JPH04210014A - グリラー - Google Patents
グリラーInfo
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- JPH04210014A JPH04210014A JP40079190A JP40079190A JPH04210014A JP H04210014 A JPH04210014 A JP H04210014A JP 40079190 A JP40079190 A JP 40079190A JP 40079190 A JP40079190 A JP 40079190A JP H04210014 A JPH04210014 A JP H04210014A
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- air
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims description 7
- 235000013305 food Nutrition 0.000 abstract description 28
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 15
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 abstract description 9
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 2
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 5
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 description 5
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、送風装置を内蔵したグ
ノラーに関する。 [0002] 【従来の技術】近年、焼き魚調理が多く用いられ、味の
追求が盛んに行われ、美味しく魚が焼けるグリラーが求
められている。 [00031従来のグリラーは図3に示すような構成が
一般的であった。以下その構成について図3を参照しな
がら説明する。 [00041図に示すように、本体31には受皿32が
着脱自在に載置され、受皿32上には、本体31の後部
に取付けられたヒンジ金具37のヒンジ軸38を回動軸
として回動自在な蓋体33が載置され、受皿32と蓋体
33とで焙焼室40が形成されている。焙焼室40の上
部には、蓋体33に装着された焙焼用のヒーター34が
配設されている。ヒーター34の端子部には、差込み刃
カバー35で覆われた差込み刃が設けられ、差込み刃に
電源コードの器具用プラグ36を差込んで通電を行うよ
うになっている。受皿32には焼き網40が置かれ、焼
き網40に調理物41を乗せて焼物調理が行われる。 [0005]上記構成において、焼き魚調理を行うと、
調理物41のヒーター側、つまり、上部は、ヒーター3
4からの輻射熱による加熱を強く受けて魚肉の蛋白質の
固化が始まり、同時に油脂分や肉汁が流れ出し、表皮は
焦げる状態となるが、反対側は焙焼室39内の空気温度
による加熱しか受けないので加熱が遅れ、蛋白質の固化
も遅れることとなる。 [0006]
ノラーに関する。 [0002] 【従来の技術】近年、焼き魚調理が多く用いられ、味の
追求が盛んに行われ、美味しく魚が焼けるグリラーが求
められている。 [00031従来のグリラーは図3に示すような構成が
一般的であった。以下その構成について図3を参照しな
がら説明する。 [00041図に示すように、本体31には受皿32が
着脱自在に載置され、受皿32上には、本体31の後部
に取付けられたヒンジ金具37のヒンジ軸38を回動軸
として回動自在な蓋体33が載置され、受皿32と蓋体
33とで焙焼室40が形成されている。焙焼室40の上
部には、蓋体33に装着された焙焼用のヒーター34が
配設されている。ヒーター34の端子部には、差込み刃
カバー35で覆われた差込み刃が設けられ、差込み刃に
電源コードの器具用プラグ36を差込んで通電を行うよ
うになっている。受皿32には焼き網40が置かれ、焼
き網40に調理物41を乗せて焼物調理が行われる。 [0005]上記構成において、焼き魚調理を行うと、
調理物41のヒーター側、つまり、上部は、ヒーター3
4からの輻射熱による加熱を強く受けて魚肉の蛋白質の
固化が始まり、同時に油脂分や肉汁が流れ出し、表皮は
焦げる状態となるが、反対側は焙焼室39内の空気温度
による加熱しか受けないので加熱が遅れ、蛋白質の固化
も遅れることとなる。 [0006]
【発明が解決しようとする課題】このような従来のグリ
ラーでは、ヒーター34が焙焼室39の上部にあるので
焙焼室39内で対流が起こらず、調理物41はヒーター
34の輻射熱による加熱だけとなるので、調理物41の
上下部の温度差が大きくなって、蛋白質の固化に遅速が
生じ、調理物41の上部の肉汁が下部に流下し、まずい
焼き魚調理となるという問題があった。 [0007]また、ヒーター34の形状に相似した焦げ
が発生し、焦げむら、焼けむら等になって見映えのしな
い焼き魚調理になるという問題があった。 [0008]本発明は、上記課題を解決するもので、焙
焼室内の対流を促進させ、調理物の温度差を減少させて
