JPH0312216A - 防湿庫 - Google Patents
防湿庫Info
- Publication number
- JPH0312216A JPH0312216A JP1148055A JP14805589A JPH0312216A JP H0312216 A JPH0312216 A JP H0312216A JP 1148055 A JP1148055 A JP 1148055A JP 14805589 A JP14805589 A JP 14805589A JP H0312216 A JPH0312216 A JP H0312216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- heater
- timer
- storage container
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 46
- 239000002274 desiccant Substances 0.000 claims abstract description 28
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims abstract description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 abstract 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 229910021536 Zeolite Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 1
- HNPSIPDUKPIQMN-UHFFFAOYSA-N dioxosilane;oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O HNPSIPDUKPIQMN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 239000010457 zeolite Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は庫内を除湿または加湿し、庫内を一定の適湿範
囲に保つ防湿庫に関する。
囲に保つ防湿庫に関する。
(従来の技術)
従来、湿気を嫌うもの、例えばカメラ等の精密機器や乾
燥食品を保管する場合には防湿庫が用いられている。
燥食品を保管する場合には防湿庫が用いられている。
この防湿庫は庫内に乾燥ユニットを設け、この乾燥ユニ
ットには乾燥剤を収容した乾燥箱、この乾燥箱に加熱部
を接して再生用ヒータを内蔵している。この乾燥ユニッ
トは庫内に開放する庫内シャッタと庫外に開放する庫外
シャッタとを有している。これら各シャッタおよび上記
ヒータはタイマによって制御され、各シャッタの開閉と
ヒータによる乾燥剤の加熱再生とを定期的に行うように
している。また、庫内に湿度調節器を設置し、この湿度
調節器により庫内湿度を検知して上記タイマの通電制御
を行い、庫内湿度を設定値に保つようにしている。
ットには乾燥剤を収容した乾燥箱、この乾燥箱に加熱部
を接して再生用ヒータを内蔵している。この乾燥ユニッ
トは庫内に開放する庫内シャッタと庫外に開放する庫外
シャッタとを有している。これら各シャッタおよび上記
ヒータはタイマによって制御され、各シャッタの開閉と
ヒータによる乾燥剤の加熱再生とを定期的に行うように
している。また、庫内に湿度調節器を設置し、この湿度
調節器により庫内湿度を検知して上記タイマの通電制御
を行い、庫内湿度を設定値に保つようにしている。
そして、庫内シャッタを開放して庫内の水分を乾燥剤に
吸収させ、その後、庫外シャッタを開放するとともに庫
内シャッタを閉鎖しかつヒータによって乾燥剤を加熱再
生することで、上記乾燥剤か吸収した水分を庫外に放出
する。この乾燥剤による吸湿と乾燥剤の加熱再生とを繰
り返し行うことで庫内を低湿度に保ち、長期にわたる被
防湿物の防湿保存を行うものである。
吸収させ、その後、庫外シャッタを開放するとともに庫
内シャッタを閉鎖しかつヒータによって乾燥剤を加熱再
生することで、上記乾燥剤か吸収した水分を庫外に放出
する。この乾燥剤による吸湿と乾燥剤の加熱再生とを繰
り返し行うことで庫内を低湿度に保ち、長期にわたる被
防湿物の防湿保存を行うものである。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来の防湿庫においては、庫内の水分を乾
燥剤に吸収させ、この乾燥剤をヒータによって加熱再生
することで乾燥剤が吸収した水分を庫外に放出するたけ
であったので、次の欠点があった。
燥剤に吸収させ、この乾燥剤をヒータによって加熱再生
することで乾燥剤が吸収した水分を庫外に放出するたけ
であったので、次の欠点があった。
まず、外気湿度よりも庫内湿度を高めることができない
ものであった。つまり、外気低湿(例えば35%)時に
庫内湿度を適湿(例えば40%)に一定に保つことがで
