部がフランジを示し
、管を固定することのできるいくつかのクリアランスを
備えている。その際挿入体をより容易なやり方で両薄片
部分の間に運び入れることのできるよう、挿入体は、仕
上げられるが、こうしたものとしての挿入体は、仕上げ
が明らかに複雑で、挿入体自体についてのみならず、管
を運び入れることについても、少なからぬ製造費用を要
する。その際、特に不利なのは、1つには製造費用を増
大させ、もう1つには目標とする密度に関して問題を発
生させる可能性のある、数多くのさまざまな接合経過が
必要となることである。
【0009】ドイツ国特許公開第3145  303号
は、上部および下部の起動が中空管の形成の下に所定の
幅のスタッドレー直接かつ永続的に接合される、可境材
料製の2つの(薄片状の)起動からなる平らなホースパ
イプに関連している。このホースパイプは、袋への接合
には適していない。
【0010】ドイツ国特許公開第3502445号から
知られる、ホースパイプについても同じことがあてはま
る。
【0011】本発明の根底には、単純な構造および製造
可能性の下に技術の現況において知られている問題を回
避し、特に薄片状の袋について、技術の現況から知られ
ている不利が回避されるよう、薄片状の袋の周辺−シー
ル、継ぎ目に溶接してはめ込むことのできる、最初に述
べた種類の管を想像するという課題がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題は、管の内壁が
2つの互いに基本的に向き合っている側面において、そ
の都度外部に向かって突き出ている。基本的にくさび形
の、外部に向かって先細りしている付加物を備えること
により解決される。
【0013】
【作用】本発明による2つの側面の付加物は、1つには
製造が簡素化され、もう1つには薄片材料の平らな位置
が乱れることがほとんどないよう、容器の内壁の材料を
強力な曲げ等々なしに管に取り付けることを可能にする
【0014】したがって、本発明によれば残りの周溶接
継ぎ目の領域においてこの変形または反りにより生じる
可能性のある亀裂を完全に回避することを可能にする。 したがって、本発明による管は、特に薄片状の袋につい
て利用するのに適している。外部に向かって張り出して
いる、くさび形の付加物は、基本的に袋の形態が平らと
なるよう、正確に向き合うようにすることもできるし、
管の上面がアーチ形、例えばピッチ円筒ジャケットの形
で仕上げられる一方、底線が平らとなるよう、くさび形
での付加物を仕上げることもできる。いずれの場合にお
いても、その都度の装入条件に管を適合させることは、
可能である。
【0015】くさび形の付加物の形成ならびに、その外
側に延びるテーパーは、技術の現況から知られている。 縁に生じる空隙および非密閉性を避けることができるよ
う、付加物と周溶接継ぎ目の残りの延長方向との間の移
行を事実上まったく障害なしに実現することを可能にす
る。
【0016】特に好都合な発明の形態においては、付加
物がその自由な縁においてわずかな厚さの板状の路肩を
呈することが見込まれる。この路肩は、溶接または粘着
による容器または薄片状の袋の材料との接合を問題なし
に可能とする。
【0017】同様にきわめて好都合な、本発明による管
のさらなる形成においては、管の外部輪郭が円筒状に形
成され、付加物が円筒状の外部輪郭にタンジェンシャル
に接続することが見込まれる。したがって、残りの、付
加物があてがわれていない、管の内壁領域は、通常のや
り方で一定の断面をあてがうことができる。付加物への
接線方向の移行は、薄片状の袋の一様な接合を可能とす
る。
【0018】管の形成は、管が外部輪郭との関連で基本
的にレンジ状または楕円状の断面を呈するよう、発明に
かなったやり方で行なうことができる。したがって、管
の幅は、その高さとの関連で、本発明による方法で広範
囲にわたって可変となり、その都度の要求、例えば容器
または袋の材料の延性などに適応させることができる。
【0019】とりわけ管は、薄片状の袋とともに溶接可
能な材料から形成される。しかしながら、管は、材料選
択に関して、新たな利用が想定される、追加のコネクタ
ー片と接合できるよう、形成することもできる。また、
管の外部平面に結合剤の層をあてがうことが可能である
。その際、通常のやり方で2つの異なった材料−管につ
いては、特にPVC、PE、PP、ポリアミド等、結合
剤についてはPVCまたはポリウレタン−を用意するこ
とが好都合である。管の利用目的に応じて、例えば、P
VC製の内層およびEVA製の外層を呈する可能性のあ
る、多層の薄片状の袋と管を接合することができるよう
、その材料を最も簡単なやり方でその都度の要求に適合
させることができる。
【0020】本発明による管の製造は、押し出し成形法
により行なわれる。その際外側に向かって先細りする付
加物は、適切なジェット形状を簡単なやり方で製造でき
るため、押し出し成形法に関してまったく困難をもたら
さない。
【0021】管がその内部および/または外部平面にお
いて1つまたは2つ以上の結合剤の層をあてがわれてい
るかぎり、管のみならず結合剤、層を、作業過程におい
てともに押し出し成形されうる。その際特に、例えば欧
州特許第A2−136848号または第A2−2361
63号から知られているように、2つまたは3つ以上の
異なったポリマーを先押し出し成形により管の外部また
は内部表面に塗布することが可能である。それとともに
本発明による管は、著しい利点において傑出する。結合
剤の層(1つまたは2つ以上の)を利用することにより
、管を問題なしに袋の材料と接合する、例えば溶接する