美味しい焼き魚等の調理のできるグリラーを提供するこ
とを目的としている。 [0009]
ラーでは、ヒーター34が焙焼室39の上部にあるので
焙焼室39内で対流が起こらず、調理物41はヒーター
34の輻射熱による加熱だけとなるので、調理物41の
上下部の温度差が大きくなって、蛋白質の固化に遅速が
生じ、調理物41の上部の肉汁が下部に流下し、まずい
焼き魚調理となるという問題があった。 [0007]また、ヒーター34の形状に相似した焦げ
が発生し、焦げむら、焼けむら等になって見映えのしな
い焼き魚調理になるという問題があった。 [0008]本発明は、上記課題を解決するもので、焙
焼室内の対流を促進させ、調理物の温度差を減少させて
美味しい焼き魚等の調理のできるグリラーを提供するこ
とを目的としている。 [0009]
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、本体の外側面に装着されたモーターの回
転軸にファンを装着し、前記ファンを焙焼室の側面近傍
に配設したものである。 [00101また、蓋体を軸支するヒンジ金具にモータ
ーを装着し、前記ヒンジ金具の前記モーター装着面と本
体の一側面との間に空隙を形設したものである。 [00111また。ファンの前面に通風路を形成する通
風ガイドを蓋体に配設したものである。そして、前記通
風路に煙や臭いを浄化する触媒を配設したものである。 [0012]
成するために、本体の外側面に装着されたモーターの回
転軸にファンを装着し、前記ファンを焙焼室の側面近傍
に配設したものである。 [00101また、蓋体を軸支するヒンジ金具にモータ
ーを装着し、前記ヒンジ金具の前記モーター装着面と本
体の一側面との間に空隙を形設したものである。 [00111また。ファンの前面に通風路を形成する通
風ガイドを蓋体に配設したものである。そして、前記通
風路に煙や臭いを浄化する触媒を配設したものである。 [0012]
【作用】本発明は、上記した構成により、ファンにより
焙焼室内に加熱空気の流れを発生させることにより、調
理物の下部は加熱空気で加熱されるので、調理物の上部
と下部の温度差が小さくなって蛋白質を上下部同時に固
化させることができる。 [0013]また、本体の側面とモーターを装着したヒ
ンジ金具との間に空隙を設けることにより、調理中のモ
ーターの温度上昇を少なくすることができる。 [0014]また、通風ガイドにより加熱空気を焙焼室
内で円滑に循環させることができるとともに、開蓋時に
通風ガイドが焙焼室から取り除かれるので受皿の出し入
れをし易すくすることができる。 [0015]また、通風路に配設された触媒により、加
熱空気の循環中に調理物から発生する煙や臭いを浄化す
ることができる。 [0016]
焙焼室内に加熱空気の流れを発生させることにより、調
理物の下部は加熱空気で加熱されるので、調理物の上部
と下部の温度差が小さくなって蛋白質を上下部同時に固
化させることができる。 [0013]また、本体の側面とモーターを装着したヒ
ンジ金具との間に空隙を設けることにより、調理中のモ
ーターの温度上昇を少なくすることができる。 [0014]また、通風ガイドにより加熱空気を焙焼室
内で円滑に循環させることができるとともに、開蓋時に
通風ガイドが焙焼室から取り除かれるので受皿の出し入
れをし易すくすることができる。 [0015]また、通風路に配設された触媒により、加
熱空気の循環中に調理物から発生する煙や臭いを浄化す
ることができる。 [0016]
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1および
図2を参照しながら説明する。 [0017]なお、従来例に示したものと同一部品には
同じ符号を付して、その説明を省略する。 [00181図に示すように、箱状の本体31の後部外
側面に取り付けたヒンジ金具37には、回転軸2が焙焼
室39内に延設されたモーター1が装着されている。回
転軸2は本体31の側面を貫通し、受皿32の切欠部3
2aを通って焙焼室39内に延び、その先端にファン3
が装着されている。 [0019]そして、ファン3は焙焼室39の側面近傍
に配設されている。モーター1は電源コード4から給電
され、ヒーター34への給電と同時に給電されるように
なっている。 [00201また、ヒンジ金具37は、モーター1の装
着面8が外方に突設されていて、本体31の側面9との
間に空隙aが形設されている。そして、下方部には通気
孔10が設けられている。ファン3の前面には、ファン
3の回転による加熱空気を、矢印で示したようにヒータ
ー34−ファン3−調理物41の順に循環する流れにす
る通風ガイド5が蓋体33に取付けられて配設され、通
風ガイド5と焙焼室39の側面との間で通風路6が形成
されている。 [00211そして、通風路6には、調理物から発生す
る煙や臭いを浄化する触媒7が配設されている。 [0022]上記構成において、受皿32を、その切欠
部32aをモーター1の回転軸2に挿通させて本体31
内に載置し、受皿32内に焼き網40を置いて調理物4
1をその上に乗せ、その後、蓋33を閉じて通電し、調
理を開始する。通電によりヒーター34が発熱し、モー
ター1が回転してファン3による焙焼室39内の空気の
循環が始まる。この空気の循環は通風ガイド5により、
矢印で示したようにヒーター34−ファン3−調理物4
1の順に循環し、ヒーターで加熱された加熱空気が調理
物を下部からも加熱する。 [0023]これにより、調理物41はほぼ一様に加熱
