JPH04210207A - 除湿装置 - Google Patents

除湿装置

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JPH04210207A
JPH04210207A JP2400966A JP40096690A JPH04210207A JP H04210207 A JPH04210207 A JP H04210207A JP 2400966 A JP2400966 A JP 2400966A JP 40096690 A JP40096690 A JP 40096690A JP H04210207 A JPH04210207 A JP H04210207A
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JP
Japan
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dehumidifying
tank
heat
dehumidification
temperature
Prior art date
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JP2400966A
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English (en)
Inventor
Hikari Sawairi
光 澤入
Sayoko Agata
阿形  佐代子
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MEMO RAIDAA HANBAI KK
Original Assignee
MEMO RAIDAA HANBAI KK
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は除湿装置、特にそれに付
帯する除湿槽内の空気を加温する加温手段に関するもの
である。 [0002] 【従来の技術】従来より、一般に、除湿は、除湿剤(例
えばシリカゲル、ゼオライト)を除湿槽内に保管物とと
もに同居させることにより行っている。したがって、こ
のような除湿剤を用いて除湿を行う除湿槽内の温度は略
一定である。 [0003]また、従来より使用されている冷却式の除
湿装置は、第11図に示すように、フロンガスを圧縮機
aで圧縮し、圧縮された液化ガスを、冷却器すにて膨張
させることにより気化熱を奪い、熱伝導により除湿槽C
内の吸熱板dと接触する除湿槽内空気の温度を低下させ
、該空気に含有される水分(水蒸気)を結露させ、水滴
として除湿槽の外部に導くという方式が採用されている
。なお、eは凝縮器である。 [0004]
【発明か解決しようとする課題】ところが、上述した除
湿剤を用いる手法では、除湿槽の扉体を開閉して除湿槽
内に保管物を出し入れする場合、除湿槽内の温度と、該
除1v漕か設置されている設置室の温度が略等しくなる
ために、それらの圧力も略等しくなり、扉体の開放によ
り、設置室の多湿空気が容易に除湿槽内に流れ込んでし
まうという課題がある。 [0005]また、上記冷却式の除湿装置では、フロン
ガスの漏洩は犬′Xを汚染させるので、地球環境保護の
見地から、フロンガスを使用することができず、また、
圧縮器を用いているため、振動とモータの回転音が大き
くなるという課題もある。さらに、除湿槽内の温度が外
部の設置室内の温度より低くなるので、除湿槽内より保
管物を除湿槽の外部へ取り出すと、保管物に結露したり
、扉体の開放により、除湿槽外部の高湿度の空気が除湿
槽内に大量に流入し、再度扉体を閉めた後、除湿槽内の
湿度が正常値に戻るまでに時間がかかり、保管物に悪影
響を与える。 [0006]本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
、除湿槽内に保管している保管物を湿気から保護するよ
うにした除湿装置を提供することを目的とする。 [0007]
【課題を解決するための手段】本発明は、除湿槽内の温
