JPH04209284A - 気密材挿入機 - Google Patents
気密材挿入機Info
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- JPH04209284A JPH04209284A JP34082190A JP34082190A JPH04209284A JP H04209284 A JPH04209284 A JP H04209284A JP 34082190 A JP34082190 A JP 34082190A JP 34082190 A JP34082190 A JP 34082190A JP H04209284 A JPH04209284 A JP H04209284A
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野コ
本発明は押出し形材の条溝へ気密材を挿入するために用
いられる気密材挿入機に関する。
いられる気密材挿入機に関する。
「従来の技術」
アルミニウム窓、戸等の開口枠、障子には気密材が多用
されている。これら、気密材のサツシバーへの取付けは
一部突条に係止するものがあるが大部分は条溝に取付け
る。気密材の取付けられる条溝は断面は口部がせまく奥
部がせまく、典型的な形状はT満である。− 気密材を形材の条溝へ取付けるには条溝端部から、気密
材を挿入し、条溝の長手方向に気密材の取付部を滑らせ
て挿入する方法と、条溝口部外側に気密材の取付部を沿
わせて、気密材の弾力に抗して気密材取付部を圧縮して
条溝口部から条溝中へ押込み、条溝の奥部で該取付部か
拡大することにより気密材が条溝から外れないようにす
る方法がある。これら各々の気密材取付方法では形材の
条溝断面、気密材の取付部形状により何れかが適するこ
とになることか多いが、一方積極的にこれらの何れかの
取付方法に適するように形材及び気密材の断面を設計す
ることもある。
されている。これら、気密材のサツシバーへの取付けは
一部突条に係止するものがあるが大部分は条溝に取付け
る。気密材の取付けられる条溝は断面は口部がせまく奥
部がせまく、典型的な形状はT満である。− 気密材を形材の条溝へ取付けるには条溝端部から、気密
材を挿入し、条溝の長手方向に気密材の取付部を滑らせ
て挿入する方法と、条溝口部外側に気密材の取付部を沿
わせて、気密材の弾力に抗して気密材取付部を圧縮して
条溝口部から条溝中へ押込み、条溝の奥部で該取付部か
拡大することにより気密材が条溝から外れないようにす
る方法がある。これら各々の気密材取付方法では形材の
条溝断面、気密材の取付部形状により何れかが適するこ
とになることか多いが、一方積極的にこれらの何れかの
取付方法に適するように形材及び気密材の断面を設計す
ることもある。
上記気密材の形材への取付作業は手作業か殆んどである
が、一部、機械器具を用いるものかある。
が、一部、機械器具を用いるものかある。
機械器具を用いるものは形材の条溝端部から形材の条溝
内へ気密材を挿入する場合に、挿入側入口側にローラ対
を備え、ローラ対の近接対向又は圧接する周面間に気密
材を挿入するものである。この場合、挿入後の気密材の
切断、形材への固定は工具を用いて手作業となる。
内へ気密材を挿入する場合に、挿入側入口側にローラ対
を備え、ローラ対の近接対向又は圧接する周面間に気密
材を挿入するものである。この場合、挿入後の気密材の
切断、形材への固定は工具を用いて手作業となる。
「発明が解決しようとする課題」
従来の形材への気密材の取付けは手作業又は一部のみ機
械器具を用いるものであり、自動化されていない。その
ため、窓、出入口等のサツシの開口枠、障子を組立てる
際に、形材へ気色材を取付けるのに時間かかかる。形材
の条溝から気密材を挿入するため手の力で挿入するので
挿入する際に気密材に加わる力か一定しないので形材の
条溝へ納まった状態では条溝の長手方向の位置で所々に
特に圧縮が強くされた部分が生し、気密材のひれ部分の
長手方向の一様性に影響を与える。
械器具を用いるものであり、自動化されていない。その
ため、窓、出入口等のサツシの開口枠、障子を組立てる
際に、形材へ気色材を取付けるのに時間かかかる。形材
の条溝から気密材を挿入するため手の力で挿入するので
挿入する際に気密材に加わる力か一定しないので形材の
条溝へ納まった状態では条溝の長手方向の位置で所々に
特に圧縮が強くされた部分が生し、気密材のひれ部分の
長手方向の一様性に影響を与える。
このような点から、形材への気密材取付けの時間短縮、
取付けの正確さに対する強い要請があり、本発明はこれ
ら要請を如何に解決すべきかということを課題とするも
のである。
取付けの正確さに対する強い要請があり、本発明はこれ
ら要請を如何に解決すべきかということを課題とするも
のである。
「課題を解決するための手段」
本発明の第1の発明は気密材を挿入される条溝を備えた
押出し形材を支持する機台上に備久た形材受と、形材受
に支持した形材の長手方向の一方の延長上に設けられ、
形材の端部条溝部のかしめ手段、気色材の切断手段及び
往復動自在で駆動装置に連結され、形材の端面への当接
部を備えた位置決め戻し手段を機台上に備えた気密材挿
入側の位置決め端末加工装置と、形材受に支持した形材
の長手方向の他方の延長上に設けられ、形材の端部条溝
部のかしめ手段、及び形材の端面への当接部材を往復動
自在に設けられて、当接部材を駆動装置に結合され、機
台上に備えた反気密材挿入側の位置決め端末加工装置と
、形材の長手方向に関し、気密材挿入側位置決め端末加
工装置の外側に配設され、互いに当接又は近接して少な
くとも一方のローラが回転駆動手段に連結され、その対
向周面間に気密材を通過させて、気密材を形材の条溝へ
送る送りローラ対と、送りローラ対に近い側に位置した
状態における気密材挿入側の位置決め端末加工装置の形
材の端面への当接部との間に配設された気密材の案内部
材とこれらの内の可動部材を制御する制御装置とを有す
る気密材挿入機である。
押出し形材を支持する機台上に備久た形材受と、形材受
に支持した形材の長手方向の一方の延長上に設けられ、
形材の端部条溝部のかしめ手段、気色材の切断手段及び
往復動自在で駆動装置に連結され、形材の端面への当接