きず、防湿庫としての機能を損ねていた。
ものであった。つまり、外気低湿(例えば35%)時に
庫内湿度を適湿(例えば40%)に一定に保つことがで
きず、防湿庫としての機能を損ねていた。
また、乾燥剤の吸湿能力に余裕がある場合、庫内水分を
吸収しすぎ、庫内湿度が設定値よりも低くなるというこ
とがあった。
吸収しすぎ、庫内湿度が設定値よりも低くなるというこ
とがあった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、外気湿度
が変動しても、常に庫内を一定の適湿状態に保つことが
できる防湿庫を提供することを目的とする。
が変動しても、常に庫内を一定の適湿状態に保つことが
できる防湿庫を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段および作用)本発明は上記
の目的を達成するために、湿度調節器に出力接点を2つ
設け、一方の出力接点にタイマを接続し、他方の出力接
点に再生用ヒータを接続することで、庫内湿度が設定湿
度よりも低下したとき、湿度調節器の出力接点はヒータ
側に切り替わり、タイマへの通電を止めるとともにヒー
タに通電し、乾燥剤が吸収した水分を庫内に放出して庫
内を加湿するようにしたものである。
の目的を達成するために、湿度調節器に出力接点を2つ
設け、一方の出力接点にタイマを接続し、他方の出力接
点に再生用ヒータを接続することで、庫内湿度が設定湿
度よりも低下したとき、湿度調節器の出力接点はヒータ
側に切り替わり、タイマへの通電を止めるとともにヒー
タに通電し、乾燥剤が吸収した水分を庫内に放出して庫
内を加湿するようにしたものである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第2図は本発明の防湿庫を示し、1はキャビネット本体
である。このキャビネット本体1内には乾燥室2が形成
されており、この乾燥室2は隙間がないようにシールを
施して密閉構造としている。
である。このキャビネット本体1内には乾燥室2が形成
されており、この乾燥室2は隙間がないようにシールを
施して密閉構造としている。
また、キャビネット本体1の前面開口1aには乾燥室2
を開閉する扉3が一側端を枢支して取り付けられており
、乾燥室2は扉3を閉塞した状態でキャビネット本体1
外から密閉され、外気の侵入が阻止されるようになって
いる。
を開閉する扉3が一側端を枢支して取り付けられており
、乾燥室2は扉3を閉塞した状態でキャビネット本体1
外から密閉され、外気の侵入が阻止されるようになって
いる。
また、上記乾燥室2内には乾燥ユニット4がその前面を
外部に向けて取り付けられており、この乾燥ユニット4
には乾燥箱5が内蔵されている。
外部に向けて取り付けられており、この乾燥ユニット4
には乾燥箱5が内蔵されている。
この乾燥箱5は熱伝導性の良好な部材、例えばアルミニ
ウムの箱に多数の通気孔を設けてなり、その内部には天
然ゼオライトといった吸湿用の乾燥剤15が収容されて
いる。また、乾燥箱5の側部には、乾燥剤15の加熱再
生用ヒータ6がその加熱部を接して取り付けられている
。
ウムの箱に多数の通気孔を設けてなり、その内部には天
然ゼオライトといった吸湿用の乾燥剤15が収容されて
いる。また、乾燥箱5の側部には、乾燥剤15の加熱再
生用ヒータ6がその加熱部を接して取り付けられている
。
さらに、上記乾燥ユニット4の背面には乾燥室2内に開
放する庫内シャッタ7が、また前面には乾燥室2外に開
放する庫外シャッタ8がそれぞれ開閉自在に設けられて
おり、これら各シャッタ7.8は後述するタイマ9に連
動するシャッタ開閉機構(図示せず)によって交互に開
閉されるようになっている。上記呂シャッタ7.8およ
びヒータ6は乾燥ユニット4に内蔵されたタイマ9によ
って制御され、各シャッタ7.8の開閉とヒータ6によ
る乾燥剤15の加熱再生とを定期的に行うようにしてい
る。
放する庫内シャッタ7が、また前面には乾燥室2外に開
放する庫外シャッタ8がそれぞれ開閉自在に設けられて
おり、これら各シャッタ7.8は後述するタイマ9に連
動するシャッタ開閉機構(図示せず)によって交互に開
閉されるようになっている。上記呂シャッタ7.8およ
びヒータ6は乾燥ユニット4に内蔵されたタイマ9によ
って制御され、各シャッタ7.8の開閉とヒータ6によ
る乾燥剤15の加熱再生とを定期的に行うようにしてい
る。
また、上記乾燥室2内には湿度調節器10が設置されて
おり、この湿度調節器10により乾燥室2内の湿度を検
知して上記タイマ9の通電制御を行い、乾燥室2内の湿
度を設定値に保つようにしている。
おり、この湿度調節器10により乾燥室2内の湿度を検
知して上記タイマ9の通電制御を行い、乾燥室2内の湿
度を設定値に保つようにしている。
第1図は制御回路を示す。11は商用交流電源に接続さ
れる電源コードで、このコード11に湿度調節器10を
接続している。ここで、湿度調節器10はON側出力接
点10aとOFF側出力接点10bとの2つを有し、O
N側出力接点10aにタイマ9の励磁コイル12を接続