されるとともに、上部にはヒーター34の輻射による焦
げ目がつけられる。 [0024]この加熱によって調理物より発生する煙や
、臭いは、通風路内に設けられた触媒7を通過する度に
分解、浄化され、綺麗な空気となって調理物41を加熱
する。 [0025]この加熱調理時に、焙焼室39内の温度上
昇に伴って本体31とヒンジ金具37の温度も上昇する
が、ヒンジ金具37と本体31の間には空隙aと通気孔
10が設けられているので、モーター1の取付面の温度
はさほど上昇せず、モーターへの温度の影響は少なくな
っている。 [0026]調理が終わると蓋体33を開いて調理物4
1を取出すが、この開蓋時に、通風ガイド5は蓋体33
とともに回動するので受皿32の着脱に支障をきたすこ
とがない。 [0027]
図2を参照しながら説明する。 [0017]なお、従来例に示したものと同一部品には
同じ符号を付して、その説明を省略する。 [00181図に示すように、箱状の本体31の後部外
側面に取り付けたヒンジ金具37には、回転軸2が焙焼
室39内に延設されたモーター1が装着されている。回
転軸2は本体31の側面を貫通し、受皿32の切欠部3
2aを通って焙焼室39内に延び、その先端にファン3
が装着されている。 [0019]そして、ファン3は焙焼室39の側面近傍
に配設されている。モーター1は電源コード4から給電
され、ヒーター34への給電と同時に給電されるように
なっている。 [00201また、ヒンジ金具37は、モーター1の装
着面8が外方に突設されていて、本体31の側面9との
間に空隙aが形設されている。そして、下方部には通気
孔10が設けられている。ファン3の前面には、ファン
3の回転による加熱空気を、矢印で示したようにヒータ
ー34−ファン3−調理物41の順に循環する流れにす
る通風ガイド5が蓋体33に取付けられて配設され、通
風ガイド5と焙焼室39の側面との間で通風路6が形成
されている。 [00211そして、通風路6には、調理物から発生す
る煙や臭いを浄化する触媒7が配設されている。 [0022]上記構成において、受皿32を、その切欠
部32aをモーター1の回転軸2に挿通させて本体31
内に載置し、受皿32内に焼き網40を置いて調理物4
1をその上に乗せ、その後、蓋33を閉じて通電し、調
理を開始する。通電によりヒーター34が発熱し、モー
ター1が回転してファン3による焙焼室39内の空気の
循環が始まる。この空気の循環は通風ガイド5により、
矢印で示したようにヒーター34−ファン3−調理物4
1の順に循環し、ヒーターで加熱された加熱空気が調理
物を下部からも加熱する。 [0023]これにより、調理物41はほぼ一様に加熱
されるとともに、上部にはヒーター34の輻射による焦
げ目がつけられる。 [0024]この加熱によって調理物より発生する煙や
、臭いは、通風路内に設けられた触媒7を通過する度に
分解、浄化され、綺麗な空気となって調理物41を加熱
する。 [0025]この加熱調理時に、焙焼室39内の温度上
昇に伴って本体31とヒンジ金具37の温度も上昇する
が、ヒンジ金具37と本体31の間には空隙aと通気孔
10が設けられているので、モーター1の取付面の温度
はさほど上昇せず、モーターへの温度の影響は少なくな
っている。 [0026]調理が終わると蓋体33を開いて調理物4
1を取出すが、この開蓋時に、通風ガイド5は蓋体33
とともに回動するので受皿32の着脱に支障をきたすこ
とがない。 [0027]
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
本発明によれば、焙焼室内に設けたファンにより加熱空
気を循環させて調理物の下部からも加熱を行うので、調
理物の上下部を一様に加熱することができ、蛋白質も上
下部が同時に固化し、肉汁の流下も少なくなり、美味し
い焼き魚等を調理することができる。 [0028]また、通風ガイドを蓋体に一体に設け、通
風路部に触媒を配したので、加熱空気が焙焼室内を円滑
に循環し、調理中に発生する煙や臭いを効果的に浄化す
ることができる。そして、調理後の受皿の出し入れもし
易すくすることができる。 [00291更に、本体とヒンジ金具との間に空隙を設
けてモーターが取付られているので、モーターは焙焼室
の温度の影響を受けにくく、耐久性に優れたものとする
ことができる。 [00303以上のように、本発明によれば、調理性能
、浄化性能、耐久性に優れたグリラーを提供することが
できる。
本発明によれば、焙焼室内に設けたファンにより加熱空
気を循環させて調理物の下部からも加熱を行うので、調
理物の上下部を一様に加熱することができ、蛋白質も上
下部が同時に固化し、肉汁の流下も少なくなり、美味し
い焼き魚等を調理することができる。 [0028]また、通風ガイドを蓋体に一体に設け、通
風路部に触媒を配したので、加熱空気が焙焼室内を円滑
に循環し、調理中に発生する煙や臭いを効果的に浄化す
ることができる。そして、調理後の受皿の出し入れもし
易すくすることができる。 [00291更に、本体とヒンジ金具との間に空隙を設
けてモーターが取付られているので、モーターは焙焼室
の温度の影響を受けにくく、耐久性に優れたものとする
ことができる。 [00303以上のように、本発明によれば、調理性能
、浄化性能、耐久性に優れたグリラーを提供することが
できる。
【図1】本発明の一実施例のグリラーの側断面図
【図2
】同グリラーのモーター取付は部の側断面図
】同グリラーのモーター取付は部の側断面図