部を備えた位置決め戻し手段を機台上に備えた気密材挿
入側の位置決め端末加工装置と、形材受に支持した形材
の長手方向の他方の延長上に設けられ、形材の端部条溝
部のかしめ手段、及び形材の端面への当接部材を往復動
自在に設けられて、当接部材を駆動装置に結合され、機
台上に備えた反気密材挿入側の位置決め端末加工装置と
、形材の長手方向に関し、気密材挿入側位置決め端末加
工装置の外側に配設され、互いに当接又は近接して少な
くとも一方のローラが回転駆動手段に連結され、その対
向周面間に気密材を通過させて、気密材を形材の条溝へ
送る送りローラ対と、送りローラ対に近い側に位置した
状態における気密材挿入側の位置決め端末加工装置の形
材の端面への当接部との間に配設された気密材の案内部
材とこれらの内の可動部材を制御する制御装置とを有す
る気密材挿入機である。
本発明の第2の発明は気密材挿入側の位置決め端末加工
装置に向って反気密材挿入側の位置決め端末加工装置を
送るように反気密材挿入側の位置決め端末加工装置の駆
動装置を付勢して形材受上の形材を送り、送りローラ対
の回転駆動手段を駆動して気密材を送り込み、反気密材
挿入側の位置決め端末加工装置の当接部に当接したこと
を検知して送りローラ対を停止し、かしめ手段、切断手
段を駆動して形材の条溝の両側をかしめて、気密材を切
断して復動し、反気密材挿入側の位置決め端末加工装置
の位置決め戻し手段の駆動装置を復動し、気密材挿入側
の位置決め端末加工装置の駆動装置を復動させる制御装
置を備えた第1の発明に記載の気密挿入機である。
装置に向って反気密材挿入側の位置決め端末加工装置を
送るように反気密材挿入側の位置決め端末加工装置の駆
動装置を付勢して形材受上の形材を送り、送りローラ対
の回転駆動手段を駆動して気密材を送り込み、反気密材
挿入側の位置決め端末加工装置の当接部に当接したこと
を検知して送りローラ対を停止し、かしめ手段、切断手
段を駆動して形材の条溝の両側をかしめて、気密材を切
断して復動し、反気密材挿入側の位置決め端末加工装置
の位置決め戻し手段の駆動装置を復動し、気密材挿入側
の位置決め端末加工装置の駆動装置を復動させる制御装
置を備えた第1の発明に記載の気密挿入機である。
本発明の第3の発明は形材に気密材挿入後、反気密材挿
入側の位置決め端末加工機のかしめ手段を駆動後に、送
りローラ対をわずかに逆転して、気密材挿入側の位置決
め端末加工機のカッタかしめ手段を駆動することを特徴
とする制”御装置を備えた第2の発明に記載の気密材挿
入機である。
入側の位置決め端末加工機のかしめ手段を駆動後に、送
りローラ対をわずかに逆転して、気密材挿入側の位置決
め端末加工機のカッタかしめ手段を駆動することを特徴
とする制”御装置を備えた第2の発明に記載の気密材挿
入機である。
本発明の第4の発明は形材量の傍に配設され、機外へ向
って下るように傾斜した排出シュー 1−と、形材受上
の形材の側方を押して排出シュート上部へ気密材の挿入
された形材を押し出すプッシャーを備えた第1の発明か
ら第3の発明の何れか1つに記載の気密材挿入機である
。
って下るように傾斜した排出シュー 1−と、形材受上
の形材の側方を押して排出シュート上部へ気密材の挿入
された形材を押し出すプッシャーを備えた第1の発明か
ら第3の発明の何れか1つに記載の気密材挿入機である
。
本発明の第5の発明は形材量は気密材挿入側と反気密材
挿入側に設けられ、反気密材挿入側の形材量は反気密材
挿入側の位置決め端末加工装置に固定されていることを
特徴とする第1の発明に記載の気密材挿入機である。
挿入側に設けられ、反気密材挿入側の形材量は反気密材
挿入側の位置決め端末加工装置に固定されていることを
特徴とする第1の発明に記載の気密材挿入機である。
「実施例」
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は第
1図の一部図略した側面図、第4図は気密材Wの断面図
、第15図は第1図の右上側の一部拡大図、第16図は
第1図の左上側の一部拡大図である。気密材Wは形材1
のT溝形の条溝2中に挿入される取付部3と、形材1が
例えば障子の框とした場合相手の開口枠4に弾力で接す
るひれ5を備えている。気密材Wはポリ塩化ビニルPV
Cに滑性剤が入ったものであり、取付部3はスプリング
硬度H390°、ひれ5はスプリング硬度H365°の
二種の材で形成され、取付部3は材質と形状でもって比
較的剛性をもたせ、ひれ5は軟質材で弾力を生し易い形
状である。
1図の一部図略した側面図、第4図は気密材Wの断面図
、第15図は第1図の右上側の一部拡大図、第16図は
第1図の左上側の一部拡大図である。気密材Wは形材1
のT溝形の条溝2中に挿入される取付部3と、形材1が
例えば障子の框とした場合相手の開口枠4に弾力で接す
るひれ5を備えている。気密材Wはポリ塩化ビニルPV
Cに滑性剤が入ったものであり、取付部3はスプリング
硬度H390°、ひれ5はスプリング硬度H365°の
二種の材で形成され、取付部3は材質と形状でもって比
較的剛性をもたせ、ひれ5は軟質材で弾力を生し易い形
状である。
機台6にはその下面4つの角に車輪7を備えている。機
台6上面には直線状の案内8が設けである。案内8はそ
の摺動面9が断面鳩尾形状である。機台6上には固定形
材受11が支持台25を介して固定され、又、第1図、
第2図の左側の反気密材挿入側の位置決め端末加工装置
13に移動形材量12が設けられている。反気密材挿入
側の位置決め端末加工装置13に対向して機台6上には
気密材挿入側の位置決め端末加工装置14が配設されて
いる。
台6上面には直線状の案内8が設けである。案内8はそ
の摺動面9が断面鳩尾形状である。機台6上には固定形
材受11が支持台25を介して固定され、又、第1図、
第2図の左側の反気密材挿入側の位置決め端末加工装置
13に移動形材量12が設けられている。反気密材挿入
側の位置決め端末加工装置13に対向して機台6上には
気密材挿入側の位置決め端末加工装置14が配設されて
いる。
反気密材挿入側の位置決め端末加工装置13は形材量1
1.12上に支持した形材1の長手方向の延長上に設け
られ、その構成は以下のとおりである。機台6上の案内
8に移動自在に摺動台15が滑合し、摺動台15にねじ
