JPH04208623A - 自動車用x字型トーションバー・スプリング懸架装置 - Google Patents
自動車用x字型トーションバー・スプリング懸架装置Info
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- JPH04208623A JPH04208623A JP34126890A JP34126890A JPH04208623A JP H04208623 A JPH04208623 A JP H04208623A JP 34126890 A JP34126890 A JP 34126890A JP 34126890 A JP34126890 A JP 34126890A JP H04208623 A JPH04208623 A JP H04208623A
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- torsion bar
- lower arm
- arm
- side lower
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G21/00—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
- B60G21/02—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
- B60G21/04—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
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- B60G21/055—Stabiliser bars
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車に用いる。
(従来の技術)
従来は、トーシヨンバー・スプリングのバネ棒鋼の一端
を車体に固定し、他の一端にアームを取り付け、ホイー
ルが上下に運動するとトーションバーが捻れ手ショック
を吸収する。又板バネ、コイルバネにも其々長所、短所
があり懸架装置の種類別に、うまく使い分けされている
が、本発明は2本のトーシヨンバー・スプリングを使用
して、四つの車輪をしっかり玄人ることにある(問題点
を解決するための手段) 本発明のトーシヨンバー・スプリングを前輪の懸架装置
に取り付ける場合はダブル・ウィツシュボーン、マグフ
ァソン・ストラットは共にロアアームに、又後輪の懸架
装置の場合は、ダブル、ウィツシュボーンとマクファソ
ン・ストラットは前輪と同じロアアームに取り付けるが
、セミ・トレーリングアーム式の場合はサスペンション
・アームに、後輪が車軸懸架の場合は、アクスル・ハウ
ジングの両端の板バネやコイルバネの取り付は位置付近
に連結させる。
を車体に固定し、他の一端にアームを取り付け、ホイー
ルが上下に運動するとトーションバーが捻れ手ショック
を吸収する。又板バネ、コイルバネにも其々長所、短所
があり懸架装置の種類別に、うまく使い分けされている
が、本発明は2本のトーシヨンバー・スプリングを使用
して、四つの車輪をしっかり玄人ることにある(問題点
を解決するための手段) 本発明のトーシヨンバー・スプリングを前輪の懸架装置
に取り付ける場合はダブル・ウィツシュボーン、マグフ
ァソン・ストラットは共にロアアームに、又後輪の懸架
装置の場合は、ダブル、ウィツシュボーンとマクファソ
ン・ストラットは前輪と同じロアアームに取り付けるが
、セミ・トレーリングアーム式の場合はサスペンション
・アームに、後輪が車軸懸架の場合は、アクスル・ハウ
ジングの両端の板バネやコイルバネの取り付は位置付近
に連結させる。
第1図に示したこのX字タイプのトーシヨンバー・スプ
リング5を、前輪のロアアーム4と後輪のセミトレーリ
ングアーム11に直接取り付けた場合は、ロアアーム4
とトーシヨンバー・スプリング5の支点が異なり、又平
面的に見ても角度と方向が四輪共それぞれ異なった動き
をしロアアーム4とトーションバーのアームAの部分に
無理な力が加わり、懸架装置自体が壊れることになる故
に、次の二側で解決します 1、第3図と第4図に示すように、ジヨイント金具8の
下部をボール状にして、上部にはトーションバー5の先
端をスライドさせる穴Bを設ける、尚トーションバーの
アームAの部分の丸棒を板バネのように平たくして、ロ
アアーム5の動きに追随させることで対応させる。
リング5を、前輪のロアアーム4と後輪のセミトレーリ
ングアーム11に直接取り付けた場合は、ロアアーム4
とトーシヨンバー・スプリング5の支点が異なり、又平
面的に見ても角度と方向が四輪共それぞれ異なった動き
をしロアアーム4とトーションバーのアームAの部分に
無理な力が加わり、懸架装置自体が壊れることになる故
に、次の二側で解決します 1、第3図と第4図に示すように、ジヨイント金具8の
下部をボール状にして、上部にはトーションバー5の先
端をスライドさせる穴Bを設ける、尚トーションバーの
アームAの部分の丸棒を板バネのように平たくして、ロ