し、OFF側出力接点10bにヒータ6を接続している
。
れる電源コードで、このコード11に湿度調節器10を
接続している。ここで、湿度調節器10はON側出力接
点10aとOFF側出力接点10bとの2つを有し、O
N側出力接点10aにタイマ9の励磁コイル12を接続
し、OFF側出力接点10bにヒータ6を接続している
。
上記湿度調節器10は乾燥室2内の湿度が設定値以上の
ときON側出力接点10aにオンし、乾燥室2内の湿度
が設定値以下になるとOFF側出力接点10bにオンす
るものである。タイマ9は常閉型で、励磁コイル12が
通電されることで動作し、タイマスイッチ13の庫内側
接点13aと庫外側接点13bとに設定時間ずつ交互に
オンするものである。そして、タイマスイッチ13の庫
内側接点13aにオンすると、上記シャッタ開閉機構(
図示せず)によって庫内シャッタ7が開放するとともに
庫外シャッタ8が閉鎖するようになっている。一方、タ
イマスイッチ13の庫外側接点13bにオンすると、庫
外シャッタ8が開放するとともに庫内シャッタ7が閉鎖
するようになっている。
ときON側出力接点10aにオンし、乾燥室2内の湿度
が設定値以下になるとOFF側出力接点10bにオンす
るものである。タイマ9は常閉型で、励磁コイル12が
通電されることで動作し、タイマスイッチ13の庫内側
接点13aと庫外側接点13bとに設定時間ずつ交互に
オンするものである。そして、タイマスイッチ13の庫
内側接点13aにオンすると、上記シャッタ開閉機構(
図示せず)によって庫内シャッタ7が開放するとともに
庫外シャッタ8が閉鎖するようになっている。一方、タ
イマスイッチ13の庫外側接点13bにオンすると、庫
外シャッタ8が開放するとともに庫内シャッタ7が閉鎖
するようになっている。
また、上記電源コード11に湿度調節器10のON側出
力接点10a1タイマスイッチ13の庫外側接点13b
および温度ヒユーズ14を直列に介してヒータ6を接続
し、また7に源コード11に湿度調節器10のOFF側
出力接点10bおよび温度ヒユーズ14を直列に介して
ヒータ6を接続している。
力接点10a1タイマスイッチ13の庫外側接点13b
および温度ヒユーズ14を直列に介してヒータ6を接続
し、また7に源コード11に湿度調節器10のOFF側
出力接点10bおよび温度ヒユーズ14を直列に介して
ヒータ6を接続している。
次に、上記の構成につきその作用を説明する。
まず、電源を投入すると、湿度調節器10が乾燥室2内
の湿度を感知し、乾燥室2内の湿度〉設定湿度ならばO
N側出力接点10aにオンし、タイマ9を動作させる。
の湿度を感知し、乾燥室2内の湿度〉設定湿度ならばO
N側出力接点10aにオンし、タイマ9を動作させる。
タイマ9が動作すると、そのタイマスイッチ13の庫内
側接点13aと庫外側接点13とに設定時間ずつ交互に
オンする。庫内側接点13aにオンすると、第4図に示
すように庫内シャッタ7が開放(庫外シャッタ8は閉鎖
)し、乾燥室2内の水分が乾燥箱5内の乾燥剤15に吸
収される。その後、庫外側接点13bにオンすると、第
3図に示すように庫外シャッタ8が開放(庫内シャッタ
7は閉鎖)するとともに、ヒータ6が動作する。したが
って、ヒータ6の発熱によって乾燥剤15に含まれてい
る水分が蒸発し、それが乾燥室2外に放出される。つま
り、乾燥剤15を定期的に再生し、乾燥室2内を低湿度
に保つO 以上のような除湿作用によって乾燥室2内の湿度く設定
湿度となると、湿度調節器10がこれを感知してOFF
側出力接点10bにオンし、ヒタ6を動作させる。この
とき、タイマ9への通電が止まるが、タイマ9は常閉型
であるので、タイマスイッチ13の庫内側接点13aに
オンし、第5図に示すように庫内シャッタ7が開放する
とともに庫外シャッタ8が閉鎖する。この状態でヒタ6
の発熱によって乾燥剤15に含まれている水分が蒸発し
、それが乾燥室2内に放出される。つまり、乾燥室2内
が加湿される。
側接点13aと庫外側接点13とに設定時間ずつ交互に
オンする。庫内側接点13aにオンすると、第4図に示
すように庫内シャッタ7が開放(庫外シャッタ8は閉鎖
)し、乾燥室2内の水分が乾燥箱5内の乾燥剤15に吸
収される。その後、庫外側接点13bにオンすると、第
3図に示すように庫外シャッタ8が開放(庫内シャッタ
7は閉鎖)するとともに、ヒータ6が動作する。したが
って、ヒータ6の発熱によって乾燥剤15に含まれてい
る水分が蒸発し、それが乾燥室2外に放出される。つま
り、乾燥剤15を定期的に再生し、乾燥室2内を低湿度
に保つO 以上のような除湿作用によって乾燥室2内の湿度く設定
湿度となると、湿度調節器10がこれを感知してOFF
側出力接点10bにオンし、ヒタ6を動作させる。この
とき、タイマ9への通電が止まるが、タイマ9は常閉型
であるので、タイマスイッチ13の庫内側接点13aに
オンし、第5図に示すように庫内シャッタ7が開放する
とともに庫外シャッタ8が閉鎖する。この状態でヒタ6
の発熱によって乾燥剤15に含まれている水分が蒸発し
、それが乾燥室2内に放出される。つまり、乾燥室2内
が加湿される。
