JPH04209061A - 利用者インタフェイスを分離した情報処理装置 - Google Patents

利用者インタフェイスを分離した情報処理装置

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JPH04209061A
JPH04209061A JP34074090A JP34074090A JPH04209061A JP H04209061 A JPH04209061 A JP H04209061A JP 34074090 A JP34074090 A JP 34074090A JP 34074090 A JP34074090 A JP 34074090A JP H04209061 A JPH04209061 A JP H04209061A
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JP
Japan
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processing
host computer
user interface
program
business
Prior art date
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Application number
JP34074090A
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English (en)
Inventor
Keiko Yamazaki
山崎 圭子
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH04209061A publication Critical patent/JPH04209061A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はホストコンピュータとこれに接続された複数台
のワークステーションとで構成された情報処理装置に関
し、特に各ワークスチーシコンからの指示に応じてホス
トコンピュータ側に存在する共有データに対して参照、
更新、検索等の所定の処理を実行する情報処理装置に関
する。
〔従来の技術〕
一般に、この種の情報処理装置においては、操作に不慣
れな者であっても所定の業務をワークステーション(以
下、WSと称す)及びそれに接続されたホストコンピュ
ータを使って簡易に遂行することができるようにする為
に、入力すべき項目や選択すべきメニュー等を含む帳票
をWSに表示しており、利用者はこの帳票上にキーボー
ド等を使って所定のデータを入力したり、マウスや矢印
キーによってメニュー等の選択を行えば、当該業務に必
要なデータや指示等がWSからホストコンピュータへ送
信され、目的とする業務が行えるようになっている。そ
のために、従来の情報処理装置においては、上記の帳票
を保持すると共に、それを使用する際の利用者インタフ
ェイス制御たとえばWS側の画面遷移9スクロール、カ
ーソル誘導、WS側で処理可能なデータの正当性チエツ
ク等の制御を司り、且つ、ホスト側での業務処理すなわ
ちWSから送られてきたデータや指示等に従ってホスト
コンピュータ側に存在するデータベース等の共有データ
を参照、更新等する処理を司るプログラムを、ホストコ
ンピュータ側に設け、このプログラムの実行により、ホ
ストコンピュータ側における共通データに対する処理の
みならず、WS側での利用者インタフェイスの制御を行
っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の情報処理装置は上述したような構成を有している
ため、次のような問題点がある。
+11 一般にプログラムの開発工数はその規模が大1
くなると指数的に膨れ上がる。このため、業務処理ロジ
ックと利用者インタフェイス制御ロジックと帳票情報と
が1つのプログラム中に含まれる従来の情報処理装置で
は、プログラムの規模が大きくなり過ぎ、開発工数が著
しく増大する。
(2)操作方法をより一層簡昌なものとする為に利用者
インタフェイス制御を変更するには、業務処理ロジック
をも含むプログラム自体を変更しなければならず、変更
が容易でないと共に業務処理ロジックに悪影響を与える
危険性がある。
(3)  利用者インタフェイス制御をホストコンピュ
ータが行うため、ホストコンピュータの処理量が大きく
なり、その高負荷時にはレスポンスの悪化。
ホスト資源の圧迫を招く。
そこで本発明の目的は、プログラムの開発工数を削減で
きると共に利用者インタフェイス制御の変更を容易に行