アアーム5の動きに追随させることで対応させる。
2、トーシヨンバー・スプリング5の先端の動きをスム
ーズに動かす為に、ロアアーム4に取り付けられたスラ
イドジヨイント9を、Cの動き、Dの動き、Eの首振り
動きの三とうりで対応する(発明の効果) 以上のごとき構成であるが、従来の懸架装置を利用して
構成した為に、車輪の動き自体は今までどうりであるが
、バネの取り付けとバネの働きが、従来にない方法であ
る 本発明のトーシヨンバー・スプリング5には、前後の両
方から力が加わるので、長い強いトーシヨンバー・スプ
リング5が必要で、そしてトーションバー・がX字型に
クロスするので、後輪駆動には、プロペラシャフトと、
ぶつかり合って取り付けしずらいことり成る。しかし今
日は、走行条件の変化にかかわりなく、車体姿勢を常に
路面に対してほぼ水平に保ちたいと言う欲求が強く現れ
てきている。それに対応してアクティブ制御サスペンシ
ョンが出現しました。しかしそれは構造が複雑で、特に
四輪を独立制御した場合は、そのコストも重量も大きい
ものに成ります。
ーズに動かす為に、ロアアーム4に取り付けられたスラ
イドジヨイント9を、Cの動き、Dの動き、Eの首振り
動きの三とうりで対応する(発明の効果) 以上のごとき構成であるが、従来の懸架装置を利用して
構成した為に、車輪の動き自体は今までどうりであるが
、バネの取り付けとバネの働きが、従来にない方法であ
る 本発明のトーシヨンバー・スプリング5には、前後の両
方から力が加わるので、長い強いトーシヨンバー・スプ
リング5が必要で、そしてトーションバー・がX字型に
クロスするので、後輪駆動には、プロペラシャフトと、
ぶつかり合って取り付けしずらいことり成る。しかし今
日は、走行条件の変化にかかわりなく、車体姿勢を常に
路面に対してほぼ水平に保ちたいと言う欲求が強く現れ
てきている。それに対応してアクティブ制御サスペンシ
ョンが出現しました。しかしそれは構造が複雑で、特に
四輪を独立制御した場合は、そのコストも重量も大きい
ものに成ります。
本発明は、二本のトーションバー・スブ+)ンfを対角
に構成したことが特徴です、それは対角の両方向から一
本のトーションバーを、捻ることによって車体を支え、
車の主バネは車の床下に在り重心を下げることが出来る
上に、従来のコイルバネのあった場所が、アブソーバの
頭部にあたり制御機能がダンパーに組み込み易く、バウ
ンド、リバウンド量を大きく出来る。
に構成したことが特徴です、それは対角の両方向から一
本のトーションバーを、捻ることによって車体を支え、
車の主バネは車の床下に在り重心を下げることが出来る
上に、従来のコイルバネのあった場所が、アブソーバの
頭部にあたり制御機能がダンパーに組み込み易く、バウ
ンド、リバウンド量を大きく出来る。
本発明にもとすいて、車を走らせた場合、まず片方の前
輪が突起物を乗り越える時には、対角に連結したトーシ
ヨンバー・スプリング5が捻れてショックを吸収するが
、ショックが大きくて、吸収しきれない場合は対角の後
輪を地面に押しつける動きとして現れます。
輪が突起物を乗り越える時には、対角に連結したトーシ
ヨンバー・スプリング5が捻れてショックを吸収するが
、ショックが大きくて、吸収しきれない場合は対角の後
輪を地面に押しつける動きとして現れます。
又両方の前輪が同時に突起物を乗り越える時には、前と
同じ原理で両方の後輪が車体後部を押し上げる力として
働き、その突起物が後輪に差し掛かかった時は、前とは
逆に後輪から前輪へショックが伝わり、前後輪が直接に
連結し、左右輪もスタビライザー6でつなげば、四輪が
直接又は間接につながることに成り、車体がバウンド、
リバウンドしても車の姿勢を常に路面に対して、水平に
保とうとする機能が備わり、車のピッチングやヨーイン
グに対して有利な機能が低コストで得られる。
同じ原理で両方の後輪が車体後部を押し上げる力として
働き、その突起物が後輪に差し掛かかった時は、前とは
逆に後輪から前輪へショックが伝わり、前後輪が直接に
連結し、左右輪もスタビライザー6でつなげば、四輪が
直接又は間接につながることに成り、車体がバウンド、
リバウンドしても車の姿勢を常に路面に対して、水平に
保とうとする機能が備わり、車のピッチングやヨーイン
グに対して有利な機能が低コストで得られる。
第1図は、フロントはダブルウィツシュボーン。
リアはセミトレーリングウーム式に連結した所の見取り
図、第2図、フロントはストラット、リアはリジット・
アクスルタイプに連結した見取り図、第3図は、ジヨイ
ント金具8にトーションバー5を連結した正面図、第4
図は、同見取り図、第5図は、大型強化トーションバー
を描いた平面図、第6図は、同正面図、第7図は、同じ
ロアアームにスライドジヨイント9を取り付けた見取り
図、第8図は、同じスライドジヨイント9の平面図、1
は、フレーム、2は、ホイル、3は、アッパーアーム、
4は、ロアアーム、5は、トーシヨンバー・スプリング
、6は、スタビライザー、7は、アブソーバ、8は、ジ
ヨイント金具、9は、スライド式ジヨイント金具、10
は、フレームに取り付ける金具、11は、ロアアームに
取り付ける金具、12は、コイルスプリング、