このように、乾燥室2内の湿度が設定湿度よりも低下し
たとき、乾燥剤15が吸収した水分を乾燥室2内に放出
して加湿する機能を付加したから、外気湿度が変動して
も、常に乾燥室2内を一定の適湿状態に保つことができ
る。特に、外気湿度が設定湿度よりも低い場合、外気湿
度よりも庫内湿度を高めて常に乾燥室2内を一定の適湿
状態に保つことができる。
たとき、乾燥剤15が吸収した水分を乾燥室2内に放出
して加湿する機能を付加したから、外気湿度が変動して
も、常に乾燥室2内を一定の適湿状態に保つことができ
る。特に、外気湿度が設定湿度よりも低い場合、外気湿
度よりも庫内湿度を高めて常に乾燥室2内を一定の適湿
状態に保つことができる。
以上のように本発明は、乾燥ユニットに通電して吸71
!/再生を行う除湿機能と再生用ヒータに通電して乾燥
剤の吸湿水分を庫内に放出する加湿機能を相互に作用さ
せることで、外気湿度が変動しても、常に庫内を一定の
適湿状態に保つことができる。特に、外気湿度が設定湿
度よりも低い場合、外気湿度よりも庫内湿度を高めて常
に庫内を一定の適湿状態に保つことができる。また、乾
燥剤の吸湿能力に余裕があり、庫内の水分を吸収しすぎ
て庫内湿度が設定値よりも低下しても、庫内を迅速に加
湿し、適湿状態を素早く形成することができる。しかも
、加湿装置を特別に設ける必要がないので、コストアッ
プすることもない。
!/再生を行う除湿機能と再生用ヒータに通電して乾燥
剤の吸湿水分を庫内に放出する加湿機能を相互に作用さ
せることで、外気湿度が変動しても、常に庫内を一定の
適湿状態に保つことができる。特に、外気湿度が設定湿
度よりも低い場合、外気湿度よりも庫内湿度を高めて常
に庫内を一定の適湿状態に保つことができる。また、乾
燥剤の吸湿能力に余裕があり、庫内の水分を吸収しすぎ
て庫内湿度が設定値よりも低下しても、庫内を迅速に加
湿し、適湿状態を素早く形成することができる。しかも
、加湿装置を特別に設ける必要がないので、コストアッ
プすることもない。
第1図は本発明の一実施例を示す制御回路図、第2図は
同じく防湿庫の縦断側面図、第3図は同じく乾燥剤再生
時の説明図、第4図は同じく庫内吸湿時の説明図、第5
図は同じく庫内加湿時の説明図である。 2・・・乾燥室、4・・・乾燥ユニット、6・・・再生
用ヒータ、7・・・庫内シャッタ、8・・・庫外シャッ
タ、9・・・タイマ、10・・・湿度調節器、10a・
・・ON側出力接点、10b・・・OFF側出力接点、
15・・・乾燥剤。
同じく防湿庫の縦断側面図、第3図は同じく乾燥剤再生
時の説明図、第4図は同じく庫内吸湿時の説明図、第5
図は同じく庫内加湿時の説明図である。 2・・・乾燥室、4・・・乾燥ユニット、6・・・再生
用ヒータ、7・・・庫内シャッタ、8・・・庫外シャッ
タ、9・・・タイマ、10・・・湿度調節器、10a・
・・ON側出力接点、10b・・・OFF側出力接点、
15・・・乾燥剤。
Claims (1)
- 庫内に乾燥剤および再生用ヒータを内蔵した乾燥ユニッ
トを設け、この乾燥ユニット内を庫内と庫外とに選択的
に開放する開閉シャッタと、この開閉シャッタおよび上
記ヒータを制御して開閉シャッタの開閉とヒータによる
乾燥剤の加熱再生とを定期的に行わせるタイマと、庫内
湿度を検知して上記タイマの通電制御を行う湿度調節器
とを設けた防湿庫において、上記湿度調節器に出力接点
を2つ設け、一方の出力接点に上記タイマを接続し、他
方の出力接点に上記ヒータを接続したことを特徴とする
防湿庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1148055A JPH0312216A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 防湿庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1148055A JPH0312216A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 防湿庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0312216A true JPH0312216A (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=15444157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1148055A Pending JPH0312216A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 防湿庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0312216A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064437U (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-21 | 小松メック株式会社 | エアブレーキの凍結防止回路 |
