JPH0421168Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0421168Y2 JPH0421168Y2 JP18320686U JP18320686U JPH0421168Y2 JP H0421168 Y2 JPH0421168 Y2 JP H0421168Y2 JP 18320686 U JP18320686 U JP 18320686U JP 18320686 U JP18320686 U JP 18320686U JP H0421168 Y2 JPH0421168 Y2 JP H0421168Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time card
- code
- elevating body
- actuator
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はタイムレコーダの技術分野で利用され
るものであつて、具体的には、タイムカードの差
込時に、タイムカードに記録されている個人コー
ド等を読取るタイムカード用コード読取装置に関
する。
るものであつて、具体的には、タイムカードの差
込時に、タイムカードに記録されている個人コー
ド等を読取るタイムカード用コード読取装置に関
する。
集計機能を備えた電子式タイムレコーダでは、
タイムカードに記録した個人コードとか所属コー
ド等を読取装置に読取らせ、各人の勤怠データを
各人のメモリにフアイルさせて集計する仕組に成
つているが、此種従来の電子式タイムレコーダの
場合は、手動又は送りローラによつて自動的に挿
入されるタイムカードのカード通路の途中に、上
記の読取装置を設けることによつて、挿入されて
来るタイムコードの各種コードを読取る様に構成
されていた。
タイムカードに記録した個人コードとか所属コー
ド等を読取装置に読取らせ、各人の勤怠データを
各人のメモリにフアイルさせて集計する仕組に成
つているが、此種従来の電子式タイムレコーダの
場合は、手動又は送りローラによつて自動的に挿
入されるタイムカードのカード通路の途中に、上
記の読取装置を設けることによつて、挿入されて
来るタイムコードの各種コードを読取る様に構成
されていた。
従つて従来の読取装置は、手動又は送りローラ
によつて可成りのスピードで差込まれて来るタイ
ムカードのコードを読取らなくてはならないか
ら、パンチとかマーキング等で構成したコードを
大きく形成したり、読取装置の感度を高めたりし
て読取り易くする必要があり、加えて高性能で高
価格な読取装置を使用する必要があつた。また、
タイムカードの差込みが曲がると読取りに支障を
来たすため、タイムカードの差込みガイドを正確
に造る必要があり、更に、コードの形成位置が少
しでも狂つていると読取り間違いが発生するた
め、精度の高いコード作成機を用いて慎重にコー
ド作成を行なわなくてはならず、準備作業が非常
に煩雑であつた。
によつて可成りのスピードで差込まれて来るタイ
ムカードのコードを読取らなくてはならないか
ら、パンチとかマーキング等で構成したコードを
大きく形成したり、読取装置の感度を高めたりし
て読取り易くする必要があり、加えて高性能で高
価格な読取装置を使用する必要があつた。また、
タイムカードの差込みが曲がると読取りに支障を
来たすため、タイムカードの差込みガイドを正確
に造る必要があり、更に、コードの形成位置が少
しでも狂つていると読取り間違いが発生するた
め、精度の高いコード作成機を用いて慎重にコー
ド作成を行なわなくてはならず、準備作業が非常
に煩雑であつた。
而して、本考案の技術的課題は、手動にて差込
まれて来るタイムカードのコードを、比較的簡単
な読取装置を用いて正確に読取ることができ、且
つ、タイムカードが少々曲がつて差込まれた場合
とか、コードが小さく形成されたり、形成位置が
多少ずれていたとしても、コードを正確に読取る
ことができるコード読取装置を提供することにあ
る。
まれて来るタイムカードのコードを、比較的簡単
な読取装置を用いて正確に読取ることができ、且
つ、タイムカードが少々曲がつて差込まれた場合
とか、コードが小さく形成されたり、形成位置が
多少ずれていたとしても、コードを正確に読取る
ことができるコード読取装置を提供することにあ
る。
上記の技術的課題を解決するために本考案に於
いて講じた手段は以下の如くである。
いて講じた手段は以下の如くである。
(1) モータによつて正逆回転されるネジ軸に取付
けて上下動するプリンタ作動用アクチユエータ
の上方に、定荷重バネによつて常時上方への牽
引作用が付与され、且つ、タイムカードの差込