度を、除湿装置の設置室の温度よりも若干高くするもの
である。 [0008]請求項1の発明においては、保管物が収納
される除湿槽と、該除湿槽に対して配設され除湿機能を
有する除湿ユニットと、上記除湿槽内の温度を、除湿槽
が設置された設置室内温度より高くなるように加温する
加温手段とを具備する構成である。 [0009]請求項2の発明においては、除湿ユニット
は、通電することによって吸熱作用と発熱作用を呈する
半導体素子と、該半導体素子を挟持する吸熱板及び放熱
板とにより構成され、除湿槽内に吸熱動作を呈する吸熱
板が位置するように除湿槽に対して配設されてなり、上
記半導体素子に通電することによって吸熱板が除湿槽内
の空気の水分を結露させ、結露した水分を除湿槽の外部
に導くように構成されている。 [00101請求項3の発明においては、加温手段は、
除湿ユニットの半導体素子への印加電圧の極性を反転さ
せることで、発熱動作を除湿槽内に起させるように構成
されている。さらに、請求項4の発明においては、加温
手段が、除湿槽内温度を検出する第1の温度センサ及び
設置室温度を検出する第2温度センサの出力を受け除湿
ユニットへの印加電圧の極性を、除湿槽内温度及び設置
室温度に応じて、自動的に切り替える制御手段を備える
。 [0011]請求項5の発明においては、加温手段が、
除湿槽の底部に配設され発熱する照明器具である。 [0012]請求項6の発明においては、除湿槽は、防
壁に沿ってバイブ状の棚柱が鉛直方向に配設され、該榔
柱に棚部材の係合端部が係合される係合孔部が形成され
、該棚柱の内部に発熱部材か配設されている。 [0013)請求項7の発明においては、加温手段は、
除湿槽の内壁に除湿ユニットの放熱板が接触せしめられ
、該放熱板より放熱された熱を除湿槽の内壁に熱伝導さ
せ、除湿槽内を加温するように構成されている。 [0014]
【作用】請求項1の発明によれば、加温手段によって、
除湿槽内の温度が、設置室内温度より高くなるように加
温される。これによって、除湿槽内の圧力が除湿槽外の
圧力よりも高くなり、外部(設置室)の多湿空気が除湿
槽内に流入しにくく、除湿槽内の湿度が上がりにくくな
る。 [0015]請求項2の発明によれば、除湿ユニットの
半導体素子に通電することによって吸熱板が除湿槽内の
空気の水分を結露させ、結露した水分を除湿槽の外部に
導かれる。 [0016]請求項3の発明によれば、除湿ユニットの
半導体素子への印加電圧の極性を反転させ、発熱動作を
除湿槽内に起させることで加温が行われる。 [0017]請求項4の発明によれば、除湿槽内温度を
検出する第1の温度センサ及び設置室温度を検出する第
2温度センサの出力を制御手段が受け、該制御手段によ
って除湿ユニットへの印加電圧の極性が、除湿槽内温度
及び設置室温度に応じて、自動的に切り替えられる。 [0018]請求項5の発明によれば、除湿槽の底部に
配設され発熱する照明器具によって除湿槽内の空気が、
外部の空気よりも若干高い温度に加温される。 (0019)請求項6の発明によれば、棚柱の内部に配
設された発熱部材によって、除湿槽内の空気が、外部の
空気よりも若干高い温度に加温される。 [00201請求項7の発明は、除湿ユニットの放熱板
より放熱された熱が除湿槽の内壁に熱伝導され、外部の
空気よりも若干高い温度に除湿槽内の空気が加温される
。 [00211
【実施例]以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。 [0022]第1図乃至第3図において、1は除湿装置
で、内容積0.5rn3の除湿槽を内部に有するケーシ
ング2の開口部に、透明ガラス部3を有し面積略1m2
程変の扉体4が開閉可能に配設され、除湿槽内に保管物
を出し入れできるように構成されている。ケージジグ2
は、ステンレス鋼板による二重構造で、その鋼板間に断
熱材が介装され、断熱作用を呈するようになっている。 2aはケーシング2の天井板である。 [0023]上記ケーシング2の背面には4つの除湿ユ
ニット5A〜5Dの吸熱作用を呈する吸熱板6A〜6D
が除湿槽内に位置するように配設され、後述する半導体