込んだポルト16をボルト16に固定した固定ハンドル
17でねじ込み、ポルト16で案内8の側部を押圧し、
位置を調節可能として固定するようにしである。摺動台
15には前記移動形材受12が固定されており、並列す
る流体圧駆動のクランプシリンダ18のピストンロッド
19端がスタンド21を介して固定されている。クラン
プシリンダ18には、反気密材挿入側の形材1の端部近
くの条溝2の周辺のかしめ手段22、形材1の端部に当
接する当接部材23及び気密材端部検出手段24を備え
ている。
1.12上に支持した形材1の長手方向の延長上に設け
られ、その構成は以下のとおりである。機台6上の案内
8に移動自在に摺動台15が滑合し、摺動台15にねじ
込んだポルト16をボルト16に固定した固定ハンドル
17でねじ込み、ポルト16で案内8の側部を押圧し、
位置を調節可能として固定するようにしである。摺動台
15には前記移動形材受12が固定されており、並列す
る流体圧駆動のクランプシリンダ18のピストンロッド
19端がスタンド21を介して固定されている。クラン
プシリンダ18には、反気密材挿入側の形材1の端部近
くの条溝2の周辺のかしめ手段22、形材1の端部に当
接する当接部材23及び気密材端部検出手段24を備え
ている。
気密材挿入側の位置決め端末加工装置14は形材受11
.12上に支持した形材1の長手方向の延長上に設けら
れ、その構成は以下のとおりである。機台6上に固定さ
れた支持台25上には形材1の端部近(の条溝2の周辺
のかしめ手段26、気密材Wの切断手段27か設定され
ている。又、形材1の端面への当接部材28か往復動自
在に設けられ、当接部材28は駆動装置の形材戻しシリ
ンダ29のピストンロッド31端に固定されている。該
当接部材28は形材受11,12に支持した形材]の長
手方向に平行な図示さねない案内に案内されている(詳
細な説明は後述)。上記において、かしめ手段26には
切断手段27か付設されており、がしめ手段26は支持
台25上に立設したスタンド32に固定された上下動す
る流体圧駆動のカッタかしめシリンダ37のピストンロ
ッド端に固定した工具台33の下端部にかしめ工具34
及びカッタ35を取付けである。カッタ35は斜設した
切刃を備えており、当接部材28が右行した右行限位置
において、当接部材28の当接面36とカッタ35の左
側面が一致する位置にある(第11図、第15図参照)
。工具台33は平行平面の外側面を持ち第5図に示すよ
うにスタンド32上部から垂下された2枚の平行平板の
案内38に該外側面か滑合している。
.12上に支持した形材1の長手方向の延長上に設けら
れ、その構成は以下のとおりである。機台6上に固定さ
れた支持台25上には形材1の端部近(の条溝2の周辺
のかしめ手段26、気密材Wの切断手段27か設定され
ている。又、形材1の端面への当接部材28か往復動自
在に設けられ、当接部材28は駆動装置の形材戻しシリ
ンダ29のピストンロッド31端に固定されている。該
当接部材28は形材受11,12に支持した形材]の長
手方向に平行な図示さねない案内に案内されている(詳
細な説明は後述)。上記において、かしめ手段26には
切断手段27か付設されており、がしめ手段26は支持
台25上に立設したスタンド32に固定された上下動す
る流体圧駆動のカッタかしめシリンダ37のピストンロ
ッド端に固定した工具台33の下端部にかしめ工具34
及びカッタ35を取付けである。カッタ35は斜設した
切刃を備えており、当接部材28が右行した右行限位置
において、当接部材28の当接面36とカッタ35の左
側面が一致する位置にある(第11図、第15図参照)
。工具台33は平行平面の外側面を持ち第5図に示すよ
うにスタンド32上部から垂下された2枚の平行平板の
案内38に該外側面か滑合している。
反気密材挿入側の位置決め端末加工装置13のかしめ手
段22は第6図に示すようにクランプシリンダ18上に
立設したスタンド39に固定された上下動する流体圧駆
動のがしめシリンダ41のピストンロッド端に固定した
工具台33の下端部にかしめ工具34が固定されている
。工具台33は平行平面の外側面を持ち、スタンド39
上部から゛垂下している平行平板の案内42に該外側面
か滑合している。
段22は第6図に示すようにクランプシリンダ18上に
立設したスタンド39に固定された上下動する流体圧駆
動のがしめシリンダ41のピストンロッド端に固定した
工具台33の下端部にかしめ工具34が固定されている
。工具台33は平行平面の外側面を持ち、スタンド39
上部から゛垂下している平行平板の案内42に該外側面
か滑合している。
クランプシリンダ18上に設けた当接部材23の当接面
44は形材受11.12上に置かれた形材1の条溝2の
端部をふさがないように形材1の端面に当接するように
設けである。
44は形材受11.12上に置かれた形材1の条溝2の
端部をふさがないように形材1の端面に当接するように
設けである。
クランプシリンダ18上に固定した気密材端811検出
手段24例えばマイクロスイッチのアクチュエータ46
は形材受11.12上に置かれた形材1の条溝2と一致
し条溝2に入り得る大きさであり、クランプシリンダ1
8の右行と共に右行した該アクチュエータ46はマイク
ロスイッチの非作動(押されていない状態)状態で条珈
2中へ入り、クランプシリンダ18の右行限位置におい
て、形材】の条溝2中の該アクチュエータ46を押すと
、アクチュ毛−タ46端面が形材1の端面と一致するわ
ずかに手前でマイクロスイッチが作動するようになって
いる。
手段24例えばマイクロスイッチのアクチュエータ46
は形材受11.12上に置かれた形材1の条溝2と一致
し条溝2に入り得る大きさであり、クランプシリンダ1
8の右行と共に右行した該アクチュエータ46はマイク
ロスイッチの非作動(押されていない状態)状態で条珈
2中へ入り、クランプシリンダ18の右行限位置におい
て、形材】の条溝2中の該アクチュエータ46を押すと
、アクチュ毛−タ46端面が形材1の端面と一致するわ
ずかに手前でマイクロスイッチが作動するようになって
いる。
気密材挿入側の位置決め端末加工装置14の外側には送
りローラ51,52対が配設されている。送りローラ対