みを受けるとガイド軸に沿つて上記アクチユエ
ータに当る迄降下する昇降体を設けること。
けて上下動するプリンタ作動用アクチユエータ
の上方に、定荷重バネによつて常時上方への牽
引作用が付与され、且つ、タイムカードの差込
みを受けるとガイド軸に沿つて上記アクチユエ
ータに当る迄降下する昇降体を設けること。
(2) 上記の昇降体にはタイムカードの下端部を受
入れて、該下端部に形成した各種のコードを読
取るセンサブロツクを設けること。
入れて、該下端部に形成した各種のコードを読
取るセンサブロツクを設けること。
但し、ここに於いてセンサブロツクとは、タイ
ムカードの下端部にパンチとか各種マーク等で形
成した個人コード或は所属コードと云つた各種の
コードを読取る読取器を意味する。
ムカードの下端部にパンチとか各種マーク等で形
成した個人コード或は所属コードと云つた各種の
コードを読取る読取器を意味する。
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)の要素は、モータを制御回転してプリ
ンタ作動用アクチユエータを１日１回、又は、
出勤と退社の間で１段ずつ上下方向に段送りす
ることによつて、プリンタに対するタイムカー
ドの印字段を決定できると共に、タイムカード
の差込みに従つて降下した昇降体が上記のアク
チユエータに当ると、プリンタが上記決定され
たタイムカードの印字段に勤怠データを印字す
ることができ、更に、タイムカードを引抜く
と、昇降体が定荷重バネによつて当初の位置に
引上げられ、次の印字に備えることができる。
ンタ作動用アクチユエータを１日１回、又は、
出勤と退社の間で１段ずつ上下方向に段送りす
ることによつて、プリンタに対するタイムカー
ドの印字段を決定できると共に、タイムカード
の差込みに従つて降下した昇降体が上記のアク
チユエータに当ると、プリンタが上記決定され
たタイムカードの印字段に勤怠データを印字す
ることができ、更に、タイムカードを引抜く
と、昇降体が定荷重バネによつて当初の位置に
引上げられ、次の印字に備えることができる。
上記(2)の要素は、差込まれたタイムカードの
下端部が昇降体の上面に形成されたセンサブロ
ツクに差込まれ、昇降体が押し下げられている
最中にセンサブロツクによるコードの読取りが
行なわれる関係で、コードは実質的に止まつて
いる状態と同じ条件で読取られ、従つて、移動
中のコードを読取る場合よりも遥かに正確なコ
ード読取りを可能にすると共に、タイムカード
が多少曲がつて差込まれた場合とか、コードが
小さく而も多少ずれて形成されている様な場合
でも、コードを充分正確に読取ることが可能で
あるから、センサブロツクとしては高精度のも
のではなく、比較的低コストで入手し易い簡易
型のものでも充分に使用可能とする。
下端部が昇降体の上面に形成されたセンサブロ
ツクに差込まれ、昇降体が押し下げられている
最中にセンサブロツクによるコードの読取りが
行なわれる関係で、コードは実質的に止まつて
いる状態と同じ条件で読取られ、従つて、移動
中のコードを読取る場合よりも遥かに正確なコ
ード読取りを可能にすると共に、タイムカード
が多少曲がつて差込まれた場合とか、コードが
小さく而も多少ずれて形成されている様な場合
でも、コードを充分正確に読取ることが可能で
あるから、センサブロツクとしては高精度のも
のではなく、比較的低コストで入手し易い簡易
型のものでも充分に使用可能とする。
以上の如くであるから、上記の手段によつて上
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
以下に、本考案に係るタイムカード用コード読
取装置の好適な実施例を添付した図面と共に詳細
に説明する。
取装置の好適な実施例を添付した図面と共に詳細
に説明する。
図中、１はガイド軸２に沿つて上下動するプリ
ンタ作動用のアクチユエータで、先端側の可動片
１ａは左右のガイド軸３ａ，３ｂに沿つて上下動
する昇降体４の下側通路上に突出し、また、根端
に取付けたナツト１ｂにはモータ５によつて正逆
回転されるネジ軸６が螺合されていて、ネジ軸６
の回転によつて上下動する仕組に成つている。上
記のモータ５は制御部のプログラムに従つて１日
１回、又は、出勤時と退社時の間で１回作動して
アクチユエータ１を段送りする。
ンタ作動用のアクチユエータで、先端側の可動片
１ａは左右のガイド軸３ａ，３ｂに沿つて上下動
する昇降体４の下側通路上に突出し、また、根端
に取付けたナツト１ｂにはモータ５によつて正逆
回転されるネジ軸６が螺合されていて、ネジ軸６
の回転によつて上下動する仕組に成つている。上
記のモータ５は制御部のプログラムに従つて１日