うことができ、更にホストコンピュータの負荷も軽減す
ることができる利用者インタフェイスを分離した情報処
理装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、ホストコンピュ
ータとこれに接続された複数台のWSとで構成され、各
WSからの指示に応じてホストコンピュータ側に存在す
る共有データを使った処理を遂行する情報処理装置にお
いて、前記各WS側に、 自WSの表示装置に表示すべき帳票の定義情報と画面制
御等の利用者インタフェイスの制御を司る利用者インタ
フェイス制御用スクリプトと前記ホストコンピュータで
動作する業務処理プログラムと連動する処理を制御する
連動制御用スクリプトとを含むフオームを保持する保持
部と、この保持部に保持されたフオームに基づいて自表
示装置への帳票の表示2画面遷移等の利用者インタフエ
イスの制御を行うと共に前記業務処理プログラムと連動
する処理を実行するWS側処理部とを備え、 前記ホストコンピュータ側に、 前記各WSのWS側処理部において前記業務処理プログ
ラムと連動する処理が実行されることにより、該当する
業務処理プログラムおよびフオームを使用して前記共を
データを使った処理を実行するホストコンピュータ側処
理部を備えている。
また、前記WS側に、前記フオームの作成を行う設計手
段を備え、 前記ホストコンピュータ側に、前記設計手段で作成され
たフオームを一元的に管理する管理部を備え、 前記各WSは遂行する業務に必要なフオームを前記ホス
トコンピュータから取り出し前記保持部に保持して使用
する構成を有している。
更に、前記ホストコンピュータ側処理部による処理の結
果が複数の帳票にまたがる場合、各帳票ヲ含むフオーム
を一括して前記ホストコンピュータから前記WSに送出
し、前記WS側でそれらをスタックする構成を有してい
る。
〔作用〕
本発明の利用者インタフェイスを分離した情報処理装置
においては、設計手段を使ってWS側で作成されたフオ
ームはホストコンピュータの管理部で一元的に管理され
ており、利用者がWSを通じて業務を行う場合、その業
務に必要なフオームがホストコンピュータから取り出さ
れてそのWS側の保持部に保持され、この保持されたフ
オーム中の帳票の定義情報に従ってWS側処理部がWS
の表示装置に起票すべき帳票を表示する。利用者がWS
のキーボードやマウス等を使ってデータの人力9選択等
の起票操作を行うと、WS側処理部がその帳票に対応す
るフオーム中の利用者インタフェイス制御用スクリプト
を適宜実行することにより、画面遷移やスクロール、カ
ーソル誘導、WS側で処理可能なデータの正当性チエツ
ク等を行う。また、登録等の表示項目が選択されると、
WS側処理部がその帳票に対応するフオーム中の連動制
御用スクリプトを実行することにより、ホストコンピュ
ータ上で動作する業務処理プログラムに対し帳票に起票
されたデータ等を渡して処理を要求する。これに応じて
ホストコンピュータ側処理部は該当する業務処理プログ
ラムおよびフオームを使用してデータベース等の共有デ
ータに対し参照、更新、検索等の処理を行う、そして、
WS側に返却すべき結果がある場合であって、その結果
が複数の帳票にまたがる場合は、各帳票を含むフオーム
が一括してホストコンビュータカらWSに送出され、W
S側でそれらがスタックされる。
従って、結果を含む複数の帳票間の画面遷移等はその後
WS側だけで行うことができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。同図に示す
ように、本実施例の利用者インクフヱイスを分離した情
報処理装置は、ホストコンピュータ100とこれに接続
された複数台のWS200−1〜200−nとで構成さ
れている。そして、ホストコンピュータ100には、ホ
スト側処理部101(!:、複数(7)WS200−1
〜200−nで共用される共用データを保持するデータ
ベース102と、データベース102中の共用データに
対し参照、更新等の所定の処理を実行する複数個の業務
処理プログラム103−1〜103−3と、作成された
フオームをホスト側で一元的に管理するフオーム管理部
104とが含まれている。また、WS20O−11:は
、WS側処理部201と、CRT等の表示装置202と
、マウスやキーボード等の入力装置l!203と、現在
遂行中の業務にががるフオームを一時的に保持するフオ
ーム保持部208とが含まれている。このフオーム保f
I部208は、帳票定義情報格納部204とスクリプト
格納部205と入力データ格納部206とこれらを関連
付けて管理するための管理情報を格納する管理情報格納
部207とで構成されている。なお、他のWS200−