5’l、52はその外周か互いに当接又は近接して少な
くとも一方のローラが回転駆動手段のモータ53により
駆動されるものである。
りローラ51,52対が配設されている。送りローラ対
5’l、52はその外周か互いに当接又は近接して少な
くとも一方のローラが回転駆動手段のモータ53により
駆動されるものである。
第7図は送りローラ対の正面図、第8図は第7図の側面
図、第9図は第7図のA−A断面図である。送り下ロー
ラ52は機台6に固定した下部軸受箱54に装着した軸
受55により支持された送り下ローラ軸56に固定され
ている。
図、第9図は第7図のA−A断面図である。送り下ロー
ラ52は機台6に固定した下部軸受箱54に装着した軸
受55により支持された送り下ローラ軸56に固定され
ている。
下部軸受箱54の側方には垂直方向の案内部材57が固
定されており、該案内部材57には上部軸受箱58が移
動自在に嵌合し、上部軸受箱58に装着した軸受59に
支持された送り上ローシ軸61に送り上ローラ51が固
定されている。該上部軸受箱58はばね装置62で下部
軸受箱54に向って付勢されており、ばね力による移動
限位置では送り上ローラ51と下口〜う52は近接又は
圧接している。送り上ローラ輻61は平行掛けのベルh
装置60を介してモータ53に連結されている。該ベル
ト装置6oのベルト63の張設部にはアイドルプーリ6
4が押圧されている。アイドルプーリ64は不動位置に
設けた回転自在な根本軸65に固定された揺動アーム6
6端に固定された軸67に回転自在に支持されている。
定されており、該案内部材57には上部軸受箱58が移
動自在に嵌合し、上部軸受箱58に装着した軸受59に
支持された送り上ローシ軸61に送り上ローラ51が固
定されている。該上部軸受箱58はばね装置62で下部
軸受箱54に向って付勢されており、ばね力による移動
限位置では送り上ローラ51と下口〜う52は近接又は
圧接している。送り上ローラ輻61は平行掛けのベルh
装置60を介してモータ53に連結されている。該ベル
ト装置6oのベルト63の張設部にはアイドルプーリ6
4が押圧されている。アイドルプーリ64は不動位置に
設けた回転自在な根本軸65に固定された揺動アーム6
6端に固定された軸67に回転自在に支持されている。
揺動アーム66はベルト63に張力を与えるようにベル
ト63を押圧した上図示されない固定手段で固定されて
いる。
ト63を押圧した上図示されない固定手段で固定されて
いる。
下部軸受箱54には気密材案内部材68゜69が一直線
上に固定されている。該案内部材68.69には気密材
Wが送りローラ対51゜52の対向周面間をとおり接線
方向にのびる案内条溝71が設けである。案内条溝71
は気密材Wの取付部3が滑合できる口部より奥側の広い
溝を有する。本例では下溝となっている。気密材Wの取
付部3は該案内条溝71の下溝に入り、ひれ5はT溝外
へ出るようになっている。
上に固定されている。該案内部材68.69には気密材
Wが送りローラ対51゜52の対向周面間をとおり接線
方向にのびる案内条溝71が設けである。案内条溝71
は気密材Wの取付部3が滑合できる口部より奥側の広い
溝を有する。本例では下溝となっている。気密材Wの取
付部3は該案内条溝71の下溝に入り、ひれ5はT溝外
へ出るようになっている。
これによって、気密材Wの取付部底面は送り下ローラ5
2の周面に接し、ひれ5は送り上ローラ51の周面によ
り圧せられ、断面が折曲しているひれ5は取付角θ1、
折曲角θ2が夫々小さくなり、送りローラ対51.52
との間に圧接力か生し、気密材Wの送りカが生ずるよう
になっている。
2の周面に接し、ひれ5は送り上ローラ51の周面によ
り圧せられ、断面が折曲しているひれ5は取付角θ1、
折曲角θ2が夫々小さくなり、送りローラ対51.52
との間に圧接力か生し、気密材Wの送りカが生ずるよう
になっている。
第10図は第1図のB−B断面図であり、形材受は及び
シュートを示しである。形材受11゜12はこれらを取
付ける部材を異にする外は同一である。形材受11は機
台6に、形材受12は反気密材挿入側の位置決め端末加
工装置13に、固定されるスタンド47を備え、スタン
ド47には受金48が固定されている。受金48は形材
1の内側材部70(第12図参明)を接して形材1を載
置する形材載置面49と形材1の短手方向を位置決めす
るため、形材1の内部側フランジ74端面を当接する位
置決め面73と内部側フランジ74が当らないようにす
る逃げ満75を備え3、形材載置面49の端部には導出
斜面50か設けられ、導出斜面5oの下方に機台6の長
手方向に対して欅方向に下るシュートロの上端部が位置
する。シュー)へ76は摺動台15、支持台25に固定
されている。第2図に示すように機台6及び摺動台15
上に夫々設けたブラケット77には形材】の長手方向に
直交して形材を押出す2組の形材押出しシリンダ78が
設けである。
シュートを示しである。形材受11゜12はこれらを取
付ける部材を異にする外は同一である。形材受11は機
台6に、形材受12は反気密材挿入側の位置決め端末加
工装置13に、固定されるスタンド47を備え、スタン
ド47には受金48が固定されている。受金48は形材
1の内側材部70(第12図参明)を接して形材1を載
置する形材載置面49と形材1の短手方向を位置決めす
るため、形材1の内部側フランジ74端面を当接する位
置決め面73と内部側フランジ74が当らないようにす
る逃げ満75を備え3、形材載置面49の端部には導出
斜面50か設けられ、導出斜面5oの下方に機台6の長
手方向に対して欅方向に下るシュートロの上端部が位置
する。シュー)へ76は摺動台15、支持台25に固定
されている。第2図に示すように機台6及び摺動台15
上に夫々設けたブラケット77には形材】の長手方向に
直交して形材を押出す2組の形材押出しシリンダ78が
設けである。
第11図は気密材挿入側の位置決め端末加工装置I4の
当接部材回りの詳細を示す平面図、第12図は第11図
の側面図である。第1図で右行端にある当接部材28の
当接面36よりも退いた位置に基部85を持つ一組の位
置決め部材79が支持台25に固定されている。形材1
の内側材部70と外側材部80をつなぐ中空部形成用連
