JPH0421052A - バス競合制御回路 - Google Patents
バス競合制御回路Info
- Publication number
- JPH0421052A JPH0421052A JP12311790A JP12311790A JPH0421052A JP H0421052 A JPH0421052 A JP H0421052A JP 12311790 A JP12311790 A JP 12311790A JP 12311790 A JP12311790 A JP 12311790A JP H0421052 A JPH0421052 A JP H0421052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- bus
- output peripheral
- peripheral circuits
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 42
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000255925 Diptera Species 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1本のバスに複数の入出力周辺回路が接続され
る回路に係シ、特にバス競合制御回路に関するものであ
る。
る回路に係シ、特にバス競合制御回路に関するものであ
る。
従来の1本のバスに複数の入出力周辺回路が接続される
回路の一例を第3図に示し説明する。
回路の一例を第3図に示し説明する。
図において、11はプロセッサ回路、12はエンコーダ
回路、13.14.15は入出力周辺回路である。
回路、13.14.15は入出力周辺回路である。
この第3図に示す構成では、1本のパスラインにプロセ
ッサ回路11と3糧類の入出力周辺回路13〜15が接
続されている。
ッサ回路11と3糧類の入出力周辺回路13〜15が接
続されている。
第4図は第3囚の動作説明に供する各信号の波形図で、
301〜303は入出力周辺回路13〜15からエンコ
ーダ回路12にそれぞれ出力されるバス要求信号を示し
、304はエンコーダ回路12からプロセッサ回路11
に出力される要求信号、3o5はプロセッサ回路11か
らエンコーダ回路12に出力される応答信号、306〜
308はエンコーダ回路12から入出力周辺回路13〜
15にそれぞれ出力される応答信号を示す。
301〜303は入出力周辺回路13〜15からエンコ
ーダ回路12にそれぞれ出力されるバス要求信号を示し
、304はエンコーダ回路12からプロセッサ回路11
に出力される要求信号、3o5はプロセッサ回路11か
らエンコーダ回路12に出力される応答信号、306〜
308はエンコーダ回路12から入出力周辺回路13〜
15にそれぞれ出力される応答信号を示す。
つぎに第3図に示す回路の動作を第4図(1)〜(h)
を参照してIi!明する。
を参照してIi!明する。
まず、通常はプロセッサ回路11がバスの使用権を有し
ており、このプロセッサ回路11はバスの制御を行って
いる。そして、入出力周辺回路13〜15はバスを使用
する場合、エンコーダ回路12にバス要求信号301〜
303を入力する。ここで、エンコーダ回路12は入力
されるノ(ス要求信号に優先順位をつけて丸環をするよ
うに構成されておシ、バス要求信号301.302,3
03の3種類のうちバス要求信号301の優先順位が一
番高くなっている。バス要求信号301がエンコーダ回
路12に入力されるとエンコーダ回路12からプロセッ
サ回路11に要求信号304が出力され、プロセッサ回
路11から応答信号305がエンコーダ回路12に出力
される。これによりエンコーダ回路12からは応答信号
30−が出力され、バスの使用権は入出力周辺回路13
のものと表る。
ており、このプロセッサ回路11はバスの制御を行って
いる。そして、入出力周辺回路13〜15はバスを使用
する場合、エンコーダ回路12にバス要求信号301〜
303を入力する。ここで、エンコーダ回路12は入力
されるノ(ス要求信号に優先順位をつけて丸環をするよ
うに構成されておシ、バス要求信号301.302,3
03の3種類のうちバス要求信号301の優先順位が一
番高くなっている。バス要求信号301がエンコーダ回
路12に入力されるとエンコーダ回路12からプロセッ
サ回路11に要求信号304が出力され、プロセッサ回
路11から応答信号305がエンコーダ回路12に出力
される。これによりエンコーダ回路12からは応答信号
30−が出力され、バスの使用権は入出力周辺回路13
のものと表る。
つぎに、入出力周辺回路13〜15が同時に)くス要求
信号301〜303を出力し九場合には、ノ;ス要求信
号301が有効となシ、入出力周辺回路13がバスの使
用権を獲得する。
信号301〜303を出力し九場合には、ノ;ス要求信
号301が有効となシ、入出力周辺回路13がバスの使
用権を獲得する。
上述した従来の1本のノ(スに複数の入出力周辺回路が
接続される回路では、入出力周辺回路の)くス要求信号
に優先順位がついているため、全ての入出力周辺回路の
バス要求頻度が等しい場合、−番優先順位の高い入出力
周辺回路がバスを専有してしまい、同様のバス要求頻度
のめる一番優先順位の低い入出力周辺回路がバスの獲得
をできないという課題があった。
接続される回路では、入出力周辺回路の)くス要求信号
に優先順位がついているため、全ての入出力周辺回路の
バス要求頻度が等しい場合、−番優先順位の高い入出力
周辺回路がバスを専有してしまい、同様のバス要求頻度
のめる一番優先順位の低い入出力周辺回路がバスの獲得
をできないという課題があった。
本発明のバス競合制御回路は、記憶された命令コードを
読み出してバスを制御し、命令を実行するプロセッサ回
路と、このプロセッサ回路が使用しているバスの使用要
求を行い、そのプロセッサ回路からの応答によりバスの
使用権を獲得する入出力周辺回路と、この入出力周辺回
路にそれぞれ該当するタイムスロットを割シ当てるタイ
ミング発生回路から構成されるものでおる。
読み出してバスを制御し、命令を実行するプロセッサ回
路と、このプロセッサ回路が使用しているバスの使用要
求を行い、そのプロセッサ回路からの応答によりバスの
使用権を獲得する入出力周辺回路と、この入出力周辺回
路にそれぞれ該当するタイムスロットを割シ当てるタイ
ミング発生回路から構成されるものでおる。
本発明においては、入出力周辺回路に対して蚊当スるタ
イムスロットを割p当てることにより、該当するタイム
スロット時に要求したバス要求は必ず受は付けられるこ
とになシ、入出力周辺回路間の差がなくなる。
イムスロットを割p当てることにより、該当するタイム
スロット時に要求したバス要求は必ず受は付けられるこ
とになシ、入出力周辺回路間の差がなくなる。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明によるバス競合制御回路の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
図において、1は記憶された命令コードを読み出してバ
スを制御し、命令を実行するプロセッサ回路、3.4.