n等もWS200−1と同様の構成を有している。
上述のような構成を有する情報処理装置において、所定
の業務を遂行するためのソフトウェアは、例えば第2図
に示すような手順で開発される。
先ず、帳票の定義情報と利用者インタフェイス制御用ス
クリプトを作成する(Sl)。
ここで、帳票の定義情報とは、表示装置202の画面に
どのような属性を持った表示項目、入力項目、罫線等を
有する帳票を表示するかという画面レイアウトに関する
情報であり、必要な帳票毎に作成する。この帳票の定義
情報の作成は、WS側処理部201が有する図面エディ
タの一種である帳票作成機能を使用して対話的に行うこ
とができる。また、利用者インタフェイス制御用スクリ
プトとは、上記の設計された各帳票上にデータの入力や
メニュー選択等の操作が行われた場合に、どのような画
面遷移やカーソル誘導を行うべきか或いはどのような正
当性チエツクやその他の処理を行うべきかを記述した中
間形式のプログラムの一種である0本実施例では、この
ようなスクリプトは、WS用の第4世代言語でソースプ
ログラムを作成し、これをWS側処理部201の有する
第4世代言語解析機能を使って中間形式のプログラムに
変換することで作成している。なお、中間形式のプログ
ラムはWS側処理部201の有する第4世代言語実行機
能により実行形式に変換されつつ実行される。
第2図を参照すると、次に、ホストコンピュータ100
に、目的とする業務に沿うデータベース102を作成す
る。データベース102の例としては、後述するような
商品台帳、購入依願台帳等がある。
次に、第2図を参照すると、ホストコンピュータ100
側の業務処理プログラム103−1〜103−3とそれ
に連動するWS側の連動制御用スクリプトを作成する(
S3)。ここで、業務処理プログラム103−1〜10
3−3とは、WSからの指示に応じてデータベース10
2を参照、更新、検索等して所定の処理たとえば後述す
るような購入データ登録処理、商品−覧作成処理等を行
うプログラムである。このプログラムは、本実施例では
ホスト用の第4世代言語を使って記述したソースプログ
ラムをホスト側処理部101の有する第4世代言語解析
機能により中間形式のプログラムに変換した形式で保存
されており、実行時にはホスト側処理部101の有する
第4世代言語実行機能により逐次に実行形式に変換され
て実行される。また、WS側の連動制御用スクリプトと
は、表示装置202に表示された帳票に対し所定の操作
が行われることにより起動される中間形式のプログラム
の一種であり、ホストコンピュータ100上で動作する
所望の業務プログラムに必要なデータを渡して呼び出す
等の処理を行う、この連動制御用スクリプトも本実施例
では、上記利用者インタフェイス制御用スクリプトを作
成したものと同じWS用の第4世代言語でソースプログ
ラムを作成し、これをWS側処理部201の有する第4
世代言語解析機能を使って中間形式のプログラムに変換
することで作成している。
なお、1つの業務処理に関連して手順S1で作成された
帳票定義情報と利用者インタフェイス制御用スクリプト
及び手順S3で作成された連動制御用スクリプトとは当
該業務処理にかかるフオームとしてホストコンピュータ
100に送られ、フオーム管理部104で一元的に管理
される。
さて、上述のようなソフトウェアの開発を終えた後、W
Sを操作して所定の業務を遂行する際の動作は以下のよ
うになる。
先ず、利用者は、WS200−1の表示装置202の画
面に業務−覧表を表示させ、この画面上でこれから遂行
しようとする業務名を選択すると、WS側処理部201
からホストコンピュータ100のホスト側処理部101
に業務名が通知される。
これに応答してホスト側処理部101はフオーム管理部
104から該当する業務に関連するフオームを取り出し
、WS200−1に送る。WS側処理部201は受は取
ったフオーム中の帳票定義情報を帳票定義情報格納部2
04へ、スクリプトをスクリプト格納部205へ、入力
データ(但し、初期状態ではすべてNULL)を入力デ
ータ格納部206へ、その管理情報を管理情報格納部2
07へそれぞれ格納する。そして、最初に表示すべき帳
票を帳票定義情報格納部204の情報に従って表示袋W
2O2に表示する。
第3図は、購入する品目や単価等を購入依転書に起票し
、それをホストコンピュータ100側に存在する購入依
願台帳に登録するという業務を遂行する際の各部の動作
説明図であり、同図を参照すると、帳票定義情報格納部
204には、コード(商品コード)9品名、数量、単価
1合計の各欄やHELP (ヘルプ)、登録等のキーを
含む購入依較書にかかる帳票定義情報が格納されており
、それに応じた帳票(購入依転書)が表示装置2゜2の
