JPH04209132A - 部品収納容器 - Google Patents
部品収納容器Info
- Publication number
- JPH04209132A JPH04209132A JP33796490A JP33796490A JPH04209132A JP H04209132 A JPH04209132 A JP H04209132A JP 33796490 A JP33796490 A JP 33796490A JP 33796490 A JP33796490 A JP 33796490A JP H04209132 A JPH04209132 A JP H04209132A
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- JP
- Japan
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- container
- parts
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 9
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
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- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、部品を自動供給取出するため部品を位置決め
して収納するとともに収納された状態で搬送２段積み９
段バラシ等を可能とする部品収納容器に関するものであ
る。
して収納するとともに収納された状態で搬送２段積み９
段バラシ等を可能とする部品収納容器に関するものであ
る。
従来の技術
以下、図面を参照しながら従来の部品収納容器について
説明する。第３図は、部品収納容器の搬送装置の全体斜
視図、第４図は従来の部品収納容器の全体斜視図、第５
図は従来の部品収納容器の位置決め状態を示す平面図で
ある。第３図において６は、部品収納容器１０の搬送部
、７は部品収納容器１０の段バラシ部、８は同位置決め
部、９は同段積み部である。第４図において、１は部品
収納容器１０の軟質容器部、２は収納される部品である
。第５図において、４は部品収納容器１０を位置決めす
るための固定プレート、５は部品収納容器１０を固定プ
レート４に向けて押しつけるプレッシャーである。
説明する。第３図は、部品収納容器の搬送装置の全体斜
視図、第４図は従来の部品収納容器の全体斜視図、第５
図は従来の部品収納容器の位置決め状態を示す平面図で
ある。第３図において６は、部品収納容器１０の搬送部
、７は部品収納容器１０の段バラシ部、８は同位置決め
部、９は同段積み部である。第４図において、１は部品
収納容器１０の軟質容器部、２は収納される部品である
。第５図において、４は部品収納容器１０を位置決めす
るための固定プレート、５は部品収納容器１０を固定プ
レート４に向けて押しつけるプレッシャーである。
部品収納容器１０は、低発泡スチロール製であり、内側
は部品形状に合わせ一体形成され、部品を整列して収納
している。この部品収納容器１０を第３図に示す搬送装
置１１にかけて、搬送９段バラシ２段積みを行う際、材
質が軟質であるため、搬送装置１１の金属製ユニットと
摺接しても音がなく、またユニットを傷っけない。
は部品形状に合わせ一体形成され、部品を整列して収納
している。この部品収納容器１０を第３図に示す搬送装
置１１にかけて、搬送９段バラシ２段積みを行う際、材
質が軟質であるため、搬送装置１１の金属製ユニットと
摺接しても音がなく、またユニットを傷っけない。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の従来の構成では、第５図の様に位置
決めした際、材質が軟質であるため、位１決め押し付は
力による容器の変形、あるいは容器自体の経年変化が生
し、形状２寸法が変化する。したがって、位置決め部８
での部品の位置精度が悪くなり、自動取出、収納の際に
チエツクミスをおこすという欠点を有していた。
決めした際、材質が軟質であるため、位１決め押し付は
力による容器の変形、あるいは容器自体の経年変化が生
し、形状２寸法が変化する。したがって、位置決め部８
での部品の位置精度が悪くなり、自動取出、収納の際に
チエツクミスをおこすという欠点を有していた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、搬送装
置を傷つけることなく位置決め部での部品の高位置精度
を確保することが可能となる部品収納容器を提供するも
のである。
置を傷つけることなく位置決め部での部品の高位置精度
を確保することが可能となる部品収納容器を提供するも
のである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の部品収納容器は