結材ff181及び中空部内連結材glI82の互いに
反対向側の面に当接する内側ガイド部83.84が位置
決め部材79の基ff185から突出している。内側ガ
イド部83.84は形材1の長手方向を向いて基部85
から突出しており、先細となっている。又、形材Iの中
空部を形成する他の連結材部86、及び前述した中空部
を構成する連結材部8〕に隣って外側材部80から分れ
た突条87に当接する外側ガイド部88.89を備える
。これらは位置決め部材79として機能するが外側カイ
ト部89も支持台25に固定されている。外j目11カ
イト部88゜89の先端部の対向部及び対向部近くの上
下面を斜設にして先細とした導入部91.92を備えて
いる。
当接部材回りの詳細を示す平面図、第12図は第11図
の側面図である。第1図で右行端にある当接部材28の
当接面36よりも退いた位置に基部85を持つ一組の位
置決め部材79が支持台25に固定されている。形材1
の内側材部70と外側材部80をつなぐ中空部形成用連
結材ff181及び中空部内連結材glI82の互いに
反対向側の面に当接する内側ガイド部83.84が位置
決め部材79の基ff185から突出している。内側ガ
イド部83.84は形材1の長手方向を向いて基部85
から突出しており、先細となっている。又、形材Iの中
空部を形成する他の連結材部86、及び前述した中空部
を構成する連結材部8〕に隣って外側材部80から分れ
た突条87に当接する外側ガイド部88.89を備える
。これらは位置決め部材79として機能するが外側カイ
ト部89も支持台25に固定されている。外j目11カ
イト部88゜89の先端部の対向部及び対向部近くの上
下面を斜設にして先細とした導入部91.92を備えて
いる。
当接部材28はL形をしており、第12図に示すように
支持台25上の案内93に滑合しており、その垂直材部
95は内側ガイド部84と外側ガイド部89の間を通過
可能とし、又水平材部94上面は内側ガイド部84に接
するようになっている。
支持台25上の案内93に滑合しており、その垂直材部
95は内側ガイド部84と外側ガイド部89の間を通過
可能とし、又水平材部94上面は内側ガイド部84に接
するようになっている。
第13図は各動作部材の運動位置の検出手段の配装置を
示す。各シリンダ、即ち、クランプシリンダ18、かし
めシリンダ4】、カッタがしめシリンダ37、形材戻し
シリンダ29、形材押出しシリンダ78は空気又は油圧
等の流体圧源と四方切換弁を介して連通している。本例
では簡単のため四方切換弁をスプリングオフセット形と
して説明し、上記各シリンダ夫々の後退位置は四方切換
弁のソレノイド消勢状態で達せられ、各シリンダの前進
位置においてマイクロスイッチLSI、 LS2. L
S3. LS5. LS6が作用するものとする。従っ
てマイクロスイッチは各シリンダの運動部に固定した部
材によって動作するようにし、通常は図示されないこれ
ら各部材に固定したドッグによりマイクロスイッチは動
作する。ただし、気密材端部検出手段24のマイクロス
イッチMSは気密材Wの先端が直接そのアクチュエータ
を押すことにより作動するようになっていることは既に
のべたとおりである。
示す。各シリンダ、即ち、クランプシリンダ18、かし
めシリンダ4】、カッタがしめシリンダ37、形材戻し
シリンダ29、形材押出しシリンダ78は空気又は油圧
等の流体圧源と四方切換弁を介して連通している。本例
では簡単のため四方切換弁をスプリングオフセット形と
して説明し、上記各シリンダ夫々の後退位置は四方切換
弁のソレノイド消勢状態で達せられ、各シリンダの前進
位置においてマイクロスイッチLSI、 LS2. L
S3. LS5. LS6が作用するものとする。従っ
てマイクロスイッチは各シリンダの運動部に固定した部
材によって動作するようにし、通常は図示されないこれ
ら各部材に固定したドッグによりマイクロスイッチは動
作する。ただし、気密材端部検出手段24のマイクロス
イッチMSは気密材Wの先端が直接そのアクチュエータ
を押すことにより作動するようになっていることは既に
のべたとおりである。
マイクロスイッチLS4はかしめカッタシリンダ37の
後退確認用である。
後退確認用である。
始動前、通常気密材Wは前回動作で切断手段27のカッ
タ35で切断された位置にある。この場合は直ちに始動
ボタンPBを押してよい。
タ35で切断された位置にある。この場合は直ちに始動
ボタンPBを押してよい。
そうでない場合は気密材案内条溝71に気密材Wを挿入
し、気密材Wの先端部を送り上ローラ51、送り下ロー
ラ52間の周面対同部間に押し込んでおく。形材1を形
材量11.12上に置き形材載置面49に内側材部70
を当接させて形材量の位置決め面73に形材の内部側フ
ランジ74端面を押し当てる。これによって形材lの条
溝2は気密材Wの進入方向と一致する。
し、気密材Wの先端部を送り上ローラ51、送り下ロー
ラ52間の周面対同部間に押し込んでおく。形材1を形
材量11.12上に置き形材載置面49に内側材部70
を当接させて形材量の位置決め面73に形材の内部側フ
ランジ74端面を押し当てる。これによって形材lの条
溝2は気密材Wの進入方向と一致する。
第14図は動作説明図である。始動ボタンPBを押すと
リレーコイル(以下単にリレーという)R1は付勢され
その自己保持接点R1−1が閉じて自己保持され、リレ
ーR1の常開接点R1−2は閉じる。これによってクラ
ンプシリンダ18と流体圧源との間に介装されている図
示されない四方切換弁のソレノイド5OLIは付勢され
、クランプシリンダ18は前進(第1図において、右行
)しクランプシリンダ18と共にがしめ手段22、当接
部材23、形材端部検出手段24は右行し当接部材23
の端部当接面は形材1の端部を押して形材1を形材量1
1.12上を滑らせて第1図において右行させる。形材
1の進行方向の先端部は気密材挿入側に設けた内側ガイ
ド部83,84、外側ガイド部88゜89に案内されて
進み、形材1の先端面は当接部材の当接面36に当接す
る。その際に内側ガイドt183,84の先端が先細で
あり、外側ガイド部88.89に導入部91.92が設
けであるため、形材lが形材量11.12上で多少の位