画面に表示されている。
利用者は表示袋f202に表示された第3図の如き購入
依転書に対し起票を行う、即ち、購入する品名、数量、
単価等を入力装置203を使用して入力していく、これ
らの入力されたデータはWS側処理部201に取り込ま
れ、入力データ格納部206に保持される。このとき、
WS側処理部201は、その入力された項目に関連付け
られた利用者インタフェイス制御用スクリプトがあるか
否かを管理情報格納部207を参照して判断し、あれば
、それをスクリプト格納部205から取り出して実行す
ることにより、画面遷移やスクロール、カーソル誘導、
正当性チエツク等を行う、即ち、第3図を参照すると、
現在表示されている購入依転書に関連する利用者インタ
フェイス制御用スクリプトとして、入力チェック処理記
述5表示変更処理記述等がスクリプト格納部205に格
納されており、WS側処理部201は入力チエツク処理
記述を実行することにより正当性チエツク等を行い、表
示変更処理記述を実行することにより画面遷移等を行う
、なお、入力チエツク処理記述の実行においては、数量
と単価とが入力されることにより、その合計を自動的に
計算して入力データとするような処理も行っている。
また、登録キ一対応処理記述、HELPキ一対応処理記
述等が連動制御用スクリプトとしてスクリプト格納部2
05に格納されており、HELPキーが操作されると、
WS側処理部201はHELPキ一対応処理記述を実行
する。この例では、購入依親書を起票する際に参照する
と便利な商品−覧表の提示をHELP機能として提供し
ており、従って、HELPキ一対応処理記述が実行され
ることにより、ホストコンピュータ100に対し、商品
−覧を作成する業務プログラム(例えば業務処理プログ
ラム103−1とする)の呼び出しが行われる。これに
応答してホスト側処理部101は、該当する業務処理プ
ログラム103−1とフオーム管理部104で管理され
ている商品−覧表用のフオームとを使用して商品−覧表
を作成する。
即ち、そのフオーム中の帳票定義情報を参照して商品−
覧表中に含めるべき各品名、コード等の実データをデー
タベース102中の商品台帳を検索することにより取得
して当該フオームに埋め込み、それをWS200−1へ
送る。WS20O−ITはこのフオームをフオーム保持
部208へ保持すると共に、表示装置202の副ウィン
ドウ等に商品−覧表を表示する。
また、利用者が必要な入力のデータを終えたことにより
登録キーを操作すると、WS側処理部201は登録キ一
対応処理記述をスクリプト格納部205から取り出して
実行する。これにより、購入依転書に起票されたデータ
のうちホストコンピュータ100に通知すべきデータを
伴って、購入データ登録処理を行う業務プログラム(業
務プログラム103−2とする)の呼び出しが行われる
これに応答してホスト側処理部101は、該当する業務
処理プログラム103−2を実行することにより、WS
200−1から通知された購入データをデータベース1
02中の購入依願台帳に登録し、応答をWS200−1
へ返す。
以上の動作例は、購入業務にががるものであるが、本発
明はそのような業務だけに適用が限定されるものではな
く、例えば電話帳検索システム等に対しても適用するこ
とができる。そして、このような電話帳検索システムで
は、検索結果として指定部門に所属する全ての人員の電
話番号等を記入した複数の帳票が検索結果としてホスト
コンピュータ100からWS200−1に返されること
になるが、そのような場合には全ての帳票を含むフオー
ムを一括してWS200−1に送出し、WS側処理部2
01では受信したフオームをフオーム保持部2.08に
保持し、例えばその先頭の帳票を表示値M2O2に表示
して利用者に提示する。
そして、次の頁の帳票を見るための画面遷移は、全ての
フオームがWS側に保持されていることから該当するス
クリプトの実行によってWS側の処理だけで実行し、速
やかな応答を実現している。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明の利用者インタフェイスを分離した
情報処理装置によれば、次のような効果を得ることがで
きる。
+1)  利用者インタフェイス制御ロジックと業務処
理ロジックとが分離しているため、各々独立して並行に
開発することができ、プログラムの小型化と相俟って開
発工数を削減することができる。
(2)  利用者インタフェイス制御ロジックと業務処
理ロジックとが分離しているため、業務処理ロジックに
影響を与えることなく、利用者インタフェイス制御ロジ
ックを変更できる。従って、操作方法をより一石簡易な
ものとする為の利用者インタフェイス制御ロジックの変