【図3】従
来例のグリラーの側断面図
来例のグリラーの側断面図
1 モーター
2 回転軸
3 ファン
5 通風ガイド
6 通風路
7 触媒
8 モーター装着面
31 本体
32 受皿
33 蓋体
34 ヒーター
37 ヒンジ金具
39 焙焼室
41 調理物
a 空隙
【図1】
Claims (4)
- 【請求項1】本体に着脱自在に載置された受皿と、前記
本体に回動自在に軸着され、前記受皿に載置された蓋体
と、前記受皿と前記蓋体とで形成された焙焼室と、前記
焙焼室内の上部に配設されたヒーターとを備え、前記本
体の外側面に装着されたモーターの回転軸にファンを装
着し、前記ファンを前記焙焼室の側面近傍に配設してな
るグリラー。 - 【請求項2】蓋体を軸支するヒンジ金具にモーターを装
着し、前記ヒンジ金具の前記モーター装着面と本体の側
面との間に空隙を形設してなる請求項1記載のグリラー
。 - 【請求項3】ファンの前面に通風路を形成する通風ガイ
ドを蓋体に配設してなる請求項1記載のグリラー。 - 【請求項4】通風路に煙や臭いを浄化する触媒を配設し
てなる請求項2記載のグリラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40079190A JP2870193B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | グリラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40079190A JP2870193B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | グリラー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04210014A true JPH04210014A (ja) | 1992-07-31 |
JP2870193B2 JP2870193B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=18510673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40079190A Expired - Fee Related JP2870193B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | グリラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870193B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2398628A (en) * | 2003-02-20 | 2004-08-25 | Merrychef Ltd | Oven with catalytic converter |
JP2008264053A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2016020806A (ja) * | 2015-09-17 | 2016-02-04 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器及び加熱調理装置 |
US11207883B2 (en) | 2018-07-24 | 2021-12-28 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid jet device |
-
1990
- 1990-12-07 JP JP40079190A patent/JP2870193B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2398628A (en) * | 2003-02-20 | 2004-08-25 | Merrychef Ltd | Oven with catalytic converter |
GB2398628B (en) * | 2003-02-20 | 2005-09-21 | Merrychef Ltd | Ovens with catalytic converters |
US7370647B2 (en) | 2003-02-20 | 2008-05-13 | Merrychef Limited | Ovens with catalytic converters |
JP2008264053A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2016020806A (ja) * | 2015-09-17 | 2016-02-04 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器及び加熱調理装置 |
US11207883B2 (en) | 2018-07-24 | 2021-12-28 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid jet device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2870193B2 (ja) | 1999-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |