JPH04209121A - トナーカートリッジ搬送用パレット - Google Patents

トナーカートリッジ搬送用パレット

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JPH04209121A
JPH04209121A JP33975690A JP33975690A JPH04209121A JP H04209121 A JPH04209121 A JP H04209121A JP 33975690 A JP33975690 A JP 33975690A JP 33975690 A JP33975690 A JP 33975690A JP H04209121 A JPH04209121 A JP H04209121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
holders
toner
toner cartridge
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP33975690A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Hayashi
泰弘 林
Shigeru Nishiyama
茂 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はトナーカートリッジ搬送用パレットに関し、
さらに詳しくは、複写機、プリンタなどに用いられるト
ナーカートリッジにトナーを充填・搬送するラインに使
用されるトナーカートリッジ搬送用パレットに関するも
のである。
(ロ)従来の技術 従来、トナーカートリッジにトナーを充填して搬送する
ラインにおいて、自立できないトナーカートリッジは、
保持具(リテーナ)を兼ねたパレットに下部がはめ入れ
られてコンベヤで搬送される。
このパレットは直方体状であり、上面側へ開口した収納
部を有している。そして、その収納部に、トナーカート
リッジを垂直に立てて収納するようになっている。
トナー充填・搬送ラインにおいて、トナーカートリッジ
はまずはめ入れ工程で、このようなパレットの収納部に
下部かはめ入れられて垂直に立てられる。そしてコンベ
ヤにより充填工程に搬送され、トナーが充填される。つ
いで、トナーが充填されたトナーカートリッジは打栓(
キャッピング)工程へ搬送され、そこで栓が施される。
その後、抜き出し工程でトナーカートリッジはパレット
から抜き出される。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記のトナーカートリッジ搬送用パレットにおいては、
充填工程および打栓工程ではトナーカートリッジを確実
に保持していることが望まれる。
一方、はめ入れ工程および抜き出し工程ではトナーカー
トリッジのはめ入れ、抜き出しをスムーズに行えること
が望まれる。そこで、パレットの収納部にはトナーカー
トリッジの収納時にトナーカートリッジとの間に一定寸
法の隙間を設ける必要がある。この隙間は、トナーカー
トリッジの寸法精度のばらつきを考慮すれば、−船釣に
2mm程度に設定される。
しかしながら、このような隙間を有するパレットにおい
ては次のような問題へかありfこ。すなわち、トナーカ
ートリッジを収納しrこ時には隙間が生じているので、
搬送時にトナーカートリッジかがたついたり、傾いたり
することがある。このため、充填工程および打栓工程で
の位置決めが困難になり、トナーこぼれやカートリッジ
割れが起きるおそれがあった。また、トナーカートリッ
ジにトナーを充填してから打栓するまでの搬送中におけ
るトナーカートリッジのがたつきや傾きにより、トナー
カートリッジからトナーがこぼれるおそれがあった。
この発明は上記の実情に鑑みてなされf二ものであり、
トナーカートリッジを確実に保持することができるとと
もに、そのはめ入れ、抜き出しをスムーズに行うことが
可能であり、さらに充填工程および打栓工程での位置決
めを確実に行うことができ、トナーこぼれやカートリッ
ジ割れの起きるおそれを防止することのできるトナーカ
ートリッジ搬送用パレットを提供することを目的とする
(ニ)課題を解決するための手段およびその作用この発
明は、垂直に立てられたトナーカートリッジの下部を左
右もしくは前後から挟んで保持することのできる一対の
保持体と、これらの保持体に取り付けられ、保持体どう
しを近接もしくは離間させる弾性部材とを備えてなり、
一対の保持体が、弾′性部材の弾性力により互いに近接
もしくは離間させられ、弾性部材の弾性力を強制的に解
除する弾性力解除手段の作動により互いに離間もしくは
近接させられ、それらによってトナーカートリッジの保
持および保持解除を行うトナーカートリッジ搬送用パレ
ットである。
すなわち、この発明に係るトナーカートリッツ搬送用パ
レットは、従来、上面側へ開口し1こ収納部を有してい
たものに代えて、トナーカートリッジを左右もしくは前
後から挟んで保持することのできる一対の保持体を設け
たこと、およびこれらの保持体どうしを近接もしくは離
間させる弾性部材を保持体に取り付けたことを特徴とす
る。そして、弾性部材の弾性力を強制的に解除する弾性
力解除手段を用意しておき、その弾性力解除手段により
一対の保持体を互いに離間らしくは近接させようとする
ここで、一対の保持体は基板などの上に少なくとも一方
がスライド可能に載置されているのが好ましい。弾性部
材としてはたとえば、引っ張り一コイルバネなどの引っ
張りバネや圧縮コイルバネなどの圧縮バネが用いられる
。また、用意する弾性力解除手段としてはたとえば、ン
リンダに接続され、所定4に一方の保持体に吸着してこ
れを他方の保持体から引き離すゴム製吸着盤、あるいは
圧縮バネにより互いに離間している一対の保持体がはめ
込まれて近接させられる一対のコンベヤガイドレールな
どが好ましい。
(ホ)実施例 以下、図に示す2つの実施例に基づいてこの発明を詳述
する。なお、この発明はこれらによって限定されるもの
ではない。
実施例1 第1図および第2図において、複写機のトナーカートリ
ッジCをトナー充填・打栓のrこめにコンベヤで搬送す
るトナーカートリッジ搬送用パレットPは、垂直に立て
られfこトナーカートリッジCの下部を左右から挟んで
保持することのてきる一対の保持体1・2と、これらの
保持体I・2に取り付けられ、保持体I・2どうしを近
接させる弾性部材としての2つの引っ張りコイルバネ3
・3とを備えている。
2つの保持体l・2は平面形状か正方形である基板4の
上に載仕られている。そして、平面形状が口形である左
側の保持体Iは基板4に固定されており、平面形状かコ
である右側の基板2は一定範囲で基板4の上を左右にス
ライドするようにされている。引っ張りコイルバネ3は
第3図に示すように、保持体l・2の対向部に互いに対
向状に設けられた円形孔5・5にはめ込まれたガイド用
円形バイブロの内側に入れられている。そして、引っ張
りコイルバネ3の両端はそれぞれ固定ビン7・7により
保持体l・2に止められている。
一対の保持体l・2は第4図に示すように、引っ張りコ
イルバネ3・3のバネ力により対向部で互いに接合され
た状態においてトナーカートリッジCをその下部で左右
から保持している(第1図および第2図の実線参照)。
一対の保持体1・2は第1図および第2図の2点鎖線で
示すように、所定時には、引っ張りコイ′ルバネ3・3
のバネ力を強制的に解除する弾性力解除手段としてのゴ
ム製吸着盤8により右側の保持体2が吸着されて右方向
へ動かされることにより、互いに離間させられる。吸着
盤8はエアシリンダ9に接続されており、エアシリンダ
9に1より左tに動かされる。そして、吸着盤8は真空
発生器lOにより真空引きされて、右側の保持体2への
吸着か行われる。このとき引っ張りコイルバネ3は第5
図に示すように伸ばされている。なお、第2図において
It−11は搬送ガイド部材である。
このようなパレットPは第6図〜第8図に示すようなト
ナー充填・搬送ラインに用いられる。すなわち第6図に
おいて、12はパレットPを右から左へ搬送する1くレ
ット搬送用の府側コンベヤであり、13は前側コンベヤ
12の後方に前側コンベヤ12と平行に配された後ろ側
コンベヤである。
後ろ側コンベヤ13の右端位置(パレット定位置)に置
かれたパレットPにおける前後一対の保持体1・2は、
第1図の吸着盤8、エアシリンダ9および真空発生器1
0からなるアンチャック装置14のONにより、互いに
離間させられる。すると、トナーカートリッジはめ入れ
用ロボット15が旋回してトナーカートリッジCをつか
む(ロボットチャックON)。ついで、ロボット15は
下降してトナーカートリッジCを一対の保持体1・2に
はめ入れる。すると、ロボットチャックがOFFとなり
、同時にアンチャック装置14もOFFとされる。そし
て、ロボット15は上昇した後、旋回して、後続のパレ
ットPに次のトナーカートリッジCをはめ入れる準備態
勢に移る。
一対の保持体1・2によりトナーカートリッジCを保持
したパレッ+−pは前側コンベヤ12へ送られ、さらに
左方向へ搬送される。そして、第1トナー充填機16に
よりトナーカートリッジCにトナーが所定量詰められる
。ついでパレットPは再び搬送されて、第2充填機17
によりトナーカートリッジCにトナーか所定量詰められ
る。その後、パレットPはさらに左方向へ搬送され、打
栓機18によりトナーカートリッジCにキャップがはめ
かぶせられる。
前側コンベヤ12の左端まで搬送されたパレットPは返
送プッシャー19により後ろ側コンベヤ13の左端へ送
られる。そして、トナーカートリッジCは、トナーカー
トリッジ抜き出し用ロボット20およびアンチャック装
置21によりパレットPから抜き出されて次の工程へコ
ンベヤ22で送られる。なお第6図において、23はパ
レットを停止させるストッパである。
このパレットP←よれば、引っ張りコイルバネ3・3の
バネ力によって前後一対の保持体l・2が接合されるの
で、搬送中にトナーカートリッジCを確実に保持するこ
とができる。また、はめ入れ工程および抜き出し工程で
はアンチャック装置14・21によって一対の保持体l
・2か互いに離間させられるので、トナーカートリッジ
Cのはめ入れ、抜き出しをスムーズに行うことが可能に
なる。さらに、トナーカートリッジCをはめ入れている
ときにはパレットQに従来のような隙間が生じないので
、充填工程および打栓工程での位置決めを確実に行うこ
とができる。加えて、トナーこぼれやカートリッジ割れ
の起きるおそれを防止することかできる。
実施例2 第9図および第10図において、トナーカートリッジ搬
送用パ゛レットQは、トナーカートリッジCを挟んで保
持することのできる一対の保持体1゜2と、これらの保
持体l・2に取り付けられ、保持体1・2どうしを離間
させる弾性部材としての2つの圧縮コイルバネ33・3
3とを備えている。
2つの保持体l・2は平面形状が正方形である基板4の
上に載せられている。そして、左側の保持体1は基板4
に固定されており、右側の保持体2は一定範囲で基板4
の上を左右にスライドするようにされている。
圧縮コイルバネ33は、保持体l・2の対向部に互いに
対向状に設けられた円形孔にはめ込まれrニガイド用円
形パイプの内側に入れられている。
そして、圧縮コイルバネ33の両端はそれぞれ固定ビン
により保持体l・2に止められている。
一対の保持体l・2は、第9図および第1O図の実線で
示すように、常時は圧縮コイルバネ33・33のバネ力
によって互いに離間している。そして、第9図および第
1O図の2点m線で示すように、圧縮コイルバネ33・
33のバネ力に抗して対向部で強制的に接合させられた
状懇において、トナーカートリッジCをその下部で左右
から保持できる。
このようなパレットQは第11図〜第14図に示すよう
なトナー充填・搬送ラインに用いられる。
すなわち第11図におい゛て、34はパレットQを右か
ら左へ間欠搬送するパケットコンベヤであり、35はパ
ケットコンベヤ34の後方にパケットコンベヤ34と平
行に配された連続搬送用ベルトコンベヤである。
パケットコンベヤ34には弾性力解除手段としての前後
一対のコンベヤガイドレール37・37が設けられてい
る。これらのコンベヤガイドレール37・37は互いに
平行でめる。そして、コンベヤガイドレール37・37
どうしの間隔は、パレットQにおける一対の保持体1・
2を圧縮コイルバネ33・33のバネ力に抗して対向部
で互いに接合させたとき(このときパレットQは平面形
状が正方形となる)の、パレッ’)−Qの−辺長さにほ
ぼ等しくなるように設定゛されている。
次に、第11図〜第13図に従ってトナーカートリッジ
Cのはめ入れ工程を説明する。ベルトコンベヤ35の右
端位置(パレット定位置)に置かれたパレットQは、2
段ストローク式返送ブッンヤー36の1段目がONにな
ることにより前方へ押される。このとき一対の保持体l
・2は、圧縮コイルバネ33・33のバネ力によって互
いに前後へ離間している。次に、トナーカートリッジは
め入れ用ロボット15が旋回してトナーカートリッジC
をつかむ(ロボットチャックON)。ついで、ロボット
15は下降してトナーカートリッジCを一対の保持体l
・2にはめ入れる。
ついて、返送プッシャー36の2段目がONになり、パ
レットQかパケットコンベヤ34の前側のコンベヤガイ
ドレール37に押し付けられる。
すると、後ろ側の保持体2が圧縮コイルバネ33・33
のバネ力に抗して前側の保持体Iに接合される。このと
きロボットチャックがOFFとなる。
そして、ロボット15は上昇した後、旋回して、後続の
パレットQに次のトナーカートリッジCをはめ入れる準
備態勢に移る。その後、バケットコンベヤ34が間欠駆
動される。そして、その上のパレットQは、保持体l・
2どうしがコンベヤガイドレール37・37の存在によ
って強制的に接合された状態で左方へ間欠搬送される。
そして、第1トナー充填機16および第2充填機17に
よりトナーカートリッジCにトナーが所定量詰められる
。その後、パレットQはさらに左方向へ搬送され、打栓
機18によりトナーカートリッジCにキャップかはめか
ぶせられる。
次に、第11図、第12図および第14図に従ってトナ
ーカートリッジCの抜き出し工程を説明する。トナーカ
ートリッジ抜き出し用ロボット20のロボットチャック
か待機しているところへ、パケットコンベヤ34に載せ
られたパレットQが間欠搬送されてきて左端の定位置に
おかれる。すると、パレットQは後ろ側のコンベヤガイ
ドレール37から外れるので、圧縮コイルハネ33・3
3のバネ力によって後ろ側の保持体2か後方へ移動し、
トナーカートリッツCの保持が解除される。
すると、ロボットチャックがONになり、ロボット20
がトナーカートリッジCをつかんで上昇する。ついで、
ロボット20は旋回してトナーカートリッジCを次の工
程のためのコンベヤ22へ載せる。その後、返送プッン
ヤ−38かONになり、空のパレットQがベルトコンベ
ヤ35の左端へ送られる。そして、返送プッシャー38
がOFFになる。
このパレットQによれば、コンベヤガイドレール37・
37によって前後一対の保持体l・2か強制的に接合さ
れるので、搬送中にトナーカートリッジCを確実に保持
することかできる。また、はめ入れ工程および抜き出し
工程ではパレットQかコンベヤガイドレール37・37
から外れて、一対の保持体1・2か圧縮コイルバネ33
・33のバネ力によって互いに離間するので、トナーカ
ートリッジCのはめ入れ、抜き出しをスムーズに行うこ
とが可能になる。さらに、トナーカートリッジCをはめ
入れているときにはパレットQに従来のような隙間か生
じないので、充填工程および打栓工程での位置決めを確
実に行うことができる。
加えて、トナーこぼれやカートリッジ割れの起きるおそ
れを防止することができる。
(へ)発明の効果 この発明のトナーカートリッジ搬送用パレットは上記の
ように構成されているので、搬送中にトナーカートリッ
ジを確実に保持することができるとともに、はめ入れ工
程および抜き出し工程ではトナーカートリッジのはめ入
れ、抜き出しをスムーズに行うことか可能になる。また
、トナーカートリッジをはめ入れているときに従来のよ
うな隙間が生じないので、充填工程および打栓工程での
位置決めを確実に行うことかできる。さらに、トナーこ
ぼれやカートリッジ割れの起きるおそれを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図はこの発明の実施例1を示し、第1図は
トナーカートリッジ搬送用パレットの平面図、第2図は
そのパレットの正面図、第3図はそのパレットの要部拡
大構成説明図、第4図はそのパレットにおける、引っ張
りコイルバネのバネ力により一対の保持体が接合してい
る状態を説明する要部拡大構成説明図、第5図はそのパ
レットにおける、引っ張りコイルバネのバネ力に抗して
一対の保持体かM間させられている状態を説明する要部
拡大構成説明図、第6図はそのパレットが用いられたト
ナー充填・搬送ラインの平面図、第7図は同ラインの正
面図、第8図は同ラインのはめ入れ工程・抜き出し工程
におけるフローチャートである。 第9図〜第14図はこの発明の実施例2を示し、第9図