１回、又は、出勤時と退社時の間で１回作動して
アクチユエータ１を段送りする。
上記の昇降体４はレコーダ７の差込口７ａから
差込まれるタイムカードＴの通路上に位置し、そ
の上面には、差込まれて来るタイムカードＴの下
端部Taを受入れ、且つ、該下端部Taに形成した
コードTcを読取るセンサブロツク８が形成され
ている。図示の実施例ではパンチによるコード
Tcが形成されているが、これはマークシート方
式等の他の手段によつて構成されたコードであつ
てもよい。また、コードTcの種別としては個人
コードとか所属コード等が考えられる。更に、セ
ンサーブロツク８は、中央にタイムカードＴの下
端部Taを受入れる溝８ａを設け、その左右両側
に発光素子８ｂ…と受光素子８ｃ…を対向させて
並設した光学式のパンチセンサを用いるが、これ
は実施の一例であつて、代りに光反射式のセンサ
を用いたり、マークシート方式の場合はマークリ
ーダを用いる場合もある。
差込まれるタイムカードＴの通路上に位置し、そ
の上面には、差込まれて来るタイムカードＴの下
端部Taを受入れ、且つ、該下端部Taに形成した
コードTcを読取るセンサブロツク８が形成され
ている。図示の実施例ではパンチによるコード
Tcが形成されているが、これはマークシート方
式等の他の手段によつて構成されたコードであつ
てもよい。また、コードTcの種別としては個人
コードとか所属コード等が考えられる。更に、セ
ンサーブロツク８は、中央にタイムカードＴの下
端部Taを受入れる溝８ａを設け、その左右両側
に発光素子８ｂ…と受光素子８ｃ…を対向させて
並設した光学式のパンチセンサを用いるが、これ
は実施の一例であつて、代りに光反射式のセンサ
を用いたり、マークシート方式の場合はマークリ
ーダを用いる場合もある。
次に、９は昇降体４を常時上方に引上げ牽引す
る定荷重バネで、タイムカードＴの差込みによる
昇降体４の降下は、この定荷重バネ９を引出しな
がら引上げ力に抗して行なわれるものであつて、
タイムカードＴを引抜いた時は、バネ９によつて
再び原位置に引上げられる仕組に成つている。ま
た、１０はプリンタ、１１はプリンタ作動用のカ
ム軸で、１２はカム軸回転用のモータを示す。
る定荷重バネで、タイムカードＴの差込みによる
昇降体４の降下は、この定荷重バネ９を引出しな
がら引上げ力に抗して行なわれるものであつて、
タイムカードＴを引抜いた時は、バネ９によつて
再び原位置に引上げられる仕組に成つている。ま
た、１０はプリンタ、１１はプリンタ作動用のカ
ム軸で、１２はカム軸回転用のモータを示す。
本考案に係るタイムカード用コード読取装置は
以上述べた如き構成であるから、差込口７ａから
タイムカードＴが差込まれると、昇降体４が定荷
重バネ９を引出しながら押下げられ、この降下が
アクチユエータ１の可動片１ａに当つて停止する
ことでタイムカードＴの印字段が決定され、且
つ、プリンタ１０が作動してこの決定された印字
段位置に勤怠データを印字する。印字終了後はタ
イムカードＴを差込口７ａから引抜くことによ
り、昇降体４を定荷重バネ９が再び原位置に引上
げて１回の印字動作を終了する。
以上述べた如き構成であるから、差込口７ａから
タイムカードＴが差込まれると、昇降体４が定荷
重バネ９を引出しながら押下げられ、この降下が
アクチユエータ１の可動片１ａに当つて停止する
ことでタイムカードＴの印字段が決定され、且
つ、プリンタ１０が作動してこの決定された印字
段位置に勤怠データを印字する。印字終了後はタ
イムカードＴを差込口７ａから引抜くことによ
り、昇降体４を定荷重バネ９が再び原位置に引上
げて１回の印字動作を終了する。
更に本考案では、タイムカードＴの下端部Ta
を昇降体４のセンサブロツク８に差込むことで、
各人のコードとか所属コード等を読取ることがで
きるから、この読取りに基づいて、上記の勤怠デ
ータを各人の勤務時間体系等に合せて算出すると
共に、この算出した勤怠データを各人のメモリフ
アイル（図示せず）に記憶させることができる。
を昇降体４のセンサブロツク８に差込むことで、
各人のコードとか所属コード等を読取ることがで
きるから、この読取りに基づいて、上記の勤怠デ
ータを各人の勤務時間体系等に合せて算出すると
共に、この算出した勤怠データを各人のメモリフ
アイル（図示せず）に記憶させることができる。
〔効果〕
本考案は以上述べた如くであるから、差込まれ
たタイムカードの印字段の決定と、タイムカード
に形成された各種コードの読取り、及び、決定さ
れた印字段に対する勤怠データの印字を行なうこ
とができるのであるが、本考案では特に、タイム
カードの差込みを受けて一体的に降下する印字段
決定用の部材である昇降体にコード読取用のセン