可能性が生じるとともに、とりわけ医学上および/また
は化学上の要求に関して利点をもつ材料で管を製造する
ことが可能である。同様のやり方で管の内壁に塗布され
た結合剤の層は、とりわけ管と別の要素、例えばコネク
ター等と接合するために利用することができる。
【0022】本発明による管は、既に述べたように、管
が問題なしに薄片状の袋の周溶接継ぎ目とぴったり接合
されうるため、とりわけ使用の袋(互いに接合される2
つの薄片で製造すべき)として利用するのに適している
。その際、袋の可境性に影響を及ぼす可能性のある、袋
の材料の鋭いかどが生じないことがとりわけ好都合であ
る。
【0023】本発明は同様に、重合体薄片で作られた袋
をもつ袋の配列に向けられる。その際少なくとも、その
1つの端において袋の縁に溶接してはめ込まれるポリマ
ーの接合片が用意され、接合片のもう一方の端において
接合要素が用意される。この袋の配列においては、本発
明による管を接合片として利用することがとりわけ好都
合である。したがって、管片の1つの側においてこれを
袋の薄片と接合する一方、管片のもう1つの側をコネク
ターと接合することが可能である。その際、既に述べた
ように、さまざまな接合方法、例えば熱溶接、高周波溶
接または粘着が可能である。管の縦方向は、10cm以
上とすることができる。例えば、長さが25および50
cmの管を形成することは、好都合である。
【0024】
【実施例】図1−4に示す本発明による管1は、基本的
にくさび形の内部断面2を示す。
【0025】管はまた、基本的に円筒皿形の内壁3によ
り形成される。この内壁は、管の周囲のみならず、縦方
向においても基本的に同一の断面が与えられる。
【0026】本発明による方法で、管の2つの互いに向
かい合った側にその都度付加物4を形成することが見込
まれる。この付加物は、特に図2から明らかなように、
くさび形で形成され、外側に向かって先細りとなってい
る。管1の縦方向全体にわたって広がる付加物4の周辺
領域は、板状の路肩の形で形成することができる。これ
は、図3に示すように、かなりの幅がある。
【0027】図2は、本発明による管1が薄片状の袋の
周溶接継ぎ目にはめ込まれている適用例の1つを示す。 薄片状の袋6は、上部の薄片7および下部の薄片8、例
えば、1つの溶接方法により、袋の周辺領域において互
いに接合されている。その際、技術の現況からさまざま
な実施形態において知られている業界で一般に使用され
ている薄片状の袋を使用することができる。
【0028】本発明による管1は、薄片7、8を折り曲
げたりする必要なしに、上部および下部の薄片7、8の
間の充填−周辺領域にはめ込むことを可能にする。この
目的のため、付加物4がほぼ接線方向で管の円筒状の周
囲においてはじまり、くさび形または凹面状で路肩5ま
で延びている。路肩5は非常にわずかな厚さしかないた
め、ここにおいても上部および下部薄片7、8との溶接
の際に、問題はまったく生じない。
【0029】図4は、本発明の管1のもう1つの適用例
の断面を示す。これは円筒面状の内壁3(図1−3と合
せて述べたように、その向かい合っている側面において
その都度付加物4が延びている)を備えている。管の上
部表面においては、共に押し出し成形された結合剤の層
9が塗布されている一方、管1の内径2において共に押
し出し成形された結合剤の層10があてがわれている。 したがって、本発明による管は、一面では、図1−3に
示すように、袋の薄片と接合するのに適しており、また
一面では、コネクターと接合するのに適している。コネ
クターの代わりに、Y片または移行アダプターもあてが
うことができる。
【0030】本発明は、上述の適用例にとどまるもので
はなく、それよりもむしろ専門家にとっては発明の枠内
においてさまざまな変形−および改良の可能性が生じる
。したがって、例えば管1の内径を広げることが可能で
ある。また付加物4は、別のやり方で整列することも可
能である。また管において2つ以上の付加物を予定する
こと(例えば、これを3つの薄片要素からなる容器と接
合すること)も可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明による管は、一連のきわ立った利
点により特徴づけられる。管の内壁において、管の縦方
向全体にわたって広がる、2つの、くさび形の付加物が
形成されるため、管は、任意の位置においてその都度の
容器、例えば薄片の袋に接合することができる。管が、
技術の現況から知られているように、薄片状の袋の内壁
の領域において終わるまたは始まることは、必要でない
。したがって、管は、かなりの範囲にわたって袋の内部
空間へと張り出している、注入または排水管として使用
することができる。
【0032】本発明に関するもう1つの、特別な利点は
、フランジなどのような追加の組み込み要素を必要とし
ないことにある。1つには部品の減少により製造費用が
低下し、もう1つには必要となる接合面がわずかですむ
ことにより、溶接および密度に関する問題は、いちじる
しく軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による管の最初の適用例の透視図で袋を
合わせて示す図である。
【図2】薄片状の袋の周溶接継ぎ目にはめ込まれている
管の正面の斜視断面図である。
【図3】本発明にかなった管の別の形態の斜視図である
【図4】結合剤の層をあてがわれた、共に押し出し成形
された管の断面図である。
【符号の説明】
1  管 2  内部断面 3  内壁 4  付加物 5  路肩 6  袋 7  薄片 8  薄片