11に通電する二とによって除湿槽内の空気か吸熱板6
A〜6Dに接触すると、空気中の水分が結露するように
なっており、該結露した水滴はガーゼ状の布部材7A〜
7Dに伝わせ、ケーシング2の外部にて自然乾燥させる
ようになっている。すなわち、結露した水滴を布部材7
、八〜7Dによる毛細管現象を利用してケーシング2の
外部に導出しているのである。 [0024]上記除湿ユニツト5A (5B〜5D)は
、例えば第4図及び第5図に示すように構成されている
。 上記吸熱板6Aは、直流電圧の印加により吸熱作用と発
熱作用とを呈する半導体素子11Aを挾んで放熱板12
Aと密接に配置されている。なお、第6図に示す@源1
3の極性とした場合、図示の方向に吸熱と発熱の作用を
行い、電源13の極性を反転させたときはこの作用は反
転する。吸熱板6A及び放熱板12Aの大きさは、双方
の板6A、12Aに触れる空気量によって決定される。 [0025]上記のように構成すれば、各除湿ユニット
5A〜5Dの印加電圧の極性を反転させることで、吸熱
板6A〜6Dの吸熱作用を発熱作用に切換えることがで
き、そのようにすることによってケーシング2内の除湿
槽温度を外気温度(設置室内温度)よりも若干高く上昇
させることが可能となる。したがって、保管物の出し入
れなどのために扉体4を開けても、除湿槽内温度が外気
温度よりも若干高くなっているため、除湿槽内の圧力が
除湿槽外の圧力よりも高くなっており、外部の多湿空気
が除湿槽内に流入しにくく、除湿槽内の湿度が上がりに
くい。それに加えて、除湿槽内温度の方が外気温度より
も高いので、保管物を取り出しても、保管物に結露が発
生することもない。 [0026]また、二重構造のケージジグ2によってケ
ーシング内部の除湿槽はケーシング外部とは断熱されて
いるので、吸熱板6A〜6Dで暖められた除湿槽内の空
気温度は直ぐには低下しない。したがって、除湿槽内の
温度を、外気温度よりも若干高い保管物の許容温度以内
の適当な温度まで上昇させれば、各除湿ユニット5A〜
5Dの印加電圧の極性を元に戻し、除湿ユニット5A〜
5Dを正規の動作に復帰させ、本来の除湿動作が可能と
なる。 [0027]このような制御は、手動によっても、自動
によっても可能であるが、印加電圧の極性を上述したご
とく自動的に切り替えるためには、除湿槽内の温度を第
1の温度センサで、除湿装置]が設置されている設置室
の温度(除湿槽外部の温度)を第2の温度センサでそれ
ぞれ測定し、該両温度センサに連係された制御手段(例
えばマイクロコンピュータ)が、測定された両温度(温
度差)に応じて、どちらの極性とするかを決定して印加
するようにすればよい。また、除湿槽内の温度及び設置
室の温度を測定する代わりに、除湿ユニット5A〜5D
の吸熱板6A〜6D及び放熱板12A〜12Dの温度を
測定して、それらの温度に応じて制御手段により制御す
るようにしてもよい。 [0028]また、除湿槽の内壁に除湿ユニット5A〜
5Dの放熱板12A〜12Dが直接的又は間接的に接触
するように構成し、該放熱板12A〜12Dより放熱さ
れた熱を上記内壁に熱伝導させ、除湿槽内空気を放熱板
12A〜L2Dにより加温するように構成することで、
上述した如き@源13の極性を反転させる制御動作を行
うことなく、廃熱を有効利用して除湿槽内空気を加温す
るようにする二ともできる。 [0029]第7図に示すように、ケーシグ2の除湿槽
内底部に、除湿槽内上方を照明する照明器具21を配設
し、除湿槽内を照明により明るくし、保管物の出し入れ
作業が容易となるようにするとともに、照明器具21の
発熱を利用して除湿槽内の温度を外気温度よりも若干高
めるようにすることもできる。 [00301このようにすれば、照明器具21によって
暖められた除湿槽の下方の空気は軽くなって、除湿槽の
上方へと上昇する。しかして天井板2a付近に達した空
気は天井板2a付近で冷却され、除湿槽の下方へ下降す
る。このように除湿槽内空気の上昇、下降を繰り返すこ
とによって、除湿槽内空気が対流するので、大容量の除
湿槽であっても、除湿槽内空気全体かむらなく吸熱板6