5はこのプロセッサ回路1が使用しているバスの使用要
求を行い、そのプロセッサ回路1からの応答によりバス
の使用権を獲得する入出力周辺回路、2tiこの入出力
周辺回路3〜5にそれぞれ該当するタイムスロットを割
シ当てるタイミング発生回路である。
スを制御し、命令を実行するプロセッサ回路、3.4.
5はこのプロセッサ回路1が使用しているバスの使用要
求を行い、そのプロセッサ回路1からの応答によりバス
の使用権を獲得する入出力周辺回路、2tiこの入出力
周辺回路3〜5にそれぞれ該当するタイムスロットを割
シ当てるタイミング発生回路である。
この第1図に示す実施例では、1本のパスラインにプロ
セッサ回路1と3s類の入出力周辺回路3〜5が接続さ
れている。
セッサ回路1と3s類の入出力周辺回路3〜5が接続さ
れている。
第2図(a)〜(1)は第1図の動作説明に供する各部
の波形図で、201〜203はタイミング発生回路2か
ら出力されるタイムスロット割シ当て用の制御信号を示
し、204〜206は入出力周辺回路3.4゜5からそ
れぞれ出力されるノ;ス要求信号、207〜209は入
出力周辺回路3,4.5にそれぞれ入力される応答信号
忙示す。
の波形図で、201〜203はタイミング発生回路2か
ら出力されるタイムスロット割シ当て用の制御信号を示
し、204〜206は入出力周辺回路3.4゜5からそ
れぞれ出力されるノ;ス要求信号、207〜209は入
出力周辺回路3,4.5にそれぞれ入力される応答信号
忙示す。
つぎに第1区に示す実施例の動作を第2図を参照して説
明する。
明する。
通常はプロセッサ回路1がバスの使用権を有してお)、
このプロセッサ回路1はバスの制御を行っている。そし
て、入出力周辺回路3〜st′iノ<スを使用する場合
バス要求信号204〜206を出力する。
このプロセッサ回路1はバスの制御を行っている。そし
て、入出力周辺回路3〜st′iノ<スを使用する場合
バス要求信号204〜206を出力する。
ただし、タイミング発生回路2は予めそれぞれの入出力
周辺回路3〜5にタイムスロットを割や当てており、該
当するタイムスロットの位置までノくス要求信号が無視
されることになる。ここで、該当するタイムスロットは
入出力周辺回路3〜5の間では重複していないため、入
出力周辺回路3〜50間には優先順位はないことになる
。
周辺回路3〜5にタイムスロットを割や当てており、該
当するタイムスロットの位置までノくス要求信号が無視
されることになる。ここで、該当するタイムスロットは
入出力周辺回路3〜5の間では重複していないため、入
出力周辺回路3〜50間には優先順位はないことになる
。
以上説明したように本発明は、入出力周辺回路に対して
該当するタイムスロットを割シ当てるようにしたので、
該当するタイムスロット時に要求したバス要求は必ず受
は付けられることになり、入出力周辺回路間の差がなく
なるとiう効果がある。
該当するタイムスロットを割シ当てるようにしたので、
該当するタイムスロット時に要求したバス要求は必ず受
は付けられることになり、入出力周辺回路間の差がなく
なるとiう効果がある。
第1図は本発明によるバス競合制御回路の一実施例を示
すブロック図、第2因は第1図の動作説明に供する各信
号の波形図、第3図は従来の1本のバスに複数の入出力
周辺回路が接続される回路の一例を示すブロック図、第
4囚は第3囚の動作説明に供する各信号の波形図である
。 1・−〇〇プロセッサ回路、2・−・・タイミング発生
回路、3〜511・・e入出力周辺回路。
すブロック図、第2因は第1図の動作説明に供する各信
号の波形図、第3図は従来の1本のバスに複数の入出力
周辺回路が接続される回路の一例を示すブロック図、第
4囚は第3囚の動作説明に供する各信号の波形図である
。 1・−〇〇プロセッサ回路、2・−・・タイミング発生
回路、3〜511・・e入出力周辺回路。
Claims (1)
- 記憶された命令コードを読み出してバスを制御し、命令
を実行するプロセッサ回路と、このプロセッサ回路が使
用しているバスの使用要求を行い、該プロセッサ回路か
らの応答によりバスの使用権を獲得する入出力周辺回路
と、この入出力周辺回路にそれぞれ該当するタイムスロ
ットを割り当てるタイミング発生回路から構成されるこ
とを特徴とするバス競合制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12311790A JPH0421052A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | バス競合制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12311790A JPH0421052A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | バス競合制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0421052A true JPH0421052A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14852603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12311790A Pending JPH0421052A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | バス競合制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0421052A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715778A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Nec Corp | 時分割同期多重バス回路 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP12311790A patent/JPH0421052A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715778A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Nec Corp | 時分割同期多重バス回路 |
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