複数の部品を整列して収納し、搬送装置にて段積み、搬
送９段ばらし０位置決めされて前記収納された部品を整
列供給する部品収納容器であって、前記複数の部品を整
列して保持し、前記搬送装置による位置決め時の基準と
なり、硬質材料より構成される硬質容器部と、前記搬送
装置による搬送および、段積み２段ばらし時にそれぞれ
前記搬送装置および隣接部品収納容器との接触面を形成
するとともに、前記硬質容器部を保持収納する枠体とな
り、軟質材料より構成される軟質容器部とからなる。
複数の部品を整列して収納し、搬送装置にて段積み、搬
送９段ばらし０位置決めされて前記収納された部品を整
列供給する部品収納容器であって、前記複数の部品を整
列して保持し、前記搬送装置による位置決め時の基準と
なり、硬質材料より構成される硬質容器部と、前記搬送
装置による搬送および、段積み２段ばらし時にそれぞれ
前記搬送装置および隣接部品収納容器との接触面を形成
するとともに、前記硬質容器部を保持収納する枠体とな
り、軟質材料より構成される軟質容器部とからなる。
作 用
本発明の部品収納容器は、外周が軟質材料よりなる軟質
容器部で構成されているため、搬送２段バラシ９段積み
の際、装置構成部材との摺接による騒音や傷の発生を防
ぐことができ、さらに、位置決めの際は、整列部品を収
納し、かつ硬質材料より成る硬質容器を直接外部より押
付は位置決め、するため、変形や経年変化による形状寸
法の変化を防ぐことができる。
容器部で構成されているため、搬送２段バラシ９段積み
の際、装置構成部材との摺接による騒音や傷の発生を防
ぐことができ、さらに、位置決めの際は、整列部品を収
納し、かつ硬質材料より成る硬質容器を直接外部より押
付は位置決め、するため、変形や経年変化による形状寸
法の変化を防ぐことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例の部品収納容器を図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第１図は、本発明の一実施例における部品収納容器を示
した全体斜視図である。第２図は、部品収納容器の位置
決め状態を示した平面図である。
した全体斜視図である。第２図は、部品収納容器の位置
決め状態を示した平面図である。
第１図において、２１は部品収納容器２０の軟質容器部
、２２は部品、２３は硬質容器部である。
、２２は部品、２３は硬質容器部である。
第２図において、２４は部品収納容器２０を位置決めす
る固定プレート、２５は部品収納容器２０を固定プレー
ト２４に押しつけるプレッシャーである。
る固定プレート、２５は部品収納容器２０を固定プレー
ト２４に押しつけるプレッシャーである。
以上の様に構成された部品収納容器について、以下その
詳細を説明する。
詳細を説明する。
まず、部品収納容器２０を従来の部品収納容器１０と同
様第３図に示される搬送装置１１に段積みし、搬送部６
へ搬入し、さらに段バラシ部７で昇降する。その際、部
品収納容器２０は搬送装置１１の構成部材とは軟質容器
部２１を介して接触するため、構成部材を傷つけること
はさけられる。なお本実施例では、軟質容器部２１の材
料として低発泡スチロールを用いている。つぎに、位置
決めの際は、第２図に示す様に、内の軟質容器部２３を
直接プッシャーにより押し付け、固定プレート２４に押
し付けて位置決めする。このため軟質容器８２１の変形
はなく、収納部品２２９位置精度か確保される。なお本
実施例では、硬質容器部２３の材料としてアルミを用い
ている。さらに段積みの際には、段積み爪との接触は軟
質容器部２１を介して行うため、ここでも構成部材に傷
をつけたり金属片でおしの摺接による音の発生はさけら
れる。
様第３図に示される搬送装置１１に段積みし、搬送部６
へ搬入し、さらに段バラシ部７で昇降する。その際、部
品収納容器２０は搬送装置１１の構成部材とは軟質容器
部２１を介して接触するため、構成部材を傷つけること
はさけられる。なお本実施例では、軟質容器部２１の材
料として低発泡スチロールを用いている。つぎに、位置
決めの際は、第２図に示す様に、内の軟質容器部２３を
直接プッシャーにより押し付け、固定プレート２４に押
し付けて位置決めする。このため軟質容器８２１の変形
はなく、収納部品２２９位置精度か確保される。なお本
実施例では、硬質容器部２３の材料としてアルミを用い
ている。さらに段積みの際には、段積み爪との接触は軟
質容器部２１を介して行うため、ここでも構成部材に傷
をつけたり金属片でおしの摺接による音の発生はさけら
れる。
発明の効果
以上の様に本発明は、外周が金属片と摺接可能な軟質材
料から成る容器と、外周の一部が外部から押付は位決め
可能な状態で前記容器に収納され、かつ部品を整列収納
することができ、前記容器よりも剛な材質から成る容器