A〜6Dに触れることとなり、上述した如く除湿される
こととなる。 [00311さらに、第8図及び第9図に示すように、
除湿槽内に棚を取付けるため4隅において鉛直方向に配
設された中空パイプ状の棚柱31A〜31Dに係合孔部
32.32.・・・・・・を設けて、その係合孔部32
. 32゜・・・・・・に対して棚部材33の係合端部
33a、33aを係合して棚部材33を支持させるよう
にする場合に、該各欄柱31A〜31S内に、除湿槽内
空気を加温するためのヒータ線34を上下方向に設ける
ようにすることもできる。 [0032]このようにすれば、ヒータ線34によって
暖められた除湿槽内空気は、煙突の煙が上昇する現象と
同様に、棚柱31A〜31Dが中空パイプ状となってい
るので、暖かい空気は棚柱31A〜31Dの内部を通じ
て上昇し、その上昇途中で、係合孔部32,32.・・
・・・・から暖められた空気が流れ出して、しかも保管
物に空気熱エネルギが吸収されることにより空気温度は
下がる。 また、上部まで到達した暖められた空気は天井板2aで
空気熱エネルギが吸収され、空気温度が下がり、下方に
向かう。このようにして、除湿槽内空気が対流する。 [0033]このように、除湿槽内の空気が対流するの
で、上述した場合と同様に、大容量の除湿槽であっても
、除湿槽内空気の水分(水蒸気)はむらなく吸熱板6A
〜6Dに触れ、除湿される。また、除湿ユニットによる
除湿効果により除湿槽内の湿度が下がった状態で、保管
物の出し入れなどのために扉体4を開けても、棚柱5A
〜5D内のヒータ線34によって除湿槽内の温度が除湿
槽外部の外気温度よりも高くなるため、外部の多湿空気
が除湿槽内に入りにくく、除湿槽内の湿度が上昇しにく
くなる。 [0034]第10図に、除湿装置の設置室の湿度を7
0%とし、除湿装置1の扉体4を10秒間直角に開き、
除湿槽内の湿度変化を測定した結果を示す。 [o o 35]上記結果より、除湿装置と設置室との
温度が等しいときは、略18%の除湿槽内湿度の上昇が
みられ、設置室の温度の方が高いときには極端に高い湿
度上昇となるが、逆に除湿槽内温度の方が高いときには
湿度の上昇は少なくなり、10℃以上の温度差があると
、その湿度の上昇変化が極めて少なくなっている。 [0036] 【発明の効果】請求項1の発明は、加温手段によって除
湿槽内の温度を、設置室内温度より高くなるように加温
するので、除湿槽内の圧力が除湿槽外の圧力よりも高く
なり、外部の多湿空気が除湿槽内に流入しにくくなり、
簡単な構成で、扉体の開放による除湿槽内の湿度上昇を
少なく押さえることができ、しかも保管物を取り出して
も、除湿槽内の温度の方が高いので、保管物に結露が発
生するという懸念もない。したがって、低湿度での保管
や移し出しなどが確実にでき、保管物を湿度から保護す
ることができる。 [0037]請求項2の発明は、除湿ユニットの半導体
素子に通電することによって吸熱板が除湿槽内空気の水
分を結露させ、結露した水分(水滴)を除湿槽の外部に
導くようにしているので、簡単な構成で除湿が図れる。 [0038]請求項3の発明は、除湿ユニットの半導体
素子への印加電圧の極性を反転させ、発熱動作を除湿槽
内に起させることで加温を行うので、特別な加温手段を
必要せず、構成が簡単となるし、請求項4の発明は、そ
のような除湿と加温の制御を自動的に行える。 [0039]請求項5の発明は、除湿槽の底部に配設さ
れ発熱する照明器具によって除湿槽内空気を加温するよ
うにしているので、除湿槽内の照明と除湿槽内の加温と
の両立が図れる。 [00401請求項6の発明は、棚柱の内部に配設され
た発熱部材によって除湿槽内の空気を加温するので、加
温手段の配置のために大きなスペースを必要とせず、ス
ペース面で有利である。 [0041]請求項7の発明は、除湿ユニットの放熱板
より放熱された熱を除湿槽の内壁に熱伝導して、除湿槽
内空気を加温するようにしているので、廃熱の有効利用
が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】除湿装置の側面図である。
【図2】除湿装置の背面図である。