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  管(1) の内壁(3) が基本的に
    2つの互いに向かい合っている側においてその都度外部
    に向かって張り出しており、基本的にくさび形の、外部
    に向かって先細りとなっている付加物(4) を備えて
    いることを特徴とする管(1) の縦方向にわたって一
    定の基本的に連続的な内部断面(2) を備えた管。
  2. 【請求項2】  付加物(4) がその自由な縁におい
    てわずかの厚さの板状の路肩(5) を備えていること
    を特徴とする請求項1の管。
  3. 【請求項3】  管(1) の外部輪郭が円筒状に形成
    され、付加物(4)がタンジェンシャル、円筒状の外部
    輪郭に接続されていることを特徴とする請求項1または
    2の管。
  4. 【請求項4】  管(1) が基本的にレンズ状の断面
    形状を成していることを特徴とする請求項1乃至4のい
    ずれか1項による管。
  5. 【請求項5】  管(1) が基本的に楕円状の断面形
    状を成していることを特徴とする請求項1乃至4のいず
    れか1項による管。
  6. 【請求項6】  管(1) が薄片状の袋と溶接可能な
    材料で形成されることを特徴とする請求項1乃至5のい
    ずれか1項による管。
  7. 【請求項7】  管(1) がコネクターと溶接可能な
    材料で形成されることを特徴とする請求項1乃至5のい
    ずれか1項による管。
  8. 【請求項8】  管(1) がその内部および1または
    外部表面において結合剤の層(9,10)をあてがわれ
    ていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項
    による管。
  9. 【請求項9】  医用の薄片状の袋において利用する請
    求項1乃至8のいずれか1項による管の使用法。
  10. 【請求項10】  重合体薄片で形成される袋、少なく
    とも袋の縁内のその一端において溶接してはめ込まれる
    ポリマーの接合片および接合片のもう1つの端において
    接合手段を備えた医用の袋の配列を特徴とする、請求項
    1乃至8のいずれか1項による接合片としての管片。
JP4898891A 1990-02-21 1991-02-21 Pending JPH04211783A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19904005441 DE4005441C1 (ja) 1990-02-21 1990-02-21
DE4005441.1 1990-02-21

Publications (1)

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JPH04211783A true JPH04211783A (ja) 1992-08-03

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ID=6400652

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EP (1) EP0443425A1 (ja)
JP (1) JPH04211783A (ja)
AU (1) AU7127191A (ja)
CA (1) CA2036776A1 (ja)
DE (1) DE4005441C1 (ja)

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