更が容品に行える。
(3)利用者インタフェイス制御の大部分がWS側で行
えるため、従来に比ベホストコンピュータの負荷が軽減
され、ホスト資源の圧迫が避けられると共に、レスポン
スが安定する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の構成図、 第2図はソフトウェアの開発手順の一例を示す図および
、 第3図は本発明の実施例の動作説明図である。 図において、 100・・・ホストコンピュータ 101・・・ホスト側処理部 102・・・WS間で共有されるデータベース103−
1〜103−3・・・業務処理プログラム10.1・・
・フオーム管理部 200−1〜200−n−WS (ワークステーション
) 201・・・ws側処理部 202・・・表示装置 °203・・・入力装置 204・・・lllI票定義情報格納部205・・・ス
クリプト格納部 206・・・入力データ格納部 207・・・管理情報格納部 208・・・フオーム保持部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストコンピュータとこれに接続された複数台の
    ワークステーションとで構成され、各ワークステーショ
    ンからの指示に応じてホストコンピュータ側に存在する
    共有データを使った処理を遂行する情報処理装置におい
    て、 前記各ワークステーション側に、 自ワークステーションの表示装置に表示すべき帳票の定
    義情報と画面制御等の利用者インタフェイスの制御を司
    る利用者インタフェイス制御用スクリプトと前記ホスト
    コンピュータで動作する業務処理プログラムと連動する
    処理を制御する連動制御用スクリプトとを含むフォーム
    を保持する保持部と、 該保持部に保持されたフォームに基づいて自表示装置へ
    の帳票の表示、画面遷移等の利用者インタフェイスの制
    御を行うと共に前記業務処理プログラムと連動する処理
    を実行するワークステーション側処理部とを備え、 前記ホストコンピュータ側に、 前記各ワークステーションのワークステーション側処理
    部において前記業務処理プログラムと連動する処理が実
    行されることにより、該当する業務処理プログラムおよ
    びフォームを使用して前記共有データを使った処理を実
    行するホストコンピュータ側処理部を備えることを特徴
    とする利用者インタフェイスを分離した情報処理装置。
  2. (2)前記ワークステーション側に、前記フォームの作
    成を行う設計手段を備え、 前記ホストコンピュータ側に、前記設計手段で作成され
    たフォームを一元的に管理する管理部を備え、 前記各ワークステーションは遂行する業務に必要なフォ
    ームを前記ホストコンピュータから取り出し前記保持部
    に保持して使用する構成を有する請求項1記載の利用者
    インタフェイスを分離した情報処理装置。
  3. (3)前記ホストコンピュータ側処理部による処理の結
    果が複数の帳票にまたがる場合、各帳票を含むフォーム
    を一括して前記ホストコンピュータから前記ワークステ
    ーションに送出し、前記ワークステーション側でそれら
    をスタックする構成を有する請求項1または2記載の利
    用者インタフェイスを分離した情報処理装置。
JP34074090A 1990-11-30 1990-11-30 利用者インタフェイスを分離した情報処理装置 Pending JPH04209061A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1166000A (ja) * 1997-08-22 1999-03-09 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 電子メール又はエージェントを利用してクライアント上でguiを作成する情報処理方法及び情報処理装置、情報処理装置を制御するプログラムを格納した記憶媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1166000A (ja) * 1997-08-22 1999-03-09 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 電子メール又はエージェントを利用してクライアント上でguiを作成する情報処理方法及び情報処理装置、情報処理装置を制御するプログラムを格納した記憶媒体

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