はトナーカートリッジ搬送用パレットの平面図、第10
図はそのパレットの正面図、第11図はそのパレットが
用いられたトナー充填・搬送ラインの平面図、第12図
は同ラインの正面図、第13図は同ラインのはめ入れ工
程におけるフローチャート、第14図は同ラインの抜き
出し工程におけるフローチャートである。 l・2・・・・・保持体、 3・・・・・・引っ張りコイルバネ(弾性部材)、8・
・・・・・吸着盤(弾性力解除手段)、9・・・・・・
エアシリンダ(弾性力解除手段)、10・・・・・・真
空発生器(弾性力解除手段)、12・・・・・・前側コ
ンベヤ、 13・・・・・・後ろ側コンベヤ、 14・・・・・・アンチャック装置、 15・20・・・・・・ロボット、 33・・・・・・圧縮コイルバネ(弾性部材)、34・
・・・・・パケットコンベヤ、 35・・・・・・ベルトコンベヤ、 37・・・・・・コンベヤガイドレール(弾性力解除手
段)。 兜1図 !l’12図 兜3図 JIPJ4図 gSS図 g1!18図 !11M13図 5f’llA図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、垂直に立てられたトナーカートリッジの下部を左右
    もしくは前後から挟んで保持することのできる一対の保
    持体と、これらの保持体に取り付けられ、保持体どうし
    を近接もしくは離間させる弾性部材とを備えてなり、 一対の保持体が、弾性部材の弾性力により互いに近接も
    しくは離間させられ、弾性部材の弾性力を強制的に解除
    する弾性力解除手段の作動により互いに離間もしくは近
    接させられ、それらによってトナーカートリッジの保持
    および保持解除を行うトナーカートリッジ搬送用パレッ
    ト。 2、弾性部材が引っ張りバネであり、トナーカートリッ
    ジをコンベヤで搬送する時はその引っ張りバネのバネ力
    によって一対の保持体が互いに近接させられ、トナーカ
    ートリッジを一対の保持体にはめ入れる時および一対の
    保持体から抜き出す時は弾性力解除手段の作動によって
    引っ張りバネのバネ力に抗して一対の保持体が離間させ
    られる請求項1記載のトナーカートリッジ搬送用パレッ
    ト。 3、弾性部材が圧縮バネであり、トナーカートリッジを
    一対の保持体にはめ入れる時および一対の保持体から抜
    き出す時はその圧縮バネのバネ力によって一対の保持体
    が離間させられ、トナーカートリッジをコンベヤで搬送
    する時は弾性力解除手段の作動によって圧縮バネのバネ
    力に抗して一対の保持体が近接させられる請求項1記載
    のトナーカートリッジ搬送用パレット。
JP33975690A 1990-11-30 1990-11-30 トナーカートリッジ搬送用パレット Pending JPH04209121A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6279220B1 (en) 1993-04-26 2001-08-28 Fuji Photo Film Co., Ltd. Automatic assembling method and apparatus for assembling photographic cassettes

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6279220B1 (en) 1993-04-26 2001-08-28 Fuji Photo Film Co., Ltd. Automatic assembling method and apparatus for assembling photographic cassettes
US6393695B2 (en) 1993-04-26 2002-05-28 Fuji Photo Film Co., Ltd. Automatic assembling method and apparatus for assembling photographic film cassettes

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