図、第2図、フロントはストラット、リアはリジット・
アクスルタイプに連結した見取り図、第3図は、ジヨイ
ント金具8にトーションバー5を連結した正面図、第4
図は、同見取り図、第5図は、大型強化トーションバー
を描いた平面図、第6図は、同正面図、第7図は、同じ
ロアアームにスライドジヨイント9を取り付けた見取り
図、第8図は、同じスライドジヨイント9の平面図、1
は、フレーム、2は、ホイル、3は、アッパーアーム、
4は、ロアアーム、5は、トーシヨンバー・スプリング
、6は、スタビライザー、7は、アブソーバ、8は、ジ
ヨイント金具、9は、スライド式ジヨイント金具、10
は、フレームに取り付ける金具、11は、ロアアームに
取り付ける金具、12は、コイルスプリング、
Claims (1)
- 自動車の懸架装置にて、前輪の左(進行方向より見て)
のロアアームと、後輪の右のロアアームと、又前輪の右
のロアアームと後輪の左のロアアームにトーシヨンバー
・スプリングをX字に連結して対角に関連させた構造の
懸架装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34126890A JPH04208623A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自動車用x字型トーションバー・スプリング懸架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34126890A JPH04208623A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自動車用x字型トーションバー・スプリング懸架装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208623A true JPH04208623A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18344736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34126890A Pending JPH04208623A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自動車用x字型トーションバー・スプリング懸架装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04208623A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398221B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-09-19 | 현대자동차주식회사 | 요우운동량 저감장치를 구비한 차량용 현가장치 |
JP2010520120A (ja) * | 2007-03-05 | 2010-06-10 | ビー.イー.ダブリュ. スクエアード エルエルシー | 後輪操舵三輪スクータ |
CN102653221A (zh) * | 2012-04-09 | 2012-09-05 | 王运举 | 带转向自动平衡的减震系统 |
CN104228512A (zh) * | 2013-06-21 | 2014-12-24 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 一种x型推力杆、后悬架总成及车辆 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP34126890A patent/JPH04208623A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398221B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-09-19 | 현대자동차주식회사 | 요우운동량 저감장치를 구비한 차량용 현가장치 |
JP2010520120A (ja) * | 2007-03-05 | 2010-06-10 | ビー.イー.ダブリュ. スクエアード エルエルシー | 後輪操舵三輪スクータ |
CN102653221A (zh) * | 2012-04-09 | 2012-09-05 | 王运举 | 带转向自动平衡的减震系统 |
CN104228512A (zh) * | 2013-06-21 | 2014-12-24 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 一种x型推力杆、后悬架总成及车辆 |
CN104228512B (zh) * | 2013-06-21 | 2017-03-15 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 一种x型推力杆、后悬架总成及车辆 |
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