置決め不良があっても、位置を規正され、気密材案内部
材68.69の案内条溝71を形材1の気密材取付用の
条溝2は一致する。又、これによって形材1は固定され
る。
リレーコイル(以下単にリレーという)R1は付勢され
その自己保持接点R1−1が閉じて自己保持され、リレ
ーR1の常開接点R1−2は閉じる。これによってクラ
ンプシリンダ18と流体圧源との間に介装されている図
示されない四方切換弁のソレノイド5OLIは付勢され
、クランプシリンダ18は前進(第1図において、右行
)しクランプシリンダ18と共にがしめ手段22、当接
部材23、形材端部検出手段24は右行し当接部材23
の端部当接面は形材1の端部を押して形材1を形材量1
1.12上を滑らせて第1図において右行させる。形材
1の進行方向の先端部は気密材挿入側に設けた内側ガイ
ド部83,84、外側ガイド部88゜89に案内されて
進み、形材1の先端面は当接部材の当接面36に当接す
る。その際に内側ガイドt183,84の先端が先細で
あり、外側ガイド部88.89に導入部91.92が設
けであるため、形材lが形材量11.12上で多少の位
置決め不良があっても、位置を規正され、気密材案内部
材68.69の案内条溝71を形材1の気密材取付用の
条溝2は一致する。又、これによって形材1は固定され
る。
クランプシリンダ18の右行端でマイクロスイッチLS
Iが押されるとモータ53は回転し、送り上ローラ51
は回転し、気密材Wを介して送り下ローラ52は従動回
転し、気密材Wは気密材案内部材68.69中の案内条
溝71をど′おり、形材Iの条溝2に向って進み、形材
1の条溝2に入り進み、気密材Wの先端が形材1の端部
と一致する位置にくると形材端部検出手段24のマイク
ロスイッチMSのアクチュエータ46が気密材Wにより
押され閉じる。
Iが押されるとモータ53は回転し、送り上ローラ51
は回転し、気密材Wを介して送り下ローラ52は従動回
転し、気密材Wは気密材案内部材68.69中の案内条
溝71をど′おり、形材Iの条溝2に向って進み、形材
1の条溝2に入り進み、気密材Wの先端が形材1の端部
と一致する位置にくると形材端部検出手段24のマイク
ロスイッチMSのアクチュエータ46が気密材Wにより
押され閉じる。
これによってリレーR2が付勢され、その常開接点R2
−1が開いてモータ53は停止すると共にその常開接点
R2−2が閉じて自己保持され、その常開接点R2−3
が閉し、かしめ手922に備えるかしめシリンダ41と
流体圧源との間に介装されている四方切換弁の5OL2
が付勢され、反気密材挿入側のかしめ工具34は降下し
て形材lの端部をかしめて気密材Wの挿入した形材1の
先端部を変形して気密材Wを形材lに固定する。
−1が開いてモータ53は停止すると共にその常開接点
R2−2が閉じて自己保持され、その常開接点R2−3
が閉し、かしめ手922に備えるかしめシリンダ41と
流体圧源との間に介装されている四方切換弁の5OL2
が付勢され、反気密材挿入側のかしめ工具34は降下し
て形材lの端部をかしめて気密材Wの挿入した形材1の
先端部を変形して気密材Wを形材lに固定する。
かしめ手段22のかしめ工具34の下降によりその下降
端を検出するマイクロスイッチLS2が閉じるとリレー
R3は付勢され、その常開接点R3−1は開いて5OL
2は消勢され、常開接点R3−2は閉じて保持され、か
しめシリンダ41は上昇してかしめ工具34は上昇する
。同時にタイマーTMが動作してその接点T−1は設定
時間閉し、モータ53を逆転させる。この逆転角は。
端を検出するマイクロスイッチLS2が閉じるとリレー
R3は付勢され、その常開接点R3−1は開いて5OL
2は消勢され、常開接点R3−2は閉じて保持され、か
しめシリンダ41は上昇してかしめ工具34は上昇する
。同時にタイマーTMが動作してその接点T−1は設定
時間閉し、モータ53を逆転させる。この逆転角は。
送りローラ51.52対で気密材Wを送る際、気密材■
Iは形材1の条溝2との摩擦抵抗に抗して進行方向の後
から力を加えるために圧縮され、そのままの状態では曲
りがわずかにあり、又応力が残っているので、わずかに
戻して気密材Wを一直線上とするものであり、既に反気
密材挿入側の端部で気密材Wが形材1に固定されている
ので気密材Wが仮に引張られても抜けることはない。タ
イマーTMの限時動作により、モータ53の逆転は接点
T−1の開成により停止する。瞬時動作常開接点T−2
は限時動作により、モータ53の逆転後に合せて瞬時閉
じ。
Iは形材1の条溝2との摩擦抵抗に抗して進行方向の後
から力を加えるために圧縮され、そのままの状態では曲
りがわずかにあり、又応力が残っているので、わずかに
戻して気密材Wを一直線上とするものであり、既に反気
密材挿入側の端部で気密材Wが形材1に固定されている
ので気密材Wが仮に引張られても抜けることはない。タ
イマーTMの限時動作により、モータ53の逆転は接点
T−1の開成により停止する。瞬時動作常開接点T−2
は限時動作により、モータ53の逆転後に合せて瞬時閉
じ。
リレーR4を付勢して、その常開接点R4−1が閉じて
自己保持され、常開接点R4−2が閉じてカッタかしめ
シリンダ37と流体圧源との間に介装した四方切換弁の
5QL3は付勢されカッタかしめシリンダ37が下降し
、切断手段のカッタ35、かしめ工具34は下降し、形
材1の条溝2近くの気密材Wの挿入側をかしめ、形材1
の端面と合せて気密材Wは切断される。カッタかしめ手
段30が下降端のマイクロスイッチLS3を押すと、リ
レーR5は付勢され、その常開接点R5−1は開いてカ
ッタかしめシリンダ37と流体圧源の間に介装した四方
切換弁のソレノイド5OL3は消勢し、その常開接点R
5−2は閉じて自己保持され、カッタかしめシリンダ3
7は上方へ向って付勢させ、切断手段のカッタ35、か
しめ工具34は上昇し、上昇端のマイクロスイッチL、
S 4が押されるとタイマーTM2は付勢され、その
接、6. T12−1はしばら(開いて閉し、接、rp
、 TM2−2はしばら(閉じて開き、リレーR1は消
勢されて、その接点R1−1,R1−2は開いて5OL
Iは消勢され、クランプシリング18と流体圧源との間
に介装されている四方切換弁は切換えられて、クランプ