サブロツクを設けた関係で、各センサによるコー
ドの読取りは、実質的にタイムカードが停止され
ているのと同じ条件で行なわれるから、移動中
（差込中）のタイムカードのコードを読取る従来
の方法に比較して、読取りを間違いなく正確に行
なうことができるものであつて、タイムカードが
多少傾いた状態で差込まれてもコード読取りは充
分に達成可能であるから、高い寸法精度が要求さ
れるカード差込通路を比較的簡単に製造できる
点、及び、形成されたコードの大小とか位置ずれ
等に対しても充分に対処可能であるから、コード
作成を簡単に行なえる降下を備える点と相俟つ
て、例えば、小人数で使用する集計機能付きタイ
ムレコーダに使用して洵に好適である。
たタイムカードの印字段の決定と、タイムカード
に形成された各種コードの読取り、及び、決定さ
れた印字段に対する勤怠データの印字を行なうこ
とができるのであるが、本考案では特に、タイム
カードの差込みを受けて一体的に降下する印字段
決定用の部材である昇降体にコード読取用のセン
サブロツクを設けた関係で、各センサによるコー
ドの読取りは、実質的にタイムカードが停止され
ているのと同じ条件で行なわれるから、移動中
（差込中）のタイムカードのコードを読取る従来
の方法に比較して、読取りを間違いなく正確に行
なうことができるものであつて、タイムカードが
多少傾いた状態で差込まれてもコード読取りは充
分に達成可能であるから、高い寸法精度が要求さ
れるカード差込通路を比較的簡単に製造できる
点、及び、形成されたコードの大小とか位置ずれ
等に対しても充分に対処可能であるから、コード
作成を簡単に行なえる降下を備える点と相俟つ
て、例えば、小人数で使用する集計機能付きタイ
ムレコーダに使用して洵に好適である。
第１図は本考案に係るタイムカード用コード読
取装置の正面図で、第２図はその側面図である。 １はアクチユエータ、４は昇降体、５はモー
タ、６はネジ軸、８はセンサブロツク、９は定荷
重バネ、１０はプリンタ、Ｔはタイムカード、
Taは下端部、Tcはコード。
取装置の正面図で、第２図はその側面図である。 １はアクチユエータ、４は昇降体、５はモー
タ、６はネジ軸、８はセンサブロツク、９は定荷
重バネ、１０はプリンタ、Ｔはタイムカード、
Taは下端部、Tcはコード。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) モータによつて正逆回転されるネジ軸に取付
けて上下動するプリンタ作動用アクチユエータ
の上方に、定荷重バネによつて常時上方への牽
引作用が付与され、且つ、タイムカードの差込
みを受けるとガイド軸に沿つて上記アクチユエ
ータに当る迄降下する昇降体を設け、この昇降
体にはタイムカードの下端部を受け入れて、該
下端部に形成した各種のコードを読取るセンサ
ブロツクを設けたことを特徴とするタイムカー
ド用コード読取装置。 (2) 前記のプリンタ作動用アクチユエータは、差
込まれたタイムカードの印字段を決定する機能
を兼ね備えていることを特徴とする前記実用新
案登録請求の範囲第１項記載のタイムカード用
コード読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18320686U JPH0421168Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18320686U JPH0421168Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6389178U JPS6389178U (ja) | 1988-06-10 |
| JPH0421168Y2 true JPH0421168Y2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=31129730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18320686U Expired JPH0421168Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421168Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP18320686U patent/JPH0421168Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6389178U (ja) | 1988-06-10 |
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