を備えている。したがって、搬送２段バラシ１段積みの
際は、軟質容器部を介して行うため、金属どおしの摺接
による騒音、金属ユニットの損傷がさけられる。さらに
位置決めの際は、直接硬質容器部を押し付は位置決めす
るため容器の変形はない。また硬質容器部に経年変化が
ないため寸法、形状の変化はない。したがって、位置決
めの部での部品の高位置精度が確保される。
料から成る容器と、外周の一部が外部から押付は位決め
可能な状態で前記容器に収納され、かつ部品を整列収納
することができ、前記容器よりも剛な材質から成る容器
を備えている。したがって、搬送２段バラシ１段積みの
際は、軟質容器部を介して行うため、金属どおしの摺接
による騒音、金属ユニットの損傷がさけられる。さらに
位置決めの際は、直接硬質容器部を押し付は位置決めす
るため容器の変形はない。また硬質容器部に経年変化が
ないため寸法、形状の変化はない。したがって、位置決
めの部での部品の高位置精度が確保される。
第１図は本発明の一実施例における部品収納容器の全体
斜視図、第２図は部品収納容器の位置決め状態を示す平
面図、第３図は部品収納容器の搬送装置の全体斜視図、
第４図は従来の部品収納容＾体斜視図、第５図は従来の
部品収納容器の位置決め状態を示す平面図である。 １１・・・・・・搬送装置、２０・・・・・・部品収納
容器、２１・・・・・・軟質容器部、２２・・・・・・
部品、２３・・・・・・硬質容器部。 代理人の氏名 弁理士小鍜治明ほか２名２０−」喚べ納
容春 第２図 ？４−［１宅７″レー覧 ／２０
２夕−−−ゲ・ソシャー第３図 Ｅ−ｊ’Ｑ、
、迭静 Ｔ−−−ａ）＼゛う：）６八５ 訃−４１１表め砕 ９−一一秩ｆＬ１ｆ経 ＩＱ−−一詳晶悦納寥」１ 第４図 １−乾￥寡器評 ？−騨Ｊ。 第５図 ４．□−１ｖヮ・６−１５−一リ−
ン゛ノヤー
斜視図、第２図は部品収納容器の位置決め状態を示す平
面図、第３図は部品収納容器の搬送装置の全体斜視図、
第４図は従来の部品収納容＾体斜視図、第５図は従来の
部品収納容器の位置決め状態を示す平面図である。 １１・・・・・・搬送装置、２０・・・・・・部品収納
容器、２１・・・・・・軟質容器部、２２・・・・・・
部品、２３・・・・・・硬質容器部。 代理人の氏名 弁理士小鍜治明ほか２名２０−」喚べ納
容春 第２図 ？４−［１宅７″レー覧 ／２０
２夕−−−ゲ・ソシャー第３図 Ｅ−ｊ’Ｑ、
、迭静 Ｔ−−−ａ）＼゛う：）６八５ 訃−４１１表め砕 ９−一一秩ｆＬ１ｆ経 ＩＱ−−一詳晶悦納寥」１ 第４図 １−乾￥寡器評 ？−騨Ｊ。 第５図 ４．□−１ｖヮ・６−１５−一リ−
ン゛ノヤー
Claims (1)
- 複数の部品を整列して収納し、搬送装置にて段積み、搬
送、段ばらし、位置決めされて前記収納された部品を整
列供給する部品収納容器であって、前記複数の部品を整
列して保持し、前記搬送装置による位置決め時の基準と
なり、硬質材料より構成される硬質容器部と、前記搬送
装置による搬送および、段積み、段ばらし時にそれぞれ
前記搬送装置および隣接部品収納容器との接触面を形成
するとともに、前記硬質容器部を保持収納する枠体とな
り、軟質材料より構成される軟質容器部とからなる部品
収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33796490A JPH04209132A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 部品収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33796490A JPH04209132A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 部品収納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04209132A true JPH04209132A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18313653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33796490A Pending JPH04209132A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 部品収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04209132A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33796490A patent/JPH04209132A/ja active Pending
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