シリンダ18は第1図において左行する。接点TM2−
2が閉じると同時に形材戻しシリンダ29と流体圧源と
の間に介装されている四方切換弁のソレノイド5OL4
を付勢して、形材戻しシリンダ29に連結した当接部材
28を第1図において左行させる。当接部材28は形材
1を左行させる。当接部材28の左行限位置においてマ
イクロスイッチLS5が押されるとリレーR7は付勢さ
れ、その常閉接点R7−1は開いてソレノイド5OL4
を消勢し、当接部材28を第1図において右行させる。
自己保持され、常開接点R4−2が閉じてカッタかしめ
シリンダ37と流体圧源との間に介装した四方切換弁の
5QL3は付勢されカッタかしめシリンダ37が下降し
、切断手段のカッタ35、かしめ工具34は下降し、形
材1の条溝2近くの気密材Wの挿入側をかしめ、形材1
の端面と合せて気密材Wは切断される。カッタかしめ手
段30が下降端のマイクロスイッチLS3を押すと、リ
レーR5は付勢され、その常開接点R5−1は開いてカ
ッタかしめシリンダ37と流体圧源の間に介装した四方
切換弁のソレノイド5OL3は消勢し、その常開接点R
5−2は閉じて自己保持され、カッタかしめシリンダ3
7は上方へ向って付勢させ、切断手段のカッタ35、か
しめ工具34は上昇し、上昇端のマイクロスイッチL、
S 4が押されるとタイマーTM2は付勢され、その
接、6. T12−1はしばら(開いて閉し、接、rp
、 TM2−2はしばら(閉じて開き、リレーR1は消
勢されて、その接点R1−1,R1−2は開いて5OL
Iは消勢され、クランプシリング18と流体圧源との間
に介装されている四方切換弁は切換えられて、クランプ
シリンダ18は第1図において左行する。接点TM2−
2が閉じると同時に形材戻しシリンダ29と流体圧源と
の間に介装されている四方切換弁のソレノイド5OL4
を付勢して、形材戻しシリンダ29に連結した当接部材
28を第1図において左行させる。当接部材28は形材
1を左行させる。当接部材28の左行限位置においてマ
イクロスイッチLS5が押されるとリレーR7は付勢さ
れ、その常閉接点R7−1は開いてソレノイド5OL4
を消勢し、当接部材28を第1図において右行させる。
同時にその常開接点R7−2を閉じて自己保持すると共
に形材押出しシリンダ78と流体圧源との間に介装しで
あるスプリングオフセットの四方切換弁のソレノイド5
OL5を付勢し、形材押出しシリンダ78を前進(ピス
トンロッド突出)させて、形材1を形材受11.12か
らシュート76の上に落すと形材1はシュート76上を
滑降して、シュート76下端で停止する。形材押出しシ
リンダ78の前進端のマイクロスイッチLS6が押され
るとリレーR8が付勢され、その常開接点R8−2は閉
じて自己保持され、その常閉接点R8−1は開いてソレ
ノイド5OL5は消勢され、流体圧回路は切り換えられ
、形材押出しシリンダ78は後退する。
に形材押出しシリンダ78と流体圧源との間に介装しで
あるスプリングオフセットの四方切換弁のソレノイド5
OL5を付勢し、形材押出しシリンダ78を前進(ピス
トンロッド突出)させて、形材1を形材受11.12か
らシュート76の上に落すと形材1はシュート76上を
滑降して、シュート76下端で停止する。形材押出しシ
リンダ78の前進端のマイクロスイッチLS6が押され
るとリレーR8が付勢され、その常開接点R8−2は閉
じて自己保持され、その常閉接点R8−1は開いてソレ
ノイド5OL5は消勢され、流体圧回路は切り換えられ
、形材押出しシリンダ78は後退する。
実施例は気密材挿入側の形材を形材受から搬出するのに
形材押出しシリンダとシュートを用いているが、リフト
又はオートアンローダで搬出してもよい。
形材押出しシリンダとシュートを用いているが、リフト
又はオートアンローダで搬出してもよい。
[発明の効果1
本発明は上記に説明したようにしたから、′形材の条溝
へ気密材を挿入するのが著しく早い時間で完了し、且つ
、正確に挿入される効果を奏する。
へ気密材を挿入するのが著しく早い時間で完了し、且つ
、正確に挿入される効果を奏する。
第1図は本発明の実施例の正面図、第2図は第1図の平
面図、第3図は第1図の側面図、第4図は気密材の断面
図、第5図はカッタかしめ手段の側面図、第6図はかし
め手段の側面図、第7図は気密材の送り装置の正面図、
第8図は第7図の側面図、第9図は第7図のA−A断面
図、第10図は形材受及びシュートの側面図、第11図
は気密材挿入側の形材位置決め規正部の平面図、第12
図は第11図の側面図、第13図は制御装置の運動部検
出手段の配置図、第14図は動作説明図、第15図、第
16図は夫々が第1図の一部拡大図である。 1・・形材 2・・条溝 3・・取付部 4・・開口枠
5・・ひれ 6・・機台 7・・車輪 8・・案内
9・・摺動面 11,12・・形材量 13.1’4・
・位置決め端末加工装置 15・・摺動台 16・・ホ
ルト 17・・固定ハンドル 18・・クランプシリン
ダ19・・ピストンロッド 21・・スタンド22・・
かしめ手段 23・・当接部材 24・・気密材端部検
出手段 25・・支持台26・・かしめ手段 27・・
切断手段28・・当接部材 29・・形材戻しシリンダ
30・・カッタかしめ手段 31・・ピストンロッド
32・・スタンド 33・・工具台34・・かしめ工具
35・・カッタ 36・・当接面 37・・カッタか
しめシリンダ38・・案内 39・・スタンド 41・
・かしめシリンダ 42・・案内 44・・当接面46
・・アクチュエータ 47・・スタンド48・・受金
49・・形相載置面 50・・導出斜面 5]、52・
・送りローラ対 53・・モータ 54・・下部軸受箱
55・・軸受 56・・送り下ローラ軸 57・・案
内部材 58・・上部軸受箱 59・・軸受 60・・
ベルト装置 61・・送り上ローラ軸62・・ばね装置
63・・ベルト 64・・アイドルプーリ 65・・
根本軸 66・・揺動アーム67・・軸 68,69・
・気密材案内部材 70・・内側部材 71・・案内条
溝72・・外部側フランジ端面 73・・位置決め面
74・・内部側フランジ 75・・逃げ満 76・・シ
ュート 77・・ブラケット78・・形材押出しシリン
ダ 79・・位置決め部材 80・・外側材部 81.