JP2009281912A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Espec Corp | 断熱パネル及び環境試験装置 |
JP2014504771A (ja) * | 2012-01-06 | 2014-02-24 | フン イ,カン | 冷凍商品自動販売機 |
CN105311930A (zh) * | 2013-03-13 | 2016-02-10 | 国网福建省电力有限公司 | 精密仪器微加热可控恒温除湿方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6133443U (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-28 | ソニー株式会社 | ウエハ−移載装置 |
JPH01240249A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-25 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 円板状物品のつかみ装置 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP1148055A patent/JPH0312216A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6133443U (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-28 | ソニー株式会社 | ウエハ−移載装置 |
JPH01240249A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-25 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 円板状物品のつかみ装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064437U (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-21 | 小松メック株式会社 | エアブレーキの凍結防止回路 |
JP2009281912A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Espec Corp | 断熱パネル及び環境試験装置 |
JP2014504771A (ja) * | 2012-01-06 | 2014-02-24 | フン イ,カン | 冷凍商品自動販売機 |
CN105311930A (zh) * | 2013-03-13 | 2016-02-10 | 国网福建省电力有限公司 | 精密仪器微加热可控恒温除湿方法 |
CN105311930B (zh) * | 2013-03-13 | 2017-10-17 | 国网福建省电力有限公司 | 精密仪器微加热可控恒温除湿方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4536198A (en) | Moisture control device | |
JPH0312216A (ja) | 防湿庫 | |
JP2003222469A (ja) | 乾燥庫 | |
JP2003093833A (ja) | 吸着除湿装置及び乾燥庫 | |
JPH0835769A (ja) | 乾燥装置 | |
JPH0710403Y2 (ja) | 中湿庫 | |
JPH0618573Y2 (ja) | 定湿収納庫 | |
JP2005180797A (ja) | 乾燥庫 | |
JPH07174391A (ja) | 除湿装置 | |
JPH11201641A (ja) | 自動乾燥装置 | |
JP2668809B2 (ja) | 埋め込み型電子除湿器の自動制御方法 | |
JPH07269895A (ja) | 除湿保管装置 | |
RU2750284C1 (ru) | Осушитель для шкафов сухого хранения | |
JP2835570B2 (ja) | 自動防湿装置 | |
JP2715250B2 (ja) | 自動恒湿装置 | |
JP2002253923A (ja) | 低湿庫用乾燥装置 | |
JP4427241B2 (ja) | 保管庫 | |
JPH0312215A (ja) | 防湿庫 | |
JP4306387B2 (ja) | 収納乾燥庫 | |
JP2007113878A (ja) | カビ発生防止装置 | |
JPH0835776A (ja) | 乾燥装置 | |
JPH0355010A (ja) | 防湿庫 | |
JPH07313829A (ja) | 除湿装置 | |
JPS60129031A (ja) | 内視鏡用保管庫 | |
JPH0360719A (ja) | 防湿ケース |