【図3】除湿装置の正面図である。
【図4】除1湿ユニットの正面図である。
【図5】除湿ユニットの側面図である。
【図61除湿ユニットの作動原理図である。 【図7】発熱する照明器具を用いた変形例の側面図であ
る。
【図8】澗住内にヒータ線を配設した場合の変形例の側
面図である。
【図9EIIll柱内にヒータ線を配設した場合の要部
拡大図である。 【図10】扉体開閉による、除湿槽内温度と設置室温度
との温度差による除湿槽内湿度の変化を示す図である。
【図11】フロンガスを用いた従来の冷却除湿装置の原
理図である。
【符号の説明】
1        除湿装置 5A〜5D    除湿ユニット 6A〜6D    吸熱板 11A       半導体素子 12A       放熱板 21       照明器具 31A〜31D   棚柱 32       係合孔部 33       棚部材 33a       係合端部 34       ヒータ線(発熱部材)
【図8】
【手続補正書】
【提出日】平成2年12月13日
【手続補正1】
【補正対象項目名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保管物が収納される除湿槽と、該除湿槽に
    対して配設され除湿機能を有する除湿ユニットと、上記
    除湿槽内の温度を、除湿槽が設置された設置室内温度よ
    り高くなるように加温する加温手段とを具備することを
    特徴とする除湿装置。
  2. 【請求項2】除湿ユニットは、通電することによって吸
    熱作用と発熱作用を呈する半導体素子と、該半導体素子
    を挟持する吸熱板及び放熱板とにより構成され、除湿槽
    内に吸熱動作を呈する吸熱板が位置するように除湿槽に
    対して配設されてなり、上記半導体素子に通電すること
    によって吸熱板が除湿槽内の空気の水分を結露させ、結
    露した水分を除湿槽の外部に導くように構成したところ
    の請求項1記載の除湿装置。
  3. 【請求項3】加温手段は、除湿ユニットの半導体素子へ
    の印加電圧の極性を反転させることで、発熱動作を除湿
    槽内に起させるように構成されているところの請求項1
    記載の除湿装置。
  4. 【請求項4】加温手段は、除湿槽内温度を検出する第1
    の温度センサ及び設置室温度を検出する第2温度センサ
    の出力を受け除湿ユニットへの印加電圧の極性を、除湿
    槽内温度及び設置室温度に応じて、自動的に切り替える
    制御手段を備えるところの請求項3記載の除湿装置。
  5. 【請求項5】加温手段は、除湿槽の底部に配設され発熱
    する照明器具であるところの請求項1記載の除湿装置。
  6. 【請求項6】除湿槽は、内壁に沿ってパイプ状の棚柱が
    鉛直方向に配設され、該棚柱に棚部材の係合端部が係合
    される係合孔部が形成され、該棚柱の内部に発熱部材が
    配設されているところの請求項1記載の除湿装置。
  7. 【請求項7】加温手段は、除湿槽の内壁に除湿ユニット
    の放熱板が接触せしめられ、該放熱板より放熱された熱
    を熱伝導させ、除湿槽内を加温するように構成されてい
    るところの請求項1記載の除湿装置。
JP2400966A 1990-12-10 1990-12-10 除湿装置 Pending JPH04210207A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012047446A (ja) * 2011-10-31 2012-03-08 Daikin Industries Ltd 空気調和機及び空気調和機の制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012047446A (ja) * 2011-10-31 2012-03-08 Daikin Industries Ltd 空気調和機及び空気調和機の制御方法

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