82・・連結材部 83.84・・内側ガイド部 85
・・基部 86・・連結材部 87・・突条88.89
・・外側ガイド部 91.92・・導入部93・・案内
94・・水平材部 95・・垂直材部 W・・気密材
。 特許出願人 不二サッシ株式会社 代 理 人 新 井 一部第 4 図 第5図 第6図 し− 、−、f第7図
面図、第3図は第1図の側面図、第4図は気密材の断面
図、第5図はカッタかしめ手段の側面図、第6図はかし
め手段の側面図、第7図は気密材の送り装置の正面図、
第8図は第7図の側面図、第9図は第7図のA−A断面
図、第10図は形材受及びシュートの側面図、第11図
は気密材挿入側の形材位置決め規正部の平面図、第12
図は第11図の側面図、第13図は制御装置の運動部検
出手段の配置図、第14図は動作説明図、第15図、第
16図は夫々が第1図の一部拡大図である。 1・・形材 2・・条溝 3・・取付部 4・・開口枠
5・・ひれ 6・・機台 7・・車輪 8・・案内
9・・摺動面 11,12・・形材量 13.1’4・
・位置決め端末加工装置 15・・摺動台 16・・ホ
ルト 17・・固定ハンドル 18・・クランプシリン
ダ19・・ピストンロッド 21・・スタンド22・・
かしめ手段 23・・当接部材 24・・気密材端部検
出手段 25・・支持台26・・かしめ手段 27・・
切断手段28・・当接部材 29・・形材戻しシリンダ
30・・カッタかしめ手段 31・・ピストンロッド
32・・スタンド 33・・工具台34・・かしめ工具
35・・カッタ 36・・当接面 37・・カッタか
しめシリンダ38・・案内 39・・スタンド 41・
・かしめシリンダ 42・・案内 44・・当接面46
・・アクチュエータ 47・・スタンド48・・受金
49・・形相載置面 50・・導出斜面 5]、52・
・送りローラ対 53・・モータ 54・・下部軸受箱
55・・軸受 56・・送り下ローラ軸 57・・案
内部材 58・・上部軸受箱 59・・軸受 60・・
ベルト装置 61・・送り上ローラ軸62・・ばね装置
63・・ベルト 64・・アイドルプーリ 65・・
根本軸 66・・揺動アーム67・・軸 68,69・
・気密材案内部材 70・・内側部材 71・・案内条
溝72・・外部側フランジ端面 73・・位置決め面
74・・内部側フランジ 75・・逃げ満 76・・シ
ュート 77・・ブラケット78・・形材押出しシリン
ダ 79・・位置決め部材 80・・外側材部 81.
82・・連結材部 83.84・・内側ガイド部 85
・・基部 86・・連結材部 87・・突条88.89
・・外側ガイド部 91.92・・導入部93・・案内
94・・水平材部 95・・垂直材部 W・・気密材
。 特許出願人 不二サッシ株式会社 代 理 人 新 井 一部第 4 図 第5図 第6図 し− 、−、f第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、気密材を挿入される条溝を備えた押出し形材を支持
する機台上に備えた形材受と、形材受に支持した形材の
長手方向の一方の延長上に設けられ、形材の端部条溝部
のかしめ手段、気密材の切断手段及び往復動自在で駆動
装置に連結され、形材の端面への当接部を備えた位置決
め戻し手段を機台上に備えた気密材挿入側の位置決め端
末加工装置と、形材受に支持した形材の長手方向の他方
の延長上に設けられ、形材の端部条溝部のかしめ手段、
及び形材の端面への当接部材を往復動自在に設けられて
、当接部材を駆動装置に結合さ れ、機台上に備えた反気密材挿入側の位置決め端末加工
装置と、形材の長手方向に関し、気密材挿入側位置決め
端末加工装置の外側に配設され、互いに当接又は近接し
て少なくとも一方のローラが回転駆動手段に連結され、
その対向周面間に気密材を通過させて、気密材を形材の
条溝へ送る送りローラ対と、送りローラ対に近い側に位
置した状態における気密材挿入側の位置決め端末加工装
置の形材の端面への当接部との間に配設された気密材の
案内部材とこれらの内の可動部材を制御する制御装置と
を有する気密材挿入機。 2、気密材挿入側の位置決め端末加工装置に向って反気
密材挿入側の位置決め端末加工装置を送るように反気密
材挿入側の位置決め端末加工装置の駆動装置を付勢して
形材受上の形材を送り、送りローラ対の回転駆動手段を
駆動して気密材を送り込み、反気密材挿入側の位置決め
端末加工装置の当接部に当接したことを検知して送りロ
ーラ対を停止し、かしめ手段、切断手段を駆動して形材
の条溝の両側をかしめて、気密材を切断して復動し、反
気密材挿入側の位置決め端末加工装置の位置決め戻し手
段の駆動装置を復動し、気密材挿入側の位置決め端末加
工装置の駆動装置を復動させる制御装置を備えた請求項
1に記載の気密材挿入機。 3、形材に気密材挿入後、反気密材挿入側の位置決め端
末加工機のかしめ手段を駆動後に、送りローラ対をわず
かに逆転して、気密材挿入側の位置決め端末加工機のカ
ッタかしめ手段を駆動することを特徴とする制御装置を
備えた請求項2に記載の気密材挿入機。 4、形材受の傍に配設され、機外へ向って下るように傾
斜した排出シュートと、形材受上の形材の側方を押して
排出シュート上部へ気密材の挿入された形材を押し出す
プッシャーを備えた請求項1から3の何れか1つに記載
の気密材挿入機。 5、形材受は気密材挿入側と反気密材挿入側に設けられ
、反気密材挿入側の形材受は反気密材挿入側の位置決め
端末加工装置に固定されていることを特徴とする請求項
1に記載の気密材挿入機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34082190A JP2916493B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 気密材挿入機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34082190A JP2916493B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 気密材挿入機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04209284A true JPH04209284A (ja) | 1992-07-30 |
JP2916493B2 JP2916493B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=18340608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34082190A Expired - Lifetime JP2916493B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 気密材挿入機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2916493B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2154528A1 (es) * | 1997-12-12 | 2001-04-01 | Fivent Sa | Maquina para insertar en perfiles, automatica y continuamente, juntas y/o burletes. |
JP2015105472A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-08 | Ykk株式会社 | 建具用線材の挿入装置 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP34082190A patent/JP2916493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2154528A1 (es) * | 1997-12-12 | 2001-04-01 | Fivent Sa | Maquina para insertar en perfiles, automatica y continuamente, juntas y/o burletes. |
JP2015105472A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-08 | Ykk株式会社 | 建具用線材の挿入装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2916493B2 (ja) | 1